JPH0191376A - 補助情報記録方法 - Google Patents
補助情報記録方法Info
- Publication number
- JPH0191376A JPH0191376A JP24871787A JP24871787A JPH0191376A JP H0191376 A JPH0191376 A JP H0191376A JP 24871787 A JP24871787 A JP 24871787A JP 24871787 A JP24871787 A JP 24871787A JP H0191376 A JPH0191376 A JP H0191376A
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- JP
- Japan
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- auxiliary information
- signal
- bits
- bit
- auxiliary
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 241000609816 Pantholops hodgsonii Species 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はA/D変換によってデジタル化された音響/映
像信号に重畳して補助情報を記録するだめの補助情報記
録方法に関するものである。
像信号に重畳して補助情報を記録するだめの補助情報記
録方法に関するものである。
従来の技術
近年、音響/映像信号の記録再生システムにおいてはそ
のデジタル化が急速な速さで進んでいる。
のデジタル化が急速な速さで進んでいる。
CD(コンパクトディスク)の普及、DAT(デジタル
・オーディオ・テープレコーダ)の商品化等は、その顕
著なあられれと言えよう。この種のデジタル化された音
響/映像信号の記録再生システムでは、一般的に、日付
や時刻、記録条件、記録内容の情報などの補助情報が音
響/映像の主信号情報と共に記録され、種々の補助的機
能、操作機能の実現に使用されている。
・オーディオ・テープレコーダ)の商品化等は、その顕
著なあられれと言えよう。この種のデジタル化された音
響/映像信号の記録再生システムでは、一般的に、日付
や時刻、記録条件、記録内容の情報などの補助情報が音
響/映像の主信号情報と共に記録され、種々の補助的機
能、操作機能の実現に使用されている。
以下、図面を参照しながら上述のような従来の補助情報
記録方法の一例について説明する。
記録方法の一例について説明する。
第3図は従来の補助情報記録方法の一例としてDAT(
デジタル・オーディオ・テープレコーダ)のテープ上に
記録されるデータの1つの単位であるブロックのフォー
マットを示した図であって、3oはブロックの開始点を
示す8ビツトの同期信号、31は補助情報を保持する8
ビツトの識別コ−F、32はブロックの番号を示す8ビ
ツトのブロックアドレス、33は識別コード31とブロ
ックアドレス32の誤りの有無を調べる同じく8ビット
のパリティ、34はAD変換された音響信号データであ
るPCMデータとその誤り訂正のためのECCパリティ
からなる266ビツトの主信号データである。
デジタル・オーディオ・テープレコーダ)のテープ上に
記録されるデータの1つの単位であるブロックのフォー
マットを示した図であって、3oはブロックの開始点を
示す8ビツトの同期信号、31は補助情報を保持する8
ビツトの識別コ−F、32はブロックの番号を示す8ビ
ツトのブロックアドレス、33は識別コード31とブロ
ックアドレス32の誤りの有無を調べる同じく8ビット
のパリティ、34はAD変換された音響信号データであ
るPCMデータとその誤り訂正のためのECCパリティ
からなる266ビツトの主信号データである。
この場合、主信号34は時間軸上で圧縮され、圧縮の結
果生じた32ビツトの空間の一部に補助情報用の領域と
して識別コード31のエリアがとられており、ここに量
子化ビット数、サンプリング周波数、チャンネル数、時
間及び日付、録音内容などのデータが、8ビツトずつに
分割された形で記録されるのである。
果生じた32ビツトの空間の一部に補助情報用の領域と
して識別コード31のエリアがとられており、ここに量
子化ビット数、サンプリング周波数、チャンネル数、時
間及び日付、録音内容などのデータが、8ビツトずつに
分割された形で記録されるのである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような従来の補助情報記録方法では
、補助情報は主信号と異なった場所に記録されることと
なり、従って、その記録形態は各器機固有の記録方式や
フォーマットに依存するため、異なった機器間で情報の
複製を取る場合などには煩雑な変換処理が不可欠である
という問題点を有していた。
、補助情報は主信号と異なった場所に記録されることと
なり、従って、その記録形態は各器機固有の記録方式や
フォーマットに依存するため、異なった機器間で情報の
複製を取る場合などには煩雑な変換処理が不可欠である
という問題点を有していた。
本発明は上記問題点に濫み、特別な専用エリアを使用す
ることなく、補助情報を主信号と同一の場所Qて記録で
きる補助情報記録方法を桿供するものである。
ることなく、補助情報を主信号と同一の場所Qて記録で
きる補助情報記録方法を桿供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の補助情報記録方
法は、主信号であるデジタル信号の最下位ビyトを一定
のピット数だけ0または1の状態に固定する手段と、こ
の固定手段によって最下位ビットが0もしくは1の状態
に固定された期間に引き続いた一定期間にわたって、前
記主信号の最下位ビットの情報を補助情報に置き換える
置換手段とを備えた構成を有するものである。
