JPS61108562A - 文字ピツチ処理方式 - Google Patents

文字ピツチ処理方式

Info

Publication number
JPS61108562A
JPS61108562A JP59230125A JP23012584A JPS61108562A JP S61108562 A JPS61108562 A JP S61108562A JP 59230125 A JP59230125 A JP 59230125A JP 23012584 A JP23012584 A JP 23012584A JP S61108562 A JPS61108562 A JP S61108562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pitch
character
additional information
character pattern
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59230125A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatake Ogura
小倉 正武
Kikuo Hatasawa
畠沢 菊雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59230125A priority Critical patent/JPS61108562A/ja
Publication of JPS61108562A publication Critical patent/JPS61108562A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/18Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
    • B41J19/20Positive-feed character-spacing mechanisms
    • B41J19/202Drive control means for carriage movement

Landscapes

  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ドツト方式のプリンタなどにおいて。
文字ピッチ(文字間隔)を制御するための文字ピッチ処
理方式に関する。
〔発明の背景〕
従来から1文字の拡大縮少処理と文字ピッチ処理の両方
が可能なプリンタ制御装置がある。ここで文字ピッチ処
理とは1例えば漢字と数字または欧文文字の混在した文
字列などを印刷する場合に。
数字や欧文小文字などのピッチを漢字より狭くして出力
する処理である。第3図の(a)は文字ピッチ処理を行
わないで印刷した文字列の一例であり。
同図(b)は文字ピッチ処理を行って印刷し、た同じ文
字列を示す。これからも理解できるように1文字ピッチ
処理を行った方が体裁のよい印刷出力を得られる。
しかし、このような従来装置においては、拡大縮小処理
と文字ピッチ処理とをそれぞれ独立の機構によって別々
に実行する構成であり、装置が複雑高価になっている。
第4図は、このようなプリンタ制御装置の要部構成の一
例を示す、この図において、lは文字バタ、−ンを記憶
する文字パターンメモリであり、2は各文字パターンの
拡大縮小を制御するための付−加情報を記憶する付加情
報メモリである。3は文字パターンの拡大縮小を行う拡
大縮小器である。
この拡大縮小器3は1文字パターンメモリ1から入力さ
れる文字パターンに対して、付加情報メモリ2より入力
される付加情報で指定されるドツト列の削除(縮小の場
合)、または指定ドツト列の付加(拡大の場合)を施し
、縮小または拡大した文字パターンを出力する。
このような文字パターンの拡大縮小処理は、特公昭5B
−16189号r文字パターン発生装置」などにより知
られているが、その概略を第5図により説明する。この
図の(a)に示されているような32ドツト×32ドツ
トの文字パターンは文字パターンメモリ1に格納される
ものである。この1      ゛文字パター、、)上
側、示され工いる黒ドツトは横方向縮小用の付加情報、
左縁に示されている黒ドツトは縦方向縮小用の付加情報
、下縁に示されている白ドツトは横方向拡大用の付加情
報、または右縁に示されている白ドツトは縦方向拡大用
の付加情報である。これらの付加情報は付加情報メモリ
2に文字パターンと対応付けて格納される6縮小処理で
は、縮小用付加情報の黒ドツトに対応する縦方向および
/または横方向のドツト列が間引き(削除)される。第
5図(a)の文字パターンを縦横に縮小した場合は同図
(b)に示す24ドツト×24ドツトのパターンが得ら
れる。拡大処理の場合、拡大用付加情報のドツトに対応
する縦方向および/または横方向のドツト列が2回使用
される(同じドツト列が重複して生成される)、第5図
(a)の文字パターンを縦横に拡大した場合、同図(c
)のような48ドツトX48ドツトのパターンが得られ
る。
再び第4図において、4は文字ピッチ処理のためのピッ
チ情報を記憶するピッチ情報メモリである。5はピッチ
制御器であり5文字パターンメモリ1から入力される文
字パターンに対して、それに対応してピッチ情報メモリ
