JPH02115788A - 多機能電子時計 - Google Patents
多機能電子時計Info
- Publication number
- JPH02115788A JPH02115788A JP63268573A JP26857388A JPH02115788A JP H02115788 A JPH02115788 A JP H02115788A JP 63268573 A JP63268573 A JP 63268573A JP 26857388 A JP26857388 A JP 26857388A JP H02115788 A JPH02115788 A JP H02115788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- music
- hand movement
- arithmetic processing
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 37
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- 241001125929 Trisopterus luscus Species 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、多機能電子時計に関するものである。
この発明は、楽曲を奏でると同時に、その音に合わせて
指針を正転方向又は逆転方向に運針させる機能を有する
多機能電子時計において、基本となる運針のパターンを
複数事前に準備しておき、この運針のパターンを順次選
択することにより、色々な楽曲に合った運針を行える様
にしたものである。
指針を正転方向又は逆転方向に運針させる機能を有する
多機能電子時計において、基本となる運針のパターンを
複数事前に準備しておき、この運針のパターンを順次選
択することにより、色々な楽曲に合った運針を行える様
にしたものである。
(従来の技術)
従来から指針の動きを時刻表示以外に使用し、多様化し
たユーザーのニーズに応えようとする試みはあった0例
えば、特開昭58−211857号公報などが挙げられ
る。音楽に合わせて指針を動かす仕様も、多様化に応え
る一つの方法である。
たユーザーのニーズに応えようとする試みはあった0例
えば、特開昭58−211857号公報などが挙げられ
る。音楽に合わせて指針を動かす仕様も、多様化に応え
る一つの方法である。
音楽に合わせて指針を動かす仕様を実現するには、予め
プログラムされた曲の旋律及び調子の音響信号を発生し
て圧電スピーカ等で音楽の演奏を行うように市販されて
いるメロディ−ICと時計仕様をプログラムにより実現
するマイクロプロセンサとの2チツプで構成する方法が
ある。この場合、音楽に合わせた指針の一連の動きを、
マイクロプロセッサにプログラムしておくことになる。
プログラムされた曲の旋律及び調子の音響信号を発生し
て圧電スピーカ等で音楽の演奏を行うように市販されて
いるメロディ−ICと時計仕様をプログラムにより実現
するマイクロプロセンサとの2チツプで構成する方法が
ある。この場合、音楽に合わせた指針の一連の動きを、
マイクロプロセッサにプログラムしておくことになる。
上記のように、音楽に合わせた指針の一連の動きをプロ
グラムした場合、曲を変更したときには新たに指針の動
きをプログラムしなおすか、又は、事前に数曲骨の指針
の動きをプログラムしておくことになる。
グラムした場合、曲を変更したときには新たに指針の動
きをプログラムしなおすか、又は、事前に数曲骨の指針
の動きをプログラムしておくことになる。
前者の場合は、曲毎にその曲に応じたマイクロプロセッ
サが必要となり、不経済であることは言うまでもない。
サが必要となり、不経済であることは言うまでもない。
また後者の場合でも、単純に曲毎の指針の動きをプログ
ラムして行ったのでは、プログラムを格納するROM
(リード・オンリーメモリ)の容量をいたずらに消費す
る一方で、プログラムの効率が悪い上に自由度が少ない
と言う課題を有している。
ラムして行ったのでは、プログラムを格納するROM
(リード・オンリーメモリ)の容量をいたずらに消費す
る一方で、プログラムの効率が悪い上に自由度が少ない
と言う課題を有している。
そこでこの発明は、この様な課題を解決するために、一
つのマイクロプロセフすで複数の楽曲に合わせた運針が
でき、かつ、効率の良いプログラムとすることを目的と
