JPH0526554Y2 - - Google Patents
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- JPH0526554Y2 JPH0526554Y2 JP1988034389U JP3438988U JPH0526554Y2 JP H0526554 Y2 JPH0526554 Y2 JP H0526554Y2 JP 1988034389 U JP1988034389 U JP 1988034389U JP 3438988 U JP3438988 U JP 3438988U JP H0526554 Y2 JPH0526554 Y2 JP H0526554Y2
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- JP
- Japan
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- signal
- display
- circuit
- outputs
- recognition
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 45
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、所定の音声を認識すると、それに対
応する機能モードを表示する音声認識時計に関す
るものであり、特に次のような機能を有するもの
に関する。
応する機能モードを表示する音声認識時計に関す
るものであり、特に次のような機能を有するもの
に関する。
(a) 認識不可が設定回数継続した場合には、自動
的に全ての機能モードを切換表示する機能を有
するもの。
的に全ての機能モードを切換表示する機能を有
するもの。
(b) 認識不可が設定回数継続した場合には、認
識、認識不可のいずれにも応答してモードを1
つずつ切り換える機能を有するもの。
識、認識不可のいずれにも応答してモードを1
つずつ切り換える機能を有するもの。
(c) 認識不可が設定回数継続した場合には、認識
不可に応答してモードを1つずつ切り換えるも
の。
不可に応答してモードを1つずつ切り換えるも
の。
(従来の技術)
従来の音声認識時計としては、特開昭58−
30695号公報に開示されているものや、「日経エレ
クトロニクス誌、1987年7月27日号、No.426、215
頁〜222頁」に記載されているものが提案あるい
は商品化されている。
30695号公報に開示されているものや、「日経エレ
クトロニクス誌、1987年7月27日号、No.426、215
頁〜222頁」に記載されているものが提案あるい
は商品化されている。
これらの時計は、所定の音声を認識すると、そ
れに対応する機能動作を行なうものである。
れに対応する機能動作を行なうものである。
(考案が解決しようとする課題)
上記従来の音声認識時計には、音声認識ICが
使用されているが、現在使用されている音声認識
ICは認識率が低く、認識不可となることが多い。
使用されているが、現在使用されている音声認識
ICは認識率が低く、認識不可となることが多い。
従つて、1回の動作を得るために何度も音声を
発生しなければならないことが多く、所定の動作
をなかなか実行できず、発音にも気を使わなけれ
ばならないという課題があつた。
発生しなければならないことが多く、所定の動作
をなかなか実行できず、発音にも気を使わなけれ
ばならないという課題があつた。
本考案は、認識不可が設定回数継続した場合に
限り、自動的に、あるいは認識・認識不可にかか
わらず音声入力に応答して、あるいは認識不可と
なる音声入力に応答して、機能モードを切り換え
ることにより、所定の動作を実行することができ
ないという状態が長く続くことを防止し、使用者
の負担を軽減することを目的とする。
限り、自動的に、あるいは認識・認識不可にかか
わらず音声入力に応答して、あるいは認識不可と
なる音声入力に応答して、機能モードを切り換え
ることにより、所定の動作を実行することができ
ないという状態が長く続くことを防止し、使用者
の負担を軽減することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本考案の音声認識時計は、時刻表示信号を出力
する計時回路と、付加機能表示信号を出力する付
加機能回路と、外部音声を検知して音声信号を出
力する外部音検知回路と、音声信号が登録音声に
一致したときに指令信号を出力しかつ不一致の時
に非認識信号を出力する音声指令回路と、指令信
号に応答して表示選択信号をプリセツトするリン
グカウンタと、表示選択信号に応答して表示信号
を切換出力する表示切換回路と、表示信号に対応
する情報を表示する表示部を基本的な構成として
いる。
する計時回路と、付加機能表示信号を出力する付
加機能回路と、外部音声を検知して音声信号を出
力する外部音検知回路と、音声信号が登録音声に
一致したときに指令信号を出力しかつ不一致の時
