JPH02116862A - 複写機のプログラミング装置 - Google Patents

複写機のプログラミング装置

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JPH02116862A
JPH02116862A JP63291038A JP29103888A JPH02116862A JP H02116862 A JPH02116862 A JP H02116862A JP 63291038 A JP63291038 A JP 63291038A JP 29103888 A JP29103888 A JP 29103888A JP H02116862 A JPH02116862 A JP H02116862A
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JP
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job
program
copy
scorecard
file
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JP63291038A
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Joseph L Filion
ジョセフ エル フィリオン
Thomas J Herceg
トーマス ジェイ ハーセグ
Gregory C Sosinski
グレゴリー シー ソシンスキ
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Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
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    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
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    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00025Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複写機やプリンタなどの複写機を事前プログラ
ミングする方式に関し、特にそのような複写機のための
ファイル転送及び記憶機能の事前プログラミングに関す
る。
(従来の技術) オペレータ用の制御器が目に見えるコピー枚数用のコピ
ーカウントセレクタと、1オン”オブ及び“スタート”
ボタンだけであるような簡単な複写機と異なり、最新の
複雑な複写機には、多数の付加スイッチ、ボタン、ダイ
ヤル、ライト、命令などの大きくて戸惑わせる表示をオ
ペレータに与えるものがある。このような複写機の能力
を充分に利用するためには、オペレータがコピーの開始
前に、それらマニュアルスイッチ及び制御器の各種組合
せを捜し当て、起動させる必要がある。
また、例えば定期的なレポート、定期発行刊行物といっ
たルーチンだがそれぞれ固有の印刷ジョブなど、所望の
ジョブが前に実行したものと同じであっても、オペレー
タが所望の複写ジョブ毎にマニュアルスイッチ制御の全
シーケンスを繰り返さねばならないこともある。さらに
、異なる複写機能つまり特徴をコピーすべき一組または
1スタツクの原稿中のうち異なる原稿に与えたい場合に
は、各複写の実行と原稿の送りを数回中断し、各種スイ
ッチの設定を所望の異なる処理に合わせてその都度変更
つまり設定し直す必要がある。
従来技術にも、ユーザインタフェース方式を採用してい
るものが多数くある。例えば、ゼロックス(Xerox
) 5700電子プリントシステムはタッチコントロー
ル用のCR7画面を具備し、これがテキストと組み合わ
されてボタン、キー及びウィンドウの各像を画面上に表
すことで、オペレータに簡潔な支持を与える。このシス
テムは、プリントすべき原稿を記憶した磁気カード、カ
セット及びディスクを受は入れ、また磁気媒体には、プ
リント用の出力フォーマットを指定したり、マージ(組
合せ)やインタリーブ(差込み)など特殊な機能を呼び
出す制御情報を記憶させることもてきる。システムのソ
フトウェアが各位置でコード化データを翻訳し、ページ
をフォーマットしてハードコピーを作成するか、あるい
はシステムが通信リンクを介して遠隔の5700プリン
トサイトへデータを送信するのも可能である。
また従来技術においては、複写機内に複写情報を入力及
び記憶可能にしたものも知られている。
例えば米国特許第4,71L556号は、複写命令の入
力、これらの命令の一次的な記憶、それらの値の表示、
オペレータが異なる複写命令を入力できる割り込みモー
ド、新たな命令の読み出し、及び割り込みの終了後にお
ける最初のモード設定への復帰を可能とする複写機を開
示している。
(発明が解決しようとする課題) 従来の方式に伴う困難は、メモリ内のジョブ条件を容易
に変更し、さらに1つの事前プログラミングジョブスロ
ットつまりメモリロケーションから別のジョブスロット
へ複雑なジョブ条件を転送可能にする必要性、及びジョ
ブの条件を可搬の記憶媒体上に記憶及び伝送可能にする
必要性にある。
従って本発明の目的は、各種のマシン機能及び条件を含
む複数の将来のジョブについて、複写機をメモリの複数
のジョブスロット内に事前プログラミングする方式を提
供すること、及びジョブスロット間でジョブの条件また
は変更されたジョブの条件を転送可能とするか、あるい
は別の複写機への転送及び事前プログラミングのためジ
ョブの条件を可搬の記憶媒体に転送可能とすることにあ
る。
本発明の別の利点は、以下の説明が進むにつれ明かとな
ろう。また、本発明の要旨をなす特徴は、本明細書の一
部を形成する特許請求の範囲の項に記述されている。
(課題を解決するための手段) 要約すれば、本発明は複数の複雑なジョブについて、必
要なジョブ実行に対応した各スロット毎に複数のメモリ
内の事前プログラミングスロット及びマシン機能をシミ
ュレートし、記憶された機能を1つのメモリスロットか
ら別のメモリスロットへ転送する手段及び記憶された機
能をフロッピーディスクなど取り出し可能な媒体に転送
する手段を含め、事前プログラミングスロット内に選ば
れた機能を自動的に記憶することによって、コンソール
画面で複写機を事前プログラムする方式に係わる。フロ
ッピーディスクを別の複写機に装着し、その複写機を複
数のジョブ実行について自動的に事前プログラミングす
ることもできる。
本発明のより明瞭な理解のためには、添付の図面を参照
されたい。図面中、同一の参照番号は同様の部分を表し
ている。
尚、以下本発明を好ましい実施例に沿って説明するが、
これは本発明を例示の実施例に制限するものでないこと
が理解されよう。逆に本発明は、特許請求の範囲によっ
て限定される発明の精神及び範囲内に含まれる全ての代
替物、変更及び等漬物を包含するものである。
(実施例) 本発明の特徴の全般的な理解のため、各図面を参照され
たい。図面全体を通し、同一の要素を表すのに同じ参照
番号が使われている。第1.2及び3図を参照すると、
複数のプログラム可能な構酸部分とサブシステムからな
る電子写真式複写機5が示してあり、これらが協働して
本発明のタッチ対話式ユーザインタフェース(U、1.
