JPH0161153B2 - - Google Patents

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JPH0161153B2
JPH0161153B2 JP57205679A JP20567982A JPH0161153B2 JP H0161153 B2 JPH0161153 B2 JP H0161153B2 JP 57205679 A JP57205679 A JP 57205679A JP 20567982 A JP20567982 A JP 20567982A JP H0161153 B2 JPH0161153 B2 JP H0161153B2
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JP
Japan
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limit switch
motor
series
slat
relay
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JP57205679A
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JPS5996384A (ja
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Tatsuo Mizushima
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Tachikawa Blind Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Tachikawa Blind Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電動式ブラインドの制御装置に係
り、更に詳しくはブラインドの昇降に加えてスラ
ツトの傾斜角度を調整する制御装置に関する。
[従来の技術] この種の電動式ブラインドとしては従来例えば
実開昭53−120842号公報に記載されているもので
ある。
この従来の技術は回転軸によつてスラツトを昇
降させるブラインド駆動機構を障子上枠下部に装
着し、前記回転軸には減速機を介して小型DC電
動機を連結するとともに該電動機用の電源と前記
スラツトの上昇および下降の終点位置において電
気回路を開放するリミツトスイツチを障子枠内に
収納させた電動式ブラインド内蔵二重ガラス窓で
ある。
[発明が解決しようとする課題] 前記した従来の技術は障子枠下部にブラインド
スラツトを昇降させるモータとこのモータに電気
エネルギーを付与するための電源を実装する必要
があるので障子自体に上記電池収納ボツクスまた
は電源トランスを設置しなければならないので、
スペース的に無理を生じ易く、重量が大となりし
かも電源の交換が面倒であるという問題点があ
る。
またこの他に別設スイツチボツクスを外付けす
るに当たり、スラツトの上下動と上限制限および
下降制限とを実行するために電池とスイツチボツ
クスおよびリミツトスイツチにそれぞれ関連させ
て多種コネクタを介して6本の被覆電線を外付け
スイツチボツクスに結線しなければならず、電線
がトランス式のものでは高圧用コードが必要とな
り、太くて高価な多芯コードを使用しなければな
らないので、使い勝手が悪くしかもこれら各電線
の接続作業が著しく面倒であるという問題点があ
る。
この発明は前記した各問題点を除去するため
に、ブラインドのヘツドボツクス内に駆動モータ
とスラツトの上限および下限の各位置決め用リミ
ツトスイツチを設け、前記モータに関連した制御
部を2線式に外設し、リモコン可能とすることを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記したこの発明の目的はヘツドボツクス内に
配設した上限リミツトスイツチおよび下限リミツ
トスイツチと、これら各リミツトスイツチにそれ
ぞれ直列接続されたダイオードと、これら直列接
続された上限リミツトスイツチおよびダイオード
の直列組と下限リミツトスイツチおよびダイオー
ドの直列組との並列回路を前記直流モータに対し
直列接続して導出した2線式被覆電線コードを経
て設けたコントロールボツクスと、このコントロ
ールボツクス内に設けた電源トランスの低圧2次
側に接続された整流回路の直流出力側と前記2線
式被覆電線コードとの間に接続した電圧極性切換
スイツチと、前記電源トランスの1次側に接続さ
れた被覆電線コードとをそれぞれ具備することで
達成される。
[作用] ヘツドボツクス内に配設した直流モータに、
上・下の各リミツトスイツチとダイオードとの2
組の直列回路を介し2線式被覆電線コードを経て
コントロールボツクス内のトランス2次側電圧を
整流回路により整流して得た直流電圧を印加する
と、前記上・下の各リミツトスイツチがオンの時
は前記直流電圧のモータに対する印加電圧極性ス
イツチの操作に応じ、ブラインドスラツトの角度
設定ができると共に、モータの電圧印加時間に応