に非認識信号を出力する音声指令回路と、指令信
号に応答して表示選択信号をプリセツトするリン
グカウンタと、表示選択信号に応答して表示信号
を切換出力する表示切換回路と、表示信号に対応
する情報を表示する表示部を基本的な構成として
いる。
さらに、次に示す構成をそれぞれ特徴とするも
のである。
のである。
(a) 非認識信号を継続して設定数カウントした際
に検出信号を出力する非認識計数回路と、 検出信号の出力に応答してリングカウンタに
一定周期のシフト信号を設定期間供給する選択
信号自動切換回路と、 を設けたこと。
に検出信号を出力する非認識計数回路と、 検出信号の出力に応答してリングカウンタに
一定周期のシフト信号を設定期間供給する選択
信号自動切換回路と、 を設けたこと。
(b) 非認識信号を継続して設定数カウントした際
に検出信号を出力する非認識計数回路と、 検出信号の出力を条件として指令信号の出力
に応答するリングカウンタでの表示選択信号の
プリセツトを禁止すると共に、指令信号及び非
認識信号の出力の何れにも応答してリングカウ
ンタへシフト信号を供給する選択信号順次切換
回路と、 を設けたこと。
に検出信号を出力する非認識計数回路と、 検出信号の出力を条件として指令信号の出力
に応答するリングカウンタでの表示選択信号の
プリセツトを禁止すると共に、指令信号及び非
認識信号の出力の何れにも応答してリングカウ
ンタへシフト信号を供給する選択信号順次切換
回路と、 を設けたこと。
(c) 非認識信号を継続して設定数カウントした際
に検出信号を出力する非認識計数回路と、 検出信号の出力を条件として非認識信号の出
力に応答してリングカウンタへシフト信号を供
給するゲート回路と、 を設けたこと。
に検出信号を出力する非認識計数回路と、 検出信号の出力を条件として非認識信号の出
力に応答してリングカウンタへシフト信号を供
給するゲート回路と、 を設けたこと。
(作用)
上記(a)の構成を特徴とする音声認識時計の場
合、外部音検知回路より入力した音声が認識でき
ないと音声指令回路から非認識信号が出力され、
その発生回数を非認識計数回路がカウントする。
合、外部音検知回路より入力した音声が認識でき
ないと音声指令回路から非認識信号が出力され、
その発生回数を非認識計数回路がカウントする。
そのカウント数が設定数に達すると、非認識計
数回路は検出信号を出力する。
数回路は検出信号を出力する。
選択信号自動切換回路は、この検出信号を入力
すると設定期間だけ作動してシフト信号をリング
カウンタに供給し、そのカウント値を周期的に進
めて表示切換回路の出力を切り換える。
すると設定期間だけ作動してシフト信号をリング
カウンタに供給し、そのカウント値を周期的に進
めて表示切換回路の出力を切り換える。
このように、認識不可が継続して一定回数発生
すると、自動的に表示が次々と切り換わる。
すると、自動的に表示が次々と切り換わる。
尚、この場合、途中で入力音声が認識される
と、リングカウンタは認識された音声に基づいて
プリセツトされ、所望の表示が表示される。
と、リングカウンタは認識された音声に基づいて
プリセツトされ、所望の表示が表示される。
また、上記(b)の構成を特徴とする音声認識時計
の場合も、音声指令回路から出力される非認識信
号を非認識計数回路が計数し、設定数カウントす
ると検出信号を出力する。
の場合も、音声指令回路から出力される非認識信
号を非認識計数回路が計数し、設定数カウントす
ると検出信号を出力する。
この検出信号が出力されると、この信号発生中
に限り、選択信号順次切換回路は、音声指令回路
からの指令信号と非認識信号の何れにも応答して
リングカウンタにシフト信号を印加してそのカウ
ント値を進め、表示切換回路の出力を切り換え
る。
に限り、選択信号順次切換回路は、音声指令回路
からの指令信号と非認識信号の何れにも応答して
リングカウンタにシフト信号を印加してそのカウ
ント値を進め、表示切換回路の出力を切り換え
る。
このように、認識不可が継続して一定回数発生
すると、入力音声の認識、非認識にかかわらず、
音声が入力されるとこれに応答して表示が切り換
わる。
すると、入力音声の認識、非認識にかかわらず、
音声が入力されるとこれに応答して表示が切り換
わる。
尚、このときに入力音声が認識されても、選択
信号順次切換回路により、このときに認識された
音声に基づいてリングカウンタのカウント値がプ
リセツトされることは禁止されている。
信号順次切換回路により、このときに認識された
音声に基づいてリングカウンタのカウント値がプ
リセツトされることは禁止されている。
さらに上記(c)の構成を特徴とする音声認識時計
の場合にも、非認識計数回路にて音声指令回路か
らの非認識信号を計数し、設定数カウントすると
検出信号を出力する。
の場合にも、非認識計数回路にて音声指令回路か
らの非認識信号を計数し、設定数カウントすると
検出信号を出力する。
この検出信号が出力されると、ゲート回路は非
認識信号の出力に応答してシフト信号をリングカ
