JPH02114423A - リモートコントロールリレー - Google Patents

リモートコントロールリレー

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JPH02114423A
JPH02114423A JP26775588A JP26775588A JPH02114423A JP H02114423 A JPH02114423 A JP H02114423A JP 26775588 A JP26775588 A JP 26775588A JP 26775588 A JP26775588 A JP 26775588A JP H02114423 A JPH02114423 A JP H02114423A
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Yoichi Yokoyama
洋一 横山
Hiroaki Hamaguchi
浜口 博昭
Takatoshi Honjiyou
崇俊 本庄
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、リモートコントロールリレーに関するもので
ある。
[従来の技術] 近年、省エネ、省人化を狙った様々なシステムが開発さ
れ、負荷が監視制御されているが、これらシステムに使
用されるリレーは、負荷制御だけでなく、負荷監視の機
能も要求される。
また、近年、ビルや工場の負荷を監視制御する様々なシ
ステムが開発されているが、例えば、照明負荷を個別に
、また、グループで制御する小型のリレーは当然配線系
統Iト中に設置される。
[発明が解決しようとする課題1 従来、前者にあっては、制御用リレーは、負荷制御用、
信号制御用それぞれ分けて開発されており、負荷制御と
信号制御の両方の接点装置を有するリレーは非常に少な
い。
また、後者の場合には、配線系統の中で配線用遮断器と
の協調を考える必要がある。即ち、過電流が発生した場
合に、従来の小型リレーは耐え得るだけの能力がな(、
端末器そのものを取り替える必要があった。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、負
荷制御用接点と、信号制御用接点すなわち補助接点の両
方を有し、しかも、短絡電流や過電流耐量の大きなリモ
ートコントロールリレーを提供することを目的としたも
のである。
[課題を解決するための手段1 本発明は、コイルを外周面に巻装したフィル枠と、フィ
ル枠内に挿通した鉄心と、中央片が鉄心の一端と結合さ
れ、先端部を磁極片とした両側片がコイルをはさむよう
に配置されて鉄心の他端と上記磁極片とで2つの空隙を
形成したコ字型のヨークと、間に永久磁石を挟持した2
枚のアマチュアを、上記鉄心とヨークの磁極片との間に
形成された2つの空隙にそれぞれ配置した可動可能な可
動ブロックと、上記コイルの片側に配置され比較的容量
の大きい電流を開閉する主接点ブロックと、コイルの反
対側に配置され信号電流を開閉し、上記主接点ブロック
と連動した補助接点ブロックと、上記主接点ブロックの
接点バネと平行に設けられ該接点バネとに電流を分流さ
せる可撓性の導体とを有し、上記可動ブロックの動作に
応じて両接点ブロックを駆動するようにしたものである
1作用1 しかして、本発明は、比較的容量の大きい電流を闇閑す
る主接点ブロックと、フィルの反対側に配置され信号電
流を開閉し、上記主接点ブロックと連動した補助接点ブ
ロックとを有して、負荷制御用接点と補助接点とを設け
たものであり、また、コイルの両側に主接点ブロックと
補助接点ブロックとを設けて、両者の絶縁の確保を行な
い、また、主接点ブロックと補助接点ブロックとを連動
させて、主接点ブロックの状態を補助接点ブロック側で
検知できるようにしている。また、短絡電流や過電流の
ような大きな電流が流れた場合には、接点バネと可撓性
の導体とに電流を分流させるようにしている。
(実施例1 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。まず
、リモコンリレー自体を説明する前に、本リモコンリレ
ーが用いられ、時分割多重伝速により監視制御を行なう
遠隔監視制御装置の概略構成を説明する。@7図及び第
8図において、中央制御装置1と、固有アドレスが設定
され4作スイッチS、、S2・・・を監視する複数の監
視用端末器2と、負荷り、、L、・・・を制御する制御
用端末器3と、ワイヤレス中継用端末器7と、外部イン
ターフェイス端末器8と、パターン設定用端末器9とが
一対の信号#i4にて接続されている。中央制御装Wi
1から43号線4に送出される伝送信号Vsは、ttS
8図(a)に示すように、信号送出開始を示すスタート
パルス信号ST%信号モードを示すモードデータ信号M
DS端末器2.3.7〜9を呼び出す8ビツトのアドレ
