JP2002171279A - メール転送装置 - Google Patents

メール転送装置

Info

Publication number
JP2002171279A
JP2002171279A JP2000367526A JP2000367526A JP2002171279A JP 2002171279 A JP2002171279 A JP 2002171279A JP 2000367526 A JP2000367526 A JP 2000367526A JP 2000367526 A JP2000367526 A JP 2000367526A JP 2002171279 A JP2002171279 A JP 2002171279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mail
mobile terminal
server
identification information
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000367526A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Hoshino
仁 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHUBU MATSUSHITA SYSTEM KK
Original Assignee
CHUBU MATSUSHITA SYSTEM KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHUBU MATSUSHITA SYSTEM KK filed Critical CHUBU MATSUSHITA SYSTEM KK
Priority to JP2000367526A priority Critical patent/JP2002171279A/ja
Publication of JP2002171279A publication Critical patent/JP2002171279A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1回に受信可能なデータ数が少ない場合で
も、携帯端末で全文を受信できるメール転送装置を提供
する。 【解決手段】 1回に受信可能なデータ数を超えるメー
ルであっても、複数のブロックに分割して、複数回の送
信をすることで全文を転送し、分割されたメールを読み
やすい順番で表示するために、分割したブロックの最後
のブロックから順次送信する。また、分割されたメール
をさらに読みやすくするために、分割した全てのブロッ
クに、差出人情報と件名情報及びブロック番号を挿入す
る加工処理を施す。さらに、呼出信号の鳴動回数を利用
して、複数の転送元メールアドレスと転送先アドレスの
組み合わせから、任意の転送元メールアドレスと転送先
アドレスの組み合わせを選択可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メール転送装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】携帯端末でメールを受信する場合、携帯
端末は、1回に受信可能なデータ数に制限がある。この
ため、メールのデータ数が、許容データ数を超える場
合、許容データ数を超える部分は切り捨てられてしま
い、メールの全文を読むことができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、1回に受信
可能なデータ数に制限があっても、メールの全文を携帯
端末で受信することができるメール転送装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、携帯端末と、サーバー
と、記憶装置とを備え、記憶装置は、携帯端末識別情報
に対応させてメールアドレスを記憶し、携帯端末は、自
己の携帯端末識別情報を含むメール転送要求信号をサー
バーに送信し、サーバーは、メール転送要求信号を受信
すると、記憶装置に記憶されている情報に基づいて、メ
ール転送要求信号に含まれている携帯端末識別情報に対
応するメールアドレスのメールを読み出し、読み出した
メールを所定データ数以下のブロックに分割してメール
転送要求信号を送信した携帯端末に送信することを特徴
とするメール転送装置である。請求項1に記載のメール
転送装置によれば、メールのデータ数が、携帯端末に1
回に送信可能(あるいは携帯端末が1回に受信可能)な
データ数を超える場合でも、メールの全データを携帯端
末に転送することができる。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、携帯端末
と、サーバーと、記憶装置とを備え、記憶装置は、携帯
端末識別情報に対応させてメールアドレスと転送先端末
を記憶し、携帯端末は、自己の携帯端末識別情報を含む
メール転送要求信号をサーバーに送信し、サーバーは、
メール転送要求信号を受信すると、記憶装置に記憶され
ている情報に基づいて、メール転送要求信号に含まれて
いる携帯端末識別情報に対応するメールアドレスのメー
ルを読み出し、読み出したメールを所定データ数以下の
ブロックに分割して、記憶装置に記憶されている情報に
基づいて、メール転送要求信号に含まれている携帯端末
識別情報に対応する転送先端末に送信することを特徴と
するメール転送装置である。請求項2に記載のメール転
送装置によれば、メールを転送する携帯端末を指定する
