JPH0194336A

JPH0194336A - カラー感光材料

Info

Publication number: JPH0194336A
Application number: JP25318687A
Authority: JP
Inventors: Akio Hidachi; 日達　昭夫; Takahisa Tsuchiya; 土屋　堯央
Original assignee: Sony Corp
Current assignee: Sony Corp
Priority date: 1987-10-07
Filing date: 1987-10-07
Publication date: 1989-04-13

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕本発明は、カラー画像のプリントを行うマイクロカプセ
ル等を使用したカラー感光材料に関する。

〔発明の概要〕

本発明は、カラー画像のプリントを行うマイクロカプセ
ル等を使用したカラー感光材料において、夫々が異なる
発現色の複数種の感光物質を所定のパターンで基材上に
塗布すると共に、この基材に感光物質の塗布パターンに
対応したインデックスパターンを設けるか、或いは感光
物質の塗布パターンがインデックスパターンとなるよう
にしたことにより、簡単にカラー画像の露光ができる感
光材料が得られるようにしたものである。

〔従来の技術〕

従来、感光性カプセルを使用したカラー画像のプリント
紙へのプリント方法が提案されている（特開昭５９−３
０５３７号公報等）。このプリント方法は、第１１図に
示す如く、ポリエチレンテレフタレート等よりなる感光
シートベース（１ａ）上に複数の黄、マゼンタ、シアン
のマイクロカプセル（２Ｙ）。

（２Ｍ）、　（２Ｃ）　を均一に塗布してマイクロカプ
セル層（２）を形成した感光シートとしてのマイクロカ
プセルシート（１）を使用する。この黄、マゼンタ、シ
アンの夫々のマイクロカプセル（２Ｙ）、　（２Ｍ）、
　（２Ｃ）はゼラテン、ポリビニアルコール、アラビア
ゴム等の比較的柔らかい外殻に覆われた内部に、フォト
クロミック染料、ニレトロクロミック染料、ロイコ染料
等の色素の前駆体（又は色素）と、エチレン性不飽和酸
エステル類、アクリレートプレポリマー類、インシアネ
ートプレポリマー類等のエチレン性不飽和化合物等を含
有する光硬化性組成物とが含まれた物質が封入され、特
定の波長の光を照射すると光硬化性組成物が硬化してマ
イクロカプセル自体が硬化するようになっていて、青色
光の照射により黄の色素の前駆体が含まれたマイクロカ
プセル（２Ｙ）が硬化し、緑色光の照射によりマゼンタ
の色素の前駆体が含まれたマイクロカプセル（２Ｍ）が
硬化し、赤色光の照射によりシアンの色素の前駆体が含
まれたマイクロカプセル（２Ｃ）が硬化するようにしで
ある。

そして、第１２図に示す如く、このようにして構成され
るマイクロカプセル層（２）を有するマイクロカプセル
シート（１）に、プリントしたいカラー画像の像光を照
射する。この像光の照射は、カラー像光を三原色に分解
して赤色像光の照射と緑色像光の照射と青色像光の照射
とに分けて行い、夫々の像光の照射で硬化したマイクロ
カプセル（２ａ）を形成させる。そして、第１３図に示
す如く、この照射シタマイクロカプセルシート（１）の
マイクロカプセル層（２）に顕色紙（３）を当接させ、
ローラ（４ａ）、　（４ｂ）によりこのシート（１）と
顕色紙（３）とを圧力をかけ狭ませる。このようにして
圧力を加えることで、対応した波長の光が照射されず硬
化していないマイクロカプセル（２Ｙ）、　（２Ｍ）、
　（２Ｃ）の外殻が破壊して、内部の色素前駆体を含む
物質が顕色紙（３）の表面に転写される。この顕色紙（
３）に夫々の色の色素前駆体が転写されることで、この
顕色紙（３）の表面が対応した色（黄、マゼンタ、シア
ン）に発色し、この３色の混合状態によりカラー画像と
なり、この顕色紙（３）にカラー画像がプリントされた
状態となる。

〔発明が解決しようとする問題点〕

ところで、このようにして構成されるマイクロカプセル
層（２）を有するマイクロカプセルシート（１）に像光
を照射して露光する際には、露光源としてビデオプロジ
ェクタ等に使用されている如き高輝度な陰極線管を使用
し、この陰極線管の表示面に表示された画像を露光する
のが一般的であるが、この種の陰極線管を使用したカラ
ー露光装置は構成が複雑となる不都合があった。

