JPH01855A - ファクシミリ受信通知装置 - Google Patents
ファクシミリ受信通知装置Info
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- JPH01855A JPH01855A JP62-155723A JP15572387A JPH01855A JP H01855 A JPH01855 A JP H01855A JP 15572387 A JP15572387 A JP 15572387A JP H01855 A JPH01855 A JP H01855A
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はファクシミリが着信した時に所定の音声案内
を行うファクシミリ受信通知装置に関するものである。
を行うファクシミリ受信通知装置に関するものである。
第2図は従来のファクシミリ装置の概念図であり、図に
おいて(1)は回線を通してファクシミリ情報を送受信
するファクシミリ送受信部、(2)は送受信するファク
シミリの情報を圧縮/伸長するファクシミリ圧縮伸長変
換部、(3)は送信すべきファクシミリを読み取るファ
クシミリ読取部、(4)は受信したファクシミリを印字
するファクシミリ印字部、(5)はファクシミリ情報を
送受信するための電話回線等の回線である。 □次
に動作について説明する。回線(5)を通して伝送され
てきたファクシミリ情報はファクシミリtf=1送受信
部(1)にて受信される。その後ファクシミリ圧縮伸長
変換部(2)にて当該ファクシミリの送信前のビットパ
ターンに伸長処理がなされ、ファクシミリ印字部(4)
にて順に印字復元される。
おいて(1)は回線を通してファクシミリ情報を送受信
するファクシミリ送受信部、(2)は送受信するファク
シミリの情報を圧縮/伸長するファクシミリ圧縮伸長変
換部、(3)は送信すべきファクシミリを読み取るファ
クシミリ読取部、(4)は受信したファクシミリを印字
するファクシミリ印字部、(5)はファクシミリ情報を
送受信するための電話回線等の回線である。 □次
に動作について説明する。回線(5)を通して伝送され
てきたファクシミリ情報はファクシミリtf=1送受信
部(1)にて受信される。その後ファクシミリ圧縮伸長
変換部(2)にて当該ファクシミリの送信前のビットパ
ターンに伸長処理がなされ、ファクシミリ印字部(4)
にて順に印字復元される。
一方、ファクシミリ送信時には、回線(5)を通して相
手先が受信可能になると、ファクシミリ読取部(3)に
て当該ファクシミリを読み込み、ファクシミリ圧縮伸長
変換部(2)にて圧縮処理がなされたあと、ファクシミ
リ送受信部(1)及び回線(5)を経て相手先へ送信さ
れる。
手先が受信可能になると、ファクシミリ読取部(3)に
て当該ファクシミリを読み込み、ファクシミリ圧縮伸長
変換部(2)にて圧縮処理がなされたあと、ファクシミ
リ送受信部(1)及び回線(5)を経て相手先へ送信さ
れる。
C発明が解決しようとする問題点〕
従来のファクシミリ装置は以上の様に構成されているの
でファクシミリ受信に際しては、ファクシミリ装置を受
信予定者が定期的に見に行き、当人に関するファクシミ
リが届いてないかチエツクする必要があった。このため
ファクシミリ装置と遠く離れた人はファクシミリの受信
を即時に知ることができなかった。
でファクシミリ受信に際しては、ファクシミリ装置を受
信予定者が定期的に見に行き、当人に関するファクシミ
リが届いてないかチエツクする必要があった。このため
ファクシミリ装置と遠く離れた人はファクシミリの受信
を即時に知ることができなかった。
この場合ファクシミリの送信者から受信者に送信した旨
の電話をすることも考えられるが、これでは送信者の手
を煩わせてしまう問題点があった。
の電話をすることも考えられるが、これでは送信者の手
を煩わせてしまう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ファクシミリ受信したことを音声にて通知す
る装置を得ることを目的とする。
たもので、ファクシミリ受信したことを音声にて通知す
