JPH02105641A - 送受信機 - Google Patents
送受信機Info
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- JPH02105641A JPH02105641A JP63258289A JP25828988A JPH02105641A JP H02105641 A JPH02105641 A JP H02105641A JP 63258289 A JP63258289 A JP 63258289A JP 25828988 A JP25828988 A JP 25828988A JP H02105641 A JPH02105641 A JP H02105641A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- command signal
- handset
- cmnd
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Links
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で説明する。
産業上の利用分野
発明の概要
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作用
実施例(第1図〜第3図)
発明の効果
A 産業上の利用分野
この発明は例えばコードレステレホンに関する。
B 発明の概要
この発明は、例えば、コードレステレホンにおいて、通
話チャンネルを通じてコマンド信号を送受信するとき、
フィルタ及びミューティングにより、そのコマンド信号
がユーザーに聞こえないようにしたものである。
話チャンネルを通じてコマンド信号を送受信するとき、
フィルタ及びミューティングにより、そのコマンド信号
がユーザーに聞こえないようにしたものである。
C従来の技術
小電力タイプのコードレステレホンはMCA方式とされ
、通話チャンネルが87チヤンネル、コントロールチャ
ンネルが2チヤンネル用意されている。
、通話チャンネルが87チヤンネル、コントロールチャ
ンネルが2チヤンネル用意されている。
そこで、そのようなコードレステレホンの機能を拡大し
たものとして、1台の親機に対して複数の子機を組み合
わせて使用できるようにした、いわゆるマルチコードレ
ステレホンが考えられている。
たものとして、1台の親機に対して複数の子機を組み合
わせて使用できるようにした、いわゆるマルチコードレ
ステレホンが考えられている。
第5図は、そのようなマルチコードレステレホンの一例
を示す。ただし、この例においては、外線は2回線、子
機は8台まで対応でき、コントロールチャンネルは1チ
ヤンネルだけ使用する場合である。
を示す。ただし、この例においては、外線は2回線、子
機は8台まで対応でき、コントロールチャンネルは1チ
ヤンネルだけ使用する場合である。
第5図において、(IA)〜(IH)は第1〜第8のノ
1ンドセット(子機)を示す。これらハンドセット(1
^)〜(IH)は同一の構成とされているので、ノ1ン
ドセット(IA)により代表して説明すると、(110
)は送信回路、(120)は受信回路である。そして、
送信回路(110)は音声信号St及びコマンド信号C
MND (詳細は後述する)を上りチャンネルのFM信
号Suに変換して送信するものであり、受信回路(12
0)は、下りチャンネルのFM信号Sdを受信して音声
信号Sr及びコマンド信号CMNDを復調するものであ
る。
1ンドセット(子機)を示す。これらハンドセット(1
^)〜(IH)は同一の構成とされているので、ノ1ン
ドセット(IA)により代表して説明すると、(110
)は送信回路、(120)は受信回路である。そして、
送信回路(110)は音声信号St及びコマンド信号C
MND (詳細は後述する)を上りチャンネルのFM信
号Suに変換して送信するものであり、受信回路(12
0)は、下りチャンネルのFM信号Sdを受信して音声
信号Sr及びコマンド信号CMNDを復調するものであ
る。
また、(131)はダイヤルキー、(132)はトーク
キーで、このトークキー(132)はノンロックタイプ
のブツシュスイッチとされ、このキー(132)を押す
たびにハンドセット(IA)は、スタンバイモードとト
ークモードとの間で交互に切り換わる。なお、ハンドセ
ット(IA)がスタンバイモードのときには、受信回路
(120)は下りのコントロールチャンネルで受信待機
状態にある。
キーで、このトークキー(132)はノンロックタイプ
のブツシュスイッチとされ、このキー(132)を押す
たびにハンドセット(IA)は、スタンバイモードとト
ークモードとの間で交互に切り換わる。なお、ハンドセ
ット(IA)がスタンバイモードのときには、受信回路
(120)は下りのコントロールチャンネルで受信待機
状態にある。
さらに、(133)〜(137)はノンロックタイプの
ブツシュスイッチにより構成された内線キーなどの補助
キー、(139)はリンガ用のスピーカ、(140)は
システムコントロール用のマイクロコンピュータである
。そして、このマイコン(140)において、送信回路
(110)により送信されるコマンド信号CMNDが形
成されるとともに、受信回路(120)から取り出され
たコマンド信号CMNDが判断される。また、マイコン
(140)においては、送信回路(110)の送信の許
可/禁止、送信回路(110)及び受信回路(120)
が送受信を行うチャンネルを制御する制御信号TCTL
、 RCTLも形成される。
ブツシュスイッチにより構成された内線キーなどの補助
キー、(139)はリンガ用のスピーカ、(140)は
システムコントロール用のマイクロコンピュータである
。そして、このマイコン(140)において、送信回路
(110)により送信されるコマンド信号CMNDが形
成されるとともに、受信回路(120)から取り出され
たコマンド信号CMNDが判断される。また、マイコン
(140)においては、送信回路(110)の送信の許
可/禁止、送信回路(110)及び受信回路(120)
が送受信を行うチャンネルを制御する制御信号TCTL
、 RCTLも形成される。
さらに、(141)はRAMで、このRA M (14
1)には、このマルチコードレステレホンを、他のコー
ドレステレホンと識別するための25ビツトのシステム
識別コード5YIDが記憶されている。さらに、ハンド
セット(IA)〜(IH)には、これらハンドセラ)
(IA)〜(IH)を互いに識別するために「1」〜「
8」のハンドセット番号が割り当てられているとともに
(その割り当て順序は任意)、そのハンドセット番号が
4ビツトのハンドセット識別コードH3IDとしてRA
M (141)に記憶されている。なお、識別コード
(ハンドセット番号) HSIDがrQJのときには、
すべてのハンドセット(IA)〜(1B)が対応する。
1)には、このマルチコードレステレホンを、他のコー
ドレステレホンと識別するための25ビツトのシステム
識別コード5YIDが記憶されている。さらに、ハンド
セット(IA)〜(IH)には、これらハンドセラ)
(IA)〜(IH)を互いに識別するために「1」〜「
8」のハンドセット番号が割り当てられているとともに
(その割り当て順序は任意)、そのハンドセット番号が
4ビツトのハンドセット識別コードH3IDとしてRA
M (141)に記憶されている。なお、識別コード
(ハンドセット番号) HSIDがrQJのときには、
すべてのハンドセット(IA)〜(1B)が対応する。
また、(2)はベースステーション(親機) 、(3A
)。
)。
(3B)は電話回線(外線)を示す、そして、ベースス
テーション(2)において、(21A)〜(21C)は
ベースユニットを示し、これらベースユニット(21A
)〜(21C)は、ハンドセット(IA)〜(1■)に
おける送信回路(110)及び受信回路(120)と同
様の送信回路(210)及び受信回路(220)を有す
る。そして、これらベースユニット(21A)〜(21
C)の各受信回路(220)〜(220)も、非通話時
には上りのコントロールチャンネルで待機している。
テーション(2)において、(21A)〜(21C)は
ベースユニットを示し、これらベースユニット(21A
)〜(21C)は、ハンドセット(IA)〜(1■)に
おける送信回路(110)及び受信回路(120)と同
様の送信回路(210)及び受信回路(220)を有す
る。そして、これらベースユニット(21A)〜(21
C)の各受信回路(220)〜(220)も、非通話時
には上りのコントロールチャンネルで待機している。
さらに、ベースステーション(2)において、(22)
は通話スイッチ回路、(23A) 、 (23B)は外
線インターフェイス回路、(24)はマスクコントロー
ル用のマイクロコンピュータである。この場合、スイッ
チ回路(22)は、通話目的にしたがって、ベースユニ
ット(21A)〜(21G)の間、及びベースユニット
(21A)〜(21C) とインターフェイス回路(2
3A) 。
は通話スイッチ回路、(23A) 、 (23B)は外
線インターフェイス回路、(24)はマスクコントロー
ル用のマイクロコンピュータである。この場合、スイッ
チ回路(22)は、通話目的にしたがって、ベースユニ
ット(21A)〜(21G)の間、及びベースユニット
(21A)〜(21C) とインターフェイス回路(2
3A) 。
(23B)との間を接続するものである。また、インタ
ーフェイス回路(23A) 、 (23B)は、4線/
