JPH0152794B2 - - Google Patents
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- JPH0152794B2 JPH0152794B2 JP11979384A JP11979384A JPH0152794B2 JP H0152794 B2 JPH0152794 B2 JP H0152794B2 JP 11979384 A JP11979384 A JP 11979384A JP 11979384 A JP11979384 A JP 11979384A JP H0152794 B2 JPH0152794 B2 JP H0152794B2
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 239000000047 product Substances 0.000 description 115
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 240000007124 Brassica oleracea Species 0.000 description 1
- 235000003899 Brassica oleracea var acephala Nutrition 0.000 description 1
- 235000012905 Brassica oleracea var viridis Nutrition 0.000 description 1
- 241000282326 Felis catus Species 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、スケールとコードスキヤナーを使用
して商品登録処理を行う商品販売データ処理装置
に関する。
して商品登録処理を行う商品販売データ処理装置
に関する。
「従来の技術」
従来、コードスキヤナーを使用して商品に付さ
れたコードを読取り登録処理を行う商品販売デー
タ処理装置としては例えば特開昭55−76468号公
報に見られるものが知られている。すなわちこの
公報のものは容器内に収容された各商品をその商
品に付されたコードをコードスキヤナーで読取る
ことによつて順次登録を行ない、最後に容器に付
されている合計キーに対応するコードをコードス
キヤナーで読取つて登録の合計表示を行うもので
ある。
れたコードを読取り登録処理を行う商品販売デー
タ処理装置としては例えば特開昭55−76468号公
報に見られるものが知られている。すなわちこの
公報のものは容器内に収容された各商品をその商
品に付されたコードをコードスキヤナーで読取る
ことによつて順次登録を行ない、最後に容器に付
されている合計キーに対応するコードをコードス
キヤナーで読取つて登録の合計表示を行うもので
ある。
［発明が解決しようとする課題］
しかしこの従来装置のものは合計表示を容器に
付されたコードをコードスキヤナーで読取らせる
ことによつて行うため合計表示のための操作が面
倒であつた。
付されたコードをコードスキヤナーで読取らせる
ことによつて行うため合計表示のための操作が面
倒であつた。
また商品の登録操作を顧客に行わせた場合、顧
客が商品をコードスキヤナーで読み取らせない不
正が行われてもそれを検出することができず、従
つて商品の登録操作を顧客のセルフサービスで行
うことができなかつた。
客が商品をコードスキヤナーで読み取らせない不
正が行われてもそれを検出することができず、従
つて商品の登録操作を顧客のセルフサービスで行
うことができなかつた。
そこで本発明は、商品登録をコードスキヤナー
で読取つて行うものにおいて登録の合計処理を自
動的にでき、従つて面倒な合計操作を不要にで
き、また商品の登録操作を顧客のセルフサービス
で行うことも可能な商品販売データ処理装置を提
供しようとするものである。
で読取つて行うものにおいて登録の合計処理を自
動的にでき、従つて面倒な合計操作を不要にで
き、また商品の登録操作を顧客のセルフサービス
で行うことも可能な商品販売データ処理装置を提
供しようとするものである。
［課題を解決するための手段］
本発明は、客の買上げた複数の商品をまとめて
計量する第１のスケールと、この第１のスケール
の最初の計量値を格納するスケール初期メモリ
と、第１のスケールの計量値を格納する第１のス
ケール指示値メモリと、第１のスケールで計量し
ている商品に予め付された商品コードを読取るコ
ードスキヤナーと、このコードスキヤナーで商品
コードが読取られた商品を載せる第２のスケール
と、この第２のスケールの計量値を格納する第２
のスケール指示値メモリと、第１のスケール指示
値メモリの内容が変化したときその変化量を格納
する第１のスケール変化量メモリと、第２のスケ
ール指示値メモリの内容が変化したときその変化
量を格納する第２のスケール変化量メモリと、各
商品の商品コードに対応して各商品に固有の重量
値を予め設定した商品重量メモリと、コードスキ
ヤナーによつて読取られた商品コードに基づいて
商品重量メモリから該当する商品の重量値を読出
す重量値読出し手段と、第１のスケール変化量メ
モリの内容及び第２のスケール変化量メモリの内
容のいずれか一方と重量値読出し手断が読出した
商品の重量値とを比較し、両者が一致したときコ
ードスキヤナーによつて読み取られた商品コード
に基づいてメモリの所定エリアから予め設定され
ている単価を読出し、その単価を商品の売上金額
としてメモリの所定エリアに累計する単品登録処
理手段と、デイスプレイと、スケール指示値メモ
リの内容とスケール初期メモリの内容を比較し、
この両内容が一致したとき単品登録の終了を判断
