JPH018697Y2 - - Google Patents

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JPH018697Y2
JPH018697Y2 JP14093579U JP14093579U JPH018697Y2 JP H018697 Y2 JPH018697 Y2 JP H018697Y2 JP 14093579 U JP14093579 U JP 14093579U JP 14093579 U JP14093579 U JP 14093579U JP H018697 Y2 JPH018697 Y2 JP H018697Y2
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JP
Japan
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diaphragm
sub
casing
chamber
control device
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JP14093579U
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JPS5659979U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はダイヤフラムを挟む2室へそれぞれバ
キユームを作用させるようにした点火時期制御装
置に関する。
(従来の技術) ダイヤフラムを2枚使用し、一方のダイヤフラ
ムを挟む2室へそれぞれバキユームを作用させる
ようにしたダイヤフラム式点火時期制御装置は公
知である。
以下、図を用いて公知例を説明する。
第3図及び第4図にて、ダイヤフラム1を挟ん
で大気室2と副ダイヤフラム室3が構成され、副
ダイヤフラム4を挟んで前記副ダイヤフラム室3
と主ダイヤフラム室5が構成されている。
副ダイヤフラム室3及び主ダイヤフラム室5へ
はそれぞれ吸気管6のバキユームがかけられてい
る。
副ダイヤフラム4の湾曲部41は副ダイヤフラ
ム室3あるいは主ダイヤフラム室5のどちらかへ
バキユームがかけられることにより第4図の実線
又は破線で示すように変形する。この時、副ダイ
ヤフラム4のA点及びB点は繰り返し反転折曲す
るものとなり、破壊あるいは亀裂が生じ易くな
る。
一方、主ダイヤフラム1は図の矢印E方向への
み変形するだけであるので、副ダイヤフラム4と
比較して亀裂、破壊が生じにくい。従つて、主ダ
イヤフラム1と副ダイヤフラム4とでは耐久期間
が異なり、上述の点火時期制御装置の耐久性は副
ダイヤフラム4によつて左右されるものとなる。
一方、ダイヤフラムの反転を防止するために該
ダイヤフラムの挟持部の上下ケーシングの内径を
異ならせかつ該ダイヤフラムを挟持する皿材との
間隙を狭くしたものも実公昭51−44018号公報に
見られるように公知である。
即ち、第5図にてこれを説明すると、ダイヤフ
ラム21は上側と下側とに負圧がかけられ、これ
によつて上側と下側とに湾曲するものとなつてい
る。通常の場合、ダイヤフラム21の上側に負圧
が作用すると、ダイヤフラム21は上側に湾曲
し、この状態から下側に負圧がかけられるとダイ
ヤフラム21の上側の湾曲が反転して下側に湾曲
する。このようなダイヤフラム21の湾曲部分の
反転を防止するため、下側ケーシング22に形成
された突起23とダイヤフラム21を挟持する皿
材24にて狭い間隙Hを形成し、該狭い間隙Hを
ダイヤフラム21が摺動する構成としている。
この従来公知の構造によると、ダイヤフラム2
1が狭い間隙Hを上下に摺動するためにダイヤフ
ラム21に形成される湾曲の頂点25,26が常
時同一方向を向くものとなり、反転することがな
い。
上記ダイヤフラム反転防止構造によると、ダイ
ヤフラムの折り曲げ部が上側に湾曲する部分と、
下側に湾曲する部分との2箇所に分けられたもの
となり、結果としてダイヤフラム21の破損防止
に役立つているといえる。
(考案が解決しようとする課題) 一般に、ダイヤフラムに作用する荷重はダイヤ
フラムの有効径によつて定まる。ここで有効径と
は、ダイヤフラムの湾曲部分の頂点によつて形成
される円の直径である。通常、ダイヤフラムの有
効径を極力大きくしてダイヤフラム装置の小形
化、軽量化を図つている。
しかしながら、ダイヤフラムが反転する方式の
装置では、ダイヤフラムに作用する荷重を必要と
する側の有効径を大きくすることは重要である
が、その反対側に湾曲した場合の有効径は小さい
程ダイヤフラムの耐久性の面からみると望まし
い。即ち、ダイヤフラムの有効径が小さくすると
ダイヤフラムに作用する荷重が小さくなつて耐久
性が向上するからである。
上記、公知のダイヤフラムの折り曲げ部分を2
箇所としたダイヤフラム装置では、ダイヤフラム
の耐久性が向上しているが、未だ十分ではなかつ
た。ダイヤフラム21が下向きに湾曲する場合に
は極力有効径を小さくした方が良いからである。
