JPH0199523A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH0199523A JPH0199523A JP62257816A JP25781687A JPH0199523A JP H0199523 A JPH0199523 A JP H0199523A JP 62257816 A JP62257816 A JP 62257816A JP 25781687 A JP25781687 A JP 25781687A JP H0199523 A JPH0199523 A JP H0199523A
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Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は集!14室に吸い込んだダニ等の害虫を死?1
1Cキせる機構を有した電気掃除機に関する。
1Cキせる機構を有した電気掃除機に関する。
(ロ)従来の技術
部屋の掃除により塵埃と共に吸い込んだダニ等の害虫は
、通常は集塵室内のフィルターでろかき ゛れて
電気掃除機外に排出されることはないが、集塵室内で繁
殖するおそれがあり、これを防止するためにも死滅させ
て完全に駆除する必要がある。
、通常は集塵室内のフィルターでろかき ゛れて
電気掃除機外に排出されることはないが、集塵室内で繁
殖するおそれがあり、これを防止するためにも死滅させ
て完全に駆除する必要がある。
そ;、てダニ等の害虫は約50℃の熱風を当てると死滅
することが知られており、これを達成するために第10
図に示すような電気掃除機が知られている。即ち、第1
0図に示す電気掃除機においでは本体ケース(50)の
吸込口に差し込んだ吸込ホース(51)の先端を本体ケ
ース(50〉の電動送風機(52)の排気流出口〈53
)に接続し、電動送風機(52)の熱い排気流を前記吸
込ホース(51)を介して集塵ケース〈54)に循環許
せて集塵ケース(54)内のダニ等の害虫を死滅させる
構成になっている。
することが知られており、これを達成するために第10
図に示すような電気掃除機が知られている。即ち、第1
0図に示す電気掃除機においでは本体ケース(50)の
吸込口に差し込んだ吸込ホース(51)の先端を本体ケ
ース(50〉の電動送風機(52)の排気流出口〈53
)に接続し、電動送風機(52)の熱い排気流を前記吸
込ホース(51)を介して集塵ケース〈54)に循環許
せて集塵ケース(54)内のダニ等の害虫を死滅させる
構成になっている。
ところ゛が、この従来技術によれば、本体ケース(50
)の排気側に吸込ケース(51)の接続用に兼用される
排気流出口(53)が必要で、掃除機使用時に集中排気
となるので排気音が大きくなり、さらにダ二等の害虫の
駆除時には長い吸込ホース(51)をセントする手間が
いり、また本体ケース(50)外に取り付けられた吸込
ホース(51)が屈曲したり垂れ下がったりして本体ケ
ース〈50)が不安定になり、また排気流は長い吸込ホ
ース(51)を介して循環するので集塵ケース(54〉
の加熱効率が悪くなって加熱時間が長くなる等の欠点が
ある。
)の排気側に吸込ケース(51)の接続用に兼用される
排気流出口(53)が必要で、掃除機使用時に集中排気
となるので排気音が大きくなり、さらにダ二等の害虫の
駆除時には長い吸込ホース(51)をセントする手間が
いり、また本体ケース(50)外に取り付けられた吸込
ホース(51)が屈曲したり垂れ下がったりして本体ケ
ース〈50)が不安定になり、また排気流は長い吸込ホ
ース(51)を介して循環するので集塵ケース(54〉
の加熱効率が悪くなって加熱時間が長くなる等の欠点が
ある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は簡単な構造のアクッテメント部材を吸込ホース
の代わりに吸込口部に装着す−ることにより、電動送r
!@、機の排気流を掃除機本体内で集塵室に循環させる
ことができるようにし、以てダニ等の害虫を短時間で効
率的に且つ確実に死滅させて、駆除を完璧に行なえるよ
うにした電気掃除機を得ることを目的としている。
の代わりに吸込口部に装着す−ることにより、電動送r
!@、機の排気流を掃除機本体内で集塵室に循環させる
ことができるようにし、以てダニ等の害虫を短時間で効
率的に且つ確実に死滅させて、駆除を完璧に行なえるよ
