JPH02115275A - オフセツト印刷法及びオフセツト印刷インク - Google Patents

オフセツト印刷法及びオフセツト印刷インク

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JPH02115275A
JPH02115275A JP1242416A JP24241689A JPH02115275A JP H02115275 A JPH02115275 A JP H02115275A JP 1242416 A JP1242416 A JP 1242416A JP 24241689 A JP24241689 A JP 24241689A JP H02115275 A JPH02115275 A JP H02115275A
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formulas
tables
ester group
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JP1242416A
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Manfred Dr Lorenz
マンフレート・ローレンツ
Artur Haus
アルトウール・ハウス
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Bayer AG
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Bayer AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/02Printing inks
    • C09D11/03Printing inks characterised by features other than the chemical nature of the binder
    • C09D11/037Printing inks characterised by features other than the chemical nature of the binder characterised by the pigment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B43/00Preparation of azo dyes from other azo compounds
    • C09B43/18Preparation of azo dyes from other azo compounds by acylation of hydroxyl group or of mercapto group
    • C09B43/26Preparation of azo dyes from other azo compounds by acylation of hydroxyl group or of mercapto group with polyfunctional acylating agents
    • C09B43/263Polycarboxylic acids

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオフセット印刷法及びオフセット印刷インクに
関する。
ドイツ特許出願公開第3,600.387号はハーフト
ーンの凹版印刷法及びハーフトーンの凹版印刷インクを
開示し、その中では成る種のピリジンアゾ染料のエステ
ル化生成物が用いられている。この公刊物はピリジンア
ゾ染料のエステル化生成物がオフセット印刷法にも適す
ることは何ら記述されていない;オフセット印刷法はハ
ーフトーン凹版印刷とは対照的にリトグラフ印刷方法で
あって化学的に本質を量にする印刷インクが使用される
ものである。特に本発明により使用される染料がオフセ
ット印刷インクの成分と高度に相容性であることを予期
することは側底できなかった筈である。
本発明は、式 (式中、Rは(HO)、−D−または T−(OH)n R1は(HO)、−T’−または ト D、D’はジアゾ成分の残基をあられし、びBで示す環
は置換されていることができ、Qは−o−−s−−so
、−−c。
CXH!X   (Xは1.2.3.4.5.6)好ま
しくは−CHx    CH2CHx−Mは置換されも
しくは置換されていない炭化水素基をあられし、そのC
鎖は−またはそれ以上の隣接していないO原子により中
断されていることができるものとし、 T、T’は脂肪族またはアルアリファティックの基をあ
られし、これは−またはそれ以上のOH子により中断さ
れていることができるものとし、m、、n、o、pは0
.1,2または3であり、但しm十〇また1まm+pま
