JPH01503334A - ペースト状生成物のディスペンサー - Google Patents

ペースト状生成物のディスペンサー

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JPH01503334A
JPH01503334A JP63504795A JP50479588A JPH01503334A JP H01503334 A JPH01503334 A JP H01503334A JP 63504795 A JP63504795 A JP 63504795A JP 50479588 A JP50479588 A JP 50479588A JP H01503334 A JPH01503334 A JP H01503334A
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フォン・シュックマン,アルフレート
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コルゲート‐パーモリブ・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ペースト状生成物のディスペンサー 発明の背景 ディスペンサー機構の部品を構成するポンプダイヤフラムは、例えば、米国特許 第4,457,454号から公知である。この場合、このディスペンサー機構は 、生成物塊用の中央導管及びポンプ膜を動かすための駆動力用の中央入り口を備 えた、可撓性材料にて形成されたドーム形本体から成っている。
本発明が関係する一般的な型式のディスペンサーは、西独特許第3445576 号に開示されている。この場合、その前方にあるペースト状生成物の体積が徐々 に低下する間に、上方に吸引されるピストンは、閉じることの出来る排気ノズル を備えている。ピストンの挿入中に生成物の表面とピストンの壁間に封じ込めら れた空気は、このノズルを通じて、逃げることが出来る。充填作業は、頭部が下 方を向い!;ディスペンサーの反転しt;状態にて行われる。ディスペンサーを 後で作動させるのに必要な部分的真空をハウジング内に発生させ得るようにする ため、このノズルを再度間じる必要がある。公知の手段において、排気ノズルは 、ストッパ又は栓を使用して閉じられる。しかし、この場合、ストッパを適所に 保持するために十分な接着力がなければならず、又は、スナップロック機構が必 要とされるため、生成物塊は、著しい応力を受ける。その結果、例えば、排出ノ ズルが適正に閉じられなかったような場合、生成物が必要でないときに圧搾され 押し出される可能性がある。相当に小さいストッパの操作性を改良しようとして 、ストッパには、円板の形態による大きい取っ手が設けられているが、かかる取 っ手は問題を生ずることが多い。
発明の要約 本発明の1つの目的は、製造及び機能の点でディスペンサーの#L適化を図り、 又、ディスペンサーに対して高度の機能面の信頼性を提供し、構造及び組み立て の点にて有利なディスペンサーを提供することである。その結果、生成物塊の粘 度の点にて、及びこれと関係するポンプダイヤプラムが吐出位置にあるときの回 復能力の点にて、相当な独立性が実現される。これに対応する大きい回復力は、 ポンプ表面、即ち、ポンプダイヤプラムの圧縮可能な部分に半径方向に方向決め された波形部分が形成されていることに起因する。適合状態に延伸する波形部分 は、高さの異なる表面を提供し、この面は、急激な移行部分を介して接続され、 従って、驚くほど効率の良いエネルギのリザーバ手段となり得る。その結果、ダ イヤフラムが完全に環状に、即ち、対称回転状にたわむことがない。これとは逆 に、円弧面内においては、完全な十文字状の動きが生ずる。これに対応して多方 向に変形することも又、大きいエネルギの重要な貯蔵源を提供する。材料の点に て特に経済的であると同時に極めて効率的である1つの形態は、波形部分をポン プダイヤプラムを成形することにより形成するという簡単な方法により実現され る。成形という表現は、対応する波形部分の一方の部分がダイヤフラムの内側に 形成される場合、ダイヤフラムの初期の厚みが均一であることをも意味する。
さらに有利な構造上の利点は、ポンプダイヤプラムの表面が、半径に沿った中空 のりフジ部分を有する溝により個々の顕著な領域に分割されている点である。半 径方向のりフジ部分は、等角度にて分配されたとき、程度の違いはあっても車輪 のスポークのように機能する。換言すれば、これらリッジ部分は荷重の等しい領 域を形成する。
リッジ部分を中空にした結果、実質上、反発力のないスペースが形成される。
成形技術の観点からして有利である別の特徴は、中空のりフジ部分が成形された 中央バレル部分の外面から突出している点である。中空の形状としたことにより 、線状の根本部分が形成され、この根本部分を利用して、バレル部分の一部を軸 方向に固着させることが出来る。従って、変形力も、このバレル部分の固着領域 に伝達される。
換言すると、バレル部分は、少なくとも部分的に変形に関与し、このため、反発 エネルギの貯蔵に寄与する。同様に成形上有利な点は、中空のリッジ部分がポン プダイヤフラムの底面にて開口していることである。これは、上部側に接続する 溝の底面が凸型円弧状になっていることと相俟って、溝を安定させると同時に、 波状程度を向上させる。相互に等角度にて位置決めすることが望ましいりフジ部 分間の残り領域は、扁形の形状を備えている。
これら各領域は、略台形の形状を備えているが、丸味をつけた底部は、円周方向 を向いている。形成された顕著な波形部分により、ポンプダイヤプラムはハウジ ングの内壁の一体成形部分として形成することが可能となる。