うにした電気掃除機を得ることを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明の電気掃除機の構成は、図面に示すように、掃除
機本体に、吸込口部を有する集塵室と、電動送風機を収
納した送風機収納室と、前記電動送風機の排気側と前記
吸込口部を連通ずる通風路とを備え、前記吸込口部に栓
体を着脱自在に装着し、該栓体には前記通風路と前記集
塵室とを連通ずる連通路と、前記通風路及び前記連通路
を介して循環する排気流の温度が所定温度になったとき
に前記電動送風機を停止する温度感知スイッチを設けた
ことを特徴としている。そして前記温度感知スイッチの
リセットボタンは前記栓体の上部に臨ませた構成である
。
機本体に、吸込口部を有する集塵室と、電動送風機を収
納した送風機収納室と、前記電動送風機の排気側と前記
吸込口部を連通ずる通風路とを備え、前記吸込口部に栓
体を着脱自在に装着し、該栓体には前記通風路と前記集
塵室とを連通ずる連通路と、前記通風路及び前記連通路
を介して循環する排気流の温度が所定温度になったとき
に前記電動送風機を停止する温度感知スイッチを設けた
ことを特徴としている。そして前記温度感知スイッチの
リセットボタンは前記栓体の上部に臨ませた構成である
。
(ホ) 作用
一上記の構成により、掃除時には吸込口部に接続された
吸込ホースから塵埃やダニ等の害虫が集塵室内に吸い込
まれる。
吸込ホースから塵埃やダニ等の害虫が集塵室内に吸い込
まれる。
掻除終了後に吸込口部から吸込ホースを取り除いて栓体
を吸込口部に装着し、リセットボタンの押圧により電動
送風機への給電をオンすると、電動送風機の排気流は、
吸込口の閉本により集m室内が負圧になるので、通風路
及び連通路を介して集塵室内に導かれ、従って排気流が
通風路及び連通路を介して循環されて電動送風機の排熱
により熱風となって集ts室内を加熱し、ダニ等の害虫
の死滅温度である50℃以上、例えば65℃に設定され
た設定温度に排気流の温度が達したときに温度感知スイ
ッチにより電動送風機への給電がオフきれて電動送風機
が停止し、この状態で集塵室内のダニ等の害虫は完全に
駆除される。
を吸込口部に装着し、リセットボタンの押圧により電動
送風機への給電をオンすると、電動送風機の排気流は、
吸込口の閉本により集m室内が負圧になるので、通風路
及び連通路を介して集塵室内に導かれ、従って排気流が
通風路及び連通路を介して循環されて電動送風機の排熱
により熱風となって集ts室内を加熱し、ダニ等の害虫
の死滅温度である50℃以上、例えば65℃に設定され
た設定温度に排気流の温度が達したときに温度感知スイ
ッチにより電動送風機への給電がオフきれて電動送風機
が停止し、この状態で集塵室内のダニ等の害虫は完全に
駆除される。
(へ) 実施例
以下、本発明電気掃除機の構成を、第1図〜第9図に基
いて説明する。
いて説明する。
(1)は掃除機本体の本体ケースで、本体上ケース(1
a)と本体下ケース(1b)とからなり、前部には蓋体
(2)で開閉きれる上面開口(3)の集塵室(4)を、
後部には該集塵室(4)に連通すると共に後壁に排気口
(5)を穿設した送風機収納室(6)を夫々備えている
。
a)と本体下ケース(1b)とからなり、前部には蓋体
(2)で開閉きれる上面開口(3)の集塵室(4)を、
後部には該集塵室(4)に連通すると共に後壁に排気口
(5)を穿設した送風機収納室(6)を夫々備えている
。
(7)は前記送風機収納室(6)内に収納される電動送
風機で、前方のファンケース(7a)を環状緩衝体(8
)を介して前記本体上ケース(1a)の上側支持リブ(
9)及び前記本体下ケース(1b)の下側支持リプ(1
0)の間に挾持することにより、吸気側(11)と排気
側(12)との間をシールして固定されている。
風機で、前方のファンケース(7a)を環状緩衝体(8
)を介して前記本体上ケース(1a)の上側支持リブ(
9)及び前記本体下ケース(1b)の下側支持リプ(1
0)の間に挾持することにより、吸気側(11)と排気
側(12)との間をシールして固定されている。
(13)は前記集塵室(4)内に前記上面開口(3)か
ら挿脱自在に収納される通気性と保形性を有した箱状フ
ィルター、(14)は該箱状フィルター(13)内に挿
脱自在に収納される紙袋フィルターで、該紙袋フィルタ
ー(14)はダニ等の害虫を通過しない通気性の紙袋か
ら成っている。 (15)は前記紙袋フィルター(14
)の目板(14a)の保持枠体、(16)はその日板(
14a)係合用り2ンプ体で、該保持枠体(15)は前
記箱状フィルター(13)の開口縁に載置される。