ウンタに印加してそのカウント値を進め、表示切
換回路の出力を切り換える。
認識信号の出力に応答してシフト信号をリングカ
ウンタに印加してそのカウント値を進め、表示切
換回路の出力を切り換える。
このように、認識不可が一定回数発生すると、
入力音声の非認識に応答して表示が順次切り換わ
る。
入力音声の非認識に応答して表示が順次切り換わ
る。
尚、この場合、途中で入力音声が認識される
と、リングカウンタは認識された音声に基づいて
プリセツトされて、所望の表示が表示される。
と、リングカウンタは認識された音声に基づいて
プリセツトされて、所望の表示が表示される。
(実施例)
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案の第1実施例に係る音声認識時
計の回路構成を示す図である。
計の回路構成を示す図である。
2は計時回路であり、発振回路4と、その出力
信号を分周する分周回路6と、その出力信号を入
力して時刻を計時する計時カウンタ8とから構成
されている。
信号を分周する分周回路6と、その出力信号を入
力して時刻を計時する計時カウンタ8とから構成
されている。
10は月日カウンタであり、計時カウンタ8が
出力する午前0時信号を入力して月日をカウント
するものである。
出力する午前0時信号を入力して月日をカウント
するものである。
12はアラーム回路であり、設定したアラーム
時刻を設定・記憶するアラーム設定回路14と、
その記憶値と計時カウンタ8のカウント値とを比
較して一致すると一致信号を出力する一致検出回
路16と、一致信号と鳴り止めスイツチ30から
の操作信号を入力するアンドゲート18と、その
出力信号を入力するとアラーム報知する報知回路
20とから構成されている。
時刻を設定・記憶するアラーム設定回路14と、
その記憶値と計時カウンタ8のカウント値とを比
較して一致すると一致信号を出力する一致検出回
路16と、一致信号と鳴り止めスイツチ30から
の操作信号を入力するアンドゲート18と、その
出力信号を入力するとアラーム報知する報知回路
20とから構成されている。
22は表示切換回路であり、計時カウンタ8、
月日カウンタ10及びアラーム設定回路14から
の表示用の信号を入力して切換出力するものであ
る。
月日カウンタ10及びアラーム設定回路14から
の表示用の信号を入力して切換出力するものであ
る。
24は表示部であり、表示切換回路22からの
信号を入力して駆動信号を出力するデコーダドラ
イバ26と、その駆動信号を入力して時刻、月
日、アラーム時刻等を表示する表示器28とから
構成されている。
信号を入力して駆動信号を出力するデコーダドラ
イバ26と、その駆動信号を入力して時刻、月
日、アラーム時刻等を表示する表示器28とから
構成されている。
32は修正スイツチ、34は操作信号分配回路
であり、後述するリングカウンタの出力信号に基
づいて修正スイツチ32の操作信号を計時カウン
タ8、月日カウンタ10及びアラーム設定回路1
4に分配するものである。
であり、後述するリングカウンタの出力信号に基
づいて修正スイツチ32の操作信号を計時カウン
タ8、月日カウンタ10及びアラーム設定回路1
4に分配するものである。
本実施例においては、時刻表示を月日あるいは
アラーム時刻に切り換えて表示すること等が付加
機能であり、月日カウンタ10、アラーム回路1
2あるいは修正スイツチ32と操作信号分配回路
34等が付加機構回路としての役割を果たしてい
る。
アラーム時刻に切り換えて表示すること等が付加
機能であり、月日カウンタ10、アラーム回路1
2あるいは修正スイツチ32と操作信号分配回路
34等が付加機構回路としての役割を果たしてい
る。
36は外部音を検知して音声信号を出力する外
部音検知回路である。
部音検知回路である。
38は音声指令回路であり、音声信号を入力し
かつ予め音声が登録されている音声認識回路40
と、その出力W1〜W4からの認識指令信号を入力
するデコーダ42と、入力音声が認識されたとき
にデコーダ42から出力される信号を入力すると
セツト指令信号にパルスを発生するワンシヨツト
マルチバイブレータ(以下「OS」と略称する)
44と、入力音声が認識できなかつたときにデコ
ーダ42から出力される信号を入力すると非認識
信号にパルスを発生するOS46と、このOS4
4,46からのセツト指令信号と非認識信号をオ
アゲート48を介して入力し音声認識回路40の
スタンバイ入力STBYに印加する遅延回路50
とから構成されている。
かつ予め音声が登録されている音声認識回路40
と、その出力W1〜W4からの認識指令信号を入力
するデコーダ42と、入力音声が認識されたとき
にデコーダ42から出力される信号を入力すると
セツト指令信号にパルスを発生するワンシヨツト
マルチバイブレータ(以下「OS」と略称する)
44と、入力音声が認識できなかつたときにデコ
ーダ42から出力される信号を入力すると非認識
信号にパルスを発生するOS46と、このOS4
4,46からのセツト指令信号と非認識信号をオ
