JPH0156714B2 - - Google Patents

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JPH0156714B2
JPH0156714B2 JP56047999A JP4799981A JPH0156714B2 JP H0156714 B2 JPH0156714 B2 JP H0156714B2 JP 56047999 A JP56047999 A JP 56047999A JP 4799981 A JP4799981 A JP 4799981A JP H0156714 B2 JPH0156714 B2 JP H0156714B2
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circuit
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signal
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sound
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Iwao Tawara
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Priority to GB8208728A priority patent/GB2099192B/en
Priority to CH199882A priority patent/CH647381GA3/de
Priority to DE3211959A priority patent/DE3211959C2/de
Publication of JPS57161688A publication Critical patent/JPS57161688A/ja
Priority to US06/643,089 priority patent/US4510485A/en
Priority to HK889/88A priority patent/HK88988A/xx
Publication of JPH0156714B2 publication Critical patent/JPH0156714B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals
    • G04G13/02Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
    • G04G13/021Details
    • G04G13/023Adjusting the duration or amplitude of signals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/0028Training appliances or apparatus for special sports for running, jogging or speed-walking
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B71/00Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
    • A63B71/06Indicating or scoring devices for games or players, or for other sports activities
    • A63B71/0686Timers, rhythm indicators or pacing apparatus using electric or electronic means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は所定周期のペース音を発生させる報音
装置に関する。 近年、健康を増進する目的で、スポーツとして
のジヨギングが一般に普及してきている。また、
一方では上記ジヨギングを容易にするために一定
のテンポで電子音つまりペース音を発生するペー
スメーカが実用化されている。上記ペースメーカ
は、電池電源を使用して腕等に装着されるように
なつており、その発生するテンポの速さを可変で
きるもので、使用者が各人の能力に合わせて任意
に調整できるようになつている。 しかしながら、上記従来のペースメーカは、報
音部での消費電力が大きく、電池交換を頻繁にし
なければならないという問題がある。また、上記
ペースメーカを電子腕時計や小型電子式計算機に
組込むことも考えられるが、報音による電力消費
が実用化への妨げとなつている。 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、報
音部での消費電力を減少し、電子腕時計や小型電
子式計算機等の電池を電源とする小型電子機器へ
の組込みが可能な報音装置を提供することを目的
とする。 以下本発明の詳細を図示の電子腕時計に実施し
た場合の例について説明する。第1図は外観正面
図を示しており、同図中1は腕時計ケース、2は
文字板、3は表示装置、4はスピーカの放音孔、
S1はモード切替スイツチ、S2は選択スイツチ、S3
