JPH02110478A - レーザプリンタのレーザパワー制御装置 - Google Patents

レーザプリンタのレーザパワー制御装置

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JPH02110478A
JPH02110478A JP63028499A JP2849988A JPH02110478A JP H02110478 A JPH02110478 A JP H02110478A JP 63028499 A JP63028499 A JP 63028499A JP 2849988 A JP2849988 A JP 2849988A JP H02110478 A JPH02110478 A JP H02110478A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本発明はレーザプリンタに関し、特に、レーザ発光素子
の発光強度の調整に関する。
■従来技術 例えばデジタル複写機においては、原稿画像を走査して
画像データを得るデジタルスキャナと、該画像データに
基づいてレーザの出射を制御して帯電された感光体上に
画像対応の静電潜像を形成し、これを現像してトナー像
とし、直接方式では、トナー像を形成した感光体を定着
器で加熱加圧してトナー像を感光体に定着し、転写方式
では、トナー像を記録シートに転写して記録シートを定
着器で加熱加圧してトナー像を記録シートに定着するレ
ーザプリンタが用いられる。
レーザ発光素子が出射したレーザは、モータで回転駆動
されるポリゴンミラーで反射されて、感光体面を繰り返
し直線走査する。
この種のレーザプリンタでは、レーザ発光素子が出射す
るレーザ光の強度(レーザパワー)が記録濃度に影響す
るが、従来は、レーザ発光素子に定電流を通電すること
により、レーザパワーを一定化しようとしている。
しかしながら1発光素子の発光強度が発光素子毎に異な
るので、1つの固定した定電流レベルで各レーザプリン
タの発光素子を通電すると、レーザプリンタ個々で記録
濃度が異なることになる。
すなわち記録濃度のばらつきを生ずる。一方、ポリゴン
ミラーの回転速度が低(J&悪の場合は停止)のときに
レーザ発光素子の付勢を開始すると感光体の一点に長時
間レーザが投射されて感光体が疲労しもしくは劣化し、
これが記録濃度むらを生ずる。また、レーザ発光素子の
発光特性(レーザパワー/付勢電流レベル)はその温度
により変化する。
すなわち定電流付勢では、レーザ発光素子の温度変動に
より記録濃度が変動する。
■ 目的 本発明は、レーザプリンタ個々の記録濃度を適切に調整
することを第1の目的とし、記録濃度の変動を防止する
ことを第2の目的とし、多数枚記録を通して記録濃度を
一定化することを第3の目的とする。
■構成 第1および第2の目的を達成するために本発明は、レー
ザプリンタのレーザ発光素子に、指示されたレベルの通
電をするレーザドライバ;前記レーザ発光素子の発光強
度に対応するレベルの信号を発生する検出手段;該検出
手段が発生する信号をデジタルデータに変換する変換手
段;基準値設定手段;および、前記デジタルデータを前
記基準値設定手段が指定する基準値と比較し、デジタル
データが基準値になる方向に前記レーザドライバに与え
る指示を変更するレーザパワー制御手段;を備えるレー
ザパワー制御装置を提供する。
これによれば、レーザパワー制御手段が、レーザ発光素
子の発光強度を示すデジタルデータが基準値設定手段で
設定された値になる方向に前記レーザドライバに与える
指示を変更し、これによりレーザ発光素子の通電レベル
が変更されて、レーザ発光素子の発光強度が基準値設定
手段で指示されるものに調整される。したがって、個々
のレーザプリンタにおいて、基準値設定手段で最適な記
録濃度を設定し得る。温度変動などによりレーザ発光素
子のレーザ強度が変動すると、レーザパワー制御手段が
これを補償するようにレーザ発光素子の通電レベルの変
更をレーザドライバに指示するので、各レーザプリンタ
