JP6650374B2 - 読取装置 - Google Patents
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Description
本発明に係る読取装置の第1実施形態としての自動契約装置を図1〜図17を参照して以下に説明する。
制御部85は、所定時間以上、人感センサ72によって人が検知されず、タッチパネル102がタッチ操作されない場合、自動契約装置11を待機モードにする。この待機モードでは、制御部85は、窓部90の液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、初期画面として、図6に示すように、使用者への各種案内を行う文字表示X11を表示させ、「お申し込みを開始する。」の文字を含むボタン表示X12を表示させると共に、調光シート104を白色の不透過状態にし、内部LED65、一対の内部LED66及び内部LED111を10%程度の明るさにする。なお、内部LED65、一対の内部LED66及び内部LED111をOFF(0%の明るさ)にして真っ暗な画面で待機するようにしても良い。つまり、内部LED65、一対の内部LED66及び内部LED111は、待機時に明るさを抑える。
待機モードから、人感センサ72が人を検知したり、タッチパネル102がタッチ操作されたりすると、制御部85は、自動契約装置11を操作モードにする。この操作モードでは、制御部85は、調光シート104を白色の不透過状態としたまま、内部LED65、一対の内部LED66及び内部LED111を100%の明るさに切り替える。つまり、人感センサ72が人を検知したり、タッチパネル102がタッチ操作されたりすると、内部LED65、一対の内部LED66及び内部LED111の明るさを待機モードよりも明るくする。このとき、内部LED65、一対の内部LED66及び内部LED111は、液晶パネル103及びその裏側の白色の不透過状態にある調光シート104を裏側から明るく照らし、液晶パネル103に表示する文字を含む画像や映像等を見やすくするバックライトとなる。これにより、初期画面の文字表示X11やボタン表示X12が視認しやすくなる。それと共に、制御部85は、受け付け可能になった旨の「いらっしゃいませ。」なる音声をスピーカ73から出力し、更に、防犯上又は証明書との顔照合のために、カメラ71によって使用者の撮影を開始して店舗サーバ120に映像を送信し、今回の処理の識別情報に関連付けて記憶させる。
制御部85は、契約条件画面の「次に進む。」の文字を含むボタン表示X22がタッチ操作されると、自動契約装置11を証明書の選択モードにする。この証明書の選択モードでは、制御部85は、調光シート104を白色の不透過状態としたまま、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、図8に示す証明書選択画面を表示させる。証明書選択画面は、本人確認書類を選択させるための複数のボタン表示X31〜X43を含んでおり、最も左の最も上には、図9に示すように、読み取り対象書類Zである本人確認書類として最も一般的に使用される運転免許証を選択するための「運転免許証」の文字を含むボタン表示X31が表示されている。ここでは、一例として、この「運転免許証」の文字を含むボタン表示X31がタッチ操作される場合について説明する。
制御部85は、証明書誘導画面の「読み取りを開始する。」の文字を含むボタン表示X53がタッチ操作されると、自動契約装置11を証明書のセット指示モードにする。この証明書のセット指示モードでは、制御部85は、スピーカ73から本人確認書類のセットを確認する旨の「運転免許証をリーダにセットしましたか?」なる音声を出力すると共に、調光シート104を透過状態に切り替え、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、図11に示す証明書セット画面を表示させる。更に、制御部85は、それまで消灯状態にあった誘導LED46を点滅させる。
証明書のセット指示モードにあるとき、使用者等によって後方凹状部31の下部空間部32内に手や書類等が挿入されたことを挿入検知部36によって検知し、その後、後方凹状部31の下部空間部32内から手が抜かれたことを、挿入検知部36で検知すると、証明書がセットされたと判断する。制御部85は、証明書のセット指示モードになって所定時間(例えば1分)経過しても、挿入検知部36が手等の後方凹状部31の下部空間部32内への挿入を検知しない場合、スピーカ73から本人確認書類のセットを確認する旨の「運転免許証をリーダにセットしましたか?」なる音声を再度出力する。