ことができる。
【0006】また、請求項3に記載の発明は、携帯端末
と、サーバーと、記憶装置とを備え、記憶装置は、携帯
端末識別情報に対応させてメールアドレスを記憶し、携
帯端末は、自己の携帯端末識別情報を含む呼び出し信号
をサーバーに送信し、サーバーは、携帯端末識別情報を
含む呼び出し信号を受信し、且つ鳴動回数が予め設定さ
れた鳴動回数である場合に、記憶装置に記憶されている
情報に基づいて、呼び出し信号に含まれている携帯端末
識別情報に対応するメールアドレスのメールを読み出
し、読み出したメールを所定データ数以下のブロックに
分割して呼び出し信号を送信した携帯端末に送信するこ
とを特徴とするメール転送装置である。請求項3に記載
のメール転送装置によれば、メール転送利用者は、所定
回数の鳴動(呼び出し信号送信)をさせることによっ
て、サーバーにメール転送要求を送信することができ
る。これにより、電話回線等を通話状態にする必要がな
いため、通話料金が不要となる。
【0007】また、請求項4に記載の発明は、携帯端末
と、サーバーと、記憶装置とを備え、記憶装置は、携帯
端末識別情報に対応させてメールアドレスと転送先端末
を記憶し、携帯端末は、自己の携帯端末識別情報を含む
呼び出し信号をサーバーに送信し、サーバーは、携帯端
末識別情報を含む呼び出し信号を受信し、且つ鳴動回数
が予め設定された鳴動回数である場合に、記憶装置に記
憶されている情報に基づいて、呼び出し信号に含まれて
いる携帯端末識別情報に対応するメールアドレスのメー
ルを読み出し、読み出したメールを所定データ数以下の
ブロックに分割して、記憶装置に記憶されている情報に
基づいて、呼び出し信号に含まれている携帯端末識別情
報に対応する転送先端末に送信することを特徴とするメ
ール転送装置である。請求項4に記載のメール転送装置
によれば、メール転送利用者は、所定回数の鳴動(呼び
出し信号送信)をさせることによって、サーバーにメー
ル転送要求を送信することができる。これにより、電話
回線等を通話状態にする必要がないため、通話料金が不
要となる。さらに、転送先端末を指定することができ
る。
【0008】また、請求項5に記載の発明は、請求項3
または4に記載のメール転送装置であって、記憶装置
は、鳴動回数とメールアドレスとの組み合わせを同じ携
帯端末識別情報に対応させて複数記憶し、サーバーは、
携帯端末識別情報を受信し、且つ鳴動回数が記憶装置に
記憶されている当該携帯端末識別情報に対応する鳴動回
数と一致した場合に、記憶装置に記憶されている情報に
基づいて、当該鳴動回数に対応するメールアドレスのメ
ールを読み出すことを特徴とするメール転送装置であ
る。請求項5に記載のメール転送装置によれば、メール
転送利用者は、複数のメールアドレスの中から任意のメ
ールアドレスを鳴動回数で選択することができる。
【0009】また、請求項6に記載の発明は、請求項3
または4に記載のメール転送装置であって、記憶装置
は、鳴動回数と転送先端末との組み合わせを同じ携帯端
末識別情報に対応させて複数記憶し、サーバーは、携帯
端末識別情報を受信し、且つ鳴動回数が記憶装置に記憶
されている当該携帯端末識別情報に対応する鳴動回数と
一致した場合に、記憶装置に記憶されている情報に基づ
いて、当該鳴動回数に対応する転送先端末に分割したメ
ールを送信することを特徴とするメール転送装置であ
る。請求項6に記載のメール転送装置によれば、メール
転送利用者は、複数の転送先端末の中から任意の転送先
端末を鳴動回数で選択することができる。
【0010】また、請求項7に記載の発明は、請求項1
〜6のいずれかに記載のメール転送装置であって、メー
ル転送用サーバーを備え、サーバーは、分割したメール
をメール転送用サーバーを介して送信することを特徴と
するメール転送装置である。請求項7に記載のメール転
送装置によれば、既存の、携帯端末にデータ等を送信す
るデータ送信用サーバーを用いることができるため、設
備費用を削減できる。
【0011】また、請求項8に記載の発明は、請求項1
〜7のいずれかに記載のメール転送装置であって、サー
バーは、分割したメールを最後のブロックから順次送信
することを特徴とするメール転送装置である。請求項8
に記載のメール転送装置によれば、携帯端末が、新しい
受信時刻から順に受信したデータを表示する場合に便利
である。
【0012】また、請求項9に記載の発明は、請求項1
〜7のいずれかに記載のメール転送装置であって、サー
バーは、転送先端末に送信する分割したブロックに、ブ
ロック番号を挿入することを特徴とするメール転送装置
である。請求項9に記載のメール転送装置によれば、携
帯端末に表示されているメールが、分割されたメールの
何番目であるかを容易に判断することができる。
【0013】また、請求項10に記載の発明は、請求項
1〜9のいずれかに記載のメール転送装置であって、サ
ーバーは、発信日時を少なくとも1つのブロックに挿入
し、差出人情報と件名情報を全てのブロックに挿入する
ことを特徴とするメール転送装置である。請求項10に
記載のメール転送装置によれば、利用者は、転送された
メールの発信日時と差出人情報(差出人名、差出人アド
レス等)と件名情報(件名、件名の先頭から所定文字数
等)を確認することができる。
【0014】また、請求項11に記載の発明は、請求項
1〜10のいずれかに記載のメール転送装置であって、
記憶装置は、携帯端末識別情報に対応させて分割データ
数を記憶し、サーバーは、読み出したメールをブロック
に分割する場合に、記憶装置に記憶されている携帯端末
識別情報に対応する分割データ数以下のブロックに分割
