JP4388674B2 - 警備装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家屋・マンション・ビル等の警備対象での火災発生や侵入者などを検出すると警備センタに通報する警備システムに関し、特にセンサの検知信号を無線信号にて警備装置に伝送する無線式警備システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、無線式警備システムは、侵入者を検出する侵入者センサや火災を検出する火災センサ等の検知信号が警備装置まで確実に届くように、無線信号の伝播チェックを行っている。
例えば、設置時において、各センサの検知信号を警備装置に送信する無線送信器から伝播チェック用の無線信号(以下、「チェック信号」という。)を送信し、このチェック信号を警備装置が受信できることを確認している。
【0003】
また、警備システムの運用中は、定期的にチェック信号を無線送信器から送信し、警備装置が当該チェック信号を所定時間内に受信できなかったか否かにより、無線信号の伝播状況のチェックを行っている。無線信号の伝播状況は、警備対象におけるレイアウト変更や設置場所周辺に電波を発信する施設が建設される等に起因して変化するためである。
これにより、センサの検知信号を警備装置にて受信できない状態を検出すると、直ちに設置場所の変更や有線接続に変更することにより、警備システムの適正な状態を維持している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の無線式警備システムでは、チェック信号を使用するので、チェック信号を頻繁に送出すると、無線送信器の設置個数が増大するにつれトラフィックが増大し、センサ検知信号の送受信に支障を来す可能性がある。
【0005】
また、チェック信号の送信間隔を長くすると、伝播障害の判明が遅くなるという課題があった。
【0006】
更に、無線送信器3と警備装置1との間における無線信号の伝播状況には、完全に通信ができない状況の他に、伝播状況が不安定になる状況が存在する。従来のチェック信号では、すでに無線通信ができない状況になっていることを示す情報となるが、無線通信が不安定になっていることを示すことができないという課題があった。
【0007】
そこで、本発明は、センサの検知信号や無線送信器やセンサの機器監視信号など警備システムの運用に用いられる無線信号にて、伝播チェックを行なう無線式警備システムの実現を目的とする。また、無線通信が不安定になっていることを把握することができる無線式警備システムの実現を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するために、本発明は、無線信号の送信毎に所定順序で設定されるフレーム番号を無線信号に付加して警備装置に送信する無線送信器と、無線送信器から受信した無線信号に含まれる前記フレーム番号の連続性を判定する警備装置とからなる無線式警備システムを提供する。
【0009】
かかる構成によれば、無線送信器から送信される無線信号毎にフレーム番号が付与される。そして、無線信号を受信した警備装置では、受信した無線信号のフレーム番号が付与順序のとおり警備装置にて受信していることを確認することで、無線送信器が送信した無線信号が全て受信できたことを確認できる。
【0010】
また、警備装置にて前記無線信号の連続性がないときのフレーム抜け情報を記憶することにより、警備対象の保守点検時に伝播状況の確認と対応に役立てることが可能となる。
【0011】
更に、警備センタに通信回線を介してフレーム抜け情報を送信することで、警備対象の状況悪化を適宜警備センタにて知ることができる。なお、このフレーム抜け情報は、原則として、侵入者センサの検知情報などに比べ緊急性が低い情報なので、通信費用等を考慮し、他の通報信号に付加させるのが好ましい。
但し、フレーム抜け数が多い場合は、警備システムに重大な影響がでるので、緊急性の高い情報として直ちに警備センタへ通報するのが好ましい。
より好ましくは、フレーム抜け情報として、抜けたフレーム数を含ませることにより、無線伝播状況を詳細に知ることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
【0013】
図1は、本発明を適用した警備システムの構成を示す図である。警備システムは、家屋・マンション・ビル等の警備対象A1・A2…内に警備装置1が設置され、電話回線等の通信回線Cを介して警備センタDに接続されている。
【0014】
