JP3748666B2 - 警備システムに使用される送信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、異常が発生した場合に、その発生を通報する警備システムに使用される送信装置に関し、特に、その通報を確実に伝達させることができる送信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、工場や住宅家屋の建物を警備対象とする警備システムでは、所謂小電力セキュリティシステムを使用する場合がある。このシステムにおいては、上記建物内にコントローラや所要のセンサが接続された送信装置が設置されており、その建物で火災やガス漏れが発生したり、或いは不審な者が侵入したりすると、これをセンサで検出し、センサからの信号に基づいて送信装置が、所定の情報形態をなす信号(以下、送信フレームという。)をコントローラに無線送信し、かかる送信フレームを受信したコントローラは、受信した送信フレームからの情報、即ち、上述の火災やガス漏れの発生等の異常情報を電話回線等の通信回線を介して警備センタに通報する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、上記システムでは、送信装置が複数台設置され、各送信装置は、それに接続されたセンサからの信号に基づく送信フレームを一台のコントローラに無線送信しているのが通常である。
このために、例えば、火災センサが火災の発生(異常)を検出し、同時に侵入者センサが不審な者の侵入(異常)を検出したような場合、火災センサが接続された送信装置と、侵入者センサが接続された送信装置とは、同時にかかる異常情報を送信フレームとしてコントローラに無線送信する。しかし、このような送信フレームが同時にコントローラに送信されても、コントローラでは、送信フレームが輻輳することとなり、かかる送信フレームを受信できないという場合が生じる可能性があった。とりわけ、小電力セキュリティシステムに使用される簡便で安価な送信装置にあっては、送信フレームが確実にコントローラに受信されたかを確認するための確認機能を有せず、また、無線状態のチェック機能、所謂キャリヤセンス機能を有していない場合がある。したがって、上記輻輳が生じると、異常情報を警備センタに通報できなくなって警備システムが機能しない可能性があった。
【0004】
本発明の目的は、異常情報を同時に送信しても、その情報を確実に伝達させることができる、警備システムに使用される送信装置を提供することにある。
また、本発明は、上記目的に加え、異常情報の優先度に従い、その情報を確実に伝達させることができる、警備システムに使用される送信装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明の送信装置は、火災やガス漏れ等の異常発生の際、受信装置に送信フレームを無線送信してその発生を通報する警備システムに使用されるもので、かかる装置は、異常を検出する検出手段から送出される送信トリガを検出したとき、最初の送信フレームを送信し、送信フレームの時間幅の単位でランダムに設定したタイミングにより次の送信フレームを送信する制御部と、該制御部から送信される前記送信フレームを前記受信装置に無線送信する送信部とを有するものである
【0006】
記異常を検出するためのセンサを接続した送信装置が、複数台設置されている場合、各送信装置において、送信すべき送信フレームの数及び送信フレームの送信タイミングが、マイクロコンピュータ(マイコン)に記憶された所定のソフトウェアで生成される乱数テーブルに基づいてそれぞれ設定されるのである。
したがって、各送信装置では、所定の1通信時間(規格によって、例えば最大3秒と決められている。)内に、上述のように送信トリガにより最初の送信フレームを送信し、次の送信フレームを、最初の送信フレームの送信後、送信フレームの時間幅の単位でランダムに設定したタイミングにより送信し、場合によっては更にまた次の送信フレームを、送信フレームの時間幅の単位でランダムに設定したタイミングにより送信するなどとする。ところで、上記ソフトウェアで生成される乱数テーブルは、周知のアルゴリズムに従って作成されるものである。
【0007】
また、本発明の送信装置は、上記異常発生の際、受信装置に送信フレームを無線送信してその発生を通報する警備システムに使用されるもので、かかる装置は、異常を検出する検出手段から送出される送信トリガを検出したとき、送信フレームの時間幅の単位でランダムに設定したタイミングにより最初の送信フレームを送信する制御部と、該制御部から送信される前記送信フレームを前記受信装置に無線送信する送信部とを有するものである。