基本的にエネルギリザーバの形状に起因する友発能力は、構造材料が例えば、ポ リプロピレンの場合のような比較的、硬質なものである場合であっても提供可能 である。
かかる材料は、管状のハウジングを生産する上でも特に適している。
ディスペンサー機構の構造上、特に簡単な構成は、バレル部分を排出ノズルの支 持体とすることにより実現される。これにより、バレル部分は、例えば、取り付 はプラグの機能のようなさらに別の機能を発揮することが可能となる。この場合 、バレル部分の方を向いた排出ノズルの端部は、対応する容器を形成する。かか る容器の壁は、雄ねじカラーの方法により、バレル部分の雄ねじ継手を有する部 分を安定させる。さらに別の特徴、即ち、作動キーを有するロッカーレバーが排 出ノズルに係合することにより、ディスペンサー機構を容易かつ便宜に操作する ことが出来る。このため、バレル部分は、排出ノズルと共に、ロッカーアームの 枢着点の方向に方向決めし、よって、ハウジングの中実軸心に対して鋭角な角度 を形成し得るようにすると有利である。バレル部分及び排出ノズルが対応状態に 同軸状に配設された場合、排出ノズルの開口部又はオリフィスは、端縁により近 接した中心外れの位置に位置決めされ、生成物を希望する目的物、例えば、歯ブ ラシに対して、正確に定量供給することが出来る。この点にて有利なさらに別の 変形例は、リムを宵するポンプダイヤフラムがハウジング内に偏心状態にて取り 付けられ、この場合、排出ノズルの開口部が極めて中心外れの位置にあるように するため、組立体は、中間位置からロッカーアームレバーにより近接位置まで移 動させると有利である。ポンプダイヤフラムのバレル部分が、ポンプのリムを貫 通する面に対して鋭角な角度を成すようにするとさらに有利である。排出ノズル は、少なくとも1つの可撓性部分によりロッカーアームレバーに接続するとさら に有利である。かかる取り付は点は、相互に直径方向に対向し、ロッカーアーム レバーの移動面に対して明確に直角となるような位置にするとよい。
バレル部分の上端には、フラップ弁を設けるならば、排出ノズルの断面積の一部 分のみを閉じるという補助的な機能は、ポンプダイヤフラムのバレル部分が担当 することが出来る。かくて、バレル部分の上端は、同時に、前記弁に対する着座 部分を形成する。一方、開いたままの断面積部分は、バレル内に着座した管の外 側に配設された流路に分割される。かかる構成により、排出ノズルから出る生成 物のストランドに対して補助的又は第2の生成物塊をひも状に供給することが出 来る。補助的な生成物塊は、例えば、歯ブラシに取り付けられる口内洗浄成分の ようなものとすることが出来る。算2生成物は、主たる生成物塊の上に積み重ね られる。バレル部分内に位置決めされた中央管は、第2生成物塊の領域を通り、 より大きい体積を有する主たる生成物塊に対する排出ブリッジを形成する。さら に、請求の範囲第1項に記載した配設のディスペンサーの場合、排出ノズルは、 ハウジング頭部のシャフト内にて縦方向に動くように配設し、かつその壁の頂部 端縁は、シャフトのキャップに対して作用する切り刃として形成し、生成物の押 し出されたストランドを分離させ得るようにする。キャップに当I;る=の端縁 は、ナイフのように機能する。塗り付ける状態となることは、実質上不可能であ る。この作動は、ダイヤフラム本体の一定の荷重を利用して、行うことが出来、 このダイヤフラムは、同時に戻りばねを形成し、分離ナイフを自己閉塞位置に動 かすばかりでなく、ロッカーアームレバーに対して回復力を作用させる。
本発明は、又、斬新的な排気構造を有する従動ピストンを提供することにより、 ディスペンサーをより簡単でかつより迅速に組み立てることが出来る。この斬新 的な排気構造により、ディスペンサー内の生成物を排出させずして、ピストンを 最初に取り付けることが出来る。排気ノズルの壁自体が、ノズルの内壁表面を単 に閉塞接合させることにより閉じることの出来る箇所を提供する。
最早、正確な位置決めを必要とする構造体要素を利用する必要がないため、保護 カバーの数が少なくて済む。例えば、ノズルの内壁は相互にセメントl:で接合 させると有利である。恒久的に変形可能な材料の場合、ノズル壁を単に変形させ ることだけで閉塞を行うことが出来る。
一方、適当な機構を利用して、例えば、急速硬化の接着剤を使用すると有利であ る。1つの特に有利な手段は、排気ノズルに対して、外方向下方に突出する変形 部分を提供することである。この場合、機械の頂部には、常時、自由でかつ概ね 公差に関係しないアクセスを確保することが出来る。これに対応して、排気ノズ ルが露出し1;位置にあることにより、ノズルはスペース上の困難を伴わずに、 ピストン上に支持することが可能となる。排気ノズルを挟み溶@ (pinch  welloni)することにより閉塞接合させることは、熱的に適しI;材料 と組み合わせて採用した場合に好適である。この型式のほとんどのディスペンサ ーの略全部の構成要素が、熱可望性材料にて形成されていることを考えると、こ の閉塞手段は、最も望ましい。例えば、加熱要素を変形部分に使用して、軸方向 に挟み溶接が行われる場合には、上記圧搾力の意味において、生成物に加えられ る応力は全く存在せず、接触熱は、その使用箇所から急速に逃げる。さらに、溶 接器具を作動させるのに必要な電気は、極めて少なくて済み、対抗力に抗してス ナップロックするのに必要とされる力とは比較にならない、特に確実で熱的に誘 導された吸引力は、ノズルのオリフィスと相俟って、ノズル壁の上端縁が面取り 加工されている場合には、略円錐形の形状を提供する。この面取り加工した端縁 は、中心方向に向けて内方向にテーパが付けられている。これに対応する傾斜面 は、このリップ状部分が加工機械内において、自己位置決するのを容易にする。
