JPH01166124A - ボリューム共用制御方式 - Google Patents

ボリューム共用制御方式

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JPH01166124A
JPH01166124A JP62326087A JP32608787A JPH01166124A JP H01166124 A JPH01166124 A JP H01166124A JP 62326087 A JP62326087 A JP 62326087A JP 32608787 A JP32608787 A JP 32608787A JP H01166124 A JPH01166124 A JP H01166124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data processing
memory
volume
contents
management table
Prior art date
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Pending
Application number
JP62326087A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Terao
実 寺尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62326087A priority Critical patent/JPH01166124A/ja
Publication of JPH01166124A publication Critical patent/JPH01166124A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はボリューム共用制御方式に関し、特に外部記憶
装置中の記憶部であるボリュームが複数のデータ処理装
置によって共用されるデータ処理システムにおけるボリ
ューム共用制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のボリューム共用制御方式は、データ処理
システム内のあるデータ処理装置がボリューム管理テー
ブルの内容を変更した場合にはデータ処理システム内の
他の全てのデータ処理装置にボリューム管理テーブルの
変更された内容を示す変更情報を通知することによりボ
リューム共用制御を行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のボリューム共用制御方式では、データ処
理システム内の各データ処理装置はボリューム管理テー
ブルの内容を変更するとデータ処理システム内の他の全
てのデータ処理装置に変更情報を通知することになって
いるので、以下に述べる欠点がある。
■ ボリューム管理テーブルの内容を変更したデータ処
理装置は、他の全てのデータ処理装置に変更情報を通知
することになっているうえ、他の全てのデータ処理装置
に変更情報が正しく受は取られたか否かを確認する必要
があるためにオーバヘッドが大きい。
■ 変更情報を受は取る側のデータ処理装置は、変更情
報が通知されてもそのときダウンしていたりすると変更
情報を受は取ることができないので、再度立ち上げられ
たときに他のデータ処理装置に問合せを行うか、ボリュ
ーム内のデータ等を基にボリューム管理テーブルの復元
を行う必要があるためにオーバヘッドが大きい。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、データ処理システム
においてボリューム管理テーブルを変更したときに変更
情報を通知するためあるいはボリューム内のデータ等を
基にボリューム管理テーブルの復元を行うために発生す
るオーバヘッドを防ぐことのできるボリューム共用制御
方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のボリューム共用制御方式は、外部記憶装置中の
記憶部であるボリュームが複数のデータ処理装置によっ
て共用されるデータ処理システムにおいて、前記外部記
憶装置が、前記データ処理装置から高速に読取りおよび
書込み可能なメモリと、このメモリに書込みがなされた
ときに書込みを行った前記データ処理装置を除く他の全
ての前記データ処理装置に対して前記メモリに書込みが
なされた胃を通知する書込み通知手段とを有し、前記デ
ータ処理装置が、前記ボリューム内の識別名、空スペー
ス量等の情報を含むボリューム管理テーブルの内容が変
更されたときに変更された内容を前記メモリの対応する
領域に書き込むことにより前記メモリの内容を変更する
書込み手段と、前記書込み通知手段から前記メモリに書
込みがなされた旨の通知を受けたときに前記メモリの変
更された内容を読み取って前記ボリューム管理テーブル
の内容を更新する更新反映手段とを有する。
〔作用〕
本発明のボリューム共用制御方式では、外部記憶装置上
のメモリはデータ処理装置から高速に読取りおよび書込
みが可能で、外部記憶装置上の書込み通知手段がメモリ
に書込みがなされたときに書込みを行ったデータ処理装
置を除く他の全てのデータ処理装置に対してメモリに書