2線変換回路(231) 、一般の電話機のフックスイ
ッチに対応するスイッチ回路(232) 、ダイヤルト
ーン、信号(DTMF信号)の形成回路(233) 、
リングトーン信号の検出回路(234)などをそれぞれ
有する。
ーフェイス回路(23A) 、 (23B)は、4線/
2線変換回路(231) 、一般の電話機のフックスイ
ッチに対応するスイッチ回路(232) 、ダイヤルト
ーン、信号(DTMF信号)の形成回路(233) 、
リングトーン信号の検出回路(234)などをそれぞれ
有する。
サラに、マイコン(24)は、ハンドセット(IA)〜
(IH)におけるマイコン(140)と同様の処理を行
うとともに、ハンドセット(IA)〜(IH)、通話チ
ャンネル、ベースユニット(21A)〜(21C) 、
回線(3A) 。
(IH)におけるマイコン(140)と同様の処理を行
うとともに、ハンドセット(IA)〜(IH)、通話チ
ャンネル、ベースユニット(21A)〜(21C) 、
回線(3A) 。
(3B)の使用状況など、このコードレステレホンの全
体の動作を管理するものである。そして、(241)は
ROMで、このROM (241)にはシステム識別コ
ード5YIDが書き込まれている。
体の動作を管理するものである。そして、(241)は
ROMで、このROM (241)にはシステム識別コ
ード5YIDが書き込まれている。
第4図Aは、コマンド信号CMNDの信号フォーマット
の一例を示し、この信号CMNDは、先頭に24ビツト
のビット同期信号BSYNを有し、続いて16ビツトの
フレーム同期信号FSYNを有する。この場合、これら
の信号BSYN、 FSYNは例えば、BSYN= ’
“101010・・・・・・・・・・・・10″FSY
N =“1100010011010110”・・・・
上りチャンネル用 FSYN =“1001001100110110”・
・・・下りチャンネル用 で示される特定のビットパターンを有する。
の一例を示し、この信号CMNDは、先頭に24ビツト
のビット同期信号BSYNを有し、続いて16ビツトの
フレーム同期信号FSYNを有する。この場合、これら
の信号BSYN、 FSYNは例えば、BSYN= ’
“101010・・・・・・・・・・・・10″FSY
N =“1100010011010110”・・・・
上りチャンネル用 FSYN =“1001001100110110”・
・・・下りチャンネル用 で示される特定のビットパターンを有する。
さらに、コマンド信号CMNDは、信号FSYNに続い
て25ビツトのシステム識別コード5YIDと、このコ
ード5YIDのための12ビツトの誤り訂正コードEC
Cと、3ビツトのダミービットDBITとを順に有する
とともに、コードECCに続いて5バイトの制御コード
CTRLを有する。
て25ビツトのシステム識別コード5YIDと、このコ
ード5YIDのための12ビツトの誤り訂正コードEC
Cと、3ビツトのダミービットDBITとを順に有する
とともに、コードECCに続いて5バイトの制御コード
CTRLを有する。
この場合、制御コードCTRLは、その第1バイトCT
LIが、ハンドセット(IA)〜(IH)及びベースス
テーション(2)の制御内容を示すコードとされ、第2
バイトCTL2〜第5バイトCTL5は、第1バイトC
TLIに関連するパラメータないしデータなどである。
LIが、ハンドセット(IA)〜(IH)及びベースス
テーション(2)の制御内容を示すコードとされ、第2
バイトCTL2〜第5バイトCTL5は、第1バイトC
TLIに関連するパラメータないしデータなどである。
例えば、ベースステーション(2)がハンドセット(I
A)〜(IH)のいずれかに通話チャンネルのチャンネ
ル番号を知らせるときであれば、 CTLI:通話チャンネルの通知であることを示すコー
ド CTL2:相手となるハンドセットのハンドセット識別
コードH5ID CTL3:通話チャンネルのチャンネル番号CTL4.
CTL5:ダミー とされる。実際には、このコマンド信号CMNDが、ハ
ンドセット(IA)〜(IH)とベースステーション(
2)との間で送受信されるとき、同期信号BSYN、
FSYNはNRZ信号であるが、識別コード5YID〜
制御コードCTRLは、NRZ信号から変換されたスプ
リットフェイズ信号(マンチェスタコード信号)とされ
、したがって、同図Bに示すように、コード5YID−
CTRLの長さは2倍の160ビツトとなる。また、信
号CMNDの伝送レイトは、例えば2400bpsであ
り、したがって、図中に示すような伝送時間を必要とす
る。
A)〜(IH)のいずれかに通話チャンネルのチャンネ
ル番号を知らせるときであれば、 CTLI:通話チャンネルの通知であることを示すコー
ド CTL2:相手となるハンドセットのハンドセット識別
コードH5ID CTL3:通話チャンネルのチャンネル番号CTL4.
CTL5:ダミー とされる。実際には、このコマンド信号CMNDが、ハ
ンドセット(IA)〜(IH)とベースステーション(
2)との間で送受信されるとき、同期信号BSYN、
FSYNはNRZ信号であるが、識別コード5YID〜
制御コードCTRLは、NRZ信号から変換されたスプ
リットフェイズ信号(マンチェスタコード信号)とされ
、したがって、同図Bに示すように、コード5YID−
CTRLの長さは2倍の160ビツトとなる。また、信
号CMNDの伝送レイトは、例えば2400bpsであ
り、したがって、図中に示すような伝送時間を必要とす
る。
そして、ハンドセット(IA)〜(IH)あるいはベー
スユニット(21^)〜(21C)が、このコマンド信
号CMNDを受信したときには、マイコン(140)あ
るいは(24)において、その信号CMNDに含まれる
識別コード5YID (及びHSID)が自分のRA
M (141)あるいはROM (241)に記憶され
ている識別コード5yIo (及びFISID)と一致
するかどうかがチエツクされ、一致したときのみ、その
コマンド信号CMNDが有効とされ、一致しないときに
は無効とされる。
スユニット(21^)〜(21C)が、このコマンド信
号CMNDを受信したときには、マイコン(140)あ
るいは(24)において、その信号CMNDに含まれる
識別コード5YID (及びHSID)が自分のRA
M (141)あるいはROM (241)に記憶され
ている識別コード5yIo (及びFISID)と一致
するかどうかがチエツクされ、一致したときのみ、その
コマンド信号CMNDが有効とされ、一致しないときに
は無効とされる。
そして、ハンドセット(IA)〜(IH)からの発呼は
次のようにして行われる。
次のようにして行われる。
すなわち、例えばハンドセット(IA)がスタンバイモ
ードにあるとき、そのトークキー(132)を押すと、
これがマイコン(140)により検出され、マイコン(
140)から送信回路(110)に送信制御信号TCT
Lが供給され、これにより送信回路(110)は上りの
コントロールチャンネルにおける送信が許可されるとと
もに、マイコン(140)において、制御コードCTR
Lが発呼の要求及びそのハンドセット識別コードH3I
Dを示すコマンド信号CMNDが形成され、この信号C
MNDが送信回路(110)に供給される。
ードにあるとき、そのトークキー(132)を押すと、
これがマイコン(140)により検出され、マイコン(
140)から送信回路(110)に送信制御信号TCT
Lが供給され、これにより送信回路(110)は上りの
コントロールチャンネルにおける送信が許可されるとと
もに、マイコン(140)において、制御コードCTR
Lが発呼の要求及びそのハンドセット識別コードH3I
Dを示すコマンド信号CMNDが形成され、この信号C
MNDが送信回路(110)に供給される。
したがって、送信回路(110)において、信号CMN
Oは上りのコントロールチャンネルのFM信号(FSX
信号)Suに変換され、この信号Suがアンテナ(10
0)を通じてベースステーション(2)へと送信される
。
Oは上りのコントロールチャンネルのFM信号(FSX
信号)Suに変換され、この信号Suがアンテナ(10
0)を通じてベースステーション(2)へと送信される
。
すると、ベースステーション(2)においては、その信
号(電波)Suがアンテナ(200)により受信され、
この受信された信号Suがベースユニット(21A)〜
(2IC)に供給される。そして、今の場合、例えばベ
ースユニット(21^)が空いているとすれば、ベース
ユニット(21A)の受信回路(220)は、上りのコ
ントロールチャンネルの受信状態にあるので、この受信
回路(220)においてFM信号Suからコマンド信号
CMNDが復調され、この信号CMNDがマイコン(2
4)に供給され、信VCMNDに含まれる識別コード5
YIDが、ROM (241)の識別コード5YIDに
一致するかどうかがチエツクされる。そして、今の場合
、一致するとともに、ハンドセット(IA)からの発呼
の要求なので、マイコン(24)から送信回路(210
)に送信制御信号TCTLが供給され、これにより送信
回路(210)は下りのコントロールチャンネルにおけ
る送信が許可されるとともに、マイコン(24)におい
て、制御コードCTRLが、発呼の許可、ハンドセット
識別コードHSID及び通話チャンネルのチャンネル番
号を示すコマンド信号CMNOが形成されて、送信回路
(210)に供給される。
号(電波)Suがアンテナ(200)により受信され、
この受信された信号Suがベースユニット(21A)〜
(2IC)に供給される。そして、今の場合、例えばベ