、送信フレームの数及び送信フレームの送信タイミングが、所定のソフトウェアで生成される乱数テーブルに基づくものであることは、上述したのと同様である。
【0008】
また、本発明の送信装置は、上記制御部が、前記異常を等級分けした場合に、その等級分けに基づく異常が予め設定された優先度のうち高い優先度のものであるほど、送信フレーム数を多くして、送信フレームの送信タイミングをランダムに設定するようにしたものである。
【0009】
常の態様には、火災やガス漏れの発生、或いは不審な者の侵入等があり、それに対処するための緊急度は異なる。そこで、異常を等級分けし、その等級分けに基づく送信タイミングを加味し、例えば、火災発生を第1等級、不審者の侵入を第2等級などとすると、火災発生と不審者の侵入とが同時に検出された場合を考慮し、火災発生を検出したセンサからの検出信号を優先させて受信装置で受信可能なように、かかる信号に基づいて送信する送信フレームの送信密度を予め高くするとともに、不審者の侵入を検出したセンサからの検出信号に基づいて送信する送信フレームの送信密度を予め低くして、優先度の高い送信フレームの情報が確実に伝達されるようにするのである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例を図面を参照して説明する。
本実施の形態に係る送信装置1a,1bは、図1に示すように、小電力セキュリティシステムに使用されるもので、警備対象の監視建物A内に複数台(同図では2台)が配されており、送信装置1aにはセンサ(検出手段)2aが、また、送信装置1bにはセンサ(検出手段)2bがそれぞれ接続されている。
かかる建物A内には、送信装置1a,1bから無線送信された送信フレーム等を受信するコントローラ(受信装置)3が配され、このコントローラ3には、センサ4a,4bが有線で接続され、そして、コントローラ3は、電話回線5の通信回線を介して警備センタ6に接続されている。
尚、監視建物B・・・監視建物Nもまた、監視建物Aと同様に送信装置1a,1b等が配されているが、同図では省略して示されている。
【0011】
図2は、本送信装置1aの構成を示すブロック図である。尚、送信装置1b等の構成も同様である。
本送信装置1aは、同図に示すように、マイコンで制御される制御部7、この制御部7にセンサ2aを接続するためのセンサI/F8、及びこの制御部7から送信される送信フレームを上記コントローラ3に無線送信する送信部9を有しており、更に、本送信装置1aには、制御部7に接続され、各種動作状態を表示するための表示部10、及び制御部7等に供給される電源としての電池11が備えられている。
上記制御部7は、センサI/F8を介してセンサ2aに対しパルス信号を送出しており、センサ2aが、火災やガス漏れの発生、或いは不審な者の侵入等の異常を検出したときに、センサ2aから送出される検出信号と上記パルス信号とに基づいて送信トリガを検出する。即ち、制御部7からセンサ2aに対しパルス信号(問い合わせ信号)を送出し、センサ2aが、上記異常を検出していれば、このパルス信号に応答して検出信号を送出し、制御部7が、かかる信号を送信トリガとして検出するというような検出方法が採られている。
尚、送信トリガの検出方法には、制御部7からセンサI/F8を介して常時所定電圧を印加しておき、センサ2aの異常検出に基づき変動する電圧を監視するようにしたものなどがあり、いかなる方法を採ってもよい。
【0012】
制御部7は、検出した送信トリガによって、最初の送信フレーム(例えば、図4の12a)を送信するとともに、次に送信すべき送信フレームの数をランダムに設定するとともに、送信フレームについての送信タイミングを、送信フレームの時間幅に基づくタイミングでランダムに設定し、このようにして設定されたタイミングにより送信フレーム(例えば、同図の12b)を送信する。そして、上記送信部9は、制御部7から送信される送信フレーム(例えば、同図の12a,12b)をコントローラ3に無線送信する。
ところで、小電力セキュリティシステムに使用される送信装置1aには、送信部9のみを有し、受信部を有しておらず、したがって、コントローラ3との間での上記確認機能等を有しないものである。
尚、本実施の形態では、一つのセンサ2aがセンサI/F8を介して制御部7に接続している場合について説明したが、場合により、制御部7に複数のセンサが接続するようにしたものであってもよい。この場合、制御部7では、各センサにパルス信号を送出したときに、そのパルス信号に対しどのセンサが応答してきたのかを識別できるように構成されることは言うまでもない。
