JPH09244980A - 通信データ出力装置 - Google Patents

通信データ出力装置

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JPH09244980A
JPH09244980A JP8073143A JP7314396A JPH09244980A JP H09244980 A JPH09244980 A JP H09244980A JP 8073143 A JP8073143 A JP 8073143A JP 7314396 A JP7314396 A JP 7314396A JP H09244980 A JPH09244980 A JP H09244980A
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JP8073143A
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Satoshi Ogasawara
聡 小笠原
Masaru Sakata
勝 坂田
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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    • H04L12/16Arrangements for providing special services to substations
    • H04L12/18Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
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    • H04L67/02Protocols based on web technology, e.g. hypertext transfer protocol [HTTP]
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    • H04L69/32Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 会話形式の通信データであっても、誰の会話
なのかを容易に識別する。 【解決手段】 CPU1は通信バッファ7−1の内容を
ファイル8に保存する際に、送信データか受信データか
を判別する。ここで、受信データであれば、この受信デ
ータに所定の修飾情報を付加する。したがって、次回、
ファイル8の内容を出力させると、受信データには所定
の修飾が付加される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーソナルコン
ピュータやワードプロセッサ等において、通信データを
出力する通信データ出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサ等においては、商用通信サービスに接続す
る通信ソフトを利用して文書データを送受信するように
している。ここで、送受信データ、つまり入力した文書
を含む会話形式の通信データをファイルに登録保存する
場合には、そのままの状態で保存するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、通信デー
タをファイルから呼び出して表示出力させた場合、相手
/自分の双方のメッセージが混在して同一画面内に表示
出力されるため、両者の識別が困難となり、視読性が悪
いという欠点があった。この発明の課題は、会話形式の
通信データであっても、誰の会話なのかを容易に識別で
きるようにすることである。また、この発明の課題は、
通信データの中から注目すべきデータのみを容易に識別
できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明(請求項1記
載の発明)の手段は次の通りである。 (1)、判別手段は送信データか受信データかを判別す
る。 (2)、出力手段は少なくとも送信データ、受信データ
の何れかに所定の修飾を付加して出力する。なお、デー
タの出力とは表示/印刷に限らず、ファイルに登録保存
する場合も含む。第2の発明(請求項2記載の発明)の
手段は次の通りである。 (1)、判別手段はデータを受信した際にその送信元相
手を判別する。 (2)、出力手段は相手別に固有の修飾を施して受信デ
ータを出力する。なお、データの出力とは表示/印刷に
限らず、ファイルに登録保存する場合も含む。なお、相
手別に通信回数を計数する計数手段を設け、前記出力手
段は相手別に固有の修飾を施して受信データを出力する
際に、前記通信回数に応じて修飾内容を変更するように
してもよい。したがって、会話形式の通信データであっ
ても、誰の会話なのかを容易に識別することができる。