ら挿脱自在に収納される通気性と保形性を有した箱状フ
ィルター、(14)は該箱状フィルター(13)内に挿
脱自在に収納される紙袋フィルターで、該紙袋フィルタ
ー(14)はダニ等の害虫を通過しない通気性の紙袋か
ら成っている。 (15)は前記紙袋フィルター(14
)の目板(14a)の保持枠体、(16)はその日板(
14a)係合用り2ンプ体で、該保持枠体(15)は前
記箱状フィルター(13)の開口縁に載置される。
さらに前記蓋体(2)は外カバー(17)と裏蓋(18
)からなる二重壁構成で、後部を本体上ケース(1a)
に常開は費用バネ(19)によって常に開方向に付勢さ
れた状態で枢支されると共に、前部を前記本体下ケース
(1b)に設けたクランプ体(20)によって係止され
ることにより前記上面開口(3)を閉泰する。
)からなる二重壁構成で、後部を本体上ケース(1a)
に常開は費用バネ(19)によって常に開方向に付勢さ
れた状態で枢支されると共に、前部を前記本体下ケース
(1b)に設けたクランプ体(20)によって係止され
ることにより前記上面開口(3)を閉泰する。
〈21)は前記蓋体(2)に備えられ、吸込ホース(2
2)を接続する吸込口部で、前記外カバー(17)に吸
込孔(23〉を穿設すると共に、該孔(23)下方の前
2外カバー(17)と裏蓋(18)との間に配設された
ホース接続端(24)と該ホース接続筒(24)の上部
を開閉自在に閉室するスライド式のシャッター板(25
)とから構成されており、前記ホース接#!筒(24)
には前記吸込ホース(22)の接続管(22a)を挿入
接続したときに吸込ホース(22)の曲がり管(図示せ
ず)の電動送風機(7)遠隔制御層の手元操作部(26
)に接続されるリモコン端子(27)(27)を電気的
に接続するための一対のリモコン端子受は部(28)(
28)と前記接続管(22a)の挿入位置決め用の6所
(29)を嵌め込む凹所(30)を備えている。さらに
(31)は前記口板(14a)に気密に圧接する口板押
圧パツキンである。
2)を接続する吸込口部で、前記外カバー(17)に吸
込孔(23〉を穿設すると共に、該孔(23)下方の前
2外カバー(17)と裏蓋(18)との間に配設された
ホース接続端(24)と該ホース接続筒(24)の上部
を開閉自在に閉室するスライド式のシャッター板(25
)とから構成されており、前記ホース接#!筒(24)
には前記吸込ホース(22)の接続管(22a)を挿入
接続したときに吸込ホース(22)の曲がり管(図示せ
ず)の電動送風機(7)遠隔制御層の手元操作部(26
)に接続されるリモコン端子(27)(27)を電気的
に接続するための一対のリモコン端子受は部(28)(
28)と前記接続管(22a)の挿入位置決め用の6所
(29)を嵌め込む凹所(30)を備えている。さらに
(31)は前記口板(14a)に気密に圧接する口板押
圧パツキンである。
(32)は前記電動送風機(7)の排気流を集塵室(4
)に循環するために掃除機本体内に設けられた通風路で
、蓋体側通風路(33)と本体側通風路(34)とから
構成きれる。そして前記蓋体側通風路(33)は前記外
カバー(17)と裏蓋(18)との間に配置され且つ一
端に形成した排気出口(35)を前記ホース接続筒(2
4)側部に開設すると共に他端が前記本体ケース(1)
への蓋体側対向面から突出した排気流入口(36)とな
っている、そして前記排気出口(35)はホース接読f
f4(24)に吸込ホース(22)の接続管<228)
が差し込まれているときは閉室され、該接続管(22g
>が差し込まれていないときは開放される。
)に循環するために掃除機本体内に設けられた通風路で
、蓋体側通風路(33)と本体側通風路(34)とから
構成きれる。そして前記蓋体側通風路(33)は前記外
カバー(17)と裏蓋(18)との間に配置され且つ一
端に形成した排気出口(35)を前記ホース接続筒(2
4)側部に開設すると共に他端が前記本体ケース(1)
への蓋体側対向面から突出した排気流入口(36)とな
っている、そして前記排気出口(35)はホース接読f
f4(24)に吸込ホース(22)の接続管<228)
が差し込まれているときは閉室され、該接続管(22g
>が差し込まれていないときは開放される。
さらに前記本体側通風路(34)は前記本体ケースく1
)内に、前記電動送風機(7)排気側(12)から前記
上側支持リブ(9)を貫通して設けられており且つ前記
排気流入口(36)に対向する本体側対向面に排気流出
口(37)を開口している。また(38)は前記排気流