図面の簡単な説明 第1図は排気ノズルが開放している状態にて、静止位置にあるディスペンサーの 縦断面図、 第1a図は閉塞位置にある排気ノズルを示す図、第2図は排出位置にあるディス ペンサーの上部を示す図、 第3図はポンプダイヤフラムの斜視図、第4図は第2図の線ト■に沿った断面図 、第5図は静止位置にある変形例によるディスペンサーの縦断面図、 第6図は排出位置にある同様の図、 第7図は第5図の線ト■に沿った断面図、第8図は第5図の線■−■に沿っt; 断面図、第9図は第8図の線ト■に沿っI;断面図、第10図は第5図の線トx に沿った断面図である。
詳細な説明 長いシリンダの形状を有するハウジングlは、大きい容積部分を占めるペースト 状の主たる生成物塊1を備え、その生成物1の上には、頭部領域内に収容された 補助的又は第2の生成物11の塊が積み重ねられている。主たる生成物塊1を構 成する材料は、歯唐きとすることが出来る。第2生成物塊11は、例えば、ペー スト状の構造を有する同様の材料である口洗浄成分とする。これは、頭部の開口 部Oを通って出るストランドに対してひも状の形態にて使用され、又着色するこ とが出来る。
ピストン2によりポンプ室を形成するディスペンサー内に位置するポンプ機構に より、出力が提供され、このピストン2は、徐々に排出方向、即ち、矢印Xの方 向に変位させることの出来る主tこる生成物塊lの下方に位置決めされている。
ピストンの端縁リップ2′は、ハウジング1′の円筒状の内壁に沿って進むとき に、密封動作を提供する。ピストンは、カップ状の形状を備えている。
横方向壁2′により結合された端縁リップ2′は、反対方向に向けて外方にテー パが付けられている。ハウジング1は、底部が開口している。この方向からハウ ジングの充填が行われる。より小さい体積の補助的又は第2の生成物塊Iが最初 に充填され、その後、主!こる生成物塊!が充填される。これは全て、頭部が下 方を向いI;ディスペンサーが反転した状態にて行われる。充填後、ピストンが ディスペンサーの解放しj;側からハウジング内に挿入される。主たる生成物塊 1の表面とピストン2の間に封じ込められI;空気は、排気領域を介して排出さ れる。
これを寅行するための公知の方法は、例えば、ハウジングの内壁の第1部分を粗 加工するか、又は長手方向に溝を形成することである。別の提案は、成形中に中 央ノズルを提供し、空気を逃がすことが出来得るようにし、その後、この中央ノ ズルを栓により閉じることである。
本発明の図示した実施例において、ピストン2の中央部には、排気ノズルTが設 けられる。これは、ピストン2の一体に成形されt:部品である。排気ノズルT は、ピストン2の下面2′から伸長する細管3であり、この細管3は、最初に全 長にわにって穿孔され、隔壁の一番高所又はピストン2の下面2′に位置決めさ れており、全部の空気が逃げることを可能にし、よって、気泡の形成を防止して いる。この排気が完了しt;ならば、その後、壁の材料を変形させることにより 、ノズル壁の内面3′を閉塞させて接合させる。金属管の場合、金属を半径方向 に挟持することにより閉塞させる。しかし、ピストンが熱可塑性材料にて形成さ れているならば、挟み溶接を行い、排気ノズルTを密封する。いかなる場合であ っても、管3は、ピストンの本体から十分に遠方まで伸長し、閉塞するための容 易にアクセス可能な大きい変形部分が提供されるようにする。閉塞作用は、ピス トンに力が加わらない状態にて行われる。即ち、生成物1/Iが圧搾されるあろ う方向に力を加える必要がないことを意味する。
この変形作用は、半径内方に向けられる力を管の外壁に加えることにより行われ る。排気ノズルTの変形部分を熱的溶融させて変形させることは、略軸方向にか つ瞬間的に行われるため、これに対応して軸方向に動く溶融パドルは、実際上、 生成物に加えられる応力となる抵抗力を受けることがない。ここで、ノズルの壁 の外端縁3′は、テーバを付けて円錐形となるようにすると有利である。この円 錐形部分の基部はピストン2の下面2#の方向に曲げる。このようにして、対称 回転状の環状リップは、実際上、管の開口部内に案内される装置により溶融され る。
ピストン2は、生成物のリザーバ室の下部カバー、即ち、表面STに対向するカ バーを提供するが、カバー円板5をディスペンサー(第1図に図示)の外方向に 膨張する底部リム4の領域内にスナップロックすることは依然可能である。カバ ー円板5は、横方向に位置決めされl;排気孔6を有している。
ピストン2が1方向に移動することは、ロック手段Gにより実現される。第1図 によるディスペンサーの場合、ばね鋼にて形成され、突起7゛半径方向外方を向 いた星の形態のいわゆるクランプモジュール7が存在する。突起の両端により離 間された直径は、1つの面内に伸長し、ハウジング1の内径より幾分大きく、突 起の両端は、ハウジング内I!1′に対する斜めの支持体として作用し、ピスト ンが矢印Xと反対の方向に動くのを防止する。クランプモジュールは、ピストン の背後、換言すれば、表面STの方向に曲げた側に位置決めされる。このモジュ ールの取り付けは、モジュールの穴を通って伸長し、次いで、溶融されてリベッ トを形成する溶融可能な耳状突起を利用して熱により行うことが出来る。