ースユニット(21^)が空いているとすれば、ベース
ユニット(21A)の受信回路(220)は、上りのコ
ントロールチャンネルの受信状態にあるので、この受信
回路(220)においてFM信号Suからコマンド信号
CMNDが復調され、この信号CMNDがマイコン(2
4)に供給され、信VCMNDに含まれる識別コード5
YIDが、ROM (241)の識別コード5YIDに
一致するかどうかがチエツクされる。そして、今の場合
、一致するとともに、ハンドセット(IA)からの発呼
の要求なので、マイコン(24)から送信回路(210
)に送信制御信号TCTLが供給され、これにより送信
回路(210)は下りのコントロールチャンネルにおけ
る送信が許可されるとともに、マイコン(24)におい
て、制御コードCTRLが、発呼の許可、ハンドセット
識別コードHSID及び通話チャンネルのチャンネル番
号を示すコマンド信号CMNOが形成されて、送信回路
(210)に供給される。
したがって、ベース回路(21A)の送信回路(210
)において、信号CMNOが下りのコントロールチャン
ネルのFM信号Sdに変換され、この信号Sdがアンテ
ナ(200)を通じてハンドセット(IA)〜(IH)
へと送信される。
)において、信号CMNOが下りのコントロールチャン
ネルのFM信号Sdに変換され、この信号Sdがアンテ
ナ(200)を通じてハンドセット(IA)〜(IH)
へと送信される。
そして、ハンドセット(IA)においては、ベースステ
ーション(2)から下りのコントロールチャンネルを通
じてFM信号Sdが送信されてくると、これがアンテナ
(100)により受信されて受信回路(120)に供給
され、受信回路(120)からはコマンド信号CMND
が取り出されてマイコン(140)に供給される。
ーション(2)から下りのコントロールチャンネルを通
じてFM信号Sdが送信されてくると、これがアンテナ
(100)により受信されて受信回路(120)に供給
され、受信回路(120)からはコマンド信号CMND
が取り出されてマイコン(140)に供給される。
すると、そのコマンド信号CMNOに含まれる識別コー
ド5YID、ISIDが、RA M (141)に記憶
されている識別コード5YID、 )ISIDと一致す
るので、送信回路(110)及び受信回路(120)は
、制御信号TCTL。
ド5YID、ISIDが、RA M (141)に記憶
されている識別コード5YID、 )ISIDと一致す
るので、送信回路(110)及び受信回路(120)は
、制御信号TCTL。
RCTLにより、受信したコマンド信号CMND中の制
御信号CTRLの示すチャンネル番号の通話チャンネル
にセットされるとともに、受信も許可される。
御信号CTRLの示すチャンネル番号の通話チャンネル
にセットされるとともに、受信も許可される。
また、ベースユニット(21A)においては、コマンド
信号CMNDによりハンドセット(IA)に通話チャン
ネルを指示すると、続いてマイコン(24)から送信回
路(210)及び受信回路(220)に送信制御信号T
CTL及び受信制御信号RCTLが供給されて送信回路
(210)及び受信回路(220)は、マイコン(24
)がハンドセット(IA)に指示したチャンネル番号の
通話チャンネルにおいて送信及び受信が許可される。
信号CMNDによりハンドセット(IA)に通話チャン
ネルを指示すると、続いてマイコン(24)から送信回
路(210)及び受信回路(220)に送信制御信号T
CTL及び受信制御信号RCTLが供給されて送信回路
(210)及び受信回路(220)は、マイコン(24
)がハンドセット(IA)に指示したチャンネル番号の
通話チャンネルにおいて送信及び受信が許可される。
したがって、ハンドセット(IA)とベースユニット(
21A)との間に、通話チャンネルが開かれたことにな
る。
21A)との間に、通話チャンネルが開かれたことにな
る。
なお、このとき、残るハンドセット(IB)〜(IH)
においても、ベースステーション(2)から送信されて
きたFM信号Sdが受信されるが、送られてきたハンド
セット識別コードISIDが、自分のものと一致しない
ので、下りのコントロールチャンネルにおける受信待機
状態(スタンバイモード)のままとされる。
においても、ベースステーション(2)から送信されて
きたFM信号Sdが受信されるが、送られてきたハンド
セット識別コードISIDが、自分のものと一致しない
ので、下りのコントロールチャンネルにおける受信待機
状態(スタンバイモード)のままとされる。
さらに、ベースステーション(2)においては、インタ
ーフェイス回路(23A) 、 (23B)のうち、空
いているインターフェイス回路、図の場合には、インタ
ーフェイス回路(23A)が選択されてそのスイッチ回
路(232)がオン(オフフッタ状M)とされるととも
に、スイッチ回路(22)が制御されてベースユニッ)
(21A)の送信回路(210)及び受信回路(22
0)がスイッチ回路(22)を通じてインターフェイス
回路(23A)の変換回路(231)に接続される。
ーフェイス回路(23A) 、 (23B)のうち、空
いているインターフェイス回路、図の場合には、インタ
ーフェイス回路(23A)が選択されてそのスイッチ回
路(232)がオン(オフフッタ状M)とされるととも
に、スイッチ回路(22)が制御されてベースユニッ)
(21A)の送信回路(210)及び受信回路(22
0)がスイッチ回路(22)を通じてインターフェイス
回路(23A)の変換回路(231)に接続される。
したがって、今の場合、ベースユニット(21A)は、
スイッチ回路(22)及びインターフェイス回路(23
A)を通じて回線(3A)に接続されたことになり、ハ
ンドセット(1^)は、回路(21A) 、 (22)
、 (23A)を通じて回線(3八)に接続されたこ
とになる。
スイッチ回路(22)及びインターフェイス回路(23
A)を通じて回線(3A)に接続されたことになり、ハ
ンドセット(1^)は、回路(21A) 、 (22)
、 (23A)を通じて回線(3八)に接続されたこ
とになる。
そこで、発呼者が、ハンドセット(IA)のダイヤルキ
ー(131)により相手の電話番号を入力すると、制御
コードCTRLが電話番号の送出であること及びその電
話番号を示すコマンド信号CMNDが形成され、この信
号CMNDが、ベースステーション(2)により指定さ
れた通話チャンネルのFM信号Suに変換されて送信さ
れる。
ー(131)により相手の電話番号を入力すると、制御
コードCTRLが電話番号の送出であること及びその電
話番号を示すコマンド信号CMNDが形成され、この信
号CMNDが、ベースステーション(2)により指定さ
れた通話チャンネルのFM信号Suに変換されて送信さ
れる。
したがって、ベースステーション(2)においては、そ
のコマンド信号CMNDが、ベースユニット(21A)
の受信回路(220)から得られるが、この信号CMN
Oの制御コードCTRLが電話番号の送出であること及
びその電話番号を示しているので、形成回路(233)
がマイコン(24)によりその電話番号にしたがって制
御されてハンドセット(IA)から送られてきた電話番
号に対応したダイヤルトーン信号が形成され、この信号
が、変換回路(231)を通じ、さらにスイッチ回路(
232)を通じて電話回線(3A)へと送り出される。
のコマンド信号CMNDが、ベースユニット(21A)
の受信回路(220)から得られるが、この信号CMN
Oの制御コードCTRLが電話番号の送出であること及
びその電話番号を示しているので、形成回路(233)
がマイコン(24)によりその電話番号にしたがって制
御されてハンドセット(IA)から送られてきた電話番
号に対応したダイヤルトーン信号が形成され、この信号
が、変換回路(231)を通じ、さらにスイッチ回路(
232)を通じて電話回線(3A)へと送り出される。
そして、相手が電話に出ると、その相手からの音声信号
Srが、回線(3A)→スイッチ回路(232)→変換
回路(231)→スイッチ回路(22)の信号ラインを
通じてベースユニット(21A)の送信回路(210)
に供給される。したがって、信号Srは、下りの通話チ
ャンネルのFM信号Sdに変換され、この信号Sdがア
ンテナ(200)から送信される。
Srが、回線(3A)→スイッチ回路(232)→変換
回路(231)→スイッチ回路(22)の信号ラインを
通じてベースユニット(21A)の送信回路(210)
に供給される。したがって、信号Srは、下りの通話チ
ャンネルのFM信号Sdに変換され、この信号Sdがア
ンテナ(200)から送信される。
そして、この信号Sdはハンドセット(IA)により、
受信されて受信回路(120)から音声信号Srが取り
出され、この信号Srが受話器(121)に供給される
。
受信されて受信回路(120)から音声信号Srが取り
出され、この信号Srが受話器(121)に供給される
。
また、送話時には、送話器(111)からの音声信号S
tが送信回路(110)に供給されて上りの通話チャン
ネルのFM信号Suに変換され、この信号Suがアンテ
ナ(100)からベースステーション(2)へと送信さ
れる。
tが送信回路(110)に供給されて上りの通話チャン
ネルのFM信号Suに変換され、この信号Suがアンテ
ナ(100)からベースステーション(2)へと送信さ
れる。
そして、ベースステーション(2)において、その信号
Suがベースユニット(21A)により受信されて受信
回路(220)から信号Stが取り出され、この信号S