たはn+oまたはn+pの和は1.2または3であるも
のとする)のヒドロキシル−含有ピリドンアゾ染料を、
C3゜〜C,。−ジー及び/またはトリカルボン酸及び
、もし適当ならば、他の七ノー及び/またはジカルボン
酸でエステル化し、そして所望により、エステル化生成
物中になお存在することがありうるカルボキシル基をモ
ノ−またはポリオールでエステル化する、ことによって
得られるエステル基を合釘するピリドンアゾ染料を使用
することを特徴とするオフセット印刷方法に関する。
好ましいヒドロキシル−含有ピリドンアゾ染料は次の式
を有する: (式中、4%  rは0、l、2.3であり、但しq+
rはl、2または3であるものとする)、(式中、s、
tは0.1,2.3であり、但しS+tは1.2または
3であるものとする)。
下記の構造要素の−またはそれ以上を有する式■〜■の
ヒドロキシル−含有染料が特に好ましい。
1、Dはフェニル基をあられし、それはOH基の数に関
係無く、置換されもしくは置換されていないC3〜C1
1アルキル、C1〜CI□アルケニル、シクロヘキシル
、シクロへキセニル、シクロペンチル、ベンジル、フェ
ニルイソプロピル、CI。
Br、Fの如きハロゲン、Cl−01,アルコキシ、置
換されもしくは置換されていないフェノキシ、−CN、
CF、、−NO3、置換されもしくは置換されていない
Cl−C1,アルキルスルホニル、置換されもしくは置
換されていないフェニルスルホニル、置換されもしくは
置換されていないベンジルスルホニル、置換されもしく
は置換されていないフェノキシスルホニル、置換されも
しくは置換されていないフェニルスルホニルオキシ、置
換すれもしくは置換されていないC3〜C18アルコキ
シカルボニル、ベンジルオキシカルボニル、2−フェニ
ルエチルオキシカルボニル及びシクロへキシルオキシカ
ルボニルより成る系からえらばれた1〜4の置換基を有
することができるものである。
CI=CI!アルキル、C1〜C1,アルコキシ、Cl
−C1,アルキルスルホニル、Cl−CI8アルコキシ
カルボニルにおけるアルキル基は、例えば−08% C
1〜C1,アルコキシ、式T”−(CH。
CHzO)a   (ここでT2はCl”” CI@ア
ルコキシ、c2〜C□、アルケニルオキシまたは置換さ
れもしくは置換されていないフェノキシをあられしモし
てaは1〜6をあられす)、または−CNによって置換
されていることができる。
フェノキシ、フェニルスルホニル、フェノキシスルホニ
ル、フェニルスルホニルオキシ及びフェニルスルホニル
におけるフェニル基は、例えばC,−C,アルキル、シ
クロヘキシル、フェニル、フェニルイソプロピルまたは
CI及びBrの如きハロゲンで置換されていることがで
きる。
(HO)m−D−または(HO)q−D−の例は次の通
りである:フェニル、o−lm−及びp−メチルフェニ
ル、〇−及びp−エチルフェニル。
2.3− 3.4− 2.4−及び2,5−ジメチルフ
ェニル、〇−及びp−イソプロピルフェニル、2−メチ
ル−5−イソプロピルフェニル、4−1−ブチルフェニ
ル、4−sec−ブチルフェニル、〇−及びp−ドデシ
ルアニリン(ここでドデシル基は直鎖状または分校状)
、4−シクロヘキシルフェニル、4−シクロへキシル−
2−メチルフェニル、4−(1−シクロヘキセン−1−
イル)−フェニル、4−(2−フェニル−イソプロピル
)−フェニル、 o −、m−及ヒp−クロロフェニル
、2.3− 2.4− 2.5−及び3.4−ジクロロ
フェニル、510ロー2−メチルフェニル、4−クロロ
−2−メチルフェニル、3−クロロ−2−メチルフェニ
ル、2−クロロ−5−メチルフェニル、4−10ロー3
−メチルフェニル、3クロロ−4−メチルフェニル、2
−クロロ−3゜4−ジメチルフェニル、5−クロロ−2
,4−ジメチルフェニル、4−クロロ−2,5−ジメチ
ルフェニル、o−lm−及びp−ニトロフェニル、2−
10ロー4−二トロフェニル、4−10ロー2−二トロ
フェニル、2−メチル−4−ニトロフェニル、4−メチ
ル−2−二トロフェニル、4−イツプロビル−2−二ト
ロフェニル、4−t−7’チル−2−二トロフェニル、
4−シクロへキシル−2−二トロフェニル、0−lm−
及びp−メトキシフェニル、2−エトキシ−及び4−エ
トキシフェニル、2−及び4−フェノキシフェニル、2
(2−メトキシフェノキシ)−フェニル、5’IC’ロ
ー2−) l−キシフェニル、510ロー2−フェノキ
シフェニル、5−クロロ−2−(4−クロロフェノキシ
)−フェニル、2−メトキシ−4−ニトロフェニル、4
−メトキシ−2−二トロフェニル、4−クロロ−2,5
−’;メトキシフェニル、2−メトキシ−5−フェニル
スルホニルフェニル、2−メトキシ−5−(ベンジルス
ルホニル)−フェニル、2−及び4−(4−t−ブチル
フェノキシスルホニル〕−フェニル、2−及び4−(4
−フェニルフェノキシスルホニル)−フェニル、2−及
