JPH02106364A - グラフ印字装置 - Google Patents
グラフ印字装置Info
- Publication number
- JPH02106364A JPH02106364A JP63257244A JP25724488A JPH02106364A JP H02106364 A JPH02106364 A JP H02106364A JP 63257244 A JP63257244 A JP 63257244A JP 25724488 A JP25724488 A JP 25724488A JP H02106364 A JPH02106364 A JP H02106364A
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- JP
- Japan
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- character
- data
- graph
- printer
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野1
この発明は、グラフデータおよび本文データを並べて用
紙に印字できるようにするグラフ印字装置に関する。
紙に印字できるようにするグラフ印字装置に関する。
第8図は従来の印字装置を示すブロック接続図であり1
図において、lは印字データを記憶した゛磁気テープ、
2はこの磁気テープ1上の印字データを解釈する本文コ
ントローラ、3は上記印字データに対応する文字パター
ン等を出力するフォントメモリ、4はプリンタである。
図において、lは印字データを記憶した゛磁気テープ、
2はこの磁気テープ1上の印字データを解釈する本文コ
ントローラ、3は上記印字データに対応する文字パター
ン等を出力するフォントメモリ、4はプリンタである。
次に動作について説明する。
まず、本文コントローラ2は磁気テープ1上の印字デー
タを読み出して解釈し、この結果に(とづきフォントメ
モリ3から、文字パターンおよび文字サイズ、文字高さ
、文字幅、文字位置データをプリンタ4に送って、印字
を行っている。
タを読み出して解釈し、この結果に(とづきフォントメ
モリ3から、文字パターンおよび文字サイズ、文字高さ
、文字幅、文字位置データをプリンタ4に送って、印字
を行っている。
第9図は従来のグラフ印字装置を示すブロック接続図で
あり、これが磁気テープlのグラフデータを解釈し、グ
ラフドツトパターンとしてビットマツプメモリ6に展開
するグラフコントローラ5を設けたものである。これは
、本文データ第8図と同様に、本文コントローラ2で解
釈し、フォントメモリ3から得た文字パターンを一旦ビ
ットマップメモリ6に展開し、一方、グラフデータはグ
ラフコントローラ5で解釈し、グラフパターンとして上
記ビットマツプメモリ6に重ねて展開し、ビットマツプ
メモリ6に1ペ一ジ分の各データが展開されると、プリ
ンタ4に出力して印字するように動作する。
あり、これが磁気テープlのグラフデータを解釈し、グ
ラフドツトパターンとしてビットマツプメモリ6に展開
するグラフコントローラ5を設けたものである。これは
、本文データ第8図と同様に、本文コントローラ2で解
釈し、フォントメモリ3から得た文字パターンを一旦ビ
ットマップメモリ6に展開し、一方、グラフデータはグ
ラフコントローラ5で解釈し、グラフパターンとして上
記ビットマツプメモリ6に重ねて展開し、ビットマツプ
メモリ6に1ペ一ジ分の各データが展開されると、プリ
ンタ4に出力して印字するように動作する。
従来の印字装置およびグラフ印字装置は以上のように構
成されているので、第8図に示すものでは1本来、文字
単位の印字を行うものであるため、グラフのような広い
エリアに連続して印字するには、ホストマイクロプロセ
ッサなどでグラフデータを解釈し、これを文字単位に切
り出して磁気テープlに文字パターン、本文データとし
て記憶させることが必要で、このためホストマイクロプ
ロセッサの使用時間が長くなり、磁気テープからのデー
タの転送量が多くなって、連続印字ができなくなるなど
の問題点があった。
成されているので、第8図に示すものでは1本来、文字
単位の印字を行うものであるため、グラフのような広い
エリアに連続して印字するには、ホストマイクロプロセ
ッサなどでグラフデータを解釈し、これを文字単位に切
り出して磁気テープlに文字パターン、本文データとし
て記憶させることが必要で、このためホストマイクロプ
ロセッサの使用時間が長くなり、磁気テープからのデー
タの転送量が多くなって、連続印字ができなくなるなど
の問題点があった。
また、第9図に示すものでは、文字を一旦ビットマップ
メモリ6に格納するため、任意のサイズの文字を作る場
合にはアナログ的な手法が使えず、フォントメモリ3に
文字サイズごとの文字パターンを備える必要があるなど
の問題点があった。
メモリ6に格納するため、任意のサイズの文字を作る場
合にはアナログ的な手法が使えず、フォントメモリ3に
文字サイズごとの文字パターンを備える必要があるなど
の問題点があった。
なお、特開昭54−87120にはこれらの従来技術に
類似する技術の記載がある。
類似する技術の記載がある。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、文字サイズ、文字高さ、文字幅が任意に選択
できる文字を、グラフデータとともに連続印字でき、か
つホストマイクロプロセッサの処理時間の短縮を図るこ