tが、スイッチ回路(22)→インターフェイス回路(
23A)の変換回路(231)→スイッチ回路(232
)の信号ラインを通じて回線(3A)に供給され、相手
の電話へと送り出される。
Suがベースユニット(21A)により受信されて受信
回路(220)から信号Stが取り出され、この信号S
tが、スイッチ回路(22)→インターフェイス回路(
23A)の変換回路(231)→スイッチ回路(232
)の信号ラインを通じて回線(3A)に供給され、相手
の電話へと送り出される。
以上のようにして、発呼及び通話が行われる。
そして、通話が終了したとき、ハンドセット(IA)の
トークキー(132)を押すと、制御コードCTRLが
終話であること及びハンドセット識別コードHSIDを
示すコマンド信号CMNDが形成され、この信号CMN
Dが通話チャンネルのFM信号Suによりベースステー
ション(2)へ送信される。
トークキー(132)を押すと、制御コードCTRLが
終話であること及びハンドセット識別コードHSIDを
示すコマンド信号CMNDが形成され、この信号CMN
Dが通話チャンネルのFM信号Suによりベースステー
ション(2)へ送信される。
すると、ベースユニッ) (21)の受信回路(220
)からそのコマンド信号CMNDが取り出され、終話で
あることがマイコン(24)により判断される。この結
果、ベースユニット(21A)の送信回路(210)の
送信が制御信号TCTLにより禁止されるとともに、受
信回路(220)は制御信号RCTLにより上りのコン
トロールチャンネルの受信待機状態とされる。また、イ
ンターフェイス回路(23A)のスイッチ回路(232
) もオフ(オンフッタ状態)とされる。
)からそのコマンド信号CMNDが取り出され、終話で
あることがマイコン(24)により判断される。この結
果、ベースユニット(21A)の送信回路(210)の
送信が制御信号TCTLにより禁止されるとともに、受
信回路(220)は制御信号RCTLにより上りのコン
トロールチャンネルの受信待機状態とされる。また、イ
ンターフェイス回路(23A)のスイッチ回路(232
) もオフ(オンフッタ状態)とされる。
さらに、ハンドセット(IA)においても、終話を示す
コマンド信号CMNDの送信後、送信回路(110)は
制御信号T CT Lにより送信が禁止されるとともに
、受信回路(120)は制御信号RCTLにより下りの
コントロールチャンネルの受信待機状態とされる。
コマンド信号CMNDの送信後、送信回路(110)は
制御信号T CT Lにより送信が禁止されるとともに
、受信回路(120)は制御信号RCTLにより下りの
コントロールチャンネルの受信待機状態とされる。
こうして、ハンドセット(IA)、ベースユニット(2
14)及びインターフェイス回路(23A)は、スタン
バイモードとなる。
14)及びインターフェイス回路(23A)は、スタン
バイモードとなる。
一方、ハンドセラ) (IA)〜(IH)への着呼は、
次のようにして行われる。
次のようにして行われる。
すなわち、例えば回線(3A)を通じて電話がかかって
くると、そのリングトーン信号がインターフェイス回路
(23A)の検出回路(234)により検出され、この
検出信号がマイコン(24)に供給される。
くると、そのリングトーン信号がインターフェイス回路
(23A)の検出回路(234)により検出され、この
検出信号がマイコン(24)に供給される。
すると、マイコン(24)によりベースユニッ) (2
1A)〜(21C)のうちの空いているベースユニット
、例えばベースユニット(21A>が選択され、このベ
ースユニット(21A)の送信回路(210)は制御信
号TCTLにより下りのコントロールチャンネルにおけ
る送信が許可されるとともに、制御コードCTRLが、
着呼であること、ハンドセット(IA)〜(IH)のう
ち空いているハンドセットの識別コードHSID、通話
チャンネルのチャンネル番号を示すコマンド信号CMN
Dが形成され、このコマンド信号CMNDが送信回路(
210)に供給される。
1A)〜(21C)のうちの空いているベースユニット
、例えばベースユニット(21A>が選択され、このベ
ースユニット(21A)の送信回路(210)は制御信
号TCTLにより下りのコントロールチャンネルにおけ
る送信が許可されるとともに、制御コードCTRLが、
着呼であること、ハンドセット(IA)〜(IH)のう
ち空いているハンドセットの識別コードHSID、通話
チャンネルのチャンネル番号を示すコマンド信号CMN
Dが形成され、このコマンド信号CMNDが送信回路(
210)に供給される。
したがって、このコマンド信号CMNDを有するFM信
号Sdが、下りのコントロールチャンネルを通じてハン
ドセット(IA)〜(IH)へと送信される。
号Sdが、下りのコントロールチャンネルを通じてハン
ドセット(IA)〜(IH)へと送信される。
そして、今、そのコマンド信号CMND中の制御コード
CTRLに含まれる識別コードHSIDが例えばハンド
セ・ント(1八)を示していたとすれば、ハンドセ・ン
ト(IA)の受信回路(120)から信号CMNOが得
られ、その識別コード5YID、HSIDがハンドセッ
ト(IA)のRA M (241)に記憶されている識
別コード5YID。
CTRLに含まれる識別コードHSIDが例えばハンド
セ・ント(1八)を示していたとすれば、ハンドセ・ン
ト(IA)の受信回路(120)から信号CMNOが得
られ、その識別コード5YID、HSIDがハンドセッ
ト(IA)のRA M (241)に記憶されている識
別コード5YID。
H5IDと一致するとともに、コマンド信号cMNDノ
制御コードCTRLが着呼を示しているので、マイコン
(140)により発振回路(138)が制御されてリン
ガ信号が形成され、この信号がスピーカ(139)に供
給されてスピーカ(139)からは着呼を告げるベル音
が鳴らされる。
制御コードCTRLが着呼を示しているので、マイコン
(140)により発振回路(138)が制御されてリン
ガ信号が形成され、この信号がスピーカ(139)に供
給されてスピーカ(139)からは着呼を告げるベル音
が鳴らされる。
そこで、ハンドセット(IA)のユーザが、トークキー
(132)を押すと、発振回路(138)のリンガ信号
がオフとされてベル音が停止され、続いて制御信号TC
TLにより送信回路(110)は上りのコントロールチ
ャンネルでの送信が許可されるとともに、制御コードC
TRLが着呼応答及びハンドセット識別コードH3ID
を示すコマンド信号CMNOが形成されて送信回路(1
10)に供給される。
(132)を押すと、発振回路(138)のリンガ信号
がオフとされてベル音が停止され、続いて制御信号TC
TLにより送信回路(110)は上りのコントロールチ
ャンネルでの送信が許可されるとともに、制御コードC
TRLが着呼応答及びハンドセット識別コードH3ID
を示すコマンド信号CMNOが形成されて送信回路(1
10)に供給される。
したがって、着呼応答を示すコマンド信号CMN口がコ
ントロールチャンネルのFM信号Sdによりベースステ
ーション(2)へと送信される。
ントロールチャンネルのFM信号Sdによりベースステ
ーション(2)へと送信される。
そして、この送信が終わると、マイコン(140)から
の制御信号TCTL、 RCTLにより送信回路(11
0)及び受信回路(120)は、ベースユニット(21
A)が指示してきたチャンネル番号の通話チャンネルに
切り換えられる。
の制御信号TCTL、 RCTLにより送信回路(11
0)及び受信回路(120)は、ベースユニット(21
A)が指示してきたチャンネル番号の通話チャンネルに
切り換えられる。
また、ベースユニット(21A)においてはハンドセッ
ト(IA)からの着呼応答を示すコマンド信号CMND
のFM信号Suが受信されるが、この信号Suが受信さ
れると、制御信号TCTL、 RCTLにより送信回路
(210)及び受信回路(220)は、着呼時にハンド
セット(IA)に指示したチャンネル番号の通話チャン
ネルに切り換えられる。
ト(IA)からの着呼応答を示すコマンド信号CMND
のFM信号Suが受信されるが、この信号Suが受信さ
れると、制御信号TCTL、 RCTLにより送信回路
(210)及び受信回路(220)は、着呼時にハンド
セット(IA)に指示したチャンネル番号の通話チャン
ネルに切り換えられる。
したがって、この時点からベースユニット(21A)と
ハンドセット(IA)との間に、通話チャンネルが開か
れたことになる。
ハンドセット(IA)との間に、通話チャンネルが開か
れたことになる。
さらに、ベースステーション(2)においては、マイコ
ン(24)によりスイッチ回路(22)が制御されてベ
ースユニット(21A)の送信回路(210)及び受信
回路(220)がスイッチ回路(22)を通じてインタ
ーフェイス回路(23A)の変換回路(231)に接続
されるとともに、スイッチ回路(232)がオンとされ
る。
ン(24)によりスイッチ回路(22)が制御されてベ
ースユニット(21A)の送信回路(210)及び受信
回路(220)がスイッチ回路(22)を通じてインタ
ーフェイス回路(23A)の変換回路(231)に接続
されるとともに、スイッチ回路(232)がオンとされ
る。
したがって、ベースユニット(21A)は、スイッチ回
路(22)及びインターフェイス回路(23A)を通じ
て回線(3A)に接続されたことになる。
路(22)及びインターフェイス回路(23A)を通じ
て回線(3A)に接続されたことになる。
したがって、ハンドセット(IA)は、ベースステーシ
