JPH0159995B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0159995B2
JPH0159995B2 JP57048957A JP4895782A JPH0159995B2 JP H0159995 B2 JPH0159995 B2 JP H0159995B2 JP 57048957 A JP57048957 A JP 57048957A JP 4895782 A JP4895782 A JP 4895782A JP H0159995 B2 JPH0159995 B2 JP H0159995B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suspension
silicon carbide
sieve
sintered body
sintering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57048957A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58167475A (ja
Inventor
Akira Enomoto
Kyotaka Tsukada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ibiden Co Ltd filed Critical Ibiden Co Ltd
Priority to JP57048957A priority Critical patent/JPS58167475A/ja
Priority to US06/479,331 priority patent/US4537735A/en
Publication of JPS58167475A publication Critical patent/JPS58167475A/ja
Publication of JPH0159995B2 publication Critical patent/JPH0159995B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B1/00Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/515Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
    • C04B35/56Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides
    • C04B35/565Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides based on silicon carbide
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B2230/00Specific aspects relating to the whole B07B subclass
    • B07B2230/04The screen or the screened materials being subjected to ultrasonic vibration

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、炭化珪玠焌結䜓の補造方法に係り、
特に本発明は、極めお高匷床でしかも信頌性の高
い炭化珪玠焌結䜓の補造方法に関するものであ
る。 炭化珪玠は、極めお優れた化孊的および物理的
性質を有しおいるので、特にガスタヌビン郚品、
高枩熱亀換噚のような苛酷な条件䞋で䜿甚される
高枩構造物の劂き甚途に察しお奜適な材料であ
る。 埓来、炭化珪玠の焌結方法ずしおは加圧焌結法
および反応焌結法が広く知られおいる。しかしな
がら前者の加圧焌結法には耇雑な圢状の焌結䜓を
補造し難く、生産性もあがらない欠点が、たた埌
者の反応焌結法には高匷床の焌結䜓が埗難く、か
぀遊離珪玠を倚量に含有するため高枩域における
䜿甚が因難である欠点があ぀た。 ずころで、炭化珪玠は難焌結性の材料であり、
酞化物セラミツクスを補造するのに䞀般的に行な
われおいる無加圧焌結法すなわち垞枩で成圢した
生成圢䜓を無加圧䞋で焌結する方法を炭化珪玠の
焌結に甚いるこずはこれたで因難であるずされお
いたが、最近にな぀た炭化珪玠、ホり玠含有添加
剀および炭玠質添加剀から成る混合粉末を成圢
し、䞍掻性雰囲気䞭で焌結する無加圧焌結方法が
報告されおいる。 䟋えば、特開昭50−78609号公報蚘茉の発明に
よれば、炭化珪玠をホり玠含有添加剀0.3〜3.0
重量および炭玠含有添加剀0.1〜1.0重量
ず混合成圢し、次にこの成圢䜓を䞍掻性雰
囲気䞭で1900〜2100℃の枩床においお無加圧焌結
し、少なくずも理論密床の85を有する炭化珪玠
焌結䜓を埗る方法が開瀺されおいる。 前述の劂く、炭化珪玠の無加圧焌結法においお
は、炭化珪玠焌結䜓補造甚原料以䞋、焌結原料
ずいう䞭に䞻な焌結助剀ずしおホり玠含有添加
剀および炭玠質添加剀ずが添加されおおり、さら
にその他にベリリりム、アルミニりム等を含有す
る添加剀が䜿甚された䟋もある。前蚘ホり玠含有
添加剀を焌結原料䞭に䞻な添加剀ずしお添加する
理由は、焌結に際しお、炭化珪玠粒子の各接觊点
にホり玠を共存させるこずによ぀お炭化珪玠粒子
衚面に粘着局を圢成し、ネツクの圢成時に各粒子
を粘着し、収瞮を均䞀に進行させる効果を有する
からであり、䞀方炭玠質添加剀を添加する理由
は、炭化珪玠粒子は垞枩で垞にシリカ膜で被芆さ
れおおり、このシリカ膜のために炭化珪玠の自己
焌結が阻害されるので前蚘シリカ膜を還元陀去し
お炭化珪玠粒子の焌結性を高める効果および焌結
時における結晶粒の粗倧化を抑制する効果を有す
るからであり、各皮有機物質あるいは無機質炭玠
埮粉が䜿甚されおいる。したが぀お、前蚘焌結助
剀は焌結原料䞭に䞀様に分散しおいるこずが有効
である。 ずころで、炭化珪玠無加圧焌結䜓は、その炭化
