JP2915937B2 - 昇降式照明器具を備えた照明灯 - Google Patents

昇降式照明器具を備えた照明灯

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JP2915937B2 JP27468589A JP27468589A JP2915937B2 JP 2915937 B2 JP2915937 B2 JP 2915937B2 JP 27468589 A JP27468589 A JP 27468589A JP 27468589 A JP27468589 A JP 27468589A JP 2915937 B2 JP2915937 B2 JP 2915937B2
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三夫 宮野
孝志 山川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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SHINTOKYO KOKUSAI KUKO KODAN
Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明は、支柱に取り付けられた照明器具を昇降装置
により昇降させるようにした昇降式照明器具を備えた照
明灯に関するものである。
【従来の技術】
従来より、支柱に照明器具を取り付けるとともに、照
明器具を昇降装置により昇降させることができるように
した昇降式照明器具を備えた照明灯が提供されている。
この種の照明灯では、使用時には照明器具を支柱の上端
付近に位置させて照明を行い、ランプの交換時などには
照明器具を下降させることができるようになっている。 このような照明灯に用いる昇降装置では、作業時間を
短縮するために昇降速度を速くするのが望ましいが、昇
降速度を速くすれば、移動範囲の上端付近や下端付近で
の停止前には減速するように制御する必要が生じる。し
たがって、昇降装置に対して昇降速度を自動制御するよ
うに給電する電源制御装置が設けられている。また、電
源制御装置に外部信号を与えて昇降装置の運転・停止、
上昇・下降等を指令する操作装置が支柱に設けられてい
る。
【発明が解決しようとする課題】
上記従来構成では、支柱に操作装置が設けられている
から、複数の支柱に対しては操作装置も複数個設けられ
ることになる。その結果、複数の支柱について昇降装置
を動作させることが可能になり、電源制御装置としては
複数個の昇降装置を同時に駆動できるだけの容量が必要
になる。すなわち、操作装置が支柱の数だけ必要になる
から、構成要素が多くなるとともに、電源制御装置も容
量が大きくなって高価になるという問題がある。 本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、
電源制御装置を昇降装置が1台駆動できる容量にすると
ともに、1個の操作装置で複数の支柱の昇降装置を順次
操作できるようにすることにより、コストを低減した昇
降式照明器具を備えた照明灯を提供しようとするもので
ある。
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成するために、複数本の支
柱と、各支柱にそれぞれ設けられた照明器具と、各支柱
にそれぞれ配設され照明器具を昇降させる昇降装置と、
各昇降装置に給電するとともに外部信号に応じて昇降装
置を制御する電源制御装置と、電源制御装置に対して外
部信号を与える操作装置とを設け、電源制御装置への信
号線に接続されるとともに操作装置が着脱自在に接続さ
れる接続端子が各支柱にそれぞれ設け、各支柱に設けた
各昇降装置への給電線および各支柱に設けた各接続端子
への信号線をそれぞれ共通接続し、操作装置を接続端子
に接続したときに電源制御装置および操作装置が接続さ
れた支柱の昇降装置への給電ができるようにしているの
である。
【作用】
上記構成によれば、操作装置が着脱自在に接続される
接続端子を各支柱にそれぞれ設けているから、1台の操
作装置を支柱に順次接続して各昇降装置を操作すればよ
いのであり、操作装置を従来よりも大幅に削減できるの
である。また、操作装置を接続したときに電源制御装置
および操作装置が接続された支柱の昇降装置への給電が
できるようにしているから、操作装置を外した状態では
昇降装置に給電されないのであり、昇降装置が1台ずつ
駆動されることになるのであって、電源制御装置として
1台の昇降装置が駆動できるだけの容量があればよいこ
とになる。以上のように、操作装置が1台になり、電源
制御装置の容量が小さくなる結果、比較的低コストで提
供することができるようになるのである。
【実施例】
第3図に示すように、支柱1に照明器具2が装着さ
れ、支柱1の内部には照明器具2を昇降させる昇降装置
3が配設される。支柱1の上端部には箱体11が装着さ
れ、箱体11の上面には避雷突針12が立設されている。昇
降装置3は、支柱1の下端部に収納された駆動源を備え
