JPH0151003B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0151003B2
JPH0151003B2 JP56168202A JP16820281A JPH0151003B2 JP H0151003 B2 JPH0151003 B2 JP H0151003B2 JP 56168202 A JP56168202 A JP 56168202A JP 16820281 A JP16820281 A JP 16820281A JP H0151003 B2 JPH0151003 B2 JP H0151003B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass frit
electrode
ceramic capacitor
silver
copper powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56168202A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5868803A (ja
Inventor
Yasunobu Oikawa
Akira Sasaki
Hiroshi Tsuyuki
Yoshishige Towatari
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP16820281A priority Critical patent/JPS5868803A/ja
Publication of JPS5868803A publication Critical patent/JPS5868803A/ja
Publication of JPH0151003B2 publication Critical patent/JPH0151003B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、磁器コンデンサに関する。 磁器コンデンサの電極を形成する場合、従来
は、酸化銀AgOの微粉末を導電成分とし、これ
に低融点フリツトガラスを含有させた銀ペースト
を、スクリーン印刷法等の手段で誘電体磁器素体
上に塗布し、かつ焼付けて構成するのが一般的で
あつた。この銀ペースト焼付電極は電気的性質に
優れ、高周波特性が良好で、信頼性が高く、しか
も電極皮膜形成が容易かつ簡便である等の長所を
有する。 しかしながら、次のような欠点もあつた。 (イ) 銀は有限の資源であつてコスト的に高く、こ
のためコストダウンに限界があつた。因に通常
の磁器コンデンサにおいては、全体のコストに
対する電極コストの割合は2/3程度と、極めて
大きなウエートを占めている。 (ロ) 電極にプリント回路基板の導体パターンやリ
ード線等の外部電極を半田付けした場合、半田
中に銀が拡散移行する「半田喰われ現象」が発
生し、電極密着性が低下したり、或は静電容量
不足等の機能的障害を招き易い。 (ハ) シルバーマイグレーシヨンが発生し、絶縁耐
電圧の低下等、信頼性を損ない易い。特に、半
田付け時のサーマルシヨツク等によつて、誘電
体磁器素体にマイクロクラツクが入るのを完全
に防止することが不可能であるため、このマイ
クロクラツク内に銀が拡散移行し、シルバーマ
イグレーシヨンの進行が助長され、信頼性を低
下させる欠点がある。 上述の銀焼付け電極の欠点を除去する手段とし
て、無電解メツキ法またはこれと電気メツキ法と
の組合せにより、ニツケルや銅等の卑金属より成
る電極を形成する方法も試みられているが、メツ
キ膜が酸化され易く、リード線等の外部導体との
半田付けに当つて特殊な活性フラツクスを必要と
し、また、化学的処理によつて素体に付着しもし
くは浸透したメツキ液の残留イオンが寿命特性を
劣化させる。しかも、ニツケル無電解メツキ電極
とした場合には、ニツケル自体が銀に比べて電気
伝導度、半田付け性等の物性的特性に劣ること、
高周波特性が悪く、信頼性に欠けることなどの欠
点を生じる。さらに、従来の銀ペーストの焼付け
印刷という単純な工程に比べて、誘電体磁器素体
表面を粗面化した後、無電解メツキ処理を施し、
次に外周研磨して電極を独立させる工程を経なけ
ればならず、製造工程が非常に複雑になる欠点も
ある。しかも、外周研磨を施す場合に、誘電体磁
器素体の厚さが薄いと研磨力によつて素体が簡単
に破損し割れてしまうため、素体の厚さがある程
度以上のものに限定して適用しなければならない
という制約があつた。 このほか、真空蒸着法やスパツタリングなどの
