JP3015055B2 - グループ3ファクシミリ装置 - Google Patents

グループ3ファクシミリ装置

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JP3015055B2 JP1307604A JP30760489A JP3015055B2 JP 3015055 B2 JP3015055 B2 JP 3015055B2 JP 1307604 A JP1307604 A JP 1307604A JP 30760489 A JP30760489 A JP 30760489A JP 3015055 B2 JP3015055 B2 JP 3015055B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、着信通知機能を備えたグループ3ファクシ
ミリ装置に関する。
[従来の技術] 一般に、グループ3ファクシミリ装置は、着信して画
情報受信するとき、受信した画情報の画像を記録出力す
るのみであるため、グループ3ファクシミリ装置が受信
動作したことが、オペレータに気付かれずに長い間放置
されていると、複数回分の画情報受信動作にかかる受信
原稿が積み重なって堆積され、その仕分け作業が非常に
煩雑なものとなる。
そこで、このような不都合を解消するために、着信通
知機能を備えたグループ3ファクシミリ装置が実用され
ている。
この着信通知機能は、画情報受信動作終了後に、あら
かじめ定められている宛先を発呼し、音声メッセージや
特定の可聴トーン信号をその宛先に送出することで、着
信動作して受信原稿が蓄積されている旨を通知するよう
にしたものである。
したがって、画情報受信が終了して、受信原稿が排出
されると、オペレータが受信原稿を受け取ることができ
るので、画情報伝送の即時性が向上するとともに、受信
原稿の仕分け作業が緩和される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来装置には、次のような
不都合を生じていた。
すなわち、例えば、大きな事業所などでは、通常、1
台のグループ3ファクシミリ装置を多数人で共用してい
るため、着信通知を受けるオペレータは、自分宛以外の
着信についても着信通知を受け、したがって、そのオペ
レータは、他人宛の受信原稿を目的の人に届ける作業が
必要となる。
このとき、複数の人に対する着信が連続した場合など
で、着信通知を複数受けると、ある程度受信原稿がたま
るまで待つことになり、結果的に、受信宛策の人に受信
原稿が届けられるまで時間がかかり、画情報伝送の即時
性が阻害される。
また、多くの受信原稿を一人のオペレータが扱うた
め、誤った宛先に届ける誤配や、受信原稿を紛失するな
どの問題を生じることもあった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであ
り、着信通知機能を有効に使用できるようにしたグルー
プ3ファクシミリ装置を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、画情報受信動作終了後に、特定の宛先を発
呼して、着信した旨を通知する着信通知機能および短縮
ダイアル機能を備えたグループ3ファクシミリ装置にお
いて、短縮ダイアルを複数のグループに分け、そのグル
ープ毎に対応して1つの着信通知宛先情報を記憶した記
憶手段と、着信検出したとき発端末から送信端末識別信
号を受信するとその内容と一致する宛先情報が短縮ダイ
アルに登録されていることを検査し、登録されていると
きには上記記憶手段よりその短縮ダイアルに対応する着
信通知宛先情報を取り出してその宛先を発呼し、着信し
た旨を通知する制御手段を備えたものである。
[作用] したがって、発端末のグループごとに異なる宛先に着
信通知がなされるので、一人のオペレータに着信通知が
集中することなく、受信原稿の配布遅れ、誤配、およ
び、受信原稿の紛失などを防止することができるととも
に、そのときの受信動作に関係のない部門や部署に通知
されることを防止できる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
同図において、システム制御部1は、このファクシミ
リ装置の各部の制御処理を行うものであり、システムメ
モリ2は、システム制御部1が実行する制御処理プログ
ラム、および、処理プログラムを実行するときに必要な
各種データなどを記憶するとともに、システム制御部1
のワークエリアを構成するものであり、パラメータメモ
リ(ランダム・アクセス・メモリ)3は、このグループ
3ファクシミリ装置に固有な各種の情報を記憶するため
のものである。
スキャナ4は、所定の解像度で原稿画像を読み取るた
めのものであり、プロッタ5は、所定の解像度で画像を
記憶出力するためのものであり、操作表示部6は、この
ファクシミリ装置を操作するためのもので、各種の操作
キー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部7は、画信号を符号化圧縮するととも