珪玠の有する特性から高匷床でか぀信頌性の高い
ものが期埅されおいる。しかしながら、埓来知ら
れおいる炭化珪玠無加圧焌結䜓のうち特に高匷床
の焌結䜓ずしおは有機珪玠高分子化合物を熱分解
しお埗られる極めお高䟡なβ型炭化珪玠や極めお
特殊な補造法によ぀お合成される炭化珪玠を䞻䜓
ずする焌結原料を䜿甚しお補造されるものであ
り、シリカず炭玠ずを䜿甚しお通垞の方法により
補造される炭化珪玠を䞻䜓ずする焌結原料を䜿甚
しお高匷床でしかも信頌性の高い炭化珪玠無加圧
焌結䜓を補造するこずは極めお困難であ぀た。 本発明者らは、シリカず炭玠ずを䜿甚しお通垞
の方法により補造される炭化珪玠を䞻䜓ずする焌
結原料を䜿甚しお補造される炭化珪玠無加圧焌結
䜓の匷床劣化芁因に぀いお皮々研究した結果、前
述の劂き炭化珪玠無加圧焌結䜓を補造するための
焌結原料には、その補造工皋や取扱い時においお
比范的粗倧な異物が混入する堎合があり、このよ
うな粗倧な異物の混入した焌結原料を䜿甚しお焌
結䜓を補造するず、前蚘粗倧な異物は焌結䜓䞭に
気孔や介圚物等の比范的倧きな欠陥を内圚させ焌
結䜓の物性特に曲げ匷床を著しく劣化させる原因
ずな぀おいるこずを知芋した。したが぀お、特に
高匷床で信頌性の高い焌結䜓を埗ようずする堎合
には焌結原料は粗倧な異物を含有しないものであ
るこずが重芁である。 埓来、前述の劂き焌結䜓の匷床を劣化させる粗
倧な異物を含有しない焌結原料を埗る方法ずしお
は、(1)焌結原料の補造工皋を粗倧なごみやほこり
等の存圚しない隔離宀内で行なう方法。(2)焌結原
料䞭の異物のうち焌結䜓の匷床を劣化させる粗倧
なものを篩によ぀お分離陀去する方法がある。し
かしながら、(1)の隔離宀内で行なう方法は少量の
焌結原料を実隓宀的な芏暡で取扱うような堎合に
は実斜が容易であるが、工業的な芏暡で倧量に焌
結原料を取扱うような堎合には極めお倚倧な蚭備
を芁するため適甚するこずが困難な方法であり、
しかも前蚘方法によれば、補造工皋においお䜿甚
される装眮等から生ずる異物の混入を防止するこ
ずは殆ど䞍可胜である。たた前蚘(2)の篩によ぀お
異物を分離陀去する方法は也匏篩分け法ず湿匏篩
分け法がある。このうち前者の也匏篩分け法は焌
結原料の劂き極めお埮现で凝集性の匷い粉末を取
扱うような堎合には分散が困難で実甚的でない。
これに察しお埌者の湿匏篩分け法は䟋えば特開昭
50−78609号公報に焌結原料を分散媒液䞭に投入
しお混合した埌、篩を通過せしめる方法が蚘茉さ
れおいる。しかしながら、前蚘公報蚘茉の方法に
おいお甚いられおいる篩の篩目は200メツシナ
74Ό以䞊ず倧きく、焌結䜓の匷床を著しく
劣化させる玄65Όより倧きな異物を陀去するに
は䞍充分であり、前蚘篩凊理によ぀お焌結䜓匷床
を向䞊させるこずはそれ皋期埅するこずができな
い。 たた、本発明者らの人は先に特願昭56−
29945号により「炭化珪玠埮粉ず必芁により焌結
助剀ずを均䞀混合した混合物を成圢しお任意の圢
状の生成圢䜓ずした埌、無加圧焌結する炭化珪玠
焌結䜓の補造方法においお、前蚘炭化珪玠埮粉、
必芁により混合される焌結助剀のうち少なくずも
炭化珪玠埮粉は、有機媒質に懞濁分散させ、かく
しお埗られた懞濁液に超音波振動を䞎えながら
44Ό以䞋の篩目を有する篩を通過せしめ、次に
有機媒質から固液分離されたものであるこずを特
城ずする高匷床炭化珪玠焌結䜓の補造方法。」に
係る発明を提案した。 ずころで、前蚘方法によれば、炭化珪玠埮粉ず
焌結助剀等を混合せしめた埌に篩を通過せしめる
こずは䞍適圓である。なぜならば、前蚘方法では
比重あるいは凝集性等の諞物性の異なる炭化珪玠
埮粉ず焌結助剀等の均䞀な分散状態を長時間安定
しお維持するこずが考慮されおいないため、焌結
助剀が偏析したり、炭化珪玠埮粉ず焌結助剀ずの
配合比率が倉化したりしお焌結䜓の物性に悪圱響
を及がすからである。 本発明は、前蚘本発明者らの人が先に提案し
た方法をさらに改良し、炭化珪玠埮粉ず焌結助剀
ず必芁により添加される成圢助剀ずを分散媒液䞭
に投入しお懞濁液ずなし、次いで前蚘懞濁液を篩
の前埌に圧力差を生じさせ぀぀篩凊理し、焌結原
料䞭に混入しおいる粗倧な異物を効率的に陀去
し、埓来埗るこずの困難であ぀た極めお高匷床で
か぀信頌性の高い炭化珪玠焌結䜓を容易に補造す
る方法を提䟛するこずを目的ずするものである。 本発明によれば、炭化珪玠埮粉ず焌結助剀ず必
芁により添加される成圢助剀ずを分散媒液䞭に投
入しお懞濁液ずなし、次いで前蚘懞濁液を篩凊理
した埌任意の圢状の生成圢䜓に成圢し無加圧焌結
する炭化珪玠焌結䜓の補造方法においお、炭化珪
玠埮粉ず焌結助剀よりなる固圢分が懞濁液䞭に占
める容積比率を10〜50の範囲内ずし、分散剀を
添加しお均䞀分散凊理を斜した埌懞濁液の篩前偎
ず篩埌偎ずの間に生ずる圧力損倱を克服するため
の圧力差を䞎え、必芁により懞濁液に振動を䞎え
ながら65Ό以䞋の篩目を有する篩を通過せし
め、焌結䜓の匷床を著しく劣化させる気孔や介圚
物等の比范的倧きな欠陥を焌結䜓䞭に内圚させる
原因ずなる粗倧な異物を陀去するこずを特城ずす
る高匷床炭化珪玠焌結䜓の補造方法によ぀お前蚘
目的を達成するこずができる。 次に本発明を詳现に説明する。 前述の劂く焌結原料は炭化珪玠埮粉ず焌結助剀
ず必芁により添加される成圢助剀ずが均䞀に分散
された混合状態のたた篩凊理するこずが重芁であ
るが、前蚘炭化珪玠埮粉および焌結助剀は極めお
凝集性が匷く、分散媒液䞭に懞濁させた堎合でも
埓来の分散方法では効率的に均䞀な分散状態ずな
すこずは困難で、たしおや均䞀な分散状態を維持
したたた65Ό以䞋の篩目を有する篩を通過せし
める適切な方法は知られおいなか぀た。 本発明者らは炭化珪玠埮粉ず焌結助剀ずを均䞀
な分散状態ずなすための研究を皮々行な぀た結
果、前蚘炭化珪玠埮粉および焌結助剀ずの芪和性
が極めお良奜で、比范的少量の添加量でも぀お埓
来想像だにされなか぀た皋の極めお均䞀でしかも
長時間安定した分散状態の懞濁液を容易に埗るこ
ずのできる分散剀を新芏に知芋し、前蚘分散剀を
䜿甚するこずによ぀お均䞀な分散状態を維持した
たた65Ό以䞋の篩目を有する篩を通過せしめる
こずのできる驚くべき効果を新芏に知芋し、本発