において、記録濃度が、基準値設定手段で設定された値
に安定化する。
上記第1および第2の目的を達成するために本発明では
更に、上記レーザパワー制御手段は、レーザを感光体に
直線走査投射するためのポリゴンミラー駆動モータの同
期ロックに応答して前記レーザドライバに通電を指示し
、前記デジタルデータを前記基準値設定手段が指定する
基準値と比較し。
デジタルデータが基準値になる方向に前記レーザドライ
バに与えるレベル指示を変更するものとする。
これによれば、感光体に対するレーザ走査速度が、記録
走査時の定速度と実質上等しくなってからレーザ発光素
子が付勢されるので、感光体が部分的に長時間レーザ照
射にさらされることがなくなり、感光体の疲労や劣化が
なくなり記録濃度むらを生じない。
上記第1.第2および第3の目的を達成するために本発
明では更に、上記レーザパワー制御手段は、定着ヒータ
の立上り検出手段が立上りを検出した後に前記レーザド
ライバに通電を指示し、前記デジタルデータを前記基準
値設定手段が指定する基亭値と比較し、デジタルデータ
が基準値になる方向に前記レーザドライバに与えるレベ
ル指示を変更するものとする。
例えば電源オンから定着ヒータの立上り完了までは、通
常ヒータの温度が低温(室温)から例えば165℃程度
まで急速に上昇し、プリンタ温度、すなわちレーザ発光
素子周りの温度、もこれに対応して大なり小なり変化し
、仮にこの立上りまでにも記録処理を行なうとすると、
レーザ発光素子に過大な電流を供給するおそれがあり、
またレーザパワー制御も不安定となるおそれがあり、更
には、レーザパワーを安定化するために、連続して通電
レベル制御を継続しなければならず、制御タスクが重過
ぎる。
これに対して、定着ヒータの立上りを待ってレーザパワ
ー制御を上述のように実施するので、二のような問題が
解消する。定着ヒータが立上り中では、定着処理が不完
全になり易いので、このようなレーザ発光素子の付勢開
始タイミング制御は。
レーザプリンタの記録特性にうまく合致する。
上記第1.第2および第3の目的を達成するために本発
明では更に、上記レーザパワー制御手段は、記録スター
ト指示手段が記録スタートを指示すると、前記レーザド
ライバに通電を指示し、前記デジタルデータを前記基準
値設定手段が指定する基準値と比較し、デジタルデータ
が基準値になる方向に前記レーザドライバに与えるレベ
ル指示を変更するものとする。
記録スタートが指示されると、それまでに入力で指定さ
れた枚数分の記録処理が開始されるが、記録スタート指
示に応答してレーザパワー制御を上述のように実行する
ので、記録スタート指示がある毎に、レーザパワーが適
値に補正され、したがって何回もの記録を通しての記録
濃度の安定性が高い。
上記第1.第2および第3の目的を達成するために本発
明においては更に、上記レーザパワー制御手段は、記録
枚数カウント手段のカウント値が設定値になる毎に前記
デジタルデータを前記基準値設定手段が指定する基や値
と比較し、デジタルデータが基準値になる方向に前記レ
ーザドライバに与えるレベル指示を変更するものとする
これによれば、記録枚数が設定値になる毎に自動的に上
記レーザパワー制御を上述のように実行するので、多数
枚の連続繰り返し記録を通しての。
記録濃度の安定性が高い。
本発明の他の目的および特徴は1図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
第1図に本発明の一実施例の機構部の概要を示す。原稿
供給装置2に載せられた原稿は一枚毎に。
スキャナ3上のコンタクトガラス板上に供給される。ス
キャナ3は、該コンタクトガラス板上に供給された原稿
を走査読取して1階調画像データを得て、これを2値化
して画像メモリに書込み、操作・表示ボード1で入力さ
れたコピー枚数に相当する回数、後述するレーザプリン
タのレーザドライバ13に2値画像データを繰り返し与
える。
レーザプリンタにおいてはレーザドライバ13が2値画
像データに応じてレーザ発光素子20の通電をオン/オ
フし、かつ通電レベルを定める。