アゲート48を介して入力し音声認識回路40の
スタンバイ入力STBYに印加する遅延回路50
とから構成されている。
52はリングカウンタであり、指令信号をプリ
セツト入力PEに入力し、また認識指令信号を入
力し、さらに後述する選択信号自動切換回路から
のシフト信号をクロツク入力φに入力している。
セツト入力PEに入力し、また認識指令信号を入
力し、さらに後述する選択信号自動切換回路から
のシフト信号をクロツク入力φに入力している。
54は非認識計数回路であり、非認識信号をク
ロツク入力φに入力するカウンタ56と、その出
力Cからの信号をセツト入力Sに入力するフリツ
プフロツプ(以下「FF」)と省略する)58と、
その出力Qからの検出信号と修正スイツチ32か
らの信号を入力するアンドゲート60と、その出
力信号とセツト指令信号と後述する選択信号自動
切換回路64からのリセツト用の信号を入力して
カウンタ56とFF58の各リセツト入力Rに信
号を印加するオアゲート62とから構成されてい
る。
ロツク入力φに入力するカウンタ56と、その出
力Cからの信号をセツト入力Sに入力するフリツ
プフロツプ(以下「FF」)と省略する)58と、
その出力Qからの検出信号と修正スイツチ32か
らの信号を入力するアンドゲート60と、その出
力信号とセツト指令信号と後述する選択信号自動
切換回路64からのリセツト用の信号を入力して
カウンタ56とFF58の各リセツト入力Rに信
号を印加するオアゲート62とから構成されてい
る。
64は選択信号自動切換回路であり、検出信号
を入力すると一定周期でシフト信号にパルスを発
生するクロツク発生回路66と、そのシフト信号
をクロツク入力φに入力し、さらにFF58の出
力からの信号をリセツト入力Rに入力して出力
Cから出力する信号をオアゲート62に印加する
カウンタ68とから構成されている。
を入力すると一定周期でシフト信号にパルスを発
生するクロツク発生回路66と、そのシフト信号
をクロツク入力φに入力し、さらにFF58の出
力からの信号をリセツト入力Rに入力して出力
Cから出力する信号をオアゲート62に印加する
カウンタ68とから構成されている。
次に上記構成からなる本実施例の音声認識時計
の動作を説明する。
の動作を説明する。
外部音検知回路36から音声認識回路40に登
録されている音声と同一の音声を入力すると、こ
の音声は音声信号に変換され、音声認識回路40
に印加される。
録されている音声と同一の音声を入力すると、こ
の音声は音声信号に変換され、音声認識回路40
に印加される。
この音声認識回路40は、入力された音声が登
録されている音声と同一であると認識すると、入
力された音声に対応する認識指令信号を出力す
る。
録されている音声と同一であると認識すると、入
力された音声に対応する認識指令信号を出力す
る。
この認識指令信号を入力したデコーダ42は、
OS44にHレベルの信号を印加する。
OS44にHレベルの信号を印加する。
このOS44はこの信号に応答してセツト指令
信号にパルスを発生する。
信号にパルスを発生する。
このセツト指令信号に発生したパルスは、リン
グカウンタ52のプリセツト入力PEに印加され
る。
グカウンタ52のプリセツト入力PEに印加され
る。
このリングカウンタ52には、既に音声認識回
路40からの認識指令信号が印加されており、セ
ツト指令信号のパルスに応答して認識指令信号に
より指示されるカウント値にプリセツトされる。
路40からの認識指令信号が印加されており、セ
ツト指令信号のパルスに応答して認識指令信号に
より指示されるカウント値にプリセツトされる。
このリングカウンタ52のカウント値は、表示
選択信号として表示切換回路22に印加され、こ
の表示切換回路22はこのときの表示選択信号に
応答して入力する表示信号の中の1つをデコーダ
ドライバ26に印加する。この結果、デコーダド
ライバ26により駆動される表示器28には音声
で指示した表示が表示される。
選択信号として表示切換回路22に印加され、こ
の表示切換回路22はこのときの表示選択信号に
応答して入力する表示信号の中の1つをデコーダ
ドライバ26に印加する。この結果、デコーダド
ライバ26により駆動される表示器28には音声
で指示した表示が表示される。
一方、音声認識回路40に登録されていない音
声を外部音検知回路36から入力してしまうと、
音声認識回路40は入力された音声が登録されて
いるいずれの音声にも一致しないことを検出し、
非認識を示す認識指令信号を出力する。
声を外部音検知回路36から入力してしまうと、
音声認識回路40は入力された音声が登録されて
いるいずれの音声にも一致しないことを検出し、
非認識を示す認識指令信号を出力する。
この認識指令信号を入力したデコーダ42は、
OS46にHレベルの信号を印加し、OS46はこ
の信号に応答して非認識信号にパルスを発生す
る。
OS46にHレベルの信号を印加し、OS46はこ
の信号に応答して非認識信号にパルスを発生す
る。
