JP3093332B2 - 電子料金秤 - Google Patents

電子料金秤

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JP3093332B2
JP3093332B2 JP03162049A JP16204991A JP3093332B2 JP 3093332 B2 JP3093332 B2 JP 3093332B2 JP 03162049 A JP03162049 A JP 03162049A JP 16204991 A JP16204991 A JP 16204991A JP 3093332 B2 JP3093332 B2 JP 3093332B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子料金秤に関し、よ
り詳しくは便利なプリセット機能および計時機能を有す
る電子料金秤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の最近の電子料金秤におい
ては、例えば定額加算機能、分類集計機能、オペレータ
別集計機能、PLU機能、加算取消機能、値引き機能お
よび/または釣銭計算機能等の便利な機能をも備えてい
るものでもある。また、このような機能が増えると逆に
オペレータの負担が増すために、例えば、次のようなプ
リセット機能がその負担の軽減を図って設けられてい
る。
【0003】PLUプリセット機能 特定の品物のPLUデータをPLUプリセットキーを押
すだけで呼出すための機能。 風袋量プリセット機能 品物を計量する際のその品物の風袋量を風袋量プリセッ
トキーを押すだけで呼出すための機能。 預り金額プリセット機能 釣銭計算を行なう場合に、客より差出された紙幣額に応
じた預り金額プリセットキーを押すだけでその額を呼出
すための機能。 オペレータNo. プリセット機能 オペレータNo. をオペレータNo. プリセットキーを押す
だけで呼出す機能。 集計機能 オペレータ毎、PLU毎に集計する機能
【0004】ところで、前述のような電子料金秤をスー
パーマーケットや小売店等での食料品の販売に用いる場
合、毎日ある時刻になると決まって行なう作業がある。
例えば、閉店時刻が近づくと生鮮食料品の価格を割引き
し、翌朝価格を再設定する、閉店時に精算もれがないか
未精算データの掃き出しを行なう、閉店後に一日のデー
タを集計してプリンタに出力する等である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一部のECR等には設
定された時刻にPLUの単価のみを自動的に変更するも
のがあるが、精算データの掃き出しや集計データの出力
を自動的に行なうものではない。したがって、前述され
たような作業はオペレータがその都度前述のプリセット
機能を有するファンクションキーおよび数値キーを操作
して行わなければならず面倒であり、また操作ミスや操
作もれが起こるという問題点がある。しかも、いつどの
ような機能を自動化すればオペレータにとって負担が軽
減されるかは、扱う商品や営業時間等によっても異な
る。
【0006】本発明は、このような問題点を解消するこ
とを目的とし、各オペレータが自由に最も便利とする機
能、言い換えればその機能を構成する手順シーケンスを
設定することができ、しかもその機能に複数個のファン
クションを複合化させて、これらの手順シーケンスを毎
日定刻に自動的に行なう電子料金秤を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述された目的を達成す
るために、本発明による電子料金秤は、 (a)任意の数値および/またはファンクションを順次
に組合わせ選択指定して任意の時刻および複数種の手順
シーケンスを入力可能な入力キー、 (b)この入力キーにより入力される所定時刻および所
定手順シーケンスを記憶可能な記憶手段、 (c)計時手段、 (d)この計時手段から読み取った現時刻と前記記憶手
段により記憶される所定時刻とを比較する比較手段およ
び (e)前記比較手段により現時刻と所定時刻とが一致す
る時点で、前記記憶手段に記憶される所定手順シーケン
スを前記入力キーによる組合わせ選択指定入力順次にし
たがって読出す手順シーケンス読出し手段を具えること
を特徴とする。
【0008】
【作 用】入力キーにより任意の数値および/またはフ
ァンクションを順次に組合わせ選択指定して任意の時刻
のうちから所定時刻を、また複数種の手順シーケンスの
うちから所定手順シーケンスをそれぞれ入力し、この入
力される所定時刻および所定手順シーケンスを記憶手段
に記憶する。また、計時手段から読み取った現時刻と記
憶手段に記憶された所定時刻とを比較して、これらの時
刻が一致する時点で、この記憶手段に記憶されて選択読
出し指示される手順シーケンスを、入力キーによって組
合わせ選択入力された順次にしたがって手順シーケンス