レーザ発光素子20のレーザは、ポリゴンミラー24で
反射され、f/θレンズ26a、26b。
26cを通して、またミラー27で反射されかつ防塵ガ
ラス28を通して感光体ドラム40に投射される。なお
、ポリゴンミラー24はモータ25mで回転駆動される
。モータ25mの回転に同期したパルスをロータリエン
コーダ25rが発生する。
感光体40は時計方向に回転駆動され、メインチャージ
ャ41でその表面が均一に荷電される。
この荷電面にガラス28を通してレーザが投射され、こ
れにより荷電面は静電潜像を呈する。荷電面の、記録に
不要な部分はイレーザ42で非現像レベルに除電される
。静電潜像は現像器43で現像されてトナー像となる。
トナー像は、転写・分離チャージャ63の真上で、カセ
ット60から給紙コロ61で繰り出され、レジストロー
ラ62でトナー像始端の移動に同期して送られてくる記
録紙に、転写される6転写を終えた記録紙は定着器64
に送られ、そこで定着処理(加熱加圧)されて排紙トレ
イ65に送り出される。転写を終えた感光体面は、クリ
ーニングユニット48でクリーニングされる。
第tb図に、第1a図に示すデジタル複写機の、レーザ
プリンタの露光走査光学系を示す。レーザ発光素子20
が出射するレーザは、その一部がフォトセンサ19に投
射され、他部がコリメートレンズ21.アパーチャ32
および第1シリンドリカルレンズ22を通してポリゴン
ミラー24に投射される。ポリゴンミラー24が定速回
転するので、レーザは、感光体40の軸と平行に直線移
動(記録走査)することになる。
第2図に、前述の実施例の電気回路系統の構成概要を示
す、この実施例では、マイクロプロセッサ(以下CPU
と称す)5に、インターフェイス4を介して操作・表示
ボード1およびデジタルスキャナ3が接続されている。
。原稿供給装置2はスキャナ3に接続されており、スキ
ャナ3により。
原稿供給(コンタクトガラス板への供給)および排紙(
コンタクトガラス板上からの排出)の制御を受ける。
CPU5には、シリアル通信ラインを介してCPU6が
接続されている。このCPU6はシーケンス制御等、記
録処理制御を行なうものであり。
これに、インターフェイス7を介して、感光体駆動系8
.給紙駆動系9.高圧電源ユニット10゜イレーザドラ
イバ11.現像ユニット43.定着ユニット64.PL
Lドライバ15およびD/Aコンバータ12が接続され
ている。
CPU6の、第1のA/D変換入力ボートANIには霧
光レーザの基準強度設定用の可変抵抗器VRが、第2の
A/D変換入力ボートAN2には光強度検出回路14か
らの、フォトセンサ19の強度検出信号(レーザ受光強
度が高いと高レベルのアナログ信号)が、また、第3の
A/D変換入力ポートAN3には定着温度検出信号(ア
ナログ)が印加される。
PLLドライバ15は、CPtJ6から駆動指示信号が
到来すると、モータ25mに通電し、モータ25mの回
転速度が、設定速度に極く近接しかつドライバ15の内
部に有するパルス発生器の発生パルスに対してロータリ
エンコーダ25rが発生するパルスの位相差が所定範囲
内になったときに、同期ロック信号を発生してこれをC
P−U 6に与えると共に1位相同期運転すなわちPL
L制御を開始する。これによりポリゴンミラー24の回
転速度が、前記パルス発生器が発生する定周期パルスの
周波数で定まる一定速度に安定する。
第3a図に、CPU5とCPU6で実行される制御動作
を示す。なお、CPU5は操作・表示ボード1のキース
イッチの操作の読取りとそれに応答した表示と、キース
イッチ入力に対応したコピーパラメータの演算と、スキ
ャナ3への原稿読取指示を行ない、スキャナ3から原稿
供給装置2の原稿なし信号等を受ける。コピーパラメー
タ等々のデータおよび記録開始指示等々の制御(’74
号は、シリアル通信ラインを通してCPU6に転送する
CPU6は、それにインターフェイス7を介して接続さ
れた記録処理要素の状態情報をCPU5に転送する。第
3a図は、このようなCPU5,6間の転送をも含めて
、CPU5および6の共働で実行される制御動作を示し