4から入力されるピッチ情報に従い文字ピッチを制御す
る。この文字ピッチ制御の内容について第6図により説
明する。
第6図において、lOと12は基準のピッチで印刷すべ
き文字パターンであり、11は基準のピッチの半分のピ
ッチに詰めて印刷する文字パターンである。ピッチ情報
は基準ピッチに対する比であるピッチ値の内容としてい
る。従って、文字パターン10.12に対するピッチ値
は8/8、文字パターン11に対するピッチ値は478
である。
ピッチ制御器5においては、文字パターン11の基準点
(図中左上コーナー)を、ピッチ処理しない場合の基準
点(図中の×印)よりピッチ値の半分、つまり2/8ピ
ッチ分だけ前詰めにして印刷させる(その分だけ前の文
字パターン10と重ね印刷させる)ように、文字パター
ンの出力を制御する。つぎに1文字パターン12の基準
点をピッチ処理しない場合の基準点(図中の×印)より
文字パターン11のピッチ値の半分つまり278ピッチ
分だけ前詰めにさせる。がくして1文字パターン11は
、その左右の斜線部分が詰めて印刷され、当該3つの文
字パターンは第6図の下部に示すような文字列として印
刷される。
〔発明の目的〕
、 本発明は、プリンタ制御装置などにおいて低コスト
で実施できる文字ピッチ処理方式を提供することにある
【発明の゛概要〕
文字パターンの拡大縦小とは1本質的には文字のレター
(字画を含む最小の長方形)を拡大縮小する操作である
°。一方、一般に文字はボディー(字枠ニレターのほか
に余白を含む)に収容されており、文字処理の上では通
常はボディーを文字サイズとして扱う。拡大縮小の場合
も例外ではなく1文字の余白部も処理の対象となる。
他方、ピッチ処理は、基本的には文字のレターを変化さ
せず5文字間隔だけを変化させる操作である。
このように拡大縮小とピッチ処理は内容が明確に相違す
る。しかし、余白部に着目した場合、ピッチ処理は拡大
または縮小の処理と同等である。
このような点に着目し1本発明は、余白部だけの拡大縮
小を実行することによりピッチ処理を実現しようとする
ものである。しかして本発明の文字ピッチ処理方式は1
文字パターンを記憶する第1の手段と1文字パターンの
削除または重複せしぬるべきドツト列を指定する制御情
報を記憶する第2の手段と、前記第1手段および前記第
2手段より文字パターンおよび当該文字パターンに対す
る制御情報をそれぞれ入力し、当該文字パターンの当該
制御情報で指定されたドツト列を削除または重複させて
当該文字パターンの縮小または拡大パターンを出力する
第3の手段とを備え、文字パターンの左右余白部の特定
ドツト列だけの削除または重複を指定する情報を前記制
御情報として前記第2手段に記憶させることにより、前
記第3手段の縮小または拡大処理により文字のピッチ処
理を行うことを特徴とするものである。以下1図面を参
照して本発明の実施例につき詳細に説明する。
〔発明の実施例〕
第1図は1本発明の一実施例により文字のピッチ処理と
拡大縮小を実行する装置の概略ブロック図である。この
装置は1例えばプリンタ制御装置に適用される。
第1図において、21は文字パターンが格納される文字
パターンメモリである0本実施例においでは、第3図(
a’)に示すような32ドツトX32ドツトの文字パタ
ーンが文字パターンメモリ21に格納さ扛る。22は文
字の通常の拡大縮小を制御するための付加情報が格納さ
れる付加情報メモリである。この付加情報は、第5図で
説明したちのと同じである。23はピンチ処理を制御す
るための付加情報が格納される付加情報メモリである。
この付加情報は1文字の余白部だけを縮小(または拡大
)させるための情報である。上記各メモリ21.22.
2.3は外部から与えられるアドレスにしたがってアク
セスされ9文字パターンと、それに対応する各付加情報
を出力する・24′1択      1回路であり、付
加情報メモリ22.23から出力される付加情報の中か
ら外部より与えられる選択信号にしたがって一方を選択
し、それを拡大縮小器25へ供給する1文字パターンメ
モリ21から出力される文字パターンも拡大縮小器25
へ入力される。この拡大縮小器25は第4図の拡大縮小
器3と同等の装置であり1文字パターンに対して付加情
報で指定されたドツト列の削除または重複生成を行う。
第2図(a)の文字パターンを、同図(b)に示すよう
に基準ピッチ(ここでは32ドツト)の678(24ド
ツト)のピッチで印刷させるようなピッチ処理を考える
。文字の左右両側を均等に処理するとすると、同図(a
)の文字パターンの左右余白部の縦方向の4ドツト列の
削除を指定する付加情報が付加情報メモリ23に格納さ
れる。ピッチ処理を実行する場合、選択回路24は選択
信号にしたがって付加情報メモリ23から出力される付
加情報を選択し拡大縮小器25へ供給する。したがって
、第2図(a)の文字パターンが拡大縮小器25に入力
されると、拡大縮小器25はその文字パターンの左側の
4ドツト列と右側の74ドツト列を削除する処理(縮小
処理)を実行し、同図(b)に示すようなピッチ処理後
の文字パターンを出力する。
ここで、ピッチ処理を一般化して説明する。原パターン
の横サイズ(基準ピッチ)をm、ピッチ処理後の横サイ
ズをnとし、左右均等にピッチ処理を行うとする。つま
りピッチ値がn / mのピッチ処理を行う場合である