第5図に図示しt;ディスペンサーにおいて、ロック手段Gは、ピストン2の一 体の部品である。ここで、これは、いわゆるラチェットである。ラチェットフィ ンガ8がピストン2の横方向の四2#から伸長し、表面STの方向に向けて曲げ られI;側にて、上記壁の周縁に等距離に配設されている。これらラチェットフ ィンガは、上記横方向壁2′から外方向に伸長し、環状壁9を形成する。
ラチェットフィンガ8の末梢端は、断面状の形状8′を図示する。この断面形状 は、断面にて見た場合、ねじ山を儒える多少なりとも鋸の歯状の部分を示す。こ の環状壁9′のりッジ部分は、ハウジングの内壁1′に成形された波形部分10 の水平ではあるが、対応する形状の歯状空隙10’により提供される。支持機能 は、直径方向に対向する波形部分10の水平に急峻な腹部により提供される一方 、隣接する斜めの角度付きの側部は、ピストン2が矢印の方向に向けて比較的摩 擦のない状態にて移動することを可能にする。歯状空隙10′が完全に水平方向 に配向された場合、ピストン2の断面が波形部分8′を有することにより、ねじ ピッチにより形成されI;ラチェットフィンガを形成するフィンガクラウンが広 範に分離すること、及び軸方向に移動することにより、ピストンが上昇する距離 が歯の間隔を軸方向の長さ以下であっても、確実な支持相嵌合が実現される。各 波形部分は、水平面において、90°以下の円弧を包含し、このため、円周を粗 加工しt;ラチェットフィンガ8の幾つかがハウジングの内壁1′の平滑部分に 当たる。
ピストン2の端縁リップは、同様に半径外方に伸長する。しかし、内壁の接触面 は、1つの歯の頂点と波形部分10の次ぎの部分間の距離を上回るため、ピスト ンが移動するときに密封が行われる。
頂部にて、ディスペンサーの他端に配設されたポンプ機構は、ポンプ膜Mを備え ている。このポンプ膜は、ベローズ又は変形可能な要素であり、ピストン2の方 向に圧縮することが出来、又、そのポンプダイヤフラムの表面壁11は、釈放さ れると、常に第1図及び第5図に図示したその静止位置に瞬間的に復帰する。
この要素(M)は、別個の構造体の要素(第3図を参照)として、又は頭部にお いて、ハウジング1の材料的に一体の部品として成形される。この後者の構成は 、ポンプダイヤフラムMの特別の表面構造により、可能となるものであり、ハウ ジングを形成する材料が比較的硬いにも拘らず、適正に機能することを可能にす る。生成物は、ポンプダイヤフラムMの上部側の上方に伸長するそれ自体にて立 つ構造体である排出ノズル12を介して中央部分を通過する。
ダイヤプラムの特殊な表面構造体は、半径に沿つて方向法めされI;その表面の 波形部分から形成されている。
これは、第3図に図示されている。図示するように、ダイヤプラム表面の対称回 転状の波形部分は、軸方向の高さの異なる領域を形成する。この半径方向の方向 決めは、特に第8図及び第10図から明らかである。これは、全体として厚みが 略同−であるポンプダイヤフラムの表面壁11を成形することにより形成される 。
半径方向に方向決めされた構造体の形状を決定する要素は、表面を5つの部分に 分割する、等しい角度間隔に配設された中空のリッジ部分13である。底部は丸 みを付けられたが、V字状断面の溝14及び実質上介在するスペースを充填する 隣接する部分15が、リッジ部分13間を伸長している。上方から見た場合(第 8図及び第10図)、この領域は、顕著である。台地状の領域15の面は、中空 のりフジ部分の背骨部分と皓鉤−である。
中空のりフジ部分の背骨部分、及び領域ISの上s責は、このようにして、基本 的に僅かに凹型とした円弧状のポンプダイヤフラムの表面=11の高所部分であ る一方、領域15を囲繞する溝14の底部及び周縁部分は、より深い部分として 、換言すれば、別の面を形成する部分として構成されている。生成物塊の方向に 開放するU字形のりフジ部分13は、中央に形成されたバレル部分16の外面に 根元部分がある。このバレル部分16は、円筒状の断面形状を有し、ポンプダイ ヤフラムの表面壁11の上側よりも上方に伸長し、ポンプダイヤフラムの直径の 約174の直径を有している。しかし、台形に近い断面輪郭及び形状を有する領 域15は、バレル部分の外面から明確に折り返されて、周縁の波形部分のリング 溝の下を通って、バレル部分16の下方を向いt;端部内に達している。これは 、明確な折り返しリングa(第2図及び第5区)を形成する。外側の折り返しリ ングは、bとして図示されている。こリングは、ポンプダイヤフラムの表面px 1を形成する。このリムからは、軸方向に方向決めされた環状壁17が伸長して おり、この環状壁17は、第5区の実施例において、環状のショルダ部分18介 してハウジング1に接続されている。
第1図において、ディスペンサーの長手方向の中心軸x−xに対して垂直である この水平なショルダ部分18は、円筒状の上方に伸長するカラー19の形態とし て上方に伸長し、このカラー19上には、別個の構造体要素として構成されたポ ンプダイヤフラムMがクリップ止め又はスナップ止めされている。ダイヤフラム の環状壁17は、邊の内端縁から突出するスナップロックリング17′を有して おり、このリング17′が、カラーの対応するスナップロック溝19’と相互に 嵌合する。環状壁17の下部端縁は、こttにより、環状シ2ルダ部分18の上 部側に当接する。