してデイスプレイに単品登録処理手段が累計した
売上金額の合計を表示させる合計表示手段とを設
けたものである。
計量する第１のスケールと、この第１のスケール
の最初の計量値を格納するスケール初期メモリ
と、第１のスケールの計量値を格納する第１のス
ケール指示値メモリと、第１のスケールで計量し
ている商品に予め付された商品コードを読取るコ
ードスキヤナーと、このコードスキヤナーで商品
コードが読取られた商品を載せる第２のスケール
と、この第２のスケールの計量値を格納する第２
のスケール指示値メモリと、第１のスケール指示
値メモリの内容が変化したときその変化量を格納
する第１のスケール変化量メモリと、第２のスケ
ール指示値メモリの内容が変化したときその変化
量を格納する第２のスケール変化量メモリと、各
商品の商品コードに対応して各商品に固有の重量
値を予め設定した商品重量メモリと、コードスキ
ヤナーによつて読取られた商品コードに基づいて
商品重量メモリから該当する商品の重量値を読出
す重量値読出し手段と、第１のスケール変化量メ
モリの内容及び第２のスケール変化量メモリの内
容のいずれか一方と重量値読出し手断が読出した
商品の重量値とを比較し、両者が一致したときコ
ードスキヤナーによつて読み取られた商品コード
に基づいてメモリの所定エリアから予め設定され
ている単価を読出し、その単価を商品の売上金額
としてメモリの所定エリアに累計する単品登録処
理手段と、デイスプレイと、スケール指示値メモ
リの内容とスケール初期メモリの内容を比較し、
この両内容が一致したとき単品登録の終了を判断
してデイスプレイに単品登録処理手段が累計した
売上金額の合計を表示させる合計表示手段とを設
けたものである。
また本発明は、単品登録処理手段を、第１のス
ケール変化量メモリの内容、前記第２のスケール
変化量メモリの内容及び前記重量値読出し手段が
読出した商品の重量値の３者を比較し、これら全
てが一致したときコードスキヤナーによつて読み
取られた商品コードに基づいてメモリの所定エリ
アから予め設定されている単価を読出し、その単
価を商品の売上金額としてメモリの所定エリアに
累計する手段としたものでる。
ケール変化量メモリの内容、前記第２のスケール
変化量メモリの内容及び前記重量値読出し手段が
読出した商品の重量値の３者を比較し、これら全
てが一致したときコードスキヤナーによつて読み
取られた商品コードに基づいてメモリの所定エリ
アから予め設定されている単価を読出し、その単
価を商品の売上金額としてメモリの所定エリアに
累計する手段としたものでる。
［作 用］
このような構成の本発明においては、客の買上
げたすべての商品を第１のスケールに載せる。こ
れにより第１のスケールの計量値がスケール初期
メモリ及び第１のスケール指示値メモリに格納さ
れる。この状態で第１のスケールから商品を１個
取ると第１のスケール計量値が変化し第１のスケ
ール指示値メモリの内容も変化する。そして第１
のスケール変化量メモリに重量の変化量が格納さ
れる。なお、スケール初期メモリ内容は変化しな
い。
げたすべての商品を第１のスケールに載せる。こ
れにより第１のスケールの計量値がスケール初期
メモリ及び第１のスケール指示値メモリに格納さ
れる。この状態で第１のスケールから商品を１個
取ると第１のスケール計量値が変化し第１のスケ
ール指示値メモリの内容も変化する。そして第１
のスケール変化量メモリに重量の変化量が格納さ
れる。なお、スケール初期メモリ内容は変化しな
い。
第１のスケールから取去られた商品はその商品
コードがコードスキヤナーで読み取られた後第２
のスケールに載せられる。そして第２のスケール
の計量値は第２のスケール指示値メモリに格納さ
れる。こうして第２のスケール指示値メモリの内
容が変化する。そして第２のスケール変化量メモ
リに重量の変化量が格納される。
コードがコードスキヤナーで読み取られた後第２
のスケールに載せられる。そして第２のスケール
の計量値は第２のスケール指示値メモリに格納さ
れる。こうして第２のスケール指示値メモリの内
容が変化する。そして第２のスケール変化量メモ
リに重量の変化量が格納される。
またコードスキヤナーによつて商品コードが読
取られるとその商品コードに基づいて商品重量メ
モリから該当する商品の重量値が読み出される。
取られるとその商品コードに基づいて商品重量メ
モリから該当する商品の重量値が読み出される。
しかして第１のスケール変化量メモリの内容、
第２のスケール変化量メモリの内容のいずれか一
方と商品重量メモリから読み出された商品の重量
値が比較され、第１のスケールで計量されていた
商品又は第２のスケールに載せられる商品が確実
にコードスキヤナーで読み取らせたときには両者
が一致するので、このとき始めてコードスキヤナ
ーで読取られた商品コードに基づいメモリの所定
エリアからその商品の単価が読み出されその単価
が売上金額としてメモリの所定エリアに累計され
る。
第２のスケール変化量メモリの内容のいずれか一
方と商品重量メモリから読み出された商品の重量
値が比較され、第１のスケールで計量されていた
商品又は第２のスケールに載せられる商品が確実
にコードスキヤナーで読み取らせたときには両者
が一致するので、このとき始めてコードスキヤナ
ーで読取られた商品コードに基づいメモリの所定
エリアからその商品の単価が読み出されその単価
が売上金額としてメモリの所定エリアに累計され
る。
こうして１個の商品についての登録操作が終了
する。以上の登録操作を第１のスケールに載せら
れているすべての商品について行うことになる。
する。以上の登録操作を第１のスケールに載せら
れているすべての商品について行うことになる。