じスラツトが昇降する。
そしてスラツトが上限位置または下限位置に達
したとき上または下のリミツトスイツチのうちの
いずれか一方が開いてモータが停止しスラツトも
静止状態となる。
またスラツトを反対方向に動かす場合はモータ
印加電圧を反転させることでスラツトを昇降させ
ることができる。
これらの各操作すなわちスラツトの角度調節操
作およびスラツトの昇降操作は全てヘツドボツク
スから低電圧用2線式コードで接続したコントロ
ールボツクスによりリモコン操作できる。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
この発明の詳細を説明する前に第1図および第
2図についてこの発明の大略構成を説明する。
先ず、第2図に示すようにヘツドボツクス11
内に配設した直流モータでトライブされる回転駆
動軸に対をなすスラツト上下索12,12を巻装
するとともに、これら各スラツト上下索12,1
2を介し多数のスラツト14,14を横設し、か
つ前記回転駆動軸に摩擦係合させて垂下したスラ
ツト傾動索13,13で前記スラツト14,14
の傾斜角度を変化させるように周知の手段で構成
する。
次いで第1図に示すように前記ヘツドボツクス
11内に配設した上限リミツトスイツチULSお
よび下限リミツトスイツチDLSと、これら各リ
ミツトスイツチULS,DLSにそれぞれ直列接続
されたダイオードD1,D2と、これら直列接続
された上限リミツトスイツチULSおよびダイオ
ードD1の直列組と下限リミツトスイツチDLS
およびダイオードD2の直列組との並列回路を前
記直流モータMに対し直列接続して導出した2個
のモータ制御端子B,Wと、これら各モータ制御
端子B,Wに接続された2線式被覆電線コード
CO1を経て設けたコントロールボツクス16と、
このコントロールボツクス16内に設けた電源ト
ランスTの低圧2次側電圧を2段階に設定する切
換スイツチS1と、この切換スイツチS1を経て
接続された整流回路DET1の直流出力側と前記
2線式被覆電線コードCO1を経た前記モータ制
御端子B,Wとの間に接続した電圧極性切換スイ
ツチd1,U1と、前記電源トランスTの1次側
に接続された被覆電線コードCO2とをそれぞれ
具備したものである。
次にこの発明のブラインドを昇降せしめ、加え
てスラツトの傾斜角度を調整するための電気回路
の1例を第1図の結線図で詳述する。
第1図において一次側巻線を商用電源
(Ac100v)にヒユーズFを介して接続した電源ト
ランスTの中間タツプ付2次側巻線l1には後述
する電圧切換リレーSの可動接片S1を介して端
子t1と端子t2が選択的に整流回路DET1に
接続されるようにする。
前記整流回路DET1には後述する上昇ならび
に下降リレーU,Dの各可動接片U1,d1を介
して出力端子B,Wが選択的にそれぞれ接続さ
れ、前記電圧切換リレーの可動接片S1により出
力電圧(24vと9v)の切換が上昇ならびに下降リ
レーの可動接片u1,d1によりコネクタの端子
Bが正または負、端子Wが負または正電極にそれ
ぞれ切換るように構成されている。
他方の2次側巻線l2には整流回路DET2が
接続され、その直流出力端には平滑用のコンデン
サC1と、自己復帰のプツシユプツシユ型の切換
スイツチCSW11,CSW22と上昇リレーUの
直列回路と、前記切換スイツチCSW11,CSW
22とそれぞれ連動する自己復帰のプツシユプツ
シユ型の切換スイツチCSW12,CSW21と下
降リレーDの直列回路と、自己保持の切換スイツ
チCSW31と電圧切換リレーSの直列回路と、
上記切換スイツチCSW31と連動する自己保持
の切換スイツチCSW32と抵抗R3および発光
ダイオードLED3の直列回路がそれぞれ並列に
接続されている。
また前記切換スイツチCSW22と上昇リレー
Uとの直列回路に対して抵抗R1と発光ダイオー
ドLED1の直列回路が並列に、切換スイツチ
CGW12と下降リレーDとの直列回路に対して
抵抗R2と発光ダイオードLED2の直列回路が
並列にそれぞれ接続される。
そして前記切換スイツチCSW32と抵抗R3
の接続点P1に切換スイツチCSW11とCSW2
2の接続点P2およびCSW21とCSW12の接
続点P3が前記上昇リレーUおよび下降リレーD
の接片U2,d2によりそれぞれ個別接続し前記
リレーUおよびDを自己保持し得るように構成
し、前記コネクタ端子B,W間にダイオードD
1、上昇リミツトスイツチULS1,ULS2の直
列回路とダイオードD2、下降リミツトスイツチ
DLS1,DLS2の直列回路と並列接続した回路
を介して直流モータMを接続した回路構成よりな
る。
なお第1図中C2は前記モータに並列に接続さ
れている無極性コンデンサである。
第2図は上述した回路をもつて構成した電動式
ブラインドの制御装置を施したブラインドの外観
図で、図中11はヘツドボツクスでこの中には回
転軸が横設されており、この軸の一端に直流モー
タMが接続され、前記回転軸にはスラツト上下索
12およびスラツト傾動索13がそれぞれ取付け
られている。
また14はスラツト、15はボトムレール、1
6はコントロールボツクスで前述した第1図に示
