JPH0155216B2 - - Google Patents
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- JPH0155216B2 JPH0155216B2 JP14515485A JP14515485A JPH0155216B2 JP H0155216 B2 JPH0155216 B2 JP H0155216B2 JP 14515485 A JP14515485 A JP 14515485A JP 14515485 A JP14515485 A JP 14515485A JP H0155216 B2 JPH0155216 B2 JP H0155216B2
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- mineral
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は天井板その他の建材として用いられる
防火性、断熱性、吸音性に優れた鉱物質繊維板に
関するものである。
防火性、断熱性、吸音性に優れた鉱物質繊維板に
関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来から、鉱物質繊維板の製造方法としは、湿
式抄造法、或いはペースト法が知られている。
式抄造法、或いはペースト法が知られている。
前者の湿式抄造法により得られた鉱物質繊維板
は、曲げ強度が大である利点を有する反面、表面
は無模様であつて化粧性に劣るという欠点があ
り、後者のペースト法により得られた鉱物質繊維
板は自然的な模様が得られる反面、強度が弱くて
欠けが生じ易いという欠点がある。
は、曲げ強度が大である利点を有する反面、表面
は無模様であつて化粧性に劣るという欠点があ
り、後者のペースト法により得られた鉱物質繊維
板は自然的な模様が得られる反面、強度が弱くて
欠けが生じ易いという欠点がある。
さらに、このような製法によつて得られた鉱物
質繊維板を着色する場合、両者共に従来から表面
塗装により行つているために、その塗膜によつて
繊維間隙が塗料により充填されて吸音効果が阻害
されると共に塗装による着色では切削加工を行う
と表面部と切削加工部の表面状態が異なるために
均一な塗装ができず、化粧性を損なうという問題
点があつた。
質繊維板を着色する場合、両者共に従来から表面
塗装により行つているために、その塗膜によつて
繊維間隙が塗料により充填されて吸音効果が阻害
されると共に塗装による着色では切削加工を行う
と表面部と切削加工部の表面状態が異なるために
均一な塗装ができず、化粧性を損なうという問題
点があつた。
(発明の目的)
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたも
ので、強度が大で且つ自然的な模様と美麗な着色
層を有し、その上、表面研削や切削加工を行つて
も表面と同一の外観を呈し、その化粧性を保持し
得る鉱物質繊維板を提供するものである。
ので、強度が大で且つ自然的な模様と美麗な着色
層を有し、その上、表面研削や切削加工を行つて
も表面と同一の外観を呈し、その化粧性を保持し
得る鉱物質繊維板を提供するものである。
(発明の構成)
上記目的を達成するために、本発明の鉱物質繊
維板は、抄造成形された鉱物質繊維基板の表面
に、鉱物質繊維の粒状体を着色してなる鉱物質繊
維ペースト層からなる表面層を一体に装着してあ
り、この着色表層部が研削されて前記粒状着色体
の無着色内部を表面に露出させてなるものであ
り、抄造成形された鉱物質繊維板により強度を保
持し、その表面に一体に装着した鉱物質繊維の着
色粒状体のペースト層よりなる表面板によつて美
麗な色彩を有する化粧面を形成し、且つ切削加工
を施してもその意匠的効果をそのまま発揮し得る
ように構成したものである。
維板は、抄造成形された鉱物質繊維基板の表面
に、鉱物質繊維の粒状体を着色してなる鉱物質繊
維ペースト層からなる表面層を一体に装着してあ
り、この着色表層部が研削されて前記粒状着色体
の無着色内部を表面に露出させてなるものであ
り、抄造成形された鉱物質繊維板により強度を保
持し、その表面に一体に装着した鉱物質繊維の着
色粒状体のペースト層よりなる表面板によつて美
麗な色彩を有する化粧面を形成し、且つ切削加工
を施してもその意匠的効果をそのまま発揮し得る
ように構成したものである。
(実施例の説明)
本発明の実施例を図面について説明すると、1
は抄造成形された鉱物質繊維板よりなる基板で、
その表面に鉱物質繊維の粒状着色体からなる鉱物
質繊維ペーストから得られた板状の表面層2を一
体に装着してある。
は抄造成形された鉱物質繊維板よりなる基板で、
その表面に鉱物質繊維の粒状着色体からなる鉱物
質繊維ペーストから得られた板状の表面層2を一
体に装着してある。
この表面層2の表面には、研削によつて鉱物質
繊維の粒状物の無着色内部3が多数、前面に亘つ
て略均一な分布状態で散在、露出してある。
繊維の粒状物の無着色内部3が多数、前面に亘つ
て略均一な分布状態で散在、露出してある。
鉱物質繊維基板1は、ロツクウールやスラグウ