る装置を得ることを目的とする。
このためこの発明にかかるファクシミリ受信通知装置は
、受信したファクシミリに示された情報を記憶する記憶
部(7)と、所定の音声案内のガイダンスを指示する音
声情報部(8)と、上記音声情報部からの指示に従い、
上記記憶部に記憶された情報に基づいて、所定の音声案
内を行う音声合成部(9)とを備え、ファクシミリを受
信した時、受信者に対して着信の音声案内を行うことを
特徴とするものである。
、受信したファクシミリに示された情報を記憶する記憶
部(7)と、所定の音声案内のガイダンスを指示する音
声情報部(8)と、上記音声情報部からの指示に従い、
上記記憶部に記憶された情報に基づいて、所定の音声案
内を行う音声合成部(9)とを備え、ファクシミリを受
信した時、受信者に対して着信の音声案内を行うことを
特徴とするものである。
ファクシミリが受信されると、記憶部(7)にはファク
シミリに示された情報が記憶される。
シミリに示された情報が記憶される。
この情報が記憶されると、音声合成部(9)は音声情報
部(8)からの音声ガイダンスの指示により、記憶部(
7)に記憶された情報を音声にして音声案内を行う。
部(8)からの音声ガイダンスの指示により、記憶部(
7)に記憶された情報を音声にして音声案内を行う。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(6)はファクシミリ送受信部/電話回線切
換部、(7)は受信ファクシミリに示される電話番号、
受信者名、送信者名を読み取り記憶する記憶部、(8)
はファクシミリ受信を音声通知する際の音声ガイダンス
を保持する音声情報部、(9)は回線(5)の空きを待
ち該当電話番号に発呼し、該当電話番号先が受信した際
に音声情報部(8)に記憶されている音声ガイダンス情
報と記憶部(7)に記憶されている受信者名、送信者名
を音声合成し通話する音声合成部である。
図において(6)はファクシミリ送受信部/電話回線切
換部、(7)は受信ファクシミリに示される電話番号、
受信者名、送信者名を読み取り記憶する記憶部、(8)
はファクシミリ受信を音声通知する際の音声ガイダンス
を保持する音声情報部、(9)は回線(5)の空きを待
ち該当電話番号に発呼し、該当電話番号先が受信した際
に音声情報部(8)に記憶されている音声ガイダンス情
報と記憶部(7)に記憶されている受信者名、送信者名
を音声合成し通話する音声合成部である。
なお、この実施例では、本発明に関するファクシミリ受
信部の動作を示し、直接関係のない送信部の動作説明は
略す。
信部の動作を示し、直接関係のない送信部の動作説明は
略す。
次に動作について説明する。
しファクシミリ送受信部(1)で受信する。受信された
ファクシミリ情報はファクシミリ圧縮伸長変換部(2)
にて伸長処理がなされ、ファクシミリ印字部(4)にて
用紙に印字するとともに、ファクシミリ情報の所定の位
置1例えば1枚目の最上部左から電話番号、中央から受
信者名(ひらがな)、右からAの位置から送信者名(ひ
らがな)を読み取り記憶部(7)へ記憶する。又、最終
頁を印字した直後に音声合成部(9)を起動する。
ファクシミリ情報はファクシミリ圧縮伸長変換部(2)
にて伸長処理がなされ、ファクシミリ印字部(4)にて
用紙に印字するとともに、ファクシミリ情報の所定の位
置1例えば1枚目の最上部左から電話番号、中央から受
信者名(ひらがな)、右からAの位置から送信者名(ひ
らがな)を読み取り記憶部(7)へ記憶する。又、最終
頁を印字した直後に音声合成部(9)を起動する。
音声合成部(9)は記憶部(7)に記憶された電話番号
に沿い発呼する。発呼先がビジーの場合は一定時間1例
えば1分後に音声合成部を再起動する様にセットし終了
する。発呼先が正常受信時には音声情報部(8)からの
ガイダンス音声と記憶部(7)に記憶している受信者名
/送信者名を合成し、例えば「Q○○さんに△△△さん
からファクシミリが届きました。至急数りに来て下さい
」と音声ガイダンスを流し、ファクシミリ受信を通知後
、記憶部(7)に通知済を記録し終了する。