)を介してプログラムされたコピーまたはプリントジョ
ブを実施する。以下の議論から、本発明のタッチ対話式
U、1.は広範囲の装置で使え、その用途はここに示す
特定の実施例に制限されないことが明かであろう。
複写機5は光導電性のベルト10を使用する。
ベルト5はストリップローラ14、引っ張りローラ16
、アイドラローラ18、及び駆動ローラ20の周囲に架
は渡されている。駆動ローラ20は、ベルトドライブな
ど適切な手段でそこに結合されたモータによって回転さ
れる。駆動ローラ20はその回転につれベルト10を、
ベルトの移動経路に沿って配設された各種の処理ステー
ションを通るように矢印12の方向に前進させる。
まず、ベル)10の光導電性表面は帯電ステーションA
を通過し、そこで全体を参照番号22と24でそれぞれ
示した2つのコロナ発生装置が、光導電性ベルト10を
比較的高い、実質上−様な電位に帯電する。次に、帯電
された光導電性のベルトIOは像形成ステーションBを
通って進む。
像形成ステーションBでは、原稿処理装置26が原稿積
み重ね及び保持トレイ内の原稿スタックから、原稿を逐
次原稿台28上の整合位置へと給送する。光学的空洞内
に取り付けられた一対のキセノン閃光ランプ30が原稿
台28上の原稿を照明し、原稿から反射された光線がレ
ンズ32によって集束され、原稿台28上に今ある原稿
に含まれている情報領域に対応した静電潜像を光導電性
のベルト10上に露光、して記録する。像形成後原稿は
、単式コピーまたは複式コピーの第1通過が行われてい
る場合には単式経路を介して、あるいは複式コピーが行
われている場合には複式経路を介して原稿トレイに戻さ
れる。
光導電性のベルト10上に記録された静電潜像は、3つ
の現像ロール36.38及び40を有する磁気ブラシ型
現像装置34によって、現像ステーションCで現像され
る。へら付き輪42が現像材を拾い上げ、それを現像ロ
ール36.38に送る。現像ロール40は浄化ロールで
ある一方、ベルト10に付着したキャリヤ粒を残らず除
くために磁気ロール44が設けられている。
現像後、現像された像が転写ステーションDでコピー用
紙に転写される。転写ステーションでは、まず光導電性
ベルト10がランプ(不図示)からの前転写光に露出さ
れ、光導電性ベルト10とトナー粉末像との間での吸引
力を減少させる。次に、コロナ発生装置46がコピー用
紙を適切な大きさと極性で帯電し、コピー用紙が光導電
性ベルトlOに引き付けられ、トナー粉末像が光導電性
ベルトからコピー用紙に転写される。転写後、コロナ発
生器48がコピー用紙を反対の極性に帯電し、コピー用
紙をベルト10から引き離す。
転写の後、コンベヤ50が転写像を保持したコピー用紙
を定着ステーションEに前進させ、そこで全体を参照番
号52で示した定着器組体がトナー粉末像をコピー用紙
に永久固定する。定着器組体52は加熱される定着ロー
ラ54と加圧ローラ56を含むのが好ましく、コピー用
紙上のトナー粉末像は定着ローラ54と接触する。
定着後、コピー用紙はデカーラ−(反り除去器)58に
通され、反りを取り除く。次いで前送りローラ60が用
紙を複式ターンロール62を介してゲート64に進め、
ゲート64が用紙を仕上げステーションFまたは複式コ
ピー用トレイ66に案内する。トレイ66は、片面にプ
リントが施されており、その餞別の反対面に像がプリン
トされるべき用紙を中間つまりバッファ貯蔵する。各用
紙は複式コピー用トレイ66内に、コピーされた順序で
コピー面を下向きにして積み重ねられていく。
複式コピーを完成させるために、トレイ66内の単式コ
ピー用紙は、底部の給送器68によってコンベヤ70と
ローラ72を介して転写ステーションDに順次戻され、
コピー用紙の反対面に別のトナー粉末像が転写される。
その後複式コピー用紙は、単式コピー用紙と同じ経路を
経て送られ、仕上げステーションFへと進められる。
コピー用紙は、用紙給送器70によって二次トレイ74
から、あるいは用紙給送器80によって補助トレイ78
から供給される。用紙給送器76.80は送りベルトと
取り出しロールを用いた摩擦減速給送器で、逐次コピー
用紙を搬送器70へと進め、搬送器70が各用紙をロー
ル72さらに転写ステーションDへと前進させる。
高容量の給送器82が、コピー用紙の一次供給源である
。エレベータ86上に上下動自在に支持された給送器8
2のトレイ84は真空送りベルト88を有し、これがト
レイ84内の用紙スタックから一番上の用紙を取り出し
駆動ロール90とアイドラロール92へと逐次送る。両
ロール90.92が用紙を搬送器93上に案内し、搬送
器93がアイドラロール95及びロール72と協働して
用紙を転写ステーションDへと移動する。
一方、光導電性ベルト10は転写ステーションDの後、
ベルト10上に残っている残留トナー粒子を適切な極性
に帯電するコロナ発生装置94の下方を通過する。その
後、光導電性ベルト10内に配置された前帯電消去ラン
プ(不図示)が光導電性ベルトを除電し、次の帯電サイ
クルの準備を整える。残留粒子はクリーニングステーシ
ョンGで、電気バイアスされたクリーナブラシ96及び
2個の濃淡消しロール98と100によって除去される
複写機5の各種機能は、1つ以上のプログラム可能なマ
イクロプロセッサからなるのが好ましいコントローラ1
14によって制御される。コントローラは、コピー用紙
の比較カウント、循環されている原稿の枚数、オペレー
タによって選ばれたコピー用紙の枚数、時間遅延、ジャ
ム(紙詰まり)修正などを与える。明らかなように、複