は設定スイツチ、S4は報音制御用スイツチであ
る。上記文字板2には、表示装置3の上側部位に
アラームモードを示す「AL」、ジヨギングモード
を示す「JOG」、ストツプウオツチモードを示す
「ST」、時刻のセツトモードを示す「SET」の文
字が印刷され、表示装置3の下側部位にペースナ
ンバ〔PACE〕:「00」、「01」、「02」、……「15」
及びペース〔STEP/MIN〕:「OFF」、「130」、
「132」、……「170」が印刷されている。また、表
示装置3は、例えば液晶表示素子によつて構成さ
れるもので、6桁のデータ表示部3a及び上記文
字板2に印刷された「AL」、「JOG」、「ST」、
「SET」のモード表示文字に対応するドツト表示
体A1〜A4を備えている。 次に、上記腕時計ケース1内に設けられる電子
回路の構成について第2図により説明する。同図
において10は計時用基準信号を発生する発振回
路で、この発振回路10から出力される基準信号
は分周回路11を介して1Hzの信号に分周され、
計時計数回路12へ送られる。この計時計数回路
12は、入力される1Hzの信号により計時処理を
行ない、時、分、秒の時刻データD1及び月、日、
曜日の日付データD2を出力する。上記時刻デー
タD1及び日付データD2は、表示切替回路13で
選択され、表示装置3で表示される。さらに、計
時計数回路12から出力される時刻データD1
アラーム回路14へ比較データとして送られる。
また、分周回路11は、上記した1Hzの信号の
他、例えば2048Hz、1024Hz、100Hzの分周信号を
出力するもので、1024Hzの信号はペースメーカ回
路15、100Hzの信号はストツプウオツチ回路1
6、2048Hzの信号は報音制御部17へ送られる。
また、18はスイツチ制御部で、上記スイツチS1
〜S3の操作に応じて時刻設定信号a、アラーム設
定信号b、ペースメーカ制御信号c、ストツプウ
オツチ制御信号d、モード切替音信号e、表示切
替制御信号f、照明信号gを出力し、計時計数回
路12、アラーム回路14、ペースメーカ回路1
5、ストツプウオツチ回路16、報音制御部1
7、表示切替回路13、表示装置3、照明ランプ
19へそれぞれ与える。この照明ランプ19は夜
間等において表示装置3を照明するためのもの
で、スイツチS3の操作によつて点灯する。そし
て、上記アラーム回路14は、設定された時刻と
現在時刻を示す時刻データD1とを比較し、一致
した際にアラーム信号ALを報音制御部17へ送
出する。また、ペースメーカ回路15は選択指定
されたペースでペース音信号hを発生し、報音制
御部17へ出力する。報音制御部17は、上記入
力信号に応じて2048Hzの周波数でスピーカ20を
駆動し、所定の報音動作を行なう。また、アラー
ム回路14から読出されるアラーム時刻D3、ペ
ースメーカ回路15から読出されるペース用デー
タD4、ストツプウオツチ回路16から読出され
るストツプウオツチデータD5は表示切替回路1
3で選択され、表示装置3で表示される。 次に上記第2図における各部の詳細について、
第3図ないし第5図により説明する。第3図は表
示切替回路13、表示装置3、スイツチ制御部1
8部分の詳細を示す図である。同図において21
〜23はスイツチ制御部18に設けられるワンシ
ヨツト回路で、それぞれスイツチS1〜S3の操作信
号が入力として与えられる。この場合、設定スイ
ツチS3の操作信号は、ワンシヨツト回路23の
外、照明信号gとして照明ランプ19へ送られ
る。そして、ワンシヨツト回路21の出力は、モ
ード切替カウンタ24へ入力されると共に、モー
ド切替音信号eとして報音制御部17へ送られ
る。上記モード切替カウンタ24は例えば5進の
カウンタで、「0」〜「4」のカウント出力はデ
コーダ25でデコードされ、デコーダ26へ入力
される。また、デコーダ25の「0」デコード出
力はアンド回路27へ入力され、「1」〜「4」
のデコード出力は表示装置3のドツト表示体A1
〜A4に駆動信号として入力される。さらに、デ
コーダ25の「1」〜「3」のデコード出力は、
表示切替回路13へ直接送られ、「4」デコード
出力はオア回路28を介して表示切替回路13へ
送られる。また、オア回路28には上記アンド回
路27の出力も入力される。上記表示切替回路1
3は、上記した各回路から入力されるデータD1
〜D5を選択するゲート回路G1〜G5からなつてお
り、ゲート回路G1はオア回路28の出力、ゲー
ト回路G2はデコーダ26の出力i、ゲート回路
G3〜G5はデコーダ25の「1」〜「3」のデコ
ード出力によつてそれぞれゲート制御される。そ
して、上記ゲート回路G1〜G5によつて選択され
たデータは、表示装置3へ送られ、データ表示部
3aで表示される。また、上記スイツチ制御部1
8において、ワンシヨツト回路22,23の出力
及び選択スイツチS2の操作信号は、デコーダ26
へ送られる。このデコーダ26は、計時計数回路
12への時刻設定信号a,a1,a2、アラーム回路
14へのアラーム設定信号b,b1,b2、ペースメ
ーカ回路15へのペースメーカ制御信号c,c1
c2、ストツプウオツチ回路16へのストツプウオ
ツチ制御信号d,d1,d2及び表示切替回路13の
ゲート回路G2に対するゲート信号iを得るため
のもので、デコーダ25の出力によつて出力ライ
ンを選択し、選択スイツチS2、設定スイツチS3
操作に応じて上記選択出力ラインにa〜d,iの