している。
つのマイクロプロセフすで複数の楽曲に合わせた運針が
でき、かつ、効率の良いプログラムとすることを目的と
している。
上記課題を解決するためにこの発明は、予め複数の基本
となる運針パターンをROMに記憶させておき、選択手
段により順次この基本となる運針パターンを選択する構
成とし、曲を変更した時も速やかに運針を変更でき、か
つ、ROMの節約ができるようにした。
となる運針パターンをROMに記憶させておき、選択手
段により順次この基本となる運針パターンを選択する構
成とし、曲を変更した時も速やかに運針を変更でき、か
つ、ROMの節約ができるようにした。
上記のように構成された多機能電子時計では、楽曲を演
奏すると同時に、予め複数の基本となる運針パターンを
ROMに記憶させておき、選択組合わせ手段により順次
この基本となる運針パターンを選択組合わせ、楽曲の音
に合わせて指針を正転方向又は逆転方向に運針させる。
奏すると同時に、予め複数の基本となる運針パターンを
ROMに記憶させておき、選択組合わせ手段により順次
この基本となる運針パターンを選択組合わせ、楽曲の音
に合わせて指針を正転方向又は逆転方向に運針させる。
このため、曲を変更した場合も選択組合わせ手段により
運針パターンの選択組合わせを変更できるので、一つの
マイクロプロセッサで複数の楽曲に合わせた運針ができ
、かつ、曲毎に運針パターンを記憶しているのではない
ので、曲の数が増しても運針に必要なROMの容量は増
加しないですむ。
運針パターンの選択組合わせを変更できるので、一つの
マイクロプロセッサで複数の楽曲に合わせた運針ができ
、かつ、曲毎に運針パターンを記憶しているのではない
ので、曲の数が増しても運針に必要なROMの容量は増
加しないですむ。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図に本発明の一実施例を示す。マイクロプロセッサ1
2は主に演算処理手段(以下cpuと言う)lと続出し
専用の記憶手段(以下ROMと言う)2と続出し書込み
可能な記憶手段(以下RAMと言う)4とINボー1−
15とOUTボート16とモータ駆動手段5により構成
される。CPU1は、ROM2に格納されたプログラム
に従い、時間の計数やモータ駆動手段5を介してステッ
ピングモータ6の駆動、又はINボート15を介して外
部操作部材3からのスイッチ入力の処理を行う。
1図に本発明の一実施例を示す。マイクロプロセッサ1
2は主に演算処理手段(以下cpuと言う)lと続出し
専用の記憶手段(以下ROMと言う)2と続出し書込み
可能な記憶手段(以下RAMと言う)4とINボー1−
15とOUTボート16とモータ駆動手段5により構成
される。CPU1は、ROM2に格納されたプログラム
に従い、時間の計数やモータ駆動手段5を介してステッ
ピングモータ6の駆動、又はINボート15を介して外
部操作部材3からのスイッチ入力の処理を行う。
このため、モータ駆動端子MolとMO2はステッピン
グモータ6に接続され、外部操作部材は入力端子I5に
接続されている。ステッピングモータ6はさらに輪列(
図示せず)を介して指針(図示せず)を動かし、これに
より時刻その他の表現を行う。CPUIの処理に必要な
情報又は処理結果などをRAM4に逐次球出し書込みが
行われる。
グモータ6に接続され、外部操作部材は入力端子I5に
接続されている。ステッピングモータ6はさらに輪列(
図示せず)を介して指針(図示せず)を動かし、これに
より時刻その他の表現を行う。CPUIの処理に必要な
情報又は処理結果などをRAM4に逐次球出し書込みが
行われる。
また、cputはOUTボート16を介してメロディ−
IC+3を制御するOUTボー)16の出力端子O1は
メロディ−IC13の入力端子MSに接続されており、
端子MSにハイレヘル信号を与えると、5POUT端子
より音響信号を出力し圧電スピーカ14を駆動する。5
POUT端子はマイクロプロセッサ12の入力端子I4
にも接続されており、これにより音の鳴り始め、鳴り終
わりを検出する。
IC+3を制御するOUTボー)16の出力端子O1は
メロディ−IC13の入力端子MSに接続されており、
端子MSにハイレヘル信号を与えると、5POUT端子
より音響信号を出力し圧電スピーカ14を駆動する。5
POUT端子はマイクロプロセッサ12の入力端子I4
にも接続されており、これにより音の鳴り始め、鳴り終
わりを検出する。
マイクロプロセッサ12はさらに4ビツトの入力端子!
