JPH0194445A - 状態遷移表自動生成装置 - Google Patents

状態遷移表自動生成装置

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Publication number
JPH0194445A
JPH0194445A JP25212187A JP25212187A JPH0194445A JP H0194445 A JPH0194445 A JP H0194445A JP 25212187 A JP25212187 A JP 25212187A JP 25212187 A JP25212187 A JP 25212187A JP H0194445 A JPH0194445 A JP H0194445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
name
state
transition table
event
event name
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25212187A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiko Hiraishi
平石 輝彦
Tomoo Oku
奥 都茂夫
Seiji Horii
堀井 誠司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP25212187A priority Critical patent/JPH0194445A/ja
Publication of JPH0194445A publication Critical patent/JPH0194445A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば機器制御の分野において発生するイベ
ントから装置内の状態を遷移させることにより前記装置
の制御をおこなうことを目的とした状態遷移表を自動的
に生成する装置に関する。
従来の技術 一般に装置の制御をおこなう方法として、その装置の状
態と、状態を遷移させる要因となるイベントと、特定の
状態中にイベントが発生した場合に実行される処理と次
に遷移する状態を記述したプログラムモジュールによっ
て構成される状態遷移表を用いることが多い。
このような状態遷移表を機能の類似した複数の装置に対
して作成する場合、従来は機種毎に個別に状態名とイベ
ント名を定義し、これら状態名とイベント塩に対応する
モジュールを状態遷移表の中に埋め込んでゆくことによ
り、実装されるプログラムを作成している。
発明が解決しようとする問題点 機能の類似した状態遷移表は互いに共通に使用されるプ
ログラムモジュールを多く含み、−度状態名、及びイベ
ント塩が決定すれば状態遷移表の作成は単純作業である
ため、これを人手でおこなうことは、開発に多くの時間
を費やすのみならず、人為的誤シの発生にもつながると
いう問題点を有する。
本発明は上記問題点を解決するだめの状態遷移表自動生
成装置である。
問題点を解決するだめの手段 複数の制御対象となる装置の機能を表現する属性項目と
、前記属性項目の内容を各々の前記制御対象となる装置
に対して保持する仕様データベースと、状態名を前記制
御対象となる装置すべてに対して共通に保持し、前記仕
様データベース内の属性項目の内容に応じて各状態名を
削除するか否かを決定する状態名削除条件を有する状態
名定義部と、イベント名を前記制御対象となる装置すべ
てに対して共通に保持し、前記仕様データベース内の属
性項目の内容に応じて各イベント名を削除するか否かを
決定するイベント名削除条件を有するイベント名定義部
と、前記状態名定義部内の状態名と前記イベント名定義
部内のイベント名の対で規定される状態遷移表内の処理
を記述した全てのプログラムモジュールを記憶するプロ
グラムモジュールデータベースと、状態遷移表の生成を
指定された特定の制御対象となる装置に関する属性項目
の内容を前記仕様データベースから検索し、前記状態名
定義部と前記イベント名定義部とからそれぞれ特定装置
対応状態名と特定装置対応イベント名とを決定し、これ
ら特定装置対応状態名と特定装置対応イベント名の対に
よって決定されるプログラムモジュールを前記プログラ
ムモジュールデータベースから検索し、前記状態遷移表
の生成を指定された特定の制御対象となる装置に対する
状態遷移表を作成する特定装置対応状態遷移表作成部と
によって構成されるものである。
作用 本発明は上述の構成により仕様データベースを参照する
ことにより状態遷移表を自動的に生成する装置であるた
め、本発明の状態遷移表自動生成装置を用いれば機能の
類似した複数の装置のソフトウェア資源を利用し、仕様
データベース内の属性項目の内容を変更するのみで新し
い装置の状態遷移表を作成することができる。
このため従来では仕様の変更に際して人手で再度プログ
ラムの作シ直しをおこなっていたのに比べ、極めて短期
間に状態遷移表の作成が可能であシ、また同時に人為的
な誤シも極めて少ない状態遷移表を得ることができる。
実施例 以下に本発明である状態遷移表自動生成装置の一実施例
を第1図〜第5図に基づき説明する。
第1図は本発明における一実施例である状態遷移表自動
生成装置の構成を示すブロック図である。
仕様データベース1は第2図に示すように複数の装置の
装置名M4.M2.M3.・・・・・・町 とこれらの
装置の機能を表現する属性項目人1.ム21A31・・
・・・・人、と、装置毎に属性項目の内容0.!、1 
、・・・・・・を持つ。
第1図の状態名定義部2及びイベント名定義部3は、そ
れぞれ第3図及び第4図に示す内容を持ち、状態名定義
部2は対象とするすべての装置に共通な状態名S1.S
2.・・・・・・S8と、これらの状態名に対応し、仕
様データベース1の属性項目の内容によってその状態名
が削除されるか否かを示す状態名削除条件が記述されて
いる。
イベント名定義部3も状態名定義部2とほぼ同じ内容で
、状態名がイベント名に、状態名削除条件がイベント名
削除条件に変るだけである。
第1図のプログラムモジュールデータベース4は第5図