び4− (2−メトキシカルボニル)−フェニル、2−
及び4−(2−エチルホキシルオキシカルボニル)−フ
ェニル、2−及び4−ベンジルオキシカルボニルフェニ
ル、2−及び4−(2−フェノキシエトキシカルボニル
)−フェニル、2−及び4−(2−ヒドロキシエトキシ
)−フェニル、4− (2,3−ジヒドロキシプロポキ
シ)−フェニル、4− (3−(2−エチルへキシルオ
キシ)−2−ヒドロキシプロポキシ)−7工ニル、2−
及び4−(2−ヒドロキシエトキシカルボニル)−フェ
ニル。
2、Dlは上記1.中に与えたDの意味を有し、但しD
とは互いに独立的のものとする。(OH)。
pi−または(OH)、−D ’−の例としては上記1
、中(HO)、−D−及び(HO)、−D−につき挙げ
たものを参照。
換されていないかまたは01〜C4アルキル、C4〜C
,アルコキシ、ハロゲン(c+、Br)及びニトロより
成る系からの一つの置換基をそれぞれ有する。
4、もし0がOならば、TIは01〜C22アルキル、
C2〜C!2アルケニル、C3〜C7シクロアルキル、
ベンジル、7エネチルまたは式T”−(CH2CH20
)b  CHl  CH2−及びT”−(CH。
CHz O) b −CHt CHz CH2−の基を
あられし、ここでT2はCI”” C+aアルコキシ、
C1〜C1lアルケニルオキシまたは置換されもしくは
置換されていないフェノキシをあられしそしてbはO〜
6をあられす。
例は次の通り;メチル、エチル、n−及びイソプロピル
、アリル、n−及びインペンチル、ネオペンチル、n−
ヘキシル、シクロヘキシル、n−オクチル、2−エチル
ヘキシル、デシル、ドデシル、パルミチル、ステアリル
、オレイル、ベンジル、−CH、CHt OCHs、 
CH2CHz OC2Hい−CH,CHICH,○(C
HJsCHs、−CH,CH2CHt OCHx CH
(C2Hs ) CHz CHx CHx CHl、 
CHx CH2CH20(CHx ) 1□CH,、C
H2CHx OCH2CH20CHs、CH2CH! 
CH20CH2CHz O(CHz ) 3CH3、C
Hxc  HxOCslイ 5、     CHx C
H2CH20C,Hい−CHx CHx CHx OC
H2CHx OC,H,。
5、もしSが0ならば、T1は上記4.中に与えた意味
を有する。
6、もしtが0ならば、Tは上記4.中にTIについて
与えた意味を有し、但しそれとは互いに独立的である。
7、もし0が0より大きければ、T1はC8〜C2,ア
ルキル基をあられし、ここは1〜6の0原子で中断され
ていることができる;相当するヒドロキシル基の例は次
のとおり: −C1(、CH,OH。
CH2CH2CH20H−−CH2CH(OH) CH
l、 −CH,CH(OH)CH2C夏(3、C(CH
3)2CH! OH1CHz CHz CH(OH) 
CHs、CH2CHz CH2CH! OH、CHx 
CHx OCH、CH20Hl CHtc Hx (O
CHzc H2)−OH(p−1−5) 、−CH2C
H,CH20CH2CH,OH,−CH,CH2CH2
(ocHzcHz)。
OH(q−1−3) 、−CH20H2CH2O(CH
z)<OH,CHxCHxCHz0(CHz)aoH,
−CH2CH2C: HzOCHxCH2CH(CHl
)CH! CH20H−−CHz (: H(OH) 
 CH20H−8、もしSが0よりも大きければ、TI
は上記7、中に与えた意味を有する。
9、もしtが0よりも大きければ、Tは上記74中にT
1について与えた意味を有し、但しそれとは互いに独立
的である。
10、MはC1〜C2゜炭化水素基をあられし、これは
1〜7のO原子で中断されていることができる。適当な
基Mの例は次の通り:  CH2CH2CHx CHz
 CH!    CH2CH2CHz CH2CH2C
H2CHt CHz CHx −CH2CHlCH,C
H,CHICH,−−CH2CH2(OCHxc Hり
 、−−(u−1,2,3,4,5,6)、CHxCH
xCHz (OCHzCHz)、0CHzCHICH,
−(V= 1,2.3.4.5.6)、CHzCHxC
HaO(CHz) 40 CH2CHzCH,− 11.9はlである。
12.rは1である。
13.8はlである。
14、tはlである。
これらの構造的特徴1.〜14.のいくつかの組合せは
特に好ましいヒドロキシル−含有ピリドンアゾ染料へと
導く、その例は次の通りI1.4;1.7;11.12
;IO,Il、I2;3.5.6 ; 3.5.9 ;
 3.5.l 4.3.6.8 。
3.6.l 3 ; 3.8.9 ; 3.8.l 3
 ; 3.8.14;3.9.l 3 ; 3.9.l
 4 ;3.13.14 ;5.6.14 ; 5.9
.l 4 ; 6.8.13 :8.9.l 3 ; 
8.9.l 4 ; 8.13.14 。
9.13.14 ; 3.8.9゜l 3.13゜好ま
しいのは次式(V)の染料の使用である:(式中、D!
