JPH021164A - 埋込みトランジスタ・コンデンサの形成方法 - Google Patents

埋込みトランジスタ・コンデンサの形成方法

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JPH021164A
JPH021164A JP1045558A JP4555889A JPH021164A JP H021164 A JPH021164 A JP H021164A JP 1045558 A JP1045558 A JP 1045558A JP 4555889 A JP4555889 A JP 4555889A JP H021164 A JPH021164 A JP H021164A
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dielectric
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    • HELECTRICITY
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    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
    • H01L27/04Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body
    • H01L27/10Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は半導体集積回路の形成方法に関するものであり
、更に詳細には、溝形記憶格納セルの形成方法に関する
(従来の技術) 半導体基板の溝に形成された埋込みトランジスタおよび
コンデンサを利用してダイナミック半導体記憶セルを形
成することは当業者に公知である。
このような埋込みトランジスタ・コンデンサ・セルは#
I潔であるから、非常に多数のこのようなセルを単一半
導体チップに、たとえば、チップあたり4メ力ピツト以
上を、収容することができる。
従来の典型的な構造と方法については A、H,5hahがIEEEジャーナル固体回路篇、V
o 1.5C−21,No5.1986年10月、1)
l)、618〜626に[溝形トランジスタ・セルを有
する4メガビツトD RA M Jと題して述べている
(発明か解決しようとする課題) 従来の溝形トランジスタ・コンデンサ・セルは非常にビ
ット数の多い単一チップ半導体メモリを形成する可能性
を実証したか、このような従来のセルおよびメモリには
制限や欠点が多い。たとえば、(固々のトランジスタ・
コンデンサ領域を互いに一層近接するように動かして詰
込み密度とビット数とを大きくするに従って、個々のセ
ルを互いに分離するのか更に更に困難になる。その上、
従来の構造と方法とは接触抵抗と線抵抗とが不適当に高
く、これによりメモリの速さが制限される。
その他、従来用いられている拡散セル接触域が比較的大
きいので、記憶セルがソフト・ビット・エラーを生ずる
懸念が増大する。
従って、本発明の一目的は、半導体メモリおよび他の領
域機能のための埋込みトランジスタ・コンデンサの改良
した形成方法を提供することでおる。
本発明の他の目的は同じチップ面積に一層近接して詰込
み、ビット数を大きくすることができるように従来のセ
ルより足跡の小さい改良したセルの形成方法を提供する
ことである。
本発明の他の目的は埋込みMOSFET・コンデンサを
使用し、MOSFETのチャネル領域を形成する材料を
半導体基板の残りの部分とは切離して付着するようにし
た改良したセルの形成方法を提供することである。
本発明の更に他の目的は接触およびセル間接続の抵抗が
低い改良したセルの形成方法を提供することである。
本発明の別の目的は埋込みトランジスタ・コンデンサの
構造がセルフ7ラインされる改良したセルの形成方法を
提供することである。
(課題を解決するための手段および作用)これらおよび
他の目的が本芹明に従った形成方法により達成される。