所定の信号を出力する。そして、デコーダ26か
ら出力される信号iは、上記したゲート回路G2
の他、インバータ29を介してアンド回路27へ
入力される。 第4図はストツプウオツチ回路16の詳細を示
すもので、分周回路11から送られてくる100Hz
の信号は、アンド回路31を介してストツプウオ
ツチカウンタ32へカウントアツプ信号として入
力される。そして、このストツプウオツチカウン
タ32のカウント内容が計時信号としてゲート回
路G6を介して表示切替回路13へ送られる。ま
た、上記アンド回路31は、T型フリツプフロツ
プ33のQ側出力によつてゲート制御される。上
記フリツプフロツプ33は、スイツチ制御部18
からの信号d1がトリガ端子Tに与えられる毎に反
転動作するもので、その側出力信号はスイツチ
制御部18からの信号d2と共にアンド回路34を
介してストツプウオツチカウンタ32のリセツト
端子Rに入力される。また、フリツプフロツプ3
3のQ側出力は、上記信号d2と共にアンド回路3
5を介してT型フリツプフロツプ36のトリが端
子Tへ入力される。そして、このフリツプフロツ
プ36の側出力がゲート回路G6へゲート信号
として入力される。 次にペースメーカ回路15の詳細について第5
図により説明する。同図において41はクロツク
回路発生回路で、第2図の分周回路11から送ら
れてくる1024Hzの信号を基準として次の表1にす
f1〜f15のクロツク信号を発し、ペース信号選択回
路42へ出力する。
【表】
【表】 また、上記クロツク信号発生回路41は、1024
Hzの入力信号を分周して1Hzの信号を得ており、
アンド回路43を介して時間計測カウンタ44へ
出力する。この時間計測カウンタ44は、入力れ
る1Hzの信号をカウントし、そのカウント内容を
ゲート回路G7を介して表示切替回路13へ出力
する。また、第3図に示すスイツチ制御部18の
デコーダ26から送られてくる信号c1は、アンド
回路45を介してT型フリツプフロツプ46のト
リガ端子Tへ入力されると共に、アンド回路47
を介して16進のペース選択カウンタ48へ送られ
る。また、スイツチ制御部18のデコーダ26か
ら送られてくる信号c2は、フリツプフロツプ46
の側出力によつてゲート制御されるアンド回路
49を介して時間計測カウンタ44のリセツト端
子R及び3進カウンタ50のカウント信号入力端
子へ入力される。また、フリツプフロツプ46の
Q側出力は、アンド回路43及び3進カウンタ5
0のリセツト端子Rに入力される。この3進カウ
ンタ50のカウント内容は、デコーダ51でデコ
ードされ、その「2」デコード出力がインバータ
52を介してゲート回路G7のゲート端子に入力
されると共に、インバータ53を介してアンド回
路45に入力される。また、デコーダ51の
「2」デコード出力は、Pコード発生回路54へ
入力されると共に、アンド回路47を介してゲー
ト制御信号として入力されデコーダ26からの信
号c1をペース選択カウンタ48へ送る。そして、
このペース選択カウンタ48のカウント内容及び
Pコード発生回路54から出力される「P」コー
ドは、ゲート回路G8を介して表示切替回路13
へ送られる。上記ゲート回路G8はデコーダ51
の「2」デコード出力によつてゲート制御され
る。また、ペース選択カウンタ48の内容は、デ
コーダ55でデコードされ、ペース信号選択回路
42へペース選択信号として入力される。そし
て、このペース信号選択回路42で選択されたペ
ース信号は、アンド回路56を介してオア回路5
7へ入力される。さらに、このオア回路57には
アンド回路45からの信号が入力され、その出力
がペース音信号hとして報音制御部17へ送られ
る。また一方、報音制御用スイツチS4の操作信号
は、ワンシヨツト回路60を介してワンシヨツト
パルスとして出力され、T型フリツプフロツプ6
1のトリガ端子Tへ入力される。フリツプフロツ
プ61Q側出力は、アンド回路49の出力と共に
オア回路62を介してフリツプフロツプ63のリ
セツト端子Rへ入力される。このフリツプフロツ
プ63のセツト端子Sには、時間計測カウンタ4
4の内容が10分経過したことを検出する10分検出
回路64の検出信号がオア回路65を介して入力
される。さらに、フリツプフロツプ63のセツト
端子Sには、フリツプフロツプ61の側出力が
ワンシヨツト回路66及びオア回路65を介して
入力される。そして、上記フリツプフロツプ63
の側出力がフリツプフロツプ46のQ側出力と
共にアンド回路56にゲート信号として入力され
る。 次に上記実施例の動作について説明する。第2
図に示すように表示切替回路13には、各回路1
2,14,15,16から信号D1〜D5が入力さ
れるが、スイツチ制御部18からの信号fによつ
て何れか1つが選択され、表示装置3へ送られて
表示される。上記表示切替は、モード切替スイツ
チS1の操作によつて行なわれる。すなわち、モー
ド切替スイツチS1を操作すると、その操作信号は
第3図に示すスイツチ制御部18へ送られ、ワン
シヨツト回路21を介してワンシヨツトパルスが
出力される。このワンシヨツトパルスは、モード
切替音信号eとなつて報音制御部17へ送られ、
スピーカ20を介して2048Hzの周波数によるモー
ド切替の報音が行なわれる。また、上記ワンシヨ
ツト回路21から出力されるワンシヨツトパルス