写機5に対するプログラミング及び動作制御はU、I。
(ユーザインタフェース)213を介して行われる。動
作及び制御情報、ジョブプログラミング命令などは、R
OMとRAM両タイプのメモリを含む適切なメモリ11
5に記憶されており、RAMはU、1.213を介して
プログラムされたジョブを保持するのにも使われる。ま
た1つのメモリだけを示したが、メモリ115は一連の
個別メモリで構成できることが理解されよう。原稿及び
コピー用紙の位置を追跡するのには、通常の用紙経路セ
ンサまたはスイッチが使える。さらにコントローラは、
選択動作モードに応じて、各ゲートの位置も制御する。
第4図を参照すると、メモリ115はコントローラ11
4に接続されたハードつまり剛性ディスクドライブ11
5Aとフロッピーディスクドライブ115Bを含む。好
ましい実施例において、剛性ディスクは2プラツタ、4
ヘツドのディスクで、フォーマント化後の記憶容量が約
20メガバイトである。フロッピーディスクは3.5イ
ンチの両面マイクロディスクで、フォーマット化後の記
憶容量が約720キロバイトである。好ましくは、複写
機用の制御コード及び画面表示情報全てが、複写機の電
源投入時に剛性ディスクからロードされる。実行のため
一旦複写機5内にロードされたデータの変更は、複写機
5内の剛性ディスクをそれと異なるデータを含む別の剛
性ディスクと交換するか、あるいは複写機5内に装備さ
れたフロッピディスクドライブを用いて、1枚以上のフ
ロッピーディスクからのデータを剛性ディスクに転送し
、現在の剛性ディスクの内容を変更することによって行
える。U、1.213の適切なデイスプレィ213Aも
、共有ラインシステムバス302と同じくコントローラ
114に接続されている。
共有ラインシステム302が、入カスチージョンボード
304、マーク指示像形成ボード306、用紙処理ボー
ド308、仕上げ器/製本器ボード310を含む複数の
コアプリント配線ボードを相互に接続する。コアプリン
ト配線ボードは各々、ローカルバスを介してローカル入
/出力装置に接続されている。例えば、入カスチージョ
ンボード304はローカルバス314を介して、デジタ
ル入/出力ボード312Aと312B及びサーボボード
312Cに接続されている。またマーク指示像形成ボー
ド306はローカルバス318を介して、アナログ/デ
ジタル/アナログボード316八と316B、デジタル
入/出力ボード316C1及びステッパ制御ボード31
6Dに接続されている。同じく、用紙処理ボード308
はデジタル入/出力ホード320A、B及びCをローカ
ルバス322に接続し、さらに仕上げ器/製本器ボード
310はデジタル入/出力ボード324A、B及びCを
ローカルバス326に接続している。
次に第5図を参照すると、仕上げステーションFはO−
ル102(第2図)から定着後のコピーを受は取り、そ
れらをゲート11oに送る。ゲート110がコピー用紙
を、整合ロール104または反転器112に向かわせる
。ロール104に向かったコピー用紙はゲート114に
進み、ゲート114がそれらの用紙を、頂部のトレイ1
06または垂直の搬送器108に向かわせる。搬送器1
08は、用紙を各セントの編集及び整合に使われる3個
の収納容器の1つ116.118または120に搬送す
る。各収納容器は、該当の収納容器を取り出し位置へ位
置決めする双方向性モータによって上下に駆動され、取
り出し位置では一対のセットクランプを有するセント搬
送器122がセットを把持し、各セットの針止めしたい
場合には用紙針止め装置へ、各セットを製本したい場合
には製本器へ、あるいは各セットを仕上げしない場合に
はスタッカ128へと収納容器から搬送する。
第6図を参照すると、本発明のタッチ対話式%式% が示しである。図に見られるようにう、モニター214
はオペレータ用のユーザインタフェースに、オペレータ
と複写機5との間で交信を可能とするハード及びソフト
タッチの操作ボタンを与える。
モニター214は所望のサイズ及び型の適切なカラー陰
極線管(CRT)からなり、周囲に装飾用の溝縁(ベゼ
ル)218を形成する外周枠を有する。溝縁218は矩
形の画像表示画面220を縁取っており、表示画面22
0上に(例えば第17図に見られるような)アイコンつ
まり絵文字の形のソフトタッチボタンとメツセージとが
表示され、図示のごとくその下に一連のハード操作ボタ
ン222と10個の7セグメントデイスプレイ224が
位置する。デイスプレィ224はコピーの“選択量”、
コピーの“完了量”に関する表示を与え、領域226は
その他の情報を与える。
ハード操作ボタン222は、コピー量、コード番号他を
プログラムするためのキーバッド230を与える”O−
9”ボタン;デイスプレィ224をリセットするクリア
ボタン“C”;プリントを開始させる“スタート (S
tart)″ボタン;全ての対話モード機能をリセット
し、デイスプレィ224の最下位桁を省略値として“1
”を置くメモリクリアボタン“CM”;スタッカ128
の中身の移送を要請する“スタッカ用紙出しくUnlo
adS Lacker)″ボタン;複写機5の順序に従
った停止をもたらす“ストップ(Stop)  ”ボタ
ン;製本器126のウオームアツプを開始させる“製本
器ウオームアツプ(Binder Warm−up)″
ボタン;ジョブの割り込みを開始させる“割り込み(I
n terrupt)  ”ボタン;プルーフ(試験取
り)コピーを開始させる“プルーフ(Proof)”ボ
