JPH0211119B2 - - Google Patents

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JPH0211119B2
JPH0211119B2 JP59200715A JP20071584A JPH0211119B2 JP H0211119 B2 JPH0211119 B2 JP H0211119B2 JP 59200715 A JP59200715 A JP 59200715A JP 20071584 A JP20071584 A JP 20071584A JP H0211119 B2 JPH0211119 B2 JP H0211119B2
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JP
Japan
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inner socket
socket
control rod
bulge
rod guide
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JP59200715A
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Miruton Sharenbaagaa Jon
Josefu Fuaaran Suchiibun
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CBS Corp
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Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0211119B2 publication Critical patent/JPH0211119B2/ja
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • G21C3/33Supporting or hanging of elements in the bundle; Means forming part of the bundle for inserting it into, or removing it from, the core; Means for coupling adjacent bundles
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Inert Electrodes (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原子炉の燃料集合体に関し、特に燃
料集合体の上部ノズルを制御棒案内筒に着脱自在
に装着する改良形取着構造に関するものである。
大部分の原子炉において、炉心部分は、燃料集
合体と呼ばれる骨格構造内に一まとめにされ支持
された多数の細長い燃料要素又は燃料棒から構成
されている。燃料集合体は一般に細長く、横断方
向に延びる上部炉心支持板及び下部炉心支持板か
ら支持及び整列を得ている。最も普通の構造にお
いては、炉心槽の長手方向の軸心は垂直に延びて
おり、また、多数の燃料集合体も下部炉心支持板
に乗つて垂直に配設されている。このような燃料
集合体の従来の構造は、燃料集合体に沿つて上下
に隔置された横方向の格子によつて有機的に列状
に保持される複数の燃料棒及び制御棒案内筒を含
んでおり、制御棒案内筒に格子が取着されてい
る。上部ノズル及び下部ノズルは制御棒案内筒に
その両端で取着され一体の燃料集合体構造を形成
する。上部ノズル及び下部ノズルは燃料棒の若干
上方及び下方にそれぞれ延びていて、両者間に燃
料棒を捕捉する。
原子炉の運転中、燃料集合体の燃料棒には主に
内部応力からくる割れが生ずることがしばしばあ
り、この割れから核分裂生成物が原子炉の一次冷
却材に流入する可能性がある。また、かかる核分
裂生成物は、燃料交換作業中溢水された原子炉キ
ヤビテイ内に放出されたり、又は使用済み燃料集
合体が貯蔵されているプールを循環する冷却材中
に放出されたりするかも知れない。燃料棒は上部
