JPH0151311B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0151311B2
JPH0151311B2 JP57113391A JP11339182A JPH0151311B2 JP H0151311 B2 JPH0151311 B2 JP H0151311B2 JP 57113391 A JP57113391 A JP 57113391A JP 11339182 A JP11339182 A JP 11339182A JP H0151311 B2 JPH0151311 B2 JP H0151311B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arms
arm
point
robot
industrial robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57113391A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS597573A (ja
Inventor
Kyoshi Seko
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Jukogyo KK filed Critical Fuji Jukogyo KK
Priority to JP11339182A priority Critical patent/JPS597573A/ja
Publication of JPS597573A publication Critical patent/JPS597573A/ja
Publication of JPH0151311B2 publication Critical patent/JPH0151311B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は2本のアームを備えた産業用ロボツ
トに関し、更に詳細には、前記アームに水平旋回
および前進後退等の運動を付与する駆動系の構成
が簡単で組立容易であり、しかも両アームが相互
に交差してハンドリング領域が拡大された産業用
ロボツトに関するものである。
従来技術とその欠点 溶接、塗装その他物流等のハンドリングの用途
に応じて、マニユピレータ形の産業用ロボツトが
現在多数提案されているが、ロボツトの外観形態
から考察するとその殆んどが1本の腕、すなわち
シングルアーム式のものであつて、2本のアーム
を備える産業用ロボツトは余り多くは見受けられ
ない。前記2本のアームを備えるロボツトとして
は、例えば第1図に示すように、クランクプレス
ラインに組込まれる2本腕旋回形ロボツトが挙げ
られるが、これは2本のアーム10,12を90゜
の位相角をもつて開いた状態で構成し、前記2本
のアームに共通の回転軸14を中心として45゜の
角度で水平に旋回するよう配設したものである。
そして90゜の位相角でワーク受台16、第1クラ
ンクプレス18及び第2クランクプレス20を順
次配設し、2本のアーム10,12を間欠的に
45゜往復回動させることによつて、アーム10は
ワーク受台16上のワークを第1クランクプレス
18にローデイングし、またアーム12は第1ク
ランクプレス18上のワークを第2クランクプレ
ス20にローデイングするよう作業を行う。しか
し、この型式のロボツトでは夫々のアームは相互
に自由度を有しないから、各アームによる作業は
常に同時的に遂行され、従つて例えば、一方のア
ームが特定の作業をしている間に他方のアームが
当該作業のための準備行動に移行するという別動
作はなし得なかつた。
また特開昭48−15254号公報には、上下に2本
のアームを配設し、これらのアームを独立して駆
動するように構成した物品の供給取出装置が開示
されている。更に特開昭52−133660号公報には、
前後にアームが移動可能なロボツトに関して記載
されている。これらの産業用ロボツトは、前述し
た2本腕旋回形ロボツトに比較して当該アームの
自由度が飛躍的に増大する利点を有している。し
かしこれらロボツトのアームに各種運動を付与す
る駆動系の構成は極めて複雑で、このために組立
てが困難で多くの時間がかかる欠点がある。
またこの種の産業用ロボツトにおいて、両アー
ムが相互に交差可能であれば、ハンドリング領域
は更に拡大されるものであるが、これに関して現
在のところ有効な提案はなされていない。
発明の目的 本発明は、このような2本のアームを備えた産
業用ロボツトにおける現状に鑑み案出されたもの
であつて、アーム駆動系の構成が単純で容易に組
立て可能であり、しかも両アームを相互に交差可
能としてハンドリング領域の拡大された産業用ロ
ボツトを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 前記の問題点を解決するため本発明に係る産業