ている。
第3a図を参照する。電源が投入される(ステップ1:
以下カッコ内ではステップという語を省略する)とCP
U5,6は、初期化(2)を実行する。
初期化(2)においては、出力ポートに待機時出力信号
を出力し、内部レジスタ、カウンタ、タイマー、フラグ
等をクリアしてから、複写条件レジスタに標準複写条件
データを設定する。すなわち出力を安全状態をもたらす
ものに設定し、複写条件を標1゛専値に設定する。
次にCPU5,6は、状態検出(3)を実行し。
コピー処理に関連する要素の状態信号を読込んでそれら
をチエツクして異常か否かを判定する(4)。異常であ
ると異常処理(5)に進んで操作・表示ボードlに異常
を報知する。各部が正常であると、ヒータ立上げ設定(
6)を行なう。これにおいては、Hsレジスタ(内部レ
ジスタ)にヒータオン指定を示す[1を書込み、出力ポ
ートl(sに)Tを出力する(これにより定着器64の
ヒータに通電が開始される)。
さて、前述の[ヒータ立上げ設定J (6)を実行する
とCPU3は1次に操作ボード読取(7)を実行する。
この操作ボード読取(7)では、先に設定している標ン
曽条件と異なるキーイン入力があると、キーイン入力で
指定される複写条件に複写条件レジスタの内容を更新す
る。キーインがある毎にこれを行なう。
次にCPU5は、複写条件レジスタの内容に基づいてコ
ピー処理パラメータを演算し、CPU5゜6はそれを複
写処理要素(3,8〜11.43)に設定する(8)。
そしてCPU6は定着温度Thを読込む(9)。すなわ
ち、定着ユニット64の定着温度検出信号Th(入力ポ
ートAN3)をデジタルデータに変換して読込む。次に
CPU6は、定着温度Thが165°C以トかをチエツ
クする(10)。なお、先の「ヒータ立上げ設定」 (
6)から、ヒータは連続通電されているので、定着温度
Thは比較的に高い速度で上昇しつつある。定着温度T
hが165℃未満であると、CPU5,6は「操作ボー
ド読取」(7)に戻る。さて、定着温度Thが165℃
以上になると、ステップ10から「ヒータ抑制の設定」
 (11)に進む。
この「ヒータ抑制の設定J(11)では、内部割込lを
許可し、内部割込1タイマをスタートし、Hsレジスタ
にL(ヒータ通電停止)を更新書込みする。なお、その
後タイマがタイムオーバすると内部割込1  (Hsレ
ジスタがしてあるときにはそれをHにしてヒータに通電
し、HであるときにはそれをLにしてヒータの通電を遮
断)を実行しその中で再度タイマ)をスタートする。こ
の内部割込lの実行により、定着器64のヒータは、T
1の間オン、次のTIの間オフの形で、2T1周期で間
欠的にオンとされる。ヒータのオンデユーテイがしたが
って50%であるので、定着温度Thの上昇速度は比較
的に低い。これは、定着温度Thの目標温度範囲を17
5〜176℃に設定しており、その範囲を大きく試える
定着温度Thのオーバシュー1〜を抑制するためである
「ヒータ抑制の設定J(11)を実行するとCPU6は
、定着温度Thが176℃になるのを待つ(12)。す
なわち、定着温度Thを読込んでそれが176℃以上か
をチエツクする。176℃になるとHsレジスタにL(
非通電指定)を書込み(13)、ウオームアツプ終了フ
ラグレジスタWFFにI4(ウオームアツプ終了)を書
込んで内部割込1を禁止し内部割込2を許可する(14
)。この後には、内部割込2にT2周期で進むが、WF
Fの内容が1−1であるので、内部割込2においては、
まず定着温度Thを読込み、定着温度Thが175℃以
下か、あるいは176℃以上かをチエツクし、175℃
以下のときにはHsレジスタにHを書込んでヒータに通
電し、タイマT2をスタートしてメインルーチンに戻り
、176℃以上のときにはHsレジスタにLを書込んで
ヒータの通電を遮断し、タイマT2をスタートしてメイ
ンルーチンに戻る。以後、この内部割込2の実行により
、定着温度Thは略165’C−176℃に安定する。
次にCPU5は、ステップ14でウオームアツプ終了フ
ラグレジスタWFFにHを書込むと、操作・表示ボード