。この場合、ピッチ処理によって文字の左右の余白部か
らそれぞれ削除されるドツト列数は(1−n/m)m/
2となる。
一方、32ドツトX32ドツトから24ドツトX24ド
ツトへの通常の縮小を行う場合は、余白部も含めて文字
パターンを4ドツト列ずつ縦横に等分し、各4ドツト列
区間毎に1ドツト列を間引く1間引かれるドツト列は、
縮小後も原パターンの字形が保存されるように選ばれる
。そのような間引きドツト列を指定する付加情報が付加
情報メモリ22に格納される。したがって、選択信号に
より付加情報メモリ22側の付加情報が指定されると、
その付加情報にしたがい拡大縮小器25は入力文字パタ
ーンのドツト列削除を実行し、通常の縮小パターンを出
力する。
通常の拡大処理も従来と同様である。すなわち、付加情
報メモリ22から出力される拡大用付加情報にしたがっ
て拡大縮小器25でドツト列を重複生成させることによ
り実行される。
なお、ピッチ処理は基準ピッチよりピッチを減少させる
のが普通であるが、その逆のピッチ処理も可能である。
この場合1文字の左右余白部のドツト列を重複生成させ
るような付加情報を付加情報メモリ23に格納し1文字
の左右余白部に限定した横方向拡大を拡大縮小器25に
実行させればよい。
以上説明したように1本実施例によれば1通常の拡大縮
小機能を利用し、僅かなハードウェア(付加情報メモリ
23と選択回路24)を追加するだけで1通常の拡大縮
小だけでなくピッチ処理も行うことができる。
1        なお、前記実施例において、一つの
文字について通常の拡大縮小またはピッチ処理の一方だ
けを行い得ればよい場合は、付加情報メモリ23と選択
回路24を省くことができる。この場合、通常の拡大縮
小を行いたい文字については、そのための付加情報を付
加情報メモリ22に格納し、ピッチ処理を行いたい文字
についてはピッチ処理用の付加情報を付加情報メモリ2
2に格納する。また。
ピッチ処理だけを行う場合は、付加情報メモリ22と選
択回路24を省いてよい。
゛〔発明の効果〕 以上説明したように1本発明の文字ピッチ処理方式は、
文字の左右余白部に限定した縮小または拡大操作により
ピッチ処理を行うものであるから、つどのような効果を
得られる。
(1)通常の拡大縮小処理のためのハードウェアをピッ
チ処理に利用でき、ピッチ処理のために全くまたは殆ど
ハードウェアを追加する必要がないから1両機能を備え
るプリンタ制御装置などを安価に実現できる。
(2)通常の拡大縮小機能を備えたプリンタ制御装置な
どに、簡単にピッチ処理機能を付加できる。
(3)ピッチ処理用の制御情報を変更するだけで。
ピッチ処理の内容を任意に変更できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により文字ピッチ処理と拡大縮小を実行
する装置の一例を示す概略ブロック図。 第2図は文字ピッチ処理前後の文字パターンを示す図、
第3図はピット処理を行わない場合と行った場合の文字
列を示す図、第4図は拡大縮小機能および文字ピッチ処
理機能を有する従来のプリンタ制御装置の要部構成を示
す概略ブロック図、第5図は拡大縮小の説明図、第6図
は従来のピンチ処理の説明図である。 21・・・文字パターンメモリ、  22・・・拡大縮
小用の付加情報メモリ、 23・・・ピッチ処理用の付
加情報メモリ、  24・・・選択回路、  25・・
・拡大縮小器。 、べ°ヲーン 5 10 15 20 25 30! −−51015
2024第3図 1\09−ン (a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字パターンを記憶する第1の手段と、文字パタ
    ーンの削除または重複せしめるべきドット列を指定する
    制御情報を記憶する第2の手段と、前記第1手段および
    前記第2手段から文字パターンおよび当該文字パターン
    に対する制御情報がそれぞれ入力され、当該文字パター
    ンの当該制御情報で指定されたドット列を削除または重
    複させて当該文字パターンの縮小または拡大パターンを
    出力する第3の手段とを備え、文字パターンの左右余白
    部の特定ドット列だけの削除または重複を指定する情報
    を前記制御情報として前記第2手段に記憶させることに
    より、前記第3手段の縮小または拡大処理により文字の
    ピッチ処理を行うことを特徴とする文字ピッチ処理方式
JP59230125A 1984-11-02 1984-11-02 文字ピツチ処理方式 Pending JPS61108562A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59230125A JPS61108562A (ja) 1984-11-02 1984-11-02 文字ピツチ処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59230125A JPS61108562A (ja) 1984-11-02 1984-11-02 文字ピツチ処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61108562A true JPS61108562A (ja) 1986-05-27