ノズル及び下部ノズルに熔接された制御棒案内筒
の完全な集合体の一部であるので、損傷した燃料
棒を見付けて取り出すのは困難である。このよう
な燃料棒にアクセスするには、影響を受けた燃料
集合体を先ず炉心から取り出し、その後両ノズル
を制御棒案内筒に固定する溶接部を取り去る必要
がある。熔接部を取り去るのに必要な破壊作用
は、再熔接不可能なほど制御棒案内筒及び両ノズ
ルをしばしば損傷させるため、燃料集合体を原子
炉内で更に使用することを不適当にする。
燃料集合体の交換コストが高いことに鑑みて、
また、運転及び保守コストを可能な限り低減する
ため、国内の電気事業者も外国の電気事業者も、
再構成可能な燃料集合体に興味を示してきた。こ
の要求に、原子炉工業界は着脱自在な上部ノズル
を有する再構成可能な燃料集合体を提供すること
で応じてきたが、大部分は上部ノズルを制御棒案
内筒に取着するのにねじ構造を採用しており、該
ねじ構造が、上部ノズルを取り除いて骨格構造内
に入つている燃料棒にアクセスできるようにして
いる。
このような再構成可能な燃料集合体の一例は米
国特許第3770583号及び第3814667号明細書に開示
されている。これ等の米国特許明細書は内部に押
さえ装置を組み込んだ上部ノズルを記載してお
り、該上部ノズルは上方に延びる整列ポストの回
りに配設されたコイルばねを含み、整列ポストは
端板を貫通し該端板の下側にある締結ナツトとね
じ結合している。上部押さえ板が整列ポストに滑
動可能に装着されており、コイルばねは圧縮状態
で押さえ板と端板との間に挟まれている。各整列
ポストの上端にある半径方向の肩部が該整列ポス
トに装着された押さえ板を保持する。このような
タイプの燃料集合体を改良しようとする試みの中
で、米国特許第3992259号明細書は別のねじ式継
手構造を開示しており、米国特許第3828868号明
細書は、上部ノズルを制御棒案内筒に着脱自在に
取着するのに使用する更に別のタイプのねじ式構
造を開示している。
ねじ式構造を含むこれ等従来の再構成可能な燃
料集合体は、高製造コスト、複雑な構造、困難な
上部ノズルの除去及び再取着に悩まされているだ
けでなく、その他更に、照射を受けた後、ねじ結
合部が腐食して役立たなくなり、上部ノズル及
び/又は制御棒案内筒に対する破壊行為が必要に
なるので、これ等の構成要素に対する高価な損傷
を生じさせると共に、燃料集合体を後から使用す
るのに不適当なものにすることさえあることが分
かつた。
本発明の目的は、制御棒案内筒のような燃料集
合体の構成要素を損傷することなく、燃料集合体
の上部ノズルを取り外し再装着しうる方法で上部
ノズルを着脱自在に装着する改良形の取着構造を
提供することによつて、上述した問題及び欠点を
軽減することである。
この目的を達成するため、本発明によると、制
御棒案内筒と、横方向の板を含む上部ノズルと、
該上部ノズルを制御棒案内筒に着脱自在に装着す
る取着構造とを備えた燃料集合体において、該取
着構造は、環状の溝が形成された壁を有する外側
ソケツトを画成すると共に前記板を貫通して延び
る通路と、前記制御棒案内筒の上端部を形成する
スリーブ状の内側ソケツトを備える。該内側ソケ
ツトには、その上端から離間して配設され前記環
状の溝に組み合わされるようになつている円周方
向の膨出部が形成されると共に、該内側ソケツト
は、該内側ソケツトの前記外側ソケツトからの取
り出し及び前記外側内への挿入を可能にする圧縮
解放位置と、前記膨出部を前記環状の溝に係合さ
せて前記内側ソケツト及び前記外側ソケツトを互
いにインターロツクするための拡張ロツク位置と
の間に弾性的に可動であるように、前記上端部
に、前記膨出部を貫いて延び形成された少なくと
も1つの細長いスロツトを有する。更に、前記取
着構造は、前記内側ソケツトをそのロツク位置に
保持し、以て前記上部ノズルを前記制御棒案内筒
への取着状態に維持するため前記外側ソケツト内
の前記内側ソケツトに取り出し自在に挿入された
細長いロツク部材を備えている。前述の通路は、
下側穿孔と、該下側穿孔の直上に配設されて該下
側穿孔に連通する別の穿孔とを含み、前記下側穿
孔は、前記内側ソケツトの外径に実質的に等しい
直径を有し該内側ソケツトを該下側穿孔内に滑動
自在に挿入せしめており、前記環状の溝は、前記
下側穿孔内にその上端から、前記円周方向の膨出