ョン(2)を通じて回線(3A)に接続されたことにな
り、以後、上述の発呼時と同様にして通話を行うことが
できる。
ョン(2)を通じて回線(3A)に接続されたことにな
り、以後、上述の発呼時と同様にして通話を行うことが
できる。
そして、通話を終了したとき、トークキー(132)を
押せば、やはり同様にして終話となり、再びスタンバイ
モードになる。
押せば、やはり同様にして終話となり、再びスタンバイ
モードになる。
さらに、ハンドセット(IA)〜(IH)のうちの任意
の2台のハンドセット間における通話、すなわち、内線
通話が、次のようにして行われる。
の2台のハンドセット間における通話、すなわち、内線
通話が、次のようにして行われる。
すなわち、例えばハンドセット(IA)がスタンバイモ
ードにあるとき、補助キー(133)〜(137)のう
ちの内線キニ(133)を押し、続いてダイヤルキー
(131)のうち、内線通話したいハンドセットのハン
ドセット番号(これは、ハンドセット識別コードH5I
Dに等しい)に対応する数字キーを押すと、送信回路(
110)はコントロールチャンネルでの送信が許可され
るとともに、制御コードCTRLが、キー (133)
〜(137)のいずれかが押されたこと、その押された
キーが内線キー(133)であること、ダイヤルキー(
131)のうちの押された数字キー(相手のハンドセッ
ト識別コードHDIS)及び自分のハンドセット識別コ
ードHSIDを示すコマンド信号CMNOが形成されて
送信回路(110)に供給される。
ードにあるとき、補助キー(133)〜(137)のう
ちの内線キニ(133)を押し、続いてダイヤルキー
(131)のうち、内線通話したいハンドセットのハン
ドセット番号(これは、ハンドセット識別コードH5I
Dに等しい)に対応する数字キーを押すと、送信回路(
110)はコントロールチャンネルでの送信が許可され
るとともに、制御コードCTRLが、キー (133)
〜(137)のいずれかが押されたこと、その押された
キーが内線キー(133)であること、ダイヤルキー(
131)のうちの押された数字キー(相手のハンドセッ
ト識別コードHDIS)及び自分のハンドセット識別コ
ードHSIDを示すコマンド信号CMNOが形成されて
送信回路(110)に供給される。
したがって、このコマンド信号CMNDが、上りコント
ロールチャンネルのFM信号Suによりベースステーシ
ョン(2)へと送信される。
ロールチャンネルのFM信号Suによりベースステーシ
ョン(2)へと送信される。
そして、例えばベースユニット(21A”)が空いてい
るとすれば、このベースユニット(21^)の受信回路
(220)からコマンド信号CMNDが取り出され、ハ
ンドセット(IA)からの内線通話の要求であることが
判別され、以後、発呼時と同様にしてハンドセット(I
A)とベースユニット(21A)との間に通話チャンネ
ルが開かれる。
るとすれば、このベースユニット(21^)の受信回路
(220)からコマンド信号CMNDが取り出され、ハ
ンドセット(IA)からの内線通話の要求であることが
判別され、以後、発呼時と同様にしてハンドセット(I
A)とベースユニット(21A)との間に通話チャンネ
ルが開かれる。
さらに、ベースステーション(2)においては、マイコ
ン(24)により空いているベースユニット及び空いて
いる通話チャンネルが選択され、例えばベースユニット
(21B)が空いているとすれば、このヘー7. 、:
Lニラ) (21B)により下りのコントロールチャン
ネルを通じてコマンド信号CMNOのFM信信号S跡送
信される。ただし、このとき、そのコマンド信号CMN
Oにおける制御コードCTRLは、内線通話であること
、ハンドセット(1八)が内線通話を希望している相手
のハンドセット識別コードll5ID、及び通話チャン
ネルのチャンネル番号を示すデータとされる。
ン(24)により空いているベースユニット及び空いて
いる通話チャンネルが選択され、例えばベースユニット
(21B)が空いているとすれば、このヘー7. 、:
Lニラ) (21B)により下りのコントロールチャン
ネルを通じてコマンド信号CMNOのFM信信号S跡送
信される。ただし、このとき、そのコマンド信号CMN
Oにおける制御コードCTRLは、内線通話であること
、ハンドセット(1八)が内線通話を希望している相手
のハンドセット識別コードll5ID、及び通話チャン
ネルのチャンネル番号を示すデータとされる。
そして、このコマンド信号CMNDのFM信信号S跡、
ハンドセラI−(IA)の希望している相手のハンドセ
ット、例えばハンドセット(IH)で受信されると、以
後着呼の場合と同様にしてハンドセット(IH)のスピ
ーカ(139)からベル音が鳴らされ、相手がハンドセ
ット(IH)のトークキー(131)を押すと、ハンド
セット(IH)とベースユニット(21B) との間
に通話チャンネルが開かれる。
ハンドセラI−(IA)の希望している相手のハンドセ
ット、例えばハンドセット(IH)で受信されると、以
後着呼の場合と同様にしてハンドセット(IH)のスピ
ーカ(139)からベル音が鳴らされ、相手がハンドセ
ット(IH)のトークキー(131)を押すと、ハンド
セット(IH)とベースユニット(21B) との間
に通話チャンネルが開かれる。
また、ベースステーション(2)においては、内線通話
なので、マイコン(24)によりスイッチ回路(22)
が制御されてベースユニッI−(21A)の送信回路(
210)及び受信回路(220)が、スイッチ回路(2
2)を通じてベースユニット(21B)の受信回路(2
20)及び送信回路(210)に接続される。
なので、マイコン(24)によりスイッチ回路(22)
が制御されてベースユニッI−(21A)の送信回路(
210)及び受信回路(220)が、スイッチ回路(2
2)を通じてベースユニット(21B)の受信回路(2
20)及び送信回路(210)に接続される。
したがって、ハンドセット(IA)は、ベースステーシ
ョン(2)を通じてハンドセット(IH)と接続され、
以後、ハンドセット(IA)と(IH)との間で内線通
話を行うことができる。
ョン(2)を通じてハンドセット(IH)と接続され、
以後、ハンドセット(IA)と(IH)との間で内線通
話を行うことができる。
そして、通話を終了し、ハンドセット(IA) 、 (
IH)の一方、例えばハンドセット(IA)がトークキ
ー(131)を押すと、外線との通話時における終話と
同様にしてハンドセラI−(IA)及びベースユニット
(21A)の終話処理が行われてこれらはスタンバイモ
ードとなる。また、ベースユニット(21B)からハン
ドセット(IH)へ、制御コードCTRLが終話である
こと及びハンドセット(IH)の識別コード1(SID
を示すコマンド信号CMNDが送られ、ハンドセント(
IH)及びベースユニッ) (21B)でも終話処理が
行われてこれらもスタンバイモードとなる。
IH)の一方、例えばハンドセット(IA)がトークキ
ー(131)を押すと、外線との通話時における終話と
同様にしてハンドセラI−(IA)及びベースユニット
(21A)の終話処理が行われてこれらはスタンバイモ
ードとなる。また、ベースユニット(21B)からハン
ドセット(IH)へ、制御コードCTRLが終話である
こと及びハンドセット(IH)の識別コード1(SID
を示すコマンド信号CMNDが送られ、ハンドセント(
IH)及びベースユニッ) (21B)でも終話処理が
行われてこれらもスタンバイモードとなる。
さらに、同様のプロトコルにより、外線を、あるハンド
セットから別のハンドセットに転送したり、外線と2台
のハンドセットとの間で三者通話をしたりすることなど
も可能である。
セットから別のハンドセットに転送したり、外線と2台
のハンドセットとの間で三者通話をしたりすることなど
も可能である。
ところで、制御コードCTRLが終話を示すコマンド信
号CMNO1あるいは、詳細を省略したが、王者通話を
行うための制御コードCTRLを有するコマンド信号C
MNDなど、一部のコマンド信号cMNDヲ、ハンドセ
・ント(1八)〜(IH)とベースステーション(2)
との間で送受信する場合には、そのコマンド信号CMN
Oは、通話中に、その通話チャンネルを通じて送受信さ
れる。
号CMNO1あるいは、詳細を省略したが、王者通話を
行うための制御コードCTRLを有するコマンド信号C
MNDなど、一部のコマンド信号cMNDヲ、ハンドセ
・ント(1八)〜(IH)とベースステーション(2)
との間で送受信する場合には、そのコマンド信号CMN
Oは、通話中に、その通話チャンネルを通じて送受信さ
れる。
しかし、このように、通話中に、その通話チャンネルを
通じてコマンド信号C?INDが送受信されると、この
コマンド信号CMNDが相手あるいは自分に聞こえてし
まう。
通じてコマンド信号C?INDが送受信されると、この
コマンド信号CMNDが相手あるいは自分に聞こえてし
まう。
そこで、このようなコマンド信号CMNDの聞こえるこ
とを防ぐ必要があるが、その方法として次の3つが考え
られる。すなわち、 ■ 受信回路(120) 、 (220)において、コ
マンド信号CMNDが検出されたら、音声回路にミュー
ティングをかけ、そのコマンド信号CMNDが受話器(
121)や回線(3A) 、 (3B)に供給されない
ようにする。
とを防ぐ必要があるが、その方法として次の3つが考え
られる。すなわち、 ■ 受信回路(120) 、 (220)において、コ
マンド信号CMNDが検出されたら、音声回路にミュー