することを特徴とするメール転送装置である。請求項1
1に記載のメール転送装置によれば、携帯端末毎に1回
で受信可能なデータ数が異なる場合、分割したブロック
内のデータ数を指定できるので、転送先の携帯端末毎に
最適なデータ数で分割してメール転送できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は、本発明の一実施の形態の概
略図である。本実施の形態は、転送用サーバーを介して
携帯電話にメール転送するメール転送装置に本発明を適
用したものである。
【0016】図1に示すメールサーバー11,12はイ
ンターネット等のメールサーバーである。図1では、メ
ールサーバー11のメールアドレス11aに、メールA
100とメールB200が記憶されている状態を示して
いる。ここでは、メールA100とメールB200で
は、メールB200の方が受信時間が早い、すなわち古
いメールである状態とする。サーバー20は、メール転
送処理を行う。記憶装置21は、サーバー20からアク
セス可能に設けられ、携帯端末30aからのメール転送
要求に対する必要な情報が予め登録されている。なお、
記憶装置21は、サーバー20からアクセス可能であれ
ば、サーバー20の内部または外部、あるいは転送用サ
ーバー40の内部等、任意の場所に配置することができ
る。転送用サーバー40は、サーバー20と接続可能で
あり、携帯電話にメールを送信することができる。携帯
端末30aは、例えば携帯電話であり、サーバー20及
び転送用サーバー40と通信可能である。メールサーバ
ー11,12及びサーバー20及び転送用サーバー40
は、インターネット60で接続されている。
【0017】次に、本実施の形態のメール転送動作につ
いて、図2、図3、図4、図5を用いて説明する。ここ
で、記憶装置21には、携帯端末30aの転送元メール
アドレス及び転送先メールアドレスと識別情報との対応
関係を示す登録情報50を記憶している。図12に登録
情報50の内容を示す。
【0018】まず、携帯端末30aは、ステップS10
で、サーバーを呼び出して、キー操作等で所定情報を送
信することで、携帯端末30aの識別情報を含むメール
転送要求信号をサーバー20に送信する。ここで、識別
情報は、携帯端末30aを識別可能な固有情報であれば
携帯端末の電話番号であっても、携帯端末の製造番号で
あっても良く、特に限定しない。
【0019】サーバー20は、メール転送要求信号を受
信すると、ステップS20で、受信したメール転送要求
信号に含まれている携帯端末30aの識別情報と記憶装
置21に記憶されている登録情報50を照合する。サー
バー20は、識別情報が登録情報50に含まれていれ
ば、その識別情報に対応する転送元メールアドレス(例
えば、メールサーバー11のメールアドレス11a)及
び、転送先アドレス(例えば、携帯端末30aのアドレ
ス)及び、1メールの分割データ数(例えば、文字数で
255文字)を読み出す。
【0020】次に、サーバー20は、ステップS30
で、転送元メールアドレス11aに記憶されているメー
ルA100とメールB200を読み出す。そして、ステ
ップS40で、メールを分割、加工処理する。例えば、
分割では、読み出したメールのデータ数(文字情報、数
字情報、図形情報、制御文字情報、キャラクタ情報、画
像情報、イメージ情報、音声情報等、サーバーが扱うこ
との可能な情報数)が所定データ数以上の場合は所定デ
ータ数以下の複数のブロックに分割し、所定データ数未
満の場合は単数のブロックとする。この例では、文字数
で255文字以下のブロックに変換する。また、加工で
は、ブロック内の情報を読みやすくする処理を実施す
る。加工処理の内容については後述する。図3では、メ
ールA100が3つの複数ブロック(メールA(1/
3)100a、メールA(2/3)100b、メールA
(3/3)100c)に分割され、メールB200は単
数ブロック(メールB(1/1)200a)にされ、2
つのメールが4つのブロックにされたことを示してい
る。
【0021】次に、サーバー20は、ステップS50
で、各ブロックを順次転送用サーバー40に送信する。
この時、送信先は、メール転送要求信号を送信した携帯
端末30aである。図4では、図3の4つのブロック
を、サーバー20が転送用サーバー40に送信する動作
を示している。サーバー20は、受信日時が古いメール
から送信する。また、ブロックに分割した場合は、最後
のブロックから送信する。図4では、メールB(1/
1)200a、メールA(3/3)100c、メールA
(2/3)100b、メールA(1/3)100aの順
に送信することを示している。
【0022】次に、転送用サーバー40は、ステップS
60で、図5に示すように、サーバー20から送信され
た全ブロックを、受信した順に携帯端末30aに送信す
る。この例では、メールB(1/1)200a、メール
A(3/3)100c、メールA(2/3)100b、
メールA(1/3)100aの順に送信する。
【0023】次に、携帯端末30aは、ステップS70
で、転送用サーバー40から送信されたデータを順次受
信する。この場合、図5に示すように、メールB(1/
1)200a、メールA(3/3)100c、メールA
(2/3)100b、メールA(1/3)100aの順
に受信する。
【0024】次に、携帯端末30aは、ステップS80
で、例えば、図5に示すように、表示画面に、最新に受
信したデータを上にして表示する。この場合、メールA
(1/3)100a、メールA(2/3)100b、メ
ールA(3/3)100c、メールB(1/1)200