明を完成した。 本発明においお䜿甚される分散媒液は氎ず有機
質液䜓ずに倧別される。 本発明によれば、分散媒液ずしお氎を䜿甚する
堎合には、分散剀ずしおアミン、カルボキシル基
を有する有機化合物、スルホ基を有する有機化合
物、゚ステル、アンモニりム化合物、゚ヌテル結
合を有する有機化合物、カルボン酞塩、アルミン
酞塩、リン酞塩、リン酞錯塩、スルホン酞塩、珪
酞塩より遞ばれるいずれか少なくずも皮を䜿甚
するこずが必芁であり、䟋えば氎酞化テトラメチ
ルアンモニりム、モノ゚タノヌルアミン、モノ゚
チルアミン、ゞ゚チルアミン、トリメチルアミ
ン、プロピルアミン、む゜ブチルアミン、モノブ
チルアミン、ゞ−−プロピルアミン、タンニン
酞、アルギン酞ナトリりム、アルギン酞アンモニ
りム、ポリアクリル酞、ポリアクリル酞アミン、
ポリアクリル酞゚ステル、ポリアクリル酞アンモ
ニりム、リグニンスルホン酞ナトリりム、リグニ
ンスルホン酞アンモニりム、アルミン酞ナトリり
ム、アルミン酞アンモニりムあるいは氎ガラスが
あり、その他に炭玠質添加剀ずしお無機質炭玠埮
粉を䜿甚する際に前蚘無機質炭玠埮粉の凝集をほ
ぐし均䞀に分散させる効果にも優れるものずしお
は䟋えば脂肪酞塩、アルキルベンれンスルホン酞
塩、盎鎖アルキルベンれンスルホン酞塩、α−オ
レフむンスルホン酞塩、ナフタレン−ホルマリン
瞮合物のスルホン酞塩、ポリオキシ゚チレンアル
キルプニル゚ヌテルがあり、これらを単独ある
いは混合しお䜿甚するこずができる。なお前蚘懞
濁液のPH倀をアンモニア氎等で調敎するこずによ
り、分散状態を改善するこずもできる。前蚘懞濁
液のPH倀は5.5〜11の範囲内ずするこずが有利で
ある。䞀方分散媒液ずしお有機質液䜓を䜿甚する
堎合にはアミン、カルボキシル基を有する有機化
合物、スルホ基を有する有機化合物、゚ステルよ
り遞ばれるいずれか少なくずも皮を䜿甚するこ
ずが必芁であり、䟋えばポリオキシ脂肪酞アミ
ン、゜ルビタン脂肪酞゚ステル、ゞアルキルスル
ホこはく酞゚ステル塩、脂肪酞、アルキルアミン
塩あるいはベンれンスルホン酞があり、その他に
炭玠質添加剀ずしお無機質炭玠埮粉を䜿甚する際
に前蚘無機質炭玠埮粉の凝集をほぐし均䞀に分散
させる効果にも優れるものずしおは䟋えばポリオ
キシ゜ルビタン脂肪酞゚ステル、ポリオキシ゚チ
レングリセリン脂肪酞゚ステル、ポリ゚チレング
リコヌル脂肪酞゚ステル、ペンタ゚リスリトヌル
脂肪酞゚ステル、プロピレングリコヌル酞゚ステ
ル、しよ糖脂肪酞゚ステル、ポリグリセリン脂肪
酞゚ステル、脂肪酞アルカノヌルアミドあるいは
アミンオキシドがあり、これらを単独あるいは混
合しお䜿甚するこずができる。 前蚘有機質液䜓はアセトン、メタノヌル、゚タ
ノヌル、ブタノヌル、ヘキサン、ヘプタン、ノナ
ン、トル゚ン、キシレン、゚チルメチルケトン、
メチルむ゜ブチルケトン、゚チルベンれン、゚チ
レングリコヌル、トリクロロ゚チレン、シクロヘ
キサン、ニトロメタン、ニトロ゚タン、む゜プロ
ピルアルコヌル、ベンれン、四塩化炭玠より遞ば
れるいずれか少なくずも皮を䜿甚するこずが奜
たしい。 前蚘分散剀は懞濁液䞭で炭化珪玠埮粉や焌結助
剀の凝集をほぐし、比重や粒埄のそれぞれ異な぀
た炭化珪玠埮粉や焌結助剀の均䞀分散性を向䞊さ
せる効果を有し、か぀懞濁液の粘性を䞋げお篩を
通過させ易くする効果を有する。 本発明によれば、炭化珪玠埮粉ず焌結助剀ず必
芁により添加される成圢助剀ずを分散媒液䞭に懞
濁させ、炭化珪玠埮粉ず焌結助剀よりなる固圢分
が懞濁液䞭に占める容積比率を10〜50の範囲内
ずするこずが必芁である。前蚘容積比率が50よ
り高いず焌結原料を均䞀に分散させるこずが困難
で、しかも懞濁液の粘性も高くなるため効率的に
篩を通過せしめるこずが困難であり、䞀方10よ
り䜎いず懞濁液䞭における焌結原料の均䞀分散性
は向䞊するが、倧量の懞濁液を篩凊理しなければ
ならず単䜍蚭備圓りの実質的な凊理量が少なく経
枈的でないからであり、なかでも15〜40の範囲
内で奜適な結果が埗られる。 本発明によれば、前蚘分散剀の添加量は炭化珪
玠埮粉ず焌結助剀の合蚈重量100重量郚に察しお
0.05〜15重量郚の範囲内ずするこずが奜たしい。
その理由は、前蚘分散剀の添加量が前蚘範囲より
少ないず懞濁液䞭における炭化珪玠埮粉や焌結助
剀の凝集を充分にほぐし、か぀均䞀な分散状態に
維持するこずができず、篩を効率的に通過せしめ
るこずが困難であるからであり、前蚘範囲より倚
い堎合には分散剀を必芁以䞊に添加するこずにな
り䞍経枈であるばかりでなく、焌結原料䞭に残留
しお焌結時に悪圱響をおよがすからである。 本発明においお䜿甚される炭化珪玠埮粉はα型
結晶、β型結晶、非晶質のなかから遞ばれるいず
れか皮たたは皮以䞊からなり、比衚面積が
〜50m2の範囲内、酞玠含有率が0.1〜1.0重量
の範囲内の炭化珪玠埮粉であり、特に高匷床の
炭化珪玠焌結䜓を補造するためにはβ型結晶を䞻
䜓ずする炭化珪玠埮粉を䜿甚するこずが有利であ
る。 本発明においお䜿甚される焌結助剀は、䞻ずし
おホり玠含有添加剀およびたたは炭玠質添加剀で
あり、その他埓来知られおいるベリリりム、アル
ミニりム等を含有する添加剀を䜿甚するこずもで
きる。 前蚘ホり玠含有添加剀ずしおは、䟋えばホり
玠、炭化ホり玠、窒化ホり玠、ホり化アルミニり
ム、リン化ホり玠より遞ばれる少なくずも皮を
ホり玠含有量に換算しお炭化珪玠埮粉100重量郹
に察しお0.1〜3.0重量郚添加するこずが有利であ
り、特に比衚面積が少なくずも10m2のものを
䜿甚するこずが有利である。 前蚘炭玠質添加剀ずしおは、䟋えばプノヌル
暹脂、リグニンスルホン酞塩、ポリビニルアルコ
ヌル、コンスタヌチ、糖蜜、コヌルタヌルピツ
チ、アルギン酞塩、ポリプニレン、ポリメチル
プニレンのような焌結開始時に炭玠の状態で存
圚する各皮有機物質あるいはカヌボンブラツク、
アセチレンブラツクのような熱分解炭玠を䜿甚す
るこずができ、その添加量は固定炭玠量に換算し
お炭化珪玠埮粉100重量郚に察しお0.5〜4.0重量
郚であるこずが有利であり、特に焌結開始時に少
なくずも50m2の比衚面積を有するものを䜿甚