部が前記内側ソケツトの上端から離間していると
実質的に同じ距離だけ、離間して配置されてお
り、更に、前記別の穿孔は、前記下側穿孔との交
差部に、前記円周方向の膨出部が前記環状の溝と
整列するのを助成するための前記内側ソケツトの
上端と協働するようになつている下方に向く面を
形成すべく、前記下側穿孔よりも直径が小であ
り、前記ロツク部材は、前記内側ソケツトの内径
と前記別の穿孔の直径とに実質的に等しい外径を
有する管状の本体部をもつ管から構成されてい
る。この管状の本体部が、前記内側ソケツトに対
して滑動可能にぴつたり摩擦係合するように、前
記別の穿孔を貫いて延びて前記内側ソケツト内に
入る。
本発明の好適な実施例においては、取着構造
は、ロツク部材を内側ソケツト内の挿入位置に固
定する装置を有する。図示の一実施例では、固定
装置はロツク部材の上端にある薄肉環状フランジ
の形態を取つており、このフランジが変形して上
部ノズルに設けられた刻み目又は凹部に入り込
む。別の実施例においては、固定装置は、上部ノ
ズルのアダプタ板内の外側ソケツトを画成する通
路の上端内径よりも若干大きい外径を有するよう
に外側に開いたロツク部材の上方周縁部から構成
されている。従つてロツク部材が通路に挿入され
たときには、該通路の上側環状壁部で緊密な摩擦
ばめが形成される。また、固定装置は、通路内へ
のロツク部材の挿入後に該ロツク部材の上部に入
るように形成される数個の膨出部又はダボ穴でよ
く、該膨出部は通路内に画定されたアダプタ板の
円周方向溝に延びて入る。尚、上述した固定装置
が存在することは好ましい条件ではあるが、本発
明の目的を達成する上で必須の条件ではない。
本発明は、添付図面に例示したその好適な実施
例に関する以下の説明から一層容易に明らかとな
ろう。
以下の記載において、図中の同一符号は同一又
は対応部分を表しており、また、「前方」、「後
方」、「左方」、「右方」、「上方」及び「下方」と言
う用語は便宜上のものであつて、限定的な用語で
あると考えるべきではない。
図面を参照すると、第1図に符号10で総括的
に示された燃料集合体10は基本的には、原子炉
(図示しない)の炉心領域にある下部炉心板(図
示しない)上に該燃料集合体を支持するための下
側端部構造、即ち下部ノズル12と、該下部ノズ
ル12から上方に突き出る多数の長細い制御棒案
内筒14と、該制御棒案内筒14に沿つて軸方向
に隔置され横方向に延びる複数の支持格子16
と、該支持格子16によつて横方向に隔置し支持
された細長い燃料棒18の列と、燃料集合体の中
央に配設された計装管20と、制御棒案内筒14
の上端に後述する方法で取着された上側端部構
造、即ち上部ノズル22とから構成されており、
燃料集合体の諸構成要素を損傷することなく通常
通りに取り扱いできる一体の組立体を形成してい
る。
上部ノズル22は横方向に延びるアダプタ板
(横方向の板)24を有しており、その周縁には
垂直に延びる側壁26が取着されていて囲い又は
ハウジングを画成し、側壁26の頂部からは環状
のフランジ28が延びている。このフランジ28
に板ばね30(その内の一つだけを第1図に示
す)が適当にクランプされている。該板ばね30
は通常の態様で上部炉心板(図示しない)と協働
し、上向きの冷却材流によつて生じる燃料集合体
の浮き上がりを防止すると同時に、炉心によつて
招来される熱膨張等に由来する燃料集合体の長さ
変化を許容する。環状フランジ28によつて画成
された開口内には通常の棒束型制御棒集合体32
が配設されており、該制御棒集合体32の支柱3
4は、制御棒36を制御棒案内筒14内で通常の
方法により垂直に移動させるために該制御棒36
の上端に接続されている。
燃料集合体10を形成するため、支持格子16
を細長い制御棒案内筒14に軸方向に隔置された
所定の部位で取着し、燃料棒18を支持格子16
を貫いて挿入し、下部ノズル12を制御棒案内筒
14の下端に適当に取着し、その後上部ノズル2
2を符号38で示す本発明を実施した取着構造に
よつて制御棒案内筒14の上端に取着する。
第2図〜第5図、特に第2図及び第3図を参照
して、制御棒案内筒14の上端に上部ノズル22
を着脱自在に装着する本発明の取着構造38の好
適な実施例について説明する。制御棒案内筒14