Family

ID=16902958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59230125A Pending JPS61108562A (ja) 1984-11-02 1984-11-02 文字ピツチ処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61108562A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01115392A (ja) * 1987-10-30 1989-05-08 Janome Sewing Mach Co Ltd 刺しゅう機
JPH022041A (ja) * 1988-06-15 1990-01-08 Sharp Corp 画像処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01115392A (ja) * 1987-10-30 1989-05-08 Janome Sewing Mach Co Ltd 刺しゅう機
JPH022041A (ja) * 1988-06-15 1990-01-08 Sharp Corp 画像処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61108562A (ja) 文字ピツチ処理方式
JPH046554B2 (ja)
JPH03213367A (ja) 印刷装置及びその制御方法
JPH0583382B2 (ja)
JPH0583381B2 (ja)
JP2626769B2 (ja) 出力制御装置及び方法
JPH0583383B2 (ja)
JPS6049958A (ja) 漢字プリンタ
JPH049152B2 (ja)
JPS60109888A (ja) パターン出力方法
JPS6189861A (ja) 印字制御装置
JPH0371028B2 (ja)
JPH043749B2 (ja)
JPS60129267A (ja) 文字等の印字方式
JPH03184182A (ja) 文字出力レイアウト決定方式
JPS61156087A (ja) 拡大縮小文字の校正編集方式
JPH01249482A (ja) データ出力装置
JPS61104860A (ja) 縮小印字装置
JPH0375961A (ja) 文書作成機
JPH0815794B2 (ja) 文字処理装置
JPH049153B2 (ja)
JPS637963A (ja) 印刷装置
JPH064344B2 (ja) 印字装置
JPH04353478A (ja) 縮小印刷制御装置
JPH03176169A (ja) 印刷装置