用ロボツトは、直立配置した円柱状支持体に上下
の関係で一対のスリーブを配設し、夫々のスリー
ブにシヨルダを設けると共に、このシヨルダに第
1の駆動手段により水平旋回可能なブラケツトを
枢支し、前記ブラケツトに第2の駆動手段により
前進および後退移動可能なアームをホルダを介し
て水平に挿通支持し、前記アームの先端に第3の
駆動手段により昇降可能なハンドを配設し、前記
各アームを支持するブラケツトの旋回角度を、両
アームが相互に交差し得る角度に設定したことを
特徴とする。
実施例 次に、本発明に係る産業用ロボツトにつき好適
な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下
詳細に説明する。第2図は本発明の産業用ロボツ
トの1実施例の側面図であり、第3図は第2図に
示すロボツトを物流用の搬送ラインに設置した状
態での斜視図である。図示の産業用ロボツトは、
直立支柱の如き支持体に複数本のアームが所定の
高低段差をもつて配置され、かつこれらの複数本
のアームが夫々水平旋回及び水平伸縮自在に構成
されることを要旨とするので、先ずこの基本構成
について説明する。なお、本実施例では、アーム
数が2本の場合を例示している。
図面において参照符号22はロボツト本体の基
部をなす支持体を示し、この支持体22は本実施
例では固定基台24に取付けられた円柱状の直立
支柱となつているが、該ロボツト据付環境に応じ
て直立壁部であつたり、門形脚柱であつたりして
もよい。前記支持体22には、上下の関系で所定
の高低段差をもつて2つのスリーブ26,28が
配置かれ、これらのスリーブ26、28に対応的
に設けたシヨルダ30及び32にブラケツト3
3,35が旋回自在に軸支されている。そしてシ
ヨルダ30,32に夫々配設した第1の駆動手段
としてのDCサーボモータ34,36により、前
記ブラケツト33及び35はシヨルダ30及び3
2に対して水平旋回運動が付与される。このDC
サーボモータ34,36は、何れもタコジエネレ
ータ及びパルスエンコーダを一体的に組込んだ型
式のものであつて、タコジエネレータからの信号
は制御部中に設けたモータドライバーに、またパ
ルスエンコーダからの信号はエンコーダユニツト
に夫々フイードバツクされて、前記DCサーボモ
ータの適正な回転数をデジタルサーボ制御するよ
う構成されている。なお、DCサーボモータ34,
36からの回転動力は、適宜のタイミングベルト
その他歯車列等の機械構成を介して前記ブラケツ
ト33,35に夫々伝達されて、該ブラケツト3
3,35を後述するアーム42,44と共に支持
体22に対し所要の回転角度で水平旋回させるも
のである。
図示の実施例において、垂直上方に位置するシ
ヨルダ30及び垂直下方に位置するシヨルダ32
に夫々水平旋回自在に軸支した前記ブラケツト3
3,35にホルダ38,40が取付けられ、これ
らのホルダ38及び40に夫々第1アーム42及
び第2アーム44が進退自在に配設されている。
すなわち、各アームは前記ホルダに、例えば直線
運動用軸受(リニアウエイ)を介して摺動自在に
水平方向に前進及び後退し得るようになつてお
り、これらアームの進退運動は、前記ホルダ3
8,40に夫々取付けた第2の駆動手段としての
DCサーボモータ46,48により付与される。
DCサーボモータ46,48は前記のサーボモー
タ34,36と同様にタコジエネレータ及びパル
スエンコーダを内蔵し、制御部からのデジタルサ
ーボ制御指令により適正な回転数に設定され、ま
たアーム42,44の進退駆動は、ボールねじや
ラツク・ピニオンのような直線移動機構の使用に
より達成される。
このように構成した産業用ロボツトの第1アー
ム42及び第2アーム44の各先端部にグリツパ
乃至フインガの如きハンド部が装着されるが、本
実施例ではこのハンド部の自由度を一層向上させ
るために、リスト(手首)の回転等の各種運動機
能及びハンドの昇降機能を追加的に設けてある。
すなわち、アーム42,44の各先端部には夫々
リスト50,52が水平旋回自在に取付けられ、
このリスト頂部に対応的に配設したDCサーボモ
ータ54,56により各リストは水平方面の旋回
が与えられる。この旋回は、一方向への回転及び
所定中心角での往復回動の何れであつてもよい。
またリストの曲げ動作及び振り動作を付与するよ
うにしてもよい。更にリスト50,52には、第
3の駆動手段となるリニアアクチユエータとして
空気圧シリンダ58,60が夫々対応的に垂直に
取付けられ、これらのシリンダ58,60のピス
トンロツド62,64先端には、ハンド部として
バキユームカツプ66,68が夫々配設されてい
る。この場合、前記シリンダ58,60の長さ
は、スリーブ26,28に高低段差がついている
関係上、シリンダ60の方がシリンダ58よりも
短い寸法に設定されているが、各対応のバキユー
ムカツプ66,68は何れもその最大下降限界が
等しくなるように設計される。また、ハンド部と