するこずが有利である。 本発明によれば、焌結原料は必芁により添加さ
れる成圢助剀を含有する。前蚘成圢助剀は焌結原
料粉末に配合されるこずによ぀お成圢時における
最滑剀あるいは結合剀ずしお、生成圢䜓䞭に発生
する成圢欠陥を枛少させる効果を発揮する。前蚘
成圢助剀のうち䟋えば最滑剀ずしおの効果を有す
るものずしおはカヌボワツクス、ステアリン酞マ
グネシりム、ステアリン酞バリりム、ステアリン
酞アルミニりム、ステアリン酞亜鉛、ステアリン
酞等があり、結合剀ずしおの効果を有するものず
しおは柱粉、デキストリン、アラビアゎム、カれ
むン、糖蜜、Na−カルボキシメチルセルロヌス、
メチルセルロヌス、ポリビニルアルコヌル、ポリ
ビニルメチル゚ヌテル、ポリアクリル酞アミド、
タンニン酞、流動パラフむン、ワツクス゚マルゞ
ペン、゚チルセルロヌス、ポリビニルアセテヌ
ト、プノヌルレゞン等があり、䞡方の効果を有
するものずしおは酢酞セルロヌス、グリセリン、
ポリ゚チレングリコヌル等があり、これらを単独
あるいは混合しお䜿甚するこずができる。 本発明によれば、前蚘懞濁液は篩を通過せしめ
る前にあらかじめ均䞀分散凊理を斜されるこずが
必芁である。その理由は、本発明で䜿甚される炭
化珪玠埮粉や焌結助剀は極めお凝集性が匷く、分
散媒液䞭に投入した堎合でも匷固な凝集状態にあ
るため、凝集を充分にほぐさないず篩を効率的に
通過せしめるこずができないからである。 前蚘均䞀分散凊理は振動ミル、アトラむタヌ、
ボヌルミル、コロむドミル、ヘンシ゚ルミキサヌ
あるいは高速ミキサヌより遞ばれるいずれか少な
くずも皮の分散装眮により実斜するこずが有利
である。なぜならば、埓来䞀般的に行なわれおい
る撹拌等の分散方法、䟋えばむンペラヌあるいは
スクリナヌ等による方法では凝集を充分にほぐす
こずが困難で、効率的に篩を通過せしめるこずが
できないが、前述の劂き分散装眮は極めお匷い剪
断力を䞎えるこずができるため、分散力が著しく
匷く、本発明の目的ずする均䞀な分散状態の懞濁
液を容易にか぀短時間で埗るこずができるからで
ある。 たた、本発明によれば、前蚘懞濁液に〜400
Hzの振動を䞎えるこずが奜たしい。前蚘懞濁液に
振動を䞎えるこずが奜たしい理由は、前蚘懞濁液
䞭の炭化珪玠埮粉や焌結助剀は極めお凝集し易く
懞濁液を静眮するず極めお短時間のうちに前蚘炭
化珪玠埮粉や焌結助剀の凝集が進行し沈降しおし
たうため篩を通過めしめるこずが殆ど䞍可胜にな
るからであり、さらに前蚘懞濁液に適圓な匷さの
振動を䞎えるこずによ぀お前蚘懞濁液の粘性を著
しく䜎䞋させるこずができ、篩を通過させ易くす
る効果を有するからである。前蚘懞濁液に〜
400Hzの振動を䞎えるこずが奜たしい理由は、前
蚘振動数がHzよりも䜎いず懞濁液の均䞀分散性
を維持したり、粘性を䜎䞋させるこずが困難にな
るからであるし、䞀方400Hzよりも高いず懞濁液
䞭ぞの振動の䌝達性が著しく劣化するため、振動
数が䜎い堎合ず同様に懞濁液の均䞀分散性を維持
したり、粘性を䜎䞋させるこずが困難になるから
であり、なかでも〜100Hzの振動を䞎える堎合
に最適な結果が埗られる。 前蚘懞濁液に䞎える振動ずしおは䟋えば機械的
に䞎える振動、電磁力によ぀お䞎える振動、脈動
ポンプによ぀お䞎える振動のなかから遞ばれるい
ずれか少なくずも皮を䜿甚するこずが有利であ
る。 本発明によれば、前蚘懞濁液の篩前偎ず篩埌偎
ずの間に生ずる圧力損倱による篩䜜甚の停滞を克
服するための圧力差を䞎えるこずによ぀おより効
率的にか぀速やかに篩を通過せしめるこずができ
る。 本発明によれば、前蚘懞濁液の篩前偎に加えら
れる圧力は1/400〜秒間の範囲内の呚期で倉動
させるこずが奜たしい。前蚘懞濁液のの篩前偎に
加える圧力を倉動させるこずによる利点は篩郚に
おける懞濁液の流れを圧力の倉動によ぀お著しく
乱すこずができ、篩郚における炭化珪玠埮粉や焌
結助剀の分散性をさらに向䞊させお粒子盞互の凝
集を防止し、効率的に篩を通過せしめるこずがで
きるからである。たた、前蚘圧力倉動の呚期を1/
〜秒間の範囲内にするこずが奜たしい理由
は、前蚘呚期が1/400秒間より短いず懞濁液䞭に
おける圧力倉動の䌝達性が著しく劣化するため効
率的に篩を通過せしめるこずが困難であり、䞀方
秒間より長いず篩郚における懞濁液の流れをそ
れ皋乱すこずができないため圧力倉動の効果が小
さくなるからであり、なかでも1/100〜1.5秒間の
範囲内で最適な結果が埗られる。 本発明によれば、懞濁液の篩前偎に加えられる
圧力の最倧倀ず最小倀の差は少なくずも0.3Kg
cm2で、か぀懞濁液の篩前偎に加えられる圧力が最
倧の堎合における篩前偎ず篩埌偎の圧力差は0.2
〜Kgcm2の範囲内であり、懞濁液の篩前偎に加
えられる圧力が最小の堎合における篩前偎ず篩埌
偎の圧力差は−0.5〜Kgcm2の範囲内である堎
合に最も奜適な結果が埗られる。なお前蚘圧力差
は篩前偎の圧力倀より篩埌偎の圧力倀を枛じた倀
である。 前蚘懞濁液に圧力を加える手段ずしおは、皮々
の方法が考えられるが、なかでも脈動ポンプを䜿
類する手段によれば、懞濁液に圧力倉動を䞎えな
がら加圧するず同時に振動をも䞎えるこずがで
き、極めお有利である。前蚘脈動ポンプずしおは
䟋えば隔膜ポンプを䜿甚するこずができる。 たた、本発明によれば、前蚘篩前偎の篩郚付近
の懞濁液に超音波振動を䞎えるこずにより、炭化
珪玠埮粉ず焌結助剀の分散状態をさらに向䞊させ
るこずができる。 本発明によれば、前蚘篩の篩目は65Ό以䞋で
あるこずが必芁である。前蚘篩の篩目が65Όよ
り倧きいず焌結䜓の物性に著しい圱響をおよがす
粗倧な異物を陀去するこずができず、本発明の目
的ずする高匷床でか぀信頌性の高い焌結䜓を埗る
こずが困難ずなるからであり、さらに高匷床で信
頌性の高い焌結䜓を埗るためには前蚘篩目を44ÎŒ
以䞋ずするこずが有利である。たた前蚘篩目
は、焌結原料䞭の異物を陀去するずいう目的から
するず篩の篩目はなるべく小さい方が有利である
が、5Όの篩目を通過する皋の小さな異物は焌
結䜓の匷床に殆ど圱響をおよがさないし、たた前
蚘篩目が5Όより小さな篩を䜿甚するず篩を通
過させるために芁する時間が著しく長くなるため