ティングをかけ、そのコマンド信号CMNDが受話器(
121)や回線(3A) 、 (3B)に供給されない
ようにする。
■ コマンド信号CMNDの伝送レイトを、音声信号S
t、Srの帯域300〜3400七よりも低くする。
t、Srの帯域300〜3400七よりも低くする。
■ コマンド信号CMNOを音声信号Sr、Stの帯域
よりも高域に、周波数多重化する。
よりも高域に、周波数多重化する。
D 発明が解決しようとする課題
しかし、■の場合には、少なくともフレーム同期信号F
SYNが終わるまで音声回路をミューティングできず、
この間、コマンド信号CMNDが聞こえてしまう。
SYNが終わるまで音声回路をミューティングできず、
この間、コマンド信号CMNDが聞こえてしまう。
また、■の場合には、コマンド信号CMNOの伝送レイ
トが300bps以下になるので、伝送時間が大幅に長
くなってしまう。
トが300bps以下になるので、伝送時間が大幅に長
くなってしまう。
さらに、■の場合には、現在のコードレステレホンの変
調方式が狭帯域FM方式であり、コマンド信号CMNO
を周波数多重化すると、音声信号St。
調方式が狭帯域FM方式であり、コマンド信号CMNO
を周波数多重化すると、音声信号St。
SrによるFM信号Su、Sdの変調度が小さくなって
S/Nが低下してしまう。
S/Nが低下してしまう。
この発明は、以上のような問題点を一掃しようとするも
のである。
のである。
E 課題を解決するための手段
このため、この発明においては、送信側は、同期信号B
SYN、 FSYNを、音声信号St、Srよりも低い
伝送レイトで送信し、コード5YID−CTRLは音声
信号St、Srの帯域で送信するとともに、受信側は同
期信号FSYNを検出したら音声回路にミューティング
をかけるようにしたものである。
SYN、 FSYNを、音声信号St、Srよりも低い
伝送レイトで送信し、コード5YID−CTRLは音声
信号St、Srの帯域で送信するとともに、受信側は同
期信号FSYNを検出したら音声回路にミューティング
をかけるようにしたものである。
F 作用
同期信号BSYN、 FSYNは音声帯域外となり、コ
ード5YID−CTRLにはミューティグがかかるので
、コマンド信号CMNDは聞こえなくなる。
ード5YID−CTRLにはミューティグがかかるので
、コマンド信号CMNDは聞こえなくなる。
G 実施例
第1図はハンドセラ) (IA)〜(IH)の各送信回
路(110)を示し、第2図はベースユニット(21^
)〜(21C)の各受信回路(220)を示す。
路(110)を示し、第2図はベースユニット(21^
)〜(21C)の各受信回路(220)を示す。
そして、通話時には、送信回路(110)において、送
信器(111)からの音声信号Stが、アンプ(112
)→通過帯域が例えば300〜3400Hzのバンドパ
スフィルタ(113)→加算回路(114)の信号ライ
ンを通じて変調回路(115)に供給される。
信器(111)からの音声信号Stが、アンプ(112
)→通過帯域が例えば300〜3400Hzのバンドパ
スフィルタ(113)→加算回路(114)の信号ライ
ンを通じて変調回路(115)に供給される。
この変調回路(115)は、加算回路(114)の出力
信号によりFM変調を行うとともに、そのFM信号を周
波数逓倍または周波数変換して上りチャンネルのFM信
信号S色するものである。したがって、今の場合には、
音声信号StによりFM変調された上りの通話チャンネ
ルのFM信信号S色取り出され、この信号Suがアンテ
ナ(100)から送信される。
信号によりFM変調を行うとともに、そのFM信号を周
波数逓倍または周波数変換して上りチャンネルのFM信
信号S色するものである。したがって、今の場合には、
音声信号StによりFM変調された上りの通話チャンネ
ルのFM信信号S色取り出され、この信号Suがアンテ
ナ(100)から送信される。
そして、受信回路(220)において、アンテナ(20
0)により受信された信号Suが、アンテナ入力回路か
らFM復調回路までを有するダブルス−パーヘテロダイ
ン方式のチューナ回路(221)に供給されて信号St
が取り出される。そして、この信号Stが、通過帯域が
例えば300〜3400Hzのバンドパスフィルタ(2
22)→アンプ(223)の信号ラインを通じてスイッ
チ回路(22)に供給され、外線との通話時であれば、
上述のように、インターフェイス回路(23A)または
(23B)を通じて回線(3A)または(3B)へと送
り出される。
0)により受信された信号Suが、アンテナ入力回路か
らFM復調回路までを有するダブルス−パーヘテロダイ
ン方式のチューナ回路(221)に供給されて信号St
が取り出される。そして、この信号Stが、通過帯域が
例えば300〜3400Hzのバンドパスフィルタ(2
22)→アンプ(223)の信号ラインを通じてスイッ
チ回路(22)に供給され、外線との通話時であれば、
上述のように、インターフェイス回路(23A)または
(23B)を通じて回線(3A)または(3B)へと送
り出される。
さらに、送信回路(110)において、(151)は8
ビツトの並列入力・直列出力のシフトレジスタ、(15
4)はローパスフィルタ、(161)はクロックジェネ
レータを示す。この場合、フィルタ(154)は、フィ
ルタ(113)からの信号Stよりも低域側を通過帯域
とするものであり、このため、カットオフ周波数は例え
ば30〇七とされている。また、ジェネレータ(161
)においては、信号Stの帯域内、例えば周波数が24
00HzのクロックパルスPcが形成され、このパルス
Pcが分周回路(162)に供給されてフィルタ(15
4)の通過帯域の周波数、例えば30〇七のパルスPd
に分周される。
ビツトの並列入力・直列出力のシフトレジスタ、(15
4)はローパスフィルタ、(161)はクロックジェネ
レータを示す。この場合、フィルタ(154)は、フィ
ルタ(113)からの信号Stよりも低域側を通過帯域
とするものであり、このため、カットオフ周波数は例え
ば30〇七とされている。また、ジェネレータ(161
)においては、信号Stの帯域内、例えば周波数が24
00HzのクロックパルスPcが形成され、このパルス
Pcが分周回路(162)に供給されてフィルタ(15
4)の通過帯域の周波数、例えば30〇七のパルスPd
に分周される。
また、マイコン(140)からは、コマンド信号CMN
Dの送信時、そのコマンド信号CMNDが先頭から1バ
イト(8ビツト)ずつ並列に、かつ、順に出力されると
ともに、スイッチ回路(153) 、 (163)の制
御信号Pi1が出力される。なお、この信号Pwは、通
話チャンネルを通じてコマンド信号CMNDのうちのコ
ード5YID〜CTRLが送信されている期間、“1”
となり、他の期間には“0”となるものである。
Dの送信時、そのコマンド信号CMNDが先頭から1バ
イト(8ビツト)ずつ並列に、かつ、順に出力されると
ともに、スイッチ回路(153) 、 (163)の制
御信号Pi1が出力される。なお、この信号Pwは、通
話チャンネルを通じてコマンド信号CMNDのうちのコ
ード5YID〜CTRLが送信されている期間、“1”
となり、他の期間には“0”となるものである。
また、受信回路(220)において、(252)はデジ
タルPLL、(253)は8ビツトの直列入力・並列出
力のシフトレジスタ、(254)はフレーム同期信号F
SYNの検出回路、(261)はクロックジェネレータ
、(262)は分周回路を示す。この場合、PLL(2
52)は、受信したコマンド信号CMNDの周波数の例
えば1792倍のクロックにより動作して受信したコマ
ンド信号CMNDからその信号CMNDと、クロック成
分Qsとを分離して取り出すためのものである。
タルPLL、(253)は8ビツトの直列入力・並列出
力のシフトレジスタ、(254)はフレーム同期信号F
SYNの検出回路、(261)はクロックジェネレータ
、(262)は分周回路を示す。この場合、PLL(2
52)は、受信したコマンド信号CMNDの周波数の例
えば1792倍のクロックにより動作して受信したコマ
ンド信号CMNDからその信号CMNDと、クロック成
分Qsとを分離して取り出すためのものである。
また、検出回路(254)の検出出力Q−は、信号FS
YNを検出していないときには、“0”である。
YNを検出していないときには、“0”である。
さらに、ジェネレータ(261)及び分周回路(262
)は、P L L (252)において必要とするクロ
ックを形成するためのものであり、ジェネレータ(26
1)において、周波数が例えば約4.3MHz (=2
400HzX1792倍)のパルスQcが形成されると
ともに、分周回路(262)からはパルスQcの1/8
の周波数である約538にセ(た300セX 1792
倍)のパルスQdが取り出される。
)は、P L L (252)において必要とするクロ
ックを形成するためのものであり、ジェネレータ(26
1)において、周波数が例えば約4.3MHz (=2
400HzX1792倍)のパルスQcが形成されると
ともに、分周回路(262)からはパルスQcの1/8
の周波数である約538にセ(た300セX 1792
倍)のパルスQdが取り出される。
そして、通話チャンネルを通じてコマンド信号CMND
を送受信する場合、送信回路(1,10)においては、
第3図Aに示すように、Pw−”O”となり、スイッチ
回路(153) 、 (1,63)は図の状態に接続さ
れる。
を送受信する場合、送信回路(1,10)においては、