した回路のうち制御部CONTが収容されており、
17は商用電源に接続するためのコンセントプラ
グである。
第3図はコントロールボツクス16の外観図
で、函体の正面には表示18a〜18c、各発光
ダイオードLED1〜LED3および前記各切換ス
イツチCSW11,CSW21およびCSW31にそ
れぞれ対応した操作釦20a〜20cが設けられ
ている。
この発明の電動式ブラインドの制御装置は以上
の如く構成されており、以下第1図および第2図
に示すこの装置を用いてブラインドの昇降ならび
にスラツト角の調整動作について説明する。
(1) 初期状態 ブラインドは第2図に示すように降りきつて
おり、下降時の自動停止装置である下降リミツ
トスイツチDLS1またはDLS2が開放してい
る。
また、切換スイツチCSW11,CSW21お
よびCSW31は開放しておりCSW12,CSW
22およびCSW32は閉成しており、この状
態では上昇リレーU、下降リレーDおよび電圧
切換リレーSは励磁しておらず、発光ダイオー
ドLED1,LED2(赤色)は消灯し、発光ダ
イオードLED3(青色)は点灯している。
(2) ブラインドの上昇操作 ブラインド上昇用の切換スイツチCSW11,
CSW12を操作する押釦20aを押すと切換
スイツチCSW11が閉成し切換スイツチCSW
12が開放する。
したがつて切換スイツチCSW11,CSW2
2を通して上昇リレーUのコイル両端に約6V
の直流電圧が印加し、該リレーが励磁し、その
可動接片u1,U2がそれぞれ接点t6からt
5に、t8からt7にそれぞれ切換える。
これによつて整流回路DET2の正電圧側か
ら閉成している切換スイツチCSW32を介し
て可動接片U2と接している接点t7および閉
成している切換スイツチCSW22を通して上
昇リレーUに6vの直流電圧が印加する。
よつて、この時点で切換スイツチCSW11,
CSW12を操作する押釦20aを戻しても前
記リレーは自己保持し励磁状態が保持される。
またこの時抵抗R1を通して発光ダイオード
LED1が発光する。
一方、整流回路DET1の正電圧側に接続さ
れている接点t5に接している上昇リレーUの
可動接片u1からコネクタの端子W、直流モー
タM、閉じている上昇リミツトスイツチULS
1,ULS2、ダイオードD1、コネクタの端
子Bおよび接点t4と接している下降リレーD
の可動接片d1を通して前記整流回路DET1
の負電圧側に入る閉回路を作り、モータMが回
転し始め、ブラインドを巻き上げる。
この時モータMの両端には直流24vが印加し
モータMは定格速度で回転してブラインドを早
く上昇させ上昇しきると上昇リミツトスイツチ
ULS1,ULS2のいずれかが開放しモータM
は停止する。
(3) ブラインドの下降操作 前述した状態から切換スイツチCSW21に
対応した操作釦20bを押すと切換スイツチ
CSW21が閉成し、CSW22が開放し、前記
自己保持されている上昇リレーUの励磁を解き
整流回路DET2の正電圧側から閉成している
切換スイツチCSW21、閉成している切換ス
イツチCSW12を通り下降リレーDの両端に
直流6vが印加し、このリレーが励磁するとそ
の可動接片d1が接点t4からt3に、可動接
片d2が接点t10からt9にそれぞれ切換
り、整流回路DET2の正電圧側から閉成して
いる切換スイツチCSW32、接点t9に接し
ている可動接片d2および閉成している切換ス
イツチCSW12を通り下降リレーDに至る閉
回路によりリレーDは自己保持される。
したがつて、この時点で前記操作釦20bを
戻しても下降リレーDは励磁を維持し続ける。
さらに抵抗R2を通して発光ダイオード
LED2の両端に電圧がかかりこれが発光し今
まで発光していた発光ダイオードLED1は消
光する。
一方、可動接片d1の接点t4からt3への
切換りにより整流回路DET1の正電圧側から
前記可動接片d1、コネクタの端子B、ダイオ
ードD2閉じている下降リミツトスイツチ
DLS1,DLS2、直流モータM、コネクタの
端子Wおよび接点t6に接している可動接片u
1を通り前記整流回路DET1の負電圧側に入
る閉回路ができ、モータMが前記ブラインドの
上昇の場合とは逆方向に回転し始め、ブライン
ドが降り始める。
この時モータMの両端には24vの直流電圧が
印加し定格速度で回転し、早く降下させ、ブラ
インドが降りきり、下降リミツトスイツチ
DLS1,DLS2のいずれかが開放するとモー
タMは停止する。
(4) ブラインドの途中操作 例えば前述のブラインドの下降途中でブライ
ンドを停止させようとする場合、回路状態は上
述のようになつている。
この時停止用操作釦20cを押すと切換スイ
ツチCSW31が閉成しCSW32が開放するこ
とで発光ダイオードLED3が消光し、電圧切
換リレーSが励磁してその可動接片S1が接点
t1から接点t2に切換える。
整流回路DET2の正電圧側から切換スイツ
チCSW32、接点t9に接した可動接片d2
および切換スイツチCSW12を通して下降リ
レーDを付勢していた自己保持回路が開放し、
下降リレーDが非励磁となりその可動接片d1
が接点t3からt4に切換りモータMは停止す
