JPH02113929A - タイヤバフ仕上げ方法及びその装置 - Google Patents
タイヤバフ仕上げ方法及びその装置Info
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- JPH02113929A JPH02113929A JP63267177A JP26717788A JPH02113929A JP H02113929 A JPH02113929 A JP H02113929A JP 63267177 A JP63267177 A JP 63267177A JP 26717788 A JP26717788 A JP 26717788A JP H02113929 A JPH02113929 A JP H02113929A
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- JP
- Japan
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- grindstone
- tire
- current
- buffing
- motor
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Balance (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、タイヤバフ仕上げ方法及びその装置に係わ
り、更に詳しくは仕上げバフを美しく行うことが出来る
タイヤバフ仕上げ方法及びその装置に関するものである
。
り、更に詳しくは仕上げバフを美しく行うことが出来る
タイヤバフ仕上げ方法及びその装置に関するものである
。
〔従来の技術]
従来、タイヤの仕上げ工程においては、ユニフォミティ
ーマシンからの指令出力に応答して油圧サーボにて砥石
を前後させ、RF V (Radiat Force
Variation)の部分修正を行っている。
ーマシンからの指令出力に応答して油圧サーボにて砥石
を前後させ、RF V (Radiat Force
Variation)の部分修正を行っている。
この時、第6図に示すように、タイヤWへの砥石1の接
触は、接触位置検出センサー2にて修正部分を検出し、
油圧サーボシリンダー3により砥石lを11j後させ削
込みを制御している。
触は、接触位置検出センサー2にて修正部分を検出し、
油圧サーボシリンダー3により砥石lを11j後させ削
込みを制御している。
然しなから、上記のような従来の方法の場合には、第7
図に示すように、接触位置検出センサー2により位置検
出後、この接触位置検出センサー2に追従する砥石1で
定量送りを行うために仕上がりの美しいバフ仕上げを行
うことが難しく、従って、後において仕上げペイント等
の作業工程が必要となっていた。
図に示すように、接触位置検出センサー2により位置検
出後、この接触位置検出センサー2に追従する砥石1で
定量送りを行うために仕上がりの美しいバフ仕上げを行
うことが難しく、従って、後において仕上げペイント等
の作業工程が必要となっていた。
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出された
もので、タイヤの部分修正を行った後に、タイヤに接触
する砥石の圧力電流の変化によって砥石の削込み量を制
御することにより仕上げ面を美しくバフ仕」二げするこ
とが出来ると共に、バフ終了後には、ペイント等を仕上
げ工程を省略することが出来るタイヤバフ仕上げ方法及
びその装置を提供することを目的とするものである。
もので、タイヤの部分修正を行った後に、タイヤに接触
する砥石の圧力電流の変化によって砥石の削込み量を制
御することにより仕上げ面を美しくバフ仕」二げするこ
とが出来ると共に、バフ終了後には、ペイント等を仕上
げ工程を省略することが出来るタイヤバフ仕上げ方法及
びその装置を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、タイヤユニフォミ
ティ−の波形信号に基づき、タイヤに対して砥石を進退
させる砥石出し入れモータと、砥石及び砥石出し入れモ
ータ全体を前後移動させる装置前後モータとからなり、
1iij記砥石出し入れモータ及び装置前後モータを、
仕」二げバフ中に砥石の圧力電流の変化により制御する
制御装置を設けたことを要旨とするものである。
ティ−の波形信号に基づき、タイヤに対して砥石を進退
させる砥石出し入れモータと、砥石及び砥石出し入れモ
ータ全体を前後移動させる装置前後モータとからなり、
1iij記砥石出し入れモータ及び装置前後モータを、
仕」二げバフ中に砥石の圧力電流の変化により制御する
制御装置を設けたことを要旨とするものである。
この発明は、上記のように構成され、タイヤユニフォミ
ティ−の波形信号に基づき、タイヤに対して進退可能に
配設された砥石装置を砥石電流をモニターしながら砥石
出し入れモータ及び装置前後モータにより進退させなか
らバフ仕上げの制御を行い、タイヤの部分修正完了後、
装置前後モータの駆動を停止させ、前記砥石出し入れモ
ータの電流をモニターして空転時の電流値まで下がった
時点でバフ仕上げを終了させることで、バフ仕上げ作業
を効率良く行うことが出来ると共に、美しい仕上げ面を
得ることが出来るようにしたのである。
ティ−の波形信号に基づき、タイヤに対して進退可能に
配設された砥石装置を砥石電流をモニターしながら砥石
出し入れモータ及び装置前後モータにより進退させなか
らバフ仕上げの制御を行い、タイヤの部分修正完了後、
装置前後モータの駆動を停止させ、前記砥石出し入れモ
ータの電流をモニターして空転時の電流値まで下がった
時点でバフ仕上げを終了させることで、バフ仕上げ作業
を効率良く行うことが出来ると共に、美しい仕上げ面を
得ることが出来るようにしたのである。
