JPH02106000A - ホームセキュリティ装置 - Google Patents
ホームセキュリティ装置Info
- Publication number
- JPH02106000A JPH02106000A JP26008488A JP26008488A JPH02106000A JP H02106000 A JPH02106000 A JP H02106000A JP 26008488 A JP26008488 A JP 26008488A JP 26008488 A JP26008488 A JP 26008488A JP H02106000 A JPH02106000 A JP H02106000A
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- Japan
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- gas leak
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 41
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 32
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、住居内等に設置された各種センサと無線通信
により接続されたホームセキュリティ装置に関する。
により接続されたホームセキュリティ装置に関する。
従来の技術
従来、この種のホームセキュリティ装置は、第３図に示
すように、住居内等に配置され、火災、ガス漏れ及び違
法侵入等をそれぞれ検知する火災センサｌａ、ガス漏れ
センサＩｂ、侵入センサ１ｃ〜１ｅのいずれかが異常を
検知すると、この各センサ１ａ〜１ｅにそれぞれ接続さ
れた送信用中継器２ａ〜２ｅより無線通信を介して検知
情報が送信され、受信中継器３ａ〜３ｅにより受信され
る。
すように、住居内等に配置され、火災、ガス漏れ及び違
法侵入等をそれぞれ検知する火災センサｌａ、ガス漏れ
センサＩｂ、侵入センサ１ｃ〜１ｅのいずれかが異常を
検知すると、この各センサ１ａ〜１ｅにそれぞれ接続さ
れた送信用中継器２ａ〜２ｅより無線通信を介して検知
情報が送信され、受信中継器３ａ〜３ｅにより受信され
る。
そして、検知情報は、この各受信用中継器３ａ〜３ｅと
それぞれ接続され、制御手段４ａ、スピーカ４ｂ１表示
器４ｃ等を有するホームセキュリティ４に入力され、こ
の検知情報を基に制御手段４ａの制御によシスピー力４
ｂを介して警報音を出力させ、表示器４ｃを介して、ど
のセンサが異常を検知したのか等を表示させるように構
成されている。
それぞれ接続され、制御手段４ａ、スピーカ４ｂ１表示
器４ｃ等を有するホームセキュリティ４に入力され、こ
の検知情報を基に制御手段４ａの制御によシスピー力４
ｂを介して警報音を出力させ、表示器４ｃを介して、ど
のセンサが異常を検知したのか等を表示させるように構
成されている。
このように、上記従来のホームセキュリテイ装置でも住
居内等の異常を検出し、報知することができる。
居内等の異常を検出し、報知することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のホームセキュリティ装置では
、２つ以上のセンサが同時に異常を検知し、送信用中継
器２ａ〜２ｅより検知情報を無線通信を介して送信する
場合、この検知情報が混信し、受信用中継器３ａ〜３ｅ
が受信できないだめにホームセキュリティ４が動作しな
いという問題があった。
、２つ以上のセンサが同時に異常を検知し、送信用中継
器２ａ〜２ｅより検知情報を無線通信を介して送信する
場合、この検知情報が混信し、受信用中継器３ａ〜３ｅ
が受信できないだめにホームセキュリティ４が動作しな
いという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、２つ以上のセンサが同時に異常を検知しても動作する
ホームセキュリティ装置を提供することを目的とする。
、２つ以上のセンサが同時に異常を検知しても動作する
ホームセキュリティ装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、火災、ガス漏れ
等の各種防災情報の検知情報をそれぞれ異なるインタバ
ルで無線通信を介して送信するようにしたものである。
等の各種防災情報の検知情報をそれぞれ異なるインタバ
ルで無線通信を介して送信するようにしたものである。
作用
したがって、本発明によれば、火災、ガス漏れ及び侵入