しては、このバキユームカツプに限らず、把持爪
式のグリツパや多肢指式のフインガ等各種のもの
が使用用途に応じて各種使い分けられること勿論
である。
このように、本発明に係る産業用ロボツトでは
各アームは水平旋回及び進退移動の2つの自由度
を基本的に備え、また両アームが夫々独自に旋回
し得る機能に伴い、相互に交差も可能となつてい
る。また、相互交差機能を具備するために、両ア
ームはその動作中に接触乃至干渉することのない
よう上下に段差が付与され、更に後述する如く各
ハンド部は別々の軌跡を描いて移動するようにな
つている。なお、本実施例では前述のように、付
加的にリストの回転等の動作及びハンド部の昇降
の2つの自由度が更に与えられている。また図示
しないが、前記スリーブ26,28を支持体22
に対し手動又は自動操作により昇降させるように
したり、更に支持体22自体をロータリーアクチ
ユエータ等に接続して回転自在に構成すること
は、設計上極めて容易であり、これによつて自由
度及びワーキングエリアが一層拡張される。
次に、本発明に係る産業用ロボツトの制御例に
ついて説明する。先に述べたように本発明のロボ
ツトは複数本のアームを備え、これらのアームが
相互に交差自在に構成されているから、アーム先
端に設けたハンド部が作業中に衝突干渉すること
のないよう動作軌跡を制御してやる必要がある。
このアームの動作パターンをプログラムし、教示
する方法としては、各種の制御方式があるが、本
実施例では所要の作業をロボツトに記憶させ、そ
の作業の順序、位置及びその他の情報を続出すこ
とにより当該作業を繰り返し実行させるテイーチ
ング/プレイバツク方式が好適に使用される。例
えば、テイーチング作業により入力されたデータ
は、制御部(図示せず)におけるマイクロコンピ
ユータ内の主記憶装置(CPU)に記憶され、記
憶されたデータはマイクロコンピユータにより演
算処理し、デジタルサーボユニツトに与えられ
る。そして各軸に対応するデジタルサーボユニツ
ト、モータドライバー、DCサーボモータ及びタ
コジエネレータ、パルスエンコーダからなる制御
ユニツトにより前記DCサーボモータのデジタル
DCサーボ制御を行うものである。
この場合、始点(P点)、原点、終点(Q点)
の3点をテイーチングするだけで、これら3点よ
り半径を計算して円弧の軌跡を求め、かつ周速が
一定となるよう各軸の速度成分を求めてアームに
円弧運動を付与する円弧補間機能を制御部に設け
ることにより、本発明に係るロボツトは円滑に制
御される。例えば、第4図に示すようにワーク7
0をワーク取付位置であるP点からワーク放出位
置であるQ点に移送するべく、第1アーム42及
び第2アーム44を前記P点とQ点との間を移動
させる場合、両アーム42,44が干渉すること
のないよう各アームに独自の原点を与えてやる。
すなわち、第4図1において図示の如く、第1ア
ーム42には原点O1を与え、第2アーム44に
は原点O2を与え各アームについてP点→原点→
Q点の各点を順次テイーチングしてやれば、第4
図の2乃至4に示す如く第1アーム42はP点か
ら原点O1を経てQ点に至る円弧運動を行う。ま
た、第2アーム44は、逆にQ点から原点O2
経てP点に至る円弧運動を行う。このように、第
1アーム42がワーク70をP点から取出してQ
点に移送する際(これを往路とする)に、第2ア
ーム44は同時的にQ点から空荷のままP点に向
かい(これを復路とする)、しかも両アームの円
弧軌跡は原点を相違させてあるため軌跡同志が交
差することはなく、従つて両アーム42,44が
その往復動作中に干渉し合うことは絶対にない。
次に、本発明に係る産業用ロボツトを物流ライ
ンに組込んだ場合の動作例について、第3図及び
第5図を参照して説明する。第3図及び第5図に
示す物流ラインは、ベルトコンベア72に担持さ
れて順次連続搬送されて来る角形の化粧かん74
(例えばサラダ油のかん容器)を、このコンベヤ
72の搬送方向に対し直角に配設したベルトコン
ベヤ76上に位置決め載置した化粧箱78中に整
列的に詰め合わせるためのものである。前記ベル
トコンベヤ76は、第3図に明瞭に示す如く、化
粧箱供給用コンベヤ80と、化粧箱78の位置決
めを行うための中間コンベア82と、内容物の詰
め合わせが終了した化粧箱78の搬送用コンベヤ
84との3つのブロツクに分かたれている。中間
コンベア82は、複数条のベルトコンベヤを相互
に所定間隔を保持するよう構成され、この間隔中
からX方向位置決めストツパ86が昇降自在に突
出し、またY方向の位置決めストツパ88も図示
の方向に突出している。更に、前記Y方向の位置
決めストツパ88に対向してY方向位置決めプツ
シヤー90が配設され、このプツシヤー90には
空気圧シリンダ92のピストンロツド94が接続
されて、水平方向の進退運動が付与されるように
なつている。
従つて、コンベヤ80により化粧箱78は中間
コンベア82に供給され、一時停止している中間