気相法によつて金属薄膜を形成する方法も試みら
れている。この気相法に用いられている代表的金
属は、電気的性質が銀に類似する銅であるが、素
体に対する金属薄膜の付着力が弱く、電極が剥離
し易い上に、電極の膜厚の厚いものを連続的に量
産することが困難であるという欠点があり、更に
設備費が高価なため、結果的にコスト高になる欠
点もあつた。 本発明は上述する従来の問題点を解決し、銀ペ
ーストを用いた場合に不可避であつた半田喰われ
現象やシルバーマイグレーシヨン等を発生するこ
とがなく、高周波特性、信頼性、半田付け性およ
び寿命特性等が非常に良好で、しかも、取得静電
容量が大きく、誘電体損失の小さな高性能の磁器
コンデンサを提供することを目的とする。 この目的を達成するため、本発明に係る磁器コ
ンデンサは、銅微粉末と、ホウケイ酸鉛、ホウケ
イ酸ビスマス、ホウケイ酸亜鉛の少なくとも一種
を主成分とするガラスフリツトとを含有し、前記
銅微粉末に対する前記ガラスフリツトの体積比が
2乃至40%である導電性ペースト組成物を、誘電
体磁器素体に塗布焼付けして形成した電極を有す
ることを特徴とする。 本発明に係る磁器コンデンサの電極は、導電性
ペースト組成物を有機質ビヒクル中に分散させて
ペースト化し、誘電体磁器素体に対して、スクリ
ーン印刷等の方法で塗布し、これを中性雰囲気
(N2)中で焼付け加熱処理して形成する。中性雰
囲気で熱処理するのは銅微粉末の酸化を防止する
ためである。 この場合、導電性ペースト組成物は、銅微粉末
を含有しているので、銅電極皮膜が形成される。
このため、コストの安価な磁器コンデンサを提供
できる。しかも銅微粉末は、銀微粉末と同様の電
気的、物性的特性を有するから、高周波特性の良
好な磁器コンデンサが得られる。また、銀電極の
場合に避けることのできないシルバーマイグレー
シヨン及び半田喰われ現象が皆無となるので、信
頼性及び寿命特性に優れ、容量変化率の小さな高
信頼度の磁器コンデンサを提供することができ
る。更に、半田付け時のサーマルシヨツクにより
誘電体磁器素体にマイクロクラツクが発生したと
しても、シルバーマイグレーシヨン及び半田喰わ
れ現象が皆無であるから、これらによる信頼性や
寿命特性の劣化のない高信頼度の磁器コンデンサ
を提供することができる。また、焼付け電極を構
成できるから、付着力が強固で電極剥離等の生じ
難い引張り強度の大きな電極を有する磁器コンデ
ンサを提供することができる。 更にまた、無電解メツキ法、電気メツキ法によ
る電極形成法と異つて、メツキ膜の酸化や残留イ
オンによる寿命特性の劣化がなく、誘電体磁器素
体の厚さによる制約を受けない磁器コンデンサを
提供できる。 前記ガラスフリツトはホウケイ酸鉛、ホウケイ
酸ビスマス、ホウケイ酸亜鉛の少なくとも一種を
主成分とするものであり、ガラスの分類上、低融
点半田ガラスに当るものであつて、中性雰囲気で
加熱処理した場合に溶融して導電成分たる銅微粉
末を誘電体磁器素体上に接着する機能を受持つ。 ガラスフリツトの添加量は、また、電極化した
場合の特性に大きな影響を与える。前記ガラスフ
リツトは銅微粉末に対する体積比が2乃至40%と
なるように添加する。ガラスフリツトの添加量が
2%以下であると、電極化した場合の電極引張り
強度が著しく低下し、一方、添加量が40%以上に
なると、電極引張り強度は増大するけれども、半
田付良品率が低下し、静電容量が小さくなり、誘
電損失が大きくなるからである。 銅微粉末に対するガラスフリツトの添加量を、
重量比ではなく、体積比で規定したのは、次の理
由による。 即ち、第7図にモデル化して示すように、誘電
体磁器5に対して導電性ペースト組成物を塗布焼
付けして電極6,7を形成した場合、誘電体磁器
素体5と銅微粉末を多く含むCu電極層61,7
1との間の界面に、ガラスフリツトを多く含むガ
ラスフリツト層62,72が生じる。このため、
第8図にモデル化して示すように、誘電体磁器素
体5による容量C1と直列に、ガラスフリツト層
62,72による容量C21、C22を接続したコンデ
ンサ回路となる。従つて、磁器コンデンサとして
取得される静電容量Cは、容量C1、C21及びC22
直列容量となり、ガラスフリツト層62,72の
容量C21、C22の影響を大きく受ける。ガラスフリ
ツト層62,72の静電容量C21、C22は、ガラス
フリツト層62,72の厚みtで左右される。ま
た、静電容量の他に、電極半田付け性、電極引張
り強度、誘電体損失等も、Cu電極層61,71
の内部におけるガラスフリツト残留量、及び、誘
電体磁器素体5とCu電極層61,71との間の
界面におけるガラスフリツト層62,72の厚み