込みがなされた旨を通知し、データ処理装置上の書込み
手段がボリューム内の識別名、空スペース量等の情報を
含むボリューム管理テーブルの内容が変更されたときに
変更された内容をメモリの対応する領域に書き込むこと
によりメモリの内容を変更し、データ処理装置上の更新
反映手段が書込み通知手段からメモリに書込みがなされ
た旨の通知を受けたときにメモリの変更された内容を読
み取ってボリューム管理テーブルの内容を更新する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例のボリューム共用制御方式
が適用されたデータ処理システムの構成を示すブロック
図である。このデータ処理システムは、外部記憶装置1
と、2台のデータ処理装置8−1および8−2とから構
成されている。
外部記憶装置1は、記憶部であるボリューム2と、各デ
ータ処理装置8−1および8−2から高速に読取りおよ
び書込みが可能なメモリ6と、書込み通知手段7とから
構成されている。
各データ処理装置8−1および8−2は、それぞれスペ
ース割当て手段3−1および3−2と、ボリューム管理
テーブル4−1および4−2と、書込み手段5−1およ
び5−2と、更新反映手段9−1および9−2とを含ん
で構成されている。
第2図を参照すると、スペース割当て手段3−1および
3−2における処理は、要求パラメータ入力ステップ3
1と、空スペース量有無判定ステップ32と、異常処理
ステップ33と、空スペース量情報更新ステップ34と
、ファイル作成ステップ35と、書込み手段起動ステッ
プ36とからなる。
第3図を参照すると、書込み手段5−1および5−2に
おける処理は、ボリューム管理テーブル内容入カステッ
プ51と、メモリ内容更新ステップ52とからなる。
第4図を、参照すると、書込み通知手段7における処理
は、データ処理装置選択ステップ71と、書込み通知ス
テップ72とからなる。
第5図を参照すると、更新反映手段9−1および9−2
における処理は、メモリ内容入力ステップ91と、ボリ
ューム管理テーブル内容更新ステップ92とからなる。
次に、このように構成された本実施例のボリューム共用
制御方式の動作について説明する。
データ処理装置8−1の利用者が外部記憶装置1中のボ
リューム2にファイルを作成する場合には、まず、スペ
ース割当て手段3−1を動作させる。
スペース割当て手段3−1は、利用者からデータ処理装
置8−1に入力された作成すべきファイルの属性および
大きさに関する情報(要求パラメータ)を入力しくステ
ップ31)、ボリューム管理テーブル4−1上の空スペ
ース量情報を基にボリューム2において利用者の要求に
沿ったファイルの作成が可能か否かを判断する(ステッ
プ32)。
ボリューム2に十分な空スペース量がないと判断したな
らば、スペース割当て手段3−1は、ファイルの作成が
できない旨のリターンコードをセットして利用者に通知
しく異常処理を行い)(ステップ33)、処理を終了す
る。ボリューム2に十分な空スペース量があると判断し
たならば、スペース割当て手段3−1は、ボリューム管
理テーブル4−1上のポリニーム2上の空スペース量、
ファイル識別名等の情報を更新して(ステップ34)、
ボリューム2上に利用者の要求に沿ったファイルを作成
する(ステップ35)、ファイルの作成が終了したなら
ば、スペース割当て手段3−1は、書込み手段5−1を
起動して(ステップ36)、処理を終了する。
スペース割当て手段3−1から起動された書込み手段5
−1は、ボリューム管理テーブル4−1の更新された内
容を入力して(ステップ51)、外部記憶装置1内のメ
モリ6の該当する部分の内容を更新する(ステップ52
)。
メモリ6の内容の更新、すなわちメモリ6への書込みは
外部記憶装置1を介して行われ、そのとき外部記憶装置
1は、他のデータ処理装置8−2に対してメモリ6に書
込みがなされた旨を通知するために書込み通知手段7を
起動する。
起動された書込み通知手段7は、メモリ6に書込みを行
ったデータ処理装置8−1を除く他の全てのデータ処理
装置8−2を選択して(ステップ71)、データ処理装
置8−2に対してメモリ6に書込みがなされた旨を通知
する(ステップ72)。
外部記憶装置1内の書込み通知手段7からメモリ6に書
込みがなされた旨の通知を受けたデータ処理装置8−2
は、更新反映手段9−2を起動する。
起動された更新反映手段9−2は、メモリ6の書込みが
なされた部分の内容(更新または追加された内容)を入
力して(ステップ91)、メモリ6から入力した書込み
がなされた部分の内容を基にボリューム管理テーブル4
−2の内容を更新する(ステップ92)。
また、例えば、データ処理装置8−2がダウンしていて
再度立ち上げられたときには、更新反映手段9−2が起
動される。
起動された更新反映手段9−2は、メモリ6の内容を入
力してボリューム管理テーブル4−2を復元する。
なお、本実施例ではボリューム2を共用するデータ処理
装置がデータ処理装置8−1および8−2の2台か゛ら
なるデータ処理システムについて述べたが、データ処理
装置は何台であってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、各データ処理装置はボリ
ューム管理テーブルの内容に変更があるとボリューム管