はフェニル基をあられし、これは例えばC,〜C1,ア
ルキル例えば、メチル、エチル、t−ブチル、ドデシル
、C1〜CI、アルコキシ例えばメトキシ、エトキシ、
01〜C1,アルキルカルボニル例えば2−エチルへキ
シルカルボニル、Cl−Cl!アルコキシカルボニル例
えばn−ブトキシカルボニル、ハロゲン例エバCI、B
r、フェニルスルホニルオキシより成る系からの1また
は2の置換基で置換されていることができ、そして HO−T’〜は−CHz CH20H、−CH2CH,
CH,OH,−cH2CHzOCHzCH,OHまたは
−C(CH3) zc HIOHをあられす)。
式I−■の染料は知られているかまたは文献から知られ
た方法と類似的に製造することができる(例えばドイツ
特許出願公開第2,216.207号、同第3,111
.648号、同第3.O12,863号、同第2,15
2,53[3号、米国特許第4,476.318号、欧
州特許願第211.326号参照)。
染料I−■のエステル化に用いられるC30〜C60−
ジーまたはトリカルボン酸は好ましくは文献から知られ
た二量体及び/または三量体の酸またはそれらの水素化
生成物である(例えばウルマンス・エンチクロペデイー
デル・テヒクシエンーヘミイ(U Ilmans E 
ncyclop7idie der Technisc
hen Chemie) 、4版、10巻、141頁、
7エアラーグ・ヘミイ・ワインハイム(VerlagC
hemie Wein hsim) I 979 ;カ
ークーオスマーエン力イクロペディア・オブ・ケミカル
・チクノロシイ(K 1rk−Othraer、 E 
ncyclopedia of Che−mical 
Technology) 3版、7巻、768頁、ジョ
ン・ライレイ会アンド・サンズ、ニューヨーク(J o
hn Wiley and 5ons、 New Yo
rk) 1979;レムフ畢ヘミイーレキシコン、フラ
ンクシエーフエアラーグスハンドルング、シュツツガル
ト(R5mpp  Chemie−Lexikon、F
 ranck’scheVerlagungshand
lung、S tuttgart)  1 98 1.
8版、2巻、964頁、参照)。それらは好ましくは3
0〜90重量%の二量体及び70〜10重量%の三量体
及び少量の一塩基性カルボン酸を含有する工業製品級の
混合物である。二量体は好ましくは非環状及び/または
環状のC3,−ジカルボン酸でありそして三量体は好ま
しくはC64−トリカルボン酸である。二量体及び三量
体の酸は不飽和脂肪酸、例えばトール油脂肪酸、オレイ
ン酸、エライジン酸、リルイン酸、のオリゴマー化によ
って得ることができる。
上記したヒドロキシル−含有ポリアゾ染料及びC1゜〜
C,。−ジーまたはトリカルボン酸に加えて、更にモノ
−及びポリアルコール及び七ノー及びポリカルボン酸を
エステル化の過程で付加的に存在させそして相当するエ
ステル中へ合体させることができる。
適当なモノオールの例はメタノール、エタノールの如き
C1〜C,アルカノール及び高級の飽和もしくは不飽和
の直鎖状または分校状の脂肪酸アルコール、好ましくは
飽和もしくは不飽和の0111〜C1゜脂肪アルコール
、または脂肪アルコーノ呟C1゜〜C0脂肪酸または樹
脂酸とエチレンまたはプロピレンオキサイドとの反応生
成物で、例えば乳化剤及び分散剤として用いられるもの
である。
その他に、ベンジルアルコールまたはフェノールとエチ
レンもしくはプロピレンオキサイドとの反応生成物が適
当である。特に次のモノオール、ジエチレングリコール
七ツメチルエーテル、ベンジルアルコール、2−フェノ
キシエタノール、オレイルアルコール、1モルのドデシ
ルアルコールと3モルのエチレンオキサイドとの反応生
成物及び2−(2−ヒドロキシエトキシ)−ビフェニル
を用いることが好ましい。
適当なジオールまたはポリオールの例は、C2〜C3,
−ジーまたはポリオール、例えばl、2−1.3−及び
1.4−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、1
.6−及び2.5−ヘキサンジオール、3−メチル−1
,5−ベンタンジオール、2−メチル−2−プロピル−
1,3−プロパンジオール、オクタンジオール(例えば
工業製品級の混合物)、トリメチル−1,6−ヘキサン
ジオール(例えば混合物)、1.12−オクタデカンジ
オール、1.i、l−)リメチロールエタン、1、l、