説明の便宜のため、ここに例示する構造と方法において
、一定の半導体領域をPまたはNと記す。
ただし、当業者はこれは単に説明を容易にするためであ
って限定を目的とするものではないこと、7および説明
している本発明は誘電形式が反転した配列あるいはP領
域とN領域との異なる組合せを使用した配列を含んでい
ることを理解するであろう。溝および空洞という言葉は
ここでは交換可能に使用しており、半導体ウェーハまた
は半導体層の主表面から、ウェーハの厚さまたは層の途
中まで延びる開口を言うことにする。
たとえば、濃くドープされた(たとえばP )埋込み領
域と薄くドープされた(IたとえばP−)表面層とを有
する誘電体被覆半導体ウェーハはその中に溝または空洞
を形成するようにエッチされる。空洞は薄くドープされ
た表面層を通して下層の濃くドープされた領域内に延び
ることが望ましい。誘電体のライニングが空洞の内面に
形成される。誘電体でライニングされた空洞には半導体
、たとえば、濃くドープされた(たとえばN )ポリシ
リコン(以下、「ポリ」と呼ぶ)を部分的に詰込んで誘
電体のライニングにより空洞の半導体側壁から絶縁され
たポリ・プラグが形成される。
ポリ・プラグ上方の誘電体ライニングは薄くドープされ
た表面層の側壁を再露出するように除去される。
次に別の半導体が誘電体被膜上方のウェーハの上面およ
び空洞内に付着される。この付加半導体層料は最初は中
性であるか、おるいは、たとえば、半導体表面層と同じ
型に薄くドープされていることか望ましい。付着した半
導体の第1の部分はポリ・プラグ上に別のポリを形成し
、空洞内のプラグのレベルをわずか上昇させている。こ
れは最初のポリ・プラグからの外部拡散によって甚だし
くドープされている。第2の部分は表面層の側壁に別の
、未ドープの、またはわずかにドープされた単結晶材料
を形成しており、横方向に空洞内に延びている。第3の
部分は空洞の側壁上に形成されている前記別の単結晶材
料の上方に、これと接触してウェーハの誘電体被覆され
た上面と空洞の上縁とに別のポリを形成している。第3
の部分(ポリの縁を含む)は、たとえば、ポリ・プラグ
と同程度に、)閃りドープされている。前記付加半導体
層の部分はすべて同時に形成され、連続して接続されて
いる。
第2の誘電体か次に空洞内の前記付加半導体材ill上
に設けられ、その上に導体が付着される。この導体は都
合良く空洞内に埋込みMOSFETのゲートを形成して
あり、空洞間で記憶アレイのワードラインと結合してい
る。更に他の誘電体と導体とがビットライン用に設けら
れている。
濃くドープされた(たとえばP )基板は埋込みコンデ
ンサの一つの極板を形成しており、空洞内の濃くドープ
された(たとえばN )ポリ・プラグは他の極板として
動く。空洞の側壁に形成されている前記別の未ドープの
、または薄くドープされた(たとえばP” )単結晶材
料は埋込みMOSFETのチャンネル領域となる。濃く
ドープされた(たとえばN” )ポリ・プラグの一部が
空洞内のこの付加単結晶材料と接触し、埋込みMOSF
ETのソースとして働く。濃くドープされたくたとえば
N” )ポリの縁も付加単結晶材料と接触し、MOSF
ETのドレインとして動く。第2の誘電体はゲート誘電
体であり、その上に設けられた導体はMO3FETゲー
トである。それ故MO3FETのチャネルを流れる電流
は空洞の深さ方向にほぼ平行でおると共に、付加単結晶
半導体材料の元の空洞側壁にほぼ平行で定距離のところ
にある。
溌くドープされたくたとえばN+)ポリ縁トレインとウ
ェーハの誘電体被覆面上に延びる)農くドープされた(
たとえばN )ポリとを集積することにより大ぎなドレ
イン−基板PN接合域か無くても、またセル相互接続接
触に対する別のトレインか無くても一つのセルを他のセ
ルに接続することが可能になる。これによりセル間導体
抵抗が低くなると共にソフト・エラー感受性が小さくな
る。
また、ポリ・ドレインはその面積が拡散トレインと比較
して小さいので隣接セル間に必要な分離距離が小さくな