法は、主信号であるデジタル信号の最下位ビyトを一定
のピット数だけ0または1の状態に固定する手段と、こ
の固定手段によって最下位ビットが0もしくは1の状態
に固定された期間に引き続いた一定期間にわたって、前
記主信号の最下位ビットの情報を補助情報に置き換える
置換手段とを備えた構成を有するものである。
作 用
本発明は上記した構成をとることによって、生信号自体
に補助情報を重畳することができるので、各機器固有の
フォーマットに依存しないで補助情報の記録ができるこ
ととなシ、従って、異種の機器間での複製の場合にもな
んらの変換処理も必要としないこととなる。
に補助情報を重畳することができるので、各機器固有の
フォーマットに依存しないで補助情報の記録ができるこ
ととなシ、従って、異種の機器間での複製の場合にもな
んらの変換処理も必要としないこととなる。
実施例
以下、本発明の一実施例の補助情報記録方法について、
図面を参照しながら説明する。なお、本実施例において
は1シンボルあだシ8ビットで構成されるデジタル信号
である主信号に、4ビツトで構成される数字4桁からな
る16ビツトの補助情報を重畳し、補助情報開始位置信
号として100ビツトの0を用いた場合をとシあげるこ
とにする。
図面を参照しながら説明する。なお、本実施例において
は1シンボルあだシ8ビットで構成されるデジタル信号
である主信号に、4ビツトで構成される数字4桁からな
る16ビツトの補助情報を重畳し、補助情報開始位置信
号として100ビツトの0を用いた場合をとシあげるこ
とにする。
第1図は本発明の一実施例における補助情報記録方法に
基づいた補助情報記録装置の構成を示すものである。
基づいた補助情報記録装置の構成を示すものである。
第1図において、1oは主信号の入力端子、11は主信
号に補助情報を重畳した信号の出力端子、12はゼロ信
号発生回路、13は入力端子1の最下位ビットとゼロ信
号発生回路12に接続されたゲート回路、14は4桁の
数字からなる補助情報を記憶する補助情報メモリ、16
は補助情報メモリ14の出力に接続された並列直列変換
回路、16は並列直列変換回路15とゲート回路13に
接続されたスイッチ回路である。
号に補助情報を重畳した信号の出力端子、12はゼロ信
号発生回路、13は入力端子1の最下位ビットとゼロ信
号発生回路12に接続されたゲート回路、14は4桁の
数字からなる補助情報を記憶する補助情報メモリ、16
は補助情報メモリ14の出力に接続された並列直列変換
回路、16は並列直列変換回路15とゲート回路13に
接続されたスイッチ回路である。
その動作を説明すると、入力端子1oから入力された8
ビツトの主信号データのうち、最下位ビットを除いた7
ピツトはそのまま出力端子11に出力される。一方、最
下位ビットに関しては、まず、ゼロ信号発生回路12か
ら出力される0信号がゲート回路13に加えられること
によって1oOビツトのo731らなる補助情報開始位
置信号が形成され、続いて補助情報メモリ14に格納さ
れている4bitx+桁の補助情報が取シ出され、並列
直列変換回路16によってtsbitの直列データに変
換され、スイッチ回路16を通して出力端子11に補助
情報が送シ出されることによって、主信号に補助情報を
重畳することができるものである。
ビツトの主信号データのうち、最下位ビットを除いた7
ピツトはそのまま出力端子11に出力される。一方、最
下位ビットに関しては、まず、ゼロ信号発生回路12か
ら出力される0信号がゲート回路13に加えられること
によって1oOビツトのo731らなる補助情報開始位
置信号が形成され、続いて補助情報メモリ14に格納さ
れている4bitx+桁の補助情報が取シ出され、並列
直列変換回路16によってtsbitの直列データに変
換され、スイッチ回路16を通して出力端子11に補助
情報が送シ出されることによって、主信号に補助情報を
重畳することができるものである。
第2図は、入力された8ビツトデータと、補助情報を重
畳した出力8ビツトデータを比較して示したものである
。
畳した出力8ビツトデータを比較して示したものである
。
補助情報を再生する場合には、最下位ビットに100ビ
ット分の0が連続する部分を見つけることによシ補助情
報の開始位置を検出し、その位置から連続して16ビツ
トのデータを最下位ビットから取シ出すことによって容
易に補助情報を得ることができることとなる。
ット分の0が連続する部分を見つけることによシ補助情
報の開始位置を検出し、その位置から連続して16ビツ
トのデータを最下位ビットから取シ出すことによって容
易に補助情報を得ることができることとなる。
以上のように本実施例だよれば、極めて簡潔な構成で補
助信号を主信号に重畳できるのである。
助信号を主信号に重畳できるのである。
なお、ここでは主信号として8ビツトの例を示したが、
任意のビット幅の主信号に対応できることはいうまでも
ない。但しビット幅が大きいほど主信号に対する補助信
号の影響が小となるのでより好ましいといえよう。また
補助情報開始位置信号に関しても100ピット分の0に
限定されるものではない。
任意のビット幅の主信号に対応できることはいうまでも
ない。但しビット幅が大きいほど主信号に対する補助信
号の影響が小となるのでより好ましいといえよう。また
補助情報開始位置信号に関しても100ピット分の0に
限定されるものではない。
発明の効果
以上のように本発明は1.主信号であるデジタル信号の
最下位ビットを一定のビット数だけo″または1の状態
に固定する手段と、前記固定手段によって最下位ビット
が0もしくは1の状態に固定された期間に引き続いた一
定期間にわたって、前記主信号の最下位ビットの情報を
補助情報に置き換える置換手段とを備えた構成によって
、主信号自体に補助情報を重畳することができるので、
各機器固有のフォーマットに依存しないで補助情報の記
録ができることとなり、従って、異秤の機器間での複製
の場合にもなんらの変換処理も必要としない優れた補助
情報記録方法を実現するものでちる。