の各々が上部ノズル22に取着されているが、以
下の説明は制御棒案内筒の一つのみの取着につい
てされており、その他の制御棒案内筒も同じ方法
で取着されている。取着構造38は基本的に、制
御棒案内筒14の上端にある内側ソケツト40
と、上部ノズル22内に画成された外側ソケツト
42と、内側ソケツト40を外側ソケツト42に
ロツク係合の状態に保持し上部ノズル22を制御
棒案内筒14上に着脱自在に取着するロツク部材
44とを備えている。取着構造38を構成するこ
れ等3つの構成要素、即ち内側ソケツト40、外
側ソケツト42及びロツク部材44の各々を以下
に別個に説明する。
第2図に最も良く示すように、内側ソケツト4
0は、制御棒案内筒14の上端に周知の方法で膨
出嵌合する下端を有するスリーブ46の形態であ
る。円周方向に延びる膨出部48がスリーブ46
の上端部に形成されており、また、少なくとも1
つ、好適には3つ(第5図参照)の細長い長手方
向のスロツト50がスリーブの上端部に設けられ
ている。膨出部48の形状は弧状であつて、その
目的は説明が進むに連れて明らかになろう。3つ
の細長いスロツト50はスリーブ壁の回りに円周
方向に等間隔で設けられ、スリーブの上縁から下
方に軸方向に延びて膨出部48を越えその下方ま
で短い距離続いている。スロツト50の目的は、
圧縮解放位置へのスリーブ46の上端部の弾性的
収縮又は圧縮を許容して、内側ソケツト40を外
側ソケツト42に挿入したり外側ソケツト42か
ら取り出しうるようにすることである。スリーブ
46は、図示例では制御棒案内筒14に取着され
ているが、格子と共に使用される種類のスリーブ
の変形として、又は共通の格子スリーブとは別の
スリーブとして、上部支持格子16に取着しても
よく、この場合、上部支持格子16を制御棒案内
筒の上端部に膨出嵌合する。更に、制御棒案内筒
の上端部に円周方向に延びる膨出部48のような
膨出部及びスロツト50のような細長いスロツト
を設けることによつて、内側ソケツトを制御棒案
内筒自体の上端部として形成することは本発明の
範囲内のことである。
第2図において、外側ソケツト42は上部ノズ
ル22のアダプタ板24に画成された軸方向の通
路の形態であることが好適であり、上側穿孔5
2、中間穿孔(別の穿孔)54及び下側穿孔56
から構成されており、下側穿孔の壁は環状溝58
を有しており、これが下側穿孔56を溝58より
上方の上部分58aと、溝58より下方の下部分
58bとに分割している。環状溝58はスリーブ
46にある膨出部48の弓形形状に一致する形状
のものである。また、環状溝58は、第3図に最
も良く示すように、膨出部48が内側ソケツト4
0の上端から離間しているのと実質的に同じ距離
だけ下側穿孔56の上端から離間している。上側
穿孔52、中間穿孔54及び下側穿孔56の全て
は同軸、即ち軸方向に互いに整列している。上側
穿孔52は中間穿孔54の直径より大きい直径を
有し、中間穿孔54の直径は下側穿孔56の直径
よりも小さい。好適なのは、中間穿孔54の直径
がスリーブ46の内径に等しく、下側穿孔56の
直径がスリーブ46の外径に等しく、環状溝58
の直径が拡張ロツク位置にある膨出部48の外径
に等しいことである。ソケツト壁は上側穿孔52
との中間穿孔54の交差部に上側面60を画成
し、下側穿孔56との中間穿孔54の交差部に下
側面(下方に向く面)62を画成しており、下側
面62の幅はスリーブ46の半径方向肉厚に大体
等しい。外側ソケツト42の諸穿孔及び環状溝の
配列、寸法及び形状並びに膨出部48を有するス
リーブ46の上端部の寸法及び形状がこのように
なつているので、内側ソケツト40が外側ソケツ
ト42内でその拡張ロツク位置にあるとき(第3
図参照)、膨出部48は環状溝58に組み合つて
係合し、スリーブ46の上端又は上縁は下側面6
2に当接し、膨出部48より上方のスリーブ部分
は、下側穿孔56の上部分56aとぴつたり接触
し、膨出部48より下方のスリーブ部分は下側穿
孔56の下部分56bとぴつたり接触する。この
ような関係になつているので、内側ソケツト40
と外側ソケツト42との間には剛な、又はきつい
動きばめが与えられる。ここで、下側面62の主
な目的は、内側ソケツト40を外側ソケツト42
内に挿入したときに、通路内におけるスリーブ4
