JPH0198454A - ラビオリ型食品、その製造方法および製造装置 - Google Patents

ラビオリ型食品、その製造方法および製造装置

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JPH0198454A
JPH0198454A JP63229706A JP22970688A JPH0198454A JP H0198454 A JPH0198454 A JP H0198454A JP 63229706 A JP63229706 A JP 63229706A JP 22970688 A JP22970688 A JP 22970688A JP H0198454 A JPH0198454 A JP H0198454A
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    • A21C9/066Apparatus for filling pieces of dough such as doughnuts using two separate sheets or pieces of dough with filling in between, e.g. crimped at their edges; Ravioli-making machines
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にはげつをペースとする食品の製造技術、
特に周辺に多数のひだを有する水平の周囲フランジを有
する新しいラビオリ型食品の製造に関する。本発明はこ
れらのラビオリ型食品を製造する発明方云νよび装置、
および食品自体を指向する。
本発明は本明細書を通して予備加熱し、冷凍し、又は缶
詰のラビオリ型食品の大規模商業的製造に特に関して記
載する。しかし、本発明はこれらの食品の小規模製造に
、特に商業的に入手できる小製造機械を使用するラビオ
リの家庭内製造に対し同様に適用できることが認められ
る。
「ラビオリ」はイタリア語であシ、英語に文字どおシ翻
訳すると「小さなカプラ」を意味する。定義により、ラ
ビオリとは、「味付けした挽肉、チーズなどを含むしば
しば正方形のドウの小さな包みで、煮熟し、通常味のよ
いトマトソース中で供するJ 。websterのNe
w World Dictionary (51m0n
 and 5chuster、1980)。
ラビオリおよびうぎオIJ W食品は缶詰又は冷凍食品
として商業的製造に対し、そして食料雑貨店の販路を通
して消費者にその後分配するのに対し特に良く適する。
これはこれらの広汎な消費者のアピール、マイクロ波又
は他の手段による再加熱に対し適する物理的一貫性、フ
ィリングの変化性、ソースの変化性、およびどの型の食
品が消費者の食料雑貨店市場にもつとも適するかを決定
する場合効果的な価格要因に大きく基づいている。
冷凍又は缶詰ラビオリ型食品の商業的製造はしばしば突
然の熱的変化およびかなりの物理的取扱いを含む。しば
しば、ラビオリ型食品は大量で製造し、ブランチ又は予
備加熱し、ソースと混合し、包装し、冷凍し、次に最後
に家庭における消費前に再加熱する。このような熱サイ
クリングおよび烈しい取扱いは製品のドウシートを分離
させ、しばしばフィリング材料の損失を生ずる。このよ
うな劣化は一般に消費者に製品に対する魅力を失わせる
上記問題は新規ラビオリ型食品を供する本発明により解
消することができる。本発明では2枚の別のドウシート
をフィリング材料をカプセル化する球根状中央部分の周
シに水平にフランジを形成するようにこれらの周辺で圧
縮結合する。ドウシートのしつかシした接合は周囲のフ
ランジの表面に所定のパターンで多数のひだを供するこ
とにより達成される。このようなひだはドウシートの一
様の、完全な接合を形成し、一方消費者に対しては食慾
をそそり、誘惑し、経済的かつ再生産できるように製造
できる食品を供する方法で配列および形成される。
本発明によれば、第1および第2のシートを含み、その
間にフィリング材料の部分を有する新規ラビオリ型食品
が供される。ドウシートは食品の周辺にフランジを形成
し、それによって2ウシートのしつかシした接合を達成
し、その中にフィリング材料をカプセル化するためにこ
れらの周辺で二面間にはさみ、圧縮結合する。周囲のフ
ランジは少なくともフランジの1表面上に所定のパター