〔発明の実施例]
以下添付図面に基いて、この発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明を実施したタイヤバフ仕上げ装置l
Oの概略構成図を示し、11はタイヤ、12は砥石装置
に設けられた砥石を示し、この砥石12はタイヤユニフ
ォミティ−の波形信号に基づき、タイヤに刑して砥石を
進退させる砥石出し入れモータ13と、砥石12及び砥
石出し入れモータ13全体を前後移動させる装置前後サ
ーボモータ14とで構成されている。
Oの概略構成図を示し、11はタイヤ、12は砥石装置
に設けられた砥石を示し、この砥石12はタイヤユニフ
ォミティ−の波形信号に基づき、タイヤに刑して砥石を
進退させる砥石出し入れモータ13と、砥石12及び砥
石出し入れモータ13全体を前後移動させる装置前後サ
ーボモータ14とで構成されている。
なお、装;1前後サーボモータ14は、必ずしもサーボ
モータである必要はなく、通常のモータを使用しても良
い。
モータである必要はなく、通常のモータを使用しても良
い。
前記砥石出し入れモータ13及び装置前後サーボモータ
14は、仕上げバフ中に砥石12の圧力電流の変化によ
り砥石12の削り込む量を制御する図示しない制?1装
置に接続されている。
14は、仕上げバフ中に砥石12の圧力電流の変化によ
り砥石12の削り込む量を制御する図示しない制?1装
置に接続されている。
次に、タイヤバフ仕上げ方法について説明すると、まず
タイヤユニフォミティ−の波形信号に基づき、タイヤ1
1に対して進退可能に配設された砥石装置を図示しない
制御装置の砥石電流をモニターしながら砥石出し入れモ
ータ13及び装置前後サーボモータ14を駆動して砥石
12を進退させながらバフ仕上げの制御を行う。
タイヤユニフォミティ−の波形信号に基づき、タイヤ1
1に対して進退可能に配設された砥石装置を図示しない
制御装置の砥石電流をモニターしながら砥石出し入れモ
ータ13及び装置前後サーボモータ14を駆動して砥石
12を進退させながらバフ仕上げの制御を行う。
そしてタイヤ11の部分修正完了後、装置前後サーボモ
ータ14の駆動を停止させ、前記砥石出し入れモータ1
3の電流をモニターして空転時の電流値まで下がった時
点でバフ仕上げを終了させる。これにより、バフ仕上げ
作業を効率良く行うごとが出来ると共に、美しい仕上げ
面を得ることが出来るのである。
ータ14の駆動を停止させ、前記砥石出し入れモータ1
3の電流をモニターして空転時の電流値まで下がった時
点でバフ仕上げを終了させる。これにより、バフ仕上げ
作業を効率良く行うごとが出来ると共に、美しい仕上げ
面を得ることが出来るのである。
第2図〜第4図は、タイヤバフ仕上げ時に於ける砥石出
し入れモータ13のストロークと時間との関係、装置前
後サーボモータ140ストロークと時間との関係及び砥
石モータ電流表枠間との関係を示すグラフであり、砥石
モータ電流の変化に対して砥石出し入れモータ13及び
装置前後サーボモータ14を駆動してバフ仕上げを行い
、電流値が変化しなくなった時点でバシ仕上げを完了す
る。これにより、常に均一な仕上げ面を得ることが出来
、また制御方法としても、従来の方法により容易に行う
ことが可能であることから、装置全体としても簡単で安
価に製造することが出来るのである。
し入れモータ13のストロークと時間との関係、装置前
後サーボモータ140ストロークと時間との関係及び砥
石モータ電流表枠間との関係を示すグラフであり、砥石
モータ電流の変化に対して砥石出し入れモータ13及び
装置前後サーボモータ14を駆動してバフ仕上げを行い
、電流値が変化しなくなった時点でバシ仕上げを完了す
る。これにより、常に均一な仕上げ面を得ることが出来
、また制御方法としても、従来の方法により容易に行う
ことが可能であることから、装置全体としても簡単で安
価に製造することが出来るのである。
この発明は、上記のようにタイヤユニフォミティ−の波
形信号に基づき、タイヤに対して進退可能に配設された
砥石装置を砥石電流をモニターしながら砥石出し入れモ
ータ及び装置前後モータにより進退させなからバフ仕上
げの制御を行い、タイヤの部分修正完了後、装置前後モ
ータの駆動を停止させ、前記砥石出し入れモータの電流
をモニターして空転時の電流値まで下がった時点でバフ
仕上げを終了させることで、従来のように仕上げ終了後
にペイント等が不要となり、美しい仕上げ面を得ること
が出来る効果がある。
形信号に基づき、タイヤに対して進退可能に配設された
砥石装置を砥石電流をモニターしながら砥石出し入れモ
ータ及び装置前後モータにより進退させなからバフ仕上
げの制御を行い、タイヤの部分修正完了後、装置前後モ
ータの駆動を停止させ、前記砥石出し入れモータの電流
をモニターして空転時の電流値まで下がった時点でバフ
仕上げを終了させることで、従来のように仕上げ終了後
にペイント等が不要となり、美しい仕上げ面を得ること
が出来る効果がある。
また、この発明ではタイヤユニフォミティ−の波形信号
に基づき、タイヤに対して砥石を進退させる砥石出し入
れモータと、砥石及び砥石出し入れモータ全体を前後移
動させる装置前後モータとからなり、前記砥石出し入れ
モータ及び装置前後モータを、仕上げバフ中に砥石の圧
力電流の変化により制御する制御装置を設けたので、装
置全体とし2てシンプルであり、構成が節華で安価に製
作出来る効果がある。
に基づき、タイヤに対して砥石を進退させる砥石出し入
れモータと、砥石及び砥石出し入れモータ全体を前後移
動させる装置前後モータとからなり、前記砥石出し入れ
モータ及び装置前後モータを、仕上げバフ中に砥石の圧
力電流の変化により制御する制御装置を設けたので、装
置全体とし2てシンプルであり、構成が節華で安価に製
作出来る効果がある。
第1図は、この発明を実施したタイヤバフ仕上げ装置の