読出し手段により数値および/またはファンクションを
読出す。
【0009】
【実施例】次に、本発明による電子料金秤の具体的一実
施例につき、図面を参照しつつ説明する。図1に示され
ているのは、本発明による電子料金秤1であり、計量皿
2に載置された被計量物を計量し、その重量値は設定さ
れた単価と演算された価格とともに表示部3に表示さ
れ、必要に応じてプリンタ部4において印字される。フ
ロント面には表示部3およびプリンタ部4の他、図2に
示されているようにクリヤキー等を含み数値入力のため
の12個のテンキー5Aと、例えば預り、加算等のファン
クション入力のための8個のファンクションキー5Bと
より構成されているキーボード5がある。また、側面に
は図3に示されているような電源スイッチを兼ねた操作
スイッチ6があり、この操作スイッチ6により計量や予
め設定された単価から被計量物の価格の演算等を行なう
通常モード、PLU別やオペレータ別等に分類集計する
集計モード、PLU毎の単価設定や自動的に行なう手順
シーケンスと時刻とを設定するプログラムモードとが切
り換わる。
【0009】図4に示されているように、キーボード5
からの数値、ファンクションの選択指示、時計7から読
み取られる現時刻は、マイコン11の制御のもとにバスを
介してマイコン11に供給される。また、操作スイッチ6
からのモード選択指令、さらに秤部8からの重量値も同
様にマイコン11にバスを介して供給される。なお、この
マイコン11による所定プログラムの実行にもとづき、マ
イコン11の制御のもとに表示部3には、重さ、単価、価
格、PLUデータ等が表示され、プリンタ部4において
はそれらのデータに加えて各種集計結果が用紙に印刷さ
れる。
【0010】前記マイコン11は、所定プログラムを実行
する中央処理装置(CPU) 11Aと、このプログラムを記憶
する読出し専用メモリ(ROM) 11Bと、プログラムの実行
に必要な各種レジスタ、フラグ等を含むワーキングエリ
ア、プリセットの手順シーケンス内容およびプリセット
された手順シーケンスを実行する時刻を記憶するテーブ
ルエリアを有する書込み可能メモリ(RAM) 11Cとより構
成されている。このRAM 11Cのテーブルエリアにおける
テーブルは、図5(A)および(B)に示されているよ
うに、それぞれ20行で構成される時刻テーブルと手順シ
ーケンステーブルとより構成され、各行にはテンキー5
Aおよびファンクションキー5Bに関してどのような手
順でどのキーを操作されたかを記憶するために、1個の
キーを記憶するにつき1バイトが割り当てられて、時刻
に関しては5バイト、手順シーケンスに関しては16バイ
トが割り当てられている。なお、i(1〜20)は20行に
おける行番号を表しており、時刻テーブルの各行と手順
シーケンステーブルの各行とは対応して、i 行に設定さ
れた時刻になるとi行に記憶された手順シーケンスが実
行される。
【0011】なお、キーボード5の各ファンクションキ
ー5Bの機能は、次の通りである。 o預りキー 釣銭計算を行なう場合に、客からの預り金額を入力する
場合に用いるキー。 o+キー 通常モードにおいては、秤部8で計量される品物の重量
または価格を累加する場合に用いるキー。なお、集計モ
ードにおいてはオペレータ別の集計データを印刷、プラ
グラムモードにおいては特定されたPLUの単価を記憶
する際に用いる。 oOPキー オペレータ番号を入力する場合に用いるキー。 o*キー 通常モードにおいては顧客別のデータおよびそれらの合
計値を用紙に印刷する場合に用いるキー。なお、集計モ
ードおいてはPLU別の集計データを印刷、プラグラム
モードにおいては時刻および手順シーケンスの入力する
際に用いる。 o取消キー 入力したデータを加算取消しする場合に用いるキー。 oPLUキー 品物を特定するコード番号にもとづきその品物の単価、
部門コード、品物等の一連のデータを呼出す場合に用い
るキー。 o%−キー 価格の値引修正する場合に用いるキー。 o風袋キー 風袋量を設定する場合に用いるキー。
【0012】図5(A)に示されている時刻テーブルは
各行5列から構成され、p(1〜5)は列番号を表して
いる。各行第2列から第5列(ti,2〜ti,5)にはテン
キー5Aの操作により入力される時刻ti が24時制に
て分単位で設定される。例えば、図5(A)の第1行に
設定されているのはt1,2 =1、t1,3 =6、t1,4
3、t1,5 =0であり、16時30分(午後4時30分)が記
憶されている。また、各行第1列(ti1 )は "0" また
は "1" が記憶されて、 "0" は現時刻がi行に記憶さ
れた時刻以前であり手順シーケンステーブルのi行に記
憶された手順シーケンスが未だ実行されていないことを
示し、 "1"は設定された時刻となって既に実行された
ことを示している。
【0013】図5 (B)に示されている手順シーケンス
テーブルは1行16列から構成され、j(1〜16)は列番
