JPH02108324A - バイポーラmos論理回路 - Google Patents
バイポーラmos論理回路Info
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- JPH02108324A JPH02108324A JP63261885A JP26188588A JPH02108324A JP H02108324 A JPH02108324 A JP H02108324A JP 63261885 A JP63261885 A JP 63261885A JP 26188588 A JP26188588 A JP 26188588A JP H02108324 A JPH02108324 A JP H02108324A
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- Japan
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- transistor
- conductive
- npn
- sbd
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/01—Modifications for accelerating switching
- H03K19/013—Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits
- H03K19/0133—Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits by bootstrapping, i.e. by positive feed-back
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/001—Arrangements for reducing power consumption in bipolar transistor circuits
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はバイポーラMOS論理回路に関するもので、
特にバイポーラMOS論理回路の出力回路部に関するも
のである。
特にバイポーラMOS論理回路の出力回路部に関するも
のである。
従来のバイポーラ論理回路としては例えば、゛85三菱
半導体データブックバイポーラデジタルIC<LSTT
L>編で、2−263頁に示されたものが知られている
。
半導体データブックバイポーラデジタルIC<LSTT
L>編で、2−263頁に示されたものが知られている
。
第3図は上記従来のLSTTLの出力部の等偏口路を示
す回路図で、図において、(1)は高電位電源接続用端
子、(2)は低電位電源接続用端子、(3)は出力端子
である。Q(IはLまたはHの論理出力を指定する信号
をベースに受けるSBD付npn )ランジスタで、そ
のコレクタは抵抗(イ)を介して高電位電源接続用端子
(1)に接続されている。α力はSBD付npnトラン
ジスタαQの出力信号をベースに受けるS B D付n
pn )ランジスタで、そのコレクタは抵抗Qυを介し
て高電位電源接続用端子(1)に接続されている。(ロ
)およびQlはそれぞれダーリントン接続されたS B
D 付npn トランジスタおよびnpn トランジ
スタであり、等測的には1つのトランジスタ素子と考え
ることができ、SBD付npn )ランジスタ(ロ)の
コレクタとペースが接続され、SBD付npn )ラン
ジスタαηの非導通に対して導通し、出力端子(3)を
高電位側に選択的に接続するためのものである。npn
)ランジスタ(至)のエミッタは出力端子<3)に接続
され、SBD付npn )ランジスタ@およびnpn)
ランジスタ(至)のコレクタは互いに接続され、抵抗(
2)を介して高電位電源接続用端子(1)に接続されて
いる。npn )ランジスタ(至)のベースと出力端子
(3)の間には抵抗(2)が接続さねている。
す回路図で、図において、(1)は高電位電源接続用端
子、(2)は低電位電源接続用端子、(3)は出力端子
である。Q(IはLまたはHの論理出力を指定する信号
をベースに受けるSBD付npn )ランジスタで、そ
のコレクタは抵抗(イ)を介して高電位電源接続用端子
(1)に接続されている。α力はSBD付npnトラン
ジスタαQの出力信号をベースに受けるS B D付n
pn )ランジスタで、そのコレクタは抵抗Qυを介し
て高電位電源接続用端子(1)に接続されている。(ロ
)およびQlはそれぞれダーリントン接続されたS B
D 付npn トランジスタおよびnpn トランジ