ンで配列される多数のひだを供される。このような各ひ
だは所定形状を有する。
一般に平面的周囲と球根状中央部分を供される。
ドウシートは圧縮結合され、これらの周囲周辺にひだが
付けられ、それによって一般に底部が平らで、高くなっ
た球根状頭部と一般に周辺に配置された半円筒状ひだを
有する水平の周囲フランジを有するラビオリ型、食品を
得る。
本発明の面別の面によれば、上記半円筒状ひだは相互に
等距離又は非−等距離に位置することができる。
本発明の面別の面によれば半円筒状ひだの外端はこれら
が位置する周囲フランジの主要表面に関し垂直に、又は
角をつけて切断できる。
本発明のさらに別の面によれば、半円筒状ひだの外端は
傾斜した平らな四半球又はプリズムの形状であることが
できる。
本発明の面別の目的によれば、ラビオリ型食品は一般に
円形又は卵形の全体的形状のものである。
本発明の面別の面によれば、ラビオリ型食品の反復的か
つ再生産できる製造方法が供され、この方法では第1ド
ウシートは少なくともシートの一部が供給ラインの少な
くても1点で一般に水平面にあるように供給ラインに溢
って移動し、供給ラインの1位置で第1ドウシートの腺
にくぼみをつけ、供給ラインの第2の位置でくぼみ内に
一部のフィリング材料を置き、この供給ラインの第3の
位置で第1ドウシートと合せるように第2ドウシートを
位置させ、ドウシートを圧縮結合してフィリング材料を
含む各くぼみの周辺に圧縮Pつのフランジを形成させ、
フランジは少なくとも1表面で多数の半円筒状ひだが供
されるようにし、周囲フランジの外端から過剰のドウを
切り離す。
本発明の面別の面によれば上記ラビオリ型食品が反復的
かつ再生産的に製造できる装置が供される。
本発明の面別の面によれば、取扱い中ドウシートの分離
および劣化問題に抵抗性のある改良ラビオリ型食品が供
される。このような改良は食品の周辺に伸び、このフラ
ンジの表面付近に位置する多数の半円筒状ひだを有する
圧縮ドウのフランジを含み、これらの各ひだは一般に周
囲フランジの内端から周囲フランジの外端に伸びる。
本発明の面別の面によれば、周囲フランジの多数の半円
筒状ひだは、ひだ間に存在するフランゾの−層薄い部分
よりかなり大きい厚さと全体的に塊状を有する。ドウの
厚さの増加により、各ひだの中央部のドウはフランジの
薄い部分の中央のドウより遅い割合で加熱される。この
ことは各ひだの中央のげつに柔軟性又は粘着性を比較的
保有させ、従って製品が取扱い中分離又は劣化する可能
性が減少する。
本発明のそれ以上の目的および利点はその好ましい態様
の次の詳細な記載および図面から明らかとなろう。
本発明の製品は多くの大きさおよび形状で製造できるこ
とは認められる。従って、これらの製品の製造方法およ
び装置は最終製品の所望の大きさおよび形状について多
少変化する。ここに記載の好ましい態様は一般に円形の
ラビオリで、その中央部に半球形の球根状部分を有し、
ドウの周囲フランジはこれらの球根状中央部分の周辺に
伸び、半円筒状ひだはフランジの周シに放射状に伸びる
しかし本発明のラビオリ型食品はその周辺に間隔を置い
た半円筒状ひだを有する周囲フランジの発明概念を使用
する限り他の多くの形状で製造できる。
ラビオリの外径の切断は別の切断工程により、又はラビ
オリを形成するダイ中に切断表面を組みこむことにより
達成できる。切断外径の外観および切断角度は使用する
特別の切断要素により多少変化できる。
図面の簡単な記載 第1図は好ましい円形およびその上部表面に放射状、半
円筒状ひだを有する外部フランジを有する新規ラビオリ
の透視図である。  −第2図は第1図の平面図である
第3図は本発明のラビオリ型製品の新規製造装置の概略
図である。
第4図は第1ドウシートのくぼみを示す第3図のライン
4−4における拡大断面図である。
第5図は第1ドウシートのくぼみ部分にフィリング材料
の添加を示す第3図のライン5−5における断面図であ
る。
第3図は第2ドウシートと第1ドウシートとの圧縮結合
を示す第3図のライン6−6における断面図である。
第7図は装置から最終、未ブランチのラビオリ製品の放
出を示す第3図のライン7−7における断面図である。
第8図は本発明のラビオリ型食品の製造用具の空洞を示
す第3図のライン8−8における平面図である。
第9図は第8図のライン9−9におけるさらに拡大した
断面図である。