に、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化
するためのものであり、画像蓄積装置8は、符号化圧縮
された状態の画情報を多数記憶するためのものである。
通信制御部9は、所定のグループ3ファクシミリ伝送
制御処理を行っうためのものであり、また、後述のよう
に、所定の宛先に着信通知する機能も備えている。
グループ3ファクシミリモデム10は、グループ3ファ
クシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝
送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21
モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための
高速モデム機能(V.29モデム、V.27terモデム)を備え
ている。
網制御装置11は、このファクシミリ装置を公衆電話回
線網に接続するためのものであり、自動発着信機能を備
えている。
音声応答装置12は、このグループ3ファクシミリ装置
が着信動作を行って、受信原稿を出力していることを通
知するための着信通知音声メッセージを出力するための
ものである。
切換器13は、グループ3ファクシミリモデム10の送信
信号、または、音声応答装置12から出力される音声信号
のいずれかを選択して、網制御装置11の送信信号入力端
に加えるためのものであり、通信制御部9によりその動
作が制御される。この場合、通信制御部9は、常時グル
ープ3ファクシミリモデム10を選択するように切換器13
を制御している。
これらの、システム制御部1、システムメモリ2、パ
ラメータメモリ3、スキャナ4、プロッタ5、操作表示
部6、符号化復号化部7、画像蓄積装置8、通信制御部
9、および、音声応答装置12は、システムバス14に接続
されており、これらの各要素間でのデータのやりとり
は、主としてこのシステムバス14を介して行われてい
る。
第2図は、操作表示部6の一例を示している。
同図において、スタートキー6aは、このグループ3フ
ァクシミリ装置の送受信動作などの開始を指令入力する
ためのものであり、ストップキー6bは、このグループ3
ファクシミリ装置の動作の停止を指令入力するためのも
のであり、テンキー6cは、電話番号などの数値情報を操
作入力するためのものである。
短縮ダイアルキー6dは、少ない桁数の入力操作によっ
て目的の宛先の電話番号を入力できる短縮ダイアル機能
を実現するためのものである。例えば、短縮ダイアルキ
ー6dに続けて、2桁の数字をテンキー6cより操作入力す
ると、目的の宛先の電話番号を入力することができる。
ワンタッチダイアルキー6eは、1つのキー操作によっ
て、目的の宛先の電話番号を入力できるワンタッチダイ
アル機能を実現するためのものである。
機能キー6fは、短縮ダイアル機能やワンタッチダイア
ル機能などへの宛先電話番号の登録動作などの機能を選
択入力するためのものである。
液晶表示器6gは、このグループ3ファクシミリ装置か
ら、オペレータに対する種々のメッセージを表示するた
めのものであり、YESキー6hは、液晶表示器6gに表示し
たガイダンスメッセージなどに肯定的に回答する操作を
行うためのものであり、NOキー6iは、液晶表示器6gに表
示したガイダンスメッセージなどに否定的に回答する操
作を行うためのものである。
また、このグループ3ファクシミリ装置は、複数の宛
先を一連のキー操作で指定できるグループ宛先機能を備
えている。この場合、グループ宛先機能では、例えば、
テンキー6cの「*」キーに続いて、1桁の数字を操作入
力することで(例えば、「*」キーと「1」キーの連続
操作)、1つのグループ宛先を指定できる。
第3図(a)は、パラメータメモリ3に記憶されるダ
イアル情報登録テーブルTDDの一例を示している。
このダイアル情報登録テーブルTDDは、短縮ダイアル
キー6dで操作可能な短縮ダイアル、および、おのおのの
ワンタッチダイアルキー6eに対応して1つが形成され
る。
1つのダイアル情報登録テーブルTDDは、ワンタッチ
ダイアルまたは短縮ダイアルに割り当てられているダイ
アルコードが記憶されるダイアルコード情報DDC、宛先
の電話番号が記憶される電話番号情報DDT、宛先の名称
が記憶される宛先名情報DDN、その宛先から着信したと
きに、着信通知を行うか否かの条件を記憶するための着
信通知フラグFRP、着信通知する宛先の電話番号が記憶
される着信通知電話番号情報DRP、および、この宛先が
属するグループ宛先の番号を記憶するためのグループ番
号情報DGNからなる。
同図(b)は、グループ宛先に登録された宛先情報を
管理するためのグループ情報登録テーブルTGDを示す。
このグループ情報登録テーブルTGDは、おのおののグ
ループ宛先について1つが形成されるものであり、グル
ープ宛先に設定されているグループ番号を記憶するため
のグループ番号情報DGP、このグループ宛先に登録され
ているm個の宛先について、おのおのが登録されている