1−)リメチロールプロパン、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、l、4−シクロヘキサンジオール
、1.4−シクロヘキサンジメタツール、2.2−ビス
(4−ヒドロキシシクロヘキシル)−プロパン、ビス(
ヒドロキシメチル)トリシクロデカン(“TCDジオー
ル”)及びこれら化合物とエチレンもしくはプロピレン
オキサイドとの反応混合物である。その他好ましいヒド
ロキシ化合物はエチレンオキサイド単位を3〜20有す
るC1〜C1,−ジーまたはポリグリコール、プロピレ
ンオキサイド単位を3〜20及びエチレンオキサイド及
びプロピレンオキサイドからの混合ポリマーを有するC
6〜C1,−ジーまたはポリグリコール及びジフェノー
ルとエチレンオキサイドもしはくプロピレンオキサイド
との反応生成物例えば1.4−ビス(2−ヒドロキシエ
トキシ)ベンゼン及び2.2−ビス(4−(2−ヒドロ
キシエトキシ)フェニル)〜プロパンである。
次のジーまたはポリオールを使用するのが特に好ましい
:テトラエチレングリコール、2.2−ジメチル−1,
3−プロパンジオール、l、4−ビス(2−ヒドロキシ
エトキシ)ベンゼン、トリメチロールプロパン、2.2
−ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル1 
シクロヘキサン。
エステル化の過程で生成するオリゴマーのエステル中へ
合体させることができる適当なモノ−またはポリカルボ
ン酸の例は飽和もしくは不飽和のC,O〜C0脂肪酸、
そして好ましくはC,〜C1゜ジカルボン酸であり例え
ばスペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカンジ
オン酸、ドデセニルコハク酸、ヘキサヒドロフタル酸、
テトラヒドロフタル酸及び4−メチルへキサヒドロフタ
ル酸である。
上記エステル化において、カルボキシル基のみならず脂
肪族ヒドロキシル基をも含み、かくして鎖延長に作用し
うる化合物を使用することも可能である。これらは特に
C1〜C!2−ヒドロキシカルボン酸であり、例えばグ
リコール酸、乳酸、3ヒドロキシプロパン酸、ε−ヒド
ロキシカプロン酸、リシノール酸、ヒドロキシステアリ
ン酸、または、もし適当なら、これら化合物のラクトン
、オリゴマーまたはポリマーである。
エステル化において、えらばれた二量体及び三量体酸の
量は、二量体及び三量体酸のカルボキシル当量対ピリド
ンアゾ染料のヒドロキシル基当量の比が好ましくは少く
とも0.5:l、好ましくは少くとも0.8:1、そし
て特に好ましくは少くともl:lで、多くとも8:11
好ましくは多くとも6:11特に好ましくは多くとも4
:1である量である。溶剤を含まないエステル化生成物
の全重量に対するピリドンアゾ染料の量は少くとも10
%で多くとも70%、好ましくは15%と50%の間に
あるべきである。
エステル化において、エステル化されるべきヒドロキシ
ル−及びカルボキシル−含有成分は最も簡単な場合当量
で用いられる。しかしながら、カルボキシル−含有成分
の過剰量使用が、特にヒドロキシル−含有ピリドンアゾ
染料が溶解性が小さくそしてエステル化の後においての
みもつとも溶解性の化合物に変換されるような場合に、
有利でありうる。上記した限界内で、使用成分の相対的
量は広く変える二をかでき、−官能性成分対二官能性成
分の比の適当な選択によって、生成化合物の分子量に影
響を及ぼし、かくしてそれから調製される印刷インクの
粘度に影響を及ぼしそして所望の値に調製することが可
能である。
エステル化それ自体は常法、例えば7ウベンーワイル、
メトーデン・デル・オルガニツシエン・ヘミイ、ゲオル
グ・チーメ・フエアラーグ、シュツツガルト(Houb
en−Weyl、 Methoden der org
anischelIChemie、 Georg Th
ieme Verlag、 Stuttgart) 、
4版、■巻、516頁以降、1952に記載された如き
方法で行なうことかで−きる。
ヒドロキシル−含有ピリドンアゾ染料のエステル化に関
しては例えば欧州特許出願第211.326号参照。
かくして、例えば、成分は適当な溶剤中で酸触媒の存在
下に加熱することができそして生成される水は共沸蒸留
的に除去することができる。酸触媒の例は、硫酸、塩酸
、クロロスルホン酸、りん酸、メタン−、エタン−及び