第3の発明(請求項4記載の発明)の手段は次の通りで
ある。 (1)、判別手段は受信データの中に特定データが含ま
れているか否かを判別する。 (2)、出力手段は受信データを出力する際に、この受
信データの中に含まれている前記特定データに所定の修
飾を付加して出力する。なお、データの出力とは表示/
印刷に限らず、ファイルに登録保存する場合も含む。し
たがって、通信データの中から注目すべきデータのみを
容易に識別することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
(一実施形態)以下、図1〜図4を参照してこの発明の
一実施形態について説明する。図1は通信機能付きワー
ドプロセッサの基本構成を示したブロック図である。C
PU1はオペレーティングシステム等の基本ソフトの
他、ワープロソフトや通信ソフト等の各種アプリケーシ
ョンソフトを起動させてこのワードプロセッサの全体動
作を制御する中央演算処理装置である。なお、記憶装置
2は、プログラム、データ等が予め記憶されている記憶
媒体を有しており、この記憶媒体は磁気的、光学的記憶
媒体、もしくは半導体メモリで構成されている。この記
憶媒体は記憶装置に固定的に設けたもの、もしくは着脱
自在に装着するものである。また、前記記憶媒体に記憶
するプログラム、データ等は、通信回線等を介して接続
された他の機器から受信して記憶する構成にしてもよ
く、更に、通信回線等を介して接続された他の機器側に
前記記憶媒体を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体に
記憶されているプログラム、データを通信回線を介して
使用する構成にしてもよい。
【0006】また、CPU1にはその入出力周辺デバイ
スとして入力部3、表示部4、印字部5、通信部6が接
続されており、CPU1はそれらの入出力動作を制御す
る。入力部3から入力された文書データは、表示部4の
テキスト画面に表示出力されたり、かな漢字変換等によ
って確定された文字列は、RAM7内のテキストメモリ
(図示せず)に格納される。このテキストメモリの内容
は、印字指令に応答して印字部5に印字出力されたり、
また、保存指令に応答してファイル8に登録される。一
方、通信部6は公衆通信回線を介して商用通信サービス
に接続されるが、この状態において、相手側から送信さ
れて来たデータを受信すると、CPU1はこの受信デー
タをRAM7内の通信バッファ7−1に書き込み、また
入力部3から入力されたデータをファイル8を介して相
手側に送信する際に、この入力データをRAM7内の通
信バッファ7−1に書き込む他に、入力退避メモリ7−
2にも書き込む。
【0007】通信バッファ7−1は受信データをその受
信順にしたがって順次記憶すると共に、入力データ(送
信データ)をその入力順にしたがって順次記憶するもの
で、受信データおよび入力データを会話形式のまま混在
記憶する構成となっている。入力退避メモリ7−2は入
力データをその入力順に記憶するもので、CPU1は通
信バッファ7−1の内容をファイル8に登録する際に、
通信バッファ7−1の内容と入力退避メモリ7−2の内
容とを比較し、通信バッファ7−1内のデータが入力退
避メモリ7−2に書き込まれていればそのデータは自分
が入力したデータであると判別する。つまり、自分が入
力した入力データか相手からの受信データかを判断し、
受信データであれば、この受信データに所定の修飾情報
を付加してファイル8に登録する。
【0008】次に、図2のフローチャートを参照して通
信時の主要動作を説明する。なお、このフローチャート
に記載されている機能を実現するプログラムはCPU1
が読み取り可能なプログラムコードの形態で前記記憶媒
体に記憶されている。先ず、相手側に回線接続されてい
る状態において、受信有無をチェックし(ステップA
1)、相手側からのデータを受信すると、CPU1はこ
の受信データを通信バッファ7−1に書き込むと共に表
示出力させる(ステップA2)。そして、次のステップ
A3では入力部3からデータの入力が有るかをチェック
し、有ればこの入力データを取り込んで通信バッファ7
−1に書き込むと共に、通信部6を介して相手側へ送信
する(ステップA4)。そして、入力データを入力退避
メモリ7−2にセットしておく(ステップA5)。この
ような動作(ステップA1〜A5)は、回線が遮断され
て通信が終了するまでの間、繰り返される(ステップA
6)。いま、通信が終了すると、入力部3から保存指令
が入力されるまで待機状態となる(ステップA7)。な
お、オペレータが通信データの保存を指示しなくても、
通信終了後、保存指令が入力されたものとして以下の処
理を実行するようにしてもよい。先ず、通信バッファ7
−1の内容をその先頭から1行分リードし(ステップA
8)、入力退避メモリ7−2の内容と比較する(ステッ