こうして第１のスケールの商品がすべて第２の
スケールに移されるとスケール初期メモリに計量
値とスケール指示値メモリの計量値が一致するの
で、デイスプレイには累計して商品の合計金額が
表示されることになる。
スケールに移されるとスケール初期メモリに計量
値とスケール指示値メモリの計量値が一致するの
で、デイスプレイには累計して商品の合計金額が
表示されることになる。
またもう一つの発明においては、第１のスケー
ル変化量メモリの内容、第２のスケール変化量メ
モリの内容及び商品重量メモリから読み出された
商品の重量値の３者が比較され、第１のスケール
で計量されていた商品が確実にコードスキヤナー
でみ取られて第２のスケールに載せられたときに
はすべてが一致するので、このとき始めてコード
スキヤナーで読取られた商品コードに基づいてメ
モリの所定エリアからその商品の単価が読み出さ
れその単価が売上金額としてメモリの所定エリア
に累計される。
ル変化量メモリの内容、第２のスケール変化量メ
モリの内容及び商品重量メモリから読み出された
商品の重量値の３者が比較され、第１のスケール
で計量されていた商品が確実にコードスキヤナー
でみ取られて第２のスケールに載せられたときに
はすべてが一致するので、このとき始めてコード
スキヤナーで読取られた商品コードに基づいてメ
モリの所定エリアからその商品の単価が読み出さ
れその単価が売上金額としてメモリの所定エリア
に累計される。
［実施例］
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、この実施列はこの発明を電子キヤツ
シユレジスタ単体に適用したものについて述べ
る。
する。なお、この実施列はこの発明を電子キヤツ
シユレジスタ単体に適用したものについて述べ
る。
第１図は全体の構成を示す斜視図で、１は上面
に商品の重量を計量する第１のスケール２及び第
２のスケール３を互いに所定の間隔を開けて設る
とともに、その各スケール２，３の間に定置式の
コードスキヤナー４を設けてなるサツカー台であ
る。５は前記第１、第２のスケール２，３及びコ
ードスキヤナー４とケーブル（図示せず）を介し
て接続された電子キヤツシユレジスタである。
に商品の重量を計量する第１のスケール２及び第
２のスケール３を互いに所定の間隔を開けて設る
とともに、その各スケール２，３の間に定置式の
コードスキヤナー４を設けてなるサツカー台であ
る。５は前記第１、第２のスケール２，３及びコ
ードスキヤナー４とケーブル（図示せず）を介し
て接続された電子キヤツシユレジスタである。
第２図は回路構成を示すブロツク図で、前記キ
ヤツシユレジスタ５はCPU（中央処理装置）６を
有し、そのCPU６にROM（リード・オンリー・
メモリ）７及びRAM（ランダム・アクセス・メ
モリ）８をアドレス・バスライン９、データ・バ
スライン１０、コントロールライン１１を介して
接続している。また、前記CPU６に前記第１、
第２のスケール２，３からデータを入力処理する
スケールインターフエース１２及び前記コードス
キヤナー４からのデータを入力処理するスキヤナ
ーインターフエース１３を前記データ・バスライ
ン１０、コントロールライン１１を介して接続し
ている。また、前記CPU６にプリンタ・ドロワ
インターフエース１４、デイスプレイインターフ
エースス１５及びキーボードインターフエース１
６を前記データ・バスライン１０、コントロール
ライン１１を介して接続している。前記プリン
タ・ドロワインターフエース１４はレシートやジ
ヤーナルへの印字動作を行うプリンタ１７にプリ
ントデータを出力する制御を行なうとともにドロ
ワ１８を開放制御する。前記デイスプレイインタ
ーフエース１５はデイスプレイ１９に対して表示
データの出力制御を行なう。前記キーボードイン
ターフエース１６はキーボード２０からキーの信
号の入力制御を行なう。前記CPU６は前記ROM
７に格納されているプログラムデータに基づいて
前記RAM８、各インターフエース１２，１３，
１４，１５，１６をそれぞれ制御する。
ヤツシユレジスタ５はCPU（中央処理装置）６を
有し、そのCPU６にROM（リード・オンリー・
メモリ）７及びRAM（ランダム・アクセス・メ
モリ）８をアドレス・バスライン９、データ・バ
スライン１０、コントロールライン１１を介して
接続している。また、前記CPU６に前記第１、
第２のスケール２，３からデータを入力処理する
スケールインターフエース１２及び前記コードス
キヤナー４からのデータを入力処理するスキヤナ
ーインターフエース１３を前記データ・バスライ
ン１０、コントロールライン１１を介して接続し
ている。また、前記CPU６にプリンタ・ドロワ
インターフエース１４、デイスプレイインターフ
エースス１５及びキーボードインターフエース１
６を前記データ・バスライン１０、コントロール
ライン１１を介して接続している。前記プリン
タ・ドロワインターフエース１４はレシートやジ
ヤーナルへの印字動作を行うプリンタ１７にプリ
ントデータを出力する制御を行なうとともにドロ
ワ１８を開放制御する。前記デイスプレイインタ
ーフエース１５はデイスプレイ１９に対して表示
データの出力制御を行なう。前記キーボードイン
ターフエース１６はキーボード２０からキーの信
号の入力制御を行なう。前記CPU６は前記ROM
７に格納されているプログラムデータに基づいて
前記RAM８、各インターフエース１２，１３，
１４，１５，１６をそれぞれ制御する。
前記RAM８には第３図に示すように、各商品
毎に予め付された商品コードを格納したコードエ
リアM1、各商品の名前を格納した商品名エリア
M2、各商品の単価を格納した単価エリアM3、各
商品毎に決められた固有の重量を格納した商品重