リッジ部分13、及び異なる面において構成要素により形成されl;、バレル部 分16の外壁及び逃がし部分又は波形面を有するU字形の移行部分は、組み合わ さって、強力なエネルギリザーバを形成し、この場合、領域15を表現する部分 は、一部、急峻な部分を形成するものの、端縁から見た場合のこれらの領域の端 縁又は側部は、側部の長さの興なる構成要素を有する実質上、ジグザグな構造体 を形成する。圧搾された状態において、半径方向に方向決めされt;中空のりフ ジ部分13のU字形の脚部は、断面図で見j;場合、U字形の形状を備えており 、広がる折り返し位置に入り、a及びbで図示した箇所に匹敵する屈曲点が、周 縁方向に生ずる。半径方向を向いt;中空のリッジ部分及びハブ状のバレル部分 によりホイールの外観を有するポンプダイヤフラムMの反発エネルギ貯蔵能力は 、上部から見た場合、溝の底部が凸を円弧状になっていることに起因する。この 選択随意の特徴は、第1図及び第5図に点線で図示されている。溝14の底部の 伸長した位置は、実線にて示されている。
バレル部分16の上端からは、図示するように、一体又は別個の管状ノズル要素 である排気ノズルが立ち上がっている。別個のノズル要素とする場合、取り付は 手段は、プラグ−ソケット機構による。圧入が採用される。ノズル要素の取り付 は端は、バレル部分16の上端を受け入れるt;めの容器又はソケット20を形 成する。ソケット部分は、排出ノズル12の他の部分より大きい直径を有してい る。
ポンプダイヤフラムMの下方への動きは、排出ノズル12に隣接する作動機構B により行われる。これは、単一のアームを有するロッカーアームレバー21によ す形成される。このレバー21は、断面にて見た場合、U字形の形状を備えてい る。これは、その外端が立ち上がって作動面22を形成する成形部品である。こ の領域は、U字形のりッジ領域である一方、作動装置の平行なU字形の脚部は、 ロッカーアーム枢動点24に端末がある。
この枢動要素24は、ハウジングのスナップロック頭部片26により構成されて いる。U字形脚部分23のフック状の端末部分27は、固定突起の下方にばちっ と保合する。静止位置は、ストッパにより規定される。
作動機構Bは、弾性的なポンプダイヤフラムMにより静止位置に保持されている 。この場合、僅かなプレテンシ茸ンカを作用させることが可能である。ポンプダ イヤフラムMと作動組立体B間の結合は、成形要素により実現される。これらの 要素は、排気ノズル12の差し込み式ソケット20の外装の亘径方向の対向する 側に位置決めされた2つの接合部片28を備えている。これら部片28は、外方 向を向いた行路において、排出ノズル12に対して平行に伸長する湾曲部片29 内に入る。U字形脚部分23の上に位置決めされたこれらの湾曲部片29は、作 動組立体BとポンプダイヤフラムMの行路の差を補正し得るような長さを有して いる。
第5図には、ハウジング30を頭部の方向に伸長させることにより形成されたデ ィスペンサーの別の実施例が図示さている。この場合も、又、排出ノズル12の 自由端は、装置の上方に伸長している。参照符号は、別の実施例において、対応 する部品のものを使用した。
ここで、少なくとも排出ノズル12がディスペンサーの中心軸x−xと一致する 場合、ノズル12の外端は、水平線に対して約30cの角度を成す上方に傾斜し た端末部片を形成し得るように屈曲されている。ハウジング30の延長部分の部 品を構成するキャップ31は、中身を排出する目的にて除去することが出来る。
この除去された場合、キャップは、第6図に図示した位置となる。閉じられt; とき、キャップは、排気ノズル12の円筒状の先端を受け入れるためのソケット を形成するため、機構を固着させて動かないようにする。
第1図に図示した実施例において、バレル部分16は、同軸状に取り付けられj ;排出ノズル12と共に、ロッカーアームレバー枢着点24の方向に角度を仄し ており、ハウジングの縦方向の中心軸に対して鋭角な角度を形成する。バレル部 分の軸心は、Y−Yにて表示されている。
鋭角な角度σは、約15″である。この角度に配設した結果、排出ノズル12の オリフィスは、それ以外の場合と比べて、ハウジングの外周に対してより近接し ており、生成物の排出をより正確に方向状めすることが可能となる。勿論、ノズ ルを対応させて横方向に位置決めし直すことにより、作動機構Bの作動面22に 対して幾分より広い自由なスペースが得られる。第1図からは、さらに、ポンプ ダイヤフラムMのリム、即ち、環状壁17がハウジング内に偏心状態に位置決め されており、同様に、枢看点24に対して近接する状態にあることが分かる。こ の場合にも、ポンプダイヤフラムMのバレル部分16は、ポンプのリムを通る面 に対して鋭角な角度を形成する。
リムは、左方向よりも右方向が高くなっている。一方、環状ショルダ部分18は 、その水平の位置を保持している。
第5図のディスペンサーは、欧州特許第0051790号に記載されているよう に、油圧の原理にて作動する一方、第1図のディスペンサーは、弁7ラツプ33 を利用しているる。この弁フラツプ33は、ソケット20の高さにて排出ノズル 12内に自己立ち上がり構造体として成形されており、ノズルの断面積内に突出 している。弁フラツプ33の材料は、その可撓性が向上するように取り付は筐所 t;で肉厚が薄くされており、その結果は、フィルムヒンジ34が形成される。
バレル16の上端縁16′は、弁の弁座を形成する。
流路36は、バレル16内に取り付けられた管状要素37に対して外側に位置決 めされている。この管37の外壁は、バレル16の対応する円筒状の内壁16′ から半径方向に分離されており、このため、外壁は、ポンプダイヤフラムMのバ レル部分に近接した領域内にて第2生成物塊により包囲されている。リング状に 配設された流路は、この点から上方に伸長している。一方、管37の自由端は、 主たる生成物1塊内に垂れ下がっている。
このようにして、管37は、この塊に対する排出ブリッジを構成する一方、フー ド状のダイヤフラム本体は、補助的又は第2の生成物塊に対するリザーバを提供 し、この第2生成物は、流路36を通るときに、排出しようとする生成物ストラ ンド上にひも状の形態にて沈着する。