は、モード切替カウンタ24をカウントアツプす
る。今例えばモード切替スイツチS1の操作によつ
てモード切替カウンタ24の内容を「0」に設定
したとすると、デコーダ25の「0」デコード出
力が“1”となり、デコーダ26へ入力されると
共にアンド回路27へ入力される。デコーダ26
は、デコーダ25の出力によつて信号iの出力ラ
インが選択されるが、この時点では選択スイツチ
S2が操作されていないので、上記信号iは“0”
となつている。従つてインバータ29の出力が
“1”となつてアンド回路27のゲートを開き、
デコーダ25の「0」デコード出力がアンド回路
27及びオア回路28を介して表示切替回路13
へ送られ、ゲート回路G1のゲートを開く。この
ため計時計数回路12から出力される時刻データ
D1が上記ゲート回路G1を介して表示装置3へ送
られ、デジタル表示部3aにおいて第6図aに示
すように現在時刻の表示が行なわれる。次に当日
の日付を見たい場合には、上記時刻表示モードに
おいて、選択スイツチS2を押圧操作する。この選
択スイツチS2を押圧操作すると、その操作信号が
デコーダ26へ入力され、その出力信号iが
“1”となる。従つてインバータ29の出力が
“0”となつてアンド回路27の出力を禁止し、
ゲート回路G1のゲートを閉じる。また、上記デ
コーダ26の出力信号iは、表示切替回路13へ
送られてゲート回路G2のゲートを開く。このた
め計時計数回路12から出力される日付データ
D2がゲート回路G2を介して表示装置3へ送られ、
第6図bに示すように日付表示が行なわれる。こ
の日付表示は選択スイツチS2を押圧操作している
間行なわれ、選択スイツチS2を離すと、時刻表示
モードに戻る。 そして、上記時刻表示モードにおいて、モード
切替スイツチS1を操作すると、アラームモードと
なる。すなわち、モード切替スイツチS1の操作に
より、上記したようにモード切替の報音が行なわ
れると共に、モード切替カウンタ24の内容が
「0」から「1」にカウントアツプされる。これ
によりデコーダ25の「1」デコード出力が
“1”となり、表示装置3のドツト表示体A1を表
示駆動してアラームモード「AL」に切替わつた
ことを示すと共に、表示切替回路13におけるゲ
ート回路G3のゲートを開く。従つてアラーム回
路14から出力されるアラーム時刻D3が表示切
替回路13で選択され、第7図aに示すように表
示装置3で表示される。また、アラーム回路14
に対してアラーム時刻を設定する場合、あるいは
設定時刻を変更する場合は、上記アラームモード
において選択スイツチS2により桁選択を行ない、
設定スイツチS3により時刻データを設定する。ア
ラームモードでは、デコーダ25の「1」デコー
ド出力がデコーダ26へ送られ、信号b1,b2に対
する出力ラインが選択される。この状態で選択ス
イツチS2を操作すると、ワンシヨツト回路22か
らワンシヨツトパルスが出力され、デコーダ26
より信号b2となつて出力される。この信号b2はア
ラーム回路14へ送られ、第7図bに示すように
「時」単位の桁を指定する。この状態で、設定ス
イツチS3を操作すると、ワンシヨツト回路23か
らワンシヨツトパルスが出力され、デコーダ26
より信号b1となつてアラーム回路14へ送られ、
「時」単位に対するカウンタの内容をカウントア
ツプする。このアラーム回路14の設定内容は表
示装置3に表示されるので、その表示内容を確認
しながら設定スイツチS3を操作し、その時刻デー
タを設定する。そして「時」単位のデータ設定を
終了した後、選択スイツチS2を再度操作し、デコ
ーダ26から信号b2を出力してアラーム回路14
へ与える。アラーム回路14は、上記信号b2によ
つて第7図cに示すように「分」単位の桁が指定
される。そして、この状態で設定スイツチS3を操
作することによつてデコーダ26から信号b1が出
力され、アラーム回路14の「分」単位のデータ
設定が行なわれる。その後、選択スイツチS2の操
作によつて第7図aに示す最初の状態に戻る。 さらに、上記アラームモードにおいて、モード
切替スイツチS1を操作すると、ジヨギングモード
となつてペースメーカの機能が指定される。モー
ド切替スイツチS1を操作すると、モード切替カウ
ンタ24の内容が「1」から「2」にカウントア
ツプされ、デコーダ25の「2」デコード出力が
“1”となる。これにより表示装置3のドツト表
示体A2が表示駆動されジヨギングモード「JOG」
の表示が行なわれる。また、上記デコーダ25の
出力により、表示切替回路13のゲート回路G4
のゲートが開かれ、ペースメーカ回路15から出
力されるペース用データD4が選択されて表示装
置3へ送られる。また、デコーダ25の「2」デ
コード出力はデコーダ26へ送られて信号c1,c2
に対する出力ラインを選択する。このジヨギング
モードでは、ペースメーカ音の発生とジヨギング
時間の計測が同時に行なわれるもので、設定スイ
ツチS3がスタート・ストツプスイツチの機能を果
している。すなわち、ジヨギングモードで設定ス
イツチS3を操作すると、ワンシヨツト回路23か
らワンシヨツトパルスが出力され、デコーダ26
より信号c1となつて出力される。この信号c1は第
5図に示すペースメーカ回路15へ送られ、アン
ド回路45へ入力される。この時、デコーダ51
の「2」デコード出力は“0”であり、インバー
タ53の出力が“1”となつてアンド回路45に