tで左右される。 そして、Cu電極層61,71におけるガラス
フリツト残留量及び界面におけるガラスフリツト
層62,72の厚みtは、銅微粉末に対するガラ
スフリツトの体積比で決る。従つて、銅微粉末に
対するガラスフリツトの含有量を、体積比で規定
することにより、ガラスフリツト層62,72の
厚みtを所定の値に設定して、その静電容量C21
C22の値の変動を少なくし、全体としての静電容
量Cを安定化できるようになると共に、電極半田
付け性、電極引張り強度、誘電体損失等も所定の
安定した値に設定できるようになる。 これに対して、ガラスフリツトの添加量を重量
比で規定した場合、ガラスフリツトの比重はその
組成によつて大幅に変化するから、銅微粉末に対
するガラスフリツトの体積比がその比重の変化に
応じて浮動し、ガラスフリツト層62,72の厚
みtが変動してしまう。このため、ガラスフリツ
ト層62,72による静電容量C21、C22も大きく
変動し、磁器コンデンサとしての静電容量Cが大
きく変動してしまう。例えば、比重8のガラスフ
リツトを用いた場合と、比重4のガラスフリツト
を用いた場合とでは、ガラスフリツト層62,7
2の厚みtが、比重4のガラスフリツトを用いた
場合の方が約2倍も厚くなり、静電容量C21、C22
も同様に大きく変動してしまう。電極半田付け
性、電極引張り強度及び電気的特性等も、同様の
傾向である。このため、銅微粉末に対するガラス
フリツトの添加量を重量比で規定した場合は、所
定の静電容量、電極半田付け性、電極引張り強度
及び電気的特性を有する磁器コンデンサを得るこ
とができない。 本発明においては、銅微粉末に対するガラスフ
リツトの添加量を、重量比ではなく、体積比で規
定したから、所定の静電容量、電極半田付け性、
電極引張り強度及び電気的特性を持つ品質の安定
した磁器コンデンサが得られる。 以下実施例を上げて本発明の内容を更に具体的
に説明する。 実施例 1 銅微粉末と、ホウケイ酸鉛系ガラスフリツトと
を、銅微粉末に対するホウケイ酸鉛系ガラスフリ
ツトの体積比を変えながら、セルローズ系有機質
ビヒクル中に分散してペーストを調製し、これを
チタン酸バリウム系の高誘電率誘電体磁器素体に
スクリーン印刷により塗布した後、中性雰囲気
(N2)中で焼付け加熱処理を行なつた。この場合
の前記ガラスフリツトの添加量に対する電極引張
り強度、半田付け性(半田付け良品率)および静
電容量を表1に、電極引張り強度および半田付け
性を第1図に、また静電容量および誘電体損失を
第2図にそれぞれ示す。表1および第1図におい
て、電極引張り強度は、直径8mm、厚さ0.15mmの
円板状の誘電体磁器素体に前述のようにして焼付
けして形成した電極に直径6mmのメツキを行な
い、この上に直径0.5mmのリード線を半田付けし、
その引張り強度を測定した。また、半田付け性
は、前記電極焼付け後の誘電体磁器素体をロジン
フラツクスを使用して半田に浸漬し、その半田付
け性を目視により判定し、半田付け良品率で表わ
した。半田は融点が240℃の共晶半田を使用し、
2〜3秒間浸漬した。
【表】 表1および第1図に示すように、ガラスフリツ
トの添加量が増大すると、引張り強度は大きくな
るが、反対に半田付け性は悪化する。また、ガラ
スフリツトの添加量が減少すると、半田付け性は
良くなるが、引張り強度は低下する。特に、ガラ
スフリツトの添加量が体積比で40%以上になる
と、半田付け良品率が急激に低下する。一方、ガ
ラスフリツトの添加量が体積比2%以下になる
と、引張り強度は1Kg/cm2以下になる。つまり、
電極の引張り強度と半田付け性を同時に満足する
には、前記ガラスフリツトの添加量は銅微粉末に
対して体積比で2〜40%の範囲となるようにする
ことが必要である。この範囲の添加量であれば、
従来の銀ペースト焼付け電極の引張り強度が0.3
〜3Kg/cm2程度であるのに対し、引張り強度が1
〜6Kg/cm2程度と大幅に向上し、しかも半田付け
良品率も従来と損色のない80%以上の高水準を維
持することができる。 また、第2図に示すように、ガラスフリツトの
添加量が体積比2〜40%範囲にあると、静電容量
が1〜35μF、誘電体損失が1.5〜4%の範囲とな
り、特性の優れたものが実現できる。 次に上記実施例において、ガラスフリツトの添
加量を体積比10%とした本発明に係る電極ペース
ト使用の磁器コンデンサと、市販の銀電極磁器コ
ンデンサとについて、その半田溶解性を測定する
と第3図のようになる。測定に当つて、両者を
300℃の共晶半田槽に浸漬し、そのときの容量の
変化を浸漬時間に従つて測定した。第3図に示す
