JPH0211082A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
- Publication number
- JPH0211082A JPH0211082A JP63161706A JP16170688A JPH0211082A JP H0211082 A JPH0211082 A JP H0211082A JP 63161706 A JP63161706 A JP 63161706A JP 16170688 A JP16170688 A JP 16170688A JP H0211082 A JPH0211082 A JP H0211082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- screen
- half mirror
- video telephone
- monitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 5
- 230000008921 facial expression Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
無人受付として利用するテレビ電話兼監視カメラとして
利用でき・−:)テレビ電話装置に関する。
利用でき・−:)テレビ電話装置に関する。
従来の技術
従来、この種のテレビ電話装置は、テレビ画面とカメラ
が同一視線上になかった。従来例の構成を第3図に示す
。第3図Aにおいて11は通話者14を撮像するカメラ
、12は相手13を映し出すテレビ画面である。15は
映像信号を電話回線16によって伝送する変換装置であ
る。
が同一視線上になかった。従来例の構成を第3図に示す
。第3図Aにおいて11は通話者14を撮像するカメラ
、12は相手13を映し出すテレビ画面である。15は
映像信号を電話回線16によって伝送する変換装置であ
る。
通話者14がテレビ電話で通話したい場合には、テレビ
画面12に映し出された相手を見ながら会話を進めてゆ
く。この時、通話者14の視線aは相手13の方に向っ
ているのでカメラ11の視線すと一致していない。従っ
て相手のテレビ電話も同様の状況にあるので、相手13
の表情は第3図Bのように伏し目勝ちとなって映し出さ
れている。
画面12に映し出された相手を見ながら会話を進めてゆ
く。この時、通話者14の視線aは相手13の方に向っ
ているのでカメラ11の視線すと一致していない。従っ
て相手のテレビ電話も同様の状況にあるので、相手13
の表情は第3図Bのように伏し目勝ちとなって映し出さ
れている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来のテレビ電話装置ではテレビ画面と
カメラが視線上に一致してなかったので、通信画面は伏
し目勝ちになっていたので相手と目を合わせて通信でき
なかった。従って、特に若い女性からu表情がくずれる
ということで、テレビ電話を利用しないという問題があ
った。また一方では現状のテレビ電話機能のみでは使用
頻度が低いということから、付加価値の高いテレビ電話
が要望されていた。
カメラが視線上に一致してなかったので、通信画面は伏
し目勝ちになっていたので相手と目を合わせて通信でき
なかった。従って、特に若い女性からu表情がくずれる
ということで、テレビ電話を利用しないという問題があ
った。また一方では現状のテレビ電話機能のみでは使用
頻度が低いということから、付加価値の高いテレビ電話
が要望されていた。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
カメラとテレビ画面との視線が一致して自然な表情を伝
送でき、またテレビ電話として使用していない時は、見
えないカメラで監視できるすぐれたテレビ電話装置を提
供することを目的としたものである。
カメラとテレビ画面との視線が一致して自然な表情を伝
送でき、またテレビ電話として使用していない時は、見
えないカメラで監視できるすぐれたテレビ電話装置を提
供することを目的としたものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決する為に、モニタ画面に対し
て45度の角度でノ・−フミラーを取り付け、このハー
フミラ−の通過光をカメラに撮像し、テレビ画面の反射
光をモニタ正面管こ映し出すよう構成したものである。
て45度の角度でノ・−フミラーを取り付け、このハー
フミラ−の通過光をカメラに撮像し、テレビ画面の反射
光をモニタ正面管こ映し出すよう構成したものである。
作 用
本発明は上記のような構成によりテレビ画面使用中はテ
レビ電話として、視線が一致して通話者の自然な表情を
伝送でき、テレビ画面不使用中は監視カメラとして映し
出される人に気づかれずにモニタできることとなる。
レビ電話として、視線が一致して通話者の自然な表情を
伝送でき、テレビ画面不使用中は監視カメラとして映し
出される人に気づかれずにモニタできることとなる。
実施例
本発明の−、実施例について図面とともに説明する。第
1図Aは、本発明の一実施例によるテレビ電話装置の斜
視図、第1図Bは同実施例によるテレビ画面の映像図、
第2図は同実施例による断面図である。
1図Aは、本発明の一実施例によるテレビ電話装置の斜
視図、第1図Bは同実施例によるテレビ画面の映像図、
第2図は同実施例による断面図である。
第1図、第2図において、1は通話者4を撮像するカメ
ラ、2け相手3を映し出すテレビ画面、5は映像信号を
電話回線6によって伝送する変換装置である。7はカメ
ラ1に対しては光を通過させ、テレビ画面2に対しては
光を反射させるハーフミラ−18はハーフミラ−7の光
を表示するモニタ画面である。
ラ、2け相手3を映し出すテレビ画面、5は映像信号を
電話回線6によって伝送する変換装置である。7はカメ
ラ1に対しては光を通過させ、テレビ画面2に対しては
光を反射させるハーフミラ−18はハーフミラ−7の光
を表示するモニタ画面である。
次に上記実施例について説明する。
第1図A、B、第2図において、通話者4がテレビ電話
で通話したい場合にはモニタ画面8に映し出された相手
を見ながら会話をすすめていく、この時通話者4の視線
Cは相手3の方に向っている0一方、カメラ1の視線d
も視線Cと一致している。
で通話したい場合にはモニタ画面8に映し出された相手
を見ながら会話をすすめていく、この時通話者4の視線
Cは相手3の方に向っている0一方、カメラ1の視線d
も視線Cと一致している。
従って、相手のテレビ電話も同様の状況にあるので、相
手3の表情は第1図Bのように、目がノ2ツチリと開い