量メモリとしての重量エリアM4、各商品の売上
点数を累計する売上点数エリアM5、各商品の売
上金額を累計する売上金額エリアM6からなる単
品登録メモリ８１、前記第１のスケール２での計
量によつて得られる計量値を格納する第１のスケ
ール指示値メモリ８２、前記第２のスケール３で
の計量によつて得られる計量値を格納する第２の
スケール指示値メモリ８３、前記第１のスケール
２での計量値変化量を格納する第１のスケール変
化量メモリ８４、前記第２のスケール３での計量
値変化量を格納する第２のスケール変化量メモリ
８５、前記コードスキヤナー４によつて読み込ま
れた商品コードを格納するスキヤニングデータメ
モリ８６、前記第１のスケール２による最初の計
量値を格納するスケール初期メモリ８７、ワーク
メモリ８８、現金でのしめ操作が行われたときの
合計金額を累計すると現金合計器８９、前記重量
エリアM4のデータを一時格納する商品子重量一
時メモリ９０などが設けられている。
毎に予め付された商品コードを格納したコードエ
リアM1、各商品の名前を格納した商品名エリア
M2、各商品の単価を格納した単価エリアM3、各
商品毎に決められた固有の重量を格納した商品重
量メモリとしての重量エリアM4、各商品の売上
点数を累計する売上点数エリアM5、各商品の売
上金額を累計する売上金額エリアM6からなる単
品登録メモリ８１、前記第１のスケール２での計
量によつて得られる計量値を格納する第１のスケ
ール指示値メモリ８２、前記第２のスケール３で
の計量によつて得られる計量値を格納する第２の
スケール指示値メモリ８３、前記第１のスケール
２での計量値変化量を格納する第１のスケール変
化量メモリ８４、前記第２のスケール３での計量
値変化量を格納する第２のスケール変化量メモリ
８５、前記コードスキヤナー４によつて読み込ま
れた商品コードを格納するスキヤニングデータメ
モリ８６、前記第１のスケール２による最初の計
量値を格納するスケール初期メモリ８７、ワーク
メモリ８８、現金でのしめ操作が行われたときの
合計金額を累計すると現金合計器８９、前記重量
エリアM4のデータを一時格納する商品子重量一
時メモリ９０などが設けられている。
前記キーボード２０には第４図に示すように
「00」「０」「１」〜「９」の置数キーK1、単品登
録のさめのPLUキーK2、クリアキーK3、単品登
録を現金処理としてしめるための現計キーK4、
合計を表示ための小計キーK5、両替のための替
キーK6などが設けられている。
「00」「０」「１」〜「９」の置数キーK1、単品登
録のさめのPLUキーK2、クリアキーK3、単品登
録を現金処理としてしめるための現計キーK4、
合計を表示ための小計キーK5、両替のための替
キーK6などが設けられている。
前記CPU６は前記ROM７のプログラムデータ
に基づいて第５図に示す制御を行なつている。す
なわち、前記第１のスケール２に客の買上げる商
品の全てが載置されるとその第１のスケール２か
ら計量値を取込んで前記第１のスケールのスケー
ル指示値メモリ８２に格納する。なお、この場合
商品が篭に入れられているときには篭の重量を差
引いたものが計量値となる。続いてその第１のス
ケール指示値メモリ８２の内容をスケール初期メ
モリ及びワークメモリ８８にも格納する。また、
第２のスケール３から計量値を取込んで前記第２
のスケール指示値メモリ８３に格納する。このと
きの計量値はゼロになつている。この状態で第１
のスケール２の計量値を第１のスケール指示値メ
モリ８２に格納する処理をくり返しつつ第１のス
ケール指示値メモリ８２の内容がワークメモリ８
８の内容と異なるのをチエツクする。すなわち、
これは第１のスケール２から商品の１個が取られ
るのをチエツクすることになる。第１のスケール
指示値メモリ８２の内容がワークメモリ８８の内
容となるようになるとワークメモリ８８の内容か
ら第１のスケール指示値メモリ８２の内容を減算
して計量値の変化量を求め、その変化量を前記第
１スケール変化量メモリ８４に格納する。続いて
第２のスケール指示値メモリ８３の内容をワーク
メモリ８８に格納する。この状態で前記コードス
キヤナー４による商品コードの読取りが行われた
か否かをチエツクし、読取りが行われると読み取
つた商品コードをスキヤニングデータメモリ８６
に格納する。続いてスキヤニングデータメモリ８
６に格納された商品コードに基づいて前記単品登
録メモリ８１をサーチし、該当するる商品の重量
を重量エリアM4から読出して前記商品重量一時
メモリ９０に格納する。この状態で第２のスケー
ル３の計量値を第２のスケール指示値メモリ８３
に格納する処理をくり返しつつ第２のスケール指
示値メモリ８３の内容がワークメモリ８８の内容
と異なるのをチエツクする。すなわち、これは第
２ケール２にスキヤニングが終了した商品が載せ
られるのをチエツクすることになる。第２のスケ
ール指示値メモリ８３の内容がワークメモリ８８
の内容と異なるようになるとワークメモリ８８の
内容から第２のスケール指示値メモリ８３の内容
を減算して計量値の変化量を求め、その変化量を
前記第２のスケール変化量メモリ８５に格納す
る。そして前記第１のスケールのスケール変化量
メモリ８４の内容、第２のスケール変化量メモリ
８５の内容及び商品重量一時メモリの内容の３者
を比較し、これら３者全ての内容が一致しなけれ
ばスキヤンした商品と第２のスケール３に載せら
れた商品が異なり、不正が発生したと判断してエ
ラー処理する。このエラー処理においてはランプ
やブザーなどによつてキヤツシヤーに知らせるよ
うにすればよい。このエラー処理を解除するには
キーボード２０のクリアキーK3を操作すればよ
い。
に基づいて第５図に示す制御を行なつている。す