る。更に、チャネルが形成している付加単結晶子A村内
のドーパント濃度とプロフィルとは表面層のものとは異
ならしめることができるので、ドレイン領域の表面層内
への拡大が制御される。本発明の構造のこれらの性質を
組合せて一層簡潔な構造にすることができる。これらは
本発明の箸しい特徴である。
本発明の@造および方法の、これらのおよび他の特徴と
利点とは添付図面と次に述べる実施例の説明とを考察す
ることにより一層容易に理解されよう。
(実施例) 第1図はトランジスタ・コンデンサ記゛臣格納セル10
の電気的概要図を示す。セル10は直列に接続されたト
ランジスタ11とコンデンサ12とから構成されている
。コンデンサ12は接地端子14に結合された極板13
とトランジスタ11のソース16に結合された極板15
とから構成されている。トランジスタ11のゲート17
はワードライン18に、ドレイン19はビットライン2
0に接続されている。この回路は当業者には周知でおる
非常にビット数の大きいメモリを製作するとき、回路1
0で表わされる個々の記憶セルは半導体層あるいは基板
に形成された溝または空洞の中に形成するのが望ましい
。第2図は上層のビットライン25およびワードライン
25Aにより相互接続された、半導体基板23の、実質
上同じ記憶セル22の部分アレイ21の甚だしく簡略化
した平面図である。第3図は実質上同じセル22が基板
23の中に延びている溝または空洞24の中に形成され
ていることを示す、アレイ21を通る甚だしく簡略化し
た断面図でおる。本発明はセル22を空洞24の中に形
成する改良した方法および構造に特に関係するものであ
って、これらを非常に簡潔にし、セル間の間隙を一層近
づけ、性能を向上させる。
第4図〜第8図は第3図と同じ断面図であるが、本発明
による、溝24の中のセル22の内部構造を一層詳細に
且つ異なる製作段階で示している。
第4図〜第8図は詳細な図であるが、これらはけル構の
重要な特徴を例示することを目的とした実際のセル断面
の簡略な概要図であることを当業者は理解づ−るであろ
う。
さて第4図を参照すると、半導体ウェー八基板23が、
濃くドープされた埋込み領域30と3OAの上に接合さ
れている薄くドープされた表面層または領域31とで形
成されている。領域30と31とは連続に、すなわち、
ウェーハ仝体を占めるようにすることができ、あるいは
局部的に、すなわち、ウェーハ内の一定の場所にだけ形
成するようにすることもできる。領域30として濃くド
ープされたウェーハを用い、この上に薄くドープされた
層すなわち領域31をエピタキシーにより成長させるこ
とにより基板23を形成するのが便利である、がこれは
必ずしもこうする必要はない。
このような技法は当業界では周知である。ただし、領域
30または31をアレイの特定の場所に局限したい場合
には、領域30と31とを局限ドーピングとエピタキシ
ャル成長またはそのどちらかにより形成することができ
る。このような技法は当業界では周知である。シリコン
は基板23として便利な材料であるが、たとえば、絶縁
または半絶縁の基板上に成長した、他の半導体ウェーハ
または半導体層のような、他の基板を使用することもで
きる。
層31の表面31Aに、たとえば、酸化シリコンおよび
/または窒化シリコンまたはその組合せの誘電体層32
が設けられている。熱酸化は酸化シリコンをシリコン上
に形成する好ましい方法であり、低圧化学熱@ (LP
GVD)は酸化シリコンと窒化シリコンとのいずれかま
たは両者あるいはその混合体をシリコンまたは他の半導
体の上に形成する周知の技法である。スパッタリングま
たは蒸着も使用することかできる。
マスク層33が誘電体32に適用され、@32と基板2
3とをエッチして表面層31を通って下層下部領域また
は層30の中に延びる空洞34(第3図の空洞24と類
似)を形成する貫通開口33Aが設けられている。空洞
34には第5図に示すような誘電体ライニングまたは内
張り36が設けられる。これは厚さおよび性質が精密に
知られている半導体上に誘電体層を形成する周知の技法
である熱酸化により便利に行うことができる。