制御部85は、証明書のセット指示モードにあるときに、液晶パネル103に図11に示す証明書セット画面を表示させた状態となっている。これにより、下部空間部32内に設けられた載置部61に載置された運転免許証は、透明領域X62により、上部空間部110の窓部90とは反対側の装置外側から視認可能となっている。この状態から、証明書のセット指示モードの証明書セット画面の「読み取りを開始する。」の文字を含むボタン表示X64がタッチ操作されると、制御部85は、自動契約装置11を証明書の読み取りの開始モードにする。或いは、挿入検知部36による手及び書類の下部空間部32内への挿入を検知し、その後、後方凹状部31の下部空間部32内から手が抜かれたことを、挿入検知部36で検知すると、制御部85が、自動契約装置11を証明書の読み取りの開始モードにするようにしても良い。
制御部85は、読取部62による運転免許証の読み取り後、自動契約装置11を読み取り画像の確認モードにする。この読み取り画像の確認モードでは、制御部85は、調光シート104を不透過状態としたまま、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、図13に示す確認画面を表示させる。確認画面は、読取部62が読み取った運転免許証の画像の画像表示X81と、「OK」の文字を含むボタン表示X82と、「再読込」の文字を含むボタン表示X83とを表示する。そして、制御部85は、「OK」の文字を含むボタン表示X82が押されると読み取った運転免許証の画像データを店舗サーバ120に送信し、今回の処理の識別情報に関連付けて記憶させる。その一方で、制御部85は、「再読込」の文字を含むボタン表示X83がタッチ操作されると、読取部62によって運転免許証を再度読み取らせる。「OK」の文字を含むボタン表示X82がタッチ操作されるまで、読み取りを繰り返す。なお、確認画面には、運転免許証の位置を直したい場合や運転免許証に付着したゴミなどを取り除きたい場合に、上記[ステップS4(証明書のセット指示モード)]に戻る「セットし直す」の文字を含むボタン表示を更に有するようにしても良い。
制御部85は、確認画面で「OK」の文字を含むボタン表示X82がタッチ操作されると、自動契約装置11を証明書の取り出し指示モードにする。この証明書の取り出し指示モードでは、制御部85は、スピーカ73から本人確認書類の取り出しを促す旨の「運転免許証をリーダから抜き取って下さい。」なる音声を出力すると共に、調光シート104を透過状態に切り替え、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、図14に示す証明書取り出し画面を表示させる。証明書取り出し画面は、青色などの有色の有色領域X91(図14でハッチングを施した領域)と、有色領域X91の内側の透明な透明領域X92(図14でハッチングを施していない領域)とを含んでおり、有色領域X91には、本人確認書類の取り出しを促す旨の文字表示X93と、「次に進む。」の文字を含むボタン表示X94とが表示されている。透明領域X92は、読み取り対象書類Zである運転免許証を載置させている載置部61が窓部90を介して外部から視認可能なように、証明書セット画面の一部である中央部に横長の矩形状に設けられている。透明領域X92を横長の楕円状としても良い。
証明書の取り出し指示モードにあるとき、挿入検知部36によって、手の下部空間部32内への挿入を検知し、その後、後方凹状部31の下部空間部32内から手が抜かれたことを検知すると、制御部85は、証明書が取り出されたと判断する。制御部85は、証明書の取り出し指示モードになって所定時間(例えば1分)経過しても、挿入検知部36が手等の後方凹状部31の下部空間部32内への挿入及び引き抜きを検知しない場合、スピーカ73から本人確認書類の取り出しを促す旨の「運転免許証をリーダから抜き取って下さい。」なる音声を再度出力する。
制御部85は、証明書の取り出し指示モードにあるときに、液晶パネル103に図14に示す証明書取り出し画面を表示させた状態となっており、透明領域X92により、載置部61から読み取り対象書類Zである運転免許証が取り出されていることを窓部90を介して外から視認可能となっている。この状態から、証明書の取り出し指示モードの証明書取り出し画面の「次に進む。」の文字を含むボタン表示X94がタッチ操作されると、制御部85は、自動契約装置11を申込書の記入モードにする。或いは、挿入検知部36によって、手の下部空間部32内への挿入を検知し、その後、後方凹状部31の下部空間部32内から手が抜かれたことを検知した後、読取部62で載置部61に何もないことを検知すると、制御部85が、自動契約装置11を申込書の記入モードにするようにしても良い。