に沿い発呼する。発呼先がビジーの場合は一定時間1例
えば1分後に音声合成部を再起動する様にセットし終了
する。発呼先が正常受信時には音声情報部(8)からの
ガイダンス音声と記憶部(7)に記憶している受信者名
/送信者名を合成し、例えば「Q○○さんに△△△さん
からファクシミリが届きました。至急数りに来て下さい
」と音声ガイダンスを流し、ファクシミリ受信を通知後
、記憶部(7)に通知済を記録し終了する。
なお、上記例では電話番号、送信者名、受信者名の位置
がファクシミリ情報の1枚目の最上付けの例を示したが
、ファクシミリ送受信者間で規約を決め、任意の位置/
大きさにしてもよい。
がファクシミリ情報の1枚目の最上付けの例を示したが
、ファクシミリ送受信者間で規約を決め、任意の位置/
大きさにしてもよい。
又、送信者名、受信者名としてひらがなの例を示したが
、カタカナ、ローマ字及び漢字を用いてもよい。
、カタカナ、ローマ字及び漢字を用いてもよい。
(発明の効果〕
以上のように、この発明によれば受信したファクシミリ
に示された情報を読み取って記憶する記憶部と、所定の
音声案内のガイダンスを指示する音声情報部と、上記音
声情報部からの指示に従い、上記記憶部に記憶された情
報に基づいて所定の音声案内を行う音声合成部とを備え
、ファクシミリ受信を音声により自動的に通知するよう
にしたので、ファクシミリ装置と離れた位置にいる人や
、ファクシミリ配達通知が必要な人にファクシミリの受
信を即時に通知することができる。
に示された情報を読み取って記憶する記憶部と、所定の
音声案内のガイダンスを指示する音声情報部と、上記音
声情報部からの指示に従い、上記記憶部に記憶された情
報に基づいて所定の音声案内を行う音声合成部とを備え
、ファクシミリ受信を音声により自動的に通知するよう
にしたので、ファクシミリ装置と離れた位置にいる人や
、ファクシミリ配達通知が必要な人にファクシミリの受
信を即時に通知することができる。
第1図はこの発明の一実施例によるファクシミリ受信通
知装置を示す図、第2図は従来のファクシミリ送受信装
置の構成を示す図である。 図において、(1)はファクシミリ送受信部、(2)は
ファクシミリ圧縮伸長変換部、(3)はファクシミリ読
取部、(4)はファクシミリ印字部、(7)は記憶部、
(8)は音声情報部、(9)は音声合成部である。 代理人 大君 増m(ほか2名) 第1図 第2図
知装置を示す図、第2図は従来のファクシミリ送受信装
置の構成を示す図である。 図において、(1)はファクシミリ送受信部、(2)は
ファクシミリ圧縮伸長変換部、(3)はファクシミリ読
取部、(4)はファクシミリ印字部、(7)は記憶部、
(8)は音声情報部、(9)は音声合成部である。 代理人 大君 増m(ほか2名) 第1図 第2図
Claims (1)
- 受信したファクシミリに示された情報を読み取って記憶
する記憶部と、所定の音声案内のガイダンスを指示する
音声情報部と、上記音声情報部からの指示に従い、上記
記憶部に記憶された情報に基づいて所定の音声案内を行
う音声合成部とを備え、ファクシミリを受信した時、受
信者に対して着信の音声案内を行うことを特徴とするフ
ァクシミリ受信通知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-155723A JPH01855A (ja) | 1987-06-23 | ファクシミリ受信通知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-155723A JPH01855A (ja) | 1987-06-23 | ファクシミリ受信通知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS64855A JPS64855A (en) | 1989-01-05 |
JPH01855A true JPH01855A (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=
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