a、の順に表示する。この時、各ブロックを、メールB
(1/1)200a、メールA(1/3)100a、メ
ールA(2/3)100b、メールA(3/3)100
cの順に送信すると、携帯端末30aの表示画面には、
上からメールA(3/3)100c、メールA(2/
3)100b、メールA(1/3)100a、メールB
(1/1)200aの順に表示され、分割されたメール
Aを読む時、表示画面の下から順番に読み進めなければ
ならず、非常に読みづらいものとなる。
【0025】次に図6に、携帯端末30aの表示画面の
例を示す。携帯端末30aのメール機能301のメール
機能選択画面302において受信メール一覧を選択する
と、受信メール一覧画面303が表示される。この場
合、メールA(1/3)100a、メールA(2/3)
100b、メールA(3/3)100c、メールB(1
/1)200aの順に上から下に表示される。
【0026】次に、図7、図8を用いて、読み出したメ
ールを分割、加工処理する例を具体的に説明する。ま
ず、図7に分割前のメール例(メールアドレスから読み
出したメール)をメールA100として示す。ここで
は、登録情報50に登録されている1メールの分割デー
タ数が、文字数で255文字である場合について説明す
る。また、メールA100が700文字で構成されてい
るため、メールA(1/3)、メールA(2/3)、メ
ールA(3/3)の3つに分割した例である。また、こ
の例では添付ファイル110もあることを示している。
【0027】次に、図8を用いて分割、加工処理した各
々のブロック内容の例を具体的に説明する。3つのブロ
ックのメールA(1/3)100a、メールA(2/
3)100b、メールA(3/3)100cの全ての先
頭部分には、メールヘッダーが挿入される。この部分は
自動的に挿入されるものであり、本発明の要旨と関連し
ないために説明を省略する。この例ではメールヘッダー
から下の部分を本文と呼び、本文を255文字以下のデ
ータに分割した例である。
【0028】まず、先頭のブロックのメールA(1/
3)100aについて説明する。本文の先頭には特殊情
報を挿入する。特殊情報には、例えば、差出人情報(例
えば、差出人名、差出人アドレス等)と、発信日時と、
添付ファイルの情報を含む。この情報は重要な情報では
あるが、すべてのブロックに必要な訳ではないので、先
頭のブロックのみに挿入している。また、件名情報(例
えば、件名、件名の先頭から所定文字数等)は、以下の
共通情報に入れるため、この特殊情報に入れても入れな
くても良い。特殊情報の下に続いて、共通情報を挿入す
る。共通情報には差出人情報と件名情報を含み、この情
報はすべてのブロックに共通に挿入する。ここで、ブロ
ック番号([1/3]、[2/3]、[3/3])は各
ブロック毎に変更し、件名の最初に挿入する。このメー
ルA(1/3)100aにはブロック番号[1/3]を
使用し、件名の最初に挿入する。次に、共通情報の下に
続いてメール文を挿入する。メール文は、メールA10
0から切り出し、特殊情報、共通情報、メール文の合計
が255文字以下となるように調整する。ここで、差出
人名を特殊情報に、差出人アドレスを共通情報に挿入し
ても良いし、差出人アドレスを特殊情報に、差出人名を
共通情報に挿入しても良いし、差出人名と差出人アドレ
スを、特殊情報あるいは共通情報の少なくとも一方に挿
入しても良い。
【0029】次に、2つめのブロックのメールA(2/
3)100bについて説明する。本文の先頭には共通情
報を挿入する。このメールA(2/3)100bにはブ
ロック番号[2/3]を使用し、件名の最初に挿入す
る。次に、共通情報の下に続いてメール文を挿入する。
メール文は、メールA100aを切り出した残りの部分
から切り出し、共通情報、メール文の合計が255文字
以下となるように調整する。
【0030】次に、3つめのブロックのメールA(3/
3)100cについて説明する。本文の先頭には共通情
報を挿入する。このメールA(3/3)100cにはブ
ロック番号[3/3]を使用し、件名の最初に挿入す
る。次に、共通情報の下に続いてメール文を挿入する。
メール文は、メールA(1/3)100a及びメールA
(2/3)100bを切り出した残りの部分から切り出
し、共通情報、メール文の合計が255文字以下となる
ように調整する。この例では、190文字に収まった状
態を示している。
【0031】この図7、図8の例に示す分割で、本文を
読みやすくするために加工処理をしても良い。この例で
は、続きのブロックがある場合は本文最後に[==つづ
く==]を挿入し、最後のブロックは本文最後に[−以
上−]を挿入した。これにより、読みやすさを向上させ
ている。
【0032】図7、図8は、もとのメールA100が所
定データ数以上であるために分割した例であるが、もと
のメールが所定データ数未満であれば、分割する必要は
なく、1つのブロックとする。ただし、1つのブロック
であっても、複数ブロックと形式を同じとし、図8のメ
ールA(1/3)100aのように、メールヘッダー、
特殊情報、共通情報、メール文の構成とする。また、単
数ブロックである識別をするために、例としてブロック
番号[1/1]を使用する。メール転送利用者は、この
[1/1]表示を見れば、そのメールはデータが少ない
メールで、全文読み込めていることが容易に判断でき
る。何も表示がないと、長いメールの後ろが切り捨てら
れている従来の表示と区別が困難となる。
【0033】次に、図9に転送用サーバー40を介さな
い構成例を説明する。この図9は、図1に示すサーバー
20と転送用サーバー40を、サーバー20にまとめた
