JPH02111149A - 着信転送方式 - Google Patents
着信転送方式Info
- Publication number
- JPH02111149A JPH02111149A JP26455488A JP26455488A JPH02111149A JP H02111149 A JPH02111149 A JP H02111149A JP 26455488 A JP26455488 A JP 26455488A JP 26455488 A JP26455488 A JP 26455488A JP H02111149 A JPH02111149 A JP H02111149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- extension telephone
- caller
- telephone set
- sent
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は電子交換機における着信転送方式に関する。
（ロ）従来の技術
従来、着信を転送する方法としては、応答者が■ 被転
送者の電話番号をダイヤルして被転送者を呼び出し、被
転送者の応答後、発呼者の氏名等を伝え、発呼者と接続
する方式 ■ 特番等により発呼者を保留しておき、口頭あるいは
ベージング装置等により被転送者を呼び出し、発呼者と
接続する方式 等が知られている（例えば特開昭５９−７４７７０号１
−１０４ Ｍ ３ ／ ５８参照）。
送者の電話番号をダイヤルして被転送者を呼び出し、被
転送者の応答後、発呼者の氏名等を伝え、発呼者と接続
する方式 ■ 特番等により発呼者を保留しておき、口頭あるいは
ベージング装置等により被転送者を呼び出し、発呼者と
接続する方式 等が知られている（例えば特開昭５９−７４７７０号１
−１０４ Ｍ ３ ／ ５８参照）。
（ハ）発明が解決しようとする課題
しかし、■の方式では、被転送者が応答した後発呼者の
氏名等を伝えるため、発呼者と被転送者を接続するまで
に時間がかかるという問題がある。また、■、■の方式
共、転送時の発呼者の氏名等を応答者が被転送者に告げ
る必要があり、応答者の負担が大きいだけでなく、発呼
者の氏名等を間違って伝えてしまう虞がある。
氏名等を伝えるため、発呼者と被転送者を接続するまで
に時間がかかるという問題がある。また、■、■の方式
共、転送時の発呼者の氏名等を応答者が被転送者に告げ
る必要があり、応答者の負担が大きいだけでなく、発呼
者の氏名等を間違って伝えてしまう虞がある。
本発明は上述の事情に鑑み為されたものであり、転送時
における応答者の負担の軽減、転送時間の短縮および正
確な情報の伝達を可能とする着信転送方式を提供しよう
とするものである。
における応答者の負担の軽減、転送時間の短縮および正
確な情報の伝達を可能とする着信転送方式を提供しよう
とするものである。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明は、着信転送サービスｔａ能を備えた電子交換機
において、音声を蓄積する音声蓄積装置と、被転送者を
音声により呼出す音声呼出装置とを備え、発呼者からの
着信に応答者が応答したｊ、３合に発呼者からの音声を
前記音声蓄積装置に記憶し、応答者の転送操作によりこ
の記憶した内容を前記音声呼出装置より出力することを
特徴とする着信転送方式である。
において、音声を蓄積する音声蓄積装置と、被転送者を
音声により呼出す音声呼出装置とを備え、発呼者からの
着信に応答者が応答したｊ、３合に発呼者からの音声を
前記音声蓄積装置に記憶し、応答者の転送操作によりこ
の記憶した内容を前記音声呼出装置より出力することを
特徴とする着信転送方式である。
（ホ） 作用
本発明によれば、局線または専用線から着信があった場
合、応答者が応答すると発呼者からの音声が音声蓄積装
置に記憶される。そして、応答者が転送操作を行うと前
記音声蓄積装置に記憶された内容が音声呼出装置から出
力され、被転送者を呼出し、被転送者が応答すると、発
呼者と被転送者が接続され通話状態となる。
合、応答者が応答すると発呼者からの音声が音声蓄積装
置に記憶される。そして、応答者が転送操作を行うと前
記音声蓄積装置に記憶された内容が音声呼出装置から出
力され、被転送者を呼出し、被転送者が応答すると、発
呼者と被転送者が接続され通話状態となる。
（へ）実施例