本発明に係る読取装置の第2実施形態としての貨幣処理装置を主に図18〜図23を参照して第1実施形態との相違部分を中心に以下に説明する。第2実施形態は、第1実施形態の自動契約装置11と同様の構造の読取装置部11Aと、紙幣及び硬貨を入出金可能な貨幣処理装置部150とが組み合わせられた貨幣処理装置151となっている。貨幣処理装置151は、銀行等の金融機関の店舗に設置され、振込手続の一部を顧客自らが行えるように支援するものである。
制御部85は、所定時間以上、人感センサ72によって人が検知されず、タッチパネル102がタッチ操作されない場合、貨幣処理装置151を待機モードにする。この待機モードでは、制御部85は、窓部90の液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、初期画面として、図20に示すように、振込手続には振込依頼書が必要である旨の表示を含む使用者への各種案内を行う文字表示XA11を表示させ、「振込手続を開始する。」の文字を含むボタン表示XA12を表示させると共に、調光シート104を白色の不透過状態にし、内部LED65、一対の内部LED66及び内部LED111を10%程度の明るさにする。なお、内部LED65、一対の内部LED66及び内部LED111をOFF(0%の明るさ)にして真っ暗な画面で待機するようにしても良い。つまり、内部LED65、一対の内部LED66及び内部LED111は、待機時に明るさを抑える。
待機モードから、人感センサ72が人を検知したり、タッチパネル102がタッチ操作されたりすると、制御部85は、貨幣処理装置151を操作モードにする。この操作モードでは、制御部85は、調光シート104を白色の不透過状態としたまま、内部LED65、一対の内部LED66及び内部LED111を100%の明るさに切り替える。つまり、人感センサ72が人を検知したり、タッチパネル102がタッチ操作されたりすると、内部LED65、一対の内部LED66及び内部LED111の明るさを待機モードよりも明るくする。これにより、初期画面の文字表示XA11やボタン表示XA12が視認しやすくなる。それと共に、制御部85は、受け付け可能になった旨の「いらっしゃいませ。」なる音声をスピーカ73から出力し、更に、防犯上又は証明書との顔照合のために、カメラ71によって使用者の撮影を開始して店舗サーバ120に映像を送信し、今回の処理の識別情報に関連付けて記憶させる。
制御部85は、振込依頼書誘導画面の「読み取りを開始する。」の文字を含むボタン表示X53がタッチ操作されると、貨幣処理装置151を振込依頼書のセット指示モードにする。この振込依頼書のセット指示モードでは、制御部85は、スピーカ73から振込依頼書のセットを確認する旨の「振込依頼書をリーダにセットしましたか?」なる音声を出力すると共に、調光シート104を透過状態に切り替え、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、図22に示す振込依頼書セット画面を表示させる。更に、制御部85は、それまで消灯状態にあった誘導LED46を点滅させる。
振込依頼書のセット指示モードにあるとき、使用者等によって後方凹状部31の下部空間部32内に手や書類等が挿入されたことを挿入検知部36によって検知し、その後、後方凹状部31の下部空間部32内から手が抜かれたことを、挿入検知部36で検知すると、振込依頼書がセットされたと判断する。制御部85は、振込依頼書のセット指示モードになって所定時間(例えば1分)経過しても、挿入検知部36が手等の後方凹状部31の下部空間部32内への挿入を検知しない場合、スピーカ73から振込依頼書のセットを確認する旨の「振込依頼書をリーダにセットしましたか?」なる音声を再度出力する。
制御部85は、振込依頼書のセット指示モードにあるときに、液晶パネル103に図22に示す振込依頼書セット画面を表示させた状態となっている。これにより、下部空間部32内に設けられて載置部61に載置された振込依頼書は、透明領域XA62により、上部空間部110の窓部90とは反対側の装置外側から視認可能となっている。この状態から、振込依頼書のセット指示モードの振込依頼書セット画面の「読み取りを開始する。」の文字を含むボタン表示XA64がタッチ操作されると、制御部85は、貨幣処理装置151を振込依頼書の読み取りモードにする。或いは、挿入検知部36によって、手及び書類の下部空間部32内への挿入を検知し、その後、後方凹状部31の下部空間部32内から手が抜かれたことを検知すると、制御部85が、貨幣処理装置151を振込依頼書の読み取りモードにするようにしても良い。振込依頼書の読み取りモードでは、制御部85は、読取部62によって、読み取り対象書類Zである振込依頼書を読み取らせる。