スデータを伝送するアドレスデータ信号AD、負荷り、
、L2・・・を制御する制御データを伝送する制御デー
タ信号CD、チエツクサムデータ信号C8及び端末器2
.3.7〜9からの返送期間を設定する返送待機信号W
′rよりなる複極(±24v)の時分割多重信号であり
、パルス幅変調によってデータが伝送されるようになっ
ている。
各端末器2.3.7〜9では、信号線4を介して受信さ
れた伝送信号Vsの7ドレスデータと自己の固有アドレ
スデータとが一致したとき、その伝送信号Vsの制御デ
ータを取り込むと共に、伝送信号Vsの返送待機信号W
′rに同期して監視データ信号を電流モード信号(信号
線4間を適当な低インピーダンスを介して短絡して送出
される信号)として返送するようになっている。また、
中央制御装置1には、モードデータ信号MDをダミーモ
ードとしたダミー伝送信号を常時送出するダミー信号送
信手段と、いずれかの監視用端末器2あるいはワイヤレ
ス中継端末器7、外部インターフェイス端末器8、パタ
ーン設定用端末器9から返送された第8図(b)に示す
ような割り込み信号Viが受信されたとき、割り込み発
生端末器2.7〜9を検出して該端末器2,7〜9をア
クセスして監視データを返送させる割り込み処理手段と
が設けられている。
また、中央制御装置1では、上述のようにして監視用端
末器2あるいはワイヤレス中継端末器7、外部インター
フェイス端末器8、パターン設定用端末器9から中央制
御装置1に返送された監視データに基づいて対応する負
荷り、、L2・・・を制御する制御用端末器3に伝送す
る制御データを作成すると共に、その制御データを信号
#i4を介して当該制御用端末器3に時分割多重伝送し
て負荷り、、L2・・・を制御するようになっている。
ワイヤレス中m端末器7は、光ワイヤレス発信器X1光
ワイヤレス受信器Y及びワイヤレス用信号@ 4 aよ
りなる光ワイヤレスシステムのデータ中継を行なう端末
器であり、尤ワイヤレス発信器Xから発信された光信号
を光ワイヤレス受信器Yにて受信し、受信されたデータ
をワイヤレス用信号線4aを介して受信すると共に、こ
のデータを中央制御装filに転送するようになってい
る。
また、外部インターフェイス端末器8は、外部制御装置
8aとの闇でデータ伝送を行なう端末器であり、パター
ン設定端末器9は、データ入力部9aから入力されるパ
ターン制御データを中央制御装置1に転送する端末器で
ある。尚、分電盤6あるいはリレー制御盤6a内に配設
される監視用端末器2及び制御用端末器3は、分電盤協
約寸法となっており、その制御出力によって後述する負
荷制御用のリモコンリレーが制御されるようになってい
る。
次に、本発明の要旨であるリモコンリレーについて説明
する。tI%1図は全体の分解斜視図を示し、第2図は
斜視図を示している。絶縁材からなるベース11の上面
の中央にはコイルブロック八が配置され、ベース11よ
り一体に突設した隔壁12の外側には主接点ブロックB
が配置され他方には補助接点ブロックCが配設される。
導電性の端子板13の上ragには導電性の板バネ14
の基部が固着され、端子板13はベース11に穿孔した
穴11aに挿通してベース11に配置されるようになっ
ている。接点バネである板バネ14の先端の一面には可
動接点15が固着され、他面には導体板16が固着され
る。そして、これら可動接点15、板バネ14及び導体
板16は3Mに固着されている。つまり、板バネ14と
導体板16とを可動接点15で同時にかしめて固着して
いる。
また、導体板16の下部には鉄片17が固着しである。
そして、第4図に示すように、導体板16の下部と端子
板13の中央部分との間に板バネ14と平行して可撓性
の1Mm導[18をスポット溶接して接続している。ベ
ース11の穴11bに配設される導電性の端子板19の
上端部には可動接点15と相対する固定接点20が固着
され、また、小火部分には略)字型の鉄片21が設けら
れている。この主接点ブロックBにて比較的大きい電流
を開閉するようにしている。
主接点ブロックBとは反対側に配置される補助接点ブロ
ックCは以下のように構成されている。
すなわち、ベース11.の穴11cに挿通して配置され
る補助端子板22の上端部には固定接、貞23を固着し
、この固定接点23を相対する可動接点26を先端に固
着した板バネ25の基部は補助端子板24の上端部に固
着されている。そして、補助端子板24はベース11の
穴lidに挿通して配置されるようになっている。この
補助接点ブロックCにより信号電流を開閉するようにし
ている。
次に、主接点ブロック[3と補助接点ブロックCとの開
のベース11の上面中央に配rftされるコイルブロッ
ク八について説明する。コ字型に折曲されたヨーク27
の中央片27aには四角状の穴27bが穿設され、両側
片は夫々対向して先端部を磁極片28とし、磁極片28