このパルスは、カウンタ56のクロツク入力φ
に印加され、そのカウント値を1進める。
に印加され、そのカウント値を1進める。
このように入力音声を認識することができない
状態が設定回数継続して生じると、その都度非認
識信号にはパルスが発生し、このパルスの数をカ
ウントするカウンタ56はそのカウント値が設定
数に達するとその出力Cからパルスを出力する。
状態が設定回数継続して生じると、その都度非認
識信号にはパルスが発生し、このパルスの数をカ
ウントするカウンタ56はそのカウント値が設定
数に達するとその出力Cからパルスを出力する。
このパルスはFF58のセツト入力Sに印加さ
れ、FF58はこれに応答してセツト状態になり、
その出力Qからの検出信号をHレベルにする。
れ、FF58はこれに応答してセツト状態になり、
その出力Qからの検出信号をHレベルにする。
この検出信号がHレベルになると、これを入力
するクロツク発生回路66は作動し、その出力す
るシフト信号に一定周期でパルスを発生させる。
するクロツク発生回路66は作動し、その出力す
るシフト信号に一定周期でパルスを発生させる。
このパルスは、リングカウンタ52のクロツク
入力φに印加されており、リングカウンタ52は
パルスが印加されるとこれに同期してそのカウン
ト値を1ずつ進め、これに従つて表示切換回路2
2は入力する表示信号を順次切換出力する。この
ため、表示器28には順次時刻、月日等が自動的
に切換表示される。
入力φに印加されており、リングカウンタ52は
パルスが印加されるとこれに同期してそのカウン
ト値を1ずつ進め、これに従つて表示切換回路2
2は入力する表示信号を順次切換出力する。この
ため、表示器28には順次時刻、月日等が自動的
に切換表示される。
クロツク発生回路66から所定数のパルスが出
力されると、そのパルスの数をカウントするカウ
ンタ68はその出力Cからパルスを出力し、オア
ゲート62に印加する。
力されると、そのパルスの数をカウントするカウ
ンタ68はその出力Cからパルスを出力し、オア
ゲート62に印加する。
このパルスは、オアゲート62を介してカウン
タ56とFF58の各リセツト入力Rに印加され、
これらをリセツトして初期化する。
タ56とFF58の各リセツト入力Rに印加され、
これらをリセツトして初期化する。
尚、このカウンタ56とFF58は、表示自動
切換中等において入力音声が認識されてセツト指
令信号にパルスが発生した場合、及び修正スイツ
チ32が操作された場合にもリセツトされる。
切換中等において入力音声が認識されてセツト指
令信号にパルスが発生した場合、及び修正スイツ
チ32が操作された場合にもリセツトされる。
このようにFF58がリセツトされると、その
出力Qからの検出信号はLレベルになり、クロツ
ク発生回路66は停止して表示切換も停止する。
出力Qからの検出信号はLレベルになり、クロツ
ク発生回路66は停止して表示切換も停止する。
次に第2図に示す本考案の第2実施例に係る音
声認識時計の構成及び動作を説明する。
声認識時計の構成及び動作を説明する。
尚、第1実施例と同一部分に関しては同一の符
号が付してある。
号が付してある。
本実施例においては、第1実施例の非認識計数
回路54と選択信号自動切換回路64に代わつて
非認識計数回路70と選択信号順次切換回路80
を設けており、これ以外の回路構成はすべて第1
実施例のものと同一である。
回路54と選択信号自動切換回路64に代わつて
非認識計数回路70と選択信号順次切換回路80
を設けており、これ以外の回路構成はすべて第1
実施例のものと同一である。
本実施例における非認識計数回路70は、OS
46からの非認識信号をクロツク入力φに入力す
るカウンタ72と、選択信号順次切換回路80か
らのシフト信号を入力すると一定時間カウントし
て信号を出力するタイマ回路74と、カウンタ7
2の出力Cからの信号とタイマ回路74の出力信
号をそれぞれセツト入力Sとリセツト入力Rに入
力するFF76と、その出力Qからの検出信号と
OS44からのセツト指令信号を入力してカウン
タ72のリセツト入力Rに信号を印加するオアゲ
ート78とから構成されている。
46からの非認識信号をクロツク入力φに入力す
るカウンタ72と、選択信号順次切換回路80か
らのシフト信号を入力すると一定時間カウントし
て信号を出力するタイマ回路74と、カウンタ7
2の出力Cからの信号とタイマ回路74の出力信
号をそれぞれセツト入力Sとリセツト入力Rに入
力するFF76と、その出力Qからの検出信号と
OS44からのセツト指令信号を入力してカウン
タ72のリセツト入力Rに信号を印加するオアゲ
ート78とから構成されている。
選択信号順次切換回路80は、セツト指令信号
を一入力端に入力しかつ検出信号を反転して他方
の入力端に入力して出力信号をリングカウンタ5
2のプリセツト入力PEに印加するアンドゲート
82と、セツト指令信号と検出信号を入力するア
ンドゲート84と、非認識信号と検出信号を入力
するアンドゲート86と、このアンドゲート8
