JPH02113653U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は、本考案の実施例を示すも
のであつて、第１図は本考案に係る壁面構成体を
裏面側から見た分解斜視図、第２図は同壁面構成
体を用いて構築した壁面構造の要部を示す側面断
面図、第３図は第２図の−線において断面し
た背面図、第４図は本考案の別態様に係る壁面構
成体を裏面側から見た要部斜視図である。第５図
乃至第９図は従来例に係るものであつて、第５図
は従来の壁面構成体を裏面側から見た斜視図、第
６図は躯体表面に固定具を配設固定した状態を示
す斜視図、第７図は従来の壁面構造の要部を示す
側面断面図、第８図は第７図の−線において
断面した背面図、第９図は第７図の−線にお
ける拡大平面断面図である。 １……壁面構成体、１ａ……裏面、１ｂ……上
端面、１ｃ……下端面、２……溝、３……貫通孔
、４……プレート、４０……係止保持部，４１…
…突起、４２……切欠、５……上部取付具、５０
……固定部、５２……係合部、５３……接合部、
６……下部取付具、６０……固定部、６２……係
合保持部、６３……係合間隙、７……ボルト、７
ａ……係止部（挿通孔）、７ｂ……係止部（溝）
、１０……固定具、８０……躯体、８１……躯体
表面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. タイル、石板、陶磁器板、結晶ガラス、コンク
   リートパネル等からなり躯体表面に取りつけられ
   て壁面を構築するための壁面構成体であつて、上
   下両端面に溝が形成されていると共に裏側から前
   記溝まで達する貫通孔が形成され、一端部に軸線
   と直交する方向の孔又は溝等の係止部を備えたボ
   ルトが前記壁面構成体の貫通孔に挿着され、先端
   部に突起又は切欠等の係止保持部が形成されたプ
   レートが前記壁面構成体の溝へ挿入され、前記ボ
   ルトの係止部に前記プレートの係止保持部が係止
   されていることを特徴とする壁面構成体。