タン;現在のジョブを終わらせる“終了(End)”ボ
タン;及び情報を要求する“i ”ボタンからなる。
次に第7図を参照すると、モニター214の画面220
は、メツセージ領域232、対話モード選択領域234
、対話通路選択領域236、スコアカード選択領域23
8、及び作業選択領域240でそれぞれ表した5つの基
本表示領域に分かれている。
メソセージ領域232は、画面220の頂部に位置した
3行241からなる。さらに作業選択領域240内に、
2つのプログラミング矛盾メツセージ行246が設けら
れている。対話モー選択領域234は、オペレータにと
って利用可能な幾つかのトップレベル対話モード制御器
を含むアクティブ領域からなる。モード制御器は、メツ
セージ領域232の真下で画面220の右側に位置した
ファイルキャビネットを表すアイコンの形のソフトタッ
チボタン250−0.250−1及び25o−2である
対話通路選択領域236及びスコアカード選択領域23
8は、−次の対話通路ファイルフォルダ260と二次フ
ァイルカードとを含むカードファイリングシステム内の
カードを基本的にシミュレートしており、後者の二次フ
ァイルカードがスコアカード270と称される。明らか
なように、スコアカード270が追加のプログラミング
通路の選択肢を与える。ファイルフォルダ260とスコ
アカード270は、前後に重なり合う関係で配置されて
いる。メツセージ領域232の下方に位置し、対話モー
ド領域234へと延びる対話通路ファイルフォルダ26
0は各々、例えば標準(STANDARD)、ファンフ
ォールド(FANFOLD)、オーバサイズ(OVER
SIZED)など(例えば第17図参照)、フォルダに
よって表される対話通路を識別する外側に突き出たタッ
チタブ262を頂縁に沿って有する。現在表示されてる
フォルダの後ろに隠れているフォルダを表示したいとき
、その都度フォルダを入れ換えずにファイルフォルダ2
60を相互に区別可能とするため、どのフォルダが表示
されている場合でも常時タブ262が見えるように、各
タブ262はずらされている。
スコアカード選択領域238は、対話選択領域234の
下方で画面220の左下隅に現れ、作業選択領域240
との境界まで延びている。スコアカード選択領域238
は、各々の対話通路ファイルフォルダ260で利用可能
な機能(第ルベルのプログラム選択)を与えるスコアカ
ード270のファイルを含む。例えば第17図に見られ
るように、領域238は現在選ばれているスコアカード
に含まれている機能(第ルベルのプログラム選択)を表
示し、この選択はタイムアウトになるかまたは“CM”
ボタン(第5図)が押されるまで前に選ばれた選択肢に
留まっている。選ばれた対話通路ファイルフォルダ26
0に応じ、一般に2または3枚のスコアカード270が
与えられる。
スコアカード270は各々、第2のしかし前記のより小
さいカードファイルをシミュレートするように、相互に
重なり合う関係で配置された比較的小さいファイルカー
ドからなる。各スコアカード270は、プログラム(P
ROGRAM)、例外(EXCEPT l0N)など、
そのスコアカードで利用可能なプログラミング通路選択
肢を表示するタッチタブ272を有する。各スコアカー
ド272は、スコアカードファイル内のどの位置にある
場合でも、各スコアカードの識別を判定可能とするよう
に相互にずらされている。さらに、スコアカードタブ2
72は混、同を避けるため、対話通路ファイルフォルダ
タブ262と異なる形状になっている。
作業選択領域240は画面220の右下部分に現れ、対
話通路領域236の下方に位置して、スコアカード選択
領域23Bのエツジから画面220の右端まで延びてい
る。作業選択領域240の頂部2行246はプログラミ
ングの矛盾及びプロンプト用に予約されており、残りの
領域が一例を第18図に示したように、現在選ばれてい
るスコアカード上でタッチされる第ルベルのプログラム
選択で利用可能な機能の選択肢(第2レベルのプログラ
ム選択)を表示するのに使われる。もちろん、オペレー
タは作業領域内を走査して1つを選択したり、あるいは
別のスコアカードを選び取ることができる。
プログラム(RETRIEVED PROPGRAMS
)アイコン320:   (第8図):“ジョブ完了(
Job(:Omplete)”ケースにおけるこのアイ
コンの選択はオペレータに、前に退避されたプログラム
を検索または変更すべきスコアカードに戻す方法を与え
る。アイコン320を選ぶと、現在のプログラム値がス
コアカード上に残り、複数のアイコン580−1.58
0−1.580−2、・・・・・・580nが表示され
る。アイコン580−1.580L580−2、・・・
・・・580− nの1つが押されると、選択アイコン
に退避されていた最後のジョブがスコアカード内に入り
、プログラムされている最後のファイルフォルダタブ/
スコアカードタブを表示する一方、アイコン320は選
ばれたアイコン番号を表示する。退避プログラム(SA
VEDPROGI?AM)でないと、スコアカード内へ
の前のプログラミングは失われる。退避プログラムでな
された前の選択を調整するのに、コピー量キーボード2
30 (第6図)が使われる。この選択は、“ジョブ未
完了(Job Incomplete)″及び“プリン
ト(PRINT)”のケースでは行えない。
第9図を参照すると、例外(EXCEPTION)と指
示された第2のスコアカード270も、標準(STAN
DARD)対話通路ファイルフォルダ260に含まれて