ワンタッチダイアルまたは短縮ダイアルのダイアルコー
ドをあらわすダイアルコード情報DDP、そのグループ宛
先の名称を記憶するためのグループ名情報DNM、およ
び、着信通知を行う宛先の電話番号が記憶される着信通
知電話番号情報DRGからなる。
また、着信通知電話番号のデフォルト値を記憶するた
めのデフォルト着信通知電話番号情報DDRも(同図
(c)参照)、パラメータメモリ3に記憶される。
これらのパラメータメモリ3に記憶される各種情報
は、オペレータが、機能キー6fを操作して選択したおの
おのの情報の登録モードにより、登録される。
また、着信通知フラグFRPについては、着信通知を必
要とする相手の場合にセットされ、その場合に、着信通
知を受けるに最もふさわしい人を呼び出すことのできる
電話番号を着信通知電話番号情報DRPに登録する。
また、ダイアル情報登録テーブルTDDのグループ番号
情報DGNには、グループ宛先登録テーブルTGDに対する登
録動作が行われたときに、その宛先が登録されているグ
ループ番号の内容が自動的にセットされる。
また、有効な情報がセットされていない項目には、例
えば、空白コードなど、有効な情報がセットされていな
いことをあらわすデータがセットされる。
以上の構成で、このグループ3ファクシミリ装置が着
信検出したときの動作を説明する。
すなわち、第4図に示すように、着信検出すると、回
線接続して所定の伝送前手順を実行し(処理101)、そ
の伝送前手順で発端末から送信端末識別信号TSIを受信
したかどうかを調べる(判断102)。ここで、送信端末
識別信号TSIは、発端末の電話番号の情報を含んでい
る。
判断102の結果がYESになるときには、送信端末識別信
号TSIに含まれている電話番号情報が、いずれかのダイ
アル情報登録テーブルTDDの宛先電話番号情報DCTに登録
されているかどうかを調べる(判断103)。
判断103の結果がYESになるときには、その登録されて
いたダイアル情報登録テーブルTDDの着信通知フラグFRP
がセットされているかどうかを調べる(判断104)。
判断104の結果がYESになるときには、着信通知を行う
ことを一時的に記憶するためのフラグFFをセットして
(処理105)、そのダイアル情報登録テーブルTDDのグル
ープ番号情報DGNに有効なグループ番号が登録されてい
るかどうかを調べる(判断106)。
判断106の結果がYESになるときには、そのグループ番
号情報DGNと同じ内容のグループ番号情報DGPをもつグル
ープ宛先登録テーブルTGDを探し出して、そのグループ
宛先登録テーブルTGDの着信通知電話番号情報DRGに有効
な電話番号が登録されているかどうかを調べる(判断10
8)。
判断108の結果がYESになるときには、その着信通知電
話番号情報DRGに登録されている電話番号を、着信通知
宛先情報TTNとして記憶する(処理109)。
また、判断108の結果がNOになるときには、デフォル
ト着信通知電話番号情報DDRに登録されている電話番号
を、着信通知宛先情報TTNとして記憶する(処理110)。
また、そのダイアル情報登録テーブルTDDのグループ
番号情報DGNに有効な情報が登録されていないで、判断1
06の結果がNOになるときには、そのダイアル情報登録テ
ーブルTDDの着信通知電話番号情報DRPに有効な電話番号
が登録されているかどうかを調べる(判断111)。
判断111の結果がYESになるときには、その着信通知電
話番号情報DRPに登録されている電話番号を、着信通知
宛先情報TTNとして記憶し(処理112)、判断111の結果
がNOになるときには、処理110に移行して、デフォルト
着信通知電話番号情報DDRに登録されている電話番号
を、着信通知宛先情報TTNとして記憶する。
また、伝送前手順で送信端末識別信号TSIを受信せず
に判断102の結果がNOになるとき、受信した送信端末識
別信号TSIに含まれている電話番号が、いずれのダイア
ル情報登録テーブルTDDにも登録されていないで、判断1
03の結果がNOになるとき、あるいは、着信通知フラグFR
P_がリセットされていて判断104の結果がNOになるとき
には、フラグFFをリセットする(処理113)。
このようにして、着信通知のための準備が整うと、モ
デムトレーニング手順を実行して画情報伝送で使用する
高速モデム機能の調整を行い(処理114)、発端末から
送信される画情報を受信する(処理115)。
そして、その画情報受信を終了すると、所定の伝送後
手順を実行し(処理116)、回線を復旧して(処理11
7)、一連の画情報受信動作を終了する。
このようにして、画情報受信を終了すると、フラグFF
がセットされているかどうかを調べ(判断118)、判断1
18の結果がYESになるときには、切換器13によって音声
応答装置12を網制御装置11に接続した状態で、着信通知
宛先情報TTNに記憶されている宛先を発呼し(処理11
9)、その宛先が着信応答(オフフック)すると、音声
応答装置12より着信通知音声メッセージを出力させる
(処理120)。
これにより、着信通知宛先に対して、このグループ3
ファクシミリ装置が着信動作したことを通知する音声メ