入口(36)に取り付けられたシールパツキンである。
)内に、前記電動送風機(7)排気側(12)から前記
上側支持リブ(9)を貫通して設けられており且つ前記
排気流入口(36)に対向する本体側対向面に排気流出
口(37)を開口している。また(38)は前記排気流
入口(36)に取り付けられたシールパツキンである。
(39)はダニ等の害虫駆除のために、前記吸込口部(
21〉に前記接続管(22a)の代りのアタッチメント
部材として着脱自在に装着される栓体で、前記排気出口
(35)にパツキン(35a)を介して連通される側部
開口(40)を穿設した下底開口(41)の連通路(4
2)を有している。 (43)は前記連通路(42)の
上底(42g)に、感温部(43a)を前記連通路(4
2)内に露出させて取り付けられた温度感知スイッチ、
(44)は該温度感知スイッチ(43)のリセットボタ
ンで、このリセットボタン(43)はスプリング(45
)により前記栓(39)の上底部の操作孔(46)から
上方に突出するように付勢してあり且つ押圧杆(44a
)を前記スイッチ(43)の操作ボタン(43b)に対
向させである。そして前記感知スイッチ(43)は前記
リセットボタン(44)を押圧すればオンすると共に、
前記連通路(42)内を通過する排気流の温度が、ダニ
等の害虫の先渡温度である5Q’C以上で、且つ掃除機
本体を構成する合成樹脂に熱変形等の熱影響を与えない
温度である65℃の設定温度になったことを感知部(3
6a)が感知したときにオフする構成である。さらに前
記連通路(42)の外周壁には該連通路(42)の前記
ホース接続筒(24)への挿入時の挿入位置決め用凸部
(47)と、前記温度感知スイッチ(43)に接続され
た一対のスイッチ端子(48)(48)とを備え、Ft
i記凸部(47)が前記ホース接続筒(24)の凹所(
30)に嵌め込まれ、前記スイッチ端子(4g)(48
)が前記リモコン端子受は部(2g>(28)に電気的
接続される。
21〉に前記接続管(22a)の代りのアタッチメント
部材として着脱自在に装着される栓体で、前記排気出口
(35)にパツキン(35a)を介して連通される側部
開口(40)を穿設した下底開口(41)の連通路(4
2)を有している。 (43)は前記連通路(42)の
上底(42g)に、感温部(43a)を前記連通路(4
2)内に露出させて取り付けられた温度感知スイッチ、
(44)は該温度感知スイッチ(43)のリセットボタ
ンで、このリセットボタン(43)はスプリング(45
)により前記栓(39)の上底部の操作孔(46)から
上方に突出するように付勢してあり且つ押圧杆(44a
)を前記スイッチ(43)の操作ボタン(43b)に対
向させである。そして前記感知スイッチ(43)は前記
リセットボタン(44)を押圧すればオンすると共に、
前記連通路(42)内を通過する排気流の温度が、ダニ
等の害虫の先渡温度である5Q’C以上で、且つ掃除機
本体を構成する合成樹脂に熱変形等の熱影響を与えない
温度である65℃の設定温度になったことを感知部(3
6a)が感知したときにオフする構成である。さらに前
記連通路(42)の外周壁には該連通路(42)の前記
ホース接続筒(24)への挿入時の挿入位置決め用凸部
(47)と、前記温度感知スイッチ(43)に接続され
た一対のスイッチ端子(48)(48)とを備え、Ft
i記凸部(47)が前記ホース接続筒(24)の凹所(
30)に嵌め込まれ、前記スイッチ端子(4g)(48
)が前記リモコン端子受は部(2g>(28)に電気的
接続される。
また第9図に示す電気回路図において、(49)は掃除
機本体内に収納される電動送風機(7)の制御回路部で
、前記手元操作部(26)あるいは前記温度感知スイッ
チ(43)が選択的に接続される。
機本体内に収納される電動送風機(7)の制御回路部で
、前記手元操作部(26)あるいは前記温度感知スイッ
チ(43)が選択的に接続される。
そして掃除時には第5図に示す如くシャンター板(25
)を開いて吸込ホース(22)の接続管(22a)をホ
ース接続筒(24)に挿入するが、この状態で前記蓋体
側通風路(33)の排気出口(35)は接続管(22a
)で閉室されるので、電動送風機(7)からの排気流は
集塵室(4)に循環ゼす、排気口(5)から排出され、
従って吸込ホース(22)から塵埃と共に吸い込んだダ
ニ等の害虫は集塵室(4)の紙袋フィルター(14)内
に貯留される。
)を開いて吸込ホース(22)の接続管(22a)をホ
