JPH02106773A - 現像ユニットを備える画像形成装置 - Google Patents

現像ユニットを備える画像形成装置

Info

Publication number
JPH02106773A
JPH02106773A JP63260229A JP26022988A JPH02106773A JP H02106773 A JPH02106773 A JP H02106773A JP 63260229 A JP63260229 A JP 63260229A JP 26022988 A JP26022988 A JP 26022988A JP H02106773 A JPH02106773 A JP H02106773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing unit
toner
flexible sheet
image forming
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63260229A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kaneshige
正利 兼重
Toyoyoshi Aimoto
豊賀 相本
Masahito Asanuma
雅人 浅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63260229A priority Critical patent/JPH02106773A/ja
Publication of JPH02106773A publication Critical patent/JPH02106773A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +81産業上の利用分野 この発明は下方部にトナー供給口を備えるとともに、画
像形成装置本体の前面方向に引き出し可能に設けられた
現像ユニットを備える画像形成装置に関する。
(b)従来の技術 第4図は現像ユニットを備えた複写機の概略構成を表し
た図であり、以下要部の構成を簡単に説明する。
複写機本体の上面に複写ずべき現像を載置する原稿台5
1が備えられている。原稿台51の下方部には光源、ミ
ラー、レンズ等を含む光学系が備えられ、原稿台51上
の原稿を走査してその反射光を感光体53上の露光部P
1に導く。感光体53は、光導電性を有するヘルド状の
感光ヘルド53aがローラ間に張架されたもので、上面
布端部付近の露光部P1において前記光学系52による
原稿反射光に露光される。また、感光体53上方部には
、現像ユニット1が感光体に対向配置され、原稿反射光
により感光体上に形成される潜像にトナーを付着させる
現像ユニット1は4個の現像部2〜5を備え、イエロー
、マゼンク、シアン、ブラックのトナーが各々装填され
て、必要時にそのうちのどれかが作動して感光体53に
トナーを付着させる。現像部2〜5は感光体53と対向
する下方部にトナー供給口2a〜5aが設けられ、現像
槽2b〜5b内のトナーが感光体53に供給される。ま
た、現像部2〜5は各々トナーホッパ20〜5Cを備え
ており、各々現像槽2b〜5bのトナー濃度に応じて現
像槽へトナーを供給する。このトナーホッパへのトナー
補給は現像部2〜5を複写機本体の前面へ引き出した状
態で行われる。すなわち、現像ユニット1は図示しない
レール等を含む引き出し機構により複写機本体の前面に
引き出し可能に支持されており、引き出してトナー補給
が行われるようになっている。
感光体53に転写体54が当接配置され、感光体上のト
ナーが転写チャージャ54aにより一旦転写体54に転
写される。すなわち、イエローマゼンタ、シアン、ブラ
ックのトナーは転写体54上において重ね合わされ、そ
ののら給紙部55から給紙される用紙に、転写チャージ
ャ56によって転写される。そしてその用紙は定着装置
57により定着され、排紙トレイ58に排出される。
(C)発明が解決しようとする課題 ところで、現像部2〜5には前述したように下方部にト
ナー供給口2a〜5aが設けられており、トナー供給口
の周辺には飛散したI・ナーが何着した状態となってい
る。このトナーは通常状態ではほとんど溢れ落ちたりす
ることがないが、トナー補給を行うときなどに現像ユニ
ット1を引き出すとその振動により溢れ落ちてしまい、
複写機(画像形成装置)の周辺部を汚してしまう不都合
が生じていた。
この発明の目的は、現像ユニット引き出し時に溢れ落ち
るトナーを受は止めるようにすることによって、複写機
(画像形成装置)周辺部がトナーで汚れてしまうのを防
止する、現像ユニットを備える画像形成装置を提供する
ことにある。
fd1課題を解決するための手段 この発明は、下方部に感光体へのトナー供給口が設けら
れた現像ユニットが、画像形成装置本体の前面方向に引
き出し可能に設けられた画像形成装置において、 少なくとも現像ユニットの供給口面積より大きな可撓性
シー1−の一端を、現像ユニットの前面下端部に取り付
けるとともに、他端を画像形成装置本体の現像ユニット
装着部の前面下部に取り付けたことを特徴とする。
te1作用 この発明に係る現像ユニットを備える画像形成装置にお
いては、現像ユニットを画像形成装置本体の前面に引き
出すと可撓性シートが、引き出される現像ユニットと画
像形成装置本体とにより引っ張られ、現像ユニットの下
面で広げられる。現像ユニットの引き出し動作により現
像ユニットに振動が与えられ゛ζ供給口近傍からトナー
が溢れ落ちてしまっても、それが可撓性シートに受は取
られ画像形成装置本体の周辺部をトナーで汚してしまう
ことがない。
(f)実施例 第2図(A)、(B)は現像ユニットの正面図および側
面図である。
現像ユニット1は、現像部2〜5がガイド6に支持され
ることにより構成されている。ガイド6は現像ユニット
1の前面部と背面部とに設けられ、それが伸縮自在なレ
ール7でつながれている。
レール7は3枚のレール部7a、7b、7cで構成され
、レール部7aがガイド6(現像ユニット)に、レール
部7cが複写機本体50の背面部に固定されている。現
像ユニット1を複写機本体の前面に引き出すとレール部
7a〜7cが互いに摺動し、現像ユニットが支持される
ガイド6には現像ユニット1を複写機本体にロックする
機構が設けられている。ガイド6の前面部には軸支持板
8.8によりシャフト9が支持され、シャフト9はレバ
ー10.10により回動可能になっている。また、シャ
フト9の両端部にはカム1).1)が設けられ、複写機
本体に備えられたコロ12,12と係合する。レバー1
0,10を手前にほぼ90’回転させれば、カム1)と
コロ12との係合が外れ゛ζ現像ユニット1が前面に引
き出し可能になる。
複写機本体50の前面部には現像ユニット1の幅に対応
してシート支持部13が設けられている。またガイトロ
の前面端部にもシート支持部14が設けられている。シ
ート支持部13.14には各々、可撓性シー1−15の
端部が固定されている。第1図は可撓性シート部を表し
た図であり、同図(A)は現像ユニットが複写機本体に
挿入されている状態を表している。可撓性シート15は
例えばポリエチレンテレツクレート(P E T )等
の樹脂シートからなり、中央部で二つ折りにし、それを
中心にロール状にした状態で熱処理を行ったものである
。そしてその両端部は各々シート支持部13.14に固
定されている。上述したように熱処理を行うことにより
可撓性シート15は、両端部を引っ張る力がなくな葛と
巻き戻され同図(Δ)に示したような状態となる。
第3図は現像ユニット1を複写機本体50から引き出し
た状態を表した側面図であり、第1図(B)は可撓性シ
ート部の拡大図である。
現像ユニットIを複写機本体50から引き出すと、ロー
ル状にされていた可撓性シート15が引っ張られてロー
ル部が伸びてゆき、現像ユニノ1−1の下面は可撓性シ
ートで覆われる。そのため、現像ユニット1下面のトナ
ー供給口からトナーが溢れ落ちてもそれが可撓性シート
15に受は取られ、複写機の周辺部を汚してしまうこと
かない。
また、現像ユニット1が複写機本体に収納されるとき可
撓性シート15がロール状に巻き取られ、シート上のト
ナーが内側に巻きこまれてゆくのでトナーが落ちてしま
うことがない。
なお、この実施例では可撓性シートにPETを熱処理に
よりロール状にしたものを用いているが、他にたとえば
金属ワイヤを同様にロール状にしたものを両端で支えと
してその間に樹脂製のシートを張架したものを用いても
よい。また、シートを蛇腹状にしたものを用いてもよい
(g1発明の効果 以上のようにこの発明によれば、画像形成装置本体の前
面下部と現像ユニットの前面下部に各り取り付けられた
可撓性シートの端部が、現像ユニット引き出したときに
現像ユニット下部で広げられ、現像ユニソ1〜から1ヘ
ナーが溢れ落ちてもこの可撓性シートに受は取られてト
ナーが画像形成装置周辺を汚してしまうのを防止するこ
とができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である可撓性シートを表した
図であり、同図(A)は現像ユニットが複写機本体に装
着されている状態、同図(B)は引き出された状態を表
している。また、第2図(A)、  (B)は各々現像
ユニット部の正面図、側面図であり、第3図は現像ユニ
ットを複写機本体から引き出した状態を表す側面図であ
る。さらに第4図は一般的な現像ユニットを備える複写
機の概略構成図である。 6−ガイド、 13.14−シート支持部、 I5−可撓性シート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下方部に感光体へのトナー供給口が設けられた現
    像ユニットが、画像形成装置本体の前面方向に引き出し
    可能に設けられた画像形成装置において、 少なくとも現像ユニットの供給口面積より大きな可撓性
    シートの一端を、現像ユニットの前面下端部に取り付け
    るとともに、他端を画像形成装置本体の現像ユニット装
    着部の前面下部に取り付けたことを特徴とする、現像ユ
    ニットを備える画像形成装置。
JP63260229A 1988-10-14 1988-10-14 現像ユニットを備える画像形成装置 Pending JPH02106773A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63260229A JPH02106773A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 現像ユニットを備える画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63260229A JPH02106773A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 現像ユニットを備える画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02106773A true JPH02106773A (ja) 1990-04-18