1のスタートキーの下部にあるレディ表示ランプを点灯
する(15)。そして操作・表示ボードlのスタートキ
ーの押下(コピースタート指示の入力)を待つ(16,
17)。これを待っている間に、他のキーや操作子が操
作されると、これに対応して複写条件レジスタの内容を
更新してコピー処理パラメータを再演算して所要の複写
要素に設定する(18.19)。
スタートキーが押されると、「コピー制御」(20)を
実行する。この「コピー制御J  (20)で、入力で
指定された枚数(入力がなかったときには標準値である
一枚)分のコピー処理シーケンス些実行し、その間に各
部の異常検出を行なって、異常がなく該枚数のコピーを
終了すると、[操作ボード読取J  (16)に戻る。
第3b図および第30図に、CP U 6が実行する[
コピー制御J  (20)の内容を示す。これに進むと
CPU6は、感光体駆動系8にスター1〜を指示して感
光体40の回転を開始させ(21)、P L Lドライ
バ15にスター1−を指示してポリゴンミラー24の回
転を開始させ(22)、スキャナ3に原稿供給および画
像あ2取のスタートを指示する(23A)。CPIJ6
は次に給紙駆動系9にレジストローラ62までのm8氏
を行なわせる(23B)。次にC)) U 6は、PL
Lドライバ15が同期ロック信号を送って来たかをチエ
ツクし、それがまだ来ていないと、それが到来するのを
待つ(24)。
同期ロック信号を受けるとCPU6は、レーザ通電レベ
ルレジスタLPに、標市値LsをM込み、レジスタLP
の内容をD/Aコンバータ12に出力してレーザドライ
バ13にレーザオン(発光)を指示する(25)。これ
によりレーザ発光素子20に、S準値Lsの通電が行な
われ、これに対応した強度のレーザを発光素子20が出
射する。
CPU6は次に1発光強度調整(26a )を実行する
。これにおいてはまず、入力ボートANIのアナログ電
圧(レーザパワー基準値信号)をデジタルデータに変換
して基準値レジスタDANIに書込み(261)、次に
入力ボートAN2のアナログ電圧(レーザパワー検出信
号)をデジタルデータに変換して検出値レジスタDAN
2に書込む(262)。そしてこれらのデジタルデータ
DANI(レジスタDANIのデータL [1AN2(
レジスタDAN2のデータ)が示す値を比較する(26
3)ステップ263のチエツクで、DAN2>DANI
のときには、レジスタLPの内容を1小さい数値を示す
ものに更新して、更新したデータをD/Aコンバータ1
2に出力する(264)、これにより、レーザ発光素子
20の通電レベルが1ステップ低くなり、発光強度が少
し低くなる。CPU6は、また入力ポートANIのアナ
ログ電圧をデジタルデータに変換して基準値レジスタD
AN lに書込み(265)、次に入力ポートAN2の
アナログ電圧をデジタルデータに変換して検出値レジス
タDAN2に書込み(266)、DAN2≦DAN 1
であるかをチエツクする(267)。そうでないと、ま
たステップ264〜267を実行する。DAN2≦DA
NIになると、1コピー処理(27)に進む。
ステップ263のチエツクで、DAN2>I)ANIで
ないときには、レジスタLPの内容を1大きい数値を示
すものに更新して、更新したデータをD/Aコンバータ
12に8力する(26g)。これにより、レーザ発光素
子20の通電レベルが1ステップ高くなり、発光強度が
少し高くなる。CPU6は、また入力ポートANIのア
ナログ電圧をデジタルデータに変換して基準値レジスタ
DANIに書込み(269) 、次に入力ポートAN2
のアナログ電圧をデジタルデータに変換して検出値レジ
スタDAN2に書込み(270)、DAN2≧DAN1
であるかをチエツクする(271)。そうでないと、ま
たステップ268〜271を実行する。
DAN2≧DANIになると、1コピー処理(27)に
進む。
1コピー処理(27)では、CPU6は、−枚の記録紙
にスキャナ3が読んでいる画像を記録するコピーシーケ
ンス制御を行なう。そしてその中の適当なタイミングで
、コピー枚数カウンタ(l原稿の繰り返しコピー枚数カ
