JPH02108627A - 貧血治療剤 - Google Patents

貧血治療剤

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JPH02108627A
JPH02108627A JP63262322A JP26232288A JPH02108627A JP H02108627 A JPH02108627 A JP H02108627A JP 63262322 A JP63262322 A JP 63262322A JP 26232288 A JP26232288 A JP 26232288A JP H02108627 A JPH02108627 A JP H02108627A
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JP
Japan
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buf
anemia
polypeptides
remedy
mice
Prior art date
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Pending
Application number
JP63262322A
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English (en)
Inventor
Daisuke Ejima
大輔 江島
Yuzuru Eto
譲 江藤
Hiroshiro Shibai
柴井 博四郎
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Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、貧血治療剤に関する。
従来の技術 貧血の治療薬としては、貧血の原因によシ薬物が異るが
、一般的に鉄欠乏性貧血には鉄剤、悪性貧血にはビタミ
ンB、2.葉酸、男性不良性、溶血性貧血にはコルチコ
イド等の副腎皮質ステロイドが使われている。この内ス
テロイドホルモンは、造血促進効果が確認されておシ有
効な治療薬ではあるが、もつとも問題になるのは強い副
作用であル、長期投与には問題が有るといわれている。
近年、赤血球生成に深く関与し貧血を改善する生体物質
としてエリスロポエチンが注目されている。エリスロポ
エチンは腎臓で産生され、α−グロブリン画分に存在す
る分子量45,000の糖蛋白であシ造血幹細胞に作用
して赤芽球細胞への分化及び赤芽球生成を促進させる体
液性調節因子と定義され、新しい貧血治療剤として期待
されている。
しかしながら、原料が人尿であり又含量も極めて少ない
ため大量に供給することが困難である。−方、遺伝子組
換法による生産も研究されているが、いまだ開発研究途
上にある。
本発明の課題は種々のヒト細胞を用いて、貧血の治療に
役立つ有効因子を見つけだし、その化学的本体を明らか
にすると共に新規な貧血治療剤を提供することに°有る
本発明者等は斜上の課題を解決するため種々のヒト細胞
の生産物について貧血改善作用物質を検索した結果、ポ
リ(プチドEUF −4、もしくはBUF −5がマウ
スの貧血を改善する作用を有するととを見出し、本発明
を完成するに至った。すなわち、本発明の貧血治療剤は
下記の理化学的性質を有するポリペプチドBUF −4
もしくはBUF−5のうち少くとも1種類以上の物質を
有効成分として含有することを特徴とする。
(1)/す(プチドBUP−4(以下BUF −4とす
る)の理化学的性質 (&)構 造:単量体A及び単量体B(第2図参照)の
ヘテロダイマー (b)  分子量:単量体A及び単量体Bともに16±
1kd(1,0[メルカプトエタノール非在下、5DS
−電気泳動法) ヘテロダイマーとして25±1 kd (メルカプトエタノール非存在下、 5D8−電気泳動法) (c)  等電点:pl7.3±0.5(等電点電気泳
動法)(d)  P)(安定性:pl(2,0〜10.
0の範囲で安定(・) 熱安定性=65℃、60分の加
熱で安定(f)  有機溶媒安定性:低級アルコール、
アセトニトリルに対し安定 ω グロテアーゼ耐性:プロナーゼ処理で完全に失活す
る (h)  アミノ酸配列:単量住人のアミノ酸配列は第
1図に、単量体Bの72ノ酸配列は第2図 に示す。
(2)  ポリペプチドBUF −5(以下BUF −
5とする)の理化学的性質 (1)  構 造:単量体Bのホモダイマー構造伽) 
分子量:単量体として16±1kd(1,0%メルカプ
トエタノール存在下、5DS− 電気泳動法) ホモダイマーとして25±1kd(メ ルカプトエタノール非存在 5DS−電気泳動法) (c)  等電点:pl7.3±0.5(等電点電気泳
動法)(d)  pH安定性:pH2,0〜10.0の
範囲で安定(・) 熱安定性:65℃、60分の加熱で
安定(f)  有機溶媒安定性:低級アルコール、アセ
トニトリルに対し安定 0)′fロチアーゼ耐性:ゾロナーゼ処理で完全に失活
する。
(h)  アミノ酸配列:単量体Bのアミノ酸配列は第
2図に示す。
本発明に係るBUF −4及び5は第1図、第2図に示
すアミノ酸配列と全く同一のアミノ酸配列を有しなくと
も貧血治療作用を有すれば、その物質は本発明のBUF