第3図Aに示すように、Pw−”O”となり、スイッチ
回路(153) 、 (1,63)は図の状態に接続さ
れる。
そして、コマンド信号CMNOの第1バイト(先頭の8
ビツト)が、マイコン(140)からレジスタ(151
)に並列にロードされるとともに、パルスPdがスイッ
チ回路(163)を通じてレジスタ(151)にクロッ
クとして供給される。したがって、レジスタ(151)
からは、第3図Bに示すように、コマンド信号CMND
カ1ヒツトずつ順に、かつ、パルスPdの周波数300
Hzに等しい300bpsのビットレイトで直列に取り
出される。
ビツト)が、マイコン(140)からレジスタ(151
)に並列にロードされるとともに、パルスPdがスイッ
チ回路(163)を通じてレジスタ(151)にクロッ
クとして供給される。したがって、レジスタ(151)
からは、第3図Bに示すように、コマンド信号CMND
カ1ヒツトずつ順に、かつ、パルスPdの周波数300
Hzに等しい300bpsのビットレイトで直列に取り
出される。
こうして、信号CMNDの第1バイトが並列/直列変換
されてレジスタ(151)から取り出されると、以後同
様にして、信号CMNDは、その1バイトごとに並列/
直列変換されて1ビツトずつ順に直列に取り出されてい
く。
されてレジスタ(151)から取り出されると、以後同
様にして、信号CMNDは、その1バイトごとに並列/
直列変換されて1ビツトずつ順に直列に取り出されてい
く。
しかし、このとき、信号CMNOの同期信号BSYN。
FSYNのすべてが並列/直列変換されて取り出される
と、その時点も、からPw−“1パになり、以後、パル
スPdに代わってパルスPcがクロックとしてレジスタ
(151)に供給される。
と、その時点も、からPw−“1パになり、以後、パル
スPdに代わってパルスPcがクロックとしてレジスタ
(151)に供給される。
したがって、レジスタ(151)からは、第3図Bに示
すように、コマンド信号CMNOのうち、同期信号BS
YN、 FSYNは、パルスPdにより300bpsの
ビットレイトで直列に取り出され、コード5YID−C
TRLは、パルスPcにより2400bpsのビットレ
イトで直列に取り出されることになる。
すように、コマンド信号CMNOのうち、同期信号BS
YN、 FSYNは、パルスPdにより300bpsの
ビットレイトで直列に取り出され、コード5YID−C
TRLは、パルスPcにより2400bpsのビットレ
イトで直列に取り出されることになる。
そして、この信号CMNDが、レベル補正回路(152
)において所定のレベルとされてからスイッチ回路(1
53)及びローパスフィルタ(154)に供給されると
ともに、信号P−によりスイッチ回路(153)が制御
され、信号CMNOのうち、同期信号BSYN、 FS
YNはフィルタ(154)を通じたものがスイッチ回路
(153)から取り出され、コード5YID−CTRL
はフィルタ(154)を通じることなくスイッチ回路(
153)から取り出される。したがって、スイッチ回路
(153)から取り出されたコマンド信号CMND (
第3図B)のうち、同期信号BSYN、 FSYNは、
周波数が300七以上の成分をほとんど含んでいない。
)において所定のレベルとされてからスイッチ回路(1
53)及びローパスフィルタ(154)に供給されると
ともに、信号P−によりスイッチ回路(153)が制御
され、信号CMNOのうち、同期信号BSYN、 FS
YNはフィルタ(154)を通じたものがスイッチ回路
(153)から取り出され、コード5YID−CTRL
はフィルタ(154)を通じることなくスイッチ回路(
153)から取り出される。したがって、スイッチ回路
(153)から取り出されたコマンド信号CMND (
第3図B)のうち、同期信号BSYN、 FSYNは、
周波数が300七以上の成分をほとんど含んでいない。
そして、この信号CMNDが、加算回路(114)を通
じて変調回路(115)に供給されて上りの通話チャン
ネルのFM信信号S色される。
じて変調回路(115)に供給されて上りの通話チャン
ネルのFM信信号S色される。
また、このとき、信号P−が、アンプ(112)にミュ
ーティング信号として供給され、第3図Cに示すように
、S&4=“1”のとき、音声信号Stのミューティン
グが行われる。
ーティング信号として供給され、第3図Cに示すように
、S&4=“1”のとき、音声信号Stのミューティン
グが行われる。
したがって、通話中に、その通話チャンネルを通じてコ
マンド信号CMNOを送信する場合には、そのコマンド
信号CMNOのうち、同期信号BSYN、 FSYNは
、300bpsのビットレイトで音声信号Stと同時に
送信され、コード5YID−CTRLは2400bps
のビットレイトで音声信号Stをミューティングして送
信されることになる。
マンド信号CMNOを送信する場合には、そのコマンド
信号CMNOのうち、同期信号BSYN、 FSYNは
、300bpsのビットレイトで音声信号Stと同時に
送信され、コード5YID−CTRLは2400bps
のビットレイトで音声信号Stをミューティングして送
信されることになる。
一方、受信回路(220)においては、コマンド信号C
MNDのFM信信号S色受信されると、その信号CMN
Dがチューナ回路(221)から得られる。そして、こ
の信号CMNDがレベル補正回路(251)において所
定のレベルとされてからP L L (252)に供給
されるとともに、このとき、Qw=“0”なので、パル
スQdがスイッチ回路(263)を通じてP L L
(252)にそのクロックとして供給され、P L L
(252)からは信号CMNDのうちの同期信号BS
YN、 FSYNと、この信号BSYN、 FSYNに
含まれるクロック成分Qs(ビットレイトは300bp
s )とが分離して取り出される。
MNDのFM信信号S色受信されると、その信号CMN
Dがチューナ回路(221)から得られる。そして、こ
の信号CMNDがレベル補正回路(251)において所
定のレベルとされてからP L L (252)に供給
されるとともに、このとき、Qw=“0”なので、パル
スQdがスイッチ回路(263)を通じてP L L
(252)にそのクロックとして供給され、P L L
(252)からは信号CMNDのうちの同期信号BS
YN、 FSYNと、この信号BSYN、 FSYNに
含まれるクロック成分Qs(ビットレイトは300bp
s )とが分離して取り出される。
この場合、後述するように、Qw=“0゛なので、アン
プ(223)にミューティングがかかっていないが、同
期信号BSYN、 FSYNのビットレイトは300b
psであってフィルタ(222)により除去されるので
、この同期信号BSYN、 PSYNが、アンプ(22
3)及びその後段の回路を通じて相手の電話に送られる
ことはない。
プ(223)にミューティングがかかっていないが、同
期信号BSYN、 FSYNのビットレイトは300b
psであってフィルタ(222)により除去されるので
、この同期信号BSYN、 PSYNが、アンプ(22
3)及びその後段の回路を通じて相手の電話に送られる
ことはない。
そして、P L L (252)からのコマンド信号C
MNOが、シフトレジスタ(253)及び検出回路(2
54)にデータ入力として供給されるとともに、クロッ
ク成分Qsがレジスタ(253)及び検出回路(254
)にクロックとして供給される。したがって、PLL(
252)カラコマンド信号CMNDのうちのフレーム同
期信号FSYNが得られると、これが検出回路(254
)により検出され、その検出出力Qevが第3図Aに示
すように信号FSYNの終了時点t1からII I I
Tになる。
MNOが、シフトレジスタ(253)及び検出回路(2
54)にデータ入力として供給されるとともに、クロッ
ク成分Qsがレジスタ(253)及び検出回路(254
)にクロックとして供給される。したがって、PLL(
252)カラコマンド信号CMNDのうちのフレーム同
期信号FSYNが得られると、これが検出回路(254
)により検出され、その検出出力Qevが第3図Aに示
すように信号FSYNの終了時点t1からII I I
Tになる。
したがって、信号FSYNの終了時点Ll、すなわち、
コード5YIDの開始時点t1から、パルスQcがスイ
ッチ回路(263)を通じてP L L (252)に
そのクロックとして供給される。
コード5YIDの開始時点t1から、パルスQcがスイ
ッチ回路(263)を通じてP L L (252)に
そのクロックとして供給される。
そして、第3図Bに示すように、コード5YID以降は
ビットレイトが2400bpsであるが、P L L
(252)には時点t、から2400HzのパルスQc
がクロックとして供給されるようになっているので、P
LL(252)からは2400bpsのビットレイトで
コード5YID−CTRL及びクロック成分Qsが得ら
れる。そして、このコード5YID−CTRLが、パル
スPQsによりシフトレジスタ(253)において、8
ビツトずつ順に直列/並列変換され、この変換されたコ
ード5YID〜CTRLが並列にマイコン(24)に順
に取りこまれてい(。
ビットレイトが2400bpsであるが、P L L
(252)には時点t、から2400HzのパルスQc
がクロックとして供給されるようになっているので、P
LL(252)からは2400bpsのビットレイトで
コード5YID−CTRL及びクロック成分Qsが得ら
れる。そして、このコード5YID−CTRLが、パル
スPQsによりシフトレジスタ(253)において、8
