JPH0193263A - ファクシミリメール装置 - Google Patents
ファクシミリメール装置Info
- Publication number
- JPH0193263A JPH0193263A JP62249965A JP24996587A JPH0193263A JP H0193263 A JPH0193263 A JP H0193263A JP 62249965 A JP62249965 A JP 62249965A JP 24996587 A JP24996587 A JP 24996587A JP H0193263 A JPH0193263 A JP H0193263A
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- Japan
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- facsimile
- mail device
- broadcast
- facsimile terminal
- terminal
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 102100040169 Pre-B-cell leukemia transcription factor 3 Human genes 0.000 abstract 1
- 108010051009 proto-oncogene protein Pbx3 Proteins 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリメール装置に係り、特に、回報送
信を行うファクシミリメール装置に関する。
信を行うファクシミリメール装置に関する。
同一の画情報を複数の宛先に送信する同報送信機能を有
する従来の装置では、例えば特開昭61−25368号
公報に記載されている様に、ファクシミリ同報端末装置
から送信原稿毎に同報宛先を設定していた。同報送信を
行う場合、同報宛先は一定である場合が多いため、上記
従来技術のように送信原稿毎に一度同報宛先設定するの
は煩わしいという問題がある。そこで、日立評論、昭和
60年6月題67巻第6号(通巻第761号)第41頁
から第42頁において論じられている様に、ファクシミ
リメール装置のコンソールに同報宛先を設定しておき、
送信原稿毎に設定しなくてもよくなってきている。
する従来の装置では、例えば特開昭61−25368号
公報に記載されている様に、ファクシミリ同報端末装置
から送信原稿毎に同報宛先を設定していた。同報送信を
行う場合、同報宛先は一定である場合が多いため、上記
従来技術のように送信原稿毎に一度同報宛先設定するの
は煩わしいという問題がある。そこで、日立評論、昭和
60年6月題67巻第6号(通巻第761号)第41頁
から第42頁において論じられている様に、ファクシミ
リメール装置のコンソールに同報宛先を設定しておき、
送信原稿毎に設定しなくてもよくなってきている。
ファクシミリメール装置のコンソールに一度同報宛先を
設定しておけば、送信原稿毎に回報宛先を設定する必要
はなくなる。しかし、回報宛先は一定の場合が多いとい
っても将来に亘って一定であるということはなく、変更
したい場合が生じることは避は難い。上記従来技術に係
るファクシミリメール装置はこの点についての配慮がな
されておらず、コンソールに登録されている同報宛先を
変更する場合、ユーザがファクシミリ端末側から手軽に
コンソールを操作することはできず、ファクシミリメー
ル装置側からしかコンソールの操作ができないという問
題がある。
設定しておけば、送信原稿毎に回報宛先を設定する必要
はなくなる。しかし、回報宛先は一定の場合が多いとい
っても将来に亘って一定であるということはなく、変更
したい場合が生じることは避は難い。上記従来技術に係
るファクシミリメール装置はこの点についての配慮がな
されておらず、コンソールに登録されている同報宛先を
変更する場合、ユーザがファクシミリ端末側から手軽に
コンソールを操作することはできず、ファクシミリメー
ル装置側からしかコンソールの操作ができないという問
題がある。
本発明の目的は、ファクシミリメール装置のコンソール
に登録設定されている回報宛先をユーザのファクシミリ
端末側から登録・変更することが可能なファクシミリメ
ール装置を提供することにある。
に登録設定されている回報宛先をユーザのファクシミリ
端末側から登録・変更することが可能なファクシミリメ
ール装置を提供することにある。
上記目的は、FB信号による指示で送信元ファクシミリ
端末からの送信画情報を一時蓄積すると共に、蓄積した
送信画情報を同報宛先記憶領域に記憶された複数の宛先
に伝送するファクシミリメール装置において、各ファク