ただし、たとえば、陽(※処理、LPGVD、プラズマ
CVD、スパッタリングなどのJ:うな当業界で周知の
伯の技法も使用することができる。
次GLホI)#プラグ(+)OIV 1)Ill(])
 38を空洞34の誘電体ライニング36の上に形成し
空洞34が一部だけ詰まるようにする(第5図を参照)
。ポリ・プラグ38の上面40は濃くドープされた領1
或30と薄くドープされた領域31との間の界面30A
より上にあるのが望ましい。ポリ・プラグ38はウェー
ハ仝体にポリ(poly)を付着し、次いで表面3’ 
2 Aと空洞34の中から余分のポリを選択エツチング
により除去することにより便利に形成することができる
。誘電体32.36に関してポリを付着し、選択的にエ
ッチする手段は当業界では周知であるみただし、ポリ・
プラグ38を形成する他の手段も使用することができる
。マスキング操作は不要であるが、付着またはエツチン
グの工程でウェーハの他の部分を保護しなければならな
い場合には使用することができる。
次に、ポリ・プラグ38の表面40の上方にある誘電体
部分37をたとえば、単純浸漬エッチにより除去する(
第6図を参照)。マスキング操作は不要であるが、ウェ
ーハの他の部分を保護したい場合には使用することがで
きる。誘電体ライニング36の部分37を除去して、空
洞34の中の表面40より上方の下層31の側壁を再露
出させる(第6図を参照)。
次に半導体層42をウェーハ23に付加する(第7図を
参照)。付着条件は当業界に周知の手段を用いて調節さ
れるので層42は下層の物質により種結晶(saed)
が作られる。ずなわら、ポリ・プラグ38の表面40の
上に形成される層42の部分44はプラグ38に付加す
る付加多結晶材料であり、層31の単結晶側壁39の上
に形成する部分46は横方向に空洞34の中に延びる付
加単結晶材料であり、誘電体層32の上に形成する部分
48は多結晶材料でおる。部分48は誘電体32の直上
に成長する部分47と層32の横方向縁32Eから種結
晶が与えられ付加単結晶領域46の上に成長する部分4
9とを備えている。部分49は誘電体32の上方の付加
ポリ47と付加単結晶領1fA46との双方に連続的に
接続され、表面31Aの周りで空洞34の上端を囲んで
いる多結晶半導体の縁を形成している。付加単結晶領域
46の下端は45の位置でポリ・プラグ38の付加領域
44と連続的に接続されている。
付加半導体層42は好ましくは未ドープまたは非常に薄
くドープされて付着されるので、領域46は未ドープの
まままたは非常に薄くドープされたままとなり、埋込み
MOSFETのチャネル領域を含むのに好適となる。た
だし、ここに述べたことに基いて当業者が認めるように
、付加層42のドーピングは調節することができ、付着
中に傾斜をゆるくすることができるので領域46は所望
の平均ドーピング及びドーパント・プロフィルとを備え
るようになる。
部分46の形成中にドーピング・プロフィルを変えると
、表面層31のドーピング・プロフィルは空洞壁への法
線方向くすなわち、第7図の水平方向)の関数として変
る。これに対して、表面層31のドーピング・プロフィ
ルは、基板表面への法線(すなわち、第7図の垂′直方
向)の関数として変る。これらの効果を組合せて溝形ト
ランジスタ・チャネル領域の2次元ドーピング・プロフ
ィル制御を行うことができる。
空洞内の付加単結晶材料のドーピング・プロフィルを変
える能力は本発明の著しい特徴でおり、埋込みMOSF
ETのしきい電圧と他の性質とを、チャネル植込み調節
その他の処理を行わずに制御することができる。これら
の処理は平面MO3FE Tに広く使用されているが、
このような溝または空洞の内部に埋込まれた側壁MO3
FETで行うことは不可能ではないまでも極めて困難で
ある。
付加半導体42の部分46は埋込みMOSFETのチャ
ネルとなる。層42のポリ部分45は埋込みMOSFE
Tのソースとして働き、ポリ領域49は埋込みMOSF
ETのドレインとして動く。
従って、領域45および49は濃くドープされているこ