第１図は本発明の一実施例を説明するための構成図であ
る。
る。
図において、（１）は局線（発呼者）であり、この局線
（１）が局線トランク（ＣＯＴ）（３）と接続され、ま
た、このＣ０Ｔ（３）は通話路スイ・ンチ（２）に接続
されている。通話路スイッチ（２）には内線電話機（Ａ
）（応答者）、内線電話機（Ｂ）（被転送者）、局線（
１）からの音声を記憶する音声蓄積装置（ＭＥＭ）（４
）、リンギング送部トランク（ｒＲ＞（ｓ）、ダイヤル
される数字を受信する数字受信部（ＯＲＴ）（８）、保
留音送信トランク（ＨＤＴ）＋９）、及び中央処理装置
（６）が接続されている。さらに、中央処理装置（６）
には主記憶装置（７）が接続されている。尚、局線に代
えて専用線であっても（発呼者が専用線を利用する場合
であっても）以下に説明する処理は同様である。
（１）が局線トランク（ＣＯＴ）（３）と接続され、ま
た、このＣ０Ｔ（３）は通話路スイ・ンチ（２）に接続
されている。通話路スイッチ（２）には内線電話機（Ａ
）（応答者）、内線電話機（Ｂ）（被転送者）、局線（
１）からの音声を記憶する音声蓄積装置（ＭＥＭ）（４
）、リンギング送部トランク（ｒＲ＞（ｓ）、ダイヤル
される数字を受信する数字受信部（ＯＲＴ）（８）、保
留音送信トランク（ＨＤＴ）＋９）、及び中央処理装置
（６）が接続されている。さらに、中央処理装置（６）
には主記憶装置（７）が接続されている。尚、局線に代
えて専用線であっても（発呼者が専用線を利用する場合
であっても）以下に説明する処理は同様である。
このような構成の電子交ｆ！Ｑｔｓの動作を第２１Ｚに
基づいて説明する。
基づいて説明する。
ステップＳ１において、中央処理装置（６）は内線電話
機（Ａ）に局線（１）から着信があると、内線電話機（
Ａ）にＩＲ（４）を接続し、内線電話機（Ａ）を呼出し
、内線電話機（Ａ）の応答を検出ステップＳ２において
、中実装置（６）は迎詰醋スイッチ（２）を介してＣ０
Ｔ（３１と内線電話機（Ａ）を接続すると同時に、主記
憶装置（７）から内線電話機（Ａ）に割り当てられてい
るＭＥＭ（４）の録音領域情報を読み出し、この情報に
基づいて局線（１）から送出される音声（例えば「Ｏ○
ですけど××さんお願いします。」）をＭＥＭ（４）に
記憶する。そして、内線電話機（Ａ）がフッキングする
と、中央処理装置（６）はＭＥＭ（４）への記憶を中止
し、ステップＳ３に遷移させる。また、ステップＳ２で
タイマ（Ｔ）によりタイムアウトと判定されるとステッ
プＳ６に遷移させる。
機（Ａ）に局線（１）から着信があると、内線電話機（
Ａ）にＩＲ（４）を接続し、内線電話機（Ａ）を呼出し
、内線電話機（Ａ）の応答を検出ステップＳ２において
、中実装置（６）は迎詰醋スイッチ（２）を介してＣ０
Ｔ（３１と内線電話機（Ａ）を接続すると同時に、主記
憶装置（７）から内線電話機（Ａ）に割り当てられてい
るＭＥＭ（４）の録音領域情報を読み出し、この情報に
基づいて局線（１）から送出される音声（例えば「Ｏ○
ですけど××さんお願いします。」）をＭＥＭ（４）に
記憶する。そして、内線電話機（Ａ）がフッキングする
と、中央処理装置（６）はＭＥＭ（４）への記憶を中止
し、ステップＳ３に遷移させる。また、ステップＳ２で
タイマ（Ｔ）によりタイムアウトと判定されるとステッ
プＳ６に遷移させる。
ステップＳ３において中央処理装置（６）はＣ０Ｔ（３
）にＨＤＴ（９）を接続し、局線（１）に保留音を送出
すると共に内線電話機（Ａ）にＯＲＴ （８１を接続し
、内線電話機（Ａ）から被転送者（××さん）のダイヤ
ルを受信する。受信が終了するとステップＳ４に遷移さ
せる。フッキングと、転送先のダイヤル操作が転送操作
となる。
）にＨＤＴ（９）を接続し、局線（１）に保留音を送出
すると共に内線電話機（Ａ）にＯＲＴ （８１を接続し
、内線電話機（Ａ）から被転送者（××さん）のダイヤ
ルを受信する。受信が終了するとステップＳ４に遷移さ
せる。フッキングと、転送先のダイヤル操作が転送操作
となる。
ステップＳ４において、中央処理装置（６）は内線電話
機（Ａ）及び（Ｂ）□＆音声蓄積装置（５）に接続し、
内線電話機（Ａ＞及び（Ｂ）にステップＳ２で記憶した
内容を送出し、内線電話機（Ｂ）のオフフックを検出す
るとステップＳ５に遷移させる。尚、内線電話機（Ｂ）
には該内線電話機（Ｂ）に備えられたスピーカやベージ
ング装置等の音声呼出装置から記憶した内容を送出し、
内線電話機（Ａ）には受話器より送出する。また、内線