ブタンスルホン酸、ベンゼン−トルエン−及びドデシル
ベンゼンスルホン酸、ナフタレン−1−及び−2−スル
ホン酸及び酸交換樹脂である。適当な溶剤の例はシクロ
ヘキサン、トルエン及びオフセット印刷インキの調製に
も用いられる鉱油及びこれら溶剤の混合物である。
反応完結後、溶剤は、もし必要なら、蒸留除去すること
ができる:触媒は生成物中に留まることができまたは水
で洗い出しまたは適当な塩基例えば脂肪アミンで中和す
ることができる。
エステル化生成物は油状または樹脂状物質であり、これ
は容易に通常のオフセットワニス中に、例えば高速度撹
拌器を用いて混合し、もし適当なら温和に加温して、合
体させることができる。
本発明によるエステル化されたピリドンアゾ染料は、す
べての型のオフセット印刷ワニス、例えばオフセットシ
ート印刷インク及び回転オフセット印刷インク及び急速
セット印刷インクのワニスを染色するのに適する。それ
らは通常オフセット印刷インクを染色するのに用いられ
る顔料が更にワニスの調製に通常用いられる樹脂、を完
全にまたは部分的に置き換えることができる。それ故オ
フセットワニスの全重量に対する本発明によるエステル
化生成物の量は広い範囲内で変えることができ、そして
約1%と約60%との間、好ましくは約5%と約40%
との間にあることができる。
本発明は更に、着色剤(混合物)、ワニス(バインダー
)及びもし適当ならば、添加剤を含有し、着色剤(混合
物)は上記した型のエステル基を含有するピリドンアゾ
染料の少くとも一つを含有することを特徴とするオフセ
ット印刷インクに関する。
好ましくは、印刷インクはワニスに関し1〜60重量%
の着色剤(混合物)を含有する。
特に好ましくは、印刷インクはワニスに関し5〜40重
量%の着色剤(混合物)を含有する。
本発明による印刷インクにおいて、着色剤は好ましくは
上記した型のエステル基含有ピリドンアゾ染料より成る
。しかしながら、これらのエステル基含有ピリドンアゾ
染料を常用の印刷インク顔料またはカーボンブラックと
共に使用することも有利でありうる。本発明により用い
られるエステル基含有ピリドンアゾ染料は、常用の顔料
に基づくオフセット印刷インクと完全に相溶性であるか
ら、顔料に関し任意の重量比で存在することができる。
当然、本発明による印刷インクはエステル基含有ピリド
ンアゾ染料に加えて他の染料及び、もし適当なら、印刷
インク顔料は付加的に含有することもできる。
オフセット印刷インクワニスは通常硬質樹脂、鉱油、ア
ルキド樹脂及び/またはひまし油の混合物を含有し、硬
質樹脂の量は一般に印刷インクに関し45重量%より少
なくまたは等量含有する。
適当な添加剤の例は乾燥剤、抗皮膜剥離剤、流れ改善剤
、ゲル化及び描変剤及び同類物である。
オフセット印刷インクの組成の一例は次の通りである: 15〜35重量%の着色剤(エステル基含有ピリドンア
ゾ染料)、10〜60重量%の鉱油、1〜10重量%の
長鎖油アルキド樹脂0〜10重量%の二酸化チタン、0
〜5重量%のシックナー例えばモンモリロナイトに基づ
くもの、10〜30重量%の炭化水素樹脂、成分の和は
100重量%である。
上記したエステル基含有ピリドンアゾ染料の使用は高い
光沢性、高い艶及び高い色強度を有するオフセット印刷
インクを与える。エステル基含有ピリドンアゾ染料は印
刷インク中へのすぐれた溶解性を有し、そのため顔料を
使用する場合に必要な分散工程を省略することができる
。この印刷インクは良好な安定性を有する。
実施例 実施例 l ジアゾ化及びカプリングによる常法で得られた、式 %式% の染料102.7g  (0,3モル)、酸価的195
を有するユニケマ(U nichema)から市販の三
員化された脂肪酸であるプリボール101O(Prip
oll O10) 243.6g、トルエン400m(
2及びメタンスルホン酸2gを1時間加熱還流しそして
エステル化中に生成された水を水分離器中で除去する。
次いで2−フェノキシエタノール24.8g (0,1
8モル)及びペンタグリコール(2,2−ジメチル−1
,3−プロパンジオール)15.6g (0,15モル
)を添加し、混合物を更に4時間水分離器中で加熱する
。得られた澄明溶液を蒸発しそして残留トルエンを水流
ポンプ圧で90〜100°Cの浴温で除去する。樹脂3
83gが得られ、これは加熱により粘性で、冷却すると
ワックスの形に固化する。
こうして得られた着色された樹脂269を高速度撹拌器
により、パイオニア−6625(Pionier662