シミリ端末のユーザ毎に識別番号を割り付け、前記同報
宛先記憶領域をこの識別番号対応に設け、各ファクシミ
リ端末からのPB倍信号よる指示で対応する回報宛先記
憶領域内のデータの登録・変更を行うことで、達成され
る。
端末からの送信画情報を一時蓄積すると共に、蓄積した
送信画情報を同報宛先記憶領域に記憶された複数の宛先
に伝送するファクシミリメール装置において、各ファク
シミリ端末のユーザ毎に識別番号を割り付け、前記同報
宛先記憶領域をこの識別番号対応に設け、各ファクシミ
リ端末からのPB倍信号よる指示で対応する回報宛先記
憶領域内のデータの登録・変更を行うことで、達成され
る。
ユーザは、ファクシミリ端末のPB電話機からPB倍信
号、識別番号と同報宛先記憶領域への宛先の登録・削除
のコードとをファクシミリメール装置に送信する。ファ
クシミリメール装置はこれらの信号をPB受信器で受信
すると、受信内容で指定された同報宛先記憶領域を探索
して指定された登録・削除を行う。
号、識別番号と同報宛先記憶領域への宛先の登録・削除
のコードとをファクシミリメール装置に送信する。ファ
クシミリメール装置はこれらの信号をPB受信器で受信
すると、受信内容で指定された同報宛先記憶領域を探索
して指定された登録・削除を行う。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るファクシミリメール
装置とファクシミリ端末装置とを接続したシステムの構
成図である。第1図において、PBX3を介してファク
シミリ端末装置(FAX)1とファクシミリメール装置
(FMS)4とが接続されている。ファクシミリ端末装
置1はPB電話機(PB置)1を備えている。ファクシ
ミリメール装置4は、回線制御部(FMU)5と中央処
理装置(CPU)6とファイル(FILE)7とを備え
ており、このファイル7内に、ファクシミリ端末装置毎
に割り付けられた識別番号(以下、論理端末番号という
)対応に設定された同報宛先記憶領域(以下に延べる実
施例では、同報宛先管理テーブル指定図及び回報宛先管
理テーブルという)が設けられている。
装置とファクシミリ端末装置とを接続したシステムの構
成図である。第1図において、PBX3を介してファク
シミリ端末装置(FAX)1とファクシミリメール装置
(FMS)4とが接続されている。ファクシミリ端末装
置1はPB電話機(PB置)1を備えている。ファクシ
ミリメール装置4は、回線制御部(FMU)5と中央処
理装置(CPU)6とファイル(FILE)7とを備え
ており、このファイル7内に、ファクシミリ端末装置毎
に割り付けられた識別番号(以下、論理端末番号という
)対応に設定された同報宛先記憶領域(以下に延べる実
施例では、同報宛先管理テーブル指定図及び回報宛先管
理テーブルという)が設けられている。
ファクシミリ端末装置1からファクシミリメール装置4
にサービス指定(回報登録、同報宛先リスト取出、回報
登録取消、同報送信)を行う場合、PB電話機2でPB
X3経由でファクシミリメール装置4を呼び出す。そし
て、PB電話機2のブツシュボタンにより自己の論理端
末番号とサービスコードを入力する。ファクシミリメー
ル装置4は、回線制御部(FMU)5でこのPB倍信号
受信・分析し、結果を中央処理装置(CPU)6に伝え
る。CPU6は受は取ったサービス指定により、記憶部
であるファイル(FILE)7にアクセスを行う。F
I LET内には、論理端末番号対応に第2図(a)に
示す同報宛先管理テーブル指定図と、この図のテーブル
番号対応に第2図(b)に示す回報宛先管理テーブルが
存在する。本実施例では1論理端末番号に対して5種類
の同報宛先管理テーブルが有り、1同報宛先管理テーブ
ルに対して50の同報宛先が有るが、本発明はこれらの
数に限定されるものではないことはいうまでもない。
にサービス指定(回報登録、同報宛先リスト取出、回報
登録取消、同報送信)を行う場合、PB電話機2でPB
X3経由でファクシミリメール装置4を呼び出す。そし
て、PB電話機2のブツシュボタンにより自己の論理端
末番号とサービスコードを入力する。ファクシミリメー
ル装置4は、回線制御部(FMU)5でこのPB倍信号
受信・分析し、結果を中央処理装置(CPU)6に伝え
る。CPU6は受は取ったサービス指定により、記憶部
であるファイル(FILE)7にアクセスを行う。F
I LET内には、論理端末番号対応に第2図(a)に
示す同報宛先管理テーブル指定図と、この図のテーブル
番号対応に第2図(b)に示す回報宛先管理テーブルが
存在する。本実施例では1論理端末番号に対して5種類
の同報宛先管理テーブルが有り、1同報宛先管理テーブ
ルに対して50の同報宛先が有るが、本発明はこれらの
数に限定されるものではないことはいうまでもない。
次に、第2図(a)及び建)をファクシミリ端末よりア