プA9)。図3はこの場合の様子を示している。この結
果、入力退避メモリ7−2内に該当する行データが有れ
ば、その行データは入力データであると判別されるが、
無ければ受信データであると判別される(ステップA1
0)。いま、受信データであると判別された場合には通
信バッファ7−1内の該当する行データに所定の修飾情
報を付加する(ステップA11)。ここで、修飾情報と
しては表示輝度情報、色情報、網かけ情報等、その種類
は問わない。なお、入力データであると判別された場合
にはステップA11の処理はスキップされる。このよう
な動作(ステップA8〜A11)は、通信バッファ7−
1の最終行まで1行毎に繰り返される(ステップA1
2)。したがって、通信バッファ7−1内の受信データ
については1行毎に所定の修飾情報が付加される。そし
て、この通信バッファ7−1の内容はファイル8に全て
登録保存される(ステップA13)。
【0009】以上のように受信データ、送信データを通
信バッファ7−1に混在させた形で一時記憶しておき、
その内容をファイル8に登録する際に、相手側のデータ
か否かを入力退避メモリ7−2の内容を参照することに
よって判断し、相手側からのデータであれば、それに所
定の修飾情報を付加してファイル8に登録保存するよう
にしたから、次回、ファイル8の内容を呼び出して表示
出力させると、例えば、図4に示す如くとなる。図4は
受信データに白抜きの修飾を付加した場合の表示例を示
したものである。ここで、同一画面内に自分と相手のメ
ッセージを会話形式でそのまま表示出力させたとして
も、両者のメッセージ内容を容易に識別することができ
るようになる。なお、白抜き表示の他、上述したように
表示輝度、表示色等の修飾を付加するようにしてもよ
い。また、受信データを赤色、入力データを青色等のよ
うに、受信データと共に入力データにも修飾を付加する
ようにしてもよい。また、上述の例では2人の会話を例
示したが、3人以上が会話する場合でも同様に適用可能
である。更に、通信バッファ7−1の内容をファイル8
に登録する際、受信データに修飾情報を付加するように
したが、データを受信した際に修飾情報を付加するよう
にしてもよい。
【0010】(第2実施形態)以下、図5、図6を参照
してこの発明の第2実施形態について説明する。この第
2実施形態は例えば、通信相手Aに対応して赤系統、B
に対応して青系統を割り当てると共に、通信回数に応じ
てその色調を段階的に変化させるようにしたものであ
る。すなわち、図5はRAM7の内容を示し、このRA
M7には通信バッファ7−1の他に相手別通信履歴メモ
リ7−3を有する構成となっている。相手別通信履歴メ
モリ7−3は相手先別に色系統、通信回数を記憶する構
成となっている。ここで、通信回数とは当該相手に回線
接続された回数を示している。
【0011】図6は通信時の主要動作を示したフローチ
ャートである。先ず、相手側に回線接続されている状態
において、受信有無をチェックする(ステップB1)。
ここで、相手側からのデータを受信すると、CPU1は
この受信データを通信バッファ7−1に書き込むと共に
その行頭に特定記号(例えば、「>」や「|」等)を付
加する(ステップB2)。そして、次のステップB3で
は同一相手からの最初の受信かをチェックするが、いま
最初の受信であれば、CPU1は相手別通信履歴メモリ
7−3を参照して通信相手先を検索する(ステップB
4)。ここで、今回の通信相手先が相手別通信履歴メモ
リ7−3内に無ければ(ステップB5)、つまり、過去
に1度も通信を行っていない新規な通信相手であれば、
その相手先名を相手別通信履歴メモリ7−3にセットす
る(ステップB6)。そして、相手別通信履歴メモリ7
−3内にセットされている色系統を参照して未使用の色
系統を判別し、新規な相手先名に対応付けてこの未使用
の色系統を相手別通信履歴メモリ7−3に書き込むと共
に(ステップB7)、その通信回数として「1」をセッ
トしておく(ステップB8)。一方、今回の通信相手が
過去に通信を行ったことがある相手であればステップB
5でそのことが検出されてステップB11に進み、当該
通信回数に「1」を加算してその更新が行われる。
【0012】そして、今回の通信相手に対応する通信回
数nを相手別通信履歴メモリ7−3から読み出し、この
通信回数に応じた色調の色情報を受信データに付加し
(ステップB9)、この色情報にしたがって受信データ
をカラー表示させる(ステップB10)。次に、データ
入力有無をチェックし(ステップB12)、有れば入力
データを通信バッファ7−1にセットすると共に表示出
力させ、更に相手側へ送信する処理を行う(ステップB
13)。そして、通信終了かを回線接続有無によってチ
ェックし(ステップB14)、通信終了でなければステ
ップB1に戻り、以下同様の動作が繰り返される。そし
て、通信終了が検出されると、保存指令有無をチェック
し(ステップB15)、有れば、通信バッファ7−1の