この問題点を解決するために、例えば黄、マゼンタ、シ
アンの各色毎゛にマイクロカプセルシートを３枚用意し
、夫々の色のマイクロカプセルシートに対応した色の単
色画像を露光し、１枚の顕色紙にこの３枚のマイクロカ
プセルシートの色素前駆体を第１３図に示す如き転写作
業で３回転写させ、カラー画像とさせることが考えられ
ていた。このようにして各色の露光を別個に行うことで
、夫々の色の露光時に同一波長の光を照射させることが
でき、露光装置の構成を簡単にすることができるが、マ
イクロカプセルシートの転写作業を３回必要とし、また
各色のマイクロカプセルシートの正確な色合せが困難で
ある等の不都合があった。

本発明は之等の点に鑑み、簡単にカラー画像を得ること
のできるカラー感光材料を提供することを目的とする。

〔間Ｕ点を解決するための手段〕

本発明のカラー感光材料は、例えば第１図に示す如く、
夫々が異なる発現色の複数種の感光物質（１２Ｙ）、　
（１２１Ｊ）　　及び（１２Ｃ）　　を所定のパターン
で基材（１１）上に塗布すると共に、この基材（１１）
に感光物質の塗布パターンに対応したパターンでインデ
ックスパターン（１３）を設けたものである。

また、本発明のカラー感光材料は、例えば第９図に示す
如く、夫々が異なる発現色の複数種の感光物質（４１Ｙ
）、　（４１Ｍ）　　及び（４１Ｃ）　　を所定のパタ
ーンで基材（１１）上に塗布し、この感光物質（４１Ｙ
）、　（４１Ｍ）及び（４１Ｃ）　　の塗布パターンを
インデックスパターンとして機能するようにしたもので
ある。

〔作用〕

本発明のカラー・感光材料によると、露光時に露光装置
がインチ、ツクスパターン（１３）を検出し、この検出
したパターンに同期して感光材料への光の照射を切換え
て行うことで、複数色の感光物質（１２Ｙ）、　（１２
Ｍ）　及び（１２Ｃ）への露光が単一波長の光の照射で
簡単に行える。

〔実施例〕

以下０、本発明のカラー感光材料の一実施例を、第１図
〜第５図を参照して説明しよう。

本例のカラー感光材料は、上述した如きマイクロカプセ
ルを使用したマイクロカプセルシートであり、第１図、
第２図及び第３図に示す如く構成する。この第１図〜第
３図において、（１０）はマイクロカプセルシート全体
を示し、このマイクロカプセルシー）　（１０）は透光
性を有する合成樹脂シートよりなる基材（１１）の表面
（１０ａ）　　に、黄の色素の前駆体が含まれたマイク
ロカプセルが塗布されたマイクロカプセル層（１２Ｙ）
　　と、マゼンタの色素の前駆体が含まれたマイクロカ
プセルが塗布されたマイクロカプセル層（１２Ｍ）　　
と、シアンの色素の前駆体が含まれたマイクロカプセル
が塗布されたマイク・ロカプセル層（１２Ｃ）　　とを
、同じ幅でストライブ状に交互に形成する。なお、各マ
イクロカプセル層（１２Ｙ）、　（１２Ｒ１）、　（１
２Ｃ）　　の形成方向はこのマイクロカプセルシート（
１０）の長さ方向としてあり、幅方向に各層（１２Ｙ）
、　（１２Ｍ）、　（１２Ｃ＞　が順にならんでいる。

また、各マイクロカプセル層（１２Ｙ）、　（１２Ｍ）
。

（１２Ｃ）　のマイクロカプセルは、同一の感光域を持
ち、本例の場合には遠赤外線により感光される。

そして、この基材（１１）の裏面（１０ｂ）　　に、所
定のインデックス用の物質が塗布されたインデックス層
（１３）を、所定間隔でストライブ状に形成する。

このインデックス層（１３）は、表面（１０ａ）　　に
形成された黄のマイクロカプセル層（１２Ｙ）　　の真
下になる位置の裏面（１０ｂ）　　にこの黄のマイクロ
カプセル層＜１２Ｙ）　　と平行に形成する。

次に、本例のマイクロカプセルシート（１０）を露光す
る露光装置の構成を、第４図及び第５図を参照して説明
しよう。この第４図において、（２１）は露光を行う画
像に対応したコンポジットのカラー映像信号が得られる
映像信号入力端子を示し、この映像信号入力端子（２１
）に得られるカラー映像信号を映像処理回路（２２）に
供給する如くしである。

この映像処理回路（２２）は、供給されるコンポジット
の映像信号を赤色信号Ｒ１緑色信号Ｇ及び青色信号Ｂの
原色信号に変換して出力する回路で、この処理回路（２
２）が出力する赤色信１号Ｒ１緑色信号Ｇ及び青色信号
Ｂを夫々切換スイッチ（２３）の第１１第２・及び第３
の固定接点（２３Ｒ）、　（２３Ｇ）　　及び（２３Ｂ
）に供給する。そして、この切換スイッチ（２３）の可
動接点（２３ｍ）　　は、ＰＬＬ回路を主たる構成部品
とする切換制御回路（２４）により切換が制御され、こ
の可動接点（２３ｍ＞　　に得られる映像信号を増幅器
（２５）を介して遠赤外線のレーザ光を出射するレーザ
ダイオード（２６）のカソードに接続し、このレーザダ
イオード（２６）のアノードを接地する。

そして、このレーザダイオード（２６）のレーザ光出力
側に接近して、支点（２７，ａ）　を中心にして回動可
能なミラー（２７）が配置してあり、レーザダイオード
（２６）からのレーザ光がこのミラー（２７）で反射し
て届く範囲にマイクロカプセルシート′（１０）を配置
する。このとき、ミラー（２７）側にマイクロカプセル
シー）　（１０）の表面（１０ａ＞　　を向ける。そし
て、このマイクロカプセルシート（１０）の裏面（１０
ｂ）　　に接近してマイクロカプセルシート（１０）の
幅に対応した長さを有するレーザ光検出器（２８）を設
ける。

このレーザ光検出器（２８）は、マイクロカプセルシー
ト（ｌＯ）を透過したし〜ヂダイオード（２６）からの
レーザ光を検出するもので、インデックス層（１３）を
透過したレーザ光を検出したとき、所定の検出信号を出
力する。そして、このレーザ光検出器（２８）が出力す
る検出信号を切換制御回路（２４）に供給し、この検出
信号を基に切換制御回ＩＩ（２４）が切換スイッチ（２
３）の切換を制御し、レーデ光検出器（２８）から検出
信号が供給されたとき切換制御回路（２４）からの信号
により可動接点（２３ｍ）　を固定接点（２３Ｂ）　　
と接続させる如く制御する。

そして、マイクロカプセルシー）　（１０）は長さ方向
に移動可能としてあり、このマイクロカプセルシー）　
（１０）の移動に連動してミラー（２７）も所定角度の
回動を繰り返す如くしである。

次にこの露光装置によりマイクロカプセルシー）　（１
０）に露光する際の動作を説明すると、まず第４図に示
す如くミラー（２７）とレーザ光検出器（２８）との間
にマイクロカプセルシート（１０）を配置し、マイクロ
カプセルシー）　（１０）を長さ方向（第２図、第５図
の矢印Ａ方向）に移動させながら、ミラー（２７）の回
動によりレーザダイオード（２６）が出射する遠赤外線
のレーザ光をマイクロカプセルシート（１０）の一端か
ら他端まで幅方向（第２図、第５図の矢印Ｂ方向）に順
に照射させる。このとき、映像信号入力端子（２１）に
はプリントしたい画像の静止画の映像信号を供給し、映
像処理回路（２２〉から切換スイッチ（２３）の各固定
接点（２３Ｒ）、　（２３Ｇ）　　及び（２３Ｂ）　　
にこの映像信号の原色信号Ｒ，Ｇ及びＢを１水平ライン
毎に供給する。そして、マイクロカプセルシー）　（１
０）の一端から照射させるときに、まず切換スイッチ（
２３）の可動接点（２３＋１１＞　を青色信号Ｂが得ら
れる固定端子（２３Ｂ）　　と接続させておき、レーザ
ダイオード（２６）からのレーザ光がインデックス層（
１３）を透過したのを検出器（２８）が検出して検出信
号が切換制御回路（２４）に供給されると、次の検出信
号が供給されるまでの間で固定接点（２３Ｂ）から順次
固定接点（２３Ｇ）　、固定接点（２３Ｒ）　、固定接
点（２３Ｂ）　　・・・・と可動接点（２３ｍ）　　の
接続を切換えて行く。

このようにして切換えることで、マイクロカプセルシー
）（１０）へのレーザ光の照射は、第２図に矢印Ｂ１　
で示す如くこのシー）　（１０）の幅方向でまずインデ
ックス層（１３）の真上の黄のマイクロカプセル層（１
２Ｙ）　　で青色信号已による遠赤外線のレーザ光が照
射され、その隣のマゼンタのマイクロカプセル層（１２
Ｍ）　　で緑色信号Ｇによる遠赤外線のレーザ光が照射
され、その隣のシアンのマイクロカプセル層（１２ｃ）
　　で赤色信号Ｒによる遠赤外線のレーザ光が照射され
る。さらにその隣のインデックス層（１３）に対応した
黄のマイクロカプセル層（１２Ｙ）を照射するときには
、このインデックス層（１３〉の検出により再び青色信
号已によるレーザ光が照射されるようになり、このシー
ト（１０）の幅方向の一端から他端まで１水平走査ライ
ンの映像信号によるレーザ光が照射される。

このようにしてマイクロカプセルシー）　（１０）に１
ライン分照射されると、ミラー（２７）の回動によす再
びマイクロカプセルシー）　（１０）の一端から他端ま
で、次の１水平走査ラインの映像信号によるレーザ光の
照射が行われる。このとき、このシー）（１０）は長さ
方向（矢印Ａ）に送られているので、照射位置が長さ方
向にずれた矢印Ｂ２　となる。このようにして順次各ラ
インのレーザ光の照射が行われ、１画面分の映像信号に
よるレーザ光がマイクロカプセルシート（１０）に照射
される。

そして、このようにして照射されたマイクロカプセルシ
ート（１０）を第１３図に示す如き工程にて顕色紙（３
）と圧接させることで、この顕色紙の表面が対応した色
（黄、マゼンタ、シアン）に発色し、この顕色紙に露光
装置の入力端子（２１）に得られる映像信号に対応した
カラー画像がプリントされた状態となる。

このように本例によるマイクロカプセルシート（１０）
によると、露光装置から照射されるレーザ光をマイクロ
カプセルシート（１０）のインデックス層（１３）の検
出により青色像光、緑色像光、赤色像光と順次と切換え
るため、単一（同一）のレーザ光だけを使用して１回の
露光作業を行うことで、カラー画像の露光が行え、露光
作業が容易に行えると共に露光装置の構成が簡単になる
。また、１回の露光作業で良いので、各色の色合わせ作
業が必要なく、色ずれもない。

なお、上述実施例においては各色のマイクロカプセル層
（１２Ｙ）、　（１２Ｍ）、　（１２Ｃ）　　をストラ
イプ状に形成したが、例えば第６図に示す如く、黄のマ
イクロカプセルが塗布されたマイクロカプセル層（３１
Ｙ）と、マゼンダのマイクロカプセルが塗布されたマイ
クロカプセル層（３１Ｍ）　　と、シアンのマイクロカ
プセルが塗布されたマイクロカプセル層（３１Ｃ）　　
とを、レーザ光により照射される１ライン毎に順にずら
して表面（３０ａ）　　にモザイク状に形成したマイク
ロカプセルシー）　（３０）としてもよい。この場合、
このマイクロカプセルシー）　（３０）の裏面（３０ｂ
）　　のインデックス府（３２）は、第７図に示す如く
黄のマイクロカプセル層（３１Ｙ）等の所定の色の層の
裏側になる位置に設けるようにしてもよく、また第８図
に示す如くストライブ状に設けて１ライン毎にインデッ
クス層（３２）に対応したマイクロカプセル層（３１Ｙ
）、　（３１Ｍ）、　（３１Ｃ）　を順にずらすように
してもよい。このようにモザイク状にマイクロカプセル
層（３１Ｙ）、　（３１Ｍ）、　（３１Ｃ）　を形成す
ることで、プリントした画像に各色のマイクロカプセル
層の配列状態が目立たなくなる利益がある。