ウント用)Nを1カウントアツプし、かつ、全枚数カウ
ンタ(操作・表示ボード1でスタートが入力されてから
の通算コピー枚数)Mを1カウントアツプする。
lコピー処理(27)を実行する毎にCPU6は。
全枚数カウンタMのカウント値Mが10a(aは自然数
=10aは10の倍数)になったかをチエツクしく28
)、なっていると、発光強度調整(26B)を実行する
。この発光強度調整(26B)の内容は、先に説明した
発光強度調整(26A)の内容と同様である。
全枚数カウンタMのカウント値Mが10の倍数でないと
き、あるいは10の倍数であって発光強度調+!11(
26B)を実行したときに、CPU6は、コピー枚数カ
ウンタNのカウント値Nが、操作・表示ボードlで指定
されたコピー枚数npになったかをチエツクする(29
)、、そしてnpになっていると、コピー枚数カウンタ
Nをクリアする(30)。
CP U 5は、コピー枚数カウンタNのカウント値N
が11 pになったときにスキャナ3に原稿更新を指示
し、未処理原稿が原稿供給装置2にあると、それがコン
タクトガラス板上に供給される。Nが設定枚数np未満
のとき、および1次原稿があるときには、次の1コピー
処理(27)を実行する。
未処理原稿がなくなるとスキャナ3が次原稿なしをCP
 U’ 5に知らせ、CP U SがCPU6にコピー
終了を知らせる。CPU6はこれに応答してコピーエン
ド処理を開始しく32)、メインルーチン(のステップ
16)に戻る。
以上に説明したCPU6の制御動作により、操作・表示
ボード1のコピースタートキーが操作された直後の第1
枚目のコピー処理の直前(画像走査読取は開始されてい
る)に1発光強度調fi(26A)が実行され、その後
は、コピー枚数が10の整数倍の値になる毎に発光強度
調整(26B)が実行される。
第4図に、これらの発光強度調整による、レーザ発光素
子20のレーザパワーの推移を示す。なお、第4図は、
標準値(Ls ニステップ25)が、比較的に低い値に
設定されている場合を示す。この例では、前述の発光強
度調整(26A)の実行により、レーザ発光素子20の
レーザパワー1)AN2が、低から高にステップ状に上
昇し、これが始めて、可変抵抗VRで設定された基準値
DAN 1以上になったときに、そこで調整が停止する
。この調′!1(26A)の終了後10枚のコピーを終
了した時点で、発光素子20のレーザパワーが基準値D
ANIを越えているので、発光強度調整(26B)の実
行により、レーザ発光素子20のレーザパワーDAN2
が、高から低にステップ状に下降し、これが始めて、可
変抵抗VRで設定された基準値DAN 1以下になった
ときに、そこで調整が停止する。この調整(26B)の
終了後、更に10枚のコピーを終了した時点で、発光素
子20のレーザパワーが基準値DANX未満であるので
、発光強度調整(26B)の実行により、レーザ発光素
子20のレーザパワーDAN2が、低から高にステップ
上に上昇し、これが始めて、可変抵抗VRで設定された
基準値DANI以上になったときに、そこで調整が停止
する。
以上のようにこの実施例では、レーザ発光素子20の発
光強度をフォトセンサ19で検出してその検出信号をデ
ジタル変換して、それが可変抵抗VRで設定された基準
値になる方向にレーザドライバ13に与える通電レベル
指示を変更するので、レーザ発光素子20の発光強度が
可変抵抗VRで指示されるものに調整される。したがっ
て1個々のレーザプリンタにおいて、可変抵抗VRで最
適な記録濃度(基準値)を設定し得る。温度変動などに
よりレーザ発光素子のレーザ強度が変動すると、これを
補償するようにレーザ発光索子20の通電レベルが調整
されるので、各レーザプリンタにおいて、記録濃度が、
可変抵抗VRで設定された値に安定化する。
上記実施例では更に、ポリゴンミラー駆動モータ25m
の同期ロック(第3b図のステップ24)を条件にレー
ザ発光素子20を発光付勢して(ステップ25)発光強
度調整(26A)を実行するので、感光体40に対する