Family

ID=17345146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63260229A Pending JPH02106773A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 現像ユニットを備える画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02106773A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1223476A2 (en) * 1991-05-14 2002-07-17 Canon Kabushiki Kaisha Developer replenishing cartridge and developer receiving apparatus within which such cartridge is mounted

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1223476A2 (en) * 1991-05-14 2002-07-17 Canon Kabushiki Kaisha Developer replenishing cartridge and developer receiving apparatus within which such cartridge is mounted
EP1223476A3 (en) * 1991-05-14 2002-10-02 Canon Kabushiki Kaisha Developer replenishing cartridge and developer receiving apparatus within which such cartridge is mounted

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0483277A (ja) レーザプリンタ
US5406364A (en) Electrophotographic apparatus cleaning member and electrophotographic apparatus using the cleaning member
JPH02106773A (ja) 現像ユニットを備える画像形成装置
JPS62151871A (ja) 電子写真装置
JP7363417B2 (ja) キャビネットおよび機器システム
JPS61256367A (ja) 画像形成装置
JP2006084641A (ja) 画像形成装置
JPH0228526Y2 (ja)
JPH0816011A (ja) 画像形成装置
JPS6151160A (ja) 画像形成装置
JP2001324869A (ja) 画像形成装置
JP2003146448A (ja) 画像形成装置
JPS58106557A (ja) 電子複写機
JPS6070471A (ja) 電子写真複写機
JPH0116100Y2 (ja)
JPS63108362A (ja) 画像形成装置
JPS59201036A (ja) 複写機
JPH06289710A (ja) 現像装置
JPS60247235A (ja) 複写機
JPS5918978A (ja) 複写機の冷却装置
JPH0619328A (ja) 電子写真方式の画像形成装置
JPS61279873A (ja) プロセスカ−トリツジと画像形成装置
JPH0344686A (ja) 乾式複写機
JPH0561320A (ja) 電子写真装置
JPS62231973A (ja) 画像形成装置