 −4及び5に含有される。
即ち、第1図又は第2図に示すアミノ酸配列中の1個若
しくは複数のアミノ酸を他のアミノ酸に置換した構造を
有する物質並びに当該配列において1個もしくは複数個
のアミノ酸がN末端又はC末端に付加された構造を有す
る物質、更には、描該配列ON末端又はC末端よ91個
もしくは複数のアミノ酸が欠損し、かつ連続しているア
ミノ酸配列よシなる構造を有する物質も本発明のBUF
−4及び5に含まれる。
一方はBUF −4が卵胞刺激ホルモン分泌作用を有す
ることは従に報告されている(Val・、W、。
R1v@r 、Ja 、Vaughan、J、 、Mc
Clintoek、R,。
Corrlgan 、All 、Woo 、w@、JC
arr 、Da and 8p1ems 。
J、(1986)Nature 321.776−77
7尚、BUF −4はアクチビン(AcHvin )と
も称されるが1本発明においてBUF −4という名称
を用いることにする。
更にBUF −5は特開昭63−119679号公報に
開示されている物質である。
本発明の貧血治療剤は赤血球産生の低下によシ生ずる貧
血の予防、治療に有効でアシ、マウス及びヒトの培養細
胞へ毒性を示さず、ヒトの貧血の予防、治療に有効であ
る。
本発明の貧血治療剤はBUF −4及びBUF −5の
内掛なくとも1種類以上の物質を有効成分として含有す
るものであるから、上記有効成分を単独で含有するもの
でもよいし、また2種類以上を組み合亡て含有するもの
でもよい。
さて、前記有効成分の投与量であるが、BUF−4又は
BUF −5のいずれか1つの物質のみを単独で用いる
場合はいずれの物質を用いる場合でも通常成人1日あた
シ約0.01■〜1001vであり、これを1回又は数
回に分けて投与すれば良い。
また2s類以上を組み合せて投与する場合(すなわち、
BUF −4とBUF−5)も、各物質の薬効はほぼ等
しいことよシ、通常成人1日あたシ約o、 o i q
〜100■を1回又は数回に分けて投与すれば良い。
もちろん、投与量は患者の貧血の程度、患者の体重及び
当業者が認める他の因子によって変化するので、上記投
与量を厳守する必要はなく、臨機応変に決定すればよい
本発明に使用するBUF −4、及び/又はBUF−5
の製剤化は通常の方法によって行われ、主として注射剤
とされるが、他にカプセル剤、錠剤等の剤型へ製剤化さ
れる。
注射剤を調製する場合には主薬のBUF −4、及び/
又はBUF −5に必要によシ声詞整剤、緩衝剤。
安定化剤、保存剤などを添加し常法によシ靜脈内、皮下
、筋肉内用注射剤とすればよい、又、経口用製剤を調製
する場合は生薬のBUF −4及び/又はBUF −5
に賦形剤、さらに必要に応じて、結合剤、崩壊剤、着色
剤等を加え常法によシ錠剤、カプセル剤等とする。
次に貧血治療作用を有するBUF −4及びBUF−5
の製造法について簡単に説明する。
BUF −4、及びBUF −5の生産は組換えDNA
法によシ行われるので、以下にその概要を記載する。
BUF −4を生成せしめる方法は、BUF −4をコ
ードする遺伝子、すなわち単量偉人及び単量体Bを含有
するプラスミドによシ形質転換された真核生物を、ま7
’j BUF −5を生成せしめる方法はBUF−5を
コードする遺伝子、すなわち単量体Bを含有するプラス
ミドによシ形質転換された真核生物細胞を培養液中で培
養し培養液中にBUF −4もしくはBUF −5を製
造せしめるという方法をもちいる(特開昭63−119
679 )。
さて、このように生産されたBUF −4もしくはBU
F −5の精製は通常のポリペプチドの精製法に準じて
行われる。例えば培養液を限外濾過法で濃縮し、この@
給液から4リペプチドを塩析し、透析後陰イオン交換体
を使用するイオン交換クロマドグ2フイーを行うことに
よシ粗ポリペグチド標品が得られる。この粗標品につい
て疎水クロマトグラフィー又はクロマトフオーカシング
法によシ殆んどの夾雑蛋白が除去される。又この両者を
組合せると更に精製倍率を向上することができる。
このようKして精製した標品について逆相高速液体クロ
マトl”574−(HPLC)又i;l)スーパーロー
ズ又はMonoQHR5/ 5カラムを装備し九FPL
C()7 、Ay マシア製Fast Protein
 P*ptld@Po1ynucleotide Li
quid Chromatography )システム
による高性能グル濾過法又はイオン交換クロマトグラフ
ィーを行うことによシ精製することができる。
また、上述のようなポリペプチドの一般的精製法とは別
K、本発明者等が開発した所定の濃度の有機酸を含む有
機溶媒を駆使する精製法(特願昭63−131268 
)を用いて精製してもかまわない。
BUF −4、もしくはBUF −5、もしくはそれら
の混合物を貧血状態のマウスに投与するとマウスの貧血
が改善される。マウスフレンドウィルス誘発白血病細胞
をマウスに移植するとマウスのヘマトクリ、ト値(赤血
球容積率を表わし、赤血球数よシも正確に貧血の程度を
表わす数値)は次第に低下しマウスは1〜2週間で貧血
状態を呈する。
これら対照に比較して移植後BUF −4、もしくはB
UF −5、もしくはそれらの混合物を静脈円建投与す
るとマウスのへマドクリット値は殆んど低下せず21日
目処は明らかな有意差が認められる。
又移植後1週間目に貧血状態を呈するマウスにBUN’