入力されている。従つて、上記信号c1はアンド回
路45を介してフリツプフロツプ46へ入力され
ると共に、さらにオア回路57を介して信号hと
して出力され、報音制御部17へ送られる。これ
により報音制御部17はペースメーカ回路15の
動作開始をスピーカ20を介して報知する。ま
た、上記フリツプフロツプ46は、アンド回路4
5の出力によつて反転動作し、Q側出力端より
“1”信号を出力して3進カウンタ50のリセツ
ト端子R及びアンド回路43,56へ入力する。
これによりアンド回路43のゲートが開き、クロ
ツク信号発生回路41から出力される1Hzの信号
が時間計測カウンタ44へ送られ、ジヨギング時
間の計測が開始される。この時点ではデコーダ5
1の「2」カウント出力が“0”であり、インバ
ータ52の出力が“1”となつてゲート回路G7
のゲートを開いている。従つて時間計測カウンタ
44から出力される計測データがゲート回路G7
を介して表示切替回路13へ送られ、第8図aに
示すように表示装置3で表示される。一方、ペー
ス選択カウンタ48は、詳細を後述するように選
択スイツチS2及び設定スイツチS3の操作によつて
その内容が設定されるもので、設定内容に応じて
デコーダ55から信号が出力され、ペース信号選
択回路42へ送られる。このペース信号選択回路
42は、デコーダ55からの信号に従つてクロツ
ク信号発生回路41から与えられている表1に示
したクロツク信号f1〜f15の何れかを選択し、アン
ド回路56へ入力する。この時フリツプフロツプ
63はリセツト状態にあり、その側出力が
“1”となつてアンド回路56に与えられている。
従つてアンド回路56はフリツプフロツプ46か
ら“1”信号が与えられた際にゲートを開き、ペ
ース信号選択回路42で選択されたペース信号を
出力する。このペース信号はオア回路57を介し
て報音制御部17へ送られ、ペース音の発生動作
が行なわれる。しかして、上記時間計測カウンタ
44が計時動作を開始してその内容が10分に達す
ると、10分検出回路64から検出信号が出力さ
れ、フリツプフロツプ3がセツトされる。このた
めフリツプフロツプ63の側出力が“0”とな
り、アンド回路56のゲートを閉じる。このため
ペース信号選択回路42から報音制御部17への
ペース信号の転送が禁止され、ペース音の発生が
停止する。このようにしてペース音は、使用者が
ジヨギングペースを感覚的に覚えた頃、この実施
例では10分後に停止する。また、上記ペース音の
停止後、再度ペース音を発生させたい場合は、報
音制御用スイツチS4を操作する。このスイツチS4
の操作により、ワンシヨツト回路60からワンシ
ヨツトパルスが出力され、フリツプフロツプ61
が反転動作してそのQ側出力が“1”となり、フ
リツプフロツプ63をリセツトする。このためフ
リツプフロツプ63の側出力が“1”となり、
アンド回路56のゲートを開く。このためペース
信号選択回路42から出力されるペース信号が再
び報音制御部17へ送られるようになり、ペース
音の発生動作が再開される。そして、上記ペース
音の発生を停止する場合は、上記報音制御用スイ
ツチS4を再度操作する。このスイツチS4の再操作
によつてフリツプフロツプ61が反転し、その
側出力によつてワンシヨツト回路66からワンシ
ヨツトパルスが出力され、フリツプフロツプ63
がセツトされる。このためフリツプフロツプ63
の側出力が“0”となつてアンド回路56のゲ
ートを閉じる。この結果、上記したようにペース
音の発生動作が停止する。しかして、ジヨギング
を中断あるいは終了する場合は、設定スイツチS3
を再度操作する。この設定スイツチS3の操作によ
り上記したようにスイツチ制御部18から信号c1
が出力され、アンド回路45を介してフリツプフ
ロツプ46に入力される。これによりフリツプフ
ロツプ46が反転し、Q側出力が“0”となり、
アンド回路43,56の出力を禁止する。このた
め時間計測カウンタ44は、計測動作を停止し、
その時の計測内容が第8図bに示すように表示装
置3において表示される。そして、ジヨギングを
再開する場合は、設定スイツチS3を操作する。こ
の設定スイツチS3の操作によりスイツチ制御部1
8から信号c1が出力され、アンド回路45を介し
てフリツプフロツプ46に入力される。これによ
りフリツプフロツプ46が反転し、Q側出力が
“1”となり、アンド回路43のゲートを開く。
これにより時間計測カウンタ44による計測動作
が再開される。また、上記第8図bに示すように
計時動作を中断した状態において、計時内容をク
リアする場合あるいはそのままジヨギングを終了
する場合は、選択スイツチS2Bを操作する。この
選択スイツチS2の操作によりスイツチ制御部18
から信号c2が出力され、アンド回路49へ与えら
れる。この時フリツプフロツプ46の側出力が
“1”となつてアンド回路49に与えられている
ので、上記信号c2はアンド回路49を介して出力
され、3進カウンタ50の内容を「0」から
「1」にカウントアツプすると共に、第8図cに
示すように時間計測カウンタ44をクリアする。
そして、計時動作をスタートさせる場合は、上記
の状態から設定スイツチS3を操作すれば、フリツ
プフロツプ46が反転して計時動作が行なわれ
る。また、ジヨギングペースの設定を行なう場合
は、第8図cに示すように時間計測カウンタ44