構成である。図1との動作の違いは、図1ではサーバー
20が分割したブロックを一旦転送用サーバー40に送
信し、転送用サーバー40から携帯端末30aに送信し
たが、図9では、サーバー20が分割したブロックを、
転送サーバー40を介さず最後のブロックから順次サー
バー20から携帯端末30aに送信している点である。
【0034】次に、図10、図11、図12を用いて、
メール転送のオプション機能について説明する。オプシ
ョンとしては、例えば、転送先指定、呼出信号利用、鳴
動回数切替、1メールの分割データ数が可能である。図
10は、転送先指定の動作を説明する図であり、図11
は、いろいろなオプションの動作を説明する図であり、
図12は、登録情報50にオプション設定が登録されて
いる状態を示した図である。この登録情報50は、記憶
装置21に記憶されている。
【0035】はじめに、転送先指定オプションについ
て、図10と図12を用いて説明する。図1との動作の
違いは、図1では、メール転送要求信号を送信した携帯
端末30aにメールを送信しているのに対し、図10で
は、予め設定されている携帯端末30aにメールを送信
している点である。例えば、携帯端末30bが、メール
転送要求信号をサーバー20に送信すると、サーバー2
0は、メール転送要求信号に含まれている識別情報(こ
の例では発信者番号「090bbbbbbbb」)と、
記憶装置21に記憶されている登録情報50を照合す
る。そして、携帯端末30bからの要求であることを認
識すると、登録情報50から、転送元メールアドレス1
1b及び転送先アドレス30a及び1メールの分割デー
タ数255を認識する。次に、サーバー20は、メール
アドレス11bからメールC300を読み出す。そし
て、読み出したメールC300を分割、加工処理してデ
ータ数255以下のブロックに変換し、転送用サーバー
40に送信する。転送用サーバー40は、送信されたブ
ロックを指定された転送先アドレス30a(この例では
携帯端末30a)に送信する。携帯端末30aは、送信
されたデータを受信し、表示する。この例では、メール
C300が、分割されることなく、メールC(1/1)
300aとして送信されたことを示している。
【0036】転送先オプションの指定をしない場合につ
いては、図2〜図5を用いて説明した通りである。
【0037】次に、呼出信号利用オプションについて、
図11と図12を用いて説明する。図1との動作の違い
は、図1では、サーバー20は、識別情報を含む呼出信
号を受信した後、キー操作等による所定の情報を受信す
ることによって、メール転送要求信号を受信したと判断
しているのに対し、図11では、サーバー20は、識別
情報を含む呼出信号を受信し、且つ鳴動回数が予め設定
されている呼び出し鳴動回数であった場合にメール転送
要求信号を受信したと判断している点である。例えば、
利用者は、携帯端末30cから識別情報(この例では発
信者番号「090cccccccc」)を含む呼出信号
をサーバー20に送信し、所定の鳴動回数で切る(送信
を停止する)。サーバー20は、呼出信号を受信し、呼
出信号に含まれる識別情報と記憶装置21に記憶されて
いる登録情報50を照合する。そして、携帯端末30c
からの呼出であることを認識し、且つ呼出の鳴動回数が
予め設定されている鳴動回数であったことを確認する
と、携帯端末30cからメール転送要求があったことを
認識する。ここで、所定の鳴動回数の具体的な数につい
ては、限定しない。予め設定した数であれば良い。次
に、サーバー20は、登録情報50から、携帯端末30
cに対応する転送元メールアドレス11c及び転送先ア
ドレス(この例では携帯端末30c)及び1メールの分
割データ数255を認識し、以下、同様に動作する。
【0038】次に、鳴動回数切替オプションについて図
11と図12を用いて説明する。呼出信号利用オプショ
ンとの違いは、予め複数の鳴動回数(例えば、1回及び
2回)を設定しておき、各鳴動回数に対応した転送元メ
ールアドレス及び転送先アドレスを選択できる点であ
る。例えば、利用者は、携帯端末30eから識別情報
(この例では発信者番号「090eeeeeeee」)
を含む呼出信号をサーバー20に送信し、鳴動回数が2
回の時点で切る(送信を停止する)。サーバー20は、
呼出信号を受信し、呼出信号に含まれる識別情報と記憶
装置21に記憶されている登録情報50を照合する。そ
して、携帯端末30eからの呼出であることを認識し、
且つ呼出の鳴動回数を確認する。例えば、鳴動回数が2
回であった場合、サーバー20は、携帯端末30eから
の呼出で鳴動回数2回という情報と登録情報50を照合
し、携帯端末30eからのメール転送要求であることを
認識する。次に、サーバー20は、登録情報50の「発
信者番号090eeeeeeee」項の「鳴動回数2
回」項から、転送元メールアドレス12e及び転送先ア
ドレス(この例では携帯端末30e)及び1メールの分
割データ数255を認識し、以下、同様に動作する。
【0039】また、例えば、利用者は、携帯端末30e
から識別情報(この例では発信者番号「090eeee
eeee」)を含む呼出信号をサーバー20に送信し、
鳴動回数が1回の時点で切る(送信を停止する)。サー
バー20は、携帯端末30eからの呼出で鳴動回数1回
という情報と登録情報50を照合し、携帯端末30eか
らのメール転送要求であることを認識する。次に、サー
バー20は、登録情報50の「発信者番号090eee
eeeee」項の「鳴動回数1回」項から、転送元メー
ルアドレス11e及び転送先アドレス(この例では携帯