理テーブルの変更された内容を外部記憶装置内のメモリ
に書き込み、それに伴って外部記憶装置内の書込み通知
手段がボリュームを共用している他のデータ処理装置に
その旨の通知を行い、他のデータ処理装置は更新反映手
段によってメモリの内容を入力してボリューム管理テー
ブルの内容を更新するようにしたことにより、ボリュー
ム管理テーブルの内容が常に最新の状態となるので、次
に述べる効果がある。
■ ボリューム管理テーブルの内容を変更したときに他
の全てのデータ処理装置に変更情報を通知する必要がな
いので、オーバヘッドにならない。
■ 各データ処理装置は、ボリューム管理テーブルの内
容が他のデータ処理装置により変更されたか否かを心配
する必要がなく、外部記憶装置内のボリュームから変更
内容を知るためにデータ等を読み出す必要がないので、
オーバヘッドが少な
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のボリューム共用制御方式が
適用されたデータ処理システムの構成を示すブロック図
、 第2図は第1図中のスペース割当て手段における処理を
示す流れ図、 第3図は第1図中の書込み手段における処理を示す流れ
図、 第4図は第1図中の書込み通知手段における処理を示す
流れ図、 第5図は第1図中の更新反映手段における処理を示す流
れ図である。 図において、 1・・・・・・・・・外部記憶装置、 2・・・・・・・・・ボリューム、 3−1.3−2・・・スペース割当て手段、4−1.4
−2・・・ボリューム管理テーブル、5−1.5−2・
・・書込み手段、 6・・・・・・・・・メモリ、 7・・・・・・・・・書込み通知手段、8−1.8−2
・・・データ処理装置、91.9−2・・・更新反映手
段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部記憶装置中の記憶部であるボリュームが複数のデー
    タ処理装置によって共用されるデータ処理システムにお
    いて、 前記外部記憶装置が、 前記データ処理装置から高速に読取りおよび書込み可能
    なメモリと、 このメモリに書込みがなされたときに書込みを行った前
    記データ処理装置を除く他の全ての前記データ処理装置
    に対して前記メモリに書込みがなされた旨を通知する書
    込み通知手段と、 を有し、 前記データ処理装置が、 前記ボリューム内の識別名、空スペース量等の情報を含
    むボリューム管理テーブルの内容が変更されたときに変
    更された内容を前記メモリの対応する領域に書き込むこ
    とにより前記メモリの内容を変更する書込み手段と、 前記書込み通知手段から前記メモリに書込みがなされた
    旨の通知を受けたときに前記メモリの変更された内容を
    読み取って前記ボリューム管理テーブルの内容を更新す
    る更新反映手段と、 を有することを特徴とするボリューム共用制御方式。
JP62326087A 1987-12-22 1987-12-22 ボリューム共用制御方式 Pending JPH01166124A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62326087A JPH01166124A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 ボリューム共用制御方式

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JP62326087A JPH01166124A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 ボリューム共用制御方式

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JPH01166124A true JPH01166124A (ja) 1989-06-30

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JP62326087A Pending JPH01166124A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 ボリューム共用制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006057060A1 (ja) * 2004-11-29 2006-06-01 Fujitsu Limited Raid管理プログラム及びraid管理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006057060A1 (ja) * 2004-11-29 2006-06-01 Fujitsu Limited Raid管理プログラム及びraid管理方法
US8549221B2 (en) 2004-11-29 2013-10-01 Fujitsu Limited RAID management apparatus, RAID management method, and computer product

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