スタであり、等測的には1つのトランジスタ素子と考え
ることができ、SBD付npn )ランジスタ(ロ)の
コレクタとペースが接続され、SBD付npn )ラン
ジスタαηの非導通に対して導通し、出力端子(3)を
高電位側に選択的に接続するためのものである。npn
)ランジスタ(至)のエミッタは出力端子<3)に接続
され、SBD付npn )ランジスタ@およびnpn)
ランジスタ(至)のコレクタは互いに接続され、抵抗(
2)を介して高電位電源接続用端子(1)に接続されて
いる。npn )ランジスタ(至)のベースと出力端子
(3)の間には抵抗(2)が接続さねている。
Q4ハS B D付npn )ランジスタQ9の導通に
対して導通し、出力端子(3)を低電位側に選択的に接
続するためのSBD付npn)ランジスタであり、その
ベースはSBD付npn トランジスタ(ロ)のエミッ
タに、コレクタは出力端子(3)に、エミッタは低電位
電源接続用端子(2)にそれぞれ接続されている。(財
)はSBD付npn)ランジスタα◆の導通状態から非
導通状態への反転時にそのベース蓄積電荷を引き抜くた
めの抵抗であり、SBD付npn )ランジスタQ4の
ペースと低電位電源接続用端子(2)の間に接続されて
いる。
対して導通し、出力端子(3)を低電位側に選択的に接
続するためのSBD付npn)ランジスタであり、その
ベースはSBD付npn トランジスタ(ロ)のエミッ
タに、コレクタは出力端子(3)に、エミッタは低電位
電源接続用端子(2)にそれぞれ接続されている。(財
)はSBD付npn)ランジスタα◆の導通状態から非
導通状態への反転時にそのベース蓄積電荷を引き抜くた
めの抵抗であり、SBD付npn )ランジスタQ4の
ペースと低電位電源接続用端子(2)の間に接続されて
いる。
次に動作について説明する。まず、SBD付npn)ラ
ンジスタα1のペースにハイレベルの信号が入力される
と、SBD付npn )ランジスタDIは導通し、SB
D付npn トランジスタ(ロ)を導通させ、その結果
、SBD付npn )ランジスタa◆が導通して出力端
子(3)から電流を吸い込むため、出力端子(3)の電
位はLレベルとなる。これに伴いSBD付npn)ラン
ジスタ01)のコレクタ電位が低下するため、SBD付
npn トランジスタ(2)およびnpn )ランジス
タ(2)は非導通状態となる。次に、SBD付npn
トランジスタ(10のペースにLレベルの信号が入力さ
れると、SBD付npnトランジスタa1は非導通とな
り、さらに、SBD付npn トランジスタaυも非導
通となる。その結果、SBD付npn トランジスタα
→は非導通となる。このとき、抵抗(財)の過渡的な導
通によってSBD付npn トランジスタ(14のベー
ス蓄積電荷を引き抜くため、SBD付npn)ランジス
タQ4のターンオフ時間が速められる。また、SBD付
npn )ランジスタQl)の非導通に伴いそのコレク
タ電位が上昇し、SBD付npnトランジスタ(2)お
よびnpnトランジスタ(至)は導通し、出力端子(3
)はハイレベルとなる。
ンジスタα1のペースにハイレベルの信号が入力される
と、SBD付npn )ランジスタDIは導通し、SB
D付npn トランジスタ(ロ)を導通させ、その結果
、SBD付npn )ランジスタa◆が導通して出力端
子(3)から電流を吸い込むため、出力端子(3)の電
位はLレベルとなる。これに伴いSBD付npn)ラン
ジスタ01)のコレクタ電位が低下するため、SBD付
npn トランジスタ(2)およびnpn )ランジス
タ(2)は非導通状態となる。次に、SBD付npn
トランジスタ(10のペースにLレベルの信号が入力さ
れると、SBD付npnトランジスタa1は非導通とな
り、さらに、SBD付npn トランジスタaυも非導
通となる。その結果、SBD付npn トランジスタα
→は非導通となる。このとき、抵抗(財)の過渡的な導
通によってSBD付npn トランジスタ(14のベー
ス蓄積電荷を引き抜くため、SBD付npn)ランジス
タQ4のターンオフ時間が速められる。また、SBD付
npn )ランジスタQl)の非導通に伴いそのコレク
タ電位が上昇し、SBD付npnトランジスタ(2)お
よびnpnトランジスタ(至)は導通し、出力端子(3
)はハイレベルとなる。
従来のバイポーラ論理回路は以上のように構成されてい
たので、出力端子の状態を低電位状態から高電位状態へ
急速に変化させる手段として、SBD付npnトランジ
スタQ4のベース蓄積電荷を抵抗を介して抜く方法をと
っていたが、この抵抗の値は回路動作において小さくす
ることができないため、SBD付npn トランジスタ
a4を急速に非導通状態にすることができず、ターンオ