補助的生成物塊■は、主たる生成物塊工の埋め戻し圧力による利益を受け、この 主1;る生成物塊が徐々に除去されるのに伴って、矢印で示した方向である排出 方向に持ち上げられる。主たる生成物塊の排出l:伴って、補助的又は第2生成 物■の量が消費され得るように、量の補給が行われる。
無駄が最小であるようにするため、ピストン2の交差=2′は、ポンプダイヤプ ラムの内側輪郭と可能な限り近似しt;ものであるように構成されている。この 壁は、ノズルの対面する側に、比較的長い管37の下端を干渉せずに受け入れる だめの中央凹所39を有する突出構造体38を備えている。
第1図のディスペンサー機構は、ハウジング−ディスペンサー頭部26のシャフ ト40内を摺動する。このシャフト40は、頂部が閉じられている。対応する傾 斜ルーフ部分は、41にて図示されており、カバーと称されている。排出ノズル 12の関係する端部は、作動機構及び排出ノズルに対する開口部を有するポット 形の頭部片26の上部側の上方に煙突のように伸長している。排出ノズル12の オリフィス0は、長手方向の中心軸X−Xに対して測定した場合、対応する角度 を成しており、側部は、相互に平行である。排出ノズル12の上@縁の一部が、 シャフト40のカバー41の内側に対する切刃として機能し、押し出された生成 物ストランドを分離し得るように、これら部品の形状及び配設が決められている 。排出ノズル12の末梢端の選択され!;輪郭いかんにより、この切刃は、丸ナ イフ又は平ナイフのいずれかとすることが出来る。図示した実施例において、最 初は丸形であった排出ノズル12の下部は、徐々に略平行四辺形の形状となる。
いずれの場合でも、分離させるための切断は、極めて精密に行い、残りが生じな いようにする。その結果、生成物の精密な形状加工が可能となる。
第1図に図示しt;ディスペンサーは、キャップ43で覆われて保護されている 。このキャップは、リムにおいて、環状ビード部44と共に一体に成形されて、 販売す前の生成物を損なうことがないようにしである。環状のビード部44は取 り付けられた頭部片26のリム26゛上に嵌まる。環状の頭部は、より急峻でよ り平坦な側部を有している。より平坦な側部であるため、キャップ44を頭部片 26上にばちりと嵌まり易くなっている。環状のビード部44には、分離溝45 が関係する。環状帯の形態とした劣化防止シールの除去は、プルタブ461;よ り行うことが出来、このプルタブ46は、自己支持状態にて立ち上がっているが 、キャップ43のリムを越えて伸長せず、支持面STに対して直線状にされてい る。
このリムの直径は、基部フランジ4の直径と等しい。これら帯の突出する外面は 、出荷容器又は貯蔵棚にあるか否かを問わず、隣接する容器間の距離を維持する ことにより、ハウジングの側部を保護する。かくて、l−ウジング1の円筒状の 面に付されt;ラベルは、常に最適な状態にて保護されている。
このディスペンサーは、以下のようにして作用する。
キャップ43を除去した後、作動キーBを押す。これにより、ポンプダイヤプラ ムの表面壁11が変形する。
この表面壁11は、又、戻りばねとしても機能する。圧縮することにより、ディ スペンサー内部の容積が低下する。補助的又は第2の生成物塊■及び主たる塊I の双方は、圧力を受ける。主たる生成物Iの塊は、管37を通って進み、最終的 にオリフィスOから出る。重ね合わされた第2塊■は、流路36を通って流動し 、ノズルを形成する領域内に入る。次いで、この第2生成物■は、ひも状の形態 にて、主たる生成物Iの排出ストランドの外面に使用される。フラップ33は、 生成物塊を圧搾する間に邪魔になることはない。この弁フラツプ33は、生成物 により邪魔にならないように押しやられ、ヒンジ34を中心として枢動する。
作動機構Bが釈放されると、ハウジングエ内には部分的な真空が形成される。ポ ンプダイヤフラムは、その静止位置に戻り、その前にある生成物と共に、ピスト ン2を矢印Xの方向に上方に吸引する。第5図に図示した生成物の場合、依然と して排出ノズル12内にある生成物の戻り分は、管37から吸引される。この程 度まで、この箇所にて弁機能が発揮される。この機能は、排出ノズルの上部の内 径を増大させることによりさらに促進される。生ずる部分的な真空は、第1図の 装置の場合、弁フラツプを閉じる作用をし、この場合、ピストン2は上方に吸引 される。
IG 6 X 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1カ 平成元年 1月2五r 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/US88101602 2、発明の名称 ペースト状生成物のディスペンサー 3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国ニューヨーク州10022゜ニューヨーク市パーク・ア ベニュー 300名 称 コルゲートーパーモリブ・カンパニー4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 5、補正書の提出日 昭和63年11月 2日 請求の範囲 19条補正 20、排出方向に段階的に変位可能なピストンが内部に位置決めされた管状ハウ ジングを備える、ペースト状材料のディスペンサーであって、 前記ピストンが、接着剤により、又は変形させることにより、もしくは加熱する ことにより密封可能な外方向に伸長するノズルによって提供される排気口を有す ることを特徴とするディスペンサー。
