JPH02113312A - 湯水混合制御装置 - Google Patents
湯水混合制御装置Info
- Publication number
- JPH02113312A JPH02113312A JP26744288A JP26744288A JPH02113312A JP H02113312 A JPH02113312 A JP H02113312A JP 26744288 A JP26744288 A JP 26744288A JP 26744288 A JP26744288 A JP 26744288A JP H02113312 A JPH02113312 A JP H02113312A
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- JP
- Japan
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- temperature
- control circuit
- circuit
- signal
- flow rate
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 34
- 239000000203 mixture Substances 0.000 title 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、湯と水の混合比率を調整し最適な混合湯温を
得る湯水混合制御装置に関する。
得る湯水混合制御装置に関する。
従来の技術
従来この種の湯水混合制御装置は第２図に示すようなも
のがあった。第２図において、水供給配管１と湯供給配
管２の合流部に混合弁３を設け、前記混合弁は混合弁駆
動手段４で動作する。混合弁の下流には流量調節弁５を
設け、前記流量調節弁は流量調節弁駆動手段６で動作す
る。さらに温度検出手段７で検出した湯温と設定手段８
で設定された湯温との偏差量により制御手段９は前記混
合弁と前記流量調節弁を制御し、設定温度と等しい混合
湯を吐出口１０より得るものであった。
のがあった。第２図において、水供給配管１と湯供給配
管２の合流部に混合弁３を設け、前記混合弁は混合弁駆
動手段４で動作する。混合弁の下流には流量調節弁５を
設け、前記流量調節弁は流量調節弁駆動手段６で動作す
る。さらに温度検出手段７で検出した湯温と設定手段８
で設定された湯温との偏差量により制御手段９は前記混
合弁と前記流量調節弁を制御し、設定温度と等しい混合
湯を吐出口１０より得るものであった。
第３図に制御手段９のブロック図を示す。制御回路１０
は温度検出手段と設定手段の信号を入力し両方の偏差量
により流量調節弁および混合弁を駆動するための信号を
第１の駆動制御回路１１および第２の駆動制御回路１２
に出力する。第１の駆動制御回路１１および第２の駆動
制御回路１２は制御回路１１の信号を受け、偏差量が少
なくなるように流量調節弁駆動手段６と混合弁駆動手段
４を駆動する。
は温度検出手段と設定手段の信号を入力し両方の偏差量
により流量調節弁および混合弁を駆動するための信号を
第１の駆動制御回路１１および第２の駆動制御回路１２
に出力する。第１の駆動制御回路１１および第２の駆動
制御回路１２は制御回路１１の信号を受け、偏差量が少
なくなるように流量調節弁駆動手段６と混合弁駆動手段
４を駆動する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、温度検出手段から
の信号を受ける制御回路が誤動作を起こしたり、または
暴走現状を生じた場合、第１の駆動制御回路および第２
の駆動制御回路に送る信号が正常でなくなる。上記の原
因から、特にシャワー使用時において、出湯温度の制御
を正しく行なわれずに熱湯を浴びる危険性がある。
の信号を受ける制御回路が誤動作を起こしたり、または
暴走現状を生じた場合、第１の駆動制御回路および第２
の駆動制御回路に送る信号が正常でなくなる。上記の原
因から、特にシャワー使用時において、出湯温度の制御
を正しく行なわれずに熱湯を浴びる危険性がある。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、高温の湯
を浴びることのない安全な湯水混合制御装置を提供する
ことを目的とする。
を浴びることのない安全な湯水混合制御装置を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の湯水混合制御装置は
温度設定手段と、温度検出手段と、前記温度設定手段と
前記温度検出手段との比較によって湯温を制御する湯温
制御手段と、出湯量を調節する流量調節弁と、前記温度
設定手段と前記温度検出手段とを比較する第１制御回路
と、前記温度設定手段もしくは他の温度設定手段とを比
較する第２制御回路と、前記第１制御回路もしくは前記
第２制御回路において所定量以上の温度偏差が発生した
とき前記流量調節弁を閉止する構成としたものである。
温度設定手段と、温度検出手段と、前記温度設定手段と
前記温度検出手段との比較によって湯温を制御する湯温
制御手段と、出湯量を調節する流量調節弁と、前記温度
設定手段と前記温度検出手段とを比較する第１制御回路
と、前記温度設定手段もしくは他の温度設定手段とを比
較する第２制御回路と、前記第１制御回路もしくは前記
第２制御回路において所定量以上の温度偏差が発生した