とができるグラフ印字装置を得ることを目的とする。
たもので、文字サイズ、文字高さ、文字幅が任意に選択
できる文字を、グラフデータとともに連続印字でき、か
つホストマイクロプロセッサの処理時間の短縮を図るこ
とができるグラフ印字装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段〕
この発明に係るグラフ印字装置は、印字データに含まれ
る文字データを本文コントローラにより文字単位で解釈
し、上記印字データに含まれるグラフデータなグラフコ
ントローラによって、ドツトパターンに展開して、この
ドツトパターンを文字単位で切り出し、上記ドツトパタ
ーンによるグラフフォントを、上記切り出した位置に文
字単位でフォントメモリからプリンタへ供給するように
したものである。
る文字データを本文コントローラにより文字単位で解釈
し、上記印字データに含まれるグラフデータなグラフコ
ントローラによって、ドツトパターンに展開して、この
ドツトパターンを文字単位で切り出し、上記ドツトパタ
ーンによるグラフフォントを、上記切り出した位置に文
字単位でフォントメモリからプリンタへ供給するように
したものである。
[作用]
この発明におけるグラフコントローラは、印字データ中
のグラフデータを解釈してドツトパターンに展開すると
ともに、文字単位に切り出してビットマツプメモリに格
納し、上記切り出した位置にグラフフォントを出力し、
プリンタにより文字単位で印字させるように動作する。
のグラフデータを解釈してドツトパターンに展開すると
ともに、文字単位に切り出してビットマツプメモリに格
納し、上記切り出した位置にグラフフォントを出力し、
プリンタにより文字単位で印字させるように動作する。
以下に、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1は磁気テープ、2は本文コントロー
ラ、3はフォントメモリ、4はプリンタで、これらは第
8図に示したものと同様のものである。5はグラフコン
トローラで、印字データに含まれるグラフデータをドツ
トパターンに展開して、このドツトパターンを文字単位
で切り出すものである。なお、フォントメモリ3は上記
ドツトパターンよるグラフフォントを上記切り出した位
置に文字単位で、上記本文データの文字とともにプリン
タに供給するように動作する。
ラ、3はフォントメモリ、4はプリンタで、これらは第
8図に示したものと同様のものである。5はグラフコン
トローラで、印字データに含まれるグラフデータをドツ
トパターンに展開して、このドツトパターンを文字単位
で切り出すものである。なお、フォントメモリ3は上記
ドツトパターンよるグラフフォントを上記切り出した位
置に文字単位で、上記本文データの文字とともにプリン
タに供給するように動作する。
次に動作について説明する。
磁気テープlには印字データとして本文データおよびグ
ラフデータが記録されており、本文コントローラ2はそ
のうち印字データを読み出して解釈し、この解釈結果に
もとづきフォントメモリ3にある一定サイズの文字パタ
ーン、例えば第2図に示すような文字フォントパターン
10を、第3図に示すように拡大して、プリンタ4よっ
て用紙7上に文字印字内容8として印字出力する。
ラフデータが記録されており、本文コントローラ2はそ
のうち印字データを読み出して解釈し、この解釈結果に
もとづきフォントメモリ3にある一定サイズの文字パタ
ーン、例えば第2図に示すような文字フォントパターン
10を、第3図に示すように拡大して、プリンタ4よっ
て用紙7上に文字印字内容8として印字出力する。
一方、グラフコントローラ5は印字データ中のグラフデ
ータを解釈して、第4図のグラフ印字内容9のように文
字単位のサイズに切り出し、これをフォントメモリ3に
送る。第4図にはグリッドと座標番号を併記したものを
示しである。このフォントメモリ3には第5図に示すよ
うなグラフフォントパターン11が格納されており、こ
の実施例では上記座標番号40−4.40−5のパター
ンが切り出される。そして、このグラフフォントはその
切り出した位置に、プリンタ4によって文字単位で印字
される。そして、かがるグラフデータおよび本文データ
は、同一用紙7の上に、第6図に示すように印字される
。
ータを解釈して、第4図のグラフ印字内容9のように文
字単位のサイズに切り出し、これをフォントメモリ3に
送る。第4図にはグリッドと座標番号を併記したものを
示しである。このフォントメモリ3には第5図に示すよ
うなグラフフォントパターン11が格納されており、こ
の実施例では上記座標番号40−4.40−5のパター
ンが切り出される。そして、このグラフフォントはその
切り出した位置に、プリンタ4によって文字単位で印字
される。そして、かがるグラフデータおよび本文データ
は、同一用紙7の上に、第6図に示すように印字される
。
なお、上記実施例ではグラフコントローラ5が1組の場
合を示したが、第7図のように複数のグラフコントロー
ラ5a〜5Cを用意し、これらを必要に応じ切り替えて
用いることにより、多様な印字結果を得ることができる
。このように、複数のグラフコントローラ58〜5cを
装備したグラフ印字装置の利用例としては、請求書、注
文書、納品書、見積書のフォーマットを各々のグラフコ
ントローラ58〜5cに記憶させておき、まず請求書を
記憶している例えばグラフコントローラ5aを選択して
、磁気テープlからの印字データとともに印字する0次
に、注文書を記憶しているグラフコントローラ5bを選