をクリアした状態で選択スイツチS2を操作する。
この選択スイツチS2の操作により、スイツチ制御
部18から信号c2が出力され、アンド回路49を
介して3進カウンタ50へ送られる。これにより
3進カウンタ50の内容が「1」から「2」にカ
ウントアツプされ、デコーダ51の「2」デコー
ド出力が“1”となる。このためゲート回路G8
のゲートが開くと共に、インバータ52,53の
出力が“0”となつてゲート回路G7及びアンド
回路45のゲートを閉じる。また、デコーダ51
の出力はアンド回路47及びPコード発生回路5
4へ送られ、このPコード発生回路54からPコ
ードが出力される。このPコード及びペース選択
カウンタ48のカウント内容はゲート回路G8
介して表示切替回路13へ送られ、第8図dに示
すように表示装置3において例えば「P:3」の
ように表示される。次いで設定スイツチS3を操作
すると、スイツチ制御部18から信号c1が出力さ
れ、アンド回路47を介してペース選択カウンタ
48へ送られ、その内容をカウントアツプする。
このペース選択カウンタ48の内容は、上記した
ように表示装置3で表示されるので、その表示内
容を確認しながら設定スイツチS3によりペース設
定を行なう。表示装置3に表示されるペース記号
P0〜P15とペースとの関係は表1に示した通
りであるが、上記したように文字板2に示されて
いるので、簡単に確認することができる。しかし
て、ペース設定後は選択スイツチS2を操作するこ
とによつてスイツチ制御部18から信号c2が出力
され、3進カウンタ50の内容がカウントアツプ
されて「0」になる。このためデコーダ51の
「2」デコード出力が“0”となり、第8図bの
状態に戻り、以後はこのペース選択カウンタ48
に設定された内容に従つてペース信号の選択が行
なわれる。このようにしてジヨギングモードで
は、スタート時における一定時間のペース音の発
生と、ジヨギング時間の計測が同時に行なわれ
る。 次に上記ジヨギングモードで、モード切替スイ
ツチS1を操作すると、ストツプウオツチモードと
なる。すなわち、モード切替スイツチS1を操作す
ると、スイツチ制御部18におけるモード切替カ
ウンタ24の内容が「2」から「3」にカウント
アツプされ、デコーダ25の「3」デコード出力
が“1”となる。これにより表示装置3のドツト
表示体A3が表示駆動されてストツプウオツチモ
ード「ST」の表示が行なわれる。また、上記デ
コーダ25の出力により、表示切替回路13のゲ
ート回路G5のゲートが開かれ、ストツプウオツ
チ回路16から出力されるストツプウオツチデー
タD5が選択されて表示装置3へ送られる。また、
デコーダ25の「3」デコード出力は、デコーダ
26へ送られて信号d1,d2に対する出力ラインを
選択する。ストツプウオツチモードでは、ジヨギ
ングモードの場合と同様に、設定スイツチS3がス
タート・ストツプスイツチの機能を果している。
まず最初に設定スイツチS3を操作すると、ワンシ
ヨツト回路23からワンシヨツトパルスが出力さ
れ、デコーダ26から信号d1として出力され、第
4図に示すストツプウオツチ回路16へ送られ
る。このストツプウオツチ回路16では、信号d1
が与えられると、フリツプフロツプ33が反転動
作し、Q側出力が“1”となつてアンド回路31
のゲートを開く。このため分周回路11から与え
られている100Hzの信号がアンド回路31を介し
てストツプウオツチカウンタ32へ入力され、計
時動作が開始される。また一方、フリツプフロツ
プ36は、通常時では側出力が“1”となつて
おり、ゲート回路G6のゲートを開いている。こ
のためストツプウオツチカウンタ32の内容は、
ゲート回路G6を介して表示切替回路13へ送ら
れ、第9図aに示すように表示装置3において表
示される。そして、この計時動作中において、途
中経過時間、つまりラツプタイムを見る場合に
は、選択スイツチS2を操作する。この選択スイツ
チS2の操作によりスイツチ制御部18から信号d2
が出力され、アンド回路35を介してフリツプフ
ロツプ36のトリガ端子Tへ入力される。これに
よりフリツプフロツプ36が反転して側出力が
“0”となり、ゲート回路G6のゲートを閉じる。
このためストツプウオツチカウンタ32から表示
切替回路13へのデータ転送が禁止され、表示装
置3における内部バツフア(図示せず)に対する
データの書替えは行なわれず、その時保持してい
るデータがそのまま表示される。この間、ストツ
プウオツチカウンタ32は計時動作を継続してい
る。従つて次に選択スイツチS2を操作すると、ス
イツチ制御部18から信号d2が出力されてフリツ
プフロツプ36が反転し、側出力が“1”とな
つてゲート回路36のゲートを開く。従つてスト
ツプウオツチカウンタ32から表示切替回路13
へのデータ転送が再開され、その時の計時データ
が表示装置3で表示される。そして、計時動作を
ストツプする時は、設定スイツチS3を操作する。
この設定スイツチS3の操作によりスイツチ制御部
18から信号d1が出力され、フリツプフロツプ3
3が反転してQ側出力が“0”となる。このため
アンド回路31のゲートが閉じてストツプウオツ
チカウンタ32への入力を禁止し、計時動作を停
止する。従つてその時の計時内容が第9図bに示
すようにそのまま表示される。そして、この状態
から計時動作を再開する場合には設定スイツチS3
を操作し、計時内容をクリアする場合には選択ス