いる。このスコアカードは、ジョブ内の個々のページま
たはページグループに対して、ここでは例外プログラミ
ングと称する特有のプログラミングを可能とする。例外
プログラミングの各機能は例外(EXCEPTION)
タブを押すことによってアクセスされ、例外(EXCH
PTION)スコアカードが画面220の機能選択領域
238に現れると共に、原稿選択作業領域が作業選択領
域240に現れる。
(この作業領域は、例外スコアカード上の原稿選択(D
OCUMENT 5ELECTION)アイコン600
が機能作業領域で押された場合にも現れる。)原稿選択
作業領域は次の各表示を与えるニスクロールボタン60
4: これらの ボタンは、オペレータが所望のページ番号を選ぶのを可
能とし、選ばれたページ番号は原稿(面)(DOCUM
ENT (SIDE))窓606に示される。
(DELETE)ボタン608: これは、オペレータ
が選ばれたページを削除するのを可能とする。
全    (DELETE ALL)ボタン614: 
これは、オペレータが全ての例外ページを削除するのを
可能とする。
一スクo −ル(REVIEW 5CROLL)ボタ7
612 :これは、オペレータが例外プログラム(EX
CEPTIONSPROGRAMMED)窓610内の
ページを検討したり、例外を含む全原稿のプログラミン
グを検討するのを可能とする。またオペレータは、関連
の面(裏表側)を含むページのラップアラウンドリスト
を通じてスクロールでき、複式コピーの場合には複写機
の原稿処理器26によって扱い可能な、全ての面2を含
む1から最大ページ番号までが含まれる。単式コピーの
場合には、面1だけが表示される。
グループ(GROUP)ボタン618: これはページ
番号の入力後、オペレータがページグループを拡張する
のを可能とする。ボタン618が押されると、矢印がペ
ージ窓606内に現れ、窓の右側の数に応じてスクロー
ルボタン604が作用する。
例外(BXCEPT l0N)プログラミングスコアカ
ードは、次のプログラミング選択をオペレータに与える
: 原稿  (DOCUMENT 5ELECTION)ア
イコン600:“ジョブ完了”のケースでこのアイコン
を選ぶと、原稿選択作業領域へのアクセスがオペレータ
に与えられ、現在スコアカードに表示されているページ
番号を表示する。このアイコンは、“ジョブ未完了”及
び“プリント”のケースでは行えない。
シフト (SHIFT)アイコン628: プログラム
(PROGRAM)スコアカードにおけるシフトアイコ
ン312と同じ。
コヒーo(COPYQUAITY)フイ:127630
ニブログラムスコアカードにおけるコピー品質アイコン
316と同じ。このアイコンは、“ジョブ未完了”及び
“プリント”のケースでは行えない。
1   (SIIIIED)アイコン632: プログ
ラムスコアカードにおける像形成面(SIDES IM
AGED)アイコン310と同様に機能する。このアイ
コンは、“ジョブ未完了”及び“プリント”のケースで
は行えない。
゛み(INSERT)アイコン634: オペレータが
、差込み(非像形成(NON IMAGED))が給送
されるトレイを選ぶのを可能とする。
祇(SPECIAL PAPER)アイコン636: 
これはユーザが、コピーのために用紙が給送されるトレ
イを選ぶのを可能とする。このアイコンは、“ジョブ未
完了”及び“プリント”のケースでは行えない。
スタート(CHAPTER5TART)アイコン638
:これはオペレータが、1:2像形成面プログラムにお
ける章の初めが表ページにプリントされるべきかどうか
指示するのを可能とする。このアイコンは、′ジョブ未
完了”及び“プリント”のケースでは行えない。
アイコン、スコアカードまたはファイルフォルダから抜
は出るときは、抜は出たアイテムの状態がメモリ115
内に保持される。
以上の説明では、画面220上のソフトタッチボタン2
50−0に触れると人力される現ジョブ(C1lRRE
NT JOB)状態におけるU、r、213の動作を説
明したが、プログラム進行(PROGRAM AHEA
D)、ツール(TOOLS)、故障(FAULTS) 
、または情報(INFORMATION)状態の1つを
入力しても、スコアカードを含む他の適切な対話通路フ
ァイルフォルダが画面222上に表示されることが理解
されよう。これらの状態は、タッチボタン250−1(
Pl?OGI?AM A)IEAD)またはタッチボタ
ン250−2(TOOLS)に触れるか、故障発生(F
AULTS)の場合か、あるいは溝縁218上のハード
ボタン″i″(INFORMATION)を押すことに
よってそれぞれ入力される。
より詳しい説明については、1988年3月3日に出願
され、参照によってここに包含される係属中の米国特許
出願筒07/164,365号を参照のこと。
第10図を参照すると、プログラム進行機能は、10個
の異なる各事前プログラミングメモリスロット毎に4種
のジョブ、合計40種の別々のジョブの事前プログラミ
ングを可能とする。この事前プログラミング機能は、現
ジョブの実行中または複写機のウオームアツプ中を含め
、任意の時点で使える。オペレータ画面が現れれば、プ
ログラム進行機能を使って事前プログラミングを開始で
きる。複写機の動作中に事前プログラミング機能がいか
に動作するかの簡単な一例として、次の例を考えてみる
。オペレータが、実施すべき2つのジョブを持っている
。ジョブ番号1は、8.5X11“原稿の100枚の片
面コピーを作成することである。ジョブ番号2は、8.