0.II、T2.+3を持っており、各端子をハイレヘ
ル又はローレベルに接続することにより、CPUIはI
Nボート15を介して4ピントのデータを読込める。入
力端子10−13までのハイ又はローレベルの接続は、
回路基板上のパターン切断などにより容易に行われる。
0.II、T2.+3を持っており、各端子をハイレヘ
ル又はローレベルに接続することにより、CPUIはI
Nボート15を介して4ピントのデータを読込める。入
力端子10−13までのハイ又はローレベルの接続は、
回路基板上のパターン切断などにより容易に行われる。
次に動作について説明する。始め、CPU1はWAIT
状態にあり、割込みがかかるのを待っている。割込みが
かかると、ROM2のプログラムに従い処理を開始する
。CPUIは、INボート15を介して入るスイッチ入
力による割込みと、複数の時間周期で入って来る割込み
を持っている。
状態にあり、割込みがかかるのを待っている。割込みが
かかると、ROM2のプログラムに従い処理を開始する
。CPUIは、INボート15を介して入るスイッチ入
力による割込みと、複数の時間周期で入って来る割込み
を持っている。
ここでは、I Hz、 16Hz、 32Hz、 64
1(z周期の割込みが有り、これらの割込みは個々に受
付は可能(オーブン状態)と禁止(マスク状態)とをソ
フトウェアにより選択できるものとする。通常、CPU
1はIHz割込みにより1秒毎にモータ駆動手段5に信
号を送り、これによりステッピングモータ6を駆動し、
時間の計測及び表示を行っている。次に、外部操作部材
3により入力が行われると、CPU1は0tJTボー目
6を介してメロディ−IC13に信号を送り、これによ
り楽曲の演奏が開始されると共に楽曲に合わせたモータ
駆動が開始する。
1(z周期の割込みが有り、これらの割込みは個々に受
付は可能(オーブン状態)と禁止(マスク状態)とをソ
フトウェアにより選択できるものとする。通常、CPU
1はIHz割込みにより1秒毎にモータ駆動手段5に信
号を送り、これによりステッピングモータ6を駆動し、
時間の計測及び表示を行っている。次に、外部操作部材
3により入力が行われると、CPU1は0tJTボー目
6を介してメロディ−IC13に信号を送り、これによ
り楽曲の演奏が開始されると共に楽曲に合わせたモータ
駆動が開始する。
RAM4には、楽曲中の一音毎にどの様にステッピング
モータ6を駆動するかを示すデータつまり運針パターン
を格納する領域が設けられており、この領域の値に従い
楽曲中の一部が終了する毎にステッピングモータ6を駆
動する。第2図にRAM4の一部を示す。領域A−Eは
運針パターンを格納し、領域Sには入力端子IOから1
3までの4ビツトの値が格納され、領域Nはカウンタと
して使用される。RAM4はイニシャライズ時に初期値
が設定される。領域A−E及びNは初期値0に設定され
、領域Sは入力端子10から13の値が設定される。運
針パターンの領域はA−Eまでの5ワードが準備されて
おり、lワードは4ビ。
モータ6を駆動するかを示すデータつまり運針パターン
を格納する領域が設けられており、この領域の値に従い
楽曲中の一部が終了する毎にステッピングモータ6を駆
動する。第2図にRAM4の一部を示す。領域A−Eは
運針パターンを格納し、領域Sには入力端子IOから1
3までの4ビツトの値が格納され、領域Nはカウンタと
して使用される。RAM4はイニシャライズ時に初期値
が設定される。領域A−E及びNは初期値0に設定され
、領域Sは入力端子10から13の値が設定される。運
針パターンの領域はA−Eまでの5ワードが準備されて
おり、lワードは4ビ。
ト構成となっており、十進表現で0から15までの数値
を表現できる。1ワードを達成する4ピツ)の最上位ビ
ットが0かlかでステッピングモータ6の駆動方向を判
断する。つまり、十進表現で8未満ならその数の分正転
駆動させ、8以上なら16からその値を引いた数の分逆