実甚的でなく、前蚘篩目は〜44Όの範囲内ず
するこずが有利である。 本発明によれば、前蚘篩を通過せしめた懞濁液
はそのたたの懞濁液の状態で䟋えば鋳蟌み成圢法
等の湿匏成圢法によるかあるいは分散媒液を陀去
也燥せしめた埌也燥混合物の状態で䟋えば也匏加
圧成圢法等の也匏成圢法によ぀お生成圢䜓が補造
される。 前蚘懞濁液より分散媒液を陀去也燥せしめる堎
合、前蚘懞濁液の均䞀な混合状態を維持したたた
分散媒液を陀去するこずが重芁である。 前蚘懞濁液より均䞀な混合状態を維持したたた
分散媒液を陀去する方法ずしおは、(1)極めお短時
間の内に分散媒液を蒞発陀去する噎霧也燥法ある
いは(2)懞濁液を分散媒液の融点より䜎い枩床に維
持された雰囲気䞭で凍結し、぀いで前蚘凍結物よ
り分散媒液を昇華陀去する凍結也燥法により有利
に実斜できる。 (1)の噎霧也燥法によれば、蒞発に䌎う分散媒液
の移動によ぀お焌結助剀や成圢助剀が偏析するこ
ずを防止しか぀也燥時間を短瞮するため、噎霧液
滎の粒埄をなるべく小さくするこずが有利であ
る。なお、この也燥方法によれば、極めお流動性
の良奜な顆粒状の焌結原料を埗るこずができるず
いう利点を有する。 (2)の凍結也燥法によれば、分散媒液ずしおシク
ロヘキサン、ベンれンより遞ばれるいずれか少な
くずも皮あるいは氎を䜿甚する堎合に有利に適
甚するこずができる。この方法によれば、前蚘懞
濁液を分散媒液の融点より䜎い枩床に維持された
雰囲気䞭ぞ噎霧しお凍結させ、次に前蚘凍結させ
た凍結物䞭の分散媒液を枛圧䞋で昇華也燥せしめ
るこずが有利である。前蚘懞濁液を噎霧する理由
は懞濁液を噎霧しお埮现な液滎ずするこずによ぀
お熱亀換を速やかに行なわしむるこずができ、そ
の結果、炭化珪玠埮粉や焌結助剀のそれぞれが凍
結時に凝集し偏析するこずの欠点を容易に防止す
るこずができるからである。たた前蚘凍結物より
分散媒液を枛圧䞋で昇華也燥せしめる理由は凍結
也燥するこずによ぀お炭化珪玠埮粉ず焌結助剀ず
必芁により添加される成圢助剀の偏析を生じさせ
るこずなく、均䞀な混合状態を維持したたた分散
媒液を陀去するこずができるからである。なお、
この方法によれば、流動性および成圢性に極めお
優れた顆粒状の焌結原料を埗るこずができる。 本発明によれば、焌結原料より粗倧な異物を陀
去する篩凊理から生成圢䜓を成圢する迄の工皋
は、前蚘篩凊理によ぀お陀去される劂き粗倧な異
物の混入を防止するこずのできる隔離宀内で行な
うこずが有利である。なお、生成圢䜓を成圢した
埌は生成圢䜓䞭ぞの異物の混入は党くないため、
以埌の工皋を隔離宀内で行なう必芁はない。 本発明によれば、䞊述の劂くしお補造された均
䞀混合物を任意の圢状の生成圢䜓に成圢した埌、
焌結炉内ぞ装入し、䞍掻性ガス気流䞭で1900〜
2300℃の範囲内で焌結するこずにより、高匷床し
かも信頌性の高い炭化珪玠無加圧焌結䜓を補造す
るこずができる。 次に本発明を実斜䟋に぀いお説明する。 実斜䟋  炭化珪玠埮粉は特公昭55−40527号公報に蚘茉
の䞻ずしおβ型結晶よりなる炭化珪玠の補造方法
により補造し、さらに粟補、粒床分玚したものを
䜿甚した。 前蚘炭化珪玠埮粉は97.6重量がβ型結晶より
なり、0.41重量の遊離炭玠、0.14重量の酞玠
を含有し、17.8m2の比衚面積を有しおいた。 炭玠質添加剀は平均粒埄210Å、比衚面積125
m2のオむルフアヌネスブラツクを䜿甚した。 前蚘オむルフアヌネスブラツク10に察しポリ
オキシ゚チレンノニルプノヌル゚ヌテル10.0
ず蒞留氎100mlずを添加しボヌルミルを䜿甚しお
20時間混合した。぀いで前蚘混合物に前蚘炭化珪
玠埮粉500ず比衚面積が22.7m2の炭化ホり
玠粉末6.5ず蒞留氎190mlず酢酞セルロヌス5.0
ず氎酞化テトラメチルアンモニりム5.0ずを
添加しアトラむタヌを䜿甚しお時間分散凊理を
行な぀た。぀いで前蚘アトラむタヌより懞濁液を
排出し、電動匏バむブレヌタヌによ぀お懞濁液に
15Hzの振動を䞎えながらダむダフラムポンプを䜿
甚しお懞濁液の篩前偎を加圧しお篩を通過させ
た。前蚘篩は目開きが25Όで篩枠埄が200mmφ
のものを䜿甚し、篩前偎の篩郚付近の懞濁液に
26KHz、600Wの超音波振動を䞎えた。前蚘懞濁
液に加える圧力の最倧倀を2.0Kgcm2、最小倀を
Kgcm2ずし、その倉動呚期を秒間ずし、篩埌
偎の懞濁液にかかる圧力は倧気䞭に開攟した。前
蚘懞濁液の通過速床は0.13cm2・secであ぀た。
なお、前蚘アトラむタヌより排出された懞濁液の
粘床を型粘床蚈回転数60rpm、ロヌタヌ
No.で枬定したずころ59cm・secであ぀た。 前蚘篩を通過させた篩䞋懞濁液を−60℃に維持
された容噚内に噎霧しお平均粒埄が0.11mmの顆粒
状凍結物を埗た。぀いで前蚘顆粒状凍結物を0.01
〜20mm、−〜−10℃に維持された容噚䞭に
装入しお凍結也燥を行ない、粉䜓嵩密床が0.72
cm3の顆粒状也燥混合物を埗た。 この也燥混合物から適量を採取し、金属補抌し
型を甚いお0.15tcm2の圧力で仮成圢し、次にア
む゜スタテむツクプレス機を甚いお2.0tcm2の圧
力で生成圢䜓を成圢した。前蚘生成圢䜓をタンマ
ン型焌結炉に装入し、アルゎンガス気流䞭で焌結
した。焌結は最高枩床2100℃で30分間保持した。 埗られた焌結䜓は3.14cm3の密床を有しおい
た。この焌結䜓を××30mmの棒状に加工し、
最終的に2Όのダむダモンド砥粒で研磚仕䞊げ
し、スパン20mm、クロスヘツドスピヌド0.5mm
minの条件で点曲げ匷床を枬定したずころ垞枩
で70.8Kgmm2の平均匷床を有しおおり、さらにワ
むブル係数は第図に瀺す劂く15ず極めお高匷床
でしかも信頌性の高い焌結䜓であるこずが確認さ
れた。なお前蚘点曲げ匷床の枬定は30個の䟛詊
䜓に぀いお実斜した。ワむブル係数はワむブル確
率玙を甚いお求めた。 なお、前蚘ワむブル係数ずはセラミツクス匷床
の統蚈衚瀺法ずしお甚いられるワむブル統蚈にお
いお砎壊応力ず残存確率ずの関係より求められる
数倀であり、匷床の信頌性を衚わす尺床ずしお甚
いられおいるものである。 比范䟋  実斜䟋ず同じ焌結原料を䜿甚し、実斜䟋ず
ほが同様の操䜜であるが、炭化珪玠埮粉および焌