なわち、前記第１のスケール２に客の買上げる商
品の全てが載置されるとその第１のスケール２か
ら計量値を取込んで前記第１のスケールのスケー
ル指示値メモリ８２に格納する。なお、この場合
商品が篭に入れられているときには篭の重量を差
引いたものが計量値となる。続いてその第１のス
ケール指示値メモリ８２の内容をスケール初期メ
モリ及びワークメモリ８８にも格納する。また、
第２のスケール３から計量値を取込んで前記第２
のスケール指示値メモリ８３に格納する。このと
きの計量値はゼロになつている。この状態で第１
のスケール２の計量値を第１のスケール指示値メ
モリ８２に格納する処理をくり返しつつ第１のス
ケール指示値メモリ８２の内容がワークメモリ８
８の内容と異なるのをチエツクする。すなわち、
これは第１のスケール２から商品の１個が取られ
るのをチエツクすることになる。第１のスケール
指示値メモリ８２の内容がワークメモリ８８の内
容となるようになるとワークメモリ８８の内容か
ら第１のスケール指示値メモリ８２の内容を減算
して計量値の変化量を求め、その変化量を前記第
１スケール変化量メモリ８４に格納する。続いて
第２のスケール指示値メモリ８３の内容をワーク
メモリ８８に格納する。この状態で前記コードス
キヤナー４による商品コードの読取りが行われた
か否かをチエツクし、読取りが行われると読み取
つた商品コードをスキヤニングデータメモリ８６
に格納する。続いてスキヤニングデータメモリ８
６に格納された商品コードに基づいて前記単品登
録メモリ８１をサーチし、該当するる商品の重量
を重量エリアM4から読出して前記商品重量一時
メモリ９０に格納する。この状態で第２のスケー
ル３の計量値を第２のスケール指示値メモリ８３
に格納する処理をくり返しつつ第２のスケール指
示値メモリ８３の内容がワークメモリ８８の内容
と異なるのをチエツクする。すなわち、これは第
２ケール２にスキヤニングが終了した商品が載せ
られるのをチエツクすることになる。第２のスケ
ール指示値メモリ８３の内容がワークメモリ８８
の内容と異なるようになるとワークメモリ８８の
内容から第２のスケール指示値メモリ８３の内容
を減算して計量値の変化量を求め、その変化量を
前記第２のスケール変化量メモリ８５に格納す
る。そして前記第１のスケールのスケール変化量
メモリ８４の内容、第２のスケール変化量メモリ
８５の内容及び商品重量一時メモリの内容の３者
を比較し、これら３者全ての内容が一致しなけれ
ばスキヤンした商品と第２のスケール３に載せら
れた商品が異なり、不正が発生したと判断してエ
ラー処理する。このエラー処理においてはランプ
やブザーなどによつてキヤツシヤーに知らせるよ
うにすればよい。このエラー処理を解除するには
キーボード２０のクリアキーK3を操作すればよ
い。
また前記第１のスケール変化量メモリ８４の内
容、第２のスケール変化量メモリ８５の内容及び
商品重量一時メモリ９０の内容の全てが一致した
ときにはスキヤニングデータメモリ８６に格納さ
れている。商品コードによつて単品登録メモリ８
１をサーチし、該当する商品コードが格納されて
いるメモリの単価エリアM3、売上点数エリア
M5、売上金額エリアM6から単価、売上点数、売
上金額のデータを呼出し、売上点数に＋１して新
たな売上点数にするとともに売上金額に単価を加
算して新たな売上金額とし、その更新した売上点
数及ぴ売上金額を前記売上点数エリアM5、売上
金額エリアM6にそれぞれ格能して商品１個の登
録処理を行なう。（単品登録処理手段） 次に前記第２のスケール指示値メモリ８３の内
容と前記スケール初期メモリ８７の内容とを比較
し、この両内容が一致しない限りは商品のスキヤ
ニングが終了していないと判断して処理を前述し
た第１のスケール指示値メモリ８２の内容をワー
クメモリ８８に格納する処理に戻し、次の商品の
スキヤニング操作に備える。
容、第２のスケール変化量メモリ８５の内容及び
商品重量一時メモリ９０の内容の全てが一致した
ときにはスキヤニングデータメモリ８６に格納さ
れている。商品コードによつて単品登録メモリ８
１をサーチし、該当する商品コードが格納されて
いるメモリの単価エリアM3、売上点数エリア
M5、売上金額エリアM6から単価、売上点数、売
上金額のデータを呼出し、売上点数に＋１して新
たな売上点数にするとともに売上金額に単価を加
算して新たな売上金額とし、その更新した売上点
数及ぴ売上金額を前記売上点数エリアM5、売上
金額エリアM6にそれぞれ格能して商品１個の登
録処理を行なう。（単品登録処理手段） 次に前記第２のスケール指示値メモリ８３の内
容と前記スケール初期メモリ８７の内容とを比較
し、この両内容が一致しない限りは商品のスキヤ
ニングが終了していないと判断して処理を前述し
た第１のスケール指示値メモリ８２の内容をワー
クメモリ８８に格納する処理に戻し、次の商品の
スキヤニング操作に備える。
また前記第２のスケール指示値メモリ８３の内
容と前記スケール初期メモリ８７の内容とが一致
したときには客によるスキヤニング操作が全ての
商品について終了したと判断して前記デイスプレ
イ１９に客の買上げた全商品の合計金額を表示さ
せる。（合計表示手段） この後前記キーボード２０の現計キーK4のキ
ー入力があると前記現金合計器８９に合計金額を
累計し、かつ前記プリンタ１７を駆動してレシー
トを発行する。
容と前記スケール初期メモリ８７の内容とが一致
したときには客によるスキヤニング操作が全ての
商品について終了したと判断して前記デイスプレ
イ１９に客の買上げた全商品の合計金額を表示さ
せる。（合計表示手段） この後前記キーボード２０の現計キーK4のキ
ー入力があると前記現金合計器８９に合計金額を
累計し、かつ前記プリンタ１７を駆動してレシー