制御部85は、読取部62によって振込依頼書を読み取らせると、貨幣処理装置151を振込依頼書の取り出し指示モードにする。この振込依頼書の取り出し指示モードでは、制御部85は、スピーカ73から振込依頼書の取り出しを促す旨の「振込依頼書をリーダから抜き取って下さい。」なる音声を出力すると共に、調光シート104を透過状態に切り替え、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、図23に示す振込依頼書取り出し画面を表示させる。振込依頼書取り出し画面は、青色などの有色の有色領域XA91(図23でハッチングを施した領域)と、有色領域XA91の内側の透明な透明領域XA92(図23でハッチングを施していない領域)とを含んでおり、有色領域XA91には、振込依頼書の取り出しを促す旨の文字表示XA93が表示されている。透明領域XA92は、読み取り対象書類Zである振込依頼書を載置させている載置部61が窓部90を介して外部から視認可能なように、振込依頼書セット画面の一部である中央部に横長の矩形状に設けられている。透明領域XA92を横長の楕円状としても良い。
振込依頼書の取り出し指示モードにあるとき、挿入検知部36によって、手の下部空間部32内への挿入を検知し、その後、後方凹状部31の下部空間部32内から手が抜かれたことを検知すると、制御部85は、振込依頼書が取り出されたと判断する。制御部85は、振込依頼書の取り出し指示モードになって所定時間(例えば1分)経過しても、挿入検知部36が手等の後方凹状部31の下部空間部32内への挿入及び引き抜きを検知しない場合、スピーカ73から振込依頼書の取り出しを促す旨の「振込依頼書をリーダから抜き取って下さい。」なる音声を再度出力する。
制御部85は、振込依頼書が取り出されたと判断すると、制御部85は、貨幣処理装置151を振込モードにする。振込モードでは、制御部85は、振込依頼書の読み取りモードで読み取った読み取り対象書類Zである振込依頼書からバーコードのみを読み取る画像処理を行い、調光シート104を不透過状態に切り替えると共に、液晶パネル103の操作表示部105を構成する部分に、振込情報確認画面を表示させる。振込情報確認画面は、読み取ったバーコードに基づく振込情報である、受取人、依頼人及び得振込金額の文字表示と、「確認」の文字を含むボタン表示とを有している。
以上の第1及び第2実施形態を以下の変形例のように変更することができる。
Claims (7)
- 開口部と、
読み取り対象書類が前記開口部から挿入されて載置される載置部と、
前記載置部に載置された前記読み取り対象書類を読み取る読取部と、
透過状態と不透過状態とに切り替え可能な調光シート、及び、前記調光シートの一方に配置されて画像及び映像の少なくともいずれか一方を表示する透過型の液晶パネルを有する窓部と、
前記読取部によって前記読み取り対象書類を読み取り後に、前記液晶パネル及び前記調光シートを透過状態にして、前記載置部に載置された前記読み取り対象書類を前記窓部を介して視認可能な状態にする制御部とを備える
ことを特徴とする読取装置。 - 前記制御部は、前記液晶パネルの画像及び映像の少なくともいずれか一方の一部を透過状態にする
ことを特徴とする請求項1に記載の読取装置。 - 前記制御部は、前記読取部によって前記読み取り対象書類を読み取る前に、前記液晶パネル及び前記調光シートを透過状態にして、前記載置部を前記窓部を介して視認可能な状態にする
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の読取装置。 - 前記液晶パネルの上側に配置されるタッチパネルを更に有する
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記載置部と前記窓部との間の空間部を形成する後面及び側面に内部光源を更に有する
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記載置部と前記窓部との間の空間部を形成する天井面に内部光源を更に有する
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の読取装置。 - 前記読取部は、デジタルカメラである
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の読取装置。
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