JPH02109095A - 描画装置 - Google Patents

描画装置

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JPH02109095A
JPH02109095A JP63261518A JP26151888A JPH02109095A JP H02109095 A JPH02109095 A JP H02109095A JP 63261518 A JP63261518 A JP 63261518A JP 26151888 A JP26151888 A JP 26151888A JP H02109095 A JPH02109095 A JP H02109095A
Authority
JP
Japan
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character
width
font
dot
characters
Prior art date
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Pending
Application number
JP63261518A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazufumi Takagishi
高岸 一史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63261518A priority Critical patent/JPH02109095A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、全角文字、半角文字を有するドツトフォント
と、アウトラインフォントとを併用した描画装置に係り
、さらに詳細には、前記双方の文字の整合性を従来より
も向」ニさせることのできる描画装置に関する。
〔従来の技術〕
本発明の説明に先立ち、従来形描画袋にとこれに関連部
分との構成を第3図にもとづいて説明する。
第3図において、51は描画装置を制御するCPo、5
2は文字を入力する入力装置、53け入力¥i置52で
入力された文字データを格納するバッファメモリである
654はドツ]ヘフオン1〜用のトラ1−パターンを格
納したドツトフォントメモリ、55はアウトラインフォ
ント用の輪郭線データを格納したアウトラインフォント
メモリである。
5Gは描画袋[,5,7はCRT等の表示装置。
58はプリンタ等の出力装置であり、描画装置56は、
バッファメモリ53内に格納されている文字データ(文
字コード、文字サイズ、属性等)を読み出し、それに対
応するフォントデータをドツトメモリ54、あるいはア
ウトフォントメモリ55から読み出して表示装置57.
あるいは出力装置58に描画する。また、59はCPU
Iを制御するためのプログラムメモリである。
次に、第3図に示す描画装置56の動作系を、第4図に
もとづいて説明すると、ステップ61では、バッファメ
モリ53の文字データを読み出し。
ステップ62では、描画する文字のサイズを文字データ
にもとづいて計算する。ステップ63では。
文字のサイズにしたがってドツトフォントで描画するか
、アウトラインフォントで描画するかを判断する。そし
て、この判断は1表示装置57.あるいは出力装置58
の解像度によりおこなオ)れる。
なお、ドツトフォントとアウトフォントとを併用するの
は以下の理由による。
(+)多種の文字サイズを全てドツトフォントで描画す
ると、フォント容量が大きくなってしまう。
(2)多種の文字サイズを拡大・縮小処理により1種、
あるいは数種のドツトフォントで表現すると、品質が劣
化する。
(3)アウトラインフォントのみで表現するに際しては
1表示装置57.出力装置58の解像度が低い場合、ま
たはサイズの小さい文字を描画する場合、品質が劣化す
る。
第4図に戻って、ステップ63でドツトフォントで描画
すると判断された場合は、ステップ64で文字が半角指
定かをチエツクし、全角指定であれば、ステップ69で
全角文字フォノl−データをドツトフォントメモリ54
より読み出し、ステップ70で描画する。一方、半角指
定の場合は、ステップ65で半角用の文字の有無をチエ
ツクし。
半角用文字がある場合は、ステップ66で半角用文字フ
ォントデータを読み出し、ステップ70で描画する。半
角用文字がない場合は、ステップ67で全角文字フォン
トデータを読み出し、ステップ68で演算により文字幅
を172にして、ステップ70で描画する。
他方、ステップ63でアウトラインフォントと判断され
た場合には、ステップ71でフォントデータを読み出し
、ステップ72で半角指定すをチエツクし、全角指定の
場合は、ステップ74で描画をおこなう、半角指定の場
合は、ステップ73で横幅を1/2して、ステップ74
で描画をおこなう。
次に、半角専用文字につき、第5図にもとづいて説明す
る。