ッセージが送出される。
そして、この着信通知音声メッセージの出力が終了す
ると、回線復旧するとともに、切換器13を復帰して、グ
ループ3ファクシミリモデム10を網制御装置11に接続す
る。
このようにして、本実施例では、いずれかのファクシ
ミリ装置から画情報を受信するとき、その伝送前手順で
送信端末識別信号TSIを受信していて、それに含まれて
いる電話番号が、いずれかのダイアル情報登録テーブル
TDDに登録されていて、かつ、そのダイアル情報登録テ
ーブルTDDの着信通知フラグFRPがセットされている場合
に、着信通知動作を行っている。
また、着信通知する音声メッセージは、そのダイアル
情報テーブルTDDのグループ番号情報DGNにグループ番号
が登録されているときにはそのグループ番号に対応する
グループ宛先の着信通知宛先に、グループ番号が登録さ
れているが、そのグループ番号に対応するグループ宛先
には通信通知宛先が登録されていない場合にはデフォル
トの着信通知宛先に、それぞれ送出される。
また、そのダイアル情報テーブルTDDのグループ番号
情報DGNにグループ番号が登録されていないで、着信通
知電話番号情報DRPに宛先が登録されているときには、
その宛先に、また、着信通知電話番号情報DRPに宛先が
登録されていないときには、デフォルトの着信通知宛先
に、着信通知する音声メッセージがそれぞれ送出され
る。
このようにして、本実施例では、着信動作したときの
相手からの受信原稿を受け取るに最もふさわしい宛先
に、着信動作したことを通知するので、一人のオペレー
タに着信通知が集中して、受信原稿の配布遅れ、誤配、
および、受信原稿の紛失など事態が生じることを防止で
き、画情報伝送の即時性が大幅に向上される。
なお、上述した実施例では、グループ宛先に対して登
録されている着信通知宛先に優先的に着信通知するよう
にしているが、おのおのの宛先に対して個別に登録され
ている着信通知宛先に優先的に着信通知するようにする
こともできる。
また、上述した実施例では、音声応答装置から送出す
る音声メッセージにより、着信通知の可聴信号を発生し
ているが、これに代えて可聴トーン信号を用いることも
できる。
また、短縮ダイアルおよびワンタッチダイアルの操作
方法、それらに登録される情報の種類や内容、それらの
情報の登録操作の手順などは、上述した実施例のものに
限ることはない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、画情報受信動
作終了後に、特定の宛先を発呼して、着信した旨を通知
する着信通知機能および短縮ダイアル機能を備えたグル
ープ3ファクシミリ装置において、短縮ダイアルを複数
のグループに分け、そのグループ毎に対応して1つの着
信通知宛先情報を記憶した記憶手段と、着信検出したと
き発端末から送信端末識別信号を受信するとその内容と
一致する宛先情報が短縮ダイアルに登録されていること
を検査し、登録されているときには上記記憶手段よりそ
の短縮ダイアルに対応する着信通知宛先情報を取り出し
てその宛先を発呼し、着信した旨を通知する制御手段を
備えたので、発端末のグループごとに異なる宛先に着信
通知がなされるので、一人のオペレータに着信通知が集
中することがなく、受信原稿の配布遅れ、誤配、およ
び、受信原稿の紛失などを防止することができるととも
に、そのときの受信動作に関係のない部門や部署に通知
されることを防止できるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるグループ3ファクシ
ミリ装置を示すブロック図、第2図は操作表示部の一例
を示す概略図、第3図(a)はダイアル情報登録テーブ
ルの一例を示す概略図、同図(b)はグループ宛先登録
テーブルの一例を示す概略図、同図(c)はデフォルト
着信通知電話番号情報の一例を示す概略図、第4図は着
信時の処理例を示すフローチャートである。 1……システム制御部、2……システムメモリ、3……
パラメータメモリ、9……通信制御部、12……音声応答
装置、13……切換器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画情報受信動作終了後に、特定の宛先を発
    呼して、着信した旨を通知する着信通知機能および短縮
    ダイアル機能を備えたグループ3ファクシミリ装置にお
    いて、 短縮ダイアルを複数のグループに分け、そのグループ毎
    に対応して1つの着信通知宛先情報を記憶した記憶手段
    と、 着信検出したとき発端末から送信端末識別信号を受信す
    るとその内容と一致する宛先情報が短縮ダイアルに登録
    されていることを検査し、登録されているときには上記
    記憶手段よりその短縮ダイアルに対応する着信通知宛先
    情報を取り出してその宛先を発呼し、着信した旨を通知
    する制御手段を備えたことを特徴とするグループ3ファ
    クシミリ装置。
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