とき前記流量調節弁を閉止する構成としたものである。
作用
以上の構成により、温度検出手段の信号を２個の制御回
路で入力し、このうち少なくとも１つの制御回路におい
て所定量以上の温度偏差が発生したとき流量調節弁を閉
止するものである。
路で入力し、このうち少なくとも１つの制御回路におい
て所定量以上の温度偏差が発生したとき流量調節弁を閉
止するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。なお
、第１図中第３図と同一部品については同一番号を付し
ている。
、第１図中第３図と同一部品については同一番号を付し
ている。
第１図において、１４は第１制御回路となるマイクロコ
ンピュータ制御回路、１５は第２の制御回路となる比較
回路、１６は設定手段８以外の方法で温度設定を行う基
準信号発生回路、１７は優先回路、１８は混合弁駆動制
御回路、１９は流量調節弁駆動制御回路である。
ンピュータ制御回路、１５は第２の制御回路となる比較
回路、１６は設定手段８以外の方法で温度設定を行う基
準信号発生回路、１７は優先回路、１８は混合弁駆動制
御回路、１９は流量調節弁駆動制御回路である。
第１表は流量調節弁駆動制御回路１９の入出力特性を示
し、第２表は優先回路１７の入出力特設を示す。
し、第２表は優先回路１７の入出力特設を示す。
以下余白
第１表 流量調節弁駆動制御回路入出力第２表優先回路
入出力 次に本発明の構成の動作を説明する。
入出力 次に本発明の構成の動作を説明する。
出湯状態において温度検出手段７と設定手段８の信号を
入力し出湯温度と設定温度の温度偏差がなくなるように
マイクロコンピュータ制御回路１４は混合弁駆動制御回
路１８に信号を出力している。
入力し出湯温度と設定温度の温度偏差がなくなるように
マイクロコンピュータ制御回路１４は混合弁駆動制御回
路１８に信号を出力している。
このとき温度検出手段７の信号が基準信号発生回路１６
の信号より一定量以上の偏差が生じるとハイ信号を、そ
うでないときはロー信号を出力する比較回路１５が同時
に動作している。
の信号より一定量以上の偏差が生じるとハイ信号を、そ
うでないときはロー信号を出力する比較回路１５が同時
に動作している。
マイクロコンピュータ制御回路１４において流量調節用
信号を出力する端子をχ、ｙ、比較回路１５の出力を２
とする。
信号を出力する端子をχ、ｙ、比較回路１５の出力を２
とする。
通常、マイクロコンピュータ制御回路１４が正常に動作
し温度調節および流量調節が正しく行なわれている場合
は温度検出手段７と設定手段８の信号は一定量以上の偏
差が生じず比較回路１５の出力２の信号はローとなる。
し温度調節および流量調節が正しく行なわれている場合
は温度検出手段７と設定手段８の信号は一定量以上の偏
差が生じず比較回路１５の出力２の信号はローとなる。
優先回路１７は比較回路１５の出力がローの場合はマイ
クロコンピュータ制御回路１４の出力χ、ｙが優先して
出力するような入出力特性を備えているものとする。（
第２表）また流量調節弁駆動制御回路１９の入出力特性
は表１のように定義しておくとマイクロコンピュータ制
御回路１４の出力χ、ｙは第１表に適合する信号を出力
している。ここでもし、マイクロコンピュータ制御回路
１４が誤動作、またはマイクロコンピュータの暴走が生
じた場合、χ、ｙを含む出力は所望の値でなくなる。た
とえば混合弁駆動制御回路への信号が異常になると温度
検出手段７と設定手段８の偏差量を小さくするという制
御ができず、出湯温度は不安定で危険な状態になる。
クロコンピュータ制御回路１４の出力χ、ｙが優先して
出力するような入出力特性を備えているものとする。（
第２表）また流量調節弁駆動制御回路１９の入出力特性
は表１のように定義しておくとマイクロコンピュータ制
御回路１４の出力χ、ｙは第１表に適合する信号を出力
している。ここでもし、マイクロコンピュータ制御回路
１４が誤動作、またはマイクロコンピュータの暴走が生
じた場合、χ、ｙを含む出力は所望の値でなくなる。た
とえば混合弁駆動制御回路への信号が異常になると温度
検出手段７と設定手段８の偏差量を小さくするという制
御ができず、出湯温度は不安定で危険な状態になる。
この場合、温度検出手段７の信号が基準信号発生手段１
６の信号より一定量以上の偏差を生じるため比較回路１
５の出力２はハイ信号を出力する３優先回路１７は２が
ハイ信号になったことによりマイクロコンピュータ制御
回路１４の出力χ、ｙを無視し、流量調節弁５を閉止す
るために流量調節弁駆動手段６を駆動するよう流量調節
弁駆動制御回路１９に閉止信号を出力する。（第２表）
このため、上記のような理由で出湯湯温か不安定になる
と危険な状態になる前に出湯を停止するように制御を行
い安全性を高める。
６の信号より一定量以上の偏差を生じるため比較回路１
５の出力２はハイ信号を出力する３優先回路１７は２が
ハイ信号になったことによりマイクロコンピュータ制御
回路１４の出力χ、ｙを無視し、流量調節弁５を閉止す
るために流量調節弁駆動手段６を駆動するよう流量調節
弁駆動制御回路１９に閉止信号を出力する。（第２表）
このため、上記のような理由で出湯湯温か不安定になる
と危険な状態になる前に出湯を停止するように制御を行
い安全性を高める。
発明の効果
以上のように、本発明の湯水混合制御装置を用いれば制