とが重要でおり、部分46がドープされている場合には
、45および49は46とは反対形式であることが重要
である。これは本発明の方法と構造とにより容易に行う
ことができる。
層42のポリ部分44.45は淵くドープされたポリ・
プラグ38により種結晶が与えられ、層42の付着期間
中にポリ・プラグ38から自動的にドープされる。従っ
て、ポリ・プラグがN である場合には、部分44.4
5もN になる。このN は、未ドープのまたは薄くト
ープされたP領域46にNチャネルMO8F E Tを
設ける場合に適切な形式と濃度である。ポリ内のドーパ
ントの移動度は単結晶材料内よりはるかに大ぎいので、
ポリ・プラグ38から部分44.45へのドーパント移
動は単結晶側壁39から付加単結晶領域46へのドーパ
ント移動よりはるかに大きく、はるかに低い温度で発生
する。従って、ソース領域45は濃くドープされること
になるが、チャネル領域46は層42の付着期間中に与
えられたドーピングを実質上維持することができる。た
だし、側壁39からチャネル領域46へのドーピングは
領域46の付着中または付着後領域を更に加熱すること
により増大することかできる。−これは垂直ドーピング
勾配を付加単結晶部分46に形成したい場合に特に有用
である。
層42の部分48(部分47.49を含む)は部分44
.45の場合のようにドーパント源により形成されるの
ではないので実質上付着したままのドーピングでおる。
従って、ポリ部分49を)閃くドープして低抵抗ドレイ
ン接触として動かせるためには、部分48を別にドープ
しなければならない。これは、誘電体32の上方の部分
47と単結晶部46の上方の部分49とを含んで、部分
48に高ドーパント濃度、低抵抗を生ずるようにイオン
インプランテーションを行うことにより便利に実施され
る。イオンインプランテーションは基板に実質上垂直に
、または基板の法線に対して多くともわずかな角度で行
われる。従って、側壁39の部分46には実質上インプ
ランテーションは行われない。部分46は部分48のド
ーピング中は実買上トープされないままになっている。
従って、部分49は付加単結晶部分46に形成された埋
込みMOS)−ETに対する効果的なドレイン接触とな
る。部分47.49を含み、部分48にドープするのに
マスキング操作は不要である。Nチャネル領域が欲しい
場合には、N ドーピングを行う。
誘電体層50(第9図を参照)が層42とその上に形成
されている導体52とにわたって設けられる。層50は
層42を付着してから何時でも、たとえば、部分48の
ドーピングの前か後かに設けることができる。誘電体5
0はチャネル領域46の上方のゲート誘電体として識く
と共にゲート導体52(ワードラインに結合している)
をポリ・プラグ38.44から分離している。付加誘電
体54が導体52の上に設けられその上にビットライン
接続または他の導体56が設置される。
ドレイン接触部49のドーピングの前か後かに、隣接セ
ル間の層48の部分47はアレイ21の一方向にエッチ
し去ってセルをこの方向に分離するようにすることがで
きる。これを第8図に示す。
ただし、他の、直交方向では、埋込みMOSFETのド
レインを接続するのが望ましい。これを第9図に示す。
第9図は第2図のアレイ21を第8図に示すもの′とは
直角の方向で切った断面図で、その他の点では第8図と
同じである。
第8図〜第9図から、縁形のポリ・ドレイン49の面積
はチャネル領域46の大きさに対して微小であることか
明らかである。当業者はまたこのポリ・トレインが従来
使用されてきた拡散ドレインより実質上小さいことを認
めるであろう。更に、隣接セル間で直交方向に延びるポ
リ48の部分7117(第9図を参照)は誘電体32の
上にある。
これに対して従来の領域では、基板の表面31Aに存在
する拡散接続か頻繁に使用されている。拡散相互接続に
よるよりも層32による方か分離を大ぎくキャパシタン
スを小さくすることかでき、しかも直列抵抗を非常に小
さくできる。ドレイン接合面積をできる限り小ざくし、