択し、磁気テープlからの印字データとともに印字する
。
合を示したが、第7図のように複数のグラフコントロー
ラ5a〜5Cを用意し、これらを必要に応じ切り替えて
用いることにより、多様な印字結果を得ることができる
。このように、複数のグラフコントローラ58〜5cを
装備したグラフ印字装置の利用例としては、請求書、注
文書、納品書、見積書のフォーマットを各々のグラフコ
ントローラ58〜5cに記憶させておき、まず請求書を
記憶している例えばグラフコントローラ5aを選択して
、磁気テープlからの印字データとともに印字する0次
に、注文書を記憶しているグラフコントローラ5bを選
択し、磁気テープlからの印字データとともに印字する
。
納品書や見積書を同様に磁気テープlからの印字データ
とともに印字することにより、手書きの複写伝票と同様
な機能が得られる。
とともに印字することにより、手書きの複写伝票と同様
な機能が得られる。
〔発明の効果]
以上のように、この発明によれば文字データを文字単位
で印字するプリンタに、グラフデータのドツトパターン
を文字単位で切り出すグラフコントローラを付加するよ
うに構成したので、文字ごとに、文字サイズ、文字高さ
、文字幅を設定した文字と、グラフデータとを同一用紙
上に同時に印字できるものが得られる効果がある。
で印字するプリンタに、グラフデータのドツトパターン
を文字単位で切り出すグラフコントローラを付加するよ
うに構成したので、文字ごとに、文字サイズ、文字高さ
、文字幅を設定した文字と、グラフデータとを同一用紙
上に同時に印字できるものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるグラフ印字装置を示
すブロック接続図、第2図はフォントメモリにある文字
パターンを示す文字説明図、第3図は第2図の文字を一
部拡大して用紙にプリントした印字説明図、第4図はグ
ラフデータを文字単位のサイズに切り出す状況を示す説
明図、第5図はグラフフォントパターンを示す説明図、
第6図はプリンタで印字した最終印字グラフを示す印字
説明図、第7図はグラフ印字装置の他の実施例を示すブ
ロック接続図、第8図および第9図は従来の印字装置を
示すブロック接続図である。 2は本文コントローラ、3はフォントメモリ、4はプリ
ンタ、 ントローラ。 なお、図中、 5゜ 5a。 5b。 5Cはゲラフコ 同一符号は同一または相当部分を 第1図 5、り゛′ラフ]ントローラ 第7図 5o、5b、5c ニブ“ラフ]ントロ一ラ第 図 第 図
すブロック接続図、第2図はフォントメモリにある文字
パターンを示す文字説明図、第3図は第2図の文字を一
部拡大して用紙にプリントした印字説明図、第4図はグ
ラフデータを文字単位のサイズに切り出す状況を示す説
明図、第5図はグラフフォントパターンを示す説明図、
第6図はプリンタで印字した最終印字グラフを示す印字
説明図、第7図はグラフ印字装置の他の実施例を示すブ
ロック接続図、第8図および第9図は従来の印字装置を
示すブロック接続図である。 2は本文コントローラ、3はフォントメモリ、4はプリ
ンタ、 ントローラ。 なお、図中、 5゜ 5a。 5b。 5Cはゲラフコ 同一符号は同一または相当部分を 第1図 5、り゛′ラフ]ントローラ 第7図 5o、5b、5c ニブ“ラフ]ントロ一ラ第 図 第 図
Claims (1)
- 印字データに含まれる文字データを文字単位で解釈する
本文コントローラと、上記印字データに含まれるグラフ
データをドットパターンに展開して、このドットパター
ンを文字単位で切り出すグラフコントローラと、上記ド
ットパターンによるグラフフォントを上記切り出した位
置に文字単位で、上記本文データの文字とともにプリン
タに供給するフォントメモリとを備えたグラフ印字装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257244A JPH02106364A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | グラフ印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257244A JPH02106364A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | グラフ印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106364A true JPH02106364A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17303694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63257244A Pending JPH02106364A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | グラフ印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02106364A (ja) |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63257244A patent/JPH02106364A/ja active Pending
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