 −4、もしくはBUF −5、もしくはそれらの混合
物を投与するとヘマトクリット値の低下が抑えられ2,
3日後に値の上昇が認められ明らかな貧血治療効果が認
められる。
以下、本発明を実施例に従って具体的に説明する。
実施例1 ddYマウス(雄、5週令、東京実験動物■)を用い、
1群5匹を被験動物として用いた。上記マウスに、同マ
ウスの腹水中で継代培養したマウスフレンド白血病細胞
5−5を2 X 10’個づつマウスの腹腔内に移植し
た。BUF−4(凍結乾燥標品)を滅菌した生理食塩水
に溶解し5000U/mtの注射用薬剤を調製した。B
UF−4投与群には、F5−5細胞を移植した翌日よl
)3日間上記注射薬を0、2 ad (100OU )
宛腹腔内及び静脈内投与した。
F5−5細胞移植後14日目及び21日0に尾靜脈よシ
ヘマトクリ、ト管に採血し12.00 Or、p、m。
で5分間遠心分離しヘマトクリット値を常法によシ測定
した。対照群には生理食塩水を投与した。
その結果を第1表に示す。
第1表 対照群    42.5  30.1  27.6静脈
内投与群   43.6   38.0   42.1
腹腔内 1    45.2   43,0   39
.5これと併行して別のマウス1群を用いF5−5細胞
移植後14日目に静脈内に0.24投与し、21日0に
ヘマトクリ、ト値を測定した。その結果、ヘマトクリッ
ト値は42.1であシ明らかなヘマトクリット値の上昇
が確認された。
一方、正常マウスにBUF −4を50/j、9(2,
5ダ/kg)静脈内投与して2ケ月間飼育して毒性を調
べたが、マウスは正常であシ何ら異常は認められなかっ
た。
実施例2 ddYマウス(雄、5週令、東京実験動物■)を用い、
1群5匹を被験動物として用いた。上記マウスに、同マ
ウスの腹水中で継代培養したマウスフレンド白血病細胞
F5−5を2 X 10’個づつマウスの腹腔内に移植
した。BUF−5(凍結乾燥標品)を滅菌した生理食塩
水に溶解し5000U /dの注射用薬剤を調製した。
BUF−5投与群には、F5−5細胞を移植した翌日よ
り3日間上記注射薬を0.2d(100OU)宛腹腔内
及び静脈内投与した。F5−5細胞移植後14日目及び
21日0に尾靜脈よシヘマトクリ、ト管に採血し12,
000rgpmmsで5分間遠心分離しヘマトクリット
値を常法によシ測定した。対照群には生理食塩水を投与
した。その結果を第2表に示す。
第2表 移植前  14日目処 21日0 に照群    45.1  30.1  29.0静脈
内投与群   44.7   4Q、0  .42.2
腹腔内 1    44.1   42.1  39.
5値はすべて平均値 これと併行して別のマウス1群を用いF5−5細胞移植
後14日目に静脈内KO92−投与し、21日0にヘマ
トクリット値を測定した。その結果、ヘマトクリット値
は42.2であり明らかなヘマトクリット値の上昇が確
認された。
一方、正常マウスにBUF −5を50μg(2,5ダ
/に9)静脈内投与して2ケ月間飼育して毒性を調べた
が、マウスは正常であシ何ら異常は認められなかった。
発明の効果 本発明の貧血治療剤はフレンド白血病によって生ずる貧
血を予防、及び治療する効果を有する。
従って本発明の貧血治療剤は白血病、多発性骨髄腫、リ
ンパ腫等の悪性腫瘍によって起る赤血球。
ヘモグロVン低下に起因する貧血症等に使用できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリペプチド、BUF−4及びBUF−5の内、少なく
    とも1種類以上物質を有効成分として含有する血糖低下
    剤。
JP63262322A 1988-10-18 1988-10-18 貧血治療剤 Pending JPH02108627A (ja)

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US07/784,685 US5200395A (en) 1988-10-18 1991-10-29 Pharmaceutical composition of BUF-5 for treating anemia

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992004913A1 (en) * 1990-09-13 1992-04-02 Children's Hospital Medical Center Of Northern California Method for increasing red blood cell production by treatment with activin or activin-related peptides
FR2720069A1 (fr) * 1994-05-19 1995-11-24 Inst Nat Sante Rech Med Dérivés de facteurs de croissance et d'hormones de la superfamille des TGFB, procédé pour leur obtention et leurs applications biologiques.

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