トを発行する。
このような構成の本実施例においては、顧客の
買上げる商品をすべて第１のスケール２に載せ
る。これによりこのスケール２の計量値がスケー
ル初期メモリ８７及び第１のスケール指示値メモ
リ８２にそれぞれ格納される。以後、スケール初
期メモリ８７の内容は例えば現計キーK4のキー
入力があるまでそのままを保持する。
買上げる商品をすべて第１のスケール２に載せ
る。これによりこのスケール２の計量値がスケー
ル初期メモリ８７及び第１のスケール指示値メモ
リ８２にそれぞれ格納される。以後、スケール初
期メモリ８７の内容は例えば現計キーK4のキー
入力があるまでそのままを保持する。
この状態で第１のスケール２から１つの商品を
取上げその商品に付されている商品コードをコー
ドスキヤナー４で読取らせてから第２のスケール
３に載せる。このとき第１のスケール２の計量値
が変化し第１のスケール指示値メモリ８２の内容
も変化する。そしてその計量値の変化量が第１の
スケール変化量メモリ８４に格納される。また商
品を載せられて第２のスケール３の計量値も変化
し第２のスケール指示値メモリ８３の内容も変化
する。そしてその計量値の変化量が第２スケール
変化量メモリ８５に格納される。さらにコードス
キヤナーで読取られた商品コードによつて単品登
録メモリ８１の重量エリアM4から該当する商品
の重量値が読み出される。
取上げその商品に付されている商品コードをコー
ドスキヤナー４で読取らせてから第２のスケール
３に載せる。このとき第１のスケール２の計量値
が変化し第１のスケール指示値メモリ８２の内容
も変化する。そしてその計量値の変化量が第１の
スケール変化量メモリ８４に格納される。また商
品を載せられて第２のスケール３の計量値も変化
し第２のスケール指示値メモリ８３の内容も変化
する。そしてその計量値の変化量が第２スケール
変化量メモリ８５に格納される。さらにコードス
キヤナーで読取られた商品コードによつて単品登
録メモリ８１の重量エリアM4から該当する商品
の重量値が読み出される。
しかして第１のスケール変化量メモリ８４の内
容と第２のスケール変化量メモリ８５の内容と読
み出された商品の重量値の３者が一致するのでコ
ードスキヤナー４が読取つた商品コードに基づい
て単品登録メモリ８１から商品名と単価が読み出
され、その単価が売上金額として対応する売上金
額エリアM5に累計されるとともに売上点数エリ
アM4にも＋１が累計される。
容と第２のスケール変化量メモリ８５の内容と読
み出された商品の重量値の３者が一致するのでコ
ードスキヤナー４が読取つた商品コードに基づい
て単品登録メモリ８１から商品名と単価が読み出
され、その単価が売上金額として対応する売上金
額エリアM5に累計されるとともに売上点数エリ
アM4にも＋１が累計される。
こうして１個の商品についての登録が終了する
ことになる。
ことになる。
またこのとき第１のスケール変化量メモリ８４
の内容と第２のスケール変化量メモリ８５の内容
と商品の重量値の３者が一致しなれば商品が正し
く第１のスケール２からコードスキヤナー４で商
品コードを読み取られて第２のスケール３に移さ
れていない、すなわち不正等があつたと判断しエ
ラーにする。すなわち登録が禁止される。
の内容と第２のスケール変化量メモリ８５の内容
と商品の重量値の３者が一致しなれば商品が正し
く第１のスケール２からコードスキヤナー４で商
品コードを読み取られて第２のスケール３に移さ
れていない、すなわち不正等があつたと判断しエ
ラーにする。すなわち登録が禁止される。
こうして第１のスケール２の載せられた商品す
べてについて登録が終了すると第１のスケール２
のすべての商品は第２のスケール３に移されたこ
とになる。しかしてスケール初期メモリ８７の内
容と第２のスケール指示値メモリ８３の内容が一
致することになり、デイスプレイ１９に顧客の合
計金額が表示されることになる。
べてについて登録が終了すると第１のスケール２
のすべての商品は第２のスケール３に移されたこ
とになる。しかしてスケール初期メモリ８７の内
容と第２のスケール指示値メモリ８３の内容が一
致することになり、デイスプレイ１９に顧客の合
計金額が表示されることになる。
これにより顧客は支払を行ない、キヤツシヤー
は金銭を受取つて現計キーK4を操作することに
なる。これにより１客に対する登録の締めが行わ
れレシートが発行されることになる。
は金銭を受取つて現計キーK4を操作することに
なる。これにより１客に対する登録の締めが行わ
れレシートが発行されることになる。
このように合計表示が第１のスケール２のすべ
ての商品を第２のスケール３に移した時点で自動
的に行われるので、合計表示のためのキー操作が
不要となり操作が簡単となる。
ての商品を第２のスケール３に移した時点で自動
的に行われるので、合計表示のためのキー操作が
不要となり操作が簡単となる。
また第１のスケール２の載せられた商品が確実
にコードスキヤナー４で商品コードが読み取られ
て第２のスケート３に移されたか否かを第１のス
ケール２の計量値の変化量と第２のスケール３の
計量値の変化量と重量エリアM4に設定された商
品の重量値の３者の一致によつて判断し、正しく
移されたと判断したときのみコードスキヤナー４
で読み取つた商品コードに基づく商品の登録処理
を可にしているので、不正等に対策がより確実に
講じられ、従つて第１のスケール２に商品を載せ
る作業、第１のスケール２の商品をコードスキヤ
ナー４で読取らせた後に第２のスケール３に載せ
る作業からなる登録操作を顧客のセルフサービス
で行うことが可能となる。そしてこのようにすれ
ばキヤツヤは最後に金銭を受取り、現計キーK4
を操作してレシート発行を行なえばよいので、キ