また、本実施の形態では、センサ2aを送信装置1aとは別体として構成されるものについて説明したが、これに限るものでなく、センサ2aと送信装置1aとを一体に構成してもよいことは言うまでもなく、例えば、異常を発見した者の押釦によって動作するスイッチなどと送信装置1aとが一体に構成されているものでもよい。
【0013】
図3は、コントローラ3の構成を示すブロック図である。
コントローラ3には、送信装置1a等からの異常情報を含む送信フレームの解読やその記憶等の処理を行う制御部3aが配され、この制御部3aに送信部3b及び受信部3c、並びに通報部3dが接続されている。そして、受信部3cは、送信装置1aの送信部9からの送信フレームを受信し、また、通報部3dは、制御部3aの上記処理情報を電話回線5を介して警備センタ6に送出する。更に、コントローラ3には、有線センサI/F3eを介してセンサ4a,4bが、また、例えばI/Dカードを差し込んでコントローラ3をセット状態或いはセット解除状態にするための操作部3fが、また、各種動作状態を表示するための表示部3gがそれぞれ接続され、そして、更に、制御部3a等に供給される電源3hが備えられている。
【0014】
ここで、送信装置1aの制御部7等で送信される送信フレームに関し、それによって構成されるメッセージ、及びそれの送信タイミングを、図4を参照しつつ声明する。
同図には、2台の送信装置1a,1bのそれぞれから送信される送信フレームで、且つ、ベストモードである2個の送信フレームを送信する2フレーム送信の場合が例示されている。
送信装置1aでは、制御部7で検出した送信トリガによって最初の送信フレーム12aを呼出データ13とともに送信し、次の送信フレーム12bを、最初の送信フレーム12aの送信後、この送信フレームの時間幅の単位でランダムに設定したタイミングで送信しており、具体的には、この送信フレームの時間幅の3倍長の時間が経過してから送信しており、1通信時間内に、送信フレーム12a,12bの2フレーム送信とするメッセージで構成される。一方、送信装置1bでは、最初の送信フレーム14aを呼出データ13とともに送信し、次の送信フレーム14bを、最初の送信フレーム14aの送信後、この送信フレームの時間幅の単位でランダムに設定したタイミングで送信しており、具体的には、この送信フレームの時間幅の9倍長の時間が経過してから送信しており、1通信時間内に、送信フレーム14a,14bの2フレーム送信とするメッセージで構成されている。
【0015】
この場合、送信装置1aでは、制御部7において設定される時間幅に基づくタイミングのランダム数は3で、送信装置1bでは、制御部(図示せず)において設定されるそれは9であり、この例のように、最初の送信フレーム12aと14aとが重なっても、次の送信フレーム12bと14bとは重ならないので、送信フレームの情報は確実に伝達される。
尚、ここで例示された2フレーム送信の場合には、送信フレームの数についてのランダム数は1である。
【0016】
ところで、上記呼出データ13は、小電力セキュリティシステム無線規格によって、最初の送信フレームを送信するときに付加するように義務づけられているもので、かかるデータは、ビット同期信号、フレーム同期信号及び呼出信号から構成され、所定時間幅の長さを有している。
本実施の形態では、送信装置1a,1bのそれぞれから送信されるメッセージが2フレーム送信の場合について説明したが、場合により、3フレーム送信、4フレーム送信・・・であってもよいことはもちろん、送信装置1aから送信されるメッセージが2フレーム送信、送信装置1bから送信されるメッセージが3フレーム送信・・・のように異なるものであってもよい。
また、送信装置1aと1bとでそれぞれ送信される送信フレーム自体の時間幅の長さ(ビット長さ)は、必ずしも同一である必要はない。
【0017】
次に、図5のフローチャートを参照しつつ、送信フレームの送信動作を説明する。
同図では、送信装置1aでのメッセージを、Nフレーム送信(ランダム数=N−1)、且つ、R倍長の時間(ランダム数=R)で構成する一般的な場合が示されている。尚、送信フレームの時間幅をTとする。