フが遅くなるという問題点があった。
たので、出力端子の状態を低電位状態から高電位状態へ
急速に変化させる手段として、SBD付npnトランジ
スタQ4のベース蓄積電荷を抵抗を介して抜く方法をと
っていたが、この抵抗の値は回路動作において小さくす
ることができないため、SBD付npn トランジスタ
a4を急速に非導通状態にすることができず、ターンオ
フが遅くなるという問題点があった。
も
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、SBD付npn トランジスタのターンオフ
をPチャネルMOSトランジスタの導通により行なうの
で、SBD付npnトランジスタのターンオフを速める
とともに、高電位接続用端子から低電位接続用端子へ抜
ける貫通電流も少なくできるバイポーラMOS論理回路
を得ることを目的とする。
たもので、SBD付npn トランジスタのターンオフ
をPチャネルMOSトランジスタの導通により行なうの
で、SBD付npnトランジスタのターンオフを速める
とともに、高電位接続用端子から低電位接続用端子へ抜
ける貫通電流も少なくできるバイポーラMOS論理回路
を得ることを目的とする。
この発明に係るバイポーラMO3論理回路は高電位接続
用端子がコレクタに接続され、出力端子のL−Hを指定
する信号をベースに受けてLの指定に対して導通し、H
の指定に対して非導通となる第1のトランジスタと、第
1のトランジスタの導通に対して導通し、非導通に対し
て非導通となる第2のトランジスタと、第2のトランジ
スタの非導通に対して導通し、導通に対して非導通とな
る第3のトランジスタおよび第4のトランジスタと、第
2のトランジスタの導通に対して導通し、非導通に対し
て非導通となる第5のトランジスタと、第5のトランジ
スタのベースと低電位点の間に接続され、第1のトラン
ジスタの非導通に対して導通し、導通に対して非導通と
なる第6のトランジスタで構成されているう 〔作用〕 この発明のバイポーラM OS論理回路は第1のトラン
ジスタの非導通に対して第3、第4のトランジスタが導
通し、第5のトランジスタが非導通となる一方で、第6
のPチャネルMOSトランジスタが導通し、第5のトラ
ンジスタのベース電荷を急速に抜く。
用端子がコレクタに接続され、出力端子のL−Hを指定
する信号をベースに受けてLの指定に対して導通し、H
の指定に対して非導通となる第1のトランジスタと、第
1のトランジスタの導通に対して導通し、非導通に対し
て非導通となる第2のトランジスタと、第2のトランジ
スタの非導通に対して導通し、導通に対して非導通とな
る第3のトランジスタおよび第4のトランジスタと、第
2のトランジスタの導通に対して導通し、非導通に対し
て非導通となる第5のトランジスタと、第5のトランジ
スタのベースと低電位点の間に接続され、第1のトラン
ジスタの非導通に対して導通し、導通に対して非導通と
なる第6のトランジスタで構成されているう 〔作用〕 この発明のバイポーラM OS論理回路は第1のトラン
ジスタの非導通に対して第3、第4のトランジスタが導
通し、第5のトランジスタが非導通となる一方で、第6
のPチャネルMOSトランジスタが導通し、第5のトラ
ンジスタのベース電荷を急速に抜く。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明による論理出力回路の一実施例を示す回路
図で、図中、QO,α力、(2)、(至)、Q4、(ホ
)、(ハ)、(2)および(至)は前記第3図の従来の
回路と同一のものである。図において、(ト)は出力端
子(3)を高電位状態に指定する信号がSBD付npn
)ランジスタαOのベースに印加されたときに導通ず
るPチャネルMOSトランジスタで、そのゲートはSB
D付npnトランジスタ(11mのベースに接続され、
そのソースはSBD付npn トランジスタQ4のベー
スに接続され、そのドレインは低電位接続用端子(2)
に接続されている。
図はこの発明による論理出力回路の一実施例を示す回路
図で、図中、QO,α力、(2)、(至)、Q4、(ホ
)、(ハ)、(2)および(至)は前記第3図の従来の
回路と同一のものである。図において、(ト)は出力端
子(3)を高電位状態に指定する信号がSBD付npn
)ランジスタαOのベースに印加されたときに導通ず
るPチャネルMOSトランジスタで、そのゲートはSB
D付npnトランジスタ(11mのベースに接続され、
そのソースはSBD付npn トランジスタQ4のベー
スに接続され、そのドレインは低電位接続用端子(2)
に接続されている。
次に動作について説明する。まず、SBD付npn)ラ
ンジスタ013にHレベルの信号が入力されると、従来