第10A図は相互に隣接して位置する2個の別のドウシ
ートを概略して示す。
第10B図はit OA図のドウシートの最初の圧縮を
示す。
第10C図は第10A図のドウシートのさらに進行する
圧縮を示す。上部シートと底部シートのドウはドウが形
成ダイの半円筒状くほみに圧縮されると混合するように
なる。
第10D図はドウシートの完全な圧縮を示し、それによ
って上部および底部シートのドウは完全に混合し、圧縮
結合する。
第11A図は相互に隣接して位置する2個のドウシート
を示す。
第11B図は先行技術方法による2個のドウシートの最
初の圧縮を示す。
第11C図は先行技術によるドウシートのそれ以上の圧
縮を示す。
本発明の好ましい態様金側示し、これを限定する目的と
してではなく図面を引用して示す。第1図は球根状中央
部分2を有する一般に偏平な底面およびその周辺に伸び
る周囲のフランジ4′に有する本発明の一般に円形のラ
ビオリ型穴品を示す。
フランジ4の上部表面は多数の半円筒形ひだ6を供され
、それぞれは球根状中央部分2の外端からフランジ4の
外径に対し放射状に伸びる。第1図に示す好ましい態様
では、72ンジ4の外端はフランジ4の水平表面に関し
僅かに角度10をつけて切断される。
第2図は球根状中央部分12、周囲フランジ14および
半円筒形ひだ16f、示す本質的に第1図の平面図であ
る。
本発明のこの新規ラビオリ型食品は第3図に示すような
装置により大量に商業的に製造できる。
第3図の装置は多量のラビオリドウを含有する第1Pつ
分配要素20を含む。ラビオリドウは出口部分22全通
して分配され、ロー224により圧縮され、第1ドウシ
ート26tl−形成する。次に第1ドウシートは第1ド
ウコンベヤー28に溢って環状の回転する多数の空洞を
形成するダイ30に移動する。回転ダイ表面に達すると
、第1ドウシート26は数個のダイ空洞34の上部上に
伸びるように回転ダイ30の上部表面32上に進む、回
転ダイ30が所定の位置に進むと、ドウシート26は1
クプランジヤー要素36の共同操作するドウ形成表面3
8により各ダイ空洞内に圧縮される。プランシャー要素
36のドウ形成表面38はこれらの端部が部分的に球形
であるので各型の空洞34への一つの押しこみは各型空
洞内で第1ドウシート26の態別の半球形くぼみ40を
創る。
回転形成ダイ30が進行すると、各半球形くぼみはある
量のフィリング材料を計量装置42全通してフィリング
分配機41から移動し、次にその下部44に位置する特
別の球状くぼみに置くことができる十分な時間フィリン
グ分配機の下部に位置するようになる。第2Pり分配要
素50を供し、それによってrり材料を第2出口部分5
2全通して分配し、第2ドウシート56′ft形成する
第20−ラを強制的に通す。この第2ドウシート56は
次に第2ドウコンベヤー58に沿って圧縮および切断共
同操作要素60の表面に移す。回転する多数空洞形成ダ
イ30はさらに進行すると、圧縮および切断共同操作要
素60は相当して移動し、それによって第2ドウシート
56を第1にウンート26と水平的に並置させる。回転
ダイ30および圧縮、切断共同要素60が進行を続ける
と、ドウシート26および56はダイ30の表面と圧縮
、切断共同操作要素60の表面間で圧縮される。一般に
半円筒形くぼみは各ダイ空洞の周辺フランジの周シに放
射状に伸びる多数の半円筒形ひだを形成するようにダイ
30の表面に位置する。このダイ空洞はドウシート56
および26の圧縮結合により形成するときにrつの周囲
フランジの上部表面に半環状ひだを形成するために供す
る。残留する未圧縮スクラップげつは次に回転する型3
0の表面から残留ドウをかき取るために位置するスクラ
ップ排出要素64により回転する型30の表面から剥ぎ
取る。スクラップ排出要素64はスクラップrつ材料6
6が次の収集に対しスクラップコンベヤー68上に向か
うように形成する。こうして集めたスクラップドウは第
1又は第2ドウ分配要素20,50を通して再導入する
か、又は廃棄できる。回転する多数の空洞形成ダイ30
は進行を続けると、個個の切断ラビオリを含Mする各ダ
イ空洞はキャッチコンベヤー70の上部にしばらく位置
するようになる。このような位置にある時、空気圧は圧
力導管74を通して圧力源T2から流すことができ、そ
れによってその時点でキャッチコンベヤー70の上部に
位置する特別のダイ空洞内に正圧を創る。この正圧はダ