ビツトずつ順に直列/並列変換され、この変換されたコ
ード5YID〜CTRLが並列にマイコン(24)に順
に取りこまれてい(。
そして、時点t!にコマンド信号CMNDの最後のコー
ドCTL5がマイコン(24)に取りこまれると、マイ
コン(24)により検出回路(254)がリセットされ
てQw=“0”とされる。
ドCTL5がマイコン(24)に取りこまれると、マイ
コン(24)により検出回路(254)がリセットされ
てQw=“0”とされる。
さらに、Qw=“1”の期間には、この信号Qwにより
第3図Cに示すようにアンプ(223)にミューティン
グがかけられ、したがって、コード5YID〜CTRL
は、ビットレイトが2400bpsなので、フィルタ(
222)を通じてアンプ(223)に供給されるが、こ
れは信号Q−によりミニ−ティングされスイッチ回路(
22)には供給されない。
第3図Cに示すようにアンプ(223)にミューティン
グがかけられ、したがって、コード5YID〜CTRL
は、ビットレイトが2400bpsなので、フィルタ(
222)を通じてアンプ(223)に供給されるが、こ
れは信号Q−によりミニ−ティングされスイッチ回路(
22)には供給されない。
なお、ベースユニット(21^)〜(21C)における
各送信回路(210)及びハンドセット(IA)〜(I
H)における各受信回路(120)も上述の送信回路(
110)及び受信回路(220)と同様の構成及び動作
とされる。
各送信回路(210)及びハンドセット(IA)〜(I
H)における各受信回路(120)も上述の送信回路(
110)及び受信回路(220)と同様の構成及び動作
とされる。
また、コントロールチャンネルを通じてコマンド信号C
MNDを送受信するときには、マイコン(140) 。
MNDを送受信するときには、マイコン(140) 。
(24)により常にPw= ” 1 ” + Q%1=
“1”とされ、したがって、コマンド信号CMNDは2
400bpsで送受信される。
“1”とされ、したがって、コマンド信号CMNDは2
400bpsで送受信される。
こうして、この発明によれば、コマンド信号CMNDの
送受信が行われるが、この場合、特にこの発明によれば
、通話チャンネルを通じてコマンド信号Cl’lNDを
送受信するとき、その同期信号BSYN。
送受信が行われるが、この場合、特にこの発明によれば
、通話チャンネルを通じてコマンド信号Cl’lNDを
送受信するとき、その同期信号BSYN。
FSYNは音声信号St、Srの帯域よりも低いビット
レイトで送受信し、本来の情報であるコードS’1lr
J〜CTRLは2400bpsで送受信しているので、
受信側においては、同期信号BSYN、 PSYNはバ
ンドパスフィルタ(222)により除去でき、コード5
YID−CTRLはミューティングにより除去できるの
で、そのコマンド信号CMNDが相手あるいは自分に聞
こえることがない。
レイトで送受信し、本来の情報であるコードS’1lr
J〜CTRLは2400bpsで送受信しているので、
受信側においては、同期信号BSYN、 PSYNはバ
ンドパスフィルタ(222)により除去でき、コード5
YID−CTRLはミューティングにより除去できるの
で、そのコマンド信号CMNDが相手あるいは自分に聞
こえることがない。
また、本来の情報であるコード5YID〜CTRLは、
2400bpsで送受信されるので、伝送時間を短くで
きる。さらに、コマンド信号CMNf)を音声信号St
。
2400bpsで送受信されるので、伝送時間を短くで
きる。さらに、コマンド信号CMNf)を音声信号St
。
Srの高域側に周波数多重化する必要がないので、音声
信号St、SrによるFM信号Su、Sdの変調度を大
きくでき、S/Nを良くすることができる。
信号St、SrによるFM信号Su、Sdの変調度を大
きくでき、S/Nを良くすることができる。
なお、上述において、マイコン(140)、 (24)
がシリアルポートを有するときには、レジスタ(151
) 。
がシリアルポートを有するときには、レジスタ(151
) 。
(253)は省略できる。
H発明の効果
この発明によれば、通話チャンネルを通じてコマンド信
号CMNDを送受信するとき、その同期信号BSYN、
FSYNは音声信号St、Srの帯域よりも低いビッ
トレイトで送受信し、本来の情報であるコード5YID
−CTRLは2400bpsで送受信しているので、受
信側においては、同期信号BSYN、 FSYNはバン
ドパスフィルタ(222)により除去でき、コード5Y
ID〜CTRLはミニ−ティングにより除去できるので
、そのコマンド信号CMNDが相手あるいは自分に聞こ
えることがない。
号CMNDを送受信するとき、その同期信号BSYN、
FSYNは音声信号St、Srの帯域よりも低いビッ
トレイトで送受信し、本来の情報であるコード5YID
−CTRLは2400bpsで送受信しているので、受
信側においては、同期信号BSYN、 FSYNはバン
ドパスフィルタ(222)により除去でき、コード5Y
ID〜CTRLはミニ−ティングにより除去できるので
、そのコマンド信号CMNDが相手あるいは自分に聞こ
えることがない。
また、本来の情報であるコード5YID−CTRLは、
2400bpsで送受信されるので、伝送時間を短くで
きる。さらに、コマンド信号CMNDを音声信号St。
2400bpsで送受信されるので、伝送時間を短くで
きる。さらに、コマンド信号CMNDを音声信号St。
Srの高域側に周波数多重化する必要がないので、音声
信号St、SrによるFM信号Su、Sdの変調度を大
きくでき、S/Nを良くすることができる。
信号St、SrによるFM信号Su、Sdの変調度を大
きくでき、S/Nを良くすることができる。
第1図及び第2図はこの発明の一例の系統図、第3図〜
第5図はその説明のための図である。 (110) 、 (210)は送信回路、(120)
、 (220)は受信回路、(154)はローパスフィ
ルタ、(161) 、 (261)はクロックジェネレ
ータ、(222)はバンドパスフィルタ、(254)は
検出回路である。 代 理 人 伊 藤 貞 同 松 隈 秀 盛
第5図はその説明のための図である。 (110) 、 (210)は送信回路、(120)
、 (220)は受信回路、(154)はローパスフィ
ルタ、(161) 、 (261)はクロックジェネレ
ータ、(222)はバンドパスフィルタ、(254)は
検出回路である。 代 理 人 伊 藤 貞 同 松 隈 秀 盛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1及び第2の送受信機の間が電波による通話チャンネ
ルを通じて接続され、 この通話チャンネルを通じて上記第1及び第2の送受信
機の間で音声による通話の行われる送受信機において、 フレーム同期信号及び情報を有するコマンド信号を上記
通話チャンネルを通じて送受信するとき、上記フレーム
同期信号は、上記音声の帯域よりも低い周波数の伝送レ
イトで送受信し、 上記情報は上記音声の帯域内の周波数の伝送レイトで送
受信するとともに、 受信側においては、上記フレーム同期信号はフィルタに
より除去し、 上記情報はミューティングにより除去するようにした送
受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63258289A JPH02105641A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63258289A JPH02105641A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 送受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02105641A true JPH02105641A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17318188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63258289A Pending JPH02105641A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02105641A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7626389B2 (en) | 2005-04-22 | 2009-12-01 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | PET/MR scanner with time-of-flight capability |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP63258289A patent/JPH02105641A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7626389B2 (en) | 2005-04-22 | 2009-12-01 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | PET/MR scanner with time-of-flight capability |
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