相互接続接合領域を使用しないことにより、α粒子ソフ
ト・ヒツト・エラーに対する記憶セルの感度がはるかに
改善される。
その他に、本発明の方法と構造によれば、従来の拡散ド
レイン接合に対して横方向の拡がり余裕はほとんどまた
は全く設ける必要かない。従って、セル間分離のため設
けなければならない間隙が小ざくなり、セルを互いに更
に近接させて設置することができる。このため構造が一
層簡潔になり、更に直列抵抗と分路キャパシタンスとが
減る。これら二つの効果は共に性能の改良に役立つ。
以下にチップあたり4メガビット以上の高ビツト数記憶
チップに使用するセルに適する各種の層および開口の寸
法の典型的な例を示す。当業者はこれらの寸法は説明を
目的とするものであって限定しようとするものではない
ことを理解するであろう。とりわけ、これらの寸法は当
業者に周知の手段により大きくしたり小さくしたりする
ことができる。
空洞34は約2〜3マイクロメートル平方が便利であり
、代表的には約2.5マイクロメートルであり、深さは
約5〜10マイクロメートルで約7マイクロメードルが
代表的である。表面層31の厚さは約2〜5マイクロメ
ートルが便利でおり約4マイクロメートルが代表的でお
る。空洞のライニング誘電体は、コンデンサ誘電体を形
成するが、その厚さは典型的には約80〜200オング
ストローム単位の範囲にあり約120オングストローム
単位が便利である。層42の、特に部分46の厚さは典
型的には約0.5〜1.2マイクロメートルの範囲にあ
り約0.8マイクロメートルが便利である。ポリとして
種結晶をもたらす層42の部分44.48は、ポリの成
長割合が単結晶部分46の成長割合より大きければ、幾
分厚くすることができるが、これは有害ではなく、直列
抵抗に関する限り望ましいことである。誘電体層32の
処理後の仕上り厚さは典型的には約0.5〜1.2マイ
クロメートルであり約0.7マイクロメードルが便利で
ある。有効ソース・ドレイン幅(すなわち、ポリ部分4
5と49との間の単結晶領域46の垂直方向に沿う幅)
は典型的には約0.8・〜1.6マイクロメードルで約
0.8マイクロメートルが便利である。ゲート誘電体5
0の厚さは典型的には約100〜400オングストロー
ムであり約250オングストロームが便利である。ワー
ドライン52は典型的には約3〜4マイクロメートルの
厚さであり、たとえば、ケイ化タングステンなどのよう
な、伝導度の高い金属間化合物から形成するのが望まし
い。このような材料を形成する手段は当業界で周知であ
る。ビットライン相互接続56はドープしたポリ、金属
間化合物、または金属のような便利な導体なら何でもよ
く、その厚さは数十分の−から数マイクロメートルの範
囲が有利である。ここに示した説明を基に当業者に認め
られるとおり、より大きな、およびより小ざな溝や空洞
の厚さを使用することができる。当業者はこのような層
のキャパシタンスや抵抗がその寸法の関数としてどう変
るかを理解するでおろう。
本発明について一定の材料、たとえば、シリコン、醸化
シリコン、窒化シリコンなどにより説明し、溝空洞の形
状を長方形であるとして説明して来たが、当業者には類
似の性質を有する他の材料をも使用することができるこ
と、および本発明をNおよびPドーピングの広範囲の組
合せと溝または空洞の異なる幾何学的形状寸法に適用す
ることができることが明らかであろう。従って、特許請
求の範囲で定まる本発明の範囲内にはこのような変形の
すべてが包含される。
(発明の効果) 上に述べたように、本発明によれば半導体記憶領域およ
び他の回路機能のための埋込みトランジスタ・コンデン
サ・セルに関する改良された構造および方法が提供され
ること、改良された記憶セルは横方向の大きざが小さく
なっており以前よりも互いに一層近接してパックするこ
とができること、および溝セル内の要素は自動的にセル
フ・アラインされることが明らかである。仝休として、
空洞あるいは溝の内部にトランジスタ・コンデンサの組
合せを形成する工程にはマスキングの段階をほとんど必
要とせず、これは製造目的には非常な利点である。
