JPH0150421B2 - - Google Patents

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JPH0150421B2
JPH0150421B2 JP56188686A JP18868681A JPH0150421B2 JP H0150421 B2 JPH0150421 B2 JP H0150421B2 JP 56188686 A JP56188686 A JP 56188686A JP 18868681 A JP18868681 A JP 18868681A JP H0150421 B2 JPH0150421 B2 JP H0150421B2
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JP
Japan
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microcomputer
flow rate
gas
signal
standby
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JP56188686A
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JPS5888535A (ja
Inventor
Hiroshi Fujeda
Tatsuo Saka
Takashi Uno
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP56188686A priority Critical patent/JPS5888535A/ja
Publication of JPS5888535A publication Critical patent/JPS5888535A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/42Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、種々の原因によつて発生し得るガス
爆発を未然に防止するためのガス遮断装置に関す
る。上述した原因は、例えばガス管とガス器具と
を接続するゴムホースの外れ、ゴムホースのひび
割れ等によるガスの異常な流出であり、例えばガ
スの長時間使用により発生する酸欠状態が原因す
る生ガスの異常流出であり、さらには地震によつ
て生ずるガス管のひび割れ、ガス器具の転倒によ
り失火後等の生ガスの異常流出である。これら要
因をガス爆発に至る前にとらえ、ガス流路中に設
けた遮断手段によりガスの流れを遮断することに
より、爆発を未然に防止することができる。
この種ガス遮断装置としては、第4図に示す構
成のものが考えられる。図で1はガスメータ5に
取付けられガスの流量を検出する流量センサであ
る。このセンサは、例えばガスメータ内のダイア
フラム又はダイアフラムの往復動をメータ指示部
に伝達するリンク機構の一部に設けた磁石と、こ
の磁石の位置を検出するリードスイツチとを組合
せたものがある。ダイアフラムの1往復でリード
スイツチは一回オンオフする。ダイアフラムの1
往復での流量はqと固定されているから、例え
ばリードスイツチの一度目のオンから次のオンま
での時間を測定することにより、現在流れている
ガス流量の単位時間当りの量を知ることができ
る。2はガスの流れそのものには直接関係しない
外部の異常を検出する異常センサで、例えば地震
を感知すると付属のスイツチがオンオフする感震
器や、特定の濃度以上の生ガスを感知すると所定
の信号を出力するガスセンサ等がある。3″は流
量センサ1及び異常センサ2からの信号を入力と
し、予め定めた所定の処理手続きに従がつてこれ
ら信号を処理する制御部である。例えば、流量セ
ンサ1で検出する流量が、一定値のまま所定時間
以上継続して流れれば、その流量相当の器具が通
常の使用時間よりもはるかに長く使われているこ
とになり、このような状態は何がしかの異常を示
すものとして、遮断信号を出力する。また異常セ
ンサ2として感震器を用いる場合、その付属のス
イツチの所定時間内のオンオフ回数をカウント
し、その計数値が所定値以上なら、やはり遮断信
号を出力する。この処理は感震器に発生する誤動
作と地震波とを区別し、地震波のみに応答するよ
う施す処理である。以上述べた処理は、処理手続
きの一部であつて、この他、放置しておけばガス
爆発に至るような異常状態を検出する処理手続き
が含まれている。4は制御部3″から遮断信号が
出力されたとき、ガスの流れを遮断する遮断手段
である。遮断手段4としては、例えば磁石と電磁
コイルとを組合せた手動復帰型ワンシヨツト電磁
弁がある。5はガスメータで、ガスはGiとして
ガスメータ5に供給され、ガスメータ5通過後
Goとして需要家に供給される。
上述したガス遮断装置の制御部を今少し詳しく
第5図を用いて説明する。3Bは流量センサ1か