イ空洞からキャッチコンベヤー70に切断したラビオリ
76を強制排出する。第3図に示すように、キャッチコ
ンベヤー70はブランチング室T8内に位置し、ラビオ
リはコンベヤー70に沿ってブランチング室78にゆつ
く勺移動し、それによってブランチング処理を完了する
。ブランチしたラビオリがコンベヤー10の端部に到達
すると、これらは移動コンベヤー80上に移され、これ
はそれぞれ区画82および84により図示した冷却およ
び包装の次の工程に対し順次ラビオリを輸送する。
第3図の装置により製造した各ラビオリ製品上の本発明
のひだを付けた周囲フランジの形成は別に示した第4〜
第7図により明らかに認めることができる。これらの図
面では回転する多数空洞形成ダイの個個の空洞が操作中
の各種点で示される。
4〜7の数字は第2図に光示され、第4図〜第7図に相
当する方法の各種点を示す。第4図はダイ空洞100を
示し、図中共同操作するドウゾランゾヤー要素106の
半球形プランシャーの先端10401つがダイ空洞10
9内に進行しそれによって中央空洞109内にドウシー
ト108の球根状くぼみを創る。付随圧導管100は回
転する多数空洞形成ダイの固体ハブ112により完全に
閉塞されるので作動しない。
第5図はフィリング操作中の多数空洞形成ダイ01個の
空洞120を示す。そこでフィリング材料122はフィ
ラー分配装置の出口部分128t−通してドウシート1
26の予め製造した球根状くぼみ124に置かれる。再
度空気圧導管130は導管130の内腔が回転する多数
空洞形成ダイの固体ハブ132に隣接するので未作動状
態のままである。
第3図は回転する多数空洞形成ダイの1個の空洞と圧縮
および切断共同操作要素1420表面との相互作用を示
す。第1にウシート144および第2ドウシート146
は圧縮されて第1ドウシート144の球根状くぼみ15
0周辺に1個のフランジ148を形成し、それによって
その中に1部のフィリング材料152をカプセル化する
。ドウ切断突起部154は回転する多数空洞形成ダイ3
0の表面から伸びそれによってそこに形成したラビオリ
製品の所望する外径を規定する。rつ切断突起部の僅か
な角度は型空洞にもつとも遠くにあるラビオリの周囲の
外部フランジの部分が型空洞のもつとも遠い周囲の外側
フランジ部分より直径が僅かに小さいよう一般に角度の
ある方法で各ラビオリの外径を切断する結果となる。ラ
ビオリの外端のこの僅かな角度の形成はダイ空洞からラ
ビオリの次の離脱を容易にする。再び、圧力導管156
は回転する多数空洞形成ダイの固体ノ・プ158により
閉塞されたままである。
形成ダイ空洞からラビオリの離脱は第7図に示すように
行なう。前の6図のように、第・7図は回転性多数空洞
形成ダイ30の個個の空洞170を示す。空気圧導管1
72はこの点で開放して空気圧源176により加圧され
る多岐管を加圧する。
こうして正圧は加圧導管172を経て個個の型空洞17
0を加圧し、それによってラビオリ178を下方に放出
する。
多数空洞ダイ30のうち1個の空洞ダイ190の平面図
は第8図に示す。このような斜角又は丸みは中央球根状
部分から周囲フランジへ鋭い転移部を供する。鋭い転移
部の回避はドウの粘着およびダイ空洞からラビオリの離
型に付随する問題を防止する。多数の半円筒円くぼみ1
94はダイ空洞190の周囲フランジ196の周辺に位
置する。
この好ましい態様では、これらの各半円筒形くぼみ19
4は周囲フランジ196のもつとも奥の端で一般に狭く
、一方半円筒形くぼみ194間の部分は一般に198で
平らで、僅かな斜角又は丸み200は中央空洞204の
外部リム202から周囲フランジ196の巾の約l/3
の位置206に伸びる。周囲フランジ196の外部末端
で固体ドウ切断突起208がある。空気圧導管210の
開口は中央空洞204の中心に示す。
各型空洞の周囲付近に伸びる固体Pり切断突起は第9図
として別の断面図に示す。ダイ空洞220の7ランノ部
分の水平基部およびドウカッターの内部表面222は僅
かに鈍角226を形成する。
さらに、外部ドウカッター224は第3図に関して記載
した圧縮および切断の共同操作要素の対立面と接合する
ようにドウの能率的切断を供するためにその先端228
で狭くなる。
ラビオリの周囲フランジの周辺に位置する本発明の半円
筒形ひだは上部および下部ドウシートのしつかシした組
み合せを生じる。第10A〜10D図はこのような組み