最下位ビットを一定のビット数だけo″または1の状態
に固定する手段と、前記固定手段によって最下位ビット
が0もしくは1の状態に固定された期間に引き続いた一
定期間にわたって、前記主信号の最下位ビットの情報を
補助情報に置き換える置換手段とを備えた構成によって
、主信号自体に補助情報を重畳することができるので、
各機器固有のフォーマットに依存しないで補助情報の記
録ができることとなり、従って、異秤の機器間での複製
の場合にもなんらの変換処理も必要としない優れた補助
情報記録方法を実現するものでちる。
第1図は本発明の一実施例における補助情報記録方法を
実現する記録装置の構成を示したブロック図、第2図は
補助情報の重畳の状態を示した入出力対応図、第3図は
従来の補助情報記録方法の一例を示したフォーマット図
である。 12・・・・・・ゼロ信号発生回路、13・・・・・・
ゲート回路、14・・・・・・補助情報メモリ、16・
・・・・・スイッチ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
実現する記録装置の構成を示したブロック図、第2図は
補助情報の重畳の状態を示した入出力対応図、第3図は
従来の補助情報記録方法の一例を示したフォーマット図
である。 12・・・・・・ゼロ信号発生回路、13・・・・・・
ゲート回路、14・・・・・・補助情報メモリ、16・
・・・・・スイッチ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- デジタル化された主信号の最下位ビットを一定の期間に
わたって0もしくは1の状態に固定する補助情報開始位
置記録手段と、前記補助情報開始位置記録手段によって
最下位ビットが0もしくは1の状態に固定された期間に
引き続いた一定期間にわたって、前記主信号の最下位ビ
ットの情報を補助情報に置き換える置換手段とを備え、
前記主信号の最下位ビットに補助情報を記録することを
特徴とする補助情報記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24871787A JPH0191376A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 補助情報記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24871787A JPH0191376A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 補助情報記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0191376A true JPH0191376A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17182293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24871787A Pending JPH0191376A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 補助情報記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0191376A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1080545A1 (en) * | 1998-05-12 | 2001-03-07 | Solana Technology Development Corporation | Digital hidden data transport (dhdt) |
JP2002319246A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Sony Corp | 記録媒体、及びその製造装置、製造方法、記録再生装置並びに再生方法 |
JP2002351482A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-06 | Nec Eng Ltd | 信号埋め込み方法および装置 |
-
1987
- 1987-10-01 JP JP24871787A patent/JPH0191376A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1080545A1 (en) * | 1998-05-12 | 2001-03-07 | Solana Technology Development Corporation | Digital hidden data transport (dhdt) |
EP1080545A4 (en) * | 1998-05-12 | 2001-11-14 | Solana Technology Dev Corp | DIGITALLY HIDDEN DATA TRANSFER |
JP2002319246A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Sony Corp | 記録媒体、及びその製造装置、製造方法、記録再生装置並びに再生方法 |
JP4576744B2 (ja) * | 2001-04-20 | 2010-11-10 | ソニー株式会社 | 記録媒体、及びその製造方法 |
JP2002351482A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-06 | Nec Eng Ltd | 信号埋め込み方法および装置 |
JP4689873B2 (ja) * | 2001-05-23 | 2011-05-25 | Necエンジニアリング株式会社 | 信号埋め込み方法および装置 |
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