5)(ハンセン及びローゼンタール(Hansen a
nd Rosenthal)からの高粘度鉱油)22g
、精製されたひまし油(粗製ひまし油)3g、アルキダ
ルL 37 (Alkydal L 67)  (バイ
エル社からのアルキド樹脂)5g、PKWF30/30
(ヨハン・ハルターマン(J ohann HaHer
man)からの鉱油)12g、バイエルチタンRFDI
(Byertitan RF D I )  (バイエ
ル社からの二酸化チタン)5g、ベントン38 (Be
ntone 38 )(ベントンーヘミイ(B ent
one −Chenie)からのそンモリロナイトの有
機誘導体に基づくシックナー)2−5g、及びセタリン
MK、231 (Set−alin MK 231) 
 (樹脂会社シンテーゼB、V。
(S ynLhese B 、V 、)からの炭化水素
樹脂)24゜5gから成る混合物中へ撹拌添加する。こ
れは回転オフセット印刷に高度に適する印刷インク10
0gを与える。
上記実施例1に記載の操作と同様にして、下記一般式を
有する表1中に掲げるピリドンアゾ染料を、表2に記載
の量の二量体及び三量体の酸及びそこに記載のアルコー
ルの量でエステル化すると着色された樹脂及びオフセッ
ト印刷インクが得られる: 表  2 C欄には、染料1モル当りに用いられた二量体または三
量体酸の量をカルボキシル基の当量で示す。
A欄には、染料1モル当り用いられたー官能性アルコー
ルの量をモルで示す。
D欄には、染料1モル当りに用いられた多官能性アルコ
ールの量をモルで示す。
ブリポール1017及び1010は二量体酸そしてプリ
ポール1040及び1049は三量体酸であり、ユニケ
マからのものである。
太遣」L−ム旦 式 の黄染料38.2g (0,05モル)、ブリポール1
010の87g及びベンジルアルコール19゜4z  
(0,18モル)をトルエン150mf2中でメタンス
ルポン酸1gを添加して実施例Iに記載の如くエステル
化する。混合物も濃縮すると黄色樹脂145.19を与
え、これはオフセット印刷インクへ合体させるのに高度
に適している。
実施例 29 同じ染料114.6g (0,15モル)を、実施例2
4と同様にしてプリポール1010の226.29、オ
レイン酸11.39  (0,04モル)及びベンジル
アルコール58.49  (0,54モル)を用いてエ
ステル化すると着色樹脂408゜7gが得られ、これも
またはオフセット印刷インク中に用いるのに適している
実施例に対する物理的デーテ 実施例番号    λmax(nm) l       426 特許出願人 バイエル・アクチェンゲゼルシャフト 代 理 人 弁理士

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは(HO)_m−D−または ▲数式、化学式、表等があります▼をあらわし、 R^1は(HO)_■−T^1−または ▲数式、化学式、表等があります▼をあらわし、 D、D^1はジアゾ成分の残基をあらわし、Lは▲数式
    、化学式、表等があります▼をあらわし、ここでA及 びBで示す環は置換されていることができ、Qは−O−
    、−S−、−SO_2−、−CO−、−C_XH_2_
    X−、(Xは1、2、3、4、5、6)または▲数式、
    化学式、表等があります▼をあらわし、 Mは置換されもしくは置換されていない炭化水素基をあ
    らわし、そのC鎖は−またはそれ以上の隣接していない
    O原子により中断されていることができるものとし、 T、T^1は脂肪族またはアルアリフアテイツクの基を
    あらわし、これは−またはそれ以上のO原子により中断
    されていることができるものとし、m、n、o、pは0
    、1、2または3であり、但しm+oまたはm+pまた
    はn+oまたはn+pの和は1、2または3であるもの
    とする) のヒドロキシル−含有ピリジンアゾ染料を、C_3_0
    〜C_■_■−ジ−及び/またはトリカルボン酸及び、
    もし適当ならば、他のモノ−及び/またはジカルボン酸
    でエステル化し、そして所望により、エステル化生成物
    中になお存在することがありうるカルボキシル基をモノ
    −またはポリオールでエステル化する、ことによって得
    られるエステル基を含有するピリドンアゾ染料を使用す