21、ノズル及びピストンが、熱密封可能な材料にて一体に形成されることを特 徴とする請求の範囲第20項に記載のディスペンサー。
22、ノズルが、密封前に面取り加工された外端縁を有し、密封装置内に位置決 めし易いようにしたことを特徴とする請求の範囲第20項又は第21項に記載の ディスペンサー。
24、WIい板状体の形態に成形され、リッジ部分が中空であることを特徴とす る請求の範囲第51項に記載のポンプダイヤフラム。
25、前記ダイヤフラムが、全体を通じて略同−の厚みであることを特徴とする 請求の範囲第24項に記載のポンプダイヤフラム。
26、介在する谷間部分が、リッジ部分間に位置決めされた扁形の突起を有する ことを特徴とする請求の範囲第24項又は第25項に記載のポンプダイヤフラム 。
27、扇状の突起が、円周方向に伸長する程度が等しいことを特徴とする請求の 範囲第26項に記載のポンプダイヤフラム。
28、扇状の突起及びリッジ部分が、軸方向の高さが等しいことを特徴とする請 求の範囲第27項に記載のポンプダイヤフラム。
29、ダイヤフラムが、1つの側部が他方に側部より長いスカート部を有するこ とを特徴とする請求の範囲第51項に記載のポンプダイヤフラム。
30、ポリオレフィン材料にて成形されることを特徴とする請求の範囲第51項 に記載のポンプダイヤフラム。
31、ポリプロピレン材料にて成形されることを特徴とする請求の範囲第30項 に記載のポンプダイヤプラム。
34、ペースト状材料のディスペンサーであって、管状ハウジングと、前記ハウ ジングの一端に設けられt;排出手段と、前記ハウジング内に位置決めされ、前 記一端に向けて段階的に変位可能なピストン手段と、周縁端縁の周囲が前記ハウ ジングに接続され、かつ静止位置から前記ピストン手段の方向に変位して前記排 出手段を通じて前記ハウジングから材料を排出させるポンプダイヤプラムであっ て、前記排出手段と連通ずるバレル手段を有する前記ポンプダイヤフラムと、前 記バレル手段と前記周縁端縁間を半径方向に伸長する複数の波形部分であって、 送出ストローク後、前記ダイヤプラムがその静止位置に回復するのを促進させ得 る形状とした前記波形部分と、を備えることを特徴とするディスペンサー。
35、前記ダイヤプラムが、全体を通じて略同−の厚みであることを特徴とする 請求の範囲第34項に記載のポンプダイヤフラム。
36、前記波形部分が、前記ダイヤプラムに形成された中空のりッジ部分である ことを特徴とする請求の範囲第34項又は第35項に記載のディスペンサー。
37、前記リッジ部分が、U字形を有し、前記ダイヤプラムの下面にて前記ピス トン手段の方向に開口していることを特徴とする請求項36に記載のディスペン サー38、前記リッジ部分が、前記ダイヤフラムを前記バレル手段と前記円周端 縁間を半径方向に伸長する複数の領域に分割することを特徴とする請求の範囲第 37項に記載のディペンサー。
39、前記領域が、立ち上がり部分及び前記部分を前記リッジ部分から分離する 溝手段を備えることを特徴とする請求の範囲第38項に記載のディスペンサー。
40、前記部分が、全体として台形の形状であることを特徴とする請求の範囲第 39項に記載のディスペンサー。
41、前記溝手段が、前記ダイヤフラムの上面にて開口していることを特徴とす る請求の範囲第39項に記載のディスペンサー。
42、前記ダイヤフラムが、前記ハウジングと一体に形成されていることを特徴 とする請求の範囲第34項に記載のディスペンサー。
43、前記ダイヤフラムが、前記ハウジングと一体に形成されていることを特徴 とする請求の範囲第36項に記載のディスペンサー。
44、前記排気手段が、前記バレル手段に取り付けられた排出ノズルを備えるこ とを特徴とする請求の範囲第34項に記載のディスペンサー。
45、前記ノズルに係合すると共に、動くことにより前記ダイヤフラムを変位さ れることが出来る作動手段を備えることを特徴とする請求の範囲第44項に記載 のディスペンサー。
46、前記バレル手段及び前記ノズルが、前記ハウジングの中心軸に対して鋭角 な角度に位置することを特徴とする請求の範囲第45項に記載のディスペンサー 。
47、ペースト状材料のディスペンサーであって、管状ハウジングと、前記ハウ ジングの一端に設けられた排出手段と、前記ハウジング内に位置決めされ、前記 一端に向けて段階的に変位可能なピストン手段と、周縁端縁の周囲が前記ハウジ ングに接続され、かつ静止位置から前記ピストン手段の方向に変位して前記排出 手段を通じて前記ハウジングから材料を排出させるポンプダイヤプラムと、前記 排出手段に隣接して位置決めされ、前記・ポンプダイヤフラムを変位させる作動 手段と、を備え、前記ダイヤフラムが、前記ハウジング内にて偏心状に取り付け られていることを特徴とするディスペンサー。
48、前記ポンプダイヤプラム及びその周縁端縁が、前記ハウジング内にて偏心 状態に取り付けられていることを特徴とする請求の範囲第47項に記載のディス ペンサ49、前記ポンプダイヤフラムが、前記排出手段と連通する中央バレル部 分を有すると共に、前記周縁端縁を通る面に対して鋭角な角度に位置することを 特徴とする請求の範囲第48項に記載のディスペンサー。
50、前記排出手段が、前記バレル部分に接続された排化ノズルを有し、前記作 動手段が、少なくとも1つの可撓性部分を介して、前記排出ノズルに接続された ロッカーアームを有することを特徴とする請求の範囲第49項にn載のディスペ ンサー。