ように、従来の銀電極磁器コンデンサは20秒の浸
漬時間で静電容量が−70%も低下するが、本発明
に係る電極ペーストを付与した磁器コンデンサは
同時間で静電容量が−5%程度低下するに留り、
特性の劣化が非常に少ないことがわかる。 次に、第4図はシルバーマイグレーシヨンの試
験データを示している。試験に当つては、第5図
に示すように、アルミナ基板1の表面に、ギヤツ
プg1=1.5mmを隔てて2つの電極2,3を設けた
試料を使用し、第6図に示すように、この試料を
水中に入れて、電極2−3間に可変直流電源4に
よつて直流電圧を印加した。前記試料は電極2,
3を銀焼付けによつて構成した従来品と、本発明
に係る導電性ペースト組成物による焼付け電極を
有する2品種とした。 第4図を見れば明らかなように、従来の銀焼付
け電極の場合は、電圧印加時間が2〜3分を経過
すると電流値が急増し、マイグレーシヨンが急激
に進行する。これに対し、本発明に係る導電性ペ
ースト組成物を使用して銅ペースト焼付け電極を
構成した場合には、電圧印加時間が2〜3分を経
過しても殆ど電流が流れず、マイグレーシヨンの
進行は殆ど認められない。電圧印加時間が7〜8
分を経過した後にごくわずかの電流が流れるだけ
である。 上記実施例では、添加するガラスフリツトとし
て、ホウケイ酸鉛を主成分とするものを例にとつ
て説明したが、ホウケイ酸鉛のほか、ホウケイ酸
ビスマス、ホウケイ酸亜鉛でも同様の効果が得ら
れた。また、銅微粉末、ガラスフリツトの外に、、
第三成分として酸化ビスマスや酸化鉛、特に鉛丹
等の金属酸化物を添加すると、誘電損失が改善さ
れ、誘電容量を増大することが認められた。 以上述べたように、本発明によれば、次のよう
な効果が得られる。 (A) 銅微粉末と、ホウケイ酸鉛、ホウケイ酸ビス
マス、ホウケイ酸亜鉛の少なくとも一種を主成
分とするガラススフリツトとを含有するから、
銀ペーストを用いた場合に不可避であつた半田
食われ現象やシルバーマイグレーシヨン等を発
生することがなく、容量変化率の小さな高信頼
度の磁器コンデンサを提供することができる。 (B) 銅微粉末に対するガラスフリツトの体積比が
2乃至40%となつているので、磁器コンデンサ
に対して、半田付け性に優れ、引張り強度が高
く、しかも誘電容量や誘電体損失等の電気的特
性の良好な磁器コンデンサを提供することがで
きる。 (C) 銅微粉末に対するガラスフリツトの添加量
を、重量比ではなく、体積比で規定したから、
所定の静電容量、電極半田付け性、電極引張り
強度及び電気的特性を持つ、品質の安定した磁
器コンデンサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は銅微粉末に対するホウケイ酸鉛系ガラ
スフリツトの添加体積比と、そのときの電極引張
り強度および半田付け良品率の関係を示す特性
図、第2図は同じく静電容量および誘電体損失の
関係を示す特性図、第3図は同じく半田溶解性を
示す特性図、第4図は本発明に係る導電性ペース
ト組成物を用いた試料と従来の銀ペーストを用い
た試料とのシルバーマイグレーシヨン試験結果を
示す図、第5図は同じく試験に供された試料の平
面図、第6図は同じく試験条件を示す図、第7図
は本発明に係る磁器コンデンサの構造をモデル化
して示す断面図、第8図は同じくその電気的な回
路構成をモデル化して示す図である。 5……誘電体磁器素体、6,7……電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 銅微粉末と、ホウケイ酸鉛、ホウケイ酸ビス
    マス、ホウケイ酸亜鉛の少なくとも一種を主成分
    とするガラスフリツトとを含有し、前記銅微粉末
    に対する前記ガラスフリツトの体積比が2乃至40
    %である導電性ペースト組成物を、誘電体磁器素
    体に塗布焼付けして形成した電極を有することを
    特徴とする磁器コンデンサ。 2 前記導電性ペースト組成物は、金属酸化物を
    含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の磁器コンデンサ。 3 前記導電性ペースト組成物の前記銅微粉末に
    対する前記ガラスフリツトと前記金属酸化物の合
    計体積比は、2乃至40%であることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の磁器コンデンサ。 4 前記金属酸化物は、酸化ビスマスで成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の磁器