の回路の場合と同様にSBD付npnトランジスタQ0
10η、α→が導通となる。これに伴って、SBD付n
pn )ランジスタ(ロ)のコレクタ電位が下がるため
、SBD付npn )ランジスタ(2)およびnpn
トランジスタ(至)は非導通となる。したがって、出力
端子(3)からSBD付npn トランジスタα尋を介
して低電位接続用端子(2)へ電流が流れ込み、出力端
子(3)の電位はLレベルになる。一方、SBD付np
nトランジスタa1にLレベルの信号が入力されると、
従来の回路の場合と同様に、SBD付npnトランジス
タα0.α力は非導通となり、その結果SBD付npn
トランジスタ(2)およびnpn トランジスタ03
が導通して出力端子(3)の電位はHレベルとなる。出
力端子(3)がLレベルからHレベルとなる以上の動作
において、出力端子(3)をLレベルに指示する信号が
SBD付npn トランジスタαQのベースに入力され
ると同時に、PチャネルMOSトランジスタ(ト)のゲ
ートにも入力されて、PチャネルMOSトランジスタ(
ト)を導通状態にさせる。これにより、SBD付npn
トランジスタα尋のベース蓄積電荷を低抵抗状態のも
とで抜くことができる。
ンジスタ013にHレベルの信号が入力されると、従来
の回路の場合と同様にSBD付npnトランジスタQ0
10η、α→が導通となる。これに伴って、SBD付n
pn )ランジスタ(ロ)のコレクタ電位が下がるため
、SBD付npn )ランジスタ(2)およびnpn
トランジスタ(至)は非導通となる。したがって、出力
端子(3)からSBD付npn トランジスタα尋を介
して低電位接続用端子(2)へ電流が流れ込み、出力端
子(3)の電位はLレベルになる。一方、SBD付np
nトランジスタa1にLレベルの信号が入力されると、
従来の回路の場合と同様に、SBD付npnトランジス
タα0.α力は非導通となり、その結果SBD付npn
トランジスタ(2)およびnpn トランジスタ03
が導通して出力端子(3)の電位はHレベルとなる。出
力端子(3)がLレベルからHレベルとなる以上の動作
において、出力端子(3)をLレベルに指示する信号が
SBD付npn トランジスタαQのベースに入力され
ると同時に、PチャネルMOSトランジスタ(ト)のゲ
ートにも入力されて、PチャネルMOSトランジスタ(
ト)を導通状態にさせる。これにより、SBD付npn
トランジスタα尋のベース蓄積電荷を低抵抗状態のも
とで抜くことができる。
なお、上記実施例ではSBD付npnトランジスタα◆
のターンオフを速める手段として、SBD付npn)ラ
ンジスタQ4のベースと低電位接続用端子(2)の間に
PチャネルMOSトランジスタ(至)を設けた場合を示
したが、第2図のようにPチャネルMOSトランジスタ
α呻をSBD付npn)ランジスタα力のベースと低電
位接続用端子(2)の間に設けてもよく、前記実施例と
同様の効果を奏する。
のターンオフを速める手段として、SBD付npn)ラ
ンジスタQ4のベースと低電位接続用端子(2)の間に
PチャネルMOSトランジスタ(至)を設けた場合を示
したが、第2図のようにPチャネルMOSトランジスタ
α呻をSBD付npn)ランジスタα力のベースと低電
位接続用端子(2)の間に設けてもよく、前記実施例と
同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、第1のトランジスタの
非導通に対して第6のPチャネルMOSトランジスタを
導通させ、第5のトランジスタのベース蓄積電荷を抜く
ように構成したので、第3のトランジスタおよび第5の
トランジスタの両者が導通している時間を短か(でき、
また高電位接続用端子から低電位接続用端子へ抜ける貫
通電流を少なくできるという効果がある。
非導通に対して第6のPチャネルMOSトランジスタを
導通させ、第5のトランジスタのベース蓄積電荷を抜く
ように構成したので、第3のトランジスタおよび第5の
トランジスタの両者が導通している時間を短か(でき、
また高電位接続用端子から低電位接続用端子へ抜ける貫
通電流を少なくできるという効果がある。
第1図はこの発明によるバイポーラMOS論理出力回路
の一実施例を示す回路図、第2図はこの発明の他の実施
例を示す回路図、第3図は従来の論理出力回路を示す回
路図である。 図において、(1)は高電位接続用端子、(2)は低電
位接続用端子、(3)は出力端子、aQ1αη、α尋は
それぞれSBD付npn )ランジスタからなる第1、
第2、第5のトランジスタ、(2)、(至)はそれぞれ
ダーリント接続されたSBD付npn)ランジスタおよ
びnpn トランジスタからなる第4、第3のトランジ