等の２以上の防災情報を同時に検知してもそれぞれ異な
るインタバルで無線通信を介して検知情報を送信するよ
うにしたため、受信側が２以上の検知情報を受信でき、
報知することができるという作用を有する。
等の２以上の防災情報を同時に検知してもそれぞれ異な
るインタバルで無線通信を介して検知情報を送信するよ
うにしたため、受信側が２以上の検知情報を受信でき、
報知することができるという作用を有する。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する０
第１図は、本発明に係るホームセキュリテイ装置の一実
施例を示す概略ブロック図、第１図の送信中継器の送信
インタバルを示す説明図である○第１図において、１ａ
は、熱又は煙等により火災を検知し、火災検知情報を送
信インタバル制御手段５ａに出力する火災センサ、１ｂ
は、ガス漏れを検知し、ガス漏れ検知情報を送信インタ
バル制御手段５ｂに出力するガス漏れセンサ、ＩＣ−１
ｅは、赤外線や弱電流により違法侵入者を検知し、侵入
検知情報を送信インタバル制御手段５Ｃ〜５ｅにそれぞ
れ出力する侵入センサである。
施例を示す概略ブロック図、第１図の送信中継器の送信
インタバルを示す説明図である○第１図において、１ａ
は、熱又は煙等により火災を検知し、火災検知情報を送
信インタバル制御手段５ａに出力する火災センサ、１ｂ
は、ガス漏れを検知し、ガス漏れ検知情報を送信インタ
バル制御手段５ｂに出力するガス漏れセンサ、ＩＣ−１
ｅは、赤外線や弱電流により違法侵入者を検知し、侵入
検知情報を送信インタバル制御手段５Ｃ〜５ｅにそれぞ
れ出力する侵入センサである。
インタバル制御手段５ａ〜５ｅは、これらの検知情報の
いずれかに人力があると、それぞれと接続する送信中継
Ｒ５２ａ〜２ｅから第２図に示す送信インタバルで検知
情報を無線通信を介して受信用中継器３３〜３ｅへそれ
ぞれ送信させるように制御する。
いずれかに人力があると、それぞれと接続する送信中継
Ｒ５２ａ〜２ｅから第２図に示す送信インタバルで検知
情報を無線通信を介して受信用中継器３３〜３ｅへそれ
ぞれ送信させるように制御する。
尚、第２図に示す送信インタバルは、受信用中継器３ａ
〜３ｅが各検知情報を対等に受信するのは不可能である
ため、重要性の高い情報程受信しやすくするために短い
インタバルとなるようにしたものである。従って、火災
検知情報、ガス漏れ検知情報は、どちらも重要性があり
、必ず受信用中継器３ａ、 ３１）に受信されなくては
ならないためどんなタイミングで送信を開始しても２回
目迄には、混信を生じさせないような送信インタバルに
し、父、侵入検知情報１〜３は、送信インタバルを混信
しないよう長くし、３回のインタバルで送信を終了する
ようにして、火災検知情報、ガス湿れ検知情報との混信
を防いでいる。
〜３ｅが各検知情報を対等に受信するのは不可能である
ため、重要性の高い情報程受信しやすくするために短い
インタバルとなるようにしたものである。従って、火災
検知情報、ガス漏れ検知情報は、どちらも重要性があり
、必ず受信用中継器３ａ、 ３１）に受信されなくては
ならないためどんなタイミングで送信を開始しても２回
目迄には、混信を生じさせないような送信インタバルに
し、父、侵入検知情報１〜３は、送信インタバルを混信
しないよう長くし、３回のインタバルで送信を終了する
ようにして、火災検知情報、ガス湿れ検知情報との混信
を防いでいる。
３ａ〜３ｅはそれぞね、送信中継器２ａ〜２ｅから無線
通信を介して送信された検知情報を受信する受信用中継
器である。
通信を介して送信された検知情報を受信する受信用中継
器である。
４は、この受信用中継器３ａ〜３ｅとそれぞれ接続する
ホームセキュリティであり、制御手段４ａ１スピーカ４
ｂ、表示器４ｃ等を有し、火災、ガス漏れ及び侵入等を
覧視する。
ホームセキュリティであり、制御手段４ａ１スピーカ４
ｂ、表示器４ｃ等を有し、火災、ガス漏れ及び侵入等を
覧視する。
制御手段４ａは、ホームセキュリティ４を制御し、上記
検知情報が入力されると、スピーカ４ａを介して、火災
警報音、ガス漏れ警報音、侵入ゴ報音等を出力させ、表
示部４ｂにどのセンサが異常を検知したのか等を表示さ
せるなど、異常が発生したことを報知する。
検知情報が入力されると、スピーカ４ａを介して、火災
警報音、ガス漏れ警報音、侵入ゴ報音等を出力させ、表
示部４ｂにどのセンサが異常を検知したのか等を表示さ
せるなど、異常が発生したことを報知する。
次に上記実施例について説明する。
上記構成例より成るホームセキュリティ装置において、
火災センサ１ａとガス漏れセンサ１ｂが同時に異常を検