号を表わすとともに、各行第2列から第16列(ki,2
i,16)は手順シーケンスにおけるキー操作による数値
および/またはファンクションの順位を示している。ま
た、各行第1列(ki,1)にはj=2〜16で表される手順
シーケンスが通常モード、集計モード、プログラムモー
ドのいずれであるかが1または2または3により記憶さ
れる。したがって、図5 (B)の手順シーケンステーブ
ルの第1行に設定されているのは、k1,1 =2、k1,2
=*、k1,3 =Cであり、前述のファンクションキーの
各機能よりPLU別の集計データをプリンタ部4におい
て用紙に印刷するという処理内容を示し、この処理は図
5(A)の時刻テーブルの第1行に設定された時刻16時
30分に実行される。
【0014】次に、前述のように構成された電子料金秤
の動作について、第6図に示されているメインルーチン
のプログラムのフローチャート図にもとづき、各ステッ
プ毎に概略を説明する。 A:キーボードのキーが押されると、押されたキーに対
応するコードがレジスタKEYに入力される。 B:レジスタSWに入力された数値から操作スイッチ6
がどのモードにあるかを判断し、SW=1(通常モー
ド)であれば被計量物の秤量や価格計算等の通常の料金
秤としてのキー処理を行い、SW=2(集計モード)で
あればPLU別、オペレータ別等の集計を行なうキー処
理を行い、SW=3(プログラムモード)であれば、P
LU別の価格設定、時刻および手順シーケンスの設定に
関するキー処理(詳細は後述する)を行なう。なお、そ
れぞれのキー処理はレジスタKEYの内容にしたがって
行われる。 C:時計7から現時刻Tを読出し時刻テーブルに記憶さ
れた時刻ti と比較して、一致すれば設定された手順シ
ーケンスにしたがって実行されるが詳細は後述する。 D:午前零時(00:00)になると、時刻テーブルの全行の
i,1に "0" が入力されて翌日の作業に備える。
【0015】次に、前述のメインルーチンにおけるステ
ップBにおいて、時刻ti,p および実行すべき手順シー
ケンスki,j の設定を含むプログラムモードのキー処理
(ステップB−1)を図7、図8、図9に示されている
フローチャートにもとづき詳述する。なお、操作スイッ
チ6はプログラムモードに選択されてレジスタSWに"
3”が入力されているものする。 B−1−1:キーボードの "*”キーが押されると、時
刻入力または手順シーケンス入力を判別するM−フラグ
は時刻入力を示す "1”にセットされ、iは "1”に、
pは "2”に初期化される。 B−1−2:時刻の設定を行なう。図8に示されている
ように、i 行のti,p (p=1→5)の5バイトにテン
キー5Aの "0”〜"9”キーの操作により時刻が記憶
される。先ず、時刻ti がi行p=2→5の位置に24時
制にて分単位で入力され、次にp=1の位置ti1に "
0" が入力される。これらの操作をi=1→20まで20回
反復して20行の時刻設定が完了する。20行の時刻設定が
完了すると、M−フラグは手順シーケンス入力を示す "
2" にセットされる。 B−1−3:手順シーケンスの設定を行なう。図9に示
されているように、i行のki,j (j=1→16)の16バ
イトにテンキー5Aおよびファンクションキー5Bの操
作により手順シーケンスが記憶される。先ず、i行第1
列ki,1 の位置には操作モードを示すレジスタSWに入
力されると同様の機能を表す1または2または3が入力
される。次いで、 "2”から順次 "1”毎増加されて繰
り下がって行くjの数値によって順次に指定されるk
i,j ( j=2→16 )に所要の手順シーケンスが入力され
る。ただし、j≦16であってもプログラムモード時にお
いては手順シーケンスの終了を意味するテンキー5Aの
クリヤキーのキー操作にもとづき入力される "C”が記
憶された場合に終了する。この操作をi=1→20まで20
回反復して20行の手順シーケンス設定が終了して、M−
フラグは "0”にセットされる。
【0016】なお、プログラムモードにおいてPLU別
の単価設定を行なう場合は、PLUキー、+キーおよび
数値キーの操作により、図7のステップB−1−4にて
行なう。
【0017】次に、メインルーチンにおけるステップC
の設定時刻における処理について、図10に示されている
詳細なフローチャート図にもとづいて説明する。 C−1:時計7より現時刻Tを読み取り、時刻テーブル
のi行目に記憶されている時刻ti と比較する。T=t
i であれば、ステップC−2に進み、T=ti でなけれ
ばステップC−4に進む。 C−2:ti,1 の内容を調べて、手順シーケンステーブ
ルのi行目に記憶されている手順シーケンスが未だ実行
されてないことを示す "0”であれば、ステップC−3
に進んで手順シーケンスが実行される。既に実行された
ことを示す "1”であればステップC−4に進む。 C−3:手順シーケンスの第1列ki,1 に記憶されてい