そこで、本考案の目的は、ダイヤフラムの作用
荷重を必要としない場合に、該ダイヤフラムの有
効径を小さくしてダイヤフラムの耐久性を向上さ
せんとするところにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の特徴とするところは、副ダイヤフラム
の周縁を挟持する第1のケーシング及び第2のケ
ーシングがその挟持部において内径が異なり、か
つ挟持部からダイヤフラムの湾曲部に向けて膨出
する膨出部を設けたところにある。
これによつて、副ダイヤフラムの下側へ湾曲た
場合の有効径が小さくなり、ダイヤフラムに作用
する荷重が小さくなつて副ダイヤフラムの耐久性
が向上するものとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図及び第2図を用
いて説明する。
主ダイヤフラム1を挟んで大気室2と副ダイヤ
フラム室3が構成され、副ダイヤフラム4を挟ん
で副ダイヤフラム室3と主ダイヤフラム室5が構
成されている。
副ダイヤフラム室3及び主ダイヤフラム室5に
はそれぞれ吸気管(第3図の符号6参照)のバキ
ユームがかけられている。
副ダイヤフラム4はその周縁を第1のケーシン
グ7及び第2のケーシング8によつて挟持されて
おり、この挟持部をAとする。
第1のケーシング7の内径D1と第2のケーシ
ング8の内径D2は異なつており、第1のケーシ
ング7の内径D1が第2のケーシング8の内径D2
よりも小さくなつている。
第1のケーシング7には副ダイヤフラム4の湾
曲部41側へ向けて膨出する膨出部9が形成され
ている。
以上のように構成された本考案では、次のよう
な作用が生じている。
第2図に示すように、副ダイヤフラム4の湾曲
部41は反転時には破線で示すような湾曲となつ
ている。そして、反転時の湾曲の頂点は図のPと
なつており、有効径はDである。これを膨出部9
のないものと比べると、膨出部9のない場合のダ
イヤフラム反転時の湾曲の頂点はQであり、有効
径はD′である。そして、D<D′であるから、本
考案の副ダイヤフラムの方がダイヤフラムに作用
する荷重が小さく、結局その分だけダイヤフラム
の耐久性が向上するものとなつている。
(考案の効果) 以上述べた通り、本考案に示す副ダイヤフラム
によると、従来の副ダイヤフラムよりも反転時に
作用する荷重が小さいので、その分耐久性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
は第1図のF部分を示す拡大断面図、第3図は従
来の点火時期制御装置の概略を示す断面図、第4
図は従来の点火時期制御装置の一例を示す断面
図、第5図は公知の点火時期制御装置の一例を示
す断面図である。 4:副ダイヤフラム、41:湾曲部、9:膨出
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主ダイヤフラムと副ダイヤフラムとを有し、該
    副ダイヤフラムを挟んでそれぞれに主ダイヤフラ
    ム室及び副ダイヤフラム室を構成させた2重ダイ
    ヤフラム式点火時期制御装置において、前記副ダ
    イヤフラムの周縁を挟持する第1のケーシング及
    び第2のケーシングがその挟持部において内径が
    異なり、かつ内径の小さいケーシングの挟持部に
    おいてダイヤフラムの湾曲部側へ向けて膨出する
    膨出部を設けたことを特徴とする点火時期制御装
    置。
JP14093579U 1979-10-13 1979-10-13 Expired JPH018697Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14093579U JPH018697Y2 (ja) 1979-10-13 1979-10-13

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JP14093579U JPH018697Y2 (ja) 1979-10-13 1979-10-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5659979U JPS5659979U (ja) 1981-05-22
JPH018697Y2 true JPH018697Y2 (ja) 1989-03-08

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ID=29372266

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JP14093579U Expired JPH018697Y2 (ja) 1979-10-13 1979-10-13

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JPS5659979U (ja) 1981-05-22

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