5X11“原稿の50枚の片面から両面へのコピーを9
8%の縮小で作成することである。尚、9個の事前プロ
グラミングスロットの各々及び次プログラムスロットで
プログラム可能な4つのコピージョブは、1つの標準ジ
ョブ、1つのファイルフォルトジョブ、及び2つのオー
バサイズジョブを含んでいる。
ジョブ番号1が複写機内にプログラムされており、オペ
レータがスタートボタンを押してコピージョブ番号1の
スタートを開始したものとする。
第1ジヨブの実行中に次のジョブを事前プログラムする
手順は、次の通りである。現ジョブが実行されている間
、第10図に示された画面上のプログラム進行(Pro
gram Ahead)ファイルキャビネット930に
触れる。すると、次プログラム(Next Progr
am)フォルダ902と9つの退避プログラム(Saν
ed Program)スロットつまりフォルダ902
−920が作業領域に表示される。作業領域内の次プロ
グラムジョブダ902に触れると、スコアカードが次プ
ログラムスロット内に事前プログラムされた最後のジョ
ブを表示する。例えば、次プログラムスロット902内
に事前プログラムされ置かれた最後のジョブが両面像形
成で、標準フォーマットにおける64%縮小を要求して
いれば、スコアカードは、最後のプログラムが両面像形
成で、標準フォーマットにおける64%縮小であったこ
とを表示する。
事前プログラムすべきジョブが標準ジョブで、ファンフ
ォールドまたはオーバサイズジョブでないとすると、図
示のように、標準ファイルフォルダとスコアカード領域
内のプログラムスコアカードが選ばれる。次いでオペレ
ータは次プログラムの特徴、すなわち数量50、及び片
面から両面へのコピーと98%の縮小を選択する。プロ
グラム進行から抜は出るためには、現プログラム・(C
urrentprogram)ファイルキャビネット9
28かツール(Tools)ファイルキャビネット93
2に触れるだけでよい。すると、システムが事前プログ
ラムジョブの機能を、選ばれたものとして自動的に次プ
ログラム内に記憶する。
ジョブlの完了後、現プログラムファイルキャビネソl
−928に戻り、下記の検索手順を使って次プログラム
ジョブを実行させる必要がある。スコアカード領域内の
退避プログラム進行機能926によりオペレータは、い
ずれかの事前プログラムスロット、ここでは次プログラ
ムスロットにおける4つまでのコピージョブを検索及び
実行できる。
illプログラムの機能を用いるのに、オペレータは現
プログラムファイルキャビネット928内にいなければ
ならない。そこでジョブ2を実行するため、オペレータ
は現プログラムファイルキャビネット928、標準ファ
イルフォルダ、及びプログラムスコアカードタブを選ば
ねばならない。次いでオペレータは、機能スコアカード
領域内の退避プログラム926に触れる。すると作業領
域画面が、プログラム進行ファイル内に含まれた番号1
〜9のファイルのコヒーヲ表示する。これは退避プログ
ラムの画面表示であるが、システムはまだ現プログラム
928に留まっている。その後オペレータは作業領域内
の次プログラム902に触れ、プログラムがそこに退避
された正しいフアイルフオルダを選ぶ。ここで、プログ
ラム機能スコアカード領域は、次プログラム内にプログ
ラムされたばかりのコピージョブを表すように変化する
また、オペレータがフアイルフオルダを選ばずに、しか
もファイル内に退避されたジョブが2以上存在すると、
最後にプログラムされたジョブが最初に表示されるジョ
ブとなる。この時点で、オペレータは原稿を位置決めし
、スタートボタンを押してジョブ番号2を実行する。
本発明の一特徴によれば、次プログラムまたは現プログ
ラムから別のプログラムスロットへコピージョブを転送
可能である。このためには、転送すべきファイルを選び
、作業領域内の転送(Trans−fer) 924の
スロットに触れた後、宛先ファイルに触れるだけでよい
。すると、転送924が宛先ファイルへ自動的にジョブ
をコピーする。例えば転送924は、次プログラム90
2または現プログラム922内のファイルを選ばれた番
号のファイル904−920へと転送する。すなわち、
オペレータは作業領域内の番号1〜9のファイルのうち
1つ、例えばスロット#5のフォルダ912に触れる。
すると次プログラム内のジョブが自動的にスロット#5
に転送され、永久的に退避される。
進行中のコピージョブ、すなわち現プログラムの退避及
び検索を可能とするには、以下のステップを辿る必要が
ある。ジョブが実行されている間、そのジョブはプログ
ラム進行機能を用いることによって退避できる。あるい
は、ジョブの進行中またはジョブの完了時には、ジョブ
のプログラミングを辿ることによって退避可能である。
例えば、コピージョブのスタート後は、プログラム進行
930、続いて作業領域内の現プログラム922に触れ
る。次に、作業領域内の転送924に触れると、ジョブ
のコピーが1つのファイルから別のファイルへ自動的に
転送される。次いで、作業領域内の番号1〜9のファイ
ル902−920の1つ、例えば#3スロット908に
触れる。これでプログラムはスロット#3へ自動的に転
送され、別の時点における実行のため退避される。尚こ
の際、スロット#3へ前に退避されていたプログラムは
新しいプログラムと交換される。その後、現プログラム