らの信号と後述するカウンタ3Cとのインタフエ
ース回路で、その典型的なものはチヤタリング除
去回路である。すなわち流量センサ1を上述した
ように、磁石とリードスイツチとの組合せで構成
すると、リードスイツチにはチヤタリングがある
ので、これをそのままカウンタ3Cに入力すると
正確なオンオフを捉まえることができないから、
チヤタリングを除去する必要がある。3Cはカウ
ンタで、一定時間t毎のインタフエース回路3B
からの流量パルスをカウントし、その計数値Nを
後述するマイクロコンピユータ3iに出力する。
カウンタ3Cは従がつて、一定時間t毎に、マイ
クロコンピユータ3iに計数値Nを出力したの
ち、マイクロコンピユータ3iによりセツトさ
れ、再び計数を始める。3Dは異常センサ2と、
マイクロコンピユータ3iとのインタフエース回
路で、例えば異常センサ2がマイクロスイツチと
ボールを組合せた感震器である場合は、マイクロ
スイツチのチヤタリング除去回路である。3Eは
マイクロコンピユータ3iのクロツクパルス発生
器で、マイクロコンピユータ3i内にクロツクゼ
ネレータを内蔵する場合、例えば水晶振動子とそ
の他の受動回路部品で構成される。3iは判定部
としてのマイクロコンピユータで、カウンタ3
C、インタフエース回路3Dからの信号を受け
て、記憶部としてのマイクロコンピユータ3iに
内蔵されたROM部分に蓄えられた処理手続きに
従がつて、これらの信号を処理する。また時間t
は、クロツクパルス発生器3Eからのクロツクパ
ルスを計数し、時間tをつくりだす。例えば、現
在のガス流量Qpは、カウンタ3C計数値Nを時
間tで割ることにより認識し、その流量Qpが所
定の時間Tpを越えたか否かは、クロツクパルス
発生器3Eからのクロツクパルスの、流量Qpが
流れ始めてからの積算値との比較によつて判定す
る。もしも所定の時間Tp以上経過したなら、マ
イクロコンピユータ3iは、遮断手段4に対して
遮断信号を出力する。また、異常センサ2からの
信号が、所定時間T2以内に所定の回数R回以上
オンオフしたか否かは、オンオフ回路R′を計数
するとともに、最初のオンからの経過時間tRをク
ロツクパルスの計数によつて知り、tR<T2での
R′とRとの比較をすることによつて判定する。
3Gは、制御部3″の電源たる電池である。商用
電源から直流電源を得ることは可能ではあるが、
安全性、設置性の点から電池が用いられる。
このような上記装置の欠点は、流量パルスや異
常センサ入力が不定期に入力されるため、制御部
3″は常に動作状態になければならず、このため
電池3Gの消もうが大きいことである。所定の期
間動作を維持するためには電池を大容量化せざる
を得ないか、又は短期間で電池を交換せざるを得
ないかのいずれかである。
本発明は、上述した前記装置の問題を解決する
ものであり、前記装置と同様の機能を発揮しつ
つ、その電池の消もうを著しく軽減したために前
記装置と同一の電池を使つた場合、その動作継続
時間を長くでき、また電池交換期間を長くできる
ガス遮断装置を提供することを目的とする。
第1図は、本発明一実施例のブロツク図であ
る。3は本発明に関る制御部である。3Aは、一
定の周波数を発振する発振器で、その出力を、後
述するマイクロコンピユータ3Fのスタンバイ復
帰ポートiRQφに入力する。カウンタ3C出力は
マイクロコンピユータ3Fの入力ポートiφに入力
され、インタフエース回路3Dの出力は、マイク
ロコンピユータ3Fの第2のスタンバイ復帰ポー
トiRQ1に入力する。3Fは判定部、処理手続
き、遮断基準を記憶する記憶部の実施例としての
マイクロコンピユータで、スタンバイ機能付きの
ものである。一般に入手可能なこの種マイクロコ
ンピユータは、いわゆる正常動作時からソフト的
に(すなわちそのROM部分に収納されたプログ
ラムの命令により)スタンバイモードにはいるこ
とができる。ここでスタンバイモードとは、マイ
クロコンピユータ3Fのコンピユータの主要部分
(CPU、ROM、その他)の動作を停止させるモ
ードである。このスタンバイモードでは、通常動
作時に比しその電源電流は3分の1から数十分の
1程度に減少させることができる。一度スタンバ
イモードになつた状態を、元の動従状態に戻すに
は、一般にマイクロコンピユータ3Fの特定のポ
ートに外部信号を入力することによつて行なわれ
る。このポートをスタンバイ復帰ポートと呼ぶ。
この例では2個のスタンバイ復帰ポートiRQφ,
1を持つ。
以上の構成で、次にその動作を、第2図の動作
説明用タイミングチヤートを使いながら説明す
る。
発振器3Aの発振周波数は、流量センサ1か
らの信号周波数の最大値smaxよりも高く選ば
れ、発振器3Aと流量センサ1の信号とが非同期
であることによつて生ずる流量測定誤差を許容値
以下になるよう設定されている。第2図で、イは
発振器3Aの出力、ロはインタフエース回路3B
出力で、流量センサ1の信号がパルス化されてい
る。時刻t1で、発振器3Aからの発振パルスがマ