レーザ走査速度が、記録走査時の定速度と実質上等しく
なってからレーザ発光素子20が付勢されるので、感光
体40が部分的に長時間レーザ照射しこさらされること
がなくなり、感光体40の疲労や劣化がなくなり記録濃
度むらを生じない。
例えば電源オンから定着ヒータの立上り完了までは、通
常ヒータの温度が低温(室温)から例えば165℃程度
まで急速に上昇し、プリンタ温度、すなわちレーザ発光
素子20周りの温度、もこれに対応して大なり小なり変
化し、仮にこの立上りまでにも記録処理を行なうとする
と、レーザ発光素子20に過大な電流を供給するおそれ
があり、またレーザパワー制御も不安定となるおそれが
あり、更には、レーザパワーを安定化するために、連続
して通電レベル制御を継続しなければならず、制御タス
クが重過ぎる、等の問題を生ずるが、上記実施例では更
に、定着ヒータの、定着温度範囲への立上り終了(第3
a図のステップ12)を条件に、プリントレディ(ステ
ップ15)として記録処理を可能するので、すなわちレ
ーザ発光を許可するので、このような問題が解消する。
定着ヒータが立上り中では、定着処理が不完全になり易
いので、このようなレーザ発光素子20の付勢開始タイ
ミング制御は、レーザプリンタの記録特性にうまく合致
する。
上記実施例では更に、操作・表示ボード1のスタートキ
ースイッチの閉に応答して(第3a図のステップ17)
コピー制御(20)を実行し、この実行において、レー
ザ発光素子20に通電して(25)、発光強度側Iff
(26A)を行なうようにしているので、記録スタート
指示がある毎に、レーザパワーが適値に補正され、した
がって何回もの記録を通しての記録濃度の安定性が高い
上記実施例では更に、全枚数カウンタMのカウント値が
10の倍数になる毎に発光強度調整(26B)を実行す
るので、記録枚数が10の倍数になる毎に自動的に上記
レーザパワー調整が実行され、多数枚の連続繰り返し記
録を通しての、記録濃度の安定性が高い。
■効果 以上の通り本発明によれば、記8濃度が適切に調整され
、記録濃度の変動が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明の一実施例の機構部の概要を示すブロ
ック図、第1b図は第1a図に示すポリゴンミラー24
周りの機構を詳細に示す拡大平面図である。 第2図は本発明の一実施例の電気系統の構成を示すブロ
ック図、第3a図、第3b図および第3c図は第2図に
示すマイクロプロセッサ5および6の制御動作を示すフ
ローチャートである。 第4図は、第1b図に示すレーザ発光素子20の発光強
度の変化を示すグラフである。 ■=操作・表示ボード(記録スタート指示手段)2:原
稿供給装置       3:スキャナ4:インターフ
ェイス 5.6:マイクロプロセッサ(変換手段、レーザパワー
制御手段。 立上り検出手段2記録枚数カウント手段)7:インター
フェイス     8:感光体駆動系9:給紙駆動系 
       lO:高圧電源ユニット11:イレーサ
ドライバ     12 : D/Aコンバータ13:
レーザドライバ(レーザドライバ)14:光強度検出回
路    15:P比ドライバ(モータドライバ)19
:フォトセンサ(検出手段) 20:レーザ発光素子(レーザ発光素子)vR:可変抵
抗(基準値設定手段)21:コリメートレンズ22ニジ
リントリカルレンズ 24:ポリゴンミリ−(ポリゴンミラー)25m:モー
タ           25r:ロータリエンコーダ
26a−26c : f /θレンズ     27:
ミラー28:防塵ガラス        32ニアパー
チャ40:感光体          41:メインチ
ャージャ42:イレースランプ      43:現像
器6o:カセット         61:給紙コロ6
2ニレジストローラ      63:転写・分離チャ
ージャ64:現像器          65:排紙ト
レイ声 コb図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザプリンタのレーザ発光素子に、指示された