また、警備対象A1には、外部からの侵入者を窓や扉の開閉から検出する侵入センサ、熱・煙・ガス漏れなどを検出する防災センサ、内部における人の存在を検出する内部センサなどの各種センサ2が適宜設置されている。そして、センサ2は、検知信号を有線接続した警備装置1に直接出力するものと、無線送信器3を介して出力するものがある。
【0015】
有線/無線の選択は、警備対象Aの規模、センサ2の種別、センサ2の設置箇所、あるいは、美観上などを総合的に考慮して適宜決定される。
他の警備対象A2…についても、同様な構成が採用される。
【0016】
先ず、警備システムの全体的な動作を説明する。
警備対象A1が警備セット状態において、例えば、窓の開閉状態を監視しているセンサ2が窓の開を検出したとする。このとき、センサ2は、接続されている無線送信器3を介して警備装置1に対して、検知信号を無線信号として送信する。警備装置1では、検知信号を受信すると、電話回線Cを介して警備センタDに異常通報を行う。この異常通報を受けた警備センタDでは、異常通報を行った警備対象A1に警備員を向かわせるなど適切な対応がとられる。
【0017】
また、センサ2は、警備解除状態であっても、窓の開閉等を検出すると、検知信号を警備装置1に送信する。しかし、警備装置1は、警備対象A1が警備解除状態であれば、窓開閉の検知信号を受信しても、警備対象A1の利用者の行為であると判断し、異常通報を行わない。但し、火災センサのように、例え利用者がいても通常状態にてセンサ2が検出しないはずの検知信号を受信した場合は、警備センタDに通報する。
【0018】
次に、図3を参照して、無線送信器3について説明する。
図3は、無線送信器3の概略ブロックを示している。
無線送信器3は、警備装置1と無線信号を送受信するアンテナ31と、アンテナ31に接続される送信部32と、同じくアンテナ31に接続される受信部33、有線接続されたセンサ2の信号を入力するための有線センサI/F34と、センサ2の検出状態を表示する表示部35と、無線送信器3ごとに予め決められたアドレスを設定するアドレス設定部36と、これら各部を制御するCPU(中央演算装置)・ROM(Read
Only Memory)・RAM(Random Access Memory)からなる制御部30と、交流電源を直流電源に変換して各部に供給する電源37とから構成されている。なお、電源37として、電池を用いても良い。
【0019】
無線送信器3は、接続したセンサ2からの検出入力、警備装置1からのチェック信号受信などに応じて、検知信号や状態信号などを無線信号として警備装置1に送信する。
そして、無線送信器3から送信される全ての無線信号には、少なくとも、アドレス設定部36に設定されたアドレスコード、送信の度にインクリメントされるフレーム番号が含まれている。但し、アドレスコードは、無線送信器3を識別可能なコードであれば、設定方法に限定されるものではなく、どのようなコードを用いて実現しても良い。
なお、フレーム番号は、リングカウンタを用いて、00〜99までを循環して順次インクリメントして、送信フレーム毎に設定される。フレーム番号の設定は、これに限られるものでなく、所定の順番にて順次設定されるものであればどのようなものでも良い。
【0020】
本例では、無線信号の送信及び受信の両機能を有する無線送信器3を用いて説明したが、単方向通信を採用する無線式警備システムでは、無線信号の受信機能を有さず、無線送信機能のみの無線送信器を用いても良い。なお、本明細書では、受信機能の有無に関係なく、少なくとも無線信号を送信できる装置を無線送信器と呼んでいる。
【0021】
次に、図2を参照して、警備装置1について詳細に説明する。
図2は、警備装置1の概念ブロックを示している。警備装置1は、無線送信器3と無線信号を送受信するアンテナ11と、アンテナ11に接続される送信部12と、同じくアンテナ11に接続される受信部13、有線接続されたセンサ2の信号を入力するための有線センサI/F14と、警備モードの設定操作などを行う操作部15と、電話回線Cに接続され警備センタDに異常信号などを送信する通報部16と、現在の警備モードや異常の有無などを表示する表示部17と、これら各部を制御するCPU(中央演算装置)・ROM(Read
Only Memory)・RAM(Random Access Memory)からなる制御部10と、交流電源を直流電源に変換して各部に供給する電源18とから構成されている。
【0022】
制御部10における後述する受信フレーム管理部4を除き、各機能を実現する手段については、警備装置において一般的に使用されているものであるから、詳細な説明は省略する。