ヤツシヤーの仕事量を軽減することが可能とな
る。
にコードスキヤナー４で商品コードが読み取られ
て第２のスケート３に移されたか否かを第１のス
ケール２の計量値の変化量と第２のスケール３の
計量値の変化量と重量エリアM4に設定された商
品の重量値の３者の一致によつて判断し、正しく
移されたと判断したときのみコードスキヤナー４
で読み取つた商品コードに基づく商品の登録処理
を可にしているので、不正等に対策がより確実に
講じられ、従つて第１のスケール２に商品を載せ
る作業、第１のスケール２の商品をコードスキヤ
ナー４で読取らせた後に第２のスケール３に載せ
る作業からなる登録操作を顧客のセルフサービス
で行うことが可能となる。そしてこのようにすれ
ばキヤツヤは最後に金銭を受取り、現計キーK4
を操作してレシート発行を行なえばよいので、キ
ヤツシヤーの仕事量を軽減することが可能とな
る。
なお、前記実施例においては第１のスケール２
での変化量、第２のスケール３での変化量及び商
品固有の重量の３者を比較するものについて述べ
たが必ずしもこれに限定されるものではなく、第
１のスケール２で変化量、第２のスケール３での
変化量のいずれか一方と商品固有の重量とを比較
して不正検出を行なうようにしてもよい。
での変化量、第２のスケール３での変化量及び商
品固有の重量の３者を比較するものについて述べ
たが必ずしもこれに限定されるものではなく、第
１のスケール２で変化量、第２のスケール３での
変化量のいずれか一方と商品固有の重量とを比較
して不正検出を行なうようにしてもよい。
なお、前記実施例はこの発明を電子キヤツシユ
レジスタ単体のものに適用した場合について述べ
たが必ずしもこれに限定されるものではなく、例
えば電子キヤツシユレジスタをPOSターミナル
として複数使用し、その客キヤツシユレジスタを
フアイルメモリを持つターミナルコントローラで
制御する、いわゆるPOSシステムにも適用する
ことができ、この場合単品登録メモリをターミナ
ルコントローラのフアイルメモリに設けてもよ
い。
レジスタ単体のものに適用した場合について述べ
たが必ずしもこれに限定されるものではなく、例
えば電子キヤツシユレジスタをPOSターミナル
として複数使用し、その客キヤツシユレジスタを
フアイルメモリを持つターミナルコントローラで
制御する、いわゆるPOSシステムにも適用する
ことができ、この場合単品登録メモリをターミナ
ルコントローラのフアイルメモリに設けてもよ
い。
［発明の効果］
以上詳述したように、商品登録コードスキヤナ
ーで読取つて行うものにおいて登録の合計処理を
自動的にでき、従つて面倒な合計操作を不要にで
き、また商品の登録操作を顧客のセルフサービス
で行うことも可能な商品販売データ処理装置を提
供できるものである。
ーで読取つて行うものにおいて登録の合計処理を
自動的にでき、従つて面倒な合計操作を不要にで
き、また商品の登録操作を顧客のセルフサービス
で行うことも可能な商品販売データ処理装置を提
供できるものである。
図はこの発明の実施例を示すもので、第１図は
全体の構成を示す斜視図、第２図はブロツク図、
第３図はRAMの主なメモリ構成を示す図、第４
図はキーボード図、第５図はCPUによる単品登
録処理を示す流れ図である。 ２……第１のスケール、３……第２のスケー
ル、４……コードスキヤナー、５……電子キヤツ
シユレジスタ、６……CPU（中央処理装置）、７
……ROM（リード・オンリーメモリ）、８……
RAM（ランダム・アクセス・メモリ）、１９……
デイスプレイ、８１……単品登録メモリ、８２…
…第１のスケール指示値メモリ、８３……第２の
スケール指示値メモリ、８４……第１のスケール
変化量メモリ、８５……第２のスケール変化量メ
モリ、８７……スケール初期メモリ、M4……重
量エリア（商品重量メモリ）。
全体の構成を示す斜視図、第２図はブロツク図、
第３図はRAMの主なメモリ構成を示す図、第４
図はキーボード図、第５図はCPUによる単品登
録処理を示す流れ図である。 ２……第１のスケール、３……第２のスケー
ル、４……コードスキヤナー、５……電子キヤツ
シユレジスタ、６……CPU（中央処理装置）、７
……ROM（リード・オンリーメモリ）、８……
RAM（ランダム・アクセス・メモリ）、１９……
デイスプレイ、８１……単品登録メモリ、８２…
…第１のスケール指示値メモリ、８３……第２の
スケール指示値メモリ、８４……第１のスケール
変化量メモリ、８５……第２のスケール変化量メ
モリ、８７……スケール初期メモリ、M4……重
量エリア（商品重量メモリ）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 客の買上げた複数の商品をまとめて計量する
第１のスケールと、この第１のスケールの最初の
計量値を格納するスケール初期メモリと、前記第
１のスケールの計量値を格納する第１のスケール
指示値メモリと、前記第１のスケールで計量して
いる商品に予め付された商品コードを読取るコー
ドスキヤーナと、このコードスキヤナーで商品コ
ードが読取られた商品を載せる第２のスケール
と、この第２のスケールの計量値を格納する第２
のスケール指示値メモリと、前記第１のスケール
指示値メモリの内容が変化したときその変化量を
格納する第１のスケール変化量メモリと、前記第
２のスケール指示値メモリの内容が変化したとき
その変化量を格納する第２のスケール変化量メモ
リと、各商品の商品コードに対応して各商品に固
有の重量値を予め設定した商品重量メモリと、前
記コードスキヤナーによつて読取られた商品コー
ドに基づいて前記商品重量メモリから該当する商
品の重量値を読出す重量値読出し手段と、前記第
１のスケール変化量メモリの内容及び前記第２の