内容をファイル8に登録保存させる。
【0013】以上のように、通信相手別に色系統を割り
当てると共に、通信回数に応じてその色調を変化させる
ようにしたから、後でファイル8の内容を表示出力させ
た際に、色系統によって誰のメッセージか、色調によっ
て古いメッセージか最新のメッセージか等を容易に確認
することができる。なお、相手別に色系統を割り当てる
ようにしたが、例えば、網かけ種等を割り当てるように
してもよい。
【0014】(第3実施形態)以下、図7および図8を
参照してこの発明の第3実施形態について説明する。図
7(A)はRAM7の構成を示し、RAM7には通信バ
ッファ7−1の他にキーワードメモリ7−4を有してい
る。キーワードメモリ7−4は予めユーザが任意に設定
した文字列をキーワードとして記憶するもので、通信バ
ッファ7−1の内容を表示/印字出力あるいはファイル
8に登録保存する際、CPU1は通信バッファ7−1の
内容とキーワードメモリ7−4の内容とを比較し、キー
ワードに該当する文字列が通信バッファ7−1内に含ま
れているかをチェックする。図7(B)はこの状態を示
したもので、キーワードに該当する文字列を1文字毎に
比較してゆく。ここで、比較対象のデータは通信バッフ
ァ7−1内の全てのデータであり、受信データまたは入
力データの中にキーワードに該当する文字列が含まれて
いれば、その文字列部分に所定の修飾情報が付加され
る。図8はこの場合の表示例を示し、キーワードを白抜
き表示とした場合である。
【0015】このように自分が着目したい文字列を予め
登録しておくだけで、会話形式のデータ内容から着目す
べき文字列を瞬時に確認することができる。なお、複数
のキーワードを登録するようにしてもよい。この場合、
キーワード毎に異なる修飾を付加するようにしてもよ
い。また、キーワードの登録はどの時点で行ってもよ
く、例えば、ファイル8に保存する際に、表示画面内の
通信データを確認しながら所望のキーワードを登録する
ようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、会話形式の通信デー
タであっても、誰の会話なのかを容易に識別することが
できる。また、通信データの中から注目すべきデータの
みを容易に識別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は通信機能付きワードプロセッサのブロ
ック構成図、(B)はRAM7の内容を示した図。
【図2】第1実施形態において、通信時の主要動作を示
したフローチャート。
【図3】入力退避メモリ7−2の内容を参照することに
よって通信バッファ7−1内の受信データを特定する際
の様子を示した図。
【図4】通信データの表示例を示した図
【図5】第2実施形態におけるRAM7の内容を示した
図。
【図6】第2実施形態において、通信時の主要動作を示
したフローチャート。
【図7】(A)は第3実施形態におけるRAM7の内容
を示した図、(B)はキーワードと受信データとを比較
する際の様子を示した図。
【図8】第3実施形態における表示例を示した図。
【符号の説明】
1 CPU 2 記憶装置 3 入力部 4 表示部 5 印字部 6 通信部 7 RAM 7−1 通信バッファ 7−2 入力退避メモリ 7−3 相手別通信履歴メモリ 7−4 キーワードメモリ 8 ファイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信データか受信データかを判別する判別
    手段と、 少なくとも送信データ、受信データの何れかに所定の修
    飾を付加して出力する出力手段とを具備したことを特徴
    とする通信データ出力装置。
  2. 【請求項2】データを受信した際にその送信元相手を判
    別する判別手段と、 相手別に固有の修飾を施して受信データを出力する出力
    手段とを具備したことを特徴とする通信データ出力装
    置。
  3. 【請求項3】相手別に通信回数を計数する計数手段を設
    け、 前記出力手段は相手別に固有の修飾を施して受信データ
    を出力する際に、前記通信回数に応じて修飾内容を変更
    するようにしたことを特徴とする請求項(2)記載の通
    信データ出力装置。
  4. 【請求項4】受信データの中に特定データが含まれてい
    るか否かを判別する判別手段と、 受信データを出力する際に、この受信データの中に含ま
    れている前記特定データに所定の修飾を付加して出力す
    る出力手段とを具備したことを特徴とする通信データ出
    力装置。
JP8073143A 1996-03-05 1996-03-05 通信データ出力装置 Pending JPH09244980A (ja)

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