合せを生ずる要素を例示する。第10A図では上部ドウ
シート250は小ひし型252により印をつけ、下部ド
ウシート256は正方形258により印をつける。第1
0A図に示すように、シートは一般に狭い空間254を
間に置いて相互に水平に並列して位置する。第10B図
では、型空洞259の切り離した部分は11固の半円筒
形くぼみ260が位置する場所を示す。
下部対立表面262は下部ドウシート264に対し作動
し、それによって上部ドウシート266と接触するよう
に進行する。上部ドウシート266と下部ドウシート2
64間の水平接触は接合ライン268を形成する。第1
0C図では、低部対立表面270はさらに進行し、双方
のドウシートを圧粗し、ダイ空洞の上部表面276に進
める。図示のように、上部ドウシート274の上部表面
272はドウが一部くぼみ282を満たすので、半円筒
形くぼみ282の存在により280で分裂する。さらに
、上部ドウシート274と下部ドウシート286間の接
合ライン284は半円筒形くぼみ直下の部分288で分
裂する。2枚のドウシート274および286からのド
ウの混合は上部ドウシート274由来のビシ形292と
下部ドウシート286由来の正方形290の到達により
例示する。第10D図では、下部対立表面300は完全
に進行した。上部および下部ドウシートはドウを満たし
、それによってドウの表面にひだ304を形成するダイ
空洞の全体的半円筒形くぼみ302と完全に圧縮結合す
ることを示す。上部および下部ドウシートの接合は上部
ドウシート由来のビシ形306と下部rウシート由来の
正方形308の混合により明示される。又、上部および
下部ドウシートを分割する識別できる接合ラインはもは
や存在しない。
同様な様式の第11A〜第11C図は、半円筒形ひだを
存在させずに上部および下部ドウシートに圧縮力を単に
適用する先行技術方法を図示する。
第11A図はビシ形342を付は九上部ドウシート34
0および正方形346を付けた下部ドウシ−) 344
を示す。ドウシートは一般に水平並置される。第11 
B図では、ドウシート360゜362は相互に形成する
接合ライン364と水平接触するように進行した。第1
10図は2つの別の点382および384で平らな表面
380上に直接圧縮されるドウシートを示す。このよう
な圧縮はそれぞれ圧縮点382および384の直下点で
ドウの陥入386および388を生ずる。従って、上部
ドウシートおよび下部rウシート394間に存在するド
ウ接合ライン390は僅かに点396および398で分
裂する。このような僅かな分裂は396および398の
2部分で上部ドウシート392のビシ形400および下
部ドウシート394の正方形402の最少混合により図
示される。上部および下部ドウシートからのrつの混合
は第10D図に図示する程度まで起こらない。
本発明の半円筒形ひだは、製品の全体的形態と関係なく
、周囲に圧縮ドウフランジを有する任意のラビオリ離食
品に添加できることが認められるであろう。さらに、ひ
だの間隔および各ひだの外部末端形状は発明概念を否定
することなくかなシ変化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は新規ラビオリの透視図を示す。 第2図は第1図の平面図である。 第3図は本発明装置の概略図を示す。 第4図は第3図のライン4−4における拡大断面図であ
る。 第5図は第3図のライン5−5における断面図である。 第3図は第3図のライン6−6における断面図である。 第7図は第3図のライン7−7における断面図である。 第8図は第3図のライン8−8における断面図である。 第9図は第8図の2イン9−9における断面図である。 第10A図から第10D図は2枚のドウシートが圧縮結
合する状態を示す。 第11A図から第110図は従来技術によるドウシート
の圧縮結合を示す。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラビオリ型食品であつて、 第1ドウシート、 第2ドウシート、 第1ドウシートと第2ドウシート間に含まれるフィリン
    グ材料、 第1ドウシートおよび第2ドウシートの周囲は食品の周
    りに周辺フランジを形成し、それによつてフィリング材
    料をその中にカプセル化するように圧縮結合し、 周辺フランジには所定パターンの複数のひだを供し、こ