ール等の鉱物質繊維を主体とし、これに必要に応
じて適宜な骨材及び故紙パルプ等を混入し、さら
にスターチ等のバインダーを適量添加してなるス
ラリーを常法により連続湿式抄造して湿潤状態の
マツトを得、これを乾燥することにより得ること
ができる。
ール等の鉱物質繊維を主体とし、これに必要に応
じて適宜な骨材及び故紙パルプ等を混入し、さら
にスターチ等のバインダーを適量添加してなるス
ラリーを常法により連続湿式抄造して湿潤状態の
マツトを得、これを乾燥することにより得ること
ができる。
一方、この鉱物質繊維基板1の表面に層着した
表面層2は、前述したように、鉱物質繊維の粒状
着色体のペーストより形成される。
表面層2は、前述したように、鉱物質繊維の粒状
着色体のペーストより形成される。
このペーストは、まず、鉱物質繊維を適量の水
で混練することにより繊維を集束させて数ミリ〜
10ミリ程度の大きさの繊維粒状体が多数集合して
なる粒状体よりなるペーストを調整する。この
時、鉱物質繊維に結合剤、その他、増粘剤等を同
時に添加しておく。次にペーストに着色剤を添加
し、ペーストの各粒状物が該着色剤によつて均一
に着色されるように混練することにより得ること
ができる。
で混練することにより繊維を集束させて数ミリ〜
10ミリ程度の大きさの繊維粒状体が多数集合して
なる粒状体よりなるペーストを調整する。この
時、鉱物質繊維に結合剤、その他、増粘剤等を同
時に添加しておく。次にペーストに着色剤を添加
し、ペーストの各粒状物が該着色剤によつて均一
に着色されるように混練することにより得ること
ができる。
こうして着色された繊維粒状物は、湿潤繊維が
集結したものであるため、着色剤は粒状物を着色
するが中心部には着色剤が浸入せず、この中心部
は無着色部となつているが、全部の粒状体がこの
ようになつている必要はなく、或る一定以上の大
きさの粒状体がこのようになつていれば充分に目
的が達せられる。
集結したものであるため、着色剤は粒状物を着色
するが中心部には着色剤が浸入せず、この中心部
は無着色部となつているが、全部の粒状体がこの
ようになつている必要はなく、或る一定以上の大
きさの粒状体がこのようになつていれば充分に目
的が達せられる。
なお、着色剤としては、水溶性の染料又は水分
散性の良い顔料が用いられる。
散性の良い顔料が用いられる。
この鉱物質繊維の粒状着色体のペースト層を、
湿式抄造により得られた鉱物質繊維板の表面に適
宜厚さ積層し、板状に成形したのち乾燥すること
によつて鉱物質繊維基板1上に着色表面層2が一
体に層着した鉱物質繊維板を得る。
湿式抄造により得られた鉱物質繊維板の表面に適
宜厚さ積層し、板状に成形したのち乾燥すること
によつて鉱物質繊維基板1上に着色表面層2が一
体に層着した鉱物質繊維板を得る。
この際、鉱物質繊維基板1が湿潤状態のマツト
である時に前記混練ペースト層を層着し、しかる
のち乾燥すれば、乾燥工程と両者の一体化を同時
に行うことができる。
である時に前記混練ペースト層を層着し、しかる
のち乾燥すれば、乾燥工程と両者の一体化を同時
に行うことができる。
こうして得られた鉱物質繊維板の表面層2の表
層部が平坦となるように研削すると、粒状体間の
空間部よりなるトラバーチン模様と称せられる自
然な虫食い状の凹部模様4が表面に現出すると共
に、表面に突出した粒状体が部分的に研削除去さ
れてその中心部の無着色部3が露出するものであ
る。
層部が平坦となるように研削すると、粒状体間の
空間部よりなるトラバーチン模様と称せられる自
然な虫食い状の凹部模様4が表面に現出すると共
に、表面に突出した粒状体が部分的に研削除去さ
れてその中心部の無着色部3が露出するものであ
る。
なお、着色粒状体の混練ペーストを得るに際し
て、発泡剤を添加して粒状体間に気泡を含ませて
おけば、得られる鉱物質繊維板の表面に多数の空
孔5を散在、分布させることができ、一層良好な
トラバーチン模様を形成することができる。
て、発泡剤を添加して粒状体間に気泡を含ませて
おけば、得られる鉱物質繊維板の表面に多数の空
孔5を散在、分布させることができ、一層良好な
トラバーチン模様を形成することができる。
6,7は板状の表面層2に、該表面層の中程に
達する深さでもつて縦横に刻設した条溝で、これ
らの条溝6,7により表面がタイル調に形成して
いるものであり、このような条溝6,7を刻設し
ても、その側面は着色された面として現出するも
のである。
達する深さでもつて縦横に刻設した条溝で、これ
らの条溝6,7により表面がタイル調に形成して
いるものであり、このような条溝6,7を刻設し
ても、その側面は着色された面として現出するも
のである。
(発明の効果)
以上のように本発明の鉱物質繊維板によれば、
鉱物質繊維基板は抄造成形されたものであるた
め、曲げ強度が大きくて天井板等の建材に使用し
ても充分に耐えることができ、又、この表面に一
体的に層着した表面層は、鉱物質繊維の粒状着色
体のペースト層よりなるため、美麗な化粧面を形
成することができると共に切削加工や表面を研削
してもその着色による化粧効果を常に保持し得る
ものであり、その上、研削によつて粒状着色体の