ている。駆動源により回転駆動される下スプロケット13
と、上記箱体11内に固定された上スプロケット14との間
には、昇降用チェーン15が掛け回され、さらに、昇降用
チェーン15の両端間にはバランスウェイト16が装着され
る。したがって、駆動源が回転すると、その回転方向に
応じてバランスウェイト16が上下に移動する。 バランスウェイト16の上端には、第4図に示すよう
に、それぞれ器具吊下ワイヤW1,W2が掛け回される2個
の動滑車S1,S2が設けられる。すなわち、各器具吊下ワ
イヤW1,W2の一端部はそれぞれ支柱1の上端部に固定さ
れていて、各動滑車S1,S2に掛け回され、上記箱体11の
内部に配設された各一対の定滑車S3〜S6に掛け回され
た後、支柱2の外部において照明器具2に結合される。
したがって、昇降装置3の駆動源の回転によりバランス
ウェイト16が上下に移動すると、バランスウェイト16の
移動範囲の2倍の移動範囲で照明器具2が昇降するので
ある。 照明器具2には、第5図に示すように、給電ケーブル
Cが接続されており、バランスウェイト16の上端には給
電ケーブルCが掛け回される動滑車S7が設けられてい
る。すなわち、給電ケーブルCは、支柱1の下端部から
支柱1内に導入され、支柱1の上端部に設けた箱体11内
の定滑車S8に掛け回され、さらに動滑車S7に掛け回さ
れ、箱体11に納装された一対の定滑車S9,S10に掛け回
された後、照明器具2に接続される。したがって、昇降
装置3の駆動源の回転によりバランスウェイト16が上下
に移動すると、照明器具2の上下移動に伴って支柱1の
上端部から照明器具2までの距離を変えるのである。 以上のようにして、昇降装置3の駆動源が回転する
と、回転方向に応じて支柱1の上端部からのワイヤW1,
W2の繰り出し量が変化して照明器具2が上下に移動し、
同時に給電ケーブルCの繰り出し量も照明器具の位置に
合わせて変化するのである。 上述したように、支柱1の下端部には昇降装置3の駆
動源が収納されている。駆動源は3相かご型モータより
なるモータMであって、第1図に示すように、インバー
タ9を通して給電される。支柱1内には、モータMのほ
かに電磁接触器MC1やリミットスイッチLS1〜LS6が納装
される。モータMへの給電線はコネクタを介して電源制
御装置7に接続され、他の支柱1に設けたモータMへの
給電線と共通接続される。各モータMへの給電線には電
磁接触器MC1の接点r1〜r3がそれぞれ挿入される。ま
た、リミットスイッチLS1〜LS6としては、常閉接点を有
し照明器具2が移動範囲の上停止位置に達するとオフに
なるリミットスイッチLS1、常閉接点を有し照明器具2
が上停止位置を越えて移動したときにオフになるリミッ
トスイッチLS2、常閉接点を有し照明器具2が移動範囲
の下停止位置に達するとオフになるリミットスイッチLS
3、常閉接点を有し照明器具2が下停止位置を越えて移
動したときにオフになるLS4、常開接点を有し照明器具
2が上停止位置より下方の所定位置を通過するときにオ
ンになるリミットスイッチLS5、常開接点を有し照明器
具2が下停止位置より上方の所定位置を通過するときに
オンになるリミットスイッチLS6が設けられている。リ
ミットスイッチLS2,LS4は、リミットスイッチLS1,LS3
故障などでオフにならない場合の安全確保のために設け
られている。 電源接触器MC1、電磁接触器MC1の接点r4、リミット
スイッチLS1〜LS6などは、接続端子を備えたレセプタク
ル4を介して後述する操作装置5に着脱自在に接続さ
れ、また、ジョイントボックス6を介して後述する電源
制御装置7に接続される。 操作装置5は、電源スイッチSW1、表示ランプL、昇
降装置3の運転と停止とを指示する運転・停止スイッチ
SW2、昇降装置3の上昇と下降とを指示する上昇・下降
スイッチSW3を備えている。また、上記レセプタクル4
に着脱自在に結合されるプラグ8が設けられる。 一方、電源制御装置7は、電気室に設けられ、支柱1
に設けたジョイントボックス6との間に複数本の線路よ
りなる信号線を介して接続され、信号線の各線路は他の
支柱1に設けたジョイントボックス6からの信号線の各
線路とそれぞれ共通接続される。電源制御装置7は、モ
ータMに印加する周波数を制御することにより、モータ
Mの回転速度を調節するインバータ9を備え、上記信号
線からの外部信号に基づいてインバータ9の動作状態を
リレー群により設定する。インバータ9は、3相の電源
入力端子R,S,Tと、3相の電源出力端子U,V,Wとを有し、
電源入力端子R,S,Tには、それぞれブレーカBの接点r5
〜r7、および、電磁接触器MC2の接点r8〜r10を介し
て商用電源が給電される。インバータ9の電源出力端子
U,V,Wは、サーマルヒータThを介してモータMへの給電
線に接続される。サーマルヒータThの接点r11は常閉接
点であって、インバータ9の外部停止信号入力端子T1,
T2に接続され、モータMへの通電電流が過電流になる
と、接点r11を開放してインバータ9のフリーランを停
止する。インバータ9は、出力周波数を変える周波数選
択端子T3,T4を備え、周波数選択端子T3,T4を短絡すれ