出し、火災検知情報とガス漏れ検知情報を送信インタバ
ル制御手段５ａ、 ５ｂにそれぞれ出力した場合、送信
インタバル制御手段５ａ〜５ｅの制御による第２図に示
す送信インタバルで、送信用中継器２ａ、 ２ｂより火
災検知情報、ガス漏れ検知情報が無線通信を介して送信
される。第２図からもわかるように、１回目の送信は、
双方の混信により受信用中継器３ａ、 ３ｂは受信でき
ないが、送信インタバルの違いにより、２回目の送信は
、火災検知情報がガス漏れ検知情報より早く送信するた
め混信せず、受信用中継器３ａは、この火災検知情報を
受信し、ホームセキュリティ４へ出力する。
火災センサ１ａとガス漏れセンサ１ｂが同時に異常を検
出し、火災検知情報とガス漏れ検知情報を送信インタバ
ル制御手段５ａ、 ５ｂにそれぞれ出力した場合、送信
インタバル制御手段５ａ〜５ｅの制御による第２図に示
す送信インタバルで、送信用中継器２ａ、 ２ｂより火
災検知情報、ガス漏れ検知情報が無線通信を介して送信
される。第２図からもわかるように、１回目の送信は、
双方の混信により受信用中継器３ａ、 ３ｂは受信でき
ないが、送信インタバルの違いにより、２回目の送信は
、火災検知情報がガス漏れ検知情報より早く送信するた
め混信せず、受信用中継器３ａは、この火災検知情報を
受信し、ホームセキュリティ４へ出力する。
ホームセキーリティ装置４は、制御手段４ａの制御によ
り、スピーカ４ａを介して火災警告音を出力させたり、
表示部４ｃを介して火災センサ１ａが作動したことを表
示等を行わせる。
り、スピーカ４ａを介して火災警告音を出力させたり、
表示部４ｃを介して火災センサ１ａが作動したことを表
示等を行わせる。
又、送信インタバル制御手段５ｂの制御により、火災検
知情報より少し遅れて２回目の送信となったガス漏れ検
知情報は、受信用中継器３ｂにより受信される。ホーム
セキュリティ４は、受信用中継器３ｂからガス漏れ検知
情報を入力し、制御手段４ａの制御によりスピーカ４ｂ
を介して、ガス漏れ暫報音を出力させたり、表示部４ｃ
を介してガス漏れセンサ１ｂが作動したことを表示等さ
せる。
知情報より少し遅れて２回目の送信となったガス漏れ検
知情報は、受信用中継器３ｂにより受信される。ホーム
セキュリティ４は、受信用中継器３ｂからガス漏れ検知
情報を入力し、制御手段４ａの制御によりスピーカ４ｂ
を介して、ガス漏れ暫報音を出力させたり、表示部４ｃ
を介してガス漏れセンサ１ｂが作動したことを表示等さ
せる。
次に、火災センサＩａ、ガス漏れセンサＩｂ、侵入セン
サ１ｃが同時に異常を検出した場合、それぞれの検知情
報は、各送信インタバル制御手段２ａ〜２ｃの制御によ
り、上記同様に第２図に示す送信インタバルで順次無線
通信を介して、受信用中継器２ａ〜２ｃに送信され、受
信用中継器２ａ〜２ｃは、順次受信することができる。
サ１ｃが同時に異常を検出した場合、それぞれの検知情
報は、各送信インタバル制御手段２ａ〜２ｃの制御によ
り、上記同様に第２図に示す送信インタバルで順次無線
通信を介して、受信用中継器２ａ〜２ｃに送信され、受
信用中継器２ａ〜２ｃは、順次受信することができる。
このように、各センサ１ａ〜１ｅが同時異常を検知した
場合でも、各センサ１ａ〜１ｅのもつ重要性の高い順に
短いインタバルで無線通信を介して各検知情報を送信す
るようにしたので、各検知情報を報知することができる
という効果を有する。
場合でも、各センサ１ａ〜１ｅのもつ重要性の高い順に
短いインタバルで無線通信を介して各検知情報を送信す
るようにしたので、各検知情報を報知することができる
という効果を有する。
尚、各種センサと無線通信を介して接続されるホームセ
キュリティ装置の信頼性を向上させたため、この種の配
線工事のいらないホームセキーリティ装置の実用性を向
上することができるという効果も有する。
キュリティ装置の信頼性を向上させたため、この種の配
線工事のいらないホームセキーリティ装置の実用性を向
上することができるという効果も有する。
発明の効果
本発明は、上記実施例より明らかなように、住居内等に
配置される各種センサの各防災情報をそれぞれ異なるイ
ンタバルで送信するようにしたため、２つ以上のセンサ
が同時に異常を検知しても、その異常を報知することが
できるという効果を有する。
配置される各種センサの各防災情報をそれぞれ異なるイ
ンタバルで送信するようにしたため、２つ以上のセンサ
が同時に異常を検知しても、その異常を報知することが
できるという効果を有する。
第１図は、本発明に係るホームセキュリテイ装置の一実
施例を示す概略ブロック図、第２図は、第１図の各送信