ース接続筒(24)に挿入するが、この状態で前記蓋体
側通風路(33)の排気出口(35)は接続管(22a
)で閉室されるので、電動送風機(7)からの排気流は
集塵室(4)に循環ゼす、排気口(5)から排出され、
従って吸込ホース(22)から塵埃と共に吸い込んだダ
ニ等の害虫は集塵室(4)の紙袋フィルター(14)内
に貯留される。
次に掃除終了後にダニ等の害虫を駆除するには接続管(
22a)を抜き取ったホース接続筒(24)に、第1図
に示す如(栓体(39)の連通路(42)を挿入接続し
て該栓体(39)を装着し、その後リセットボタン(4
4)を押圧すると温度感知スイッチ(43)がオンして
電動送風機(7)に給電され、電動送風機(7)が回転
する。すると、集塵室(4)内は負圧になり電動送″A
機〈7)の排気流が本体側通風路(34)及び履体側通
風路(33)と栓体(39)の連通路(42)を介して
集塵室(4)内に吸引され、この繰り返しにより排気流
が循環し、電動送風機(7)の排熱により熱風となって
集塵室(4)を加熱し、50℃以上の排気流温度で紙袋
フィルター(14)に貯留されたダニ等の害虫を死滅さ
せ、排気流温度が65℃になると温Fti感知スイッチ
(43)がオフして電動送風機(7)を停止して終了す
るものである。
22a)を抜き取ったホース接続筒(24)に、第1図
に示す如(栓体(39)の連通路(42)を挿入接続し
て該栓体(39)を装着し、その後リセットボタン(4
4)を押圧すると温度感知スイッチ(43)がオンして
電動送風機(7)に給電され、電動送風機(7)が回転
する。すると、集塵室(4)内は負圧になり電動送″A
機〈7)の排気流が本体側通風路(34)及び履体側通
風路(33)と栓体(39)の連通路(42)を介して
集塵室(4)内に吸引され、この繰り返しにより排気流
が循環し、電動送風機(7)の排熱により熱風となって
集塵室(4)を加熱し、50℃以上の排気流温度で紙袋
フィルター(14)に貯留されたダニ等の害虫を死滅さ
せ、排気流温度が65℃になると温Fti感知スイッチ
(43)がオフして電動送風機(7)を停止して終了す
るものである。
(ト) 発明の効果
本発明の電気掃除機は以上の如く構成しており、特に掃
除機本体内に、電動送風機の排気流を集塵室に循環させ
る通風路を備え、さらに集塵室の吸込口部にアタッチメ
ント部材としての栓体を着脱自在に装着することにより
該栓体の連通路を介して前記通風路を前記集塵室と連通
ずるように項数しているので、掃除機本体に栓体を装着
するだけで、集塵室に貯留したダニ等の害虫を簡単に、
手軽に駆除することができる。また集塵室と送風機収納
室とは掃除機本体内で通風路及び連通路を介し、て連通
するので、長い吸込ホースを使用する従来技術に比較し
工短い距離で排気流を循環でき、短時間で効率的に集塵
室内を加熱してグ二等の害虫駆除を完璧に行なえ、さら
に排気流の温度が過熱しないように温度感知スイッチで
電動送風機を自動的に停止するので、掃除機本体が熱変
形等の熱影響を受けることなく、安全である。
除機本体内に、電動送風機の排気流を集塵室に循環させ
る通風路を備え、さらに集塵室の吸込口部にアタッチメ
ント部材としての栓体を着脱自在に装着することにより
該栓体の連通路を介して前記通風路を前記集塵室と連通
ずるように項数しているので、掃除機本体に栓体を装着
するだけで、集塵室に貯留したダニ等の害虫を簡単に、
手軽に駆除することができる。また集塵室と送風機収納
室とは掃除機本体内で通風路及び連通路を介し、て連通
するので、長い吸込ホースを使用する従来技術に比較し
工短い距離で排気流を循環でき、短時間で効率的に集塵
室内を加熱してグ二等の害虫駆除を完璧に行なえ、さら
に排気流の温度が過熱しないように温度感知スイッチで
電動送風機を自動的に停止するので、掃除機本体が熱変
形等の熱影響を受けることなく、安全である。
第1図〜第9図は本発明電気14除機の実施例にに関し
、第1図は要部切欠正面図、第2図は斜視図、第3図は
要部切欠平面図、第4図は第1図の要部拡大断面図、第
5図は掃除状態の要部切欠平面図、第6図はシャッター
板を開いた状態の要部平面図、第7図は吸込ホースの要
部斜視図、第8図は栓体の下面斜視図、第9図は電気回
路図である。第10図は従来例の説明用断面図である。 (4〉・・・集塵室、(6)・・・送風機収納室、(7
)・・・電動送風機、(21)・・・吸込口部、(27
)・・・通風路、(39)・・・栓体、(42)・・・
連通路、(43)・・・°温度感知スイッチ。 第4図 第6図 第9図 第1O図