    ることを特徴とするオフセット印刷方法。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の染料をエステル化することによって得られるエステル
    基含有ピリドンアゾ染料を使用することを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項記載のオフセット印刷法。 3、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、q、rは0、1、2、3をあらわし、但しq+
    rは1、2または3であるものとする)の染料をエステ
    ル化することによつて得られるエステル基含有ピリドン
    アゾ染料を使用することを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載のオフセット印刷法。 4、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、s、tは0、1、2、3をあらわし、但しs+
    tは1、2または3であるものとする)の染料をエステ
    ル化することによって得られるエステル基含有ピリドン
    アゾ染料を使用することを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載のオフセット印刷法。 5、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、D^2はフェニル基をあらわし、これは例えば
    C_1〜C_1_2アルキル、C_1〜C_1_2アル
    コキシ、C_1〜C_1_2アルキルカルボニル、C_
    1〜C_1_2アルコキシカルボニル、ハロゲン、フェ
    ニルスルホニルオキシより成る群からえらばれる1また
    は2の置換基で置換されていることができるものとし、
    そして HO−T^2−は−CH_2CH_2OH、−CH_2
    CH_2CH_2OH、−CH_2CH_2OCH_2
    CH_2OHまたは−C(CH_3)_2CH_2OH
    をあらわす)の染料をエステル化することによって得ら
    れるエステル基含有ピリドンアゾ染料を使用することを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のオフセット印
    刷法。 6、二量体及び/または三量体酸でエステル化すること
    によって得られるエステル基含有ピリドンアゾ染料を使
    用することを特徴とする、特許請求の範囲第1〜5項の
    いずれかに記載のオフセット印刷法。 7、着色剤(混合物)、ワニス及び、もし適当ならば、
    添加剤を含有し、着色剤(混合物)は特許請求の範囲第
    1〜6項のいずれかに記載のエステル基含有ピリドンア
    ゾ染料の少くとも一つを含有することを特徴とするオフ
    セット印刷インク。 8、着色剤(混合物)は特許請求の範囲第1〜6項のい
    ずれかに記載のエステル基含有ピリドンアゾ染料より成
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第7項記載のオフ
    セット印刷インク。 9、ワニスに関し1〜60重量%の着色剤(混合物)を
    含有することを特徴とする、特許請求の範囲第7項また
    は第8項記載のオフセット印刷インク。 10、ワニスに関し5〜40重量%の着色剤(混合物)
    を含有することを特徴とする、特許請求の範囲第7項ま
    たは第8項記載のオフセット印刷インク。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003535925A (ja) * 2000-06-09 2003-12-02 ダイスター・テクスティルファルベン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・ドイッチュラント・コマンデイトゲゼルシャフト ヒドロキシピリドンメチドアゾ染料
JP2012153783A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Nippon Shokubai Co Ltd アゾ化合物

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