る数値を読出し、この数値は操作モードを示すレジスタ
SWと同じ機能を表す1または2または3であるから、
1であれば通常モード、2であれば集計モード、3であ
ればプログラムモードにおけるキー処理が行われる。そ
れぞれにキー処理においては、“2”から順次に“1”
毎増加されて繰下がって行くjの数値によって順次に指
定されるki,j ( j=2→16 )を構成する数字および/
またはファンクションを、その手順シーケンスの終了を
示す "C”を読出すまで繰返し読出す。なお、この読出
される数字またはファンクション毎に、あたかも数字ま
たはファンクションがキー操作により直接に入力された
かのようにキー処理される。i行から読出した一連のキ
ー処理が終了すると、ti,1 にすでにi行の処理内容が
実行されたことを示す "1”が入力されてステップC−
4に進む。 C−4:i=i+1として、次行の処理の準備をする。 以上のステップC−1からステップC−4までの処理を
i=1→20まで20回反復して行なう。なお、ステップC
−2は、時刻が分単位で設定されるために、1分間に繰
り返しステップC−1の処理を行って現時刻Tと設定時
刻ti とが一致しても一度実行された処理(ステップC
−3)が再度実行されることを防ぐための処理である。
【0018】次に、メインルーチンにおけるステップD
のti1の初期化について、図11に示されている詳細なフ
ローチャート図にもとづいて説明する。時計7から現時
刻Tを読み取って現時刻Tが午前零時(00:00)であれ
ば、i行目のti,1 に未だ手順シーケンスが実行されて
ないことを示す "0”を入力する。この処理をi=1→
20まで20回反復して行ない、翌日の作業に備える。
【0019】なお、本実施例においては、プログラムモ
ード時に各時刻および各手順シーケンスを記憶させる
に、順次に“1”から“20”へ増加するiの指定する行
番号に記憶させているが、iの値を指定して順不同に各
手順シーケンスを必要なだけ記憶させるようにしても良
い。また、設定時刻になると自動的に実行される手順シ
ーケンスをキー操作により任意に読出して実行するよう
にしても良く、またキー操作により任意に読出し実行可
能なもう1つの手順シーケンステーブルを設けても良
い。
【0020】
【発明の効果】したがって、入力キーの操作により1個
の手順シーケンスに、得られる全てのファンクションか
ら任意に1個もしくは複数個のファンクションを組合わ
せ選択して組入れ、所定の時刻になれば自動的にその手
順シーケンスがキー操作により直接に入力されたかのよ
うに実行される。よって、毎日定刻に行なう作業につい
てはオペレータがその都度キーを操作する必要がなくな
り負担が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子料金秤の外観斜視図である。
【図2】図1の電子料金秤のキーボードの拡大図であ
る。
【図3】図1の電子料金秤の操作スイッチの拡大図であ
る。
【図4】図1の電子料金秤の構成概略図である。
【図5】時刻テーブルおよび手順シーケンステーブルの
構成図である。
【図6】メインルーチンのフローチャート図である。
【図7】プログラムモードのキー処理ルーチンのフロー
チャート図である。
【図8】時刻の設定ルーチンのフローチャート図であ
る。
【図9】手順シーケンスの設定ルーチンのフローチャー
ト図である。
【図10】設定時刻における処理ルーチンのフローチャ
ート図である。
【図11】ti1の初期化ルーチンのフローチャート図で
ある。
【符号の説明】
1 電子料金秤 2 計量皿 3 表示部 4 プリンタ部 5 キーボード 5A テンキー 5B ファンクションキー 6 操作スイッチ 7 時計 8 秤部 11 マイコン 11A CPU 11B ROM 11C RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 19/414 G01G 19/415

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)任意の数値および/またはファン
    クションを順次に組合わせ選択指定して任意の時刻およ
    複数種の手順シーケンスを入力可能な入力キー、 (b)この入力キーにより入力される所定時刻および所
    定手順シーケンスを記憶可能な記憶手段、 (c)計時手段、 (d)この計時手段から読み取った現時刻と前記記憶手
    段により記憶される所定時刻とを比較する比較手段およ
    び (e)前記比較手段により現時刻と所定時刻とが一致す
    る時点で、前記記憶手段に記憶される所定手順シーケン
    スを前記入力キーによる組合わせ選択指定入力順次にし
    たがって読出す手順シーケンス読出し手段を具えること
    を特徴とする電子料金秤。
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