一般に、英数字、記号等は、第5図(a)に符号81で
示すように、漢字とのバランスを考えて小さくデザイン
されている。したがって、第5図(a)に示すごとき英
数字、記号等81を全角で描画すると文字間がおいてし
まい、半角指定で描画する機会が多い。しかしながら、
第5図(a)に示すごとき英数字、記号等81は、既述
のごとく、一般に小さくデザインされているため、これ
らを演算処理等により単純に幅を1/2とすると。
第5図(b)に符号82で示すように、その幅が狭くな
りすぎる傾向にある。したがって、従来にあっては、前
記したごとき不具合を避けるために、第5図(c)に符
号83で示すごとく、専用にデザインされた文字を使用
するようにしている。
また、アウトラインフォントも半角専用文字をデザイン
すれば、前記したごとき問題は生じないが、アウトライ
ンフォントのデータ容量は、ドツトフォントの2〜3倍
と膨大であるため、半角専用文字を作成することは、必
ずしも有効な方法とはいえない。
なお、「表示装置」と題する特公昭51−34257号
公報に記載の技術が先に提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上述べたように、前記した従来技術にあっては、アウ
トラインフォントで描画するに際して半角指定する場合
、単純にその文字幅を172にする処理のみで、ドツト
フォントの半角専用文字に対して十分認識されておらず
、ドツトフォントとアウトラインフォントとを併用する
場合の文字整合性に未解決の問題があった。
本発明の目的は、ドラ1−フォントとアウトラインフォ
ントとを併用して全角文字・半角文字を描画する場合に
、ドツトフォントとベクトルフォント間の異種感を少な
くシ5文字整合性の向上をはかることのできる描画装置
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、ドツトデータで表現されるドツトフォント
と、輪郭線データで表現されるアウトラインフォントと
を併用し、かつ全角文字と半角文字とを有する描画装置
において、アウトラインフォント描画時に半角文字が指
定された場合には、指定文字のドツトフォントにおける
全角文字と半角文字とのレターエリア幅の比率に対応し
た文字幅で半角文字を描画する手段を備えることによっ
て達成される。
これを換言すると、本発明の目的は、半角文字をベクト
ルフォントで印字する場合に、その文字がドツトフォン
トにおいて半角専用文字をもたないならば1文字幅を略
1/2にして描画し、半角専用文字をもつならば、ドツ
トフォントにおけるその文字の全角文字と半角文字との
レターエリア幅の比にしたがい文字幅を決定し、これに
したがって描画する手段を備えることにより達成される
〔作用〕
しかして、描画装置は、半角文字指定と全角文字指定と
のL!識が可能である。また、半角文字指定の場合、そ
の文字に半角専用文字があるかないかの判別も可能であ
る。またさらに、ドツトフォントにおける全角文字とそ
の半角専用文字とのレターエリア幅の比を認識すること
も可能であるため、アウトラインフォントにおいて、前
記比率で半角専用文字をもつ文字の半角用レターエリア
幅を決定することができ、誤動作の虞れはない。
〔実施例〕
以下、本発明を、第1図および第2図の一実施例にもと
づいて説明すると、第1図は描画装置6と関連部分との
ブロック図、第2図は第1図に示す描画装置6の動作系
を示すフローチャートである。
第1図において、1はCPU、2は入力装置、3はバッ
ファメモリ、4はドツトフォノ1〜メモリ。
5はアウトラインフォントメモリ、7は表示装置。
8は出力装置であり、なおこれらの機能は従来と同じで
あるので、その詳細な説明は省略する。6は描画装置で
あり、従来技術で述べた機能の他に、後述する縮小率デ
ータテーブル9の縮小率を参照して半角文字のレターエ
リア幅を算出する機能を有する。9は縮小率データテー
ブルであり、ドラ1−フォントにおいて半角専用文字を
もつ文字の全角文字と半角文字のレターエリア幅の比が
各文字に対応して格納されている。また、10はCPU
 1を制御するプログラムメモリである。
次に、第1図に示す描画装置6の動作系を、第2図にも
とづいて説明すると、ステップ11では。
バッファメモリ3内の文字データを読み出し、ステップ
12で描画する文字のサイズを文字データにもとづき計
算する。ステップ13では、文字のサイズにしたがい、
ドツトフォントで描画するか、アウトラインフォントで
描画するかを判断する。
ドツトフォントで描画する場合は、ステップ14〜ステ
ツプ20の動作がおこなわれるが、これらの動作は、既
述した従来技術におけるステップ(第4図のステップ6
4〜ステツプ70)と同様であるので、その説明を省略
する。ステップ13において、アウトラインフォントで
描画すると判断された場合は、ステップ21でフォント
データの読み出しをおこない、ステップ22で指定文字
が半角指定が全角指定かをチエツクする。全角指定の場