無着色の内部が表面に散在状態で露出して自然的
造形感に富んだ化粧面を得ることができると共に
着色ムラが生じても違和感を与えることがない外
観を呈するものである。
鉱物質繊維基板は抄造成形されたものであるた
め、曲げ強度が大きくて天井板等の建材に使用し
ても充分に耐えることができ、又、この表面に一
体的に層着した表面層は、鉱物質繊維の粒状着色
体のペースト層よりなるため、美麗な化粧面を形
成することができると共に切削加工や表面を研削
してもその着色による化粧効果を常に保持し得る
ものであり、その上、研削によつて粒状着色体の
無着色の内部が表面に散在状態で露出して自然的
造形感に富んだ化粧面を得ることができると共に
着色ムラが生じても違和感を与えることがない外
観を呈するものである。
さらに、表面には繊維粒状体間の空隙部による
虫食い状の凹部模様が散在し、且つ表面層は内部
に亘り着色されているために塗装が不要であるか
ら繊維間隙や凹部模様が塗料により埋設されるこ
となく、従つて、自然的外観や吸音性を効果的に
発揮できるものである。
虫食い状の凹部模様が散在し、且つ表面層は内部
に亘り着色されているために塗装が不要であるか
ら繊維間隙や凹部模様が塗料により埋設されるこ
となく、従つて、自然的外観や吸音性を効果的に
発揮できるものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
その斜視図、第2図は一部の拡大断面図である。 1……鉱物質繊維基板、2……表面層、3……
無着色部、4……凹部模様。
その斜視図、第2図は一部の拡大断面図である。 1……鉱物質繊維基板、2……表面層、3……
無着色部、4……凹部模様。
Claims (1)
- 1 抄造成形された鉱物質繊維基板の表面に、鉱
物質繊維の粒状体を着色してなる鉱物質繊維ペー
スト層からなる表面層を一体に装着してあり、こ
の着色表層部が研削されて前記粒状着色体の無着
色内部を表面に露出させてなることを特徴とする
鉱物質繊維板。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60145154A JPS625847A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 鉱物質繊維板 |
KR1019860005313A KR900004787B1 (ko) | 1985-07-02 | 1986-07-01 | 광물질 섬유화장재(化粧材)의 제조방법 |
CN86105104A CN1009627B (zh) | 1985-07-02 | 1986-07-02 | 制备矿物质纤维装饰材料的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60145154A JPS625847A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 鉱物質繊維板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS625847A JPS625847A (ja) | 1987-01-12 |
JPH0155216B2 true JPH0155216B2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=15378672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60145154A Granted JPS625847A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 鉱物質繊維板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS625847A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0633198B2 (ja) * | 1988-03-31 | 1994-05-02 | エヌデーシー株式会社 | セラミックス系多孔質板ならびにその製造方法 |
US4911788A (en) * | 1988-06-23 | 1990-03-27 | The Celotex Corporation | Method of wet-forming mineral fiberboard with formation of fiber nodules |
JPH081857Y2 (ja) * | 1989-12-22 | 1996-01-24 | 日東紡績株式会社 | ロックウール製天井板 |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP60145154A patent/JPS625847A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS625847A (ja) | 1987-01-12 |
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