ば、インバータ9の出力周波数が、最高周波数(たとえ
ば60Hz)になり、開放すればインバータ9の内部で設定
された所定周波数(たとえば20Hz)になる。したがっ
て、モータMの回転速度(すなわち、昇降装置3の昇降
速度)は、短絡時に高速になり開放時には低速になる。
モータMは、運転・停止選択端子T5〜T7を短絡すれば
運転され、運転・停止端子T5,T6と運転・停止端子T7
との間を開放すれば停止する。また、回転方向選択端子
8,T9を開放すれば、モータMが正転(上昇)し、短絡
すれば逆転(下降)する。ところで、モータMを高速回
転から低速回転に切り換えたときに、急激に速度が変化
すると照明器具2に大きな力が作用するから、高速回転
から低速回転に切り換えたときに、所定の減速時間の間
に一定の減速率で減速して低速回転に達するようにして
ある。この減速時間は2段階に設定されており、減速率
選択端子T10,T11を開放しているときには減速時間を長
くして減速率を小さくし、短絡しているときには減速時
間を短くして減速率が大きくなるようにしてある。さら
に、インバータ9には、運転出力端子T12,T13が設けら
れ、モータMの運転・停止に対応してオン・オフされる
無電圧の接点出力が得られるようになっている。インバ
ータ9の各端子T3〜T11には、リレーX2〜X4の接点
21,x31,x41,x42やタイマTmの接点tが接続され、操作
装置5の操作による外部信号を受けて、各端子T3〜T
11の間を短絡・開放するようになっている。また、リレ
ーX1〜X4やタイマTmへは、商用電源(200V)を降圧す
るトランスTrの出力(24V)により給電される。 次に使用時の操作および動作を説明する。まず、照明
器具2を支柱1の上端位置から下降させる場合について
説明する。最初に行うことは、照明器具2を下降させよ
うとする支柱1に設けたレセプタクル4に対して操作装
置5のプラグ8を接続することである。次に、ブレーカ
Bをオンにすると、トランスTrに通電されることにな
る。この状態で、電源スイッチSW1をオンにすると、表
示ランプLが点灯するから、レセプタクル4とプラグ8
とが正常に接続され、商用電源が正常に給電されている
ことがわかる。また、同時に電磁接触器MC1に給電され
るから、接点r1〜r4がオンになる。こうして接点r4
がオンになると、リレーX1に通電され、常開接点であ
る接点x11がオンになる。ここで、電磁接触器MC2に通
電されるから、接点r8〜r10がオンになり、インバー
タ9に給電されることになる。 次に、上昇・下降スイッチSW3を下降側(b)にして
運転・停止スイッチSW2を運転側(b)に切り換える
と、リレーX2に通電され、常開接点である接点x21
オンになり、モータMの逆転(下降)が選択されること
になる。また、常閉接点である接点x22,x24がオフにな
るとともに常開接点である接点x23,x25がオンになる。
照明器具2が上端位置であればリミットスイッチLS3,LS
4はオンになっているから、リレーX3に通電され、常開
接点である接点x31がオンになる。すなわち、インバー
タ9は運転状態になり、照明器具2が下降を開始する。
ここに、モータMは、第2図に示すように、停止状態か
ら高速回転まで一定の加速度で加速するようにインバー
タ9の内部で設定されている。また、接点x31がオンに
なれば、運転出力端子T12,T13の間がオンになるから、
タイマTmに通電され限時が開始される。タイマTmの限時
時間taは、照明器具2が上端位置から下降してリミット
スイッチLS6がオンになるまでの時間よりも短く設定さ
れており、限時が終了すると接点tがオフになるから、
周波数選択端子T3,T4が開放され、モータMが低速回転
に切り換えられる。ここで、リレーX4の常開接点であ
る接点x42はオフであるから、小さいほうの減速率が選
択されており、モータMは、第2図に実線で示すよう
に、一定の減速率で減速され低速回転に達する。こうし
て照明器具2が下端位置に達してリミットスイッチLS3,
LS4の少なくともいずれか一方がオフになると、リレー
3への通電が停止するから、接点x31がオフになり、
モータMの回転が停止する。 こうして下端位置に達した照明器具2を上昇させるに
は、上昇・下降スイッチSW3を上昇側(a)にして運転
・停止スイッチSW2を運転側(b)にすればよい。この
場合には、リレーX2の常開接点である接点x21がオフ
になるから、モータMが正転して照明器具2が上昇し、
リレーX2の常閉接点である接点x22,x24がオンである
ことにより、照明器具2が上端位置に達してリミットス
イッチLS1,LS2の少なくともいずれか一方がオフになる
と、リレーX3への通電が停止するから、モータMが停
止するのである。 ところで、照明器具2が下降または上昇をしている間
に、運転・停止スイッチSW2を停止側(a)にすると、
リレーX3に給電されなくなるから、モータMの回転が
停止する。このように、照明器具2が移動範囲の上端位
置と下端位置との間で停止した状態から運転を再開する
と、タイマTmによる限時では減速への切換タイミングが