6の適切な軸方向の位置決めのためのストツパ又
は整列案内体として作用することである。
再び第2図において、取着構造38は内側ソケ
ツト40を外側ソケツト42内の拡張ロツク位置
に保持するためのロツク部材44を有する。該ロ
ツク部材44は、円筒形もしくは管状の本体部6
4と、その上端部に形成され半径方向に延びる拡
大肩部66又は半径方向のフランジとを有する細
長い管であることが好適である。本体部64の外
径は中間穿孔54の直径及びスリーブ46の内径
よりも若干小さく、それ等との間に摩擦ばめを確
保するべく滑動可能にぴつたり係合する。拡大肩
部66の外径は上側穿孔52の直径よりも若干小
さい。ロツク部材である管の挿入位置において
は、第3図に見られるように肩部66はアダプタ
板24の上側穿孔52内に配設されていて、上側
面60に乗つており、一方本体部64は中間穿孔
54を貫いてスリーブ46の上端部内に入つてい
る。明らかなように、この配列により、挿入位置
にあるロツク部材44は膨出部48を環状溝58
との拡張ロツク係合の状態に保持すると共に、該
膨出部がその圧縮解放位置に移動するのを防止す
るので、内側ソケツト40を外側ソケツト42と
のロツク係合状態に維持し、制御棒案内筒14の
上端への上部ノズル22の取着を可能にする。
振動力等により変位するのを防止するため、本
発明の改良取着構造38は、ロツク部材44を内
側ソケツト40内の挿入位置に固定する固定装置
を含んでいることが好ましい。第2図に示すよう
に、好適な実施例においては、固定装置はロツク
部材44の肩部66から上方に延びる軸方向の円
形薄肉フランジ68であり、該フランジ68は上
側穿孔52の近くにおいてアダプタ板24に設け
られた刻み目又は凹部70に入るように変形可能
である(第3図及び第4図参照)。
第2図及び第3図を参照しながら簡略に述べる
と、制御棒案内筒14に対する上部ノズル22の
着脱は次の通りである。膨出部48を有するスリ
ーブ46の上端部を圧縮し、外側ソケツト42の
下側穿孔56内に膨出部48が環状溝58に達す
るまで挿入すると、スリーブ46の弾性的に圧縮
された上端部がその拡張ロツク位置に弾性的に戻
るときに、膨出部48は環状溝58内にぱちんと
入る。その後ロツク部材44を内側ソケツト40
内に挿入し、内側ソケツト40の上部内に入れ子
式に延入させ、膨出部48を環状溝58とロツク
係合の状態に維持する。最後に、フランジ68を
変形して刻み目70に入れる。上部ノズル22の
別の取着方法としては、内側ソケツト40、外側
ソケツト42及びロツク部材44を先ずサブアツ
ゼンブリとして前述したように組み立て、その後
スリーブ46の下端を制御棒案内筒14の上端に
膨出嵌合する。上部ノズル22を取り外すには、
ロツク部材44を回して刻み目70とフランジ6
8とのロツク係合部を壊せば、ロツク部材44を
外側ソケツト42から取り出しアダプタ板24を
持ち上げることによつて、膨出部48が溝58の
外に出て、外側ソケツト42、従つて、上部ノズ
ル22が制御棒案内筒14から分離可能になる。
第6図、第7図及び第8図は本発明の取着構造
のそれぞれ別の実施例を示している。これ等の実
施例は、ロツク部材44を内側ソケツト40内の
適切な位置に保持する。必須ではないが好ましい
固定装置を除いて、第2図及び第3図に示した本
発明の好適な実施例と実質的に一致している。第
6図に示す実施例においては、固定装置は、アダ
プタ24の上側穿孔52にある環状の凹部74内
に配設された割りスナツプリング72である。該
スナツプリング72が肩部66の上面に係合して
ロツク部材44がその挿入位置外へ垂直上方に移
動するのを防止している。第7図においては、固
定装置は肩部66の横外表面にある雄ねじ78の
形態を取つており、この雄ねじが上側穿孔52の
壁に設けられた雌ねじ76に螺着する。第8図に
おいては、固定装置は、符号80で示すように、
スリーブ46とロツク部材44の本体部64との
膨出嵌合の形態を取つている。
前述した実施例はロツク部材の固定装置に関し
てのみ互いに違つているが、第9図〜第15図に
示す実施例は、その取着構造が幾分改良された内
側ソケツト82、外側ソケツト84及びロツク部
材86を使用している点でも異なつている。
即ち、内側ソケツト82はその上縁90から短