用中継器の送信インタバルを示す説明図、第３図は、従
来のホームセキュリティ装置を示す概略ブロック図であ
る。 １ａ・火災センサ、１ｂ・−ガス漏れセンサ、ｌｃ〜１
ｅ侵入センサ、２ａ〜２ｅ−送信用中継器、３ａ〜３ｅ
・受信用中継器、４・ホームセキュリティ、４ａ・制御
手段、４ｂ・スピーカ、４ｃ・・表示器、５ａ〜５ｅ・
・送信インタバル制御手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名第 図
施例を示す概略ブロック図、第２図は、第１図の各送信
用中継器の送信インタバルを示す説明図、第３図は、従
来のホームセキュリティ装置を示す概略ブロック図であ
る。 １ａ・火災センサ、１ｂ・−ガス漏れセンサ、ｌｃ〜１
ｅ侵入センサ、２ａ〜２ｅ−送信用中継器、３ａ〜３ｅ
・受信用中継器、４・ホームセキュリティ、４ａ・制御
手段、４ｂ・スピーカ、４ｃ・・表示器、５ａ〜５ｅ・
・送信インタバル制御手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名第 図
Claims (2)
- （１）火災、ガス漏れ等の各種防災情報をそれぞれ検出
する複数の検出手段と、前記検出手段が防災情報を検出
した場合に、それぞれ異なるインタバルでその検知情報
を無線で送信する複数の送信手段とを有するホームセキ
ュリティ装置。 - （２）前記送信手段は、それぞれ優先順位が高くなるに
つれて短いインタバルで当該検知情報を送信することを
特徴とする請求項（１）記載のホームセキュリティ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26008488A JPH02106000A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ホームセキュリティ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26008488A JPH02106000A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ホームセキュリティ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106000A true JPH02106000A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17343080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26008488A Pending JPH02106000A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ホームセキュリティ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02106000A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57206995A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Sharp Kk | Detection signal transmitter for total indoor security system |
| JPS6381598A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-12 | 松下電工株式会社 | セキユリテイ−用ワイヤレス送信器 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP26008488A patent/JPH02106000A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57206995A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Sharp Kk | Detection signal transmitter for total indoor security system |
| JPS6381598A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-12 | 松下電工株式会社 | セキユリテイ−用ワイヤレス送信器 |
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