端末30e)及び1メールの分割データ数255を認識
し、以下、同様に動作する。
【0040】次に、転送先指定オプションと呼出信号利
用オプションと鳴動回数切替オプションを組み合わせた
場合について、図11と図12を用いて説明する。例え
ば、利用者は、携帯端末30fから識別情報(この例で
は発信者番号「090ffffffff」)を含む呼出
信号をサーバー20に送信し、鳴動回数が2回の時点で
切る(送信を停止する)。サーバー20は、呼出信号を
受信し、呼出信号に含まれる識別情報と記憶装置21に
記憶されている登録情報50を照合する。そして、携帯
端末30fからの呼出であることを認識し、且つ呼出の
鳴動回数を確認する。例えば、鳴動回数が2回であった
場合、サーバー20は、携帯端末30fからの呼出で鳴
動回数2回という情報と登録情報50を照合し、携帯端
末30fからのメール転送要求であることを認識する。
次に、サーバー20は、登録情報50の「発信者番号0
90ffffffff」項の「鳴動回数2回」項から、
転送元メールアドレス11f及び転送先アドレス(この
例では携帯端末30e)及び1メールの分割データ数2
55を認識し、以下、同様に動作する。
【0041】また、例えば、利用者は、携帯端末30f
から識別情報(この例では発信者番号「090ffff
ffff」)を含む呼出信号をサーバー20に送信し、
鳴動回数が1回の時点で切る(送信を停止する)。サー
バー20は、携帯端末30fからの呼出で鳴動回数1回
という情報と登録情報50を照合し、携帯端末30fか
らのメール転送要求であることを認識する。次に、サー
バー20は、登録情報50の「発信者番号090fff
fffff」項の「鳴動回数1回」項から、転送元メー
ルアドレス11f及び転送先アドレス(この例では携帯
端末30f)及び1メールの分割データ数255を認識
し、以下、同様に動作する。
【0042】次に、1メールの分割データ数オプション
について図11と図12を用いて説明する。このオプシ
ョンは、メールを分割する場合のデータ数を指定する。
この1メールの分割データ数オプション指定により、個
々の携帯端末のデータ数制限、及びサーバーのデータ数
制限に対し、最適な値を指定できる。例えば、携帯端末
30gが、文字数で3000文字までメールを受信可能
で、サーバー20も、文字数で3000文字まで送信可
能であった場合、転送先アドレスが「30g」である時
には、1メールの分割データ数を3000に指定する。
この例では、携帯端末30gが、メール転送要求信号を
サーバー20に送信すると、サーバー20は、メール転
送要求信号に含まれている識別情報(この例では発信者
番号「070gggggggg」)と、記憶装置21に
記憶されている登録情報50を照合する。そして、携帯
端末30gからの要求であることを認識すると、登録情
報50から、転送元メールアドレス11g及び転送先ア
ドレス(この例では携帯端末30g)及び1メールの分
割データ数3000を認識する。次に、サーバー20
は、メールアドレス11gからメールを読み出して、読
み出したメールを分割、加工処理してデータ数3000
以下のブロックに変換し、以下同様に動作する。
【0043】本発明のメール転送装置の動作は、本実施
の形態で示すフローチャート図に限定されるものではな
い。また、メール転送装置の構成、携帯端末の表示画
面、登録情報等は、本実施の形態に限定されるものでは
ない。また、分割方法については、本実施の形態では、
700文字を、255文字+255文字+190文字に
分割したが、250文字+250文字+200文字等に
分割したり、加工処理については、連続3文字以上の空
白文字及び罫線種文字を削除(転送用データを少なくす
るために、不要な文字を削減)しても良いし、句読点で
改行させる(携帯端末に表示した時、読みやすくする)
等、種々変更可能である。また、本実施の形態で説明し
たオプション機能の、転送先指定、呼出信号利用、鳴動
回数切替、1メールの分割データ数は、各々単独で指定
しても良いし、組み合わせて指定しても良い。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜11に
記載のメール転送装置によれば、1回に受信可能なデー
タ数が少ない場合でも、携帯端末で全文を受信できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメール転送装置の一実施の形態の概略
図である。
【図2】本実施の形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】本実施の形態の動作を示す説明図である。
【図4】本実施の形態の動作を示す説明図である。
【図5】本実施の形態の動作を示す説明図である。
【図6】携帯端末の表示の例を示す図である。
【図7】転送元のメール例を示した図である。
【図8】転送元のメールを分割、加工した例の図であ
る。
【図9】本発明のメール転送装置の一実施の形態の概略
図である。
【図10】本発明のメール転送装置の一実施の形態の概
略図である。
【図11】本発明のメール転送装置の一実施の形態の概
略図である。
【図12】登録情報の例を示す表である。
【符号の説明】
11,12 メールサーバー 20 サーバー 21 記憶装置 30a、30b 携帯端末 40 転送用サーバー 50 登録情報 100 メールA 200 メールB

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯端末と、サーバーと、記憶装置とを
    備え、 記憶装置は、携帯端末識別情報に対応させてメールアド