コンベア82上の所定位置において、前記ストツ
パ86,88及びプツシヤー90により位置決め
される。次いで、第1アーム42はサーボモータ
34の回転作用下に時計方向に旋回し、ベルトコ
ンベヤ72上の所定位置(これがP点となる)に
おいて停止し、次いで空気圧シリンダ58が付勢
されてバキユームカツプ66を下降させて化粧か
ん74の真空吸引保持を行う。前記シリンダ58
の逆付勢によりバキユームカツプ66は化粧かん
74を保持したまま若干上昇し、そのまま第1ア
ーム42は反時計方向に旋回して中間コンベア8
2上に位置決めされた化粧箱78の上方に向か
い、ここで停止する。この反時計方向への旋回過
程において、DCサーボモータ46が駆動されて
第1アーム42の前進運動を適宜行い、これによ
つて第1アーム42の先端は第4図に示したよう
に原点O1を通過する円弧を描く。また、リスト
50に設けたDCサーボモータ54が回転してリ
スト50に時計方向のひねりを与え、化粧かん7
4の供給姿勢の制御を行う。次いで前記シリンダ
58が付勢されてバキユームカツプ66が下降
し、化粧箱78中の所定位置に化粧かん74を載
置した後、真空を解除して化粧かん74を解放す
る(この解放位置がQ点となる)。
一方、第2アーム44は、先の第1アーム42
の旋回開始と同時に反時計方向への旋回を行い、
ベルトコンベヤ72上の化粧かん74を真空吸引
保持したまま中間コンベア82上の化粧箱上方に
向かい、化粧かん74を化粧箱78中に解放した
後、時計方向への旋回に切替わる。この場合も、
第2アーム44の先端は第4図に示したように原
点O2を通過する円弧を描き、従つて、このよう
に第1アーム42及び第2アーム44が同時に反
対方向への旋回を行つて相互に交差する場合で
も、両アームが干渉衝突することはない。
以上の如く、従来の2本のアームを備えるロボ
ツトでは、各アームに対する動力の伝達系が複雑
化して組立てが困難になつていたが、本願に係る
産業用ロボツトによれば、各アームに水平旋回、
前進後退およびハンドの昇降の各動作を担当する
独立した駆動源を個別に配設するよう構成したの
で、動力系の構成が簡素化されて組立てが極めて
容易になつた。また両アームが相互に交差し得る
よう構成したことにより、ハンドリング領域が従
来に比して拡大されるものである。
しかも、本発明による産業用ロボツトによれば
複数本のアームが夫々与えられた所定のプレイバ
ツク制御指令によつて独立に制御されるので、一
方のアームで所定の作業を行つている間に他方の
アームはその作業に着手するための準備行動を消
化することができ、作業能力が倍増し稼動率の著
しい向上が図られる。更に、複数本のアームにお
ける個々のアームの旋回角度と同等にすることが
できるから設置スペースを小さくでき、また製造
コストを低減させ得る等、多くの有益な効果を奏
するものである。また本発明のロボツトは、プレ
ス作業におけるワークのローデイング及びアンロ
ーデイング、その他各種組立作業にも好適に使用
し得る等、汎用性に富むものである。
以上、本発明に係る産業用ロボツトにつき、好
適な実施例を挙げて添付図面を参照しながら詳細
に説明したが、本発明は図示の実施例に限定され
るものではなく、発明の精神の範囲内で多くの改
良変更を施すことができる。また駆動源として
は、DCサーボモータ以外の電気・油圧・空気圧
駆動源を適宜使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に係る2本腕旋回形ロボツト
の概略を示す平面図、第2図は本発明に係る産業
用ロボツトの1実施例の側面図、第3図は第2図
に示すロボツトを物流用の搬送ラインに設置した
状態での斜視図、第4図は本発明において2本の
アームが同時旋回する際の円弧軌跡を順次図示し
た説明図、第5図は第3図に示す状態での概略的
な平面図である。 22……支持体、42……第1アーム、44…
…第2アーム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 直立配置した円柱状支持体22に上下の関係
    で一対のスリーブ26,28を配設し、夫々のス
    リーブ26,28にシヨルダ30,32を設ける
    と共に、このシヨルダ30,32に第1の駆動手
    段34,36により水平旋回可能なブラケツト3
    3,35を枢支し、前記ブラケツト33,35に
    第2の駆動手段46,48により前進および後退
    移動可能なアーム42,44をホルダ38,40
    を介して水平に挿通支持し、前記アーム42,4
    4の先端に第3の駆動手段58,60により昇降
    可能なハンド66,68を配設し、前記各アーム
    42,44を支持するブラケツト33,35の旋
    回角度を、両アーム42,44が相互に交差し得
    る角度に設定したことを特徴とする産業用ロボツ
    ト。