4,86の出力信号を入力してリングカウンタ5
2のクロツク入力φにシフト信号を印加するオア
ゲート88とから構成されている。
を一入力端に入力しかつ検出信号を反転して他方
の入力端に入力して出力信号をリングカウンタ5
2のプリセツト入力PEに印加するアンドゲート
82と、セツト指令信号と検出信号を入力するア
ンドゲート84と、非認識信号と検出信号を入力
するアンドゲート86と、このアンドゲート8
4,86の出力信号を入力してリングカウンタ5
2のクロツク入力φにシフト信号を印加するオア
ゲート88とから構成されている。
次にこの非認識計数回路70と選択信号順次切
換回路80の動作を中心に、本実施例の動作を説
明する。
換回路80の動作を中心に、本実施例の動作を説
明する。
前述した第1実施例の場合と同様に、本実施例
においても、音声認識回路40が認識可能な音声
を入力した場合にはセツト指令信号にパルスが発
生し、また認識できない音声を入力した場合には
非認識信号にパルスが発生する。
においても、音声認識回路40が認識可能な音声
を入力した場合にはセツト指令信号にパルスが発
生し、また認識できない音声を入力した場合には
非認識信号にパルスが発生する。
通常セツト指令信号にパルスが発生した場合、
このパルスは、通常開状態にあるアンドゲート8
2の出力に発生し、リングカウンタ52のプリセ
ツト入力PEに印加される。
このパルスは、通常開状態にあるアンドゲート8
2の出力に発生し、リングカウンタ52のプリセ
ツト入力PEに印加される。
これにより、リングカウンタ52は、このとき
の認識指令信号をプリセツトし、前述した動作に
従つて音声で指示した表示が表示器28に表示さ
れる。
の認識指令信号をプリセツトし、前述した動作に
従つて音声で指示した表示が表示器28に表示さ
れる。
一方、非認識信号にパルスが発生した場合、こ
のパルスはカウンタ72のクロツク入力φに印加
され、そのカウント値を1進める。継続して非認
識信号にパルスが発生しその数がカウンタ72の
設定カウント数に達すると、カウンタ72はその
出力Cからパルスを出力する。
のパルスはカウンタ72のクロツク入力φに印加
され、そのカウント値を1進める。継続して非認
識信号にパルスが発生しその数がカウンタ72の
設定カウント数に達すると、カウンタ72はその
出力Cからパルスを出力する。
このパルスをセツト入力Sに入力したFF76
はセツト状態になり、その出力Qからの検出信号
をHレベルにする。
はセツト状態になり、その出力Qからの検出信号
をHレベルにする。
この検出信号がHレベルになると、通常閉状態
にあるアンドゲート84,86が開状態になり、
またアンドゲート82が閉状態になる。
にあるアンドゲート84,86が開状態になり、
またアンドゲート82が閉状態になる。
この状態のときにセツト指令信号にパルスが発
生すると、このパルスはアンドゲート82の出力
には発生せず、アンドゲート84の出力に発生し
てオアゲート88を介してリングカウンタ52の
クロツク入力φに印加される。
生すると、このパルスはアンドゲート82の出力
には発生せず、アンドゲート84の出力に発生し
てオアゲート88を介してリングカウンタ52の
クロツク入力φに印加される。
また、上記の状態のときに非認識信号にパルス
が発生すると、このパルスはアンドゲート86の
出力に発生し、オアゲート88を介してこれもリ
ングカウンタ52のクロツク入力φに印加され
る。
が発生すると、このパルスはアンドゲート86の
出力に発生し、オアゲート88を介してこれもリ
ングカウンタ52のクロツク入力φに印加され
る。
この結果、リングカウンタ52のカウント値
は、セツト指令信号及び非認識信号のいずれに発
生したパルスにも応答して進められ、表示は順次
切り換えられる。
は、セツト指令信号及び非認識信号のいずれに発
生したパルスにも応答して進められ、表示は順次
切り換えられる。
尚、検出信号がHレベルのときには、カウンタ
72はリセツト状態に保たれているため、非認識
信号に発生するパルスをカウントすることはな
い。
72はリセツト状態に保たれているため、非認識
信号に発生するパルスをカウントすることはな
い。
また、シフト信号にパルスが発生すると、その
発生した時点からタイマ回路74がカウントを始
め、一定時間カウントすると出力信号にパルスを
発生させ、FF76をリセツトする。
発生した時点からタイマ回路74がカウントを始
め、一定時間カウントすると出力信号にパルスを
発生させ、FF76をリセツトする。
次に第3図に示す本考案の第3実施例に示す音
声認識時計の構成及び動作を説明する。
声認識時計の構成及び動作を説明する。
尚、第1実施例及び第2実施例と同一部分に関
しては同一の符号が付してある。
しては同一の符号が付してある。
本実施例においては、第2実施例の選択信号順
次切換回路80に代わつてゲート回路90を設け
ており、これ以外の回路構成はすべて第2実施例
のものと同一である。
次切換回路80に代わつてゲート回路90を設け