御手段の中に制御回路が２つあるために第１制御回路が
誤動作または暴走を生じてもそれを出湯温度から間接的
に検知する第２制御回路により出湯を停止することがで
きる。
御手段の中に制御回路が２つあるために第１制御回路が
誤動作または暴走を生じてもそれを出湯温度から間接的
に検知する第２制御回路により出湯を停止することがで
きる。
したがって、特にシャワー使用時には高温湯を浴びるこ
とがな（安全である。
とがな（安全である。
第１図は本発明の一実施例の湯水混合制御装置のブロッ
ク図、第２図は従来の湯水混合制御装置のブロック図、
第３図は制御手段のブロック図である。 ３・・・・・・混合弁、４・・・・・・混合弁駆動手段
、５・・・・・・流量調節弁、６・・・・・・流量調節
弁駆動手段、７・・・・・・温度検出手段、８・・・・
・・設定手段、９・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第 図 第 図 り一一一一一一一一
ク図、第２図は従来の湯水混合制御装置のブロック図、
第３図は制御手段のブロック図である。 ３・・・・・・混合弁、４・・・・・・混合弁駆動手段
、５・・・・・・流量調節弁、６・・・・・・流量調節
弁駆動手段、７・・・・・・温度検出手段、８・・・・
・・設定手段、９・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第 図 第 図 り一一一一一一一一
Claims (1)
- 温度設定手段と、温度検出手段と、前記温度設定手段と
前記温度検出手段との比較によって湯温を制御する湯温
制御手段と、出湯量を調節する流量調節弁と、前記温度
設定手段と前記温度検出手段とを比較する第１制御回路
と、前記温度設定手段もしくは他の温度設定手段とを比
較する第２制御回路と、前記第１制御回路もしくは前記
第２制御回路において所定量以上の温度偏差が発生した
とき前記流量調節弁を閉止する湯水混合制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26744288A JPH02113312A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 湯水混合制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26744288A JPH02113312A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 湯水混合制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02113312A true JPH02113312A (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=17444902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26744288A Pending JPH02113312A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 湯水混合制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02113312A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04141710A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-15 | Noritz Corp | 湯水混合装置 |
| JPH0533880A (ja) * | 1990-02-20 | 1993-02-09 | Moen Inc | 省エネルギー火傷防止型単一ハンドルバルブ構造 |
| JP2010181007A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Daiden Co Ltd | 混合弁装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61153423A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP26744288A patent/JPH02113312A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61153423A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0533880A (ja) * | 1990-02-20 | 1993-02-09 | Moen Inc | 省エネルギー火傷防止型単一ハンドルバルブ構造 |
| JPH04141710A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-15 | Noritz Corp | 湯水混合装置 |
| JP2010181007A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Daiden Co Ltd | 混合弁装置 |
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