電話１（Ａ）には送出しないようにしてもよい。
機（Ａ）及び（Ｂ）□＆音声蓄積装置（５）に接続し、
内線電話機（Ａ＞及び（Ｂ）にステップＳ２で記憶した
内容を送出し、内線電話機（Ｂ）のオフフックを検出す
るとステップＳ５に遷移させる。尚、内線電話機（Ｂ）
には該内線電話機（Ｂ）に備えられたスピーカやベージ
ング装置等の音声呼出装置から記憶した内容を送出し、
内線電話機（Ａ）には受話器より送出する。また、内線
電話１（Ａ）には送出しないようにしてもよい。
ステップＳ５において、中央処理装置（６）はＣ０Ｔ（
３１と内線電話機（Ｂ）を接続し、通話を開々台させる
。
３１と内線電話機（Ｂ）を接続し、通話を開々台させる
。
ステップＳ６において、中央処理装置（６）はＭＥＭ（
４）への記憶を中止し、Ｃ０Ｔ（３）と内線電話機（Ａ
）の通話を継続させる。
４）への記憶を中止し、Ｃ０Ｔ（３）と内線電話機（Ａ
）の通話を継続させる。
（ト） 発明の効果
本発明は以上の説明から明らかな如く、応答者は被転送
者の応答を待つ必要がなく、しかも発呼者の氏名等を伝
える必要かないので、応答者の負担の軽減、転送時間の
短縮、および正確な情報の伝達が可能となる。
者の応答を待つ必要がなく、しかも発呼者の氏名等を伝
える必要かないので、応答者の負担の軽減、転送時間の
短縮、および正確な情報の伝達が可能となる。
第１図は本発明の一実施例を説明するための電子交ＩＱ
機のブロック図、第２図は本発明の一実施例をシ；ト明
するための状態遷移図である。
機のブロック図、第２図は本発明の一実施例をシ；ト明
するための状態遷移図である。
Claims (1)
- １、着信転送サービス機能を備えた電子交換機において
、音声を蓄積する音声蓄積装置と、被転送者を音声によ
り呼出す音声呼出装置とを備え、発呼者からの着信に応
答者が応答した場合に発呼者からの音声を前記音声蓄積
装置に記憶し、応答者の転送操作によりこの記憶した内
容を前記音声呼出装置より出力することを特徴とする着
信転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26455488A JPH02111149A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 着信転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26455488A JPH02111149A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 着信転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111149A true JPH02111149A (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=17404888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26455488A Pending JPH02111149A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 着信転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02111149A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0495452A (ja) * | 1990-08-13 | 1992-03-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 保留転送方式 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP26455488A patent/JPH02111149A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0495452A (ja) * | 1990-08-13 | 1992-03-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 保留転送方式 |
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