、第1図は要部切欠正面図、第2図は斜視図、第3図は
要部切欠平面図、第4図は第1図の要部拡大断面図、第
5図は掃除状態の要部切欠平面図、第6図はシャッター
板を開いた状態の要部平面図、第7図は吸込ホースの要
部斜視図、第8図は栓体の下面斜視図、第9図は電気回
路図である。第10図は従来例の説明用断面図である。 (4〉・・・集塵室、(6)・・・送風機収納室、(7
)・・・電動送風機、(21)・・・吸込口部、(27
)・・・通風路、(39)・・・栓体、(42)・・・
連通路、(43)・・・°温度感知スイッチ。 第4図 第6図 第9図 第1O図
Claims (2)
- (1)掃除機本体に、吸込口部を有する集塵室と、電動
送風機を収納した送風機収納室と、前記電動送風機の排
気側と前記吸込口部を連通する通風路とを備え、前記吸
込口部に栓体を着脱自在に装着し、該栓体には前記通風
路と前記集塵室とを連通する連通路と、前記通風路及び
前記連通路を介して循環する排気流の温度が所定温度に
なったときに前記電動送風機を停止する温度感知スイッ
チを設けたことを特徴とする電気掃除機。 - (2)前記温度感知スイッチのリセットボタンを前記栓
体の上部に臨ませたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の電気掃除機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257816A JP2639945B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 電気掃除機 |
AU23517/88A AU601133B2 (en) | 1987-10-08 | 1988-10-06 | Vacuum cleaner |
US07/254,434 US4852208A (en) | 1987-10-08 | 1988-10-06 | Vacuum cleaner |
CA000579618A CA1303306C (en) | 1987-10-08 | 1988-10-07 | Vacuum cleaner |
KR1019880013191A KR910001226B1 (ko) | 1987-10-08 | 1988-10-08 | 전기청소기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257816A JP2639945B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0199523A true JPH0199523A (ja) | 1989-04-18 |
JP2639945B2 JP2639945B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17311522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62257816A Expired - Lifetime JP2639945B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-13 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2639945B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62127026A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機の集塵室内の有害微生物殺傷方法および電気掃除機 |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP62257816A patent/JP2639945B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62127026A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機の集塵室内の有害微生物殺傷方法および電気掃除機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2639945B2 (ja) | 1997-08-13 |
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