転駆動をさせる。例えば、領域A、B、Cにそれぞれ2
.14. 2とデータが入っていると、第−音一正転2
ステップー第二音−逆転2ステップ−第三音−正転2ス
テップと動作する。
を表現できる。1ワードを達成する4ピツ)の最上位ビ
ットが0かlかでステッピングモータ6の駆動方向を判
断する。つまり、十進表現で8未満ならその数の分正転
駆動させ、8以上なら16からその値を引いた数の分逆
転駆動をさせる。例えば、領域A、B、Cにそれぞれ2
.14. 2とデータが入っていると、第−音一正転2
ステップー第二音−逆転2ステップ−第三音−正転2ス
テップと動作する。
RAM4の領域A〜已に楽曲の演奏の進みに従って運針
パターンを書込む必要がある。第3図。
パターンを書込む必要がある。第3図。
第4図、第5図に運針パターンを書込む手順を示す。
第3図において、CPUIはWAIT状態にある。5P
OUT端子より音響信号の出ツノがあると14による割
込みがかかり、音の鳴り始めを検出する。処理F1で、
I4による割込みかを判断する。別の要因による割込み
の場合は、処理F2へと分岐する。14による割込みの
場合は、処理F3へと分岐する。処理F3は、RAM4
に運針パターンがセットされているか否かを判断してい
る。
OUT端子より音響信号の出ツノがあると14による割
込みがかかり、音の鳴り始めを検出する。処理F1で、
I4による割込みかを判断する。別の要因による割込み
の場合は、処理F2へと分岐する。14による割込みの
場合は、処理F3へと分岐する。処理F3は、RAM4
に運針パターンがセットされているか否かを判断してい
る。
つまり、RAM4の領域Aの値が0でなければ運針デー
タ有りとして処理F5へ分岐する。もし、値が0であれ
ば処理F4へ分岐して運針データのセットを行う、処理
F4はRAM4の領域Sの値によってSOから315ま
での16通りの分岐を行う。
タ有りとして処理F5へ分岐する。もし、値が0であれ
ば処理F4へ分岐して運針データのセットを行う、処理
F4はRAM4の領域Sの値によってSOから315ま
での16通りの分岐を行う。
つまり、領域Sの値がOならSO−1、値が1ならSt
へと分岐する。処理F5.F6で音の鳴り終わりを検出
している。具体的には音響信号の1波長よりも長い遅延
時間を処理F5で発生させ、この間に14の割込みが有
ったか否かを処理F6で判断している。もし、割込みが
あったのなら音は鳴り続けていると判断し、再び処理F
5へ戻り遅延処理を行う。割込みがなければ、音は終了
したと判断し、処理F7へ分岐する。処理F7で32H
zの割込みをオーブン状態にし、WAIT状態に戻る。
へと分岐する。処理F5.F6で音の鳴り終わりを検出
している。具体的には音響信号の1波長よりも長い遅延
時間を処理F5で発生させ、この間に14の割込みが有
ったか否かを処理F6で判断している。もし、割込みが
あったのなら音は鳴り続けていると判断し、再び処理F
5へ戻り遅延処理を行う。割込みがなければ、音は終了
したと判断し、処理F7へ分岐する。処理F7で32H
zの割込みをオーブン状態にし、WAIT状態に戻る。
第4図に処理F4の分岐先を示す。ここでは、SOに分
岐して来た場合について説明する。処理G1はRAM4
の領域Nの値によりHOからH2Sまでの16iflり
の分岐を行う。領域Nは分岐先を■(0から順にH2S
まで変化させるためのカウンタとして用いられる。その
ため、処理HOからH2Sで値を+1加算している。さ
らに処理NoからN15で、それぞれ運針パターンが選
択される。第5図に運針パターンのデータ群を示す、運
針パターンToを例にとると、処理R1でRAM4の領
域へに数値2を書込み、処理R2で領域Bに数値14を
書込み、処理R3で領域Cに2を書込んだ後、WAIT
状態へ戻る。運針パターンとしてTOからTMまでのM
通りが事前に準備されており、これらを第4図に示す処
理ルーチンで順次選択する。