制御部10には、無線信号を受信した場合に受信フレームを管理する受信フレーム管理部4を具備している。
図4は、受信フレーム管理部4の機能ブロックを示す図である。
同図において、受信フレーム管理部4は、アンテナ11・受信部13を介して受信したフレームに抜けを判定するフレーム抜け判定手段41と、受信したフレームの無線送信器3毎にフレーム番号等を管理するための受信フレーム管理テーブル42と、フレーム抜け判定手段41にてフレーム抜けを検出すると当該抜けたフレーム数や時刻等を記憶するフレーム抜け情報記憶手段43と、フレーム抜け情報を通報すべきタイミングを判定するフレーム抜け情報送信タイミング判定手段44と、フレーム抜け情報を警備装置1に通報する際にフレーム抜け情報を通報部16における送信バッファにセットするフレーム抜け情報セット手段45から構成されている。
【0023】
受信フレーム管理テーブル42は、図5に示すように設置されている無線送信器3ごとに、直近に受信したフレーム番号、受信時刻、データ内容などを記憶している。そして、内容は、無線信号を受信する毎に書き換えられ、各無線送信器3ごとに、直近に受信した無線信号のフレーム情報が記憶されている。
【0024】
フレーム抜け判定手段41は、図6に示す判定フローに基づきフレーム抜けの有無を判定している。同図を参照してフレーム抜け判定について説明する。
フレーム抜け判定手段41は、無線信号の受信の有無を常時監視している(ステップS61)。ここで、無線信号を受信すると、受信フレーム管理テーブル42に記憶している直前の受信フレームのフレーム番号と、受信した無線信号のフレーム番号とを比較する(ステップS62)。具体的には、受信フレームに含まれる無線送信器2のアドレス番号に基づき、受信フレーム管理テーブル42に記憶されている当該無線送信器2のフレーム番号を読み出す。この読み出したフレーム番号と、受信したフレームのフレーム番号とを比較する。例えば、今受信したフレームのフレーム番号が「10」、受信フレーム管理テーブル42に記憶しているフレーム番号が「9」であれば、「10−9=1」を演算する。
次に、受信フレームが連続しているか否かを判定する(ステップS63)。具体的には、演算結果が、「1」であれば連続していると判定し、それ以外では不連続との判定となる。但し、リングカウンタを使用している関係上、フレーム番号が「99」と「00」との間の演算では、「−99」であれば連続、それ以外であれば不連続と判定する。
ステップS63にて、不連続と判定すれば、フレーム抜け情報記憶手段43に無線送信器3のアドレス、抜けたフレーム数及びその受信時刻を記憶する。
一方、連続であればフレーム抜けがないと判断し、記憶することなくそのまま終了する。
【0025】
ここで、フレーム抜け情報の意義について説明する。フレーム抜け情報は、無線送信器3と警備装置1との間における無線通信の状況を示す情報である。
無線送信器3と警備装置1との間における無線信号の伝播状況には、完全に通信ができない状況の他に、伝播状況が不安定になる状況が存在する。
従来の伝播チェック用の信号では、すでに無線通信ができない状況になっていることを示す情報となるが、無線通信が不安定になっていることを示すことができない。
そこで、無線通信が不安定になっていることを示す情報として、フレーム抜け情報を記憶するのである。
【0026】
次に、フレーム抜け情報を警備装置1から警備センタDへ送信するための処理について図7を参照して説明する。
フレーム抜け情報が、フレーム抜け情報記憶部43に記憶されると、警備装置1にて、警備センタDに対して通報すべき事案が発生したか判断される(ステップS71)。例えば、警備対象A1の利用者が、外出のために操作部15から警備セット操作を行うと、警備対象A1が警備セット状態になったことを示す警備セット信号を通報部16から電話回線Cを介して警備センタDに送信する。
通報事案には、その他、警備解除操作の場合の解除信号、異常を検知した場合の異常通報信号、電話回線Cの状態チェック用の定時発報信号などがある。
【0027】
ステップS71にて、通報事案が発生すると通報部16にある送信バッファに空き領域があるか判断する(ステップS72)。即ち、警備装置1から警備センタDへの一回の通報信号は、予め決められた所定量のデータ量に制限しているため、発生した通報事案に使用するデータ量に空きがある場合にフレーム抜け情報を送信することとしている。
【0028】
ステップS71、S72は、フレーム抜け情報が警備システムの運用にとって他の通報事案に比べ緊急性が低いので、他の情報を優先させている。なお、他の通報事案の通報信号とともに送信することにより、緊急性の低いフレーム抜け情報の通報による通信費用の低減を図ることができる。