クセスする方法を第3図により説明する。第1図のPB
電話機2でPB電話機2とファクシミリメール装置4と
の間の通話路を設定した後のアクセス方法について述べ
る。
クセスする方法を第3図により説明する。第1図のPB
電話機2でPB電話機2とファクシミリメール装置4と
の間の通話路を設定した後のアクセス方法について述べ
る。
まず、第2図〜)に回報宛先を登録する場合、PB電話
機2のブツシュボタンより第3図ルートAに従い自己の
論理端末番号(自論理端末番号、本実施例では”123
4”の4桁)を入力し、次にルートBに従い”#“、回
報登録を示すコード(本実施例では”80″の2桁)、
′*”、登録したい同報宛先管理テーブルのテーブル番
号(本実施例では′01″から′05”までのいづれか
1つ)、′*”、該同報宛先管理テーブル内のテーブル
アドレス(本実施例では”01”から”50”までのい
づれか1つ)、同報先の論理端末番号または電話番号を
順次PB電話機2より入力する。ここで同報宛先が複数
ある場合には、ルー)Blに従って、同報宛先を繰り返
し入力し、最後に”#”を2個入力し、ファクシミリメ
ール装置4より受付音が聞こえたらPB電話機2の受話
器をオンフックする。
機2のブツシュボタンより第3図ルートAに従い自己の
論理端末番号(自論理端末番号、本実施例では”123
4”の4桁)を入力し、次にルートBに従い”#“、回
報登録を示すコード(本実施例では”80″の2桁)、
′*”、登録したい同報宛先管理テーブルのテーブル番
号(本実施例では′01″から′05”までのいづれか
1つ)、′*”、該同報宛先管理テーブル内のテーブル
アドレス(本実施例では”01”から”50”までのい
づれか1つ)、同報先の論理端末番号または電話番号を
順次PB電話機2より入力する。ここで同報宛先が複数
ある場合には、ルー)Blに従って、同報宛先を繰り返
し入力し、最後に”#”を2個入力し、ファクシミリメ
ール装置4より受付音が聞こえたらPB電話機2の受話
器をオンフックする。
また同報宛先管理テーブルの登録内容を知りたい場合は
、ルー1−Aに従い自己論理端末番号を入力し、さらに
ルートCに従い”#”、同報宛先リスト取出しコード(
本実施例では”81”の2桁)、”#”、テーブル番号
を入力する。ここで複数の回報宛先管理テーブルを知り
たい場合は、ルートC1に従ってテーブル番号を繰り返
し入力し、最後に”#”を2個入力し、ファクシミリメ
ール装置4より受付音が聞こえたらファクシミリ端末装
置1の受信スイッチを押下してファクシミリ端末装置1
を受信モードにし、PB電話機2の受話器をオンフック
し、該同報宛先管理テーブルがファクシミリ端末装置1
に出力されるのを待つ。
、ルー1−Aに従い自己論理端末番号を入力し、さらに
ルートCに従い”#”、同報宛先リスト取出しコード(
本実施例では”81”の2桁)、”#”、テーブル番号
を入力する。ここで複数の回報宛先管理テーブルを知り
たい場合は、ルートC1に従ってテーブル番号を繰り返
し入力し、最後に”#”を2個入力し、ファクシミリメ
ール装置4より受付音が聞こえたらファクシミリ端末装
置1の受信スイッチを押下してファクシミリ端末装置1
を受信モードにし、PB電話機2の受話器をオンフック
し、該同報宛先管理テーブルがファクシミリ端末装置1
に出力されるのを待つ。
さらに、登録した同報宛先を取消したい場合、ルートA
に従い自己論理端末番号入力後、ルートDに従って”#
”、同報宛先取消しコード(本実施例では”82”の2
桁)、”*”、テーブル番号、”*”、テーブルアドレ
スを入力する。ここで取り消したい宛先が複数ある場合
、ルートD1に従ってテーブルアドレスを繰り返し入力
し、最後に#“を2個入力し、ファクシミリメール装置
4より受付音が聞こえたらPB電話機2の受話器をオン
フックする。
に従い自己論理端末番号入力後、ルートDに従って”#
”、同報宛先取消しコード(本実施例では”82”の2
桁)、”*”、テーブル番号、”*”、テーブルアドレ
スを入力する。ここで取り消したい宛先が複数ある場合
、ルートD1に従ってテーブルアドレスを繰り返し入力
し、最後に#“を2個入力し、ファクシミリメール装置
4より受付音が聞こえたらPB電話機2の受話器をオン
フックする。
最後に、登録した回報宛先に対して回報送信を行いたい
場合、ルー)Aに従い自己の論理端末番号入力後、ルー
トEに従”#”、同報送信コード(本実施例では”83
”の2桁)、′*”、テーブル番号を入力する。ここで
の複数のテーブルを指定する場合は、ルートE1にした
がってテーブル番号を繰り返し入力し、最後に”#″を
2個入力し、ファクシミリメール装置4より受付音が聞
こえたらファクシミリ端末装置1の送信スイッチを押下
してファクシミリ端末装置を送信モードにし、PB電話
機2の受話器をオンフックする。これでファクシミリ端
末装置1にセットされた原稿がファクシミリメール装置
4に送られ、ルートEで指定したテーブル番号に登録さ
れている宛先にたいして該原稿が送信される。
場合、ルー)Aに従い自己の論理端末番号入力後、ルー
トEに従”#”、同報送信コード(本実施例では”83
”の2桁)、′*”、テーブル番号を入力する。ここで
の複数のテーブルを指定する場合は、ルートE1にした
がってテーブル番号を繰り返し入力し、最後に”#″を
2個入力し、ファクシミリメール装置4より受付音が聞
こえたらファクシミリ端末装置1の送信スイッチを押下
してファクシミリ端末装置を送信モードにし、PB電話
機2の受話器をオンフックする。これでファクシミリ端
末装置1にセットされた原稿がファクシミリメール装置
4に送られ、ルートEで指定したテーブル番号に登録さ
れている宛先にたいして該原稿が送信される。
以上述べたファクシミリ端末装置からの操作に対してフ
ァクシミリメール装置内部の動きを次に第4図のフロー
チャートで述べる。
ァクシミリメール装置内部の動きを次に第4図のフロー
チャートで述べる。
ファクシミリメール装置のCPUは、PB電話機からス
テップ100に示すとおり発信元の論理端末番号(第3
図にルートAの自己の論理端末番号)と”#”コードを
受信すると、ステップ101に移り、サービスコード(
第3図の回報登録コード、同報宛先リスト取り出しコー
ド、同報宛先取消シコード、回報コード)を受信・分析
する。分析結果が同報登録コードであればステップ11
0に移り、”*”コードとテーブル番号を受信し、さら
にステップ111で”*”コード、テーブルアドレス、
同報宛先を受信し、ステップ112で”#”コードを2
個受信するか否か判断する。”#”コード2個を受信し
たのでなければ、再度ステップ111に戻る。
テップ100に示すとおり発信元の論理端末番号(第3
図にルートAの自己の論理端末番号)と”#”コードを
受信すると、ステップ101に移り、サービスコード(
第3図の回報登録コード、同報宛先リスト取り出しコー
ド、同報宛先取消シコード、回報コード)を受信・分析
する。分析結果が同報登録コードであればステップ11
0に移り、”*”コードとテーブル番号を受信し、さら
にステップ111で”*”コード、テーブルアドレス、
同報宛先を受信し、ステップ112で”#”コードを2
個受信するか否か判断する。”#”コード2個を受信し
たのでなければ、再度ステップ111に戻る。
”#”コード2個を受信したのであれば、PB電話機か
らの入力は終了したものと判断し、ステップ113の通
り指定されたテーブル番号、テーブルアドレスの登録の
有/無を有(”1”を立てる)にすると共に同報宛先を
もセットする。指定された全ての回報宛先のセット終了
後、ステップ114で受付音をPB電話機に送出して動
作を終了する。
らの入力は終了したものと判断し、ステップ113の通
り指定されたテーブル番号、テーブルアドレスの登録の
有/無を有(”1”を立てる)にすると共に同報宛先を
もセットする。指定された全ての回報宛先のセット終了
後、ステップ114で受付音をPB電話機に送出して動
作を終了する。
ステップ101の分析結果が同報宛先リスト取り出しコ
ードであればステップ130に移り、′*”コードとテ
ーブルアドレスを受信し、ステップ131で#”コード
を2個受信するか否かを判断する。
ードであればステップ130に移り、′*”コードとテ
ーブルアドレスを受信し、ステップ131で#”コード
を2個受信するか否かを判断する。
”#”コードを2個受信したのでなければ、再度ステッ
プ130に戻る。#”コード2個受信したのであれば、
ステップ132のとおり受付音をPB電話機に送出し、
ファクシミリ端末装置が受信モードになったか否かをス
テップ133で判断する。受信モードならステップ13
4の通り指定されたテーブル番号、テーブルアドレスの
登録の有/無をチエツクし、ステップ135で登録の有
/無が有(”1”が立っている)か否か判断し、ステッ
プ136で登録の有/無が有の全てのテーブル番号、テ
ーブルアドレス、同報宛先を該ファクシミリ端末装置に
出力し、ステップ137でファクシミリ端末装置との交
信を終了しておわる。
プ130に戻る。#”コード2個受信したのであれば、
ステップ132のとおり受付音をPB電話機に送出し、
ファクシミリ端末装置が受信モードになったか否かをス
テップ133で判断する。受信モードならステップ13
4の通り指定されたテーブル番号、テーブルアドレスの
登録の有/無をチエツクし、ステップ135で登録の有
/無が有(”1”が立っている)か否か判断し、ステッ
プ136で登録の有/無が有の全てのテーブル番号、テ
ーブルアドレス、同報宛先を該ファクシミリ端末装置に
出力し、ステップ137でファクシミリ端末装置との交
信を終了しておわる。
ステップ101の分析結果が回報宛先取消しコードであ
れば第4図(ハ)のステップ150に移り、”*“コー
ドとテーブル番号を受信し、さらにステップ151で”
*”コードとテーブルアドレスを受信し、ステップ15
2で′#”コードを2個受信するか否か判断する。”I
”コードを2個受信したのでなければ再度ステップ15
1に戻る。′#”コードを ′2個受信したのであるな
ら、ステップ153の通り指定された全てのテーブル番
号、テーブルアドレスの登録の有/無を無(”0”を立
てる)にし、ステップ154でPB電話機に受付音を送
出して終わる。
れば第4図(ハ)のステップ150に移り、”*“コー
ドとテーブル番号を受信し、さらにステップ151で”
*”コードとテーブルアドレスを受信し、ステップ15
2で′#”コードを2個受信するか否か判断する。”I
”コードを2個受信したのでなければ再度ステップ15
1に戻る。′#”コードを ′2個受信したのであるな
ら、ステップ153の通り指定された全てのテーブル番
号、テーブルアドレスの登録の有/無を無(”0”を立
てる)にし、ステップ154でPB電話機に受付音を送
出して終わる。
ステップ101の分析結果が同報コードであれば、第4
図(C)のステップ170に移り、”*”コードとテー
ブル番号を受信し、ステップ170に移り、”*”コー
ドとテーブル番号を受信し、ステップ171で”n″コ
ード2個受信するか否かを判断する。
図(C)のステップ170に移り、”*”コードとテー
ブル番号を受信し、ステップ170に移り、”*”コー
ドとテーブル番号を受信し、ステップ171で”n″コ
ード2個受信するか否かを判断する。
”#”コードを2個受信したのでなければ、再度ステッ
プ170に戻る。′#”コードを2個受信したのであれ
ば、ステップ172でFB電話機に受付音を送出し、ス
テップ173でファクシミリ端末装置が送信モードにな
るのを待機し、ステップ174で送信原稿を受信してフ
ァイルに一時格納する。その後、ステップ175に示す
通り指定されたテーブル番号、テーブルアドレスの登録
の有/無を全てチエツクし、有(”1’が立っている)
か否かをステップ176で判断し、登録の有/無が有の
宛先のファクシミリ端末装置に対してステップ177の
通り呼び出しを行って該原稿を送信し、全て送信した後
、ステップ178の通りファクシミリ端末装置との交信
を終了して終わる。
プ170に戻る。′#”コードを2個受信したのであれ
ば、ステップ172でFB電話機に受付音を送出し、ス
テップ173でファクシミリ端末装置が送信モードにな
るのを待機し、ステップ174で送信原稿を受信してフ
ァイルに一時格納する。その後、ステップ175に示す
通り指定されたテーブル番号、テーブルアドレスの登録
の有/無を全てチエツクし、有(”1’が立っている)
か否かをステップ176で判断し、登録の有/無が有の
宛先のファクシミリ端末装置に対してステップ177の
通り呼び出しを行って該原稿を送信し、全て送信した後
、ステップ178の通りファクシミリ端末装置との交信
を終了して終わる。
以上述べた様に、本実施例によれば、ファクシミリ端末
から回報宛先の登録・変更が自由に行え、かつ送信原稿
毎に宛先を設定する必要もな(なる。
から回報宛先の登録・変更が自由に行え、かつ送信原稿
毎に宛先を設定する必要もな(なる。
本発明によれば、同報宛先の登録・変更がファクシミリ
端末から実施でき、かつ送信原稿毎に回報宛を設定し直
す必要もなくなるので、同報サービスのサービス性の向
上と、原稿送信者の無駄時間の削減が可能となる。
端末から実施でき、かつ送信原稿毎に回報宛を設定し直
す必要もなくなるので、同報サービスのサービス性の向
上と、原稿送信者の無駄時間の削減が可能となる。
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリメール装
置とファクシミリ端末装置とを接続したシステムの構成
図、第2図(a)は同報宛先管理テーブル指定図、第2
図(ロ)は同報宛先管理テニブル説明図、第3図はファ
クシミリメール装置に対して各種操作行うときの手順説
明図、第4図(a)、 (b)。 (C)はファクシミリメール装置の動作フローチャート
である。 ■・・・ファクシミリ端末装置、2・・・PB電話機、
4・・・ファクシミリメール装置、6・・・中央処理装
置、7・・・同報宛先格納ファイル、8・・・回報宛先
管理テーブル指定表、9・・・回報宛先管理テーブル。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2閾 L−−L−−−−−−−−−−−J 第3図 第4図 (a) 第 (b) (C)
置とファクシミリ端末装置とを接続したシステムの構成
図、第2図(a)は同報宛先管理テーブル指定図、第2
図(ロ)は同報宛先管理テニブル説明図、第3図はファ
クシミリメール装置に対して各種操作行うときの手順説
明図、第4図(a)、 (b)。 (C)はファクシミリメール装置の動作フローチャート
である。 ■・・・ファクシミリ端末装置、2・・・PB電話機、
4・・・ファクシミリメール装置、6・・・中央処理装
置、7・・・同報宛先格納ファイル、8・・・回報宛先
管理テーブル指定表、9・・・回報宛先管理テーブル。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2閾 L−−L−−−−−−−−−−−J 第3図 第4図 (a) 第 (b) (C)
Claims (1)
- 1、PB信号による指示で送信元ファクシミリ端末から
の送信画情報を一時蓄積すると共に、蓄積した送信画情
報を同報宛先記憶領域に記憶された複数の宛先に伝送す
るファクシミリメール装置において、各ファクシミリ端
末のユーザ毎に識別番号を割り付け、前記同報宛先記憶
領域をこの識別番号対応に設け、各ファクシミリ端末か
らのPB信号による指示で対応する同報宛先記憶領域内
のデータの書込・変更を行うことを特徴とするファクシ
ミリメール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62249965A JPH0734576B2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ファクシミリメール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62249965A JPH0734576B2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ファクシミリメール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0193263A true JPH0193263A (ja) | 1989-04-12 |
JPH0734576B2 JPH0734576B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=17200824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62249965A Expired - Lifetime JPH0734576B2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ファクシミリメール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0734576B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06311324A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-04 | Nec Corp | 電子ファイリングシステム |
JPH1141277A (ja) * | 1997-07-17 | 1999-02-12 | Murata Mach Ltd | 電子メール機能付通信端末装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021615A (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-07 |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62249965A patent/JPH0734576B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021615A (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-07 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06311324A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-04 | Nec Corp | 電子ファイリングシステム |
JPH1141277A (ja) * | 1997-07-17 | 1999-02-12 | Murata Mach Ltd | 電子メール機能付通信端末装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0734576B2 (ja) | 1995-04-12 |
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