岐して来た場合について説明する。処理G1はRAM4
の領域Nの値によりHOからH2Sまでの16iflり
の分岐を行う。領域Nは分岐先を■(0から順にH2S
まで変化させるためのカウンタとして用いられる。その
ため、処理HOからH2Sで値を+1加算している。さ
らに処理NoからN15で、それぞれ運針パターンが選
択される。第5図に運針パターンのデータ群を示す、運
針パターンToを例にとると、処理R1でRAM4の領
域へに数値2を書込み、処理R2で領域Bに数値14を
書込み、処理R3で領域Cに2を書込んだ後、WAIT
状態へ戻る。運針パターンとしてTOからTMまでのM
通りが事前に準備されており、これらを第4図に示す処
理ルーチンで順次選択する。
次にモータの駆動手順を第6図に示す。第3図の処理F
6で音の鳴り終わりを検出したら、処理F7で32Hz
割込みをオーブンしている。このため、次からは32H
z割込みがかかるようになる。3211z割込みがかか
ると、処理Fl、F2を経て、第6図の処理に1へと分
岐してくる。処理に1で32Hz割込みかどうかを判断
する。もし、I4及び32Hz割込み以外の割込みなら
処理に2へと分岐する。3211z割込みであれば処理
に3へ進む。処理に3はRAM4の領域Aの値が8以上
か否かを判断する。
6で音の鳴り終わりを検出したら、処理F7で32Hz
割込みをオーブンしている。このため、次からは32H
z割込みがかかるようになる。3211z割込みがかか
ると、処理Fl、F2を経て、第6図の処理に1へと分
岐してくる。処理に1で32Hz割込みかどうかを判断
する。もし、I4及び32Hz割込み以外の割込みなら
処理に2へと分岐する。3211z割込みであれば処理
に3へ進む。処理に3はRAM4の領域Aの値が8以上
か否かを判断する。
8以上だと処理に4へ進みステンピングモータ6を逆転
駆動する。次に処理に5でRAM4の領域Aに+1加算
し、処理に6でキャリーの有無を判断する。キャリーが
無ければWAIT状態へ戻り、次の3211z割込みに
より再び処理Kl−に3→に4→に5→に6と繰り返す
。これにより、ステンピングモータ6はキャリーが発生
するまで32詠周期で逆転駆動を行う。処理に6でキャ
リー有りの場合は、処理に7で運針パターンのデータを
シフトする。つまり、領域Bの値を八へ、CをBへ、D
をCへ、EをDへ移し、Eには0を入れる。そして最後
に処理に8により321(z割込みをマスクし、再び次
の音の終わりが検出されるまで32Hz割込みはかから
なくなる。処理に3でRAM4の領域人の値が8未満だ
と処理に9へ進みステンピングモータ6を正転駆動する
。処理KIOでRAM4の領域Aに−1減算し、処理K
llで領域Aがゼロになったか判断する。ゼロでなけれ
ばWAIT状態へ戻り、ゼロなら処理に7及び処理に8
を行う。これにより、ステンピングモータ6は領域Aが
ゼロになるまで32HzJi1期で正転駆動を行う。
駆動する。次に処理に5でRAM4の領域Aに+1加算
し、処理に6でキャリーの有無を判断する。キャリーが
無ければWAIT状態へ戻り、次の3211z割込みに
より再び処理Kl−に3→に4→に5→に6と繰り返す
。これにより、ステンピングモータ6はキャリーが発生
するまで32詠周期で逆転駆動を行う。処理に6でキャ
リー有りの場合は、処理に7で運針パターンのデータを
シフトする。つまり、領域Bの値を八へ、CをBへ、D
をCへ、EをDへ移し、Eには0を入れる。そして最後
に処理に8により321(z割込みをマスクし、再び次
の音の終わりが検出されるまで32Hz割込みはかから
なくなる。処理に3でRAM4の領域人の値が8未満だ
と処理に9へ進みステンピングモータ6を正転駆動する
。処理KIOでRAM4の領域Aに−1減算し、処理K
llで領域Aがゼロになったか判断する。ゼロでなけれ
ばWAIT状態へ戻り、ゼロなら処理に7及び処理に8
を行う。これにより、ステンピングモータ6は領域Aが