スタ、■、(2)、(2)、曽は抵抗、(至)、(至)
はPチャネルMOS)ランジスタである、なお、図中、
同一符号は同一、または相当部分を示す。
の一実施例を示す回路図、第2図はこの発明の他の実施
例を示す回路図、第3図は従来の論理出力回路を示す回
路図である。 図において、(1)は高電位接続用端子、(2)は低電
位接続用端子、(3)は出力端子、aQ1αη、α尋は
それぞれSBD付npn )ランジスタからなる第1、
第2、第5のトランジスタ、(2)、(至)はそれぞれ
ダーリント接続されたSBD付npn)ランジスタおよ
びnpn トランジスタからなる第4、第3のトランジ
スタ、■、(2)、(2)、曽は抵抗、(至)、(至)
はPチャネルMOS)ランジスタである、なお、図中、
同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 出力端子を低電位点および高電位点のいずれか一方に選
択的に接続することによりLおよびHの論理出力を行な
うバイポーラMOS論理回路において、前記バイポーラ
MOS論理回路の高電位点がコレクタに接続され、前記
出力端子のL・Hを指定する信号をベースに受けて、L
の指定に対しては導通し、Hの指定に対しては非導通と
なる第1のトランジスタと、前記高電位点がコレクタに
接続され、前記第1のトランジスタのエミッタにベース
が接続され、前記第1のトランジスタの導通に対して導
通し、非導通に対して非導通となる第2のトランジスタ
と、前記高電位点と前記出力端子との間に接続され、前
記第2のトランジスタの非導通に対して導通し、導通に
対して非導通となる第3のトランジスタと、前記高電位
点と前記第3のトランジスタのベースの間に接続され、
前記第2のトランジスタのコレクタにベースが接続され
、前記第2のトランジスタの非導通に対して導通し、導
通に対して非導通となる第4のトランジスタと、前記出
力端子と前記低電位点との間に接続され、前記第2のト
ランジスタのエミッタにベースが接続され前記第2のト
ランジスタの導通に対して導通し、非導通に対して非導
通となる第5のトランジスタと、前記第5のトランジス
タのベースと前記低電位点との間に接続され、前記出力
端子のHを指定する信号に対して導通し、前記出力端子
のLを指定する信号に対して非導通となる第6のPチャ
ネルMOSトランジスタを備えたバイポーラMOS論理
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261885A JPH02108324A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | バイポーラmos論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261885A JPH02108324A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | バイポーラmos論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02108324A true JPH02108324A (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=17368117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63261885A Pending JPH02108324A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | バイポーラmos論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02108324A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10270990A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | スイッチング素子駆動回路 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP63261885A patent/JPH02108324A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10270990A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | スイッチング素子駆動回路 |
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