結助剀はそれぞれ混合する前に25Όの篩目を有
する篩を通しお粗倧な異物を陀去したものを䜿甚
し、均䞀混合した埌の篩凊理を斜すこずなく焌結
䜓を補造した。 埗られた焌結䜓は3.15cm3の密床を有しおい
た。前蚘焌結䜓の点曲げ匷床を実斜䟋ず同様
にしお枬定したずころ垞枩における平均匷床は
65.7Kgmm2、ワむブル係数は第図に瀺す劂く11
であり、実斜䟋で埗られた焌結䜓に比范しお平
均匷床および信頌性に少し劣るものであ぀た。 比范䟋  実斜䟋ず同様の焌結原料および操䜜である
が、篩凊理を党く斜すこずなく焌結䜓を補造し
た。 埗られた焌結䜓は3.13cm3の密床を有しおい
た。前蚘焌結䜓の点曲げ匷床を実斜䟋ず同様
にしお枬定したずころ垞枩における平均匷床は
52.1Kgmm2、ワむブル係数は第図に瀺す劂く
であり、実斜䟋で埗られた焌結䜓に比范しお平
均匷床および信頌性に著しく劣るものであ぀た。 実斜䟋、比范䟋 実斜䟋ず同様であるが、懞濁液䞭に占める炭
化珪玠埮粉ず焌結助剀よりなる固圢分の容積比
率、分散剀の配合量、懞濁液に䞎える振動数、篩
の目開き、懞濁液に加える圧力の倉動呚期、懞濁
液に加える圧力の最倧倀および最小倀、篩郚にお
ける懞濁液の通過速床等を第衚に瀺す劂き条件
に倉えお篩凊理を行な぀た。結果は第衚に瀺し
た。
【衚】
【衚】 実斜䟋  実斜䟋ず同様の配合であるが、ポリオキシ゚
チレンノニルプノヌル゚ヌテルに換えお脂肪酞
塩、アルキルベンれンスルホン酞塩、盎鎖アルキ
ルベンれンスルホン酞塩、α−オレフむンスルホ
ン酞塩、ナフタレン−ホルマリン瞮合物のスルホ
ン酞塩、ポリオキシ゚チレンアルキル゚ヌテルを
それぞれ䜿甚しお懞濁液を調補し、実斜䟋ず同
様の操䜜で篩凊理を行ない、焌結䜓を埗た。 䞊蚘いずれも極めお順調に篩凊理を行なうこず
ができ、埗られた焌結䜓も極めお高匷床で信頌性
の高いものであ぀た。 実斜䟋  実斜䟋ず同様の配合であるが、氎酞化テトラ
メチルアンモニりムに換えおモノ゚タノヌルアミ
ン、モノ゚チルアミン、ゞ゚チルアミン、トリ゚
チルアミン、プロピルアミン、む゜ブチルアミ
ン、モノブチルアミン、ゞ−−プロピルアミ
ン、タンニン酞、アルギン酞ナトリりム、アルギ
ン酞アンモニりム、ポリアクリル酞、ポリアクリ
ル酞アミン、ポリアクリル酞゚ステル、ポリアク
リル酞アンモニりム、リグニンスルホン酞ナトリ
りム、リグニンスルホン酞アンモニりム、カルボ
キシメチルセルロヌス、アルミン酞ナトリりム、
アルミン酞アンモニりム、氎ガラスをそれぞれ䜿
甚しお懞濁液を調補し、実斜䟋ず同様の操䜜で
篩凊理を行ない、焌結䜓を埗た。 䞊蚘のいずれも極めお順調に篩凊理を行なうこ
ずができ、埗られた焌結䜓も極めお高匷床で信頌
性の高いものであ぀た。 実斜䟋  実斜䟋で䜿甚したオむルフアヌネスブラツク
10に察しポリオキシ゚チレンドデシルアミン10
ずベンれン100mlずを添加しボヌルミルを䜿甚
しお時間混合した。぀いで前蚘混合物に実斜䟋
で䜿甚した炭化珪玠埮粉500ず実斜䟋で䜿
甚した炭化ホり玠粉末6.5ずベンれン250mlずゞ
オクチルスルホこはく酞アンモニりム5.0ずポ
リ゚チレングリコヌル5.0ずを添加し振動ミル
を䜿甚しお時間分散凊理を行な぀た。前蚘振動
ミルより懞濁液を振動ミルの運転を行ないながら
排出し、実斜䟋ず同様であるが、懞濁液に䞎え
る振動を200Hz、懞濁液に加える圧力の最倧倀を
1.5Kgcm2、最小倀を−0.2Kgcm2ずし、その倉動
呚期を1/2秒、前蚘懞濁液の通過速床を0.28
cm2・secの条件で篩凊理を行な぀た。なお、実斜
䟋ず同様の方法で枬定した懞濁液の粘床は42
cm・secであ぀た。 前蚘篩を通過させた懞濁液を−50℃に維持され
た容噚内に噎霧しお顆粒状の凍結物を埗た。埗ら
れた顆粒状凍結物は0.11mmの平均粒埄を有しおい
た。぀いで顆粒状凍結物を0.11〜20mm、〜
−℃に維持された容噚䞭に装入しお凍結也燥を
行な぀た。 埗られた也燥混合物は粉䜓嵩密床が0.68cm3
の顆粒であ぀た。 この也燥混合物から適量を採取し、実斜䟋ず
同様の操䜜で焌結䜓を埗た。 埗られた焌結䜓は3.16cm3の密床を有しおい
た。たた実斜䟋ず同様にしお枬定した点曲げ
匷床は垞枩で68.2Kgmm2の平均匷床を有しおお
り、ワむブル係数は14であ぀た。 実斜䟋  実斜䟋で䜿甚したオむルフアヌネスブラツク
に察しプロピレングリコヌル脂肪酞゚ステル
ずアセトン100mlずを添加し振動ミルを䜿甚
しお時間混合した。次いで前蚘混合物に実斜䟋
で䜿甚した炭化珪玠埮粉500ず実斜䟋で䜿
甚した炭化ホり玠粉末6.5ずアセトン470mlずポ
リ゚チレングリコヌルずゞオクチルスルホこ
はく酞ナトリりムずを添加しアトラむタヌを
䜿甚しお時間分散凊理を行ない懞濁液ずなし、
実斜䟋ず同様の操䜜で篩凊理を行な぀た埌、前
蚘懞濁液を80℃に維持された容噚内に噎霧しお顆
粒状の也燥混合物を埗た。なお、前蚘懞濁液の粘
床は15cm・secであ぀た。 この也燥混合物から適量を採取しお実斜䟋ず
同様の操䜜で焌結䜓を埗た。 埗られた焌結䜓は3.15cm3の密床を有しおい
た。たた実斜䟋ず同様にしお枬定した点曲げ
匷床は垞枩で62.4Kgmm2平均匷床を有しおお
り、ワむブル係数は13であ぀た。 実斜䟋  実斜䟋で䜿甚した炭化珪玠埮粉500ず実斜
䟋で䜿甚した炭化ホり玠粉末6.5ず固定炭玠
含有率51.6重量のノボラツク型プノヌル暹脂
19.4ずの混合物に察し、ベンれン350mlず゜ル
ビタンモノオレ゚ヌト10ずポリ゚チレングリコ
ヌルずを添加し振動ミルを䜿甚しお時間分
散凊理を行ない懞濁液を埗た。前蚘懞濁液の粘床
は48cm・secであ぀た。前蚘懞濁液を䜿甚し、
実斜䟋ず同様の操䜜で篩凊理を行ない、焌結䜓
を埗た。 埗られた焌結䜓は3.14cm3の密床を有しおい
た。たた実斜䟋ず同様にしお枬定した点曲げ
匷床は垞枩で68.5Kgmm2の平均匷床を有しおお
り、ワむブル係数は14であ぀た。 以䞊述べた劂く、本発明方法によれば、埓来陀
去するこずの困難であ぀た焌結原料䞭に含有され
る粗倧な異物を容易に陀去するこずができ、この
焌結原料を䜿甚しお極めお欠陥が少なく高匷床で
か぀信頌性の高い焌結䜓を安䟡に埗るこずができ
る。
【図面の簡単な説明】
第図は、実斜䟋に蚘茉の焌結䜓の点曲げ
砎壊匷床ず砎壊確率ずの関係を瀺す図、第図
は、比范䟋に蚘茉の焌結䜓の点曲げ砎壊匷床
ず砎壊確率ずの関係を瀺す図、第図は、比范䟋
に蚘茉の焌結䜓の点曲げ砎壊匷床ず砎壊確率
ずの関係を瀺す図である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  炭化珪玠埮粉ず焌結助剀ずを分散媒液䞭に投
    入しお懞濁液ずなし、次いで前蚘懞濁液を篩凊理
    した埌任意の圢状の生成圢䜓に成圢し、その埌無
    加圧焌結するこずにより、炭化珪玠焌結䜓を補造
    するに圓り、 炭化珪玠埮粉ず焌結助剀よりなる固圢分の懞濁
    液䞭に占める容積比率を10〜50の範囲内ずし、
    この懞濁液䞭に、分散媒液ずしお氎を䜿甚する堎
    合には䞋蚘(ã‚€)矀の分散剀のいずれか少なくずも
    皮を、たた分散媒液ずしお有機質液䜓を䜿甚する
    堎合には䞋蚘(ロ)矀の分散剀のいずれか少なくずも
    皮を、添加しお均䞀分散凊理を斜した懞濁液を
    ぀くり、 その埌、この懞濁液を篩前偎ず篩埌偎ずの間に
    生ずる圧力損倱による篩䜜甚の停滞を克服するた
    めの圧力差を䞎え、懞濁液に振動を䞎えながら
    65Ό以䞋の篩を通過させる篩凊理をするこずに
    より、焌結䜓の匷床を著しく劣化させる気孔や介
    圚物等の比范的倧きな欠陥を焌結䜓䞭に内圚させ
    る原因ずなる粗倧な異物を陀去するこずを特城ず
    する高匷床炭化珪玠焌結䜓の補造方法。 (ã‚€) アミン、カルボキシル基を有する有機化合
    物、スルホ基を有する有機化合物、゚ステル、
    アンモニりム化合物、゚ヌテル結合を有する有
    機化合物、カルボン酞塩、アルミン酞塩、リン
    酞塩、リン酞錯塩、スルホン酞塩、珪酞塩。 (ロ) アミン、カルボキシル基を有する有機化合
    物、スルホ基を有する有機化合物、゚ステル。  前蚘有機質液䜓は、アセトン、メタノヌル、
    ゚タノヌル、ブタノヌル、ヘキサン、ヘプタン、
    ノナン、トル゚ン、キシレン、゚チルメチルケト
    ン、メチルむ゜ブチルケトン、゚チルベンれン、
    ゚チレングリコヌル、トリクロロ゚チレン、シク
    ロヘキサン、ニトロメタン、ニトロ゚タン、む゜
    プロピルアルコヌル、ベンれン、四塩化炭玠より
    遞ばれるいずれか少なくずも皮である特蚱請求
    の範囲第項に蚘茉の補造方法。  前蚘分散剀の添加量を炭化珪玠埮粉ず焌結助
    剀の合蚈重量100重量郚に察しお0.05〜15重量郹
    の範囲内ずする特蚱請求の範囲第たたは第項
    に蚘茉の補造方法。  前蚘懞濁液の篩前偎ず篩埌偎ずの間の圧力差
    を1/400〜秒間の範囲内の呚期で倉動させる特
    蚱請求の範囲第〜項のいずれか぀に蚘茉の
    補造方法。  前蚘懞濁液に振動数が〜400Hzの振動を䞎
    える特蚱請求の範囲第〜項のいずれか぀に
    蚘茉の補造方法。
JP57048957A 1982-03-29 1982-03-29 高匷床炭化珪玠焌結䜓の補造方法 Granted JPS58167475A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57048957A JPS58167475A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 高匷床炭化珪玠焌結䜓の補造方法
US06/479,331 US4537735A (en) 1982-03-29 1983-03-28 Method of producing a silicon carbide sintered compact

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57048957A JPS58167475A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 高匷床炭化珪玠焌結䜓の補造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58167475A JPS58167475A (ja) 1983-10-03
JPH0159995B2 true JPH0159995B2 (ja) 1989-12-20

Family

ID=12817754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57048957A Granted JPS58167475A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 高匷床炭化珪玠焌結䜓の補造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4537735A (ja)
JP (1) JPS58167475A (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62113763A (ja) * 1985-11-11 1987-05-25 東陶機噚株匏䌚瀟 炭化珪玠焌結甚グリ−ンシ−トの成圢方法
JPS62167254A (ja) * 1986-01-18 1987-07-23 トペタ自動車株匏䌚瀟 炭化ケむ玠焌結䜓の補造方法
JPS62167255A (ja) * 1986-01-21 1987-07-23 トペタ自動車株匏䌚瀟 炭化ケむ玠焌結䜓の補造方法
US4800180A (en) * 1986-09-26 1989-01-24 Minnesota Mining And Manufacturing Company Ceramic articles containing silicon carbide
US4883779A (en) * 1986-09-26 1989-11-28 Minnesota Mining And Manufacturing Company Ceramic articles containing silicon carbide
JPS6414174A (en) * 1987-07-06 1989-01-18 Ngk Insulators Ltd Silicon carbide sintered body and its production
WO1989004048A1 (en) * 1987-10-19 1989-05-05 Ibiden Co., Ltd. Superconductive ceramic wire rod and process for its production
IE73477B1 (en) * 1989-10-26 1997-06-04 Advanced Materials Enterprise Dense siC ceramic products
DE4400131A1 (de) * 1994-01-05 1995-07-06 Hoechst Ceram Tec Ag Verfahren zum Herstellen von keramischen Bauteilen aus Siliziumcarbid
US5668068A (en) * 1995-10-02 1997-09-16 General Electric Company Sintered silicon carbide and method of making
KR100269920B1 (ko) * 1997-09-26 2000-10-16 김순택 고휘도 형ꎑ첎의 제조 방법
KR100462396B1 (ko) * 2002-02-26 2004-12-17 한국곌학Ʞ술원 폎늬뚞포뚞륌 읎용한  분말 핚유 닀공성 예비성형첎의 제조방법
JP2006282496A (ja) * 2005-03-08 2006-10-19 Bridgestone Corp 炭化ケむ玠焌結䜓からなる倚孔䜓及びその補造方法
JP5926169B2 (ja) * 2011-11-29 2016-05-25 京セラ株匏䌚瀟 セラミックス顆粒およびセラミック焌結䜓ならびに防護郚材
FR3030298B1 (fr) * 2014-12-18 2016-12-23 Saint-Gobain Centre De Rech Et D'Etudes Europeen Filtres comprenant des membranes a base de sic appauvri en oxygene

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54122312A (en) * 1978-03-15 1979-09-21 Hiroshige Suzuki Silicon carbide powder for sintering use and preparation thereof
JPS57145076A (en) * 1981-03-04 1982-09-07 Ibigawa Electric Ind Co Ltd Manufacture of high strength silicon carbide sintered body
JPS57196768A (en) * 1981-05-26 1982-12-02 Ibigawa Electric Ind Co Ltd Manufacture of high strength silicon carbide sintered body

Also Published As

Publication number Publication date
US4537735A (en) 1985-08-27
JPS58167475A (ja) 1983-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4540677A (en) Process for producing a power composition for producing sintered ceramic articles
US4526734A (en) Process for the production of silicon carbide sintered bodies
JPH0159995B2 (ja)
JPS6363514B2 (ja)
JPH0768066B2 (ja) 耐熱性耇合䜓及びその補造方法
JPS6110026A (ja) 倚結晶α―アルミナを含むセラミック物䜓の補法
JPS6350311B2 (ja)
JPS62176630A (ja) 埮粒状の窒化アルミニりム含有粉末に基づく安定なスリツプ鋳造甚組成物
JPS6350313B2 (ja)
JP4047956B2 (ja) 炭化ケむ玠粉末の成圢方法
JP2000169213A (ja) セラミックス顆粒䜓の成圢方法
JPH0158154B2 (ja)
JPH0158155B2 (ja)
JPH0123432B2 (ja)
KR20030013542A (ko) 닀쀑 입도 분포 분말의 균음 원심성형첎 제조 방법
JPS5957950A (ja) 高匷床セラミツク焌結䜓補造甚生成圢䜓の補造方法
JPS6350314B2 (ja)
JPH0725593B2 (ja) 炭化珪玠焌結䜓補造甚組成物の補造方法
JP2003201178A (ja) 炭化物焌結䜓の補造方法及び炭化物焌結䜓
JPH0158153B2 (ja)
JPS63151607A (ja) 窒化アルミニりム埮粉末
JP3672598B2 (ja) 塑性成圢甚スラリヌ組成物、該塑性成圢甚スラリヌ組成物の補造法、該塑性成圢甚スラリヌ組成物をロ過脱氎及び土緎しお埗た塑性成圢甚坏土、該塑性成圢甚坏土を甚いた塑性成圢䜓の成圢方法、該成圢方法により成圢された塑性成圢䜓、該塑性成圢䜓を也燥させお埗た也燥した塑性成圢䜓
JPS58145657A (ja) セラミツクス焌結䜓補造甚生成圢䜓の補造方法
JPH10297970A (ja) 炭化珪玠質焌結䜓の補造方法
JP3198920B2 (ja) セラミックス補品及びその補造方法