ると同時に発光ダイオードLED2は消光する。
なおブラインドを上昇している途中での停止
も同様である。
(5) スラツト角の調整操作 ブラインドの停止で切換スイツチCSW31
は閉成し、CSW32は開放しており、ここで
操作釦20aを押し切換スイツチCSW11を
閉成し、CSW12を開放すると、整流回路
DET2の正電圧側から切換スイツチCSW1
1,CSW22を通り上昇リレーUに至る閉回
路が形成でき、上昇リレーUが励磁するととも
に発光ダイオードLED1およびLED3が発光
する。
この時整流回路DET1はリレーSの可動接
片S1が低電圧側接点t2に接続されており回
路DET1の正電圧側から前記リレーの接点t
5に接している可動接片u1を通りコネクタの
端子W、直流モータM、上昇リミツトスイツチ
ULS1,ULS2、ダイオードD1、コネクタ
の端子Bおよび接点t4に接している可動接片
d1を通り整流回路DET1の負電圧側に至る
閉回路によりモータMに低圧の9vの直流電圧
が印加し、モータMが低速で回転しスラツト傾
動索13によりスラツト14の全体がゆるやか
に傾倒する。
操作釦20aを離すと切換スイツチCSW1
1は開放し、CSW12は閉成して上昇リレー
Uは非励磁となり発光ダイオードLED1およ
びLED3は消光する。
なおこの状態で操作釦20bを押し切換スイ
ツチCSW21を閉成し、CSE22を開放し下
降リレーDを動作させた場合は各リレーの可動
接片u1,d1はそれぞれt6,t3に切換り
スラツト14は前述の場合と逆方向にゆるやか
に傾倒する。
[発明の効果] この発明は以上説明したように構成されている
ので、以下に記載する効果を奏する。
ブラインドヘツドボツクス内にはモータ用の電
源つまり電池や電源トランスを搭載しなくてもよ
い構成に工夫してあるから、上記電源用のスペー
スがヘツドボツクスには不要となり、ヘツドボツ
クスを扁平小型化することが可能となり、しかも
電池交換も不要であるという第1の効果を有す
る。
さらにヘツドボツクス内の直流モータを制御す
るためのコントロールボツクスとヘツドボツクス
間の結線は低電圧用のしかも2線だけの電線で結
線するように工夫してあるから、前記従来の技術
のもののような高電圧用の6線式多芯コードが不
要となり、したがつて本考案では柔軟な小回りの
きく2線低圧コードを採用できるから安価であ
り、しかも使用勝手がよく、また電線の接続作用
が引例の6線式のものに比し大幅に簡素化するこ
とができるという第2の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの発明の1実施例を示すもの
で、第1図は電動式ブラインドの制御装置の回路
図、第2図は装置全体の外観図、第3図は操作函
の正面図である。 11…ヘツドボツクス、12…スラツト上下
索、13…スラツト傾動索、14…スラツト、D
1,D2…ダイオード、B,W…モータ制御端
子、CO1,CO2…2線式被覆電線コード、16
…コントロールボツクス、T…電源トランス、
DET1,DET2…整流回路、U1,d1…切換
スイツチ、U,D,S…リレー、ULS1,ULS
2…上昇リミツトスイツチ、DLS,DLS2…下
降リミツトスイツチ、M…直流モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ヘツドボツクス11内に配設した直流モータ
    でトライブされる回転駆動軸に対をなすスラツト
    上下索12,12を巻装するとともに、これら各
    スラツト上下索12,12を介し多数のスラツト
    14,14を横設し、かつ前記回転駆動軸に摩擦
    係合させて垂下したスラツト傾動索13,13で
    前記スラツト14,14の傾斜角度を変化させる
    ようにした電動ブラインドにおいて、前記ヘツド
    ボツクス11内に配設した上限リミツトスイツチ
    ULSおよび下限リミツトスイツチDLSと、これ
    ら各リミツトスイツチULS,DLSにそれぞれ直
    列接続されたダイオードD1,D2と、これら直
    列接続された上限リミツトスイツチULSおよび
    ダイオードD1の直列組と下限リミツトスイツチ
    DLSおよびダイオードD2の直列組との並列回
    路を前記直流モータMに対し直列接続して導出し
    た2線式被覆電線コードCO1を経て設けたコン
    トロールボツクス16と、このコントロールボツ
    クス16内に設けた電源トランスTの低圧2次側
    に結線した整流回路DET1の直流出力側と前記
    2線式被覆電線コードCO1との間に接続した電
    圧極性切換スイツチd1,U1と、前記電源トラ
    ンスTの1次側に接続された被覆電線コードCO
    2とをそれぞれ具備したことを特徴とする電動式
    ブラインドの制御装置。
JP20567982A 1982-11-24 1982-11-24 電動式ブラインドの制御装置 Granted JPS5996384A (ja)

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