に示すように状態名定義部に保持されている状態名S、
、S、・・・・・・SN  と、イベント名定義部に保
持されているイベント名E、、E2.・・・・・・EM
の対で示される状態遷移表内のプログラムモジュールp
1.p2.p、、・・・・・・、PL が保持されてい
る。
以降状態遷移表の作成過程を仕様データベース1内に保
持される装置Miを一例として説明する。
状態名イベント名特定化部5は状態名定義部2内の状態
名とイベント名定義部3内のイベント名を仕様データベ
ース1内の装置M1に対応する属性項目の内容を参照し
、それぞれ状態名削除条件及びイベント名削除条件から
装[Miに対応する特定装置対応状態名6及び特定装置
対応イベント名7を作成する。
具体的には第3図において、状態名S、はその状態名削
除条件が「ム、が0でかつム2〉1なら削除」であシ、
装置Miに対する属性項目A、 、A2の内容はそれぞ
れ「0」と「3」であるためこの条件が成立し、S、は
削除される。同様にしてS5は条件を満さないため削除
される。SNは条件がないため削除されない。
このようにして得られた特定装置対応状態名6及び特定
装置対応イベント名7に対し、対応するプログラムモジ
ュールをプログラムモジュールデータベース4から検索
することによシブログラムモジュール検索部8は特定装
置対応状態遷移表9を作成する。
発明の効果 以上のように本発明の状態遷移表自動生成装置を用いれ
ば、特定の制御対象となる装置に対し、仕様データベー
ス内の属性項目の内容を埋めてゆくのみで、状態遷移表
を自動的に生成することができるため従来人手で行なっ
ていた状態遷移表の作成に要する期間を大幅に短縮させ
ることができると同時に、人為的誤シの極めて少ない状
態遷移表を得ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における状態遷移表自動生成
装置のブロック図、第2図は同装置の仕様データベース
の内容を示す図、第3図は状態名定義部の内容を示す図
、第4図はイベント名定義部の内容を示す図、第6図は
プログラムモジュールデータベースの内容を示す図であ
る。 9・・・・・・特定装置対応状態遷移表、Ml、 M2
. M3゜・・・・・・、 Mi・・・・・・装置名、
ム1.ム2.ム3.・・・・・・、ムえ・・・60.属
性項目、S4.S2.・・・・・・、SN・川・・状態
名、El。 E2.・・・・・・、EM ・・・・・・イベント名、
P、、 P2. P、、・・・・・・、PL ・・・・
・・プログラムモジュール。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ハ 
1 図 乃2図 第3図 第4図 第 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 蓄積されたソフトウエア資源を再利用し、新しい仕様に
    合致する状態遷移表を自動生成するシステムにおいて、
    複数の制御対象となる装置の機能を表現する属性項目と
    、前記属性項目の内容を各々の前記制御対象となる装置
    に対して保持する仕様データベースと、前記制御対象と
    なる装置の状態を示す情報(以降単に状態名と記す)を
    前記制御対象となる装置すべてに対して共通に保持し、
    前記仕様データベース内の属性項目の内容に応じて各状
    態名を削除するか否かを決定する状態名削除条件を有す
    る状態名定義部と、前記制御対象となる装置の状態を遷
    移させる要因となる情報(以降単にイベント名と記す)
    を前記制御対象となる装置すべてに対して共通に保持し
    、前記仕様データベース内の属性項目の内容に応じて各
    イベント名を削除するか否かを決定するイベント名削除
    条件を有するイベント名定義部と、前記状態名定義部内
    の状態名と前記イベント名定義部内のイベント名との対
    で規定される状態遷移表内の処理を記述した全てのプロ
    グラムモジュールを記憶するプログラムモジュールデー
    タベースと、状態遷移表の生成を指定された特定の制御
    対象となる装置に関する属性項目の内容を前記仕様デー
    タベースから検索し、前記状態名定義部と、前記イベン
    ト名定義部とからそれぞれ特定装置対応状態名と特定装
    置対応イベント名とを決定し、これら特定装置対応状態
    名と特定装置対応イベント名の対によって決定されるプ
    ログラムモジュールを前記プログラムモジュールデータ
    ベースから検索し、前記状態遷移表の生成を指定された
    特定の制御対象となる装置に対する状態遷移表を作成す
    る特定装置対応状態遷移表作成部とによって構成される
    状態遷移表自動生成装置。
JP25212187A 1987-10-06 1987-10-06 状態遷移表自動生成装置 Pending JPH0194445A (ja)

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JPH0194445A true JPH0194445A (ja) 1989-04-13

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ID=17232763

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0981398A (ja) * 1995-09-08 1997-03-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> シナリオ実行契機制御方法および装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0981398A (ja) * 1995-09-08 1997-03-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> シナリオ実行契機制御方法および装置

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