928またはツール932に触れることで、プログラム
進行930から離れる。
現プログラムを検索するためには、現プログラム、標準
ファイルフォルダ及びプログラムスコアカードが選ばれ
ていることを確かめねばならない。
確認後、スコアカード領域内の退避プログラム926に
触れる。尚まだ現プログラム内にある間、作業領域の画
面ま、プログラム進行内の番号1〜9のファイルのコピ
ーを表すように変化する。次に、退避プログラムを含む
番号ファイルつまりスロット902−920、例えばフ
ォルダ908に触れる。ここで、退避または検索された
プログラム機能はスロット番号を反映し、プログラム機
能スコアカード領域内の機能は退避されたコピージョブ
のものとなる。その後原稿を位置決めし、スタートボタ
ンを押して新たなプログラムを開始する。
将来使用するジョブのコピーをファイル902=920
の任意の1つからファイル901−920の別の1つへ
退避及び転送するための手順も、次フロクラムの場合と
同様である。但しこの機能では36までの異なるジョブ
、すなわち標準、ファンフォールド、11X17のオー
バサイズ及び半端サイズのオーバサイズが、9個の番号
付きスロットの各々にプログラム可能である。−旦退避
されたジョブは、必要に応じて実行できる。プログラム
されたコピージョブは、新たなジョブと交換されるまで
、あるいはクリアメモリボタン(不図示)を用いてファ
イルから削除されるまで、永久的に退避可能である。
別のジョブが実行中であるかどうかに関わりなく、プロ
グラムは退避できる。ジョブを将来の使用のため退避す
るには、オペレータはプログラム進行930内にいなけ
ればならない。すなわち、プログラム進行930に触れ
た後、オペレータは番号1〜9のスロットのうち1つ、
例えば#8フォルダ918に触れ、プログラム機能スコ
アカード領域でコピージョブについて選択を行う。選択
は、その番号のファイル内へ自動的に退避される。
この場合でも、事前プログラミングされたファイルを1
つのスロットから別のスロットへ転送するためには、転
送すべきファイルを選び、作業領域内の転送(Tran
sfer) 924のスロットに触れた後、宛先ファイ
ルに触れるだけでよい。すると、転送924が宛先ファ
イルへ自動的にジョブをコピーする。例えば転送924
は、スロット番号904内のファイルを選ばれた番号の
ファイルへと転送可能である。すなわち、オペレータが
作業領域内の番号1〜9のファイルのうち1つ、例えば
スロット#5のフォルダ912に触れれば、スロット番
号904内のジョブが自動的にスロット910に転送さ
れ、永久的に退避される。
新たにプログラムされたジョブ、例えばスロット性8フ
オルダ918を実行するためには、現プログラムに戻っ
てジョブを検索及び実行する必要がある。手順は、退避
プログラムまたは現プログラムをネ史索する場合と同じ
である。退避プログラム926の機能を用いるのに、オ
ペレータは現プログラム928のファイル内にいなけれ
ばならない。そこでまず、現プログラム、標準フォルダ
及びプログラムスコアカードが選ばれているかどうか確
かめる。次に、プログラム機能スコアカード内の退避プ
ログラム926に触れる。ここで、作業領域は前記と同
じく番号1〜9のスロットのコピーを表している。プロ
グラムを含んだ番号のスロット、例えば#8フォルダ9
18に触れる。次いで、プログラムが退避されているフ
ァイルフォルダ、すなわち標準、ファンフォールドまた
はオーバサイズを選ぶ。これが必要なのは、同じファイ
ル内に4つまでのジョブを退避でき、番号付きファイル
またはスロ7)が選ばれたときには最後にプログラムさ
れたジョブが最初に表示されるジョブだからである。尚
、機能スコアカード内のヰ★索されたプログラムは、フ
ァイル番号と退避されたコピージョブの機能を表す。次
に、コピーの量を選び、用紙の種類とトレイを選択また
は検証して、スタートボタンを押す。
本発明によれば、メモリのスロット内の事前プログラミ
ングされたジョブをフロッピーディスクへ転送すること
によって、同様の遠隔に位置した複写機を複数のジョブ
実行について事前プログラミングすることができる。オ
ペレータはただ、フロンビーディスクをディスクドライ
ブ115Bに装填し、スロット902−920の1つに
おける任意の選択されたジョブを、転送924を使って
フロッピーディスクに転送するだけでよい。その後、フ
ロッピーディスクを別の複写機5のディスクドライブ1
15Bに装填すれば、そのフロッピーディスクに記憶さ
れた情報に応じてジョブを自動的に実行できる。タッチ
画面デイスプレィを有するコンソールまたはステーショ
ンでフロッピーディスクにジョブを転送するための一般
的プロセスは、下記のステップを含む: (1)  フロッピーディスクをフロッピーディスクド
ライブに装填する。
(2)  フロッピーディスクアイコンを含む事前プロ
グラミングされたプログラムスロットのアイコン表示を
コンソールのタッチ画面上に表示する。
(3)事前プログラミングされたジョブ条件の特定のア
イコン表示(送り元)を選ぶ。
(4)転送アイコンを選んでそれに触れ、転送動作を開
始させる。
(5)  タッチ画面上のフロッピーディスクアイコン
(宛先)を選び、選択された事前プログラミングのジョ
ブ条件をフロッピーディスクに転送する。
その後、フロッピーディスクを別の複写機のディスクド