イクロコンピユータ3Fに入力される。マイクロ
コンピユータ3Fは第2図ニに示すように、この
信号により通常動作モードRUNにはいり、カウ
ンタ3Cの内容を読む。もしカウンタの内容が
“φ”であれば、ソフト的に時刻t2で、スタンバ
イモードSTBにはいる。時刻t3で流量パルスがカ
ウンタ3Cに入力され、カウンタ3Cの内容は
“1”となる。時刻t4で、発振器3Aからの発振
パルスにより、マイクロコンピユータ3Fは再び
通常動作モードRUNになり、そのCPUが動作
し、カウンタ3Cの内容を調べる。内容が“1”
なので、その内容のソフトタイマは、動作をスタ
ートし、発振器3Aからの発振パルスをカウント
し始める。もしも発振器3Aの発振周波数が10Hz
で、測定時間tが60secなら、発振パルスを
“600”カウントすればよい。すなわちマイクロコ
ンピユータ3F内部ではソフトタイマを初期化
し、カウント動作をスタートさせるという処理を
する。この後t5で再び所要の処理を終了したので
スタンバイモードSTBに戻る。以降同様の動作
を繰返し、時刻t6で、時刻t4以降600個の発振パ
ルスがマイクロコンピユータ3Fに入力される
と、マイクロコンピユータ3Fは、通常動作モー
ドRUNの状態となり、内部のソフトタイマが
60secとなつたので、カウンタ3Cの内容“N”
を読み、この“N”を流量と、この流量“N”に
許容される継続時間Tmaxを、そのROM部分の
テーブル領域から導き出し、第2のソフトタイマ
にセツトする。すなわち、継続時間Tmaxは流量
“N”に対する遮断条件であり、記憶部としての
ROMに、この遮断条件は記憶されている。また
計測が終了したので、マイクロコンピユータ3F
は、カウンタ3Cをリセツトし、次の計測に備え
る。以上の処理を終えると、マイクロコンピユー
タ3Fは再びスタンバイモードSTBとなり、次
のスタンバイ復帰信号(発振パルス、またはイン
タフエース回路3Dからの信号)を持つ。時刻t7
で発振パルスが入力されると、マイクロコンピユ
ータ3Fは通常動作モードRUNとなり、第2の
ソフトタイマをダウンカウントし、その内容が‘
φ'か否かをチエツクし、もしも‘φ'であれば、継
続時間Tmaxオーバとして遮断信号を出力する。
もしも‘φ'でなければカウンタ3Cの内容を読
む。もしその内容が‘φ'なら、何もせずに処理を
終了し、‘1'であれば流量計測用の第1のソフト
タイマをスタートさせ処理を終了し、スタンバイ
モードSTBに戻る。もしもスタンバイ中に、第
2図ハに示すように、時刻t8で異常センサ2から
の入力が、インタフエース回路3Dを介して入力
されると、マイクロコンピユータ3Fは通常動作
モードRUNとなり、信号状態を継続し監視する。
今遮断条件が1sec以内に2回のオンオフという条
件だとすると、第2図の場合、0.3sec以内に2回
のオンオフがあつたので、マイクロコンピユータ
3Fは、遮断信号を出力する。この異常センサ2
からの異常信号に対する遮断条件も記憶部になる
ROMに格納されている。遮断手段4駆動条件を
今連続0.2sec駆動すると、マイクロコンピユータ
3Fは、遮断条件成立を判定後の初めての発振パ
ルス入力時点t9から、発振パルスが2個はいつて
くるまですなわちt11まで遮断出力を第2図ホの
ように出力し、この出力後再びスタンバイモード
STBに戻る。今クロツクパルス発生器3Eによ
つて定まるマイクロコンピユータ3Fの一命令実
行時間をtcyとし、発振パルス入力の都度行なう
処理の平均命令数をMとすると、平均処理時間tp
はtcy×Mとなる。発振パルスの周期(上述した
例では0.1sec)をTとすると、マイクロコンピユ
ータ3Fの平均消費電流IDDは、 IDD=IDS(1−D)+IDR・D (1) 但しIDS:マイクロコンピユータ3Fのスタン
バイ時の電流 IDR:マイクロコンピユータ3Fの正常動作
時の電流 D:tcy×M/T 今tcy×M<Tなら、D<1となり、一般に IDS<IDR であるから、IDD<IDRとなる。一般に得られるマ
イクロコンピユータでは、tcyは数十usecで、M
は、上述した処理内容では、高々数百ステツプ
で、tp=tcy×MがTを越えることはない。この
ようにして、制御部3の消費電流を、常時正常動
作モードRUNの状態で作動させる場合に比し、
低減させることができる。
第3図は、スタンバイ復帰ポートを1個だけ有
するマイクロコンピユータを用いる場合の、本発
明の他の実施例である。マイクロコンピユータ3
F′は、唯一のスタンバイ復帰ポートiRQを有する
他、イヴエントカウンタを内蔵する。このカウン
タはスタンバイモードSTBでも動作し、インタ
ーフエース回路3B出力はこのカウンタの入力ポ
ートTCiに入力される。発振器3A出力の発振パ
ルスは、マイクロコンピユータ3F′の入力ポート
iφに入力されるとともに、3HなるORゲートの
一方に入力される。インタフエース回路3D出力
は、マイクロコンピユータ3F′の入力ポートi1