ステップS1では、呼出データ13、送信フレームの時間幅Tに関する設定を行う。次に、ステップS2において、制御部7でセンサ2aからの検出信号に基づく送信トリガを検出したか否かが判定され、検出したと判定されると、ステップS3で、呼出データ13を付加した最初の送信フレームが送信される。そして、制御部7で、上記ソフトウェアで生成される乱数テーブルによってランダム数(N−1),Rが設定されるとともに(ステップS4)、カウンタ(図示せず)に時間t=0が、また、レジスタ(図示せず)に変数k=1が設定され(ステップS5)、次に送信すべき送信フレームについての送信タイミング、即ち、時間(k・RT)が算出される(ステップS6)。次のステップS7において、カウンタにより計測される時間tと時間(k・RT)とが比較判定され、時間tが時間(k・RT)を越えたと判定されると、ステップS8に進み、次の送信フレームを送信する。かかる送信後、制御部7では、レジスタの変数kがインクリミントされて変数(k+1)となり(ステップS9)、更に、変数kが定数(N−1)と比較判定され(ステップS10)、変数kが定数(N−1)を越えていなければ、ステップS6に戻り、上記ステップS7からステップS9を繰り返す。しかし、変数kが定数(N−1)を越えていれば、ステップS2に戻り、次のトリガを検出するまで待機する。
【0018】
また、図6を参照して、最初の送信フレームの送信タイミングをもランダムに設定して行う送信動作について説明する。但し、図5と同じ処理については同一符号で示し、その説明は割愛する。
図6において図5の処理と相違するところは、図5のステップS3を削除し、ステップS4において、ランダム数(N−1)の代わりにN送信フレームのランダム数Nを設定することであり、更に、図5のステップS8の代わりにステップS20とし、かかるステップS20で、ステップS8で送信する送信フレームの中に、最初の送信フレームをも加えるようにし(但し、最初の送信フレームにのみ呼出データ13が付加されることは上述と同様である)、ステップS10において、定数(N−1)の代わりに定数Nとする点である。
これによって、送信トリガを検出してから最初の最初の送信フレームを送信するまでのタイミングをランダムに設定でき、送信フレーム同士が重なる確率はより低くなり、送信フレームからの情報をより確実に伝達させることができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明の警備システムに使用される送信装置によれば、異常情報を同時に送信しても、その情報を確実に伝達させることができる。
また、本発明の警備システムに使用される送信装置によれば、上記効果に加え、異常情報の優先度に従い、その情報を確実に伝達させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る送信装置が使用される小電力セキュリティシステムの概略構成図である。
【図2】 本送信装置の構成を示すブロック図である。
【図3】 本送信装置と無線送信するコントローラの構成を示すブロック図である。
【図4】 本送信装置で送信される送信フレームによるメッセージ構成図である。
【図5】 本送信装置の送信動作を説明するためのフローチャート図である。
【図6】 本送信装置の他の送信動作を説明するためのフローチャート図である。
【符号の説明】
1a,1b 送信装置
2a,2b センサ(検出手段)
3 コントローラ(受信装置)
7 制御部
9 送信部
12a,12b 送信フレーム
14a,14b 送信フレーム

Claims (3)

  1. 異常発生の際、受信装置に送信フレームを無線送信してその発生を通報する警備システムに使用される送信装置であって、
    前記異常を検出する検出手段から送出される送信トリガを検出したとき、最初の送信フレームを送信し、送信フレームの時間幅の単位でランダムに設定したタイミングにより次の送信フレームを送信する制御部と、
    該制御部から送信される前記送信フレームを前記受信装置に無線送信する送信部と、
    を有することを特徴とする警備システムに使用される送信装置。
  2. 異常発生の際、受信装置に送信フレームを無線送信してその発生を通報する警備システムに使用される送信装置であって、前記異常を検出する検出手段から送出される送信トリガを検出したとき、送信フレームの時間幅の単位でランダムに設定したタイミングにより最初の送信フレームを送信する制御部と、
    該制御部から送信される前記送信フレームを前記受信装置に無線送信する送信部と、
    を有することを特徴とする警備システムに使用される送信装置。
  3. 前記制御部は、前記異常を等級分けした場合に、その等級分けに基づく異常が予め設定された優先度のうち高い優先度のものであるほど、送信フレーム数を多くして、送信フレームの送信タイミングをランダムに設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の警備システムに使用される送信装置。
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