また、上述実施例においてはマイクロカプセルシートの
裏面にインデックス層を設けたが、例えば第９図に示す
如く、裏面にインデックス層を設ける代わりに、マイク
ロカプセルシー）　（４０）の表面に、ストライブ状に
各色のマイクロカプセル層（４１Ｙ）、　（４１Ｍ）、
　（４１Ｃ）　　とインデックス層（４２）とを順に交
互に設けるようにして、マイクロカプセル層の塗布のパ
ターンに組込むようにしても良い。このようにすること
で、このマイクロカプセルシー）　（４０）の表面にだ
け各層を設ければよく、製作が容易になる。

また、この表面にインデックス層を設ける場合にも、第
１０図に示す如くモザイク状に各層を形成しても良い。

即ち、この第１０図に示したマイクロカプセルシート（
５０）は、黄、マゼンタ、シアンの各マイクロカプセル
層（５１Ｙ）、　（５１Ｍ）、　（５１Ｃ）　　とイン
デックス層（５２）とを１ライン毎にずらしながら順に
交互に設けたものである。この場合には、第９図例より
も各色のマイクロカプセル層の配列状態が目立たなくな
る。

さらに、黄、マゼンタ、シアンのマイクロカプセル層の
内のいずれかの色の層にインデックス用に必要な物質を
含ませ、この層をインデックス層として機能するように
してもよい。この場合にはさらにマイクロカプセルシー
トの構成が簡単になる。

なお、上述実施例はマイクロカプセルシートの例につき
述べたが、写真材料等のカラー画像を露光する必要のあ
る種々の感光材料に本発明が適用できることは勿論であ
る。さらに本発明は上述実施例に限らず、本発明の要旨
を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得ること
は勿論である。

〔発明の効果〕

本発明のカラー感光材料によると、簡単にカラー画像の
露光ができる利益がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のカラー感光材料の一実施例を示す部分
断面図、第２図は第１図例の表面を示す部分平面図、第
３図は第１図例の裏面を示す部分平面図、第４図は露光
装置の一例を示す構成図、第５図は第１図例の説明に供
する路線図、第６図、第７図、第８図、第９図及び第１
０図は夫々本発明のカラー感光材料の他の実施例を示す
部分平面図、第１１図、第１２図及び第１３図は夫々従
来のマイクロカプセルシートの説明に供する路線図であ
る。（１０）、　（３０）、　（４０）及び（５０）は夫々
マイクロカプセルシート、（１１）は基材、（１２Ｙ）
、　（１２Ｍ）、　（１２ｃ）、　（３１Ｙ）。（３１Ｍ）、　（３１Ｃ）、　（４１Ｙ）、　（４１Ｍ
）、　（４１Ｃ）、　（５１Ｙ）、　（５１Ｍ）及び（
５１Ｃ）　　は夫々マイクロカプセル層、（１３）、　
（３２）。（４２）及び（５２）は夫々インデックス層である。同　　松隈秀盛２岬１．ｆｆ１Ｊゴ°ネ琴１の一慎２ノ鰐！イ苧−１を
木と４１慶コ第１図ＡｆＬｅｒ料ｒ＋−＃に＊）ｔａ４ｇＢ第２図肩υし打針の−ｆ旋倖は京１０第３図露４茨置の一イ９°１とｆｉｔ刀第４図昨Ｌ４に帳とｔＴＩｆｌ第５図イＣのｆ局側をチオの第６図イｅ　ｒｒ　ｔ　ｊ＠　＊＋　とｔ、　Ｔ　＋ｆ３第７
図第８図イＣの１２力←イラリとホＴ１］第８図（’ｅＩＦ）’１ｆｉ（＋’＋２７：”（ｉｆｆ第１０
図

Claims

【特許請求の範囲】１、夫々が異なる発現色の複数種の感光物質を所定のパ
ターンで基材上に塗布すると共に、該基材に上記所定の
パターンに対応したパターンでインデックスパターンを
設けたことを特徴とするカラー感光材料。２、夫々が異なる発現色の複数種の感光物質を所定のパ
ターンで基材上に塗布し、該感光物質の塗布パターンを
インデックスパターンとして機能するようにしたことを
特徴とするカラー感光材料。