の内側面を磁極面としている。、fjIJ6図に示すよ
うに、略T字型の鉄心29がコイル枠31の内部を挿通
して、先端の突11529mがヨーク27の穴27bに
嵌合してカシア等で固着され、鉄心29がヨーク27に
磁気結合して固定される。鉄心29のra部はコイル枠
31より出ていて、両側面を磁極面30としている。
ヨーク27の内側に配置されるコイル枠31の外周部に
はコイル32が巻装され、コイル枠31の一方の厚内と
した鍔部33には、フィル32の端末と接続される3つ
のフィル端子34が埋設しである。鍔部33の上面に突
台33aが形成されており、この突台33aに上面開口
で円形の軸穴35が形成しである。このコイルブロック
Aの両側に上記主接点ブロックBと補助接点ブロックC
を配置して、両ブロックB、C間の絶縁の確保を容易に
している。
コイルブロックAの上方に配置される可動ブロックDは
、可動枠36.2枚のアマチュア37及び永久磁石38
等から構成されている。絶縁体からなる可動枠36の一
端には回動軸40が垂設されていて、この回動軸40が
コイル枠31の軸穴35に軸支されて、可動枠36が回
動可能となっている。可動枠36の他端の下面には第3
図に示すように永久磁石38を挟持した2枚のアマチュ
ア37が配置されて固着され、可動枠36の一方の側部
から板バネ14を駆動する腕部41が形成されている。
カードを構成するこの腕部41は、第1図及び第3図に
示すように隙間をあけて突部42.43が斜めに形成し
てあり、面突部42,43間のスリット44に板バネ1
4を配設している。
このスリット44は下面及び側方が開口しており、板バ
ネ14を容易にスリット44に配置できるようになって
いる。また、腕部41とは反対側には突起45が一体に
突設されていて、この突起45により補助接点ブロック
Cの板バネ25を駆動するようにしている。
上記各部材を配設したベース11には箱状で下面開口の
絶縁材からなるカバー46が覆設されるものであり、可
動ブロックDをコイルブロックAの上に配設した場合に
は、第3図に示すように、主接点ブロックBの板バネ1
4を可動枠36のスリット44内に収め、突起45を補
助接点ブロックCの板バネ25の内側に位置せしめてい
る。また、鉄心29の磁極面30と磁極片28との間に
形成された2つの空隙の間に両アマチュア37を位置さ
せている。このように可動ブロックDをコイルブロック
Aの上側に配置して有極電磁石ブロックを形成している
。そして、コイル32の励磁、非励磁によりアマチュア
37の内側面を交互に鉄心29の磁極面30及びヨーク
27の磁極片28に吸引させて、可動枠36を回動させ
、主接、へブロックB及び補助接点ブロックCを駆動す
るようにしている。
ところで、コイル32は2巻線であり、上述のようにコ
イル端子34に接続されているが、フィル端子34は1
本が共通端子34aで、他は主接点をオンするセット端
子34bと主接点をオフするリセット端子34cである
。今、第3図は非励磁状態を示し、一方のアマチュア3
7aが鉄心29に、他方のアマチュア37hが磁極片2
8に永久磁石38の磁束にて夫々吸引され、主接点ブロ
ックBの両端子15.20は開成状態である。
また、可動枠36は反時計方向に付勢されているため、
可動枠36の突起45が補助接点ブロックCの板バネ2
5を弾接して、両端子23.26を開成状態としている
。そして、セット端子34bと共通端子34mに電圧を
印加すると、コイル32が励磁されて一方のアマチュア
37bは鉄心29の磁極面30に、また、他方のアマチ
ュア37aは磁極片28に夫々吸引されて、可動枠36
は回動軸40を軸として時計方向に回動し、第5図に示
すようなオン状態となる。つまり、可動枠36が時計方
向に回動することで、腕部41にて主接点ブロックBの
板バネ14を付勢して両端子15.20を閉成し、また
、突起45が板バネ25より離れて、板バネ25自体の
復帰力にて復帰することで、両端子23.26が閉成す
る。この第5図の状態で、リセット端子34cと共通端
子34aに電圧を印加すると、tIS3図の状態に復帰
することになる。このように、可動ブロックDにより、
主接、αブロックBと補助接点ブロックCとを連動して
駆動しているため、補助接点ブロックCの出力により、
主接点ブロックBの状態を検知することができる。
ここで、主接点の主接点ブロックBには、板バネ14と
並列に編組導fi18を接続しているため、短絡電流の
ような大電流が流れた場合には、電流が板バネ14と編
組導M18とに分流して、板バネ14の溶断を防止する
と共に、板バネ14の発熱も低減できるので、可動枠3
6のバネ駆動部である腕部41の溶融も防止している。
また、短絡電流が流れた場合、導体板16及び端子板1
9に設けた鉄片17.21で吸引力を発生させ、接点の
電磁反発を防止するようにしている。尚、板バネ14の
電流耐量を上げるためには、板バネ14自体の断面積を