遅れることになる。したがって、第2図に破線で示すよ
うに、上昇中であればリミットスイッチLS5が照明器具
2の通過時にオンになり、また、下降中であればリミッ
トスイッチLS6が照明器具2の通過時にオンになる。そ
の結果としてリレーX4に通電され、常閉接点である接
点x43がオンになってリレーX4は自己保持されること
になる。また、常閉接点である接点x41がオフになって
インバータ9が低速回転に切り換えられるとともに、常
開接点である接点x42がオンになって大きい減速率が選
択されるから、リミットスイッチLS1〜LS4のいずれかが
オフになる前に低速回転に達し、以後は通常の動作をす
るのである。 以上の構成によれば、支柱1を複数本設けたときに、
各支柱1に対応して照明器具2および昇降装置3も複数
個になるが、電源制御装置7は複数の昇降装置3に対し
て1個設けられるのみであり、操作装置5を支柱1に着
脱することにより、いずれか1本の支柱1に設けた昇降
装置3のみに給電するのである。その結果、操作装置5
が接続されていない支柱1の昇降装置3には給電されな
いのであって、複数台の昇降装置3を動作させることが
ないから、電源制御装置7としては、昇降装置3を1台
運転できるだけの容量があればよいことになる。また、
操作装置5を支柱1のレセプタクル4に接続しなけれ
ば、昇降装置3に給電されず、また、操作装置5は支柱
1に対して着脱自在であるから、操作装置5を持たない
第3者が勝手に昇降装置3を操作することが防止でき
る。
【発明の効果】
本発明は上述のように、複数本の支柱と、各支柱にそ
れぞれ設けられた照明器具と、各支柱にそれぞれ配設さ
れ照明器具を昇降させる昇降装置と、各昇降装置に給電
するとともに外部信号に応じて昇降装置を制御する電源
制御装置と、電源制御装置に対して外部信号を与える操
作装置とを設け、電源制御装置への信号線に接続される
とともに操作装置が着脱自在に接続される接続端子を各
支柱にそれぞれ設け、各支柱に設けた各昇降装置への給
電線および各支柱に設けた各接続端子への信号線をそれ
ぞれ共通接続し、操作装置を接続端子に接続したときに
電源制御装置および操作装置が接続された支柱の昇降装
置への給電ができるようにしているものであり、操作装
置が着脱自在に接続される接続端子を各支柱にそれぞれ
設けているから、1台の操作装置を支柱に順次接続して
各昇降装置を操作すればよいのであり、操作装置を従来
よりも大幅に削減できるという効果がある。また、操作
装置を接続したときに電源制御装置および操作装置が接
続された支柱の昇降装置への給電ができるようにしてい
るから、操作装置を外した状態では昇降装置に給電され
ないのであり、昇降装置が1台ずつ駆動されることにな
るのであって、電源制御装置として1台の昇降装置が駆
動できるだけの容量があればよいことになる。以上のよ
うに、操作装置が1台になり、電源制御装置の容量が小
さくなる結果、比較的低コストで提供することができる
という利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は同上の
動作説明図、第3図ないし第5図は同上に用いる昇降装
置と照明器具との関係を示す概略構成図である。 1……支柱、2……照明器具、3……昇降装置、4……
レセプタクル、5……操作装置、7……電源制御装置、
8……プラグ、9……インバータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大植 清次 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−128617(JP,U) 実開 昭58−53309(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F21V 21/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本の支柱と、各支柱にそれぞれ設けら
    れた照明器具と、各支柱にそれぞれ配設され照明器具を
    昇降させる昇降装置と、各昇降装置に給電するとともに
    外部信号に応じて昇降装置を制御する電源制御装置と、
    電源制御装置に対して外部信号を与える操作装置とを具
    備し、電源制御装置への信号線に接続されるとともに操
    作装置が着脱自在に接続される接続端子が各支柱にそれ
    ぞれ設けられ、各支柱に設けた各昇降装置への給電線お
    よび各支柱に設けた各接続端子への信号線はそれぞれ共
    通接続され、操作装置を接続端子に接続したときに電源
    制御装置および操作装置が接続された支柱の昇降装置へ
    の給電ができるようにしたことを特徴とする昇降式照明
    器具を備えた照明灯。
JP27468589A 1989-10-20 1989-10-20 昇降式照明器具を備えた照明灯 Expired - Lifetime JP2915937B2 (ja)

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