ライブに装填した状態で、以下の一般プロセスを用いる
ことにより、フロッピーディスク上の事前プログラミン
グされたジョブ条件を別の複写機の制御装置に転送でき
る。
(1)  フロッピーディスクアイコンを含む事前プロ
グラミングされたプログラムスロットのアイコン表示を
コンソールのタッチ画面上に表示する。
(2)フロッピーディスクアイコン(送り元)に触れる
。この操作が転送動作を自動的に開始させる。
(3)  事前プログラミングされたジョブ条件の特定
のアイコン表示(宛先)を選ぶ。これで、事前プログラ
ミングのジョブ条件がフロッピーディスクから選ばれた
事前プログラミングスロットに転送される。
ジョブの条件を1つのプログラミングスロットから別の
プログラミングスロットに転送する一般的な手順は、次
のステップを含む: (1)  事前プログラミングスロットのアイコン表示
をコンソールの画面上に表示する。
(2)第1の事前プログラムスロット(送り元)を選ぶ
(3)  コンソール画面上の転送アイコンを選ぶ。
(4)第1の事前プログラムスロット(宛先)を選び、
ジョブ条件を第1スロツトから第2スロツトに転送する
その後、フロッピーディスクは遠隔に位置した複写機オ
ペレータコンソールのディスクドライブに転送され、複
数のジョブを実行するように複写機をプログラミングで
き、あるいは後日複写機をプログラミングするためにフ
ロッピーディスクを一旦保管して置くこともできる。
以下本発明をここに開示の構成に関連して説明したが、
本発明は上述の詳細に制限されず、特許請求の範囲内に
含まれる変更または変形を包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のタッチ対話式ユーザインタフェース(
U、1.)を具備した例示複写機の等角投影図;第2図
は第1図に示した複写機の各種作動部分及びサブシステ
ムを示す概略正面図;第3図は第1図に示した複写機の
作動制御系及びメモリのブロック図;第4図は第3図の
作動制御系のより詳細なブロック図;第5図は第1図に
示した複写機の仕上げサブシステムを示す概略正面図;
第6図はU、1.用カラータッチモニターの前面図で、
ソフトボタン表示画面とハードボタン操作パネルを示し
ており;第7図は表示されるソフトタッチ対話用の主な
要素を含むタッチモニター画面の前面図;第8図はタッ
チモニター画面の前面図で、プログラム(PROGRA
M)スコアカード上の検索フ゛ログ’yム(RETRI
EVE PROGRAMS)アイコンをタッチ選択する
と作業領域内に表示されるタッチ選択アイコンを示して
おり;第9図はタッチモニター画面の前面図で、例外(
EχCEPTION)スコアカードを選択すると表示さ
れるタッチ選択の例外プログラミングアイコンを示して
おり;第10図はタッチモニター画面の前面図で、本発
明によるタッチ選択式事前プログラミング機能を示して
いる。 符号の説明: 5・・・・・・複写機 114・・・・・・コントローラ 115・・・・・・メモリ手段 213・・・・・・プログラミング装置(ユーザインタ
フェース) 220・・・・・・画面 924・・・・・・転送手段。 第3区 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オペレータによって起動されたとき、複数の個別のセッ
    トアップコンフィギュレーションを確立可能なプログラ
    ミング装置を有し、これらセットアップコンフィギュレ
    ーションのうち選ばれた1つに従って複写作業を実行す
    る複写機において、前記プログラミング装置が、 前記複写機の前記複数の個別のセットアップコンフィギ
    ュレーションをプログラミングするための選択の表示を
    与える画面と、選ばれた各々のセットアップコンフィギ
    ュレーションを記憶する複数のロケーションを有するメ
    モリ手段と、オペレータによって起動されたとき、前記
    記憶された設定構成の所望の1つを選び、選ばれた設定
    構成に従って複写機を構成する手段とを備え、更に、セ
    ットアップコンフィギュレーションを第1のメモリロケ
    ーションから第2のメモリロケーションに転送する手段
    を備えたことを特徴とする複写機。
JP63291038A 1988-10-03 1988-11-17 複写機のプログラミング装置 Pending JPH02116862A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US252471 1988-10-03
US07/252,471 US5081699A (en) 1988-10-03 1988-10-03 Program ahead file transfer in a reproduction machine

Publications (1)

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JPH02116862A true JPH02116862A (ja) 1990-05-01

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ID=22956140

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