イツチS2を操作する。すなわち、第9図bの状態
ではフリツプフロツプ33の側出力が“1”と
なつてアンド回路34に与えられている。従つて
この時選択スイツチS2の操作により信号d2がスイ
ツチ制御部18から与えられると、アンド回路3
4の出力が“1”となり、第9図cに示すように
ストツプウオツチカウンタ32の内容、つまり、
計時データがクリアされる。また、この状態から
設定スイツチS3を操作すると、信号d1によりフリ
ツプフロツプ33が反転して上記したように計時
動作が開始される。 さらに、上記ストツプウオツチモードで、モー
ド切替スイツチS1を操作すると、時刻修正モード
となる。すなわち、ストツプウオツチモードでモ
ード切替スイツチS1を操作すると、スイツチ制御
部18におけるモード切替カウンタ24の内容が
「3」から「4」にカウントアツプされ、デコー
ダ25の「4」デコード出力が“1”となる。こ
れにより表示装置3のドツト表示体A4が表示駆
動されて時刻のセツトモード「SET」の表示が
行なわれる。また、上記デコーダ25の出力はオ
ア回路28を介して表示切替回路13へ送られ、
ゲート回路G1のゲートを開く。このため計時計
数回路12から出力される時刻データD1がゲー
ト回路G1を介して表示装置3へ送られるように
なる。さらに、デコーダ25の「4」デコード出
力は、デコーダ26へ送られて信号a1,a2に対す
る出力ラインを選択する。しかして、時刻のセツ
トモードに切替えた場合、最初は第10図aに示
すように「秒」単位に対するセツトモードとな
る。従つてこの状態で設定スイツチS3を操作する
ことによりワンシヨツト回路23からワンシヨツ
トパルスが出力され、デコーダ6より信号a1とし
て出力される。この信号a1は計時計数回路12へ
送られ、「秒」時刻データに対するクリア処理が
行なわれている。次いで選択スイツチS2の操作に
よりスイツチ制御部18から信号a2が出力され、
第10図bに示すように計時計数回路12の
「時」単位が指定される。この状態で設定スイツ
チS3を操作すると、スイツチ制御部18から信号
a1が出力され、「時」単位データがカウントアツ
プされる。上記設定スイツチS3の操作により
「時」単位データを現在時刻に一致させ、その後
選択スイツチS2を操作する。この選択スイツチS2
の操作によりスイツチ制御部18から信号a2が出
力され、第10図cに示すように計時計数回路1
2の「分」単位が指定される。この状態で設定ス
イツチS3を操作すると、スイツチ制御部18から
信号a1が出力され、「分」単位データがカウント
アツプされる。上記設定スイツチS3の操作により
「分」単位データを現在時刻に一致させ、その後
選択スイツチS2を操作することにより第10図a
に示す最初の状態に戻る。 しかして、上記時刻設定後、モード切替スイツ
チS1を操作すると、スイツチ制御部18における
モード切替カウンタ24の内容が「4」から
「0」になり、デコーダ25の「0」コード出力
が“1”となつて通常の時刻表示状態に戻る。 なお、上記実施例では、ジヨギングのペース
は、130/1M(歩数/分)〜170/1Mまで15段階
に分けたが、それ以外の値に設定してもよい。 また上記実施例では、文字板2にペースを印刷
した場合について示したが、その他例えばケース
あるいはバンド等であつても良く、また、印刷領
域が狭い場合には第11図に示すようにペースを
簡略化して130、140……といつた区切りのよいペ
ースだけを数字で示すようにしても良い。 さらに、上記実施例では、ジヨギングのペース
について、例えば「p:3」のようにペース番号
を表示するようにしたが、その他例えば「130」
のようにペース数そのものを表示させても良い。 さらにまた、上記実施例では腕時計に実施した
場合について示したが、腕時計に限定されるもの
でなく、例えばペースメーカとして単独に構成
し、あるいはストツプウオツチ、ポケツトに入る
小型電子式計算機、ペンダント等に対して実施し
てもよい。 また、上記実施例では、ジヨギングのスタート
時において、ペース音の発生時間を固定とした
が、その発生時間は使用者が任意に設定できるよ
うにしてもよい。 以上述べたように、本発明によればペース音の
ペース情報を設定するペース設定手段S3,2
3,26,C1,47と、このペース設定手段に
よつて設定されたペース情報を記憶するペース情
報記憶手段48と、このペース情報記憶手段に記
憶された前記ペース情報に対応するペース音信号
を報音手段17,20に供給してペース音信号に
同期したペース音を発生させる報音装置におい
て、 前記ペース音の発生開始の為に操作される第1
の操作スイツチ手段S3,C1,45,46,4
3と、この第1の操作スイツチ手段の操作よつて
時間計測を開始する時間計測手段44と、この時
間測手段による計測内容が表示される表示手段G
7,13,3aと、前記時間計測手段による計測
値が所定の値になつたことを検出する検出手段6
4と、この検出手段による検出結果に基づき前記
ペース音の発生を停止させる停止制御手段65,
63,56と、前記時間計測手段による時間計測
が行われている際に前記停止制御手段によつて停
止されたペース音の発生を再開始させる第2の操
作スイツチ手段S4,60,61,62,63,
56とを具備し、ジヨギングのスタート時に一定
時間ペース音を発生させ、使用者がジヨギングペ