増やせば良いが、この場合、バネ荷重が大きくなってし
まい、可動ブロックDの電磁石の吸引力との整合が困難
となってしまう。
しかし、本実施例では、断面積の小さい板バネ14だけ
を押すので、従来のリレーと同様のバネ荷重にすること
ができるものである。また、本実施例では、導体板16
に編組導線18を取り付けているが、可動接点15の裏
面等に直接編組導線18を接続するようにしてもよい。
尚、本発明の実施例では、主接点側が7レクシヤーで、
補助接点側がリフトオフタイプとなっているが、特にこ
れに限定されるものではない。
また、補助接点側は信頼性を向上させるため、接点23
.26に金メツキ等を施している。
[発明の効果] 本発明は上述のように、コイルを外周面に巻装したフィ
ル枠と、フィル枠内に挿通した鉄心と、中央片が鉄心の
一端と結合され、先111部を磁極片とした両側片がコ
イルをはさむように配置されて鉄心の他端と上記磁極片
とで2つの空隙を形成したフ字型のヨークと、間に永久
磁石を挟持した2枚のアマチュアを、上記鉄心とヨーク
の磁極片との間に形成された2つの空隙にそれぞれ配置
した可動可能な可動ブロックと、上記コイルの片側に配
置され比較的容量の大きい電流を開閉する主接点ブロッ
クと、コイルの反対側に配置され信号電流を開閉し、上
記主接点ブロンクと連動した補助接点ブロックと、上記
主接点ブロックの接点バネと平行に設けられ該接点バネ
とに電流を分流させる可撓性の導体とを有し、上記可動
ブロックの動作に応じて両接点ブロックを駆動するよう
にしたものであるから、比較的容量の大きい電流を開閉
する主接点ブロックと、コイルの反対側に配置されC’
を号電流を開閉し、上記主接点ブロックと連動した補助
接点ブロックとを有して、負荷制御用接点と補助接点と
を設けることができて、主接点駆動、補助接点駆動が容
易にできるものであり、しかも、コイルの両側に主接点
ブロックと補助接点ブロックとを設けていることで、両
者の絶縁の確保が容易となり、また、主接点ブロックと
補助接点ブロックとを連動させていることで、主接点ブ
ロックの状態を補助接点ブロック側で検知できる効果を
奏するものである。従って、主接点ブロックにより負荷
制御を行なえ、また、補助接点ブロックにより負荷監視
用の信号を送れる機能を有し、システムに対応したリモ
ートコントロールリレーが実現できる効果を奏するもの
である9更に、上記主接点ブロックの接点バネと平行に
設けられ該接点バネとに電流を分流させる可撓性の導体
を設けていることにより、短絡電流や過電流のような大
電流が流れた場合には、接、αバネと可撓性導体に電流
を分流させていることで、接点バネの溶断を防止でき、
また、接点バネを駆動する可動ブロックの溶融も防止で
きるものであり、従って、従来のリレーの動作特性を変
えずに短絡耐量の大きい小型のリレーを実現することが
できる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の全体の分解斜視図、第2図は
同上の斜視図、第3図は同上のオフ状態を示す断面図、
第4図は同上の断面図、第5図は同上のオン状態を示す
断面図、tpJO図は同上の断面図、第7図は同上の遠
隔監視制御装置の概略構成図、第8図は同上の動作説明
図である。 18は編組導線、27はヨーク、27[Iは中央片、2
8は磁極片、29は鉄心、30は磁極面、31はコイル
枠、32はコイル、37はアマチュア、38は永久磁石
、Bは主接点ブロック、Cは補助接点ブロック、Dは可
動ブロックである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 第4關 第2図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コイルを外周面に巻装したコイル枠と、コイル枠
    内に挿通した鉄心と、中央片が鉄心の一端と結合され、
    先端部を磁極片とした両側片がコイルをはさむように配
    置されて鉄心の他端と上記磁極片とで2つの空隙を形成
    したコ字型のヨークと、間に永久磁石を挟持した2枚の
    アマチュアを、上記鉄心とヨークの磁極片との間に形成
    された2つの空隙にそれぞれ配置した可動可能な可動ブ
    ロックと、上記コイルの片側に配置され比較的容量の大
    きい電流を開閉する主接点ブロックと、コイルの反対側
    に配置され信号電流を開閉し、上記主接点ブロックと連
    動した補助接点ブロックと、上記主接点ブロックの接点
    バネと平行に設けられ該接点バネとに電流を分流させる
    可撓性の導体とを有し、上記可動ブロックの動作に応じ
    て両接点ブロックを駆動するようにしたリモートコント
    ロールリレー。
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