概略構成図、第2図はタイヤバフ仕上げ時に於りる砥石
出し入れモータのストロークと時間との関係を示すグラ
フ説明図、第3図は、装置111後ザーボモークのスト
ロークと時間との関係を示すグラフ説明図、第4図は砥
石モータ電流と時間との関係を示すグラフ説明図、第5
図は従来のタイヤバフ仕上げ装置の概略構成図、第6図
は従来のサーボシリンダーのストロークと時間との関係
を示すグラフ説明図である。 11・・・タイヤバフ仕りげ装置、11・・・タイA・
、12・・・砥石、13・・・砥石出し入れモータ、1
4・・・装置前後サーボモータ。
概略構成図、第2図はタイヤバフ仕上げ時に於りる砥石
出し入れモータのストロークと時間との関係を示すグラ
フ説明図、第3図は、装置111後ザーボモークのスト
ロークと時間との関係を示すグラフ説明図、第4図は砥
石モータ電流と時間との関係を示すグラフ説明図、第5
図は従来のタイヤバフ仕上げ装置の概略構成図、第6図
は従来のサーボシリンダーのストロークと時間との関係
を示すグラフ説明図である。 11・・・タイヤバフ仕りげ装置、11・・・タイA・
、12・・・砥石、13・・・砥石出し入れモータ、1
4・・・装置前後サーボモータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、タイヤユニフォミティーの波形信号に基づき、タイ
ヤに対して進退可能に配設された砥石装置を砥石電流を
モニターしながら砥石出し入れモータ及び装置前後モー
タにより進退させながらバフ仕上げの制御を行い、タイ
ヤの部分修正完了後、装置前後モータの駆動を停止させ
、前記砥石出し入れモータの電流をモニターして空転時
の電流値まで下がった時点でバフ仕上げを終了させるこ
とを特徴とするタイヤバフ仕上げ方法。 2、タイヤユニフォミティーの波形信号に基づき、タイ
ヤに対して砥石を進退させる砥石出し入れモータと、砥
石及び砥石出し入れモータ全体を前後移動させる装置前
後モータとからなり、前記砥石出し入れモータ及び装置
前後モータを、仕上げバフ中に砥石の圧力電流の変化に
より制御する制御装置を設けたことを特徴とするタイヤ
バフ仕上げ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63267177A JP2639705B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | タイヤバフ仕上げ方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63267177A JP2639705B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | タイヤバフ仕上げ方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02113929A true JPH02113929A (ja) | 1990-04-26 |
JP2639705B2 JP2639705B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17441177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63267177A Expired - Lifetime JP2639705B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | タイヤバフ仕上げ方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2639705B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1428624A3 (en) * | 2002-12-09 | 2005-03-16 | Bandag Licensing Corporation | Tire buffing apparatus |
JP2008062441A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤのトレッド内腔面研掃装置及び研掃方法 |
CN114473663A (zh) * | 2022-01-20 | 2022-05-13 | 合肥陶陶新材料科技有限公司 | 一种陶瓷件内表面磨削加工设备 |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP63267177A patent/JP2639705B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1428624A3 (en) * | 2002-12-09 | 2005-03-16 | Bandag Licensing Corporation | Tire buffing apparatus |
US7040371B2 (en) | 2002-12-09 | 2006-05-09 | Bandag Incorporated | Tire buffing apparatus |
JP2008062441A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤのトレッド内腔面研掃装置及び研掃方法 |
CN114473663A (zh) * | 2022-01-20 | 2022-05-13 | 合肥陶陶新材料科技有限公司 | 一种陶瓷件内表面磨削加工设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2639705B2 (ja) | 1997-08-13 |
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