JPS61252071A - 研削盤の研削制御装置 - Google Patents

研削盤の研削制御装置

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JPS61252071A
JPS61252071A JP9435285A JP9435285A JPS61252071A JP S61252071 A JPS61252071 A JP S61252071A JP 9435285 A JP9435285 A JP 9435285A JP 9435285 A JP9435285 A JP 9435285A JP S61252071 A JPS61252071 A JP S61252071A
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JP
Japan
Prior art keywords
grinding
feed
signal
workpiece
load
Prior art date
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Pending
Application number
JP9435285A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Kawaguchi
川口 桂司
Takashi Ujino
宇治野 孝志
Hiromichi Seo
瀬尾 弘道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP9435285A priority Critical patent/JPS61252071A/ja
Publication of JPS61252071A publication Critical patent/JPS61252071A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、研削工程のサイクルタイムを短縮させる研
削盤の研削制御装置に関するものである。
(従来技術) 従来、第4図に示す研削盤において、駆動モータ20で
回転される砥石21により、主軸台22の主軸に取り付
けられて回転されるワーク23の、たとえば内面を研削
する場合、研削工程のサイクルタイムを短縮するための
制御がなされている。
すなわち、図示されたスタート位置から、第5図に示す
砥石21がワーク23に接触する位置の直前までの間、
ワーク23を砥石21の方向に空研削送シし、この位置
で空研削送りより遅い送り速度の研削送シに切換え制御
される。
このような、空研削送シから研削送りへ送り速度を切換
える切換タイミングが不適切であると、空研削送りの状
態で砥石21がワーク23に接触して、砥石21を破損
させるおそれがある。
一方、研削作業において、砥石21の研削面とワーク2
3の被研削面との間にクーラント液24が供給される。
このクーラント液24は、砥石21とワーク23の間隔
が大きい場合には砥石21の回転に対して影*1およぼ
さないけれども、第6図のように両者21.23の間隔
が比較的小さくなると、この小さくなつ九隙閲にクーラ
ント液24が存在することで、砥石21の回転に対する
抵抗が大きくなシ、駆動モータ20の負荷が増大する。
したがって、砥石21がワーク23に接触する前に生じ
る上記クーラント液24による駆動モータ20の負荷変
動を検知して、空研削送りから研削送りに切換え制御す
ればよい。
ところが、上述の理由による砥石21の破損を回避しな
ければならないので、従来は、ある程度余裕をもたせた
位置、つまシ砥石21とワーク23の隙間が比較的大き
い位置での負荷変動を検知して、空研削送りから研削送
りに切換え制御されて^る。
このように、砥石21とワーク23との隙間を大きく確
保して切換え制御すると、空研削送り量が少なくなり、
その分研削送シ量が増加するから、必然的に研削のサイ
クルタイムが長くなる問題が生じる。
(発明の目的) この発明は上記従来の問題を解決するためになされたも
ので、砥石がワークに接触する直前の状u’を正確に検
知して、空研削送りから研削送りに切換え制御し、空研
副送シ量を増大させて研削サイクルタイムの短縮を図る
とともに、砥石の破損が防止される研削盤の研削制御装
置を提供することを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成する九めのこの発明に係る研削盤の研削
制御装置は、駆動モータで回転される砥石と、砥石がワ
ークに接触する直前まで空研削送シしたのち、該空研削
送シより遅い送り速度で研削送りする切込み制御手段を
育し、空研削送りおよび研削送シの状態でクーラント液
を供給する供給手段を備えている。
そして、駆動モータに加わる負荷を検知する負荷検知手
段が設けられ、この負荷検知手段によりワークの研削完
了状態より砥石をワークから若干離した位置でのクーラ
ント液によって生じる駆動モータの負荷を検知し、この
検知された負荷信号が入力されて記憶する記憶手段を備
えている。
また、次回の研削工程の空研削送りにおける負荷検知手
段からの出力信号の負荷値と記憶手段からの記憶値とを
比較して、負荷値が記憶値と同じ値のときに信号を出力
する演算手段を有し、この演算手段からの出力信号によ
り研削送シヘ切換える信号を切込制御手段へ入力する空
研削送り制御手段を設けた構成になっている= したがって、次回の研削工程からは砥石がワークに接触
する直前で空研削送りから研削送りに切換え制御される
(’j!施例) 以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
881図において、研削盤1は、駆動モータ2によって
回転される砥石3と、主軸(図示せず)にワーク4を取
り付けて回転させる主軸台5を有し、砥石3と駆動モー
タ2はテープ/L/6に搭載され、テープ/L/6は図
示されない往復移動手段により図面左右方向に往復移動
される。
主軸台5は切込み台7上に搭載され、切込み送ジモータ
8によって図面上下方向に往復移動される。
また、砥石3とワーク4との間にクーラント液9を常時
供給するため、ポンプなどの供給手段1゜を設けている
11は負荷検知手段で、駆動モータ2からの負荷信号a
=2受けて駆動モータ2に加わる負荷を検知する。
12は記憶手段で、この実施例では特に制御回路13か
らの記憶タイミング信号すが入力され之ときに、負荷検
知手段11から記憶手段12に入力されている信号01
りtJ駆動モータ2の負荷1lIt−記憶し、この記憶
値を演算手段14に標準値信号dとして入力させる。
演算手段14には負荷検知手段11からのV号Cが入力
され、この負荷信号Cの値と、記憶手段12から入力さ
れた標準値信号dとを比較して、負荷値が記憶値と同じ
値のときに、空研削送り制御手段15に信号fを出力す
るとともに、定電力研削制御手段16に信号gを出力す
る。
17は切込み制御手段で、空研削送り制御手段15から
の信号りをうけて、ワーク4の砥石3に対する切込み送
り状態を空研削送りから研削送シに切換えるために、そ
の出力信号iを切込み送シモータ8に入力してワーク4
を研削送シさせる。
同時に定電力研削制御手段16から切込み制御手段17
へ信号jが入力されるから、切込み制御手段17から切
込み送りモータ8に入力される信号iは、研削時の砥石
3に加わる負荷、つまシ研削時の駆動モータ2の負荷が
常に一定になるように制御される。
一方、切込み制御手段17には制御回路13からの信号
kが入力され、この信号kをうけ九とき、上記の信号i
t−空研削送りもしくは後退送り信号として切込み送り
モータ8に入力させ、かつワ−り4が後退して、ワーク
4が砥石3から若干離れた場合に、切込制御手段17か
らの信号りが制御回路13に入力される。
上記構成において、第1図の主軸台5の主軸に取シ付け
られた、第1回目のワーク4に対する研削は従来と同様
になされる。
すなわち、従来から採用されている駆動モータ2の経験
な負荷値をあらかじめ記憶値として記憶手段12に対し
て入力しておく。
制御回路13からの信号kが入力された切込制御手段1
7は空研削送りの信号iを切込み送シモータ8に出力し
、切込台7と主軸台5を図面の下方向く前進させる。
ワーク4の内面が砥石3の研削面に接近し、ワーク4と
砥石3との隙間が比較的小さくなると、この隙間に存在
するクーラント液9が抵抗になって駆動モータ2の負荷
が増大する。
駆動モータ2に加わる負荷は、負荷信号aVCより負荷
検知手段11で検知され、この負荷値が信号Cとして演
算手段14に入力される。
一方、演算手段14には記憶手段12の記憶値が標準値
信号dとしてすでに入力されているから、上記負荷信号
Cの値が標準値信号dの値に等しくなったとき、演算手
段14がら空研削送シ制御手段15と定電力研削制御手
段16にそれぞれ信号f、gが出力される。
これにより、空研削送り制御手段15から切込み制御手
段17に信号りが出力され、かつ定電力研削制御手段1
6から切込み制御手段17に信号jが出力される。
したがって、送り状態が上述の空研削送りから研削送り
に切換えられ、その出力信号iを切込み送夛モータ8に
入力してワーク4t−研削送夕させ、ワーク4が砥石3
に接触した時点から研削がなされる。
この場合、定電力研削制御手段16から切込み制御手段
17へ入力されている信号jによって、研削時の負荷が
一定に保持される。
研削が完了すると、制御回路13からの信号kが切込み
制御手段17に入力され、切込み制御手段17からの信
号iを後退送り信号iとして切込み送シモータ8に入力
させる。
切込み送りモータ8が逆転して、ワーク4の研削された
内面が砥石3の研削面から若干離れた位置(第2図)で
、切込制御手段17から制御回路13に信号lが入力さ
れ、制御回路13から記憶タイミング信号すが記憶手段
12に入力される。
記憶タイミング信号すが記憶手段12に入力された時点
で、記憶手段12の記憶[は負荷検知手段11から記憶
手段12に入力される信号Cの僅に書き換えられる。
すなわち、la石3七ワーク4から若干離した第2図の
位置での駆動モータ2に加わる負荷値があらかじめ記憶
される。
上述の後退送り信号iによって、ワーク4が第1図の位
置に復帰すると、制御回路13からの停止信号kが切込
み制御手段17に入力され、切込み送りモータ8が停止
し、ワーク4が復帰位置に保持され、かつ主軸台5の主
軸が停止することにより、ワーク40回転が止まる。
、  同時に、図示しない往復移動手段を作動させて。
テープ/I/6を図面右方向に移動させ、砥石3をワー
ク4から退避させたのち、研削が完了したワーク4t−
新らしいワーク4に取り替え、再び第1図の状態にセッ
トする。
次回の研削工程において、空研削送りによジヮーク4が
砥石3に接近し、第3図に示すように砥石3がワーク4
に接触する直前の状態になる。この場合の砥石3とワー
ク4の隙間の大きさは第2図の砥石3とワーク4の隙間
の大きさと同じであるから、第3図の時点で第1図の駆
動モータ2に加わる負荷は第2図の時点で第1図の駆動
モータ2に加わる負荷と同じになる。
したがって、負荷検知手段11からの出力信号Cによっ
て演算手段14に入力される負荷値が。
すでに記憶手段12から標準値信号dとして入力されて
いる値と等しくなり、演算手段14から空研削送り制御
手段15と定電力研削制御手段16に信号f、gが出力
され、以後は上述の理由によって研削送りに切換えられ
て研削がなされる。
また、研削完了ごとに上記と同様の作動によって駆動モ
ータ2に加わる負荷値が記憶手段12に記憶され、この
記憶値が標準値信号dとして演算手段14に入力され、
次回の研削工程における研削送りへの切換え基準値にな
る。
砥石3とワーク4との隙間が一定であっても、研削回数
が増すとともに、砥石3の目詰りが進むので、クーラン
ト液9の供給によって駆動モータ2に加わる負荷は変動
するが、この発明によれば、1回の研削が完了するごと
に新ら之な基準値が設定されるので、常に上記の隙間が
一定に保たれる。
つまり、砥石3がワーク4に接触する直前の状態が正確
に検知される。
一方、砥石3に経時的な目詰りが生じた場合には、ドレ
ッサーによって砥石3の研削面が修正される。このよう
に研削面が修正されると、ワーク4と砥石3の研削面と
の隙間の大きさが修正前の隙間の大きさと同じになって
も、この隙間に存在するクーラント液9によって生じる
抵抗に差がでる。
したがって、修正前の研削工程で記憶手段12から演算
手段14に入力されている標準ii1に修正後の研削工
程の標準値として用いることができない。
そのために、砥石3を修正した場合や砥石3金交換した
場合には、初回の研削工程のみ上述した第1回目の研削
と同様に行なえばよい。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば砥石がワークに
接触する直前の状態を正確に検知して、空研削送りから
研削送りに切換え制御し、空研削送り量を従来よりも増
大させることができるから、研削サイクルタイムの短縮
が実現され、かつ砥石の破損が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す概略溝成因、第2図
は研削後に砥石がワークから若干離れた状nを示す一部
断面図、第3図は空研削送りにより砥石がワークに接触
する直前位置に達した状態を示す一部断面図、第4図は
従来の研削盤の概略説明図、第5図は砥石とワークの接
触状態を示す一部断面図、第6図は砥石がワークに接近
した状態を示す一部断面図である。 l・−・研削盤、2・・・駆動モータ、3・・・砥石、
4・・・ワーク、9・−・クーラント液、10・・・供
給手段、11・・・負荷検知手段、12−・記憶手段、
14・・・演算手段、15・・・空研削送り制御手段、
17−・切込み制御手段。 第1図 1:研削盤    11:負荷検知手段2:駆動モータ
  12:記懐手段 5:砥石     14:演算手段 4:ワーク     15:空研削送り制御手段9:ク
ーラント液  17:切込み制御手段10:供給手段 第2図       第3図 第4M 第5図        第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動モータで回転される砥石と、砥石がワークに
    接触する直前まで空研削送りしたのち、該空研削送りよ
    り遅い送り速度で研削送りする切込み制御手段と、空研
    削送りおよび研削送りの状態でクーラント液を供結する
    供給手段とを備えた研削盤において、駆動モータに加わ
    る負荷を検知する負荷検知手段と、クーラント液供給時
    にワーク研削完了状態より砥石をワークから若干離した
    位置での負荷検知手段からの出力信号を記憶する記憶手
    段と、次回の研削工程の空研削送りにおける負荷検知手
    段からの出力信号の負荷値と上記記憶値とを比較し負荷
    値が記憶値と同じ値のときに信号を出力する演算手段と
    、この演算手段からの出力信号により研削送りへ切換え
    る信号を切込み制御手段へ入力する空研削送り制御手段
    とからなることを特徴とする研削盤の研削制御装置。
JP9435285A 1985-04-30 1985-04-30 研削盤の研削制御装置 Pending JPS61252071A (ja)

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JP9435285A JPS61252071A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 研削盤の研削制御装置

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JP (1) JPS61252071A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003117815A (ja) * 2001-10-16 2003-04-23 Central Glass Co Ltd ガラス板周縁部の研磨異常の検出方法
JP2008100318A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Toyota Motor Corp 軸状ワークの研削方法
JP2012030319A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Jtekt Corp 工作物表面位置変動測定方法および研削盤
JP2018103287A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 トーヨーエイテック株式会社 ワークの内面研削方法及び研削装置
WO2023085116A1 (ja) * 2021-11-09 2023-05-19 芝浦機械株式会社 加工機及び被加工物の製造方法

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