    レスを記憶し、 携帯端末は、自己の携帯端末識別情報を含むメール転送
    要求信号をサーバーに送信し、 サーバーは、メール転送要求信号を受信すると、記憶装
    置に記憶されている情報に基づいて、メール転送要求信
    号に含まれている携帯端末識別情報に対応するメールア
    ドレスのメールを読み出し、読み出したメールを所定デ
    ータ数以下のブロックに分割してメール転送要求信号を
    送信した携帯端末に送信することを特徴とするメール転
    送装置。
  2. 【請求項2】 携帯端末と、サーバーと、記憶装置とを
    備え、 記憶装置は、携帯端末識別情報に対応させてメールアド
    レスと転送先端末を記憶し、 携帯端末は、自己の携帯端末識別情報を含むメール転送
    要求信号をサーバーに送信し、 サーバーは、メール転送要求信号を受信すると、記憶装
    置に記憶されている情報に基づいて、メール転送要求信
    号に含まれている携帯端末識別情報に対応するメールア
    ドレスのメールを読み出し、読み出したメールを所定デ
    ータ数以下のブロックに分割して、記憶装置に記憶され
    ている情報に基づいて、メール転送要求信号に含まれて
    いる携帯端末識別情報に対応する転送先端末に送信する
    ことを特徴とするメール転送装置。
  3. 【請求項3】 携帯端末と、サーバーと、記憶装置とを
    備え、 記憶装置は、携帯端末識別情報に対応させてメールアド
    レスを記憶し、 携帯端末は、自己の携帯端末識別情報を含む呼び出し信
    号をサーバーに送信し、 サーバーは、携帯端末識別情報を含む呼び出し信号を受
    信し、且つ鳴動回数が予め設定された鳴動回数である場
    合に、記憶装置に記憶されている情報に基づいて、呼び
    出し信号に含まれている携帯端末識別情報に対応するメ
    ールアドレスのメールを読み出し、読み出したメールを
    所定データ数以下のブロックに分割して呼び出し信号を
    送信した携帯端末に送信することを特徴とするメール転
    送装置。
  4. 【請求項4】 携帯端末と、サーバーと、記憶装置とを
    備え、 記憶装置は、携帯端末識別情報に対応させてメールアド
    レスと転送先端末を記憶し、 携帯端末は、自己の携帯端末識別情報を含む呼び出し信
    号をサーバーに送信し、 サーバーは、携帯端末識別情報を含む呼び出し信号を受
    信し、且つ鳴動回数が予め設定された鳴動回数である場
    合に、記憶装置に記憶されている情報に基づいて、呼び
    出し信号に含まれている携帯端末識別情報に対応するメ
    ールアドレスのメールを読み出し、読み出したメールを
    所定データ数以下のブロックに分割して、記憶装置に記
    憶されている情報に基づいて、呼び出し信号に含まれて
    いる携帯端末識別情報に対応する転送先端末に送信する
    ことを特徴とするメール転送装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4に記載のメール転送装
    置であって、 記憶装置は、鳴動回数とメールアドレスとの組み合わせ
    を同じ携帯端末識別情報に対応させて複数記憶し、 サーバーは、携帯端末識別情報を受信し、且つ鳴動回数
    が記憶装置に記憶されている当該携帯端末識別情報に対
    応する鳴動回数と一致した場合に、記憶装置に記憶され
    ている情報に基づいて、当該鳴動回数に対応するメール
    アドレスのメールを読み出すことを特徴とするメール転
    送装置。
  6. 【請求項6】 請求項3〜5のいずれかに記載のメール
    転送装置であって、 記憶装置は、鳴動回数と転送先端末との組み合わせを同
    じ携帯端末識別情報に対応させて複数記憶し、 サーバーは、携帯端末識別情報を受信し、且つ鳴動回数
    が記憶装置に記憶されている当該携帯端末識別情報に対
    応する鳴動回数と一致した場合に、記憶装置に記憶され
    ている情報に基づいて、当該鳴動回数に対応する転送先
    端末に分割したメールを送信することを特徴とするメー
    ル転送装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載のメール
    転送装置であって、メール転送用サーバーを備え、 サーバーは、分割したメールをメール転送用サーバーを
    介して送信することを特徴とするメール転送装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載のメール
    転送装置であって、 サーバーは、分割したメールを最後のブロックから順次
    送信することを特徴とするメール転送装置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかに記載のメール
    転送装置であって、 サーバーは、分割したブロックにブロック番号を挿入す
    ることを特徴とするメール転送装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9のいずれかに記載のメー
    ル転送装置であって、 サーバーは、発信日時を少なくとも1つのブロックに挿
    入し、差出人情報と件名情報を全てのブロックに挿入す
    ることを特徴とするメール転送装置。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10のいずれかに記載のメ