い距離のところにだけ円周方向の膨出部88を有
し、その上端部に(3本ではなく)4本の細長い
スロツト92(第10図参照)を備えており、ま
た、軸方向に隔置された3つの領域において、各
領域につき、内側ソケツト82の回りに円周方向
に等間隔で設けられた4つの膨出部により制御棒
案内筒に下端部で膨出嵌合している。第11図
は、円周方向の膨出部88より上方の上端部が例
えば4〜5゜若干外方へ開いている点で改変されて
いる内側ソケツト82を示している。
上部ノズル22のアダプタ板24にある軸方向
通路の形態であることが好ましい外側ソケツト8
4は上側穿孔(別の穿孔)98、下側穿孔10
0、及び該下側穿孔100の壁にある環状の溝1
02を有する。下側穿孔100は上側穿孔98よ
り長く、またその中にある環状溝102は上側穿
孔98及び下側穿孔100の交叉部に形成される
棚部又は肩部(下方に向く面)104から下方に
僅かな距離だけ離間している。この距離は、第1
4図に最も良く示すように、膨出部88と内側ソ
ケツト82の上端との間の距離に実質的に等し
い。下側穿孔100は上側穿孔98よりも直径が
大きく、従つて形成される面104は下方に向い
ており、内側ソケツト82を外側ソケツト84内
に挿入しているときに該内側ソケツト82の上縁
90と協働してストツパとして働き、内側ソケツ
ト82をその膨出部88が外側ソケツト84にあ
る溝102と係合するようになる適切な軸方向位
置に停止させる。
この実施例におけるロツク部材86の固定装置
は、内側ソケツト82にある環状膨出部88の内
面によつて画成される円周溝との膨出嵌合を与え
るように通路内へのロツク部材86の挿入後、該
ロツク部材86の上部に形成される一対の膨出部
106(第15図)の形態を取つている。この膨
出部106の代わりに、或はこの膨出部106に
加えて、ロツク部材86は若干外方に開いた上部
周縁部108(第13図)を有することができ
る。この周縁部108は、ロツク部材86がその
ロツク位置にあるときに該周縁部108と上側穿
孔98の周側との間がちようどぴつたり摩擦ばめ
するような角度(例えば1〜2゜)で開いている。
第8図〜第15図の実施例において、環状の膨
出部(第8図の符号80参照)又は一対の膨出部
(第14図、第15図の符号106参照)によつ
て不注意による軸方向の変位がないように保持さ
れたロツク部材の場合には、かかる環状の膨出部
又は一対の膨出部がないものに比較して、同ロツ
ク部材を内側ソケツトから引き抜くために若干大
きな力を必要とする。しかし、第8図〜第15図
における実施例のロツク部材は、環状の膨出部8
0又は一対の膨出部106をどちらかと言えば浅
い膨出部48又は88の内側凹所から除去するの
に十分な引抜き力を加えて、比較的に薄肉のロツ
ク部材を弾性的に変形させると同時に、環状の膨
出部80又は一対の膨出部106を変形させて若
干平坦にすることにより、ロツク部材自体に損傷
が生ずるが、燃料集合体の構成要素には損傷を生
ずることなく、除去することができる。勿論、こ
のように膨出部80又は106を変形することに
よつて、ロツク部材を再使用することはできなく
なるが、再構成中の燃料集合体から取り出された
ロツク部材は、その再使用が望まれてはおらず、
新しいものと交換されるので、本発明の目的は達
成される。
最終の第16図に示した内側ソケツト96は、
別個の部品ではなく制御棒案内筒14の一体部品
又は延長部である点を除いて、第9図〜第14図
に示した内側ソケツト82に類似している。上述
したその他の実施例において用いられる内側ソケ
ツトは同様に改変することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が実施された燃料集合体を一
部破断して示す立面図、第2図は、本発明の取着
構造の分解断面図、第3図は、組み立てた状態の
第2図の取着構造の断面図、第4図は、組み立て
状態の取着構造を第3図の4―4線に沿つて見た
平面図、第5図は第3図の5―5線断面図、第6
図、第7図及び第8図は第3図に類似している
が、ロツク部材をその挿入位置に固定するための
固定装置の別の実施例を示す断面図、第9図は本
発明の別の実施例の、第2図に類似する分解図、
第10図は第9図に示した取着構造の内側ソケツ