JP11339182A 1982-06-30 1982-06-30 産業用ロボツト Granted JPS597573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11339182A JPS597573A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 産業用ロボツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11339182A JPS597573A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 産業用ロボツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS597573A JPS597573A (ja) 1984-01-14
JPH0151311B2 true JPH0151311B2 (ja) 1989-11-02

Family

ID=14611119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11339182A Granted JPS597573A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 産業用ロボツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS597573A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2550017B2 (ja) * 1985-04-25 1996-10-30 三井造船株式会社 随伴格納形重量物荷役装置と使用方法
JPS62181346U (ja) * 1986-05-08 1987-11-17
JP2003326349A (ja) * 2002-05-14 2003-11-18 Nippon Chutetsukan Kk 遠心鋳造設備におけるパレット内の中子及び中敷取出し装置
KR101963334B1 (ko) 2014-12-26 2019-03-28 카와사키 주코교 카부시키 카이샤 더블 아암 로봇

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52133660A (en) * 1976-05-01 1977-11-09 Fuji Electric Co Ltd Industrial robot

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52133660A (en) * 1976-05-01 1977-11-09 Fuji Electric Co Ltd Industrial robot

Also Published As

Publication number Publication date
JPS597573A (ja) 1984-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03208582A (ja) ロボット
CN107243898A (zh) 一种连杆式智能机器人
WO2019009290A1 (ja) ロボットシステム及び包装システム
JPS5950474B2 (ja) 産業用ロボツト
JPH0257457B2 (ja)
JPH0151311B2 (ja)
JPS61293645A (ja) 搬送・塗布用ロボツト装置
JPS62181887A (ja) ロボツトのア−ム制御方法
WO2018186332A1 (ja) 食品保持装置とその動作方法
JPH04289050A (ja) マニピュレーティング装置
JPH03284538A (ja) ハンドリングロボット
US5219263A (en) Transporter, especially for transporting a workpiece between presses
JP2554968B2 (ja) 複数ロボットによる物品の移載方法
JPH02205436A (ja) Y軸機能付走行ロボット
JPH05131384A (ja) 産業用ロボツト
JP4142595B2 (ja) 扁平な物品の二つ折り加工装置
JPS6133879A (ja) 産業用ロボツト
US4871293A (en) Mechanical positioning or transferring system
JP2001225286A (ja) 搬送装置
JPS62213990A (ja) 工業用ロボツト
JPH06285779A (ja) 多関節ロボット
JPH1177565A (ja) 産業用ロボット装置
JPH0551544U (ja) 工作機械への加工物装填装置
JPS6122896Y2 (ja)
JPH0744473Y2 (ja) ワーク取扱ロボット