    ール転送装置であって、 記憶装置は、携帯端末識別情報に対応させて分割データ
    数を記憶し、 サーバーは、読み出したメールをブロックに分割する場
    合に、記憶装置に記憶されている携帯端末識別情報に対
    応する分割データ数以下のブロックに分割することを特
    徴とするメール転送装置。
JP2000367526A 2000-12-01 2000-12-01 メール転送装置 Pending JP2002171279A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000367526A JP2002171279A (ja) 2000-12-01 2000-12-01 メール転送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000367526A JP2002171279A (ja) 2000-12-01 2000-12-01 メール転送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002171279A true JP2002171279A (ja) 2002-06-14

Family

ID=18837937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000367526A Pending JP2002171279A (ja) 2000-12-01 2000-12-01 メール転送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002171279A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104504093A (zh) * 2014-12-27 2015-04-08 宁波江东远通计算机有限公司 一种分布式邮件的存储与读取方法及装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104504093A (zh) * 2014-12-27 2015-04-08 宁波江东远通计算机有限公司 一种分布式邮件的存储与读取方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5040141A (en) Method for administrating reply mail in electronic mail system
US5146488A (en) Multi-media response control system
JPH09244980A (ja) 通信データ出力装置
JPS61502367A (ja) メッセ−ジ持ち警告法
KR20030018389A (ko) 이동통신 단말기에서 캐릭터를 이용한 멀티미디어 발신자표시방법
US20040192263A1 (en) E-mail system and e-mail transmitting method
KR20010085329A (ko) 데이터 유무선 그룹전송 장치 및 그 방법
JP2003037875A (ja) メッセージ送受信方法、メッセージ送信方法、メッセージ受信方法、コンピュータに実行させるためのメッセージ送信プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、コンピュータに実行させるためのメッセージ受信プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、送信機、受信機、送受信機、メッセージ送受信システム、コンピュータに実行させるためのメッセージ送信プログラム、及びコンピュータに実行させるためのメッセージ受信プログラム
JP2000286950A (ja) 通信制御方法及び移動通信端末
JP2002171279A (ja) メール転送装置
KR100472298B1 (ko) 이동통신 단말기에서의 스팸 메시지 처리 방법
JP2005018423A (ja) 携帯通信端末
JP3426204B2 (ja) 携帯電話機
JP2000013866A (ja) 通信システム、情報機器、データ通信方法、及びデータ受信方法
JP4860170B2 (ja) 情報通信端末、情報分類方法、及び、情報分類プログラム
JP2001101096A (ja) 電子メール着信通知装置
JP2002027112A (ja) 着信通知データ指定機能付き通信システムおよび着信通知方法
JP2003036230A (ja) 電子メール等適切通信方法及び装置
JPH11175441A (ja) 通信情報認識方法及び装置
JP2003076658A (ja) 通信システム
CN100550940C (zh) 用于设定个性化回铃信息的系统和方法
KR20000030361A (ko) 휴대폰의 문자 및 그림 메시지 전송 시스템 및 전송방법
JP2001101105A (ja) 電子メール作成装置
KR100983269B1 (ko) 이동 단말기 및 그 메시지 제공 방법
JP3015055B2 (ja) グループ3ファクシミリ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20031226

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20031226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20031226