ており、これ以外の回路構成はすべて第2実施例
のものと同一である。
本実施例におけるゲート回路90は、アンドゲ
ートからなり、OS46からの非認識信号とFF7
6の出力Qからの検出信号を入力し、リングカウ
ンタ52のクロツク入力φとタイマ回路74にシ
フト信号を印加するものである。
ートからなり、OS46からの非認識信号とFF7
6の出力Qからの検出信号を入力し、リングカウ
ンタ52のクロツク入力φとタイマ回路74にシ
フト信号を印加するものである。
次に、このゲート回路90の動作を中心として
本実施例の動作を説明する。
本実施例の動作を説明する。
本実施例の場合、前述した第1実施例と同様
に、セツト指令信号に発生したパルスは、直接リ
ングカウンタ52のプリセツト入力PEに印加さ
れ、リングカウンタ52に認識指令信号をプリセ
ツトする。
に、セツト指令信号に発生したパルスは、直接リ
ングカウンタ52のプリセツト入力PEに印加さ
れ、リングカウンタ52に認識指令信号をプリセ
ツトする。
また、非認識信号に発生したパルスは、第2実
施例と同様にカウンタ72のクロツク入力φに印
加される。
施例と同様にカウンタ72のクロツク入力φに印
加される。
ここで、非認識信号に継続してパルスが発生す
ると、前述した第2実施例と同様にカウンタ72
がカウントアツプしてFF76がセツトされ、検
出信号がHレベルになる。
ると、前述した第2実施例と同様にカウンタ72
がカウントアツプしてFF76がセツトされ、検
出信号がHレベルになる。
この検出信号がHレベルになると、通常閉状態
のゲート回路90は開状態になる。
のゲート回路90は開状態になる。
この状態のときに非認識信号にパルスが発生す
ると、このパルスはアンドゲート90が出力する
シフト信号に発生し、リングカウンタ52のクロ
ツク入力に印加される。この結果、非認識信号に
パルスが発生する度にリングカウンタ52のカウ
ント値は進められ、これにより順次表示が切り換
わる。
ると、このパルスはアンドゲート90が出力する
シフト信号に発生し、リングカウンタ52のクロ
ツク入力に印加される。この結果、非認識信号に
パルスが発生する度にリングカウンタ52のカウ
ント値は進められ、これにより順次表示が切り換
わる。
尚、本実施例の場合、検出信号がHレベルのと
きにセツト指令信号にパルスが発生すると、この
パルスはリングカウンタ52のプリセツト入力
PEに印加されるので、リングカウンタ52には
このときの認識指令信号がプリセツトされ、音声
で指示した表示が表示されることになる。
きにセツト指令信号にパルスが発生すると、この
パルスはリングカウンタ52のプリセツト入力
PEに印加されるので、リングカウンタ52には
このときの認識指令信号がプリセツトされ、音声
で指示した表示が表示されることになる。
(考案の効果)
本考案によれば、認識不可が設定回数継続して
発生した場合には、自動的あるいは認識、認識不
可の音声入力又は認識不可の音声入力に応答して
機能モードを切り換えることができるので、所望
の動作を実行することができないという状態が長
く続くことを防止し、この間に使用者が発音に気
を使いながら何回も発生しなければならないとい
う負担を軽減することができる。
発生した場合には、自動的あるいは認識、認識不
可の音声入力又は認識不可の音声入力に応答して
機能モードを切り換えることができるので、所望
の動作を実行することができないという状態が長
く続くことを防止し、この間に使用者が発音に気
を使いながら何回も発生しなければならないとい
う負担を軽減することができる。
第1図は本考案の第1実施例に係る音声認識時
計の回路構成を示す図、第2図は本考案の第2実
施例に係る音声認識時計の回路構成を示す図、第
3図は本考案の第3実施例に係る音声認識時計の
回路構成を示す図である。 2……計時回路、10……月日カウンタ、12
……アラーム回路、22……表示切換回路、24
……表示部、30……鳴り止めスイツチ、32…
…修正スイツチ、34……操作信号分配回路、3
6……外部音検知回路、38……音声指令回路、
52……リングカウンタ、54,70……非認識
計数回路、64……選択信号自動切換回路、80
……選択信号順次切換回路、90……ゲート回
路。
計の回路構成を示す図、第2図は本考案の第2実
施例に係る音声認識時計の回路構成を示す図、第
3図は本考案の第3実施例に係る音声認識時計の
回路構成を示す図である。 2……計時回路、10……月日カウンタ、12
……アラーム回路、22……表示切換回路、24
……表示部、30……鳴り止めスイツチ、32…
…修正スイツチ、34……操作信号分配回路、3
6……外部音検知回路、38……音声指令回路、
52……リングカウンタ、54,70……非認識
計数回路、64……選択信号自動切換回路、80
……選択信号順次切換回路、90……ゲート回
路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基準信号を計時して時刻表示信号を出力する