    レベルの通電をするレーザドライバ; 前記レーザ発光素子の発光強度に対応するレベルの信号
    を発生する検出手段; 前記検出手段が発生する信号をデジタルデータに変換す
    る変換手段; 基準値設定手段;および、 前記デジタルデータを前記基準値設定手段が指定する基
    準値と比較し、デジタルデータが基準値になる方向に前
    記レーザドライバに与えるレベル指示を変更するレーザ
    パワー制御手段; を備えるレーザプリンタのレーザパワー制御装置。
  2. (2)レーザ発光素子、ポリゴンミラー、このポリゴン
    ミラーを回転駆動するモータ、このモータを定速付勢し
    モータを同期ロック付勢にするときにこれを示すロック
    信号を発生するモータドライバ等を備えるレーザプリン
    タの該レーザ発光素子に、指示されたレベルの通電をす
    るレーザドライバ;前記レーザ発光素子の発光強度に対
    応するレベルの信号を発生する検出手段; 前記検出手段が発生する信号をデジタルデータに変換す
    る変換手段; 基準値設定手段;および、 前記ロック信号の発生に応答して前記レーザドライバに
    通電を指示し、前記デジタルデータを前記基準値設定手
    段が指定する基準値と比較し、デジタルデータが基準値
    になる方向に前記レーザドライバに与えるレベル指示を
    変更するレーザパワー制御手段; を備えるレーザプリンタのレーザパワー制御装置。
  3. (3)帯電された感光体にレーザを照射して静電潜像を
    形成し、この静電潜像を現像してトナー像を形成し、ト
    ナー像を定着ヒータで定着処理するレーザプリンタのレ
    ーザ発光素子に、指示されたレベルの通電をするレーザ
    ドライバ; 前記レーザ発光素子の発光強度に対応するレベルの信号
    を発生する検出手段; 前記検出手段が発生する信号をデジタルデータに変換す
    る変換手段; 基準値設定手段; 前記定着ヒータの温度立上りを検出する立上り検出手段
    ;および、 該立上り検出手段が立上りを検出した後に前記レーザド
    ライバに通電を指示し、前記デジタルデータを前記基準
    値設定手段が指定する基準値と比較し、デジタルデータ
    が基準値になる方向に前記レーザドライバに与えるレベ
    ル指示を変更するレーザパワー制御手段; を備えるレーザプリンタのレーザパワー制御装置。
  4. (4)記録スタート指示手段を備えるレーザプリンタの
    レーザ発光素子に、指示されたレベルの通電をするレー
    ザドライバ; 前記レーザ発光素子の発光強度に対応するレベルの信号
    を発生する検出手段; 前記検出手段が発生する信号をデジタルデータに変換す
    る変換手段; 基準値設定手段;および、 前記記録スタート指示手段が記録スタートを指示すると
    、前記レーザドライバに通電を指示し、前記デジタルデ
    ータを前記基準値設定手段が指定する基準値と比較し、
    デジタルデータが基準値になる方向に前記レーザドライ
    バに与えるレベル指示を変更するレーザパワー制御手段
    ; を備えるレーザプリンタのレーザパワー制御装置。
  5. (5)記録枚数カウント手段を備えるレーザプリンタの
    レーザ発光素子に、指示されたレベルの通電をするレー
    ザドライバ; 前記レーザ発光素子の発光強度に対応するレベルの信号
    を発生する検出手段; 前記検出手段が発生する信号をデジタルデータに変換す
    る変換手段; 基準値設定手段;および、 前記記録枚数カウント手段のカウント値が設定値になる
    毎に前記デジタルデータを前記基準値設定手段が指定す
    る基準値と比較し、デジタルデータが基準値になる方向
    に前記レーザドライバに与えるレベル指示を変更するレ
    ーザパワー制御手段; を備えるレーザプリンタのレーザパワー制御装置。
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