た自然な表情で映し出される。
手3の表情は第1図Bのように、目がノ2ツチリと開い
た自然な表情で映し出される。
尚、本実施例1こよるテレビ電話は、テレビ電話として
使用しない場合はテレビ画面2の電源を切っておき、カ
メラ1のみの電源を入れて動作させておくと、ハーフミ
ラ−7のミラー効果により画像のないテレビ画面か映し
出され、カメラ1はモニタ画面8に映らない。従って、
モニタ画面8を見た人には、カメラ1の存在がわからず
に、カメラ1に撮像されることになり隠しカメラとして
の効果が発揮できることとなる。
使用しない場合はテレビ画面2の電源を切っておき、カ
メラ1のみの電源を入れて動作させておくと、ハーフミ
ラ−7のミラー効果により画像のないテレビ画面か映し
出され、カメラ1はモニタ画面8に映らない。従って、
モニタ画面8を見た人には、カメラ1の存在がわからず
に、カメラ1に撮像されることになり隠しカメラとして
の効果が発揮できることとなる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、モニタ正面に
対して45度の角度でノ・−フミラーを取り付け、この
ハーフミラ−の通過光をモニタ画面に映し出すよう構成
したので、テレビ画面使用中はテレビ電話としてカメラ
とテレビ画面との視線が一致して通話者の自然な表情を
伝送でき、テレビ画面不使用時は監視カメラとして映し
出される人々に気づかれずにモニタできるという効果を
有する。
対して45度の角度でノ・−フミラーを取り付け、この
ハーフミラ−の通過光をモニタ画面に映し出すよう構成
したので、テレビ画面使用中はテレビ電話としてカメラ
とテレビ画面との視線が一致して通話者の自然な表情を
伝送でき、テレビ画面不使用時は監視カメラとして映し
出される人々に気づかれずにモニタできるという効果を
有する。
第1図Aは、本発明の一実施例によるテレビ電話装置の
斜視図、第1図Bid同実施例によるテレビ画面の映像
図、第2図は同実施例による縦断面図、第3図Aは従来
のテレビ電話装置の一例の斜視図、第3図Bは同従来例
の映像図である。 1・・・・・・カメラ、2・・・・・・テレビ画面、3
・・・・・・相手、4・・・・・・通話者、5・・・・
・・変換装置、6・・・・・・電話回線、7・・・・・
・ハーフミラ−18・・・・・・モニタ画面、11・・
・・・・カメラ、12・・・・・・テレビ画面、13・
・・・・・相手、14・・・・・・通話者、15・・・
・・・変換装置、16・・・・・・電話回線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 図 第 (A) 図 ノI
斜視図、第1図Bid同実施例によるテレビ画面の映像
図、第2図は同実施例による縦断面図、第3図Aは従来
のテレビ電話装置の一例の斜視図、第3図Bは同従来例
の映像図である。 1・・・・・・カメラ、2・・・・・・テレビ画面、3
・・・・・・相手、4・・・・・・通話者、5・・・・
・・変換装置、6・・・・・・電話回線、7・・・・・
・ハーフミラ−18・・・・・・モニタ画面、11・・
・・・・カメラ、12・・・・・・テレビ画面、13・
・・・・・相手、14・・・・・・通話者、15・・・
・・・変換装置、16・・・・・・電話回線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 図 第 (A) 図 ノI
Claims (1)
- テレビ電話装置本体に取り付けられた透明のモニタ画面
と、このモニタ画面に45度に取り付けられたハーフミ
ラーと、上記モニタ画面に向って着席した通話者を上記
ハーフミラーを通過して撮像するカメラと、上記通話者
に対して上記ハーフミラーに反射させて上記モニタ画面
に映し出すテレビ画面と、このテレビ画面および上記カ
メラの映像記号を電話回線によって伝達する変換装置と
を備え、上記テレビ画面使用中はテレビ電話として使用
し、上記テレビ画面不使用中は監視カメラとして映し出
され、人には気付かれずにモニタできることを特徴とす
るテレビ電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161706A JPH0211082A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161706A JPH0211082A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | テレビ電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211082A true JPH0211082A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15740329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63161706A Pending JPH0211082A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0211082A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5168354A (en) * | 1991-03-27 | 1992-12-01 | Burger King Corporation | Fast food drive-thru video communication system |
JP2003112580A (ja) * | 2001-10-05 | 2003-04-15 | Alpine Electronics Inc | 車載カメラ装置 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63161706A patent/JPH0211082A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5168354A (en) * | 1991-03-27 | 1992-12-01 | Burger King Corporation | Fast food drive-thru video communication system |
JP2003112580A (ja) * | 2001-10-05 | 2003-04-15 | Alpine Electronics Inc | 車載カメラ装置 |
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