スケール変化量メモリの内容のいずれか一方と前
記重量値読出し手段が読出した商品の重量値とを
比較し、両者が一致したとき前記コードスキヤナ
ーによつて読み取られた商品コードに基づいてメ
モリの所定エリアから予め設定されている単価を
読出し、その単価を商品の売上金額としてメモリ
の所定エリアに累計する単品登録処理手段と、デ
イスプレイと、前記スケール指示値メモリの内容
と前記スケール初期メモリの内容を比較し、この
両内容が一致したとき単品登録の終了を判断して
前記デイスプレイに前記単品登録処理手段が累計
した売上金額の合計を表示させる合計表示手段と
を設けたことを特徴とする商品販売データ処理装
置。 ２ 客の買上げた複数の商品をまとめて計量する
第１のスケールと、この第１のスケールの最初の
計量値を格納するスケール初期メモリと、前記第
１のスケールの計量値を格納する第１のスケール
指示値メモリと、前記第１のスケーで計量してい
る商品に予め付された商品コードを読取るコード
スキヤナーと、このコードスキヤナーで商品コー
ドが読取られた商品を載せる第２のスケールと、
この第２のスケールの計量値を格納する第２のス
ケール指示値メモリと、前記第１のスケール指示
値メモリの内容が変化したときその変化量を格納
する第１のスケール変化量メモリと、前記第２の
スケール指示値メモリの内容が変化したときその
変化量を格納する第２のスケール変化量メモリ
と、各商品の商品コードに対応して各商品に固有
の重量値を予め設定した商品重量メモリと、前記
コードスキヤナーによつて読取られた商品コード
に基づいて前記商品重量メモリから該当する商品
の重量値を読出す重量値読出し手段と、前記第１
のスケール変化量メモリの内容、前記第２のスケ
ール変化量メモリの内容及び前記重量値読出し手
段が読出した商品の重量値の３者を比較し、これ
ら全てが一致したとき前記コードスキヤナーによ
つて読み取られた商品コードに基づいてメモリの
所定エリアから予め設定されている単価を読出
し、その単価を商品の売上金額としてメモリの所
定エリアに累計する単品登録処理手段と、デイス
プレイと、前記スケール指示値メモリの内容と前
記スケール初期メモリの内容を比較し、この両内
容が一致したとき単品登録の終了を判断して前記
デイスプレイに前記単品登録処理手段が累計した
売上金額の合計を表示させる合計表示手段とを設
けたことをと特徴とする商品販売データ処理装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11979384A JPS61896A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 商品販売データ処理装置 |
| US06/743,167 US4661908A (en) | 1984-06-13 | 1985-06-10 | Sales data processing system |
| DE3587684T DE3587684T2 (de) | 1984-06-13 | 1985-06-11 | Verkaufsdatenverarbeitungssystem. |
| EP85107146A EP0168627B1 (en) | 1984-06-13 | 1985-06-11 | Sales data processing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11979384A JPS61896A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 商品販売データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61896A JPS61896A (ja) | 1986-01-06 |
| JPH0152794B2 true JPH0152794B2 (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=14770358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11979384A Granted JPS61896A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 商品販売データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61896A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2602072B1 (fr) * | 1986-07-24 | 1990-08-10 | Checkrobot Inc | Dispositif d'enregistrement d'articles achetes dans un magasin en libre service sans intervention d'un operateur. |
| JP5055902B2 (ja) * | 2006-09-07 | 2012-10-24 | 株式会社寺岡精工 | セルフスキャニングシステム |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP11979384A patent/JPS61896A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61896A (ja) | 1986-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |