JPH0529815Y2 - - Google Patents

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JPH0529815Y2
JPH0529815Y2 JP1985065668U JP6566885U JPH0529815Y2 JP H0529815 Y2 JPH0529815 Y2 JP H0529815Y2 JP 1985065668 U JP1985065668 U JP 1985065668U JP 6566885 U JP6566885 U JP 6566885U JP H0529815 Y2 JPH0529815 Y2 JP H0529815Y2
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は研削工程のサイクルタイムを短縮さ
せる研削盤の研削制御装置に関するものである。
(従来技術) 従来、第4図に示す研削盤20において、駆動
モータ21で回転される砥石22により、主軸台
23の主軸に取り付けられて回転するワーク24
の内面を荒研削加工と仕上研削加工によつて研削
する方法が知られている(たとえば特開昭57−
211476号公報)。
荒研削時の研削送り速度は、仕上研削時の研削
送り速度よりも相当に大きいため、砥石22に目
詰りが生じて切れ味が低下するので、荒研削工程
の途中で、つまり前工程の荒研削と後工程の仕上
研削との間で、砥石22に対して公知のドレス作
業が施され、前工程での砥石22の目詰りを解消
して切れ味を回復させ、この切れ味が回復した砥
石22により、ワーク24に対して後工程の仕上
研削がなされる。
砥石22が目詰りすることで切れ味が低下する
と、研削送り速度に砥石22の切れ込み量、つま
り研削量が追従しなくなつて、砥石22を取り付
けている砥石軸22Aにたわみが生じ、このたわ
み量は砥石22の切れ味の低下に応じて大きくな
る。
このように、砥石軸22Aにたわみが生じる
と、第5図の実線で示すように、ワーク24の加
工面が砥石軸22Aのたわみ量に応じたテーパ量
を有するテーパ面x1となる。このテーパ面x1はド
レス前の研削位置で第4図の砥石22をワーク2
4の加工面から離間させることなく、しばらく保
持しておくことにより、砥石軸22Aが弾性復帰
し、これによつて第5図の仮想線x2で示される適
正な加工面に改善されるが、余分な保持時間を必
要とするため研削のサイクルタイムが長くなる。
したがつて、上記のテーパ面x1を残したままで
第4図の砥石22をワーク24から離間させ、ド
レスによつて目詰りを解消したのち、この目詰り
を解消された砥石22により後工程の仕上研削が
なされる。
この場合、第4図のスタート位置から砥石22
がワーク24の加工面に接触する直前までの間、
ワーク24を砥石22の方向に空研削送りし、こ
の位置で空研削送りより小さい送り速度の仕上研
削送りに切換え制御される。
しかし、前工程で研削されたワーク24の加工
面は、第5図のテーパ面x1に形成されているか
ら、適正な加工面x2を基準にして空研削送りから
後工程の研削送りに切換え制御されると、第4図
の砥石22が空研削送りの状態で第5図のワーク
24のテーパ面x1に接触し、接触時の衝撃で第4
図の砥石22が破損するおそれがある。
したがつて、従来は荒研削によつて、第4図の
ワーク24の加工面に形成される経験的な最大テ
ーパ量を見込んだ、たとえば第5図のテーパ面x3
を基準にして、ドレス後の第4図の砥石22を空
研削送りから後工程の研削送りに切換え制御する
ようになされている。
すなわち、第5図のテーパ面x3の最小内径位置
P1点から手前のP2点を切換基準位置に設定し、
この切換基準位置P2点に第4図の砥石22の研
削面が到達した時点で空研削送りから後工程の研
削送りに切換え制御される。
しかし、このような切換え制御では、第5図の
ワーク24の加工面がテーパ面x3よりもテーパ量
の小さいテーパ面x1に形成されていても、砥石2
2が切換基準位置P2点に達すると、空研削送り
から後工程の研削送りに切換え制御されるため、
控え量l2がl1よりも大きくなり、その分、研削送
り量が増加し、必然的に研削のサイクルタイムが
長くなる問題が生じる。
(考案の目的) この考案は上記従来の問題を解決するためにな
されたもので、前工程の荒研削によつて形成され
たワーク加工面のテーパ面を、砥石のドレス前に
検知して、後工程の研削時の砥石の空研削送り
量、つまり空研削送りから研削送りに切換制御す
る基準位置を決定し、砥石がワークに接触する直
前の適正なタイミングで、砥石を空研削送りから
研削送りに切換え制御して、研削サイクルタイム
の短縮が実現される研削盤の研削制御装置を提供
することを目的とする。
(考案の構成) 上記目的を達成するため、この考案は、複数の
研削工程を有し、前工程での研削後に砥石をドレ
スし、つぎに砥石がワークに接触する直前まで空
研削送りしたのち、この空研削送りより遅い送り
速度で後工程の研削送りする研削盤の研削制御装
置であつて、前工程の研削時における砥石軸のた
わみ量、砥石軸を駆動する駆動モータの負荷およ
び砥石の径に基づいて砥石の切れ味を検知する切
れ味検知手段と、砥石の切れ味に対応した前工程
の研削時のワーク加工面のテーパ面を記憶する記
憶手段と、切れ味検知手段からの出力信号により
上記記憶手段からの対応信号を取り組み、これに
基づいて空研削送り量を決定する演算手段と、こ
の演算手段からの出力信号により切り込み送り量
を空研削送りから研削送りに切り換え制御する切
込み送り制御手段とを備えている。
したがつて、ドレス後の砥石はドレス前の砥石
の切れ味に対応したワーク加工面のテーパ量に応
じて、ワークに接触する直前で空研削送りから後
工程の研削送りに切換え制御される。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
第1図において、研削盤1は駆動モータ2によ
つて砥石軸3Aとともに回転される砥石3と、主
軸(図示せず)にワーク4を取り付けて回転させ
る主軸台5を有し、砥石3と駆動モータ2はテー
ブル6に塔載され、テーブル6は図示されない往
復移動手段により図面左右方向に往復移動され
る。
主軸台5は、切込み台7に塔載されて、切込み
送りモータ8によつて図面上下方向に往復移動さ
れる。
また、砥石3とワーク4との間に、クーラント
液9を常時供給するため、ポンプなどの供給手段
10を設けている。
11は切れ味検知手段で、歪検知手段11A、
負荷検知手段11B、砥石径検知手段11Cによ
つてなり、歪検知手段11Aには砥石軸3Aのた
わみ量を検出する歪センサ12からの信号aが入
力され、負荷検知手段11Bには駆動モータ2か
らの負荷信号bが入力される。
また、砥石径検知手段11Cは、砥石3の目詰
りを解消するドレス装置(図示せず)に装着され
ている砥石径計測装置によつてなる。
切れ味検知手段11によつて砥石3の切れ味が
検知されることで、ワーク4の加工面に形成され
るテーパ量を知ることができる。
すなわち、砥石3を一定の速度で研削送りして
も、砥石3の切れ味が低下すると、研削送り量に
砥石3の切込み量(研削量)が追従しなくなつて
砥石軸3Aにたわみが生じる。
砥石軸3Aのたわみ量は、砥石3の切れ味が低
下する程大きくなり、このたわみ量に応じたテー
パ量を有する加工面がワーク4に形成される。
したがつて、砥石軸3Aのたわみ量を歪検知手
段11Aで検知することによりワーク4の加工面
に形成されるテーパ量が検知できる。
また、砥石3の切れ味が低下する程駆動モータ
2に加わる負荷が大きくなるため、駆動モータ2
の負荷を負荷検知手段11Bで検知することで上
記のテーパ量を検知できる。
さらに、砥石3の径が異なると、研削面の周速
度に差が生じ、切れ味が変動するため、ドレス前
の砥石3の径を砥石径検知手段11Cで検知する
ことにより、上記のテーパ量を検知できる。
つまり、砥石3の切れ味と、ワーク4の加工面
に形成されるテーパ面は、第2図の直線Aで示す
関係にあるから、第1図の歪検知手段11A、負
荷検知手段11B、砥石径検知手段11Cの各検
出値によつて、ワーク4の加工面に形成されてい
るテーパ量を知ることができる。
ところで、歪検知手段11Aで検知される砥石
軸3Aのたわみ量は、砥石軸3Aの中間部位のた
わみ量であり、このたわみ量から砥石軸3Aのた
わみ角を算出する。そして、このたわみ角が砥石
3まで一定であるとして砥石3のたわみ量を算出
し、これにより加工面のテーパ量を検知する。従
つて、歪検知手段11Aで検知される砥石軸3A
のたわみ量に応じて検知される加工面のテーパ量
は、必ずしも実際の加工面のテーパ量と一致せ
ず、誤差を含むことになる。
負荷検知手段11Bで検知される駆動モータ2
の負荷によつて砥石軸3Aのたわみ量、いいかえ
るならば砥石3のたわみ量を算出する。そして、
このたわみ量に基づいて加工面のテーパ量を検知
する。ところが、上記負荷は、研削送り速度、砥
石径、ワークの材質、加工温度等の加工条件によ
り変動するため、各種の加工条件における実験デ
ータから上記たわみ量を算出するための係数を予
め設定する。その結果、上記たわみ量に誤差を生
じ易く、これにより加工面のテーパ量は誤差を含
むことになる。
また、砥石径検知手段11Cで検知される砥石
径によつて砥石軸3Aのたわみ量、いいかえるな
らば砥石3たわみ量を算出し、このたわみ量に基
づいて加工面のテーパ量を検知する。ところが、
目詰まり、砥粒の脱落等の砥石3の性状によつて
砥石径と上記たわみ量との関係が変動するため、
上記たわみ量に誤差を生じ易く、これにより加工
面のテーパ量は誤差を含むことになる。
以上のように、いずれについても誤差を生じ易
いが、歪検知手段11Aで検知される砥石軸3A
のたわみ量に基づく砥石3のたわみ量の誤差を駆
動モータ2の負荷及び砥石径に基づく砥石3のた
わみ量で補正することによつて減少させることが
できることから、砥石軸3Aのたわみ量、駆動モ
ータ2の負荷及び砥石径の3者を検知している。
13は記憶手段で、砥石4の切れ味に対応した
荒研削後のワーク4の加工面のテーパ量を記憶
し、記憶信号dとして演算手段14に入力させ
る。
演算手段14には切れ味検知手段11における
歪検知手段11Aからの信号e、負荷検知手段1
1Bからの信号f、砥石径検知手段11Cからの
信号gの3つの信号が入力される。
15は切り込み送り制御手段で、演算手段14
からの信号hをうけて、ワーク4の砥石3に対す
る切込み送り量を空研削送りから研削送りに切り
換えるために、その出力信号iを切込み送りモー
タ8に入力する。
上記構成において、荒研削は前後2つの工程か
らなり、第1図の主軸台5の主軸に取り付けられ
たワーク4に対する第1および第2工程の荒研削
は、従来と同様になされる。
すなわち、第2荒研削工程は従来と同様の操作
によつて切込みモータ8を作動させ、切込台7と
主軸台5を空研削送りによつて図面の下方向に前
進させ、砥石3をワーク4に近づけ(第3図のy1
点)、このy1点で研削送りに切換え制御する。
ワーク4が研削送りされることで、砥石3に接
触した時点から前工程の荒研削がなされる。この
荒研削は第3図のy2点の切り込み送り量になるま
で行なわれる。
その後、第3図y3点になつた時点における砥石
軸3Aのたわみ量は、歪センサ12からの信号a
により歪検知手段11Aで検知され、駆動モータ
2に加わる負荷は信号bにより負荷検知手段11
Bで検知される。つまり、砥石3の切れ味が切れ
味検知手段11によつて検知される。
つぎに、切込み送りモータ8を逆転させ(第3
図y3点)、ワーク4を後退させて第1図の状態に
復帰させる(第3図y4点)。
つづいて、テーブル6を図面右方向に後退させ
て砥石3をワーク4から抜き出し、砥石3をドレ
スする(第3図y4点からy5点の間)。
砥石3をドレスするために、ドレス装置を砥石
3に対応させると、ドレス装置に装着されている
砥石径検知手段11Cによつて、目詰りしている
砥石3の外径が検知される。
歪検知手段11A、負荷検知手段11B、砥石
径検知手段11Cで検知された砥石3の切れ味
が、切れ味検知手段11からの出力信号e,f,
gとして演算手段14に入力される。
演算手段14は切れ味検知手段11からの出力
信号e,f,gにより、この信号e,f,gに対
応する記憶手段13の記憶値を信号dとして取り
込み、空研削送り量が決定された信号hとして切
込み送り制御手段15に入力する。
すなわち、ドレス前にワーク4から離れた砥石
3の切れ味を切れ味検知手段11によつて検知
し、演算手段14は切れ味検知手段11からの信
号e,f,gと、記憶手段13から取り込んだ信
号dによつて、上記ドレス前の砥石3がワーク4
の加工面に形成したテーパ量を演算する。
一方、この演算されたテーパ量をもつワーク4
の加工面に対して、ドレス後の砥石3の研削面が
基準位置まで空研削送りされる送り量を決定し、
この決定した信号hを切込み送り制御手段15に
入力する。
砥石3のドレスが完了すると(第3図y5点)、
テーブル6を第1図の左方向に前進させて砥石3
を図示のスタート位置に復帰させる。
ドレスされた砥石3による後工程の仕上研削加
工において、空研削送りは切込み送り制御手段1
5からの信号iが切込み送りモータ8に入力され
ることによつてなされ、砥石3の研削面がワーク
4の加工面に形成されているテーパ面に対して、
適正な控え量lx(第3図参照)をもつて対応する
基準位置(第3図のy6点)に到達した時点で、研
削送りに切換え制御され、その後、砥石3がワー
ク4に接触した時点から荒研削完了位置(第3図
y7点)まで仕上研削がなされる。
このように、ドレス後の砥石3の空研削送り量
は、ドレス前(前後工程後3時)の砥石3によつ
てワーク4の加工面に形成されたテーパ面のテー
パ量に応じて決定され、ドレス後の砥石3の研削
面が、上記テーパ面のテーパ量に応じた基準位置
に到達した時点で、空研削送りから後工程の研削
送りに切換え制御されるから、サイクルタイムが
短縮される。
なお、上記実施例では、第2荒研削工程と仕上
研削工程との途中で、つまり、前工程の荒研削と
後工程の仕上研削との間で、砥石3をドレスし、
このドレスされた砥石3によつて再び仕上研削が
行なわれる例について説明しているが、前工程の
第1荒研削完了後に砥石3をドレスし、このドレ
スされた砥石3によつて後工程の仕上研削を行な
う場合、上記実施例と同様、研削サイクルタイム
が短縮される。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案によれば前工程
の研削によつて形成されたワーク加工面のテーパ
量を、砥石のドレス前に検知して、後工程の研削
時の砥石3の空研削送り量、つまり空研削送りか
ら研削送りに切換制御する基準位置を決定し、砥
石がワークに接触する直前の適正なタイミング
で、砥石を空研削送りから研削送りに切換え制御
されるから、研削サイクルタイムの短縮が実現さ
れ、かつ砥石の破損が防止される。また、後工程
の研削時における加工面に対する控え量が常に略
一定になるため、研削の加工精度が向上できる。
特に、上記テーパ量を砥石軸のたわみ量、駆動モ
ータの負荷および砥石の径の3要素に基づいて検
知するようになつていることから、より一層研削
サイクルタイムの短縮、加工精度の向上等を図る
ことが可能になつた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す概略構成
図、第2図は砥石の切れ味とワークの加工面に形
成されるテーパ量との関係を示すグラフ、第3図
は研削サイクルの一例を示すグラフ、第4図は従
来の研削盤の概略説明図、第5図はワークの加工
面の状態を示す拡大断面図である。 1……研削盤、3……砥石、4……ワーク、1
1……切れ味検知手段、13……記憶手段、14
……演算手段、15……切込み送り制御手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の研削工程を有し、前工程での研削後に砥
    石をドレスしつぎに砥石がワークに接触する直前
    まで空研削送りしたのち、この空研削送りより遅
    い送り速度で後工程の研削送りする研削盤の研削
    制御装置において、 前工程の研削時における砥石軸のたわみ量、砥
    石軸を駆動する駆動モータの負荷および砥石の径
    に基づいて砥石の切れ味を検知する切れ味検知手
    段と、 砥石の切れ味に対応した前工程の研削時のワー
    ク加工面のテーパ量を記憶する記憶手段と、 切れ味検知手段からの出力信号により上記記憶
    手段からの対応信号を取り込み、これに基づいて
    空研削送り量を決定する演算手段と、 この演算手段からの出力信号により切り込み送
    り量を空研削送りから研削送りに切り換え制御す
    る切込み送り制御手段 とを備えていることを特徴とする研削盤の研削制
    御装置。
JP1985065668U 1985-04-30 1985-04-30 Expired - Lifetime JPH0529815Y2 (ja)

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JPS61181660U JPS61181660U (ja) 1986-11-12
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2552537B2 (ja) * 1987-12-01 1996-11-13 セイコー精機 株式会社 撓み検知手段付スピンドル装置を備えた研削加工装置の制御方法
JP5821617B2 (ja) * 2011-12-22 2015-11-24 株式会社ジェイテクト 研削状態判定方法および研削状態判定装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS526193A (en) * 1975-07-03 1977-01-18 Seiko Seiki Co Ltd Hole-interior-wall-surface-grinding-work -dimension measuring device

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