合は5ステツプ27で描画処理をおこなう。
半角指定の場合は、ステップ23でその文字のドツトフ
ォントに半角専用文字があるかをチエツクする。半角専
用文字がない場合は、ステップ24で文字幅を単純に1
/2し、ステップ27で描画する。半、色専用文字があ
る場合は、ステップ26において、縮小率データテーブ
ル9よりその文字の縮小率を読み出し、それを元にレタ
ーエリア幅を算出し、ステップ27で描画する。
ここで、縮小率データテーブル9のデータは、あらかじ
め計算によりROMとしてセットしてもよいし、本装置
6の電源ON時にドットフオン訃メモリ4内のデータに
もとづき計算してセットしてもよい。
しかして、前記のごとく、縮小データテーブル9内の縮
小率を利用することにより、アウトラインフォントにお
いて半角文字を描画する場合であっても、ドツトフォン
トにおける全角文字と半角文字との比と同様に描画する
ことが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のごときであり、本発明によれば。
ドツトフォントとアウトラインフォントとを併用する描
画′iA置において、アウトラインフォントで半角文字
を描画する場合には、指定文字のドットフオンi・にお
ける全角文字と半角文字とのレターエリア幅の比率に対
応した文字幅で半角文字を描画することが可能であるの
で、ドツトフォントとアラ1−ラインフォント併用の場
合に、互いのフォントの整合性がとれ、美しい文害を作
成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は描
画装置6と関連部分とのブロック図、第2図は第1図に
示す描画装置6の動作系を示すフローチャート、第3図
は従来形描画装置56と関連部分とのブロック図、第4
図は第3図に示す描画装置56の動作系を示すフロ−チ
ャート2第5図はドツトフォントにおける全角文字、半
角文字の一例を示す図である。 1・・・CPU、2・・・入力装置、3・・・バッファ
メモリ。 4・・・ドツトフォノ1−メモリ、5・・・アウトライ
ンフォントメモリ、G・・・描画装置、7・・・表示装
置、8・・・出力装置、9・・縮小率データテーブル、
10・・・プログラムメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ドットデータで表現されるドットフォントと、輪郭
    線データで表現されるアウトラインフォントとを併用し
    、かつドットフォントには、同一文字で通常文字幅の文
    字(全角文字)と、文字幅を略1/2にした文字(半角
    文字)とを有する描画装置において、アウトラインフォ
    ント描画時に半角文字が指定された場合には、指定文字
    のドットフォントにおける全角文字と半角文字とのレタ
    ーエリア幅の比率に対応した文字幅で半角文字を描画す
    る手段を備えたことを特徴とする文字描画装置。
JP63261518A 1988-10-19 1988-10-19 描画装置 Pending JPH02109095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63261518A JPH02109095A (ja) 1988-10-19 1988-10-19 描画装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63261518A JPH02109095A (ja) 1988-10-19 1988-10-19 描画装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02109095A true JPH02109095A (ja) 1990-04-20

Family

ID=17363017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63261518A Pending JPH02109095A (ja) 1988-10-19 1988-10-19 描画装置

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JP (1) JPH02109095A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0640077A (ja) * 1992-04-10 1994-02-15 Moji Zukei Center:Kk 文字データ印刷方法及び印刷装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0640077A (ja) * 1992-04-10 1994-02-15 Moji Zukei Center:Kk 文字データ印刷方法及び印刷装置

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