【0029】
また、本例では、他の通報事案に付加して、フレーム抜け情報を警備センタDに送信しているが、フレーム抜け情報を単独にて送信しても良い。この場合は、ステップS71、S72を省略することとなる。
【0030】
更に、フレーム抜け情報が記憶されてから所定時間以内に、他の事案発生等がなくフレーム抜け情報を送信していない場合に、フレーム抜け情報を単独で警備センタDに送信してもよい。あるいは、警備センタDからの要求に応じて、送信するようにしても良い。あるいは、警備装置1の表示部17に表示させるようにしても良い
【0031】
また、ステップS62にて、受信フレームのフレーム番号と前に受信した受信フレームのフレーム番号を比較し、つまり、フレーム番号の演算を行いこの演算結果が所定数値以上(例えば、5以上)である場合には、フレーム抜け情報を単独で緊急の機器異常情報として、通報部16から警備センタDへ送信するようにしても良い。
また、上記演算結果を複数記憶し、フレーム抜けしたフレーム数が所定数以上になるとフレーム抜け情報を単独で、緊急の機器異常情報として警備センタDへ送信するようにしても良い。
【0032】
次に、ステップS72にて、送信バッファの空きを検出すると、フレーム抜け情報記憶部手段43に記憶されているフレーム抜け情報を、フレーム抜け情報セット手段45により、送信バッファにセットする(ステップS73)。
そして、通報部16から電話回線Cを介して警備センタDに対して通報処理を行う(ステップS74)とともに、フレーム抜け情報記憶手段43の記憶をクリアする(ステップS75)。
【0033】
警備センタDでは、このフレーム抜け情報を受信すると、送信した警備対象Aにおける無線信号の伝播状況が不安定になっていることを知ることができる。これにより、送信してきた警備対象Aに保守点検を行うなど適切な対応が可能となる。
【0034】
【発明の効果】
発明の実施の形態で説明したように、本発明によれば、無線式警備システムの本来の運用に必要な無線信号にて伝播チェックが可能となるので、無線信号の伝播チェック用のチェック信号を頻繁に用いる必要が少なくなる。
【0035】
また、無線送信器と警備装置間の無線通信の状況を、通信不能状態に陥る前に把握することが可能となり、無線式警備システムの信頼性の維持がより容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】警備システムの構成図である。
【図2】警備装置の概略ブロックを示す図である。
【図3】無線送信器の概略ブロックを示す図である。
【図4】受信フレーム管理部の機能ブロックを示す図である。
【図5】受信フレーム管理テーブルを示す図である。
【図6】フレーム抜け判定手段の判定方法を示すフローである。
【図7】フレーム抜け情報送信タイミングの判定方法を示すフローである。
【符号の説明】
A1,2…警備対象
C…電話回線
D…警備センタ
1…警備装置
2…センサ
3…無線送信器
4…受信フレーム管理部
41…フレーム抜け判定手段
42…受信フレーム管理テーブル
43…フレーム抜け情報記憶手段
44…フレーム抜け情報送信タイミング
45…フレーム抜け情報セット手段

Claims (1)

  1. 無線信号の送信毎に所定順序で設定されるフレーム番号を前記無線信号に付加して警備装置に送信する無線送信器と、
    前記無線送信器から受信した無線信号に含まれる前記フレーム番号の連続性を判定する警備装置と、
    を具備する無線式警備システムに使用する警備装置であって、
    警備センタに通信回線を介して警備対象が警備セット状態になったことを示す通報信号を通報する通報部と、
    同一の無線送信器から相前後して受信した無線信号に含まれる前記フレーム番号を比較し、前記無線信号の連続性を判定し、前記無線信号の連続性がないフレーム抜けが発生するとフレーム抜け情報として記憶する記憶手段と
    前記フレーム抜けが所定数以上発生すると前記通報部より通信回線を介して異常信号を警備センタに通報する判定手段と、
    を備え、
    更に、前記通報部より前記通報信号に前記フレーム抜け情報を付加する情報セット手段と、
    前記通報信号中の情報領域に空きがあれば前記情報セット手段にて前記通報信号に前記フレーム抜け情報を付加させる送信タイミング判定手段とを備えることを特徴とする警備装置。
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