ースを感覚的に覚えた頃、ペース音の発生動作を
停止するようにしたので、報音部での消費電力を
著しく減少でき、電子腕時計や小型電子式計算機
等の電池を電源とする小型電子機器への組込みが
可能な報音装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図は本発明の一実施例を示
すもので、第1図は外観正面図、第2図は電子回
路全体の概略構成を示すブロツク図、第3図は第
2図におけるスイツチ制御部の詳細を示す回路構
成図、第4図は第2図におけるストツプウオツチ
回路の詳細を示す回路構成図、第5図はペースメ
ーカ回路の詳細を示す回路構成図、第6図ないし
第10図は動作を説明するための表示内容の変化
を示す図、第11図は本発明の他の実施例におけ
るペース表示例を示す図である。 1……腕時計ケース、2……文字板、3……表
示装置、3a……データ表示部、4……放音孔、
A1〜A4……ドツト表示体、S1……モード切替ス
イツチ、S2……選択スイツチ、S3……設定スイツ
チ、S4……報音制御用スイツチ、12……計時計
数回路、13……表示切替回路、14……アラー
ム回路、15……ペースメーカ回路、16……ス
トツプウオツチ回路、18……スイツチ制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ペース音のペース情報を設定するペース設定
    手段と、このペース設定手段によつて設定された
    ペース情報を記憶するペース情報記憶手段と、こ
    のペース情報記憶手段に記憶された前記ペース情
    報に対応するペース音信号を報音手段に供給して
    ペース音信号に同期したペース音を発生させる報
    音装置において、 前記ペース音の発生開始の為に操作される第1
    の操作スイツチ手段と、この第1の操作スイツチ
    手段の操作によつて時間計測を開始する時間計測
    手段と、この時間計測手段による計測内容が表示
    される表示手段と、前記時間計測手段による計測
    値が所定の値になつたことを検出する検出手段
    と、この検出手段による検出結果に基づき前記ペ
    ース音の発生を停止させる停止制御手段と、前記
    時間計測手段による時間計測が行われている際に
    前記停止制御手段によつて停止されたペース音の
    発生を再開始させる第2の操作スイツチ手段とを
    具備したことを特徴とする報音装置。
JP56047999A 1981-03-31 1981-03-31 Sound reporting device Granted JPS57161688A (en)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56047999A JPS57161688A (en) 1981-03-31 1981-03-31 Sound reporting device
GB8208728A GB2099192B (en) 1981-03-31 1982-03-25 Electronic pace timing apparatus
CH199882A CH647381GA3 (ja) 1981-03-31 1982-03-31
DE3211959A DE3211959C2 (de) 1981-03-31 1982-03-31 Tonerzeugungsvorrichtung für einen Jogger
US06/643,089 US4510485A (en) 1981-03-31 1984-08-21 Sound generating device for jogger
HK889/88A HK88988A (en) 1981-03-31 1988-11-03 Improved sound generating device for jogger

Applications Claiming Priority (1)

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JP56047999A JPS57161688A (en) 1981-03-31 1981-03-31 Sound reporting device

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Publication Number Publication Date
JPS57161688A JPS57161688A (en) 1982-10-05
JPH0156714B2 true JPH0156714B2 (ja) 1989-12-01

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ID=12791009

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53103769A (en) * 1977-02-22 1978-09-09 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic timepiece having sounding function
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