ゼロになるまで32HzJi1期で正転駆動を行う。
以上説明したように、本発明によれば楽曲に合わせた運
針を実現でき、かつ、楽曲の変更に合わせて運針の仕方
を入力端子IOからI3のハイレベル又はローレベルの
組合わせで容易に変更できるため多品種の商品を量産す
ることができる。また、曲毎の運針は、あらかしめRO
Mに準備された複数の運針パターンの中から順次選択組
合わせて行われるため、−曲毎に運針をROMに記憶さ
せるのに比し、ROM容量を節約できる。
針を実現でき、かつ、楽曲の変更に合わせて運針の仕方
を入力端子IOからI3のハイレベル又はローレベルの
組合わせで容易に変更できるため多品種の商品を量産す
ることができる。また、曲毎の運針は、あらかしめRO
Mに準備された複数の運針パターンの中から順次選択組
合わせて行われるため、−曲毎に運針をROMに記憶さ
せるのに比し、ROM容量を節約できる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明に
かかるRAMマツプ、第3図は本発明にかかるフローチ
ャート、第4図、第5図、第6図は本発明にかかるフロ
ーチャートである。 1・・・CPU 2・・・ROM 3・・・外部操作部材 4・・・RAM 5・・・モータ駆動手段 6・・・ステンピングモータ 12・・・マイクロプロセッサ I3・ ・ ・メロディ−IC 14・・・スピーカ 以 上本金明1
:17rるR^関マツプ 男 2 図 ネ梵B月1てDゝ力′うフローチマート男 32 VATT次懸へ 本完1月1く乃゛0゛bフローチャート勇 口 図 不定1月K ff fl’るフローテ〒−ト第 WATTF:態へ 参究明(二つ゛77%ろフローチャート第 図
かかるRAMマツプ、第3図は本発明にかかるフローチ
ャート、第4図、第5図、第6図は本発明にかかるフロ
ーチャートである。 1・・・CPU 2・・・ROM 3・・・外部操作部材 4・・・RAM 5・・・モータ駆動手段 6・・・ステンピングモータ 12・・・マイクロプロセッサ I3・ ・ ・メロディ−IC 14・・・スピーカ 以 上本金明1
:17rるR^関マツプ 男 2 図 ネ梵B月1てDゝ力′うフローチマート男 32 VATT次懸へ 本完1月1く乃゛0゛bフローチャート勇 口 図 不定1月K ff fl’るフローテ〒−ト第 WATTF:態へ 参究明(二つ゛77%ろフローチャート第 図
Claims (1)
- 少なくとも、演算処理手段(CPU)と、前記演算処理
手段のために必要な情報を記憶する読出し書込み可能な
記憶手段(RAM)と、前記演算処理手段の手順を記憶
する読出し専用の記憶手段(ROM)と、前記演算処理
手段からの信号によりモータを駆動するモータ駆動手段
と、前記モータ駆動手段に接続されたモータと、前記モ
ータに連動した指針と、前記演算処理手段からの信号に
より音響信号を発生する音響信号発生手段と、前記音響
信号発生手段に接続されたスピーカと、前記演算処理手
段に接続された外部操作部材とから成る多機能電子時計
において、前記読出し専用の記憶手段はあらかじめ基本
となる複数の運針パターンを記憶しており、前記運針パ
ターンを順次選択する手段を有し、前記スピーカの発音
に合わせて順次選択された運針パターンにより運針を行
う様構成されたことを特徴とする多機能電子時計。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63268573A JPH02115788A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 多機能電子時計 |
DE89310966T DE68912710T2 (de) | 1988-10-25 | 1989-10-24 | Elektronisches Uhrwerk. |
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