に入力されるとともに、ORゲート3Hの他方に
入力される。ORゲート3Hの出力は、マイクロ
コンピユータ3F′のスタンバイ復帰ポートiRQに
入力される。
以上の構成で、発振器3Aより発振パルスが出
力される度に、ORゲート3Hを介して、マイク
ロコンピユータ3F′のスタンバイ復帰ポートiRQ
に入力されるから、マイクロコンピユータ3F′は
その都度スタンバイモードSTBから正常動作モ
ードRUNに復帰する。また異常センサ2からの
出力はインタフエース回路3Dを介して、ORゲ
ート3Hより、同様にマイクロコンピユータ3
F′に入力されるから、その都度マイクロコンピユ
ータ3F′はスタンバイモードから通常動作モード
に復帰できる。上述したように、発振器3Aから
の信号により復帰した場合と、異常センサ2から
のそれにより復帰した場合とではマイクロコンピ
ユータ3F′内の処理内容が異なる。それゆえ、マ
イクロコンピユータ3F′は、スタンバイ復帰原因
を、入力ポートiφ,i1の信号入力状態を調べる
ことにより、認識する。よつていずれの処理を行
なうべきかをマイクロコンピユータ3F′は判定
し、適切な処理を行なう。その後再びスタンバイ
モードに移り、次の復帰信号を持つことになる。
この実施例では、スタンバイ復帰ポートを1個
しか持たないマイクロコンピユータを用いても、
第1図の例と同様の消費電流の低減ということ
が、簡単な回路(この場合はORゲート3H)を
付加するのみで実現できる。なお、上述した実施
例ではマイクロコンピユータのスタンバイ復帰ポ
ートには、異常センサと発振器からの信号を入力
する構成について示したが、その他の信号、例え
ば流量センサからの信号を入力することも可能で
ある。
以上詳述したように、本発明によれば以下の効
果が得られる。
1 流量センサからの信号に基づいて遮断の可否
を判定するので、構成が簡単である。
2 制御部を構成する判定部をスタンバイモード
機能を備えたものとし、所定の処理終了後スタ
ンバイモードとすることにより、判定の消費電
流を少なくでき、もつて電池の消費を削減でき
る。
3 電池の消費が少ないので、小容量電池でも長
期間の使用が可能となり、小型軽量の電池が使
えるので、装置全体の小型軽量化が達成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のガス遮断装置のブ
ロツク図、第2図は第1図のブロツク図の動作説
明用タイミングチヤート、第3図は本発明の他の
実施例のガス遮断装置のブロツク図、第4図はガ
ス遮断装置の構成例、第5図は第4図のガス遮断
装置の制御部の構成例ブロツク図である。 1……流量センサ、3……制御部、3A……発
振器、3F,3F′……スタンバイモードつき判定
部および記憶部の一実施例たるマイクロコンピユ
ータ、3G……電池、4……遮断手段、iRQ,
iRQφ,iRQ1……スタンバイ復帰ポート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ガスの流量を検出する流量センサと、前記流
    量センサからの信号を予め定めた処理手続きに従
    がつて処理しガスの遮断の可否を判定し、遮断判
    定時に遮断信号を出力する制御部と、前記制御部
    からの遮断信号に応じてガスを遮断する遮断手段
    と、装置電源である電池とを備え、前記制御部
    は、一定の周波数で発振する発振器と、前記処理
    手続きを記憶する記憶部と、前記流量センサから
    の信号を前記記憶部からの処理手続きに従つて処
    理し遮断の可否を判定するとともに、通常動作モ
    ードとスタンバイモードを有し、前記処理終了後
    スタンバイモードに切換わり、外部入力信号によ
    りスタンバイモードから通常動作モードへ復帰す
    るスタンバイ復帰ポートを備えた判定部を有し、
    前記発振器の出力を前記判定部の前記スタンバイ
    復帰ポートに入力する構成としたガス遮断装置。
JP56188686A 1981-11-24 1981-11-24 ガス遮断装置 Granted JPS5888535A (ja)

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JP56188686A JPS5888535A (ja) 1981-11-24 1981-11-24 ガス遮断装置

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JPS5888535A JPS5888535A (ja) 1983-05-26
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JPS61188697A (ja) * 1985-02-15 1986-08-22 松下電器産業株式会社 遠隔ガス開閉制御装置
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