【図面の簡単な説明】
第1図はトランジスタ・コンデンサ記憶セルの電気的概
略図を示す。 第2図は溝形記憶セルの部分アレイの簡略平面図を示す
。 第3図は記憶セルを形成する溝を示す第2図の3−3線
に沿った部分アレイを通る非常に簡略化した断面図であ
る。 第4図〜第8図は第3図と同様の簡略断面図であるが、
本発明に従った異なる各製造段階での様子を詳細に示′
している。 第9図は第8図と同様の断面図であるが、第2図の9−
9線に沿ったアレイを通る第8図と直角方向の断面図で
ある。 1・・・トランジスタ、12・・・コンデンサ、2・・
・記憶セル、23・・・半導体基板、4.34・・・空
洞、25・・・ビットライン、5A・・・ワードライン
、 O・・・濃くドープされた領域、 1・・・薄くドープされた領域、 2.50・・・誘電体層、36・・・誘電体ライニング
、8・・・ポリ・プラグ、45・・・ソース領域、6・
・・チャネル領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、埋込み半導体構造を形成する方法であって:上面を
    有する単結晶半導体基板を準備する工程;該基板上にエ
    ピタキシャル層を形成する工程;該エピタキシャル層を
    通して前記基板内に延びる空洞を形成する工程; 該空洞の表面に誘電体を形成する工程; 該誘電体上に付着した第1の多結晶半導体で前記空洞を
    部分的に充填する工程; 前記誘電体を除去することにより前記空洞内の前記第1
    の多結晶半導体上方の前記エピタキシャル層を露出させ
    る工程; 前記空洞内の前記第1の多結晶半導体上に第2の多結晶
    半導体を、および前記空洞内の前記エピタキシャル層の
    少くとも一部に単結晶半導体領域を同時に形成し、以て
    前記第2の多結晶半導体が前記空洞内の第1の表面を形
    成し、前記単結晶半導体領域か前記空洞内の第2の表面
    を形成するようにする工程;並びに 前記第1および第2の表面に更に誘電体を形成する工程
    ; から成ることを特徴とする方法。 2、埋込み半導体構造を形成する方法であって:上面を
    有する単結晶半導体基板を準備する工程;該基板上にエ
    ピタキシャル層を形成する工程;該エピタキシャル層を
    通して前記基板内に延びる空洞を形成する工程; 該空洞の表面に誘電体を形成する工程; 該誘電体上に付着した第1の多結晶半導体で前記空洞を
    部分的に充填する工程; 前記誘電体を除去することにより前記空洞内の前記第1
    の多結晶半導体上方の前記エピタキシャル層を露出させ
    る工程; 前記空洞内の前記第1の多結晶半導体上に第2の多結晶
    半導体を、および前記空洞内の前記エピタキシャル層の
    少くとも一部に単結晶半導体領域を同時に形成する工程
    であつて、更に前記エピタキシャル層の上部表面上方で
    前記空洞とその外部とを横方向から包囲する第3の多結
    晶半導体を形成することを含む工程; から成ることを特徴とする方法。 3、基板の空洞内に直列接続した埋込みトランジスタ・
    コンデンサ領域を形成する方法であり、前記空洞か部分
    的に誘電的にライニングされ且つ第1の多結晶半導体で
    部分的に充填されている方法であって、同時に、(a)
    前記空洞内の前記第1の多結晶半導体に第2の多結晶半
    導体を付着させ、(b)前記第1の多結晶半導体上方の
    前記空洞の側壁に単結晶半導体領域をエピタキシャル成
    長させ、(c)前記空洞か延びている基板の主要表面上
    で且つ横方向に前記空洞を包囲して他の多結晶半導体を
    形成する、ことから成ることを特徴とする方法。
JP1045558A 1988-02-29 1989-02-28 埋込みトランジスタ・コンデンサの形成方法 Expired - Lifetime JP2720502B2 (ja)

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