    コンデンサ。 5 前記金属酸化物は、酸化鉛で成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項に記載の磁器コンデ
    ンサ。
JP16820281A 1981-10-21 1981-10-21 導電性ペ−スト組成物 Granted JPS5868803A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16820281A JPS5868803A (ja) 1981-10-21 1981-10-21 導電性ペ−スト組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16820281A JPS5868803A (ja) 1981-10-21 1981-10-21 導電性ペ−スト組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5868803A JPS5868803A (ja) 1983-04-23
JPH0151003B2 true JPH0151003B2 (ja) 1989-11-01

Family

ID=15863677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16820281A Granted JPS5868803A (ja) 1981-10-21 1981-10-21 導電性ペ−スト組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5868803A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5337767B2 (ja) 2010-07-30 2013-11-06 本田技研工業株式会社 耕耘作業機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49116594A (ja) * 1973-03-14 1974-11-07
JPS5349296A (en) * 1976-10-15 1978-05-04 Du Pont Metalization composition

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49116594A (ja) * 1973-03-14 1974-11-07
JPS5349296A (en) * 1976-10-15 1978-05-04 Du Pont Metalization composition

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5868803A (ja) 1983-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4130854A (en) Borate treated nickel pigment for metallizing ceramics
JPH0616461B2 (ja) チップ型積層磁器コンデンサ
JP2001189229A (ja) コンデンサ
JPS5874030A (ja) 電子部品、導電皮膜組成物及び製造方法
JP2973558B2 (ja) チップ型電子部品用導電性ペースト
JPS635842B2 (ja)
JPH0151003B2 (ja)
JP4710204B2 (ja) 電子部品の端面電極形成方法
JPH10163067A (ja) チップ型電子部品の外部電極
JPS634327B2 (ja)
JPS6127003A (ja) 導電性ペ−スト組成物
US3935516A (en) Capacitor with glass metal conductive layer
JPS6132808B2 (ja)
JPH04329616A (ja) 積層形電子部品
JP2641010B2 (ja) チップ状電子部品
JP2000260654A (ja) 極小チップ型電子部品
JPH0142083B2 (ja)
JPS6132807B2 (ja)
JPH06342734A (ja) セラミック電子部品
JPH0652721A (ja) 導電体
JPS6226166B2 (ja)
JP2746778B2 (ja) タンタルコンデンサ
JPS59124706A (ja) 導電性ペ−スト及びセラミツク電子部品
JPS5858717A (ja) 電子部品
JPH06349316A (ja) 導電ペースト