計時回路と、 該計時回路以外の機能を行ない、付加機能表
示信号を出力する付加機能回路と、 外部音声を検知して音声信号を出力する外部
音検知回路と、 前記音声信号が予め登録された音声データの
1つと同一であると認識したときに登録音声デ
ータに対応する指令信号を出力し、前記音声信
号が全ての登録音声データと同一でないと認識
したときに非認識信号を出力する音声指令回路
と、 前記指令信号の出力に応答して該指令信号に
対応する表示選択信号をプリセツトするリング
カウンタと、 前記時刻表示信号及び付加機能表示信号から
前記表示選択信号に対応する表示信号のみを出
力する表示切換回路と、 該表示切換回路から出力される表示信号に対
応する情報を表示する表示部と、 を有する時計において、 前記非認識信号を継続して設定数カウントし
た際に検出信号を出力する非認識計数回路と、 前記検出信号の出力に応答して前記リングカ
ウンタに一定周期のシフト信号を設定期間供給
する選択信号自動切換回路と、 を設けたことを特徴とする音声認識時計。 (2) 基準信号を計時して時刻表示信号を出力する
計時回路と、 該計時回路以外の機能を行ない、付加機能表
示信号を出力する付加機能回路と、 外部音声を検知して音声信号を出力する外部
音検知回路と、 前記音声信号が予め登録された音声データの
1つと同一であると認識したときに登録音声デ
ータに対応する指令信号を出力し、前記音声信
号が全ての登録音声データと同一でないと認識
したときに非認識信号を出力する音声指令回路
と、 前記指令信号の出力に応答して該指令信号に
対応する表示選択信号をプリセツトするリング
カウンタと、 前記時刻表示信号及び付加機能表示信号から
前記表示選択信号に対応する表示信号のみを出
力する表示切換回路と、 該表示切換回路から出力される表示信号に対
応する情報を表示する表示部と、 を有する時計において、 前記非認識信号を継続して設定数カウントし
た際に検出信号を出力する非認識計数回路と、 前記検出信号の出力を条件として前記指令信
号の出力に応答する前記リングカウンタでの前
記表示選択信号のプリセツトを禁止すると共
に、前記指令信号及び非認識信号の出力の何れ
にも応答して前記リングカウンタへシフト信号
を供給する選択信号順次切換回路と、 を設けたことを特徴とする音声認識時計。 (3) 基準信号を計時して時刻表示信号を出力する
計時回路と、 該計時回路以外の機能を行ない、付加機能表
示信号を出力する付加機能回路と、 外部音声を検知して音声信号を出力する外部
音検知回路と、 前記音声信号が予め登録された音声データの
1つと同一であると認識したときに登録音声デ
ータに対応する指令信号を出力し、前記音声信
号が全ての登録音声データと同一でないと認識
したときに非認識信号を出力する音声指令回路
と、 前記指令信号の出力に応答して該指令信号に
対応する表示選択信号をプリセツトするリング
カウンタと、 前記時刻表示信号及び付加機能表示信号から
前記表示選択信号に対応する表示信号のみを出
力する表示切換回路と、 該表示切換回路から出力される表示信号に対
応する情報を表示する表示部と、 を有する時計において、 前記非認識信号を継続して設定数カウントし
た際に検出信号を出力する非認識計数回路と、 前記検出信号の出力を条件として前記非認識
信号の出力に応答して前記リングカウンタへシ
フト信号を供給するゲート回路と、 を設けたことを特徴とする音声認識時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988034389U JPH0526554Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988034389U JPH0526554Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137496U JPH01137496U (ja) | 1989-09-20 |
JPH0526554Y2 true JPH0526554Y2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=31261100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988034389U Expired - Lifetime JPH0526554Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0526554Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP1988034389U patent/JPH0526554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01137496U (ja) | 1989-09-20 |
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