    れらの各ひだは所定形状を有し、そして第1ドウシート
    および第2ドウシートはひだに相当するフランジの部分
    で一体化し、ひだに隣接する部分で二面間で結合するこ
    とを特徴とする、上記ラビオリ型食品。
  2. (2)少なくともいくつかのひだは周辺フランジの内端
    から周辺フランジの外端に伸びるように位置する、請求
    項1記載の食品。
  3. (3)少なくともいくつかのひだは一般に半円筒形のも
    のである、請求項1又は2記載の食品。
  4. (4)ドウシートの1つは一般に平面形のものであり、
    一方他のドウシートは一般に平面周囲を有するので、ド
    ウシートを二面間でその周囲で圧縮結合する場合、形成
    食品は一般に底部が平らで、一般に上部が球根状である
    、請求項1から3のいずれか1項に記載の食品。
  5. (5)各ひだの外部先端は一般に周辺フランジの外端近
    くに終結する四半球として形成する、請求項1から4の
    いずれか1項に記載の食品。
  6. (6)周辺フランジの表面に対し垂直の位置から見た場
    合一般に円形の全体的形状を有する、請求項1から5の
    いずれか1項に記載の食品。
  7. (7)周辺フランジの表面に対し垂直の位置から見た場
    合一般に卵形の全体的形状および小さい水平軸および大
    きい水平軸を有する、請求項1から5のいずれか1項に
    記載の食品。
  8. (8)大きい水平軸対小さい水平軸の比率は約3:1よ
    り小さい、請求項7記載の卵形食品。
  9. (9)ラビオリ型食品の製造方法において、(a)少な
    くとも第1ドウシートの一部は供給ライン上の1つの選
    択した位置で一般に水平面にあるように供給ラインに沿
    つてドウシートを移動し、(b)供給ライン上の第1の
    位置で第1ドウシートにくぼみをつけ、 (c)第1の位置後の供給ライン上の第2の位置でこの
    くぼみに選択量のフィリング材料を置き、(d)供給ラ
    イン上の第3の位置で第1ドウシートと面を接するよう
    に第2ドウシートを位置させ、(e)フィリング材料を
    含有する各くぼみの周りにフランジを形成するために供
    給ライン上の第4の位置で第1および第2ドウシートを
    圧縮結合させ、そして同時に少なくともフランジの1表
    面に多数の個個のひだを供し、各ひだは球根状中央部分
    からフランジの外部周囲に伸び、ひだはフランジの周り
    および沿つて位置し、ドウシートに垂直方向にドウシー
    トを移動することによつて形成し(f)フランジの外部
    周囲から過剰のドウを切り離す、 工程を含むことを特徴とする、上記ラビオリ型食品の製
    造方法。
  10. (10) (g)ブランチングし、次に (h)凍結し、次に (i)消費が必要になるまで食品を凍結状態に保持し、
    そして次に (j)消費前に食品を加温する、 付加的工程を含む、請求項9記載の方法。
  11. (11)ラビオリ型食品の製造装置であつて、(a)少
    なくとも第1ドウシートの一部が供給ライン上のいくつ
    かの点で一般に水平面にあるように供給ライン上にドウ
    シートを位置させる要素、(b)供給ライン上の第1位
    置で第1ドウシートにくぼみを作る要素、 (c)第1位置の次の供給ライン上の第2位置でくぼみ
    に選択量のフィリング材料を置く要素、(d)供給ライ
    ン上の第3位置で第1ドウシートと面を接するように第
    2ドウシートを位置させる要素、 (e)フィリング材料を含有する各くぼみの周りにフラ
    ンジを形成するように供給ライン上の第4位置で第1ド
    ウシートおよび第2ドウシートを圧縮結合し、同時に所
    定パターンでフランジの周りおよび沿つて伸び、そして
    シートに対し垂直方向にドウシートを移動することによ
    り形成した多数の個個のひだ部分を有する各フランジを
    供する要素、(f)ラビオリ型食品の外径を規定するた
    めにフランジの外周から過剰のドウを切り離す要素、か
    ら成ることを特徴とする、上記ラビオリ型食品の製造装
    置。
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