トを第9図の10―10線に沿つて示す平面図、
第11図は改変した内側ソケツトの上端を示す部
分拡大図、第12図は第9図の12―12線断面
図、第13図は第9図に示した取着構造のロツク
部材の上端部を改変して示す部分拡大図、第14
図は組み立てた状態の第9図の取着構造を示す断
面図、第15図は第14図の15―15線に沿つ
て示す平面図、第16図は本発明を実施する取着
構造における内側ソケツトの改変例を示す断面図
である。 10…燃料集合体、14…制御棒案内筒、22
…上部ノズル、38…取着構造、24…(横方向
の)板(アダプタ板)、40…内側ソケツト、4
2…外側ソケツト、44…管の形態のロツク部
材、48…膨出部、50…スロツト、54…別の
穿孔(中間穿孔)、56…下側穿孔、58…環状
の溝、62…下側面(下方に向く面)、64…管
状の本体部、82…内側ソケツト、84…外側ソ
ケツト、86…管の形態のロツク部材、88…膨
出部、96…内側ソケツト、92…スロツト、9
8…別の穿孔(上側穿孔)、100…下側穿孔、
102…環状の溝、104…下方に向く面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 制御棒案内筒と、横方向の板を含む上部ノズ
    ルと、該上部ノズルを前記制御棒案内筒に着脱自
    在に装着する取着構造とを備えた燃料集合体であ
    つて、前記取着構造は、環状の溝が形成された壁
    を有する外側ソケツトを画成すると共に前記板を
    貫通して延びる通路と、前記制御棒案内筒の上端
    部を形成するスリーブ状の内側ソケツトとを備
    え、該内側ソケツトには、その上端から離間して
    配置され前記環状の溝に組み合わさるようになつ
    ている円周方向の膨出部が形成されると共に、該
    内側ソケツトは、該内側ソケツトの前記外側ソケ
    ツトからの取り出し及び前記外側ソケツト内への
    挿入を可能にする圧縮解放位置と、前記膨出部を
    前記環状の溝に係合させて前記内側ソケツト及び
    前記外側ソケツトを互いにインターロツクするた
    めの拡張ロツク位置との間に弾性的に可動である
    ように、前記上端部に、前記膨出部を貫いて延び
    形成された少なくとも1つの細長いスロツトを有
    し、また、前記取着構造は、前記内側ソケツトを
    そのロツク位置に保持し、以て前記上部ノズルを
    前記制御棒案内筒への取着状態に保持するため前
    記外側ソケツト内の前記内側ソケツトに取り出し
    自在に挿入された細長いロツク部材を備えてお
    り、前記通路は、下側穿孔と、該下側穿孔の直上
    に配設されて該下側穿孔に連通する別の穿孔とを
    含み、前記下側穿孔は、前記内側ソケツトの外径
    に実質的に等しい直径を有し該内側ソケツトを該
    下側穿孔内に滑動自在に挿入せしめており、前記
    環状の溝は、前記下側穿孔内にその上端から、前
    記円周方向の膨出部が前記内側ソケツトの上端か
    ら離間しているのと実質的に同じ距離だけ、離間
    して配置されており、更に、前記別の穿孔は、前
    記下側穿孔との交差部に、前記円周方向の膨出部
    が前記環状の溝と整列するのを助成するため前記
    内側ソケツトの上端と協働するようになつている
    下方に向く面を形成すべく、前記下側穿孔よりも
    直径が小であり、前記ロツク部材は、前記内側ソ
    ケツトの内径と前記別の穿孔の直径とに実質的に
    等しい外径を有する管状の本体部をもつ管から構
    成されていて、前記管状の本体部が、前記内側ソ
    ケツトに対して滑動可能にぴつたり摩擦係合する
    ように、前記別の穿孔を貫いて延びて前記内側ソ
    ケツト内に入る、燃料集合体。
JP59200715A 1983-09-30 1984-09-27 燃料集合体 Granted JPS6093988A (ja)

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ES (1) ES8702043A1 (ja)
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