51、ポンプディスペンサー用のポンプダイヤプラムであって、中央バレル部分 と、周縁端縁手段と、前記バレル手段と前記周縁端縁手段間を半径方向に伸長す る複数のりフジ部分及びその間に介在する谷間部分と、を備え、前記リッジ部分 が、送出ストローク後、前記ダイヤフラムがその静止位置に回復するのを促進さ せ得る形状であることを特徴とするポンプダイヤプラム。
国際調査報告 +I11#+IIa+5IIatAlll□e口++eeN・or〒tncom lnq(IMM

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.排出方向に段階的に変位可能なピストン、及び端縁がハウジングに対して締 結されたポンプダイヤフラムが内部に位置決めされた管状ハウジングと、及び作 動キーとを備える、ペースト状材料のディスペンサーであって、 静止位置からピストンの方向にポンプダイヤフラムを変位させ得るように、排出 ノズルに隣接して位置決めされ、 前記ポンプダイヤフラムが、送出ストローク後、その開始位置まで回復し易いよ うな形状であるようにしたことを特徴とするディスペンサー。
  2. 2.排出方向に段階的に変位可能なピストン、及び端縁がハウジングに締結され たポンプダイヤフラムが内部に位置決めされた管状ハウジングと、及び作動キー とを備える、ペースト状材料のディスペンサーであって、静止位置からピストン の方向にポンプダイヤフラムを変位させ得るように、排出ノズルに隣接して位置 決めされ、 前記ポンプダイヤフラムには、波形部分が設けられていること、を特徴とするデ ィスペンサー。
  3. 3.排出方向に段階的に変位可能なピストン、及び端縁がハウジングに締結され たポンプダイヤアラムが内部に位置決めされた管状ハウジングと、及び作動キー とを備える、ペースト状材料のディスペンサーであって、静止位置からピストン の方向にポンプダイヤフラムを変位させ得るように、排出ノズルに隣接して位置 決めされ、 前記ポンプダイヤフラムの表面には、波形部分が設けられていること、を特徴と するディスペンサー。
  4. 4.排出方向に段階的に変位可能なピストン、及び端縁がハウジングに締結され たポンプダイヤフラムが内部に位置決めされた管状ハウジングと、及び作動キー とを備える、ペースト状材料のディスペンサーであって、静止位置からピストン の方向にポンプダイヤフラムを変位させ得るように、排出ノズルに隣接して位置 決めされ、 前記ポンプダイヤフラムが、ハウジングの壁と一体に成形されていることを、特 徴とするディスペンサー。
  5. 5.波形部分の溝及びリッジ部分が、半径方向に方向決めされていることを特徴 とする請求の範囲第2項又は第3項に記載のディスペンサー。
  6. 6.波形部分が、ポンプダイヤフラムの壁を形状加工することにより形成される ことを特徴とする請求の範囲第2項乃至第5項のいずれかに記載のディスペンサ ー。
  7. 7.ポンプダイヤフラムの表面が、半径に沿って伸長する溝及び中空のリッジ部 分により相互に分離された個別の突出領域に分割されることを特徴とする請求の 範囲第2乃至第6項のいずれかに記載のディスペンサー。
  8. 8.リッジ部分が、成形された中央バレル部分の外面から半径方向外方向に伸長 することを特徴とする請求の範囲第8項に記載のディスペンサー。
  9. 9.リッジ部分が、ポンプダイヤフラムの下面にて開口していることを特徴とす る請求の範囲第7項7又は第8項に記載のディスペンサー。
  10. 10.溝の底面が、半径方向に上部(又は出口)側にて凸型円弧状になっている ことを特徴とする請求の範囲第7項乃至第9項のいずれかに記載のディスペンサ ー。
  11. 11.前記領域が、扇形の形状であることを特徴とする請求の範囲第7項乃至1 0項のいずれかに記載のディスペンサー。
  12. 12.ポンプダイヤフラムが、ハウジングの壁の一体整形部分を形成することを 特徴とする請求の範囲第1項乃至第11項に記載のディスペンサー。
  13. 13.バレル部分が、排出ノズルの支持体であることを特徴とする請求の範囲第 8項乃至第12項に記載のディスペンサー。
  14. 14.作動キーを支持するロッカーアームレバーが、排出ノズルに係合すること を特徴とする請求の範囲第1項乃至第13項のいずれかに記載のディスペンサー 。
  15. 15.排出ノズルを有するバレル部分が、ハウジングの中心軸に対して鋭角な角 度に位置することを特徴とする請求の範囲第8項乃至第14項のいずれかに記載 のディスペンサー。
  16. 16.排出方向に段階的に変位可能なピストン、及び端縁がハウジングに締結さ れたポンプダイヤフラムが内部に位置決めされた管状ハウジングと、及び作動キ ーとを備える、ペースト状材料のディスペンサーであって、静止位置からピスト ンの方向にポンプダイヤフラムを変位させ得るように、排出ノズルに隣接して位 置決めされ、 前記ポンプダイヤフラムが、ハウジング内に偏心状態に配設されていること、を 特徴とするディスペンサー。
  17. 17.ポンプダイヤフラムが、そのリムと共に、ハウジング内に偏心状態に配設 されていることを特徴とする請求の範囲第4項乃至第15項に記載のディスペン サー。
  18. 18.ポンプダイヤフラムのバレル部分が、ポンプのリムを通る面に対して鋭角 な角度に位置することを特徴とする請求の範囲第4項乃至第17項のいずれかに 記載のディスペンサー。
  19. 19.排出ノズル及びロッカーアームレバーが、少なくとも1つの可撓性部分片 を介して相互に接続されていることを特徴とする請求の範囲第14項乃至第18 項に記載のディスペンサー。
  20. 20.排出方向に段階的に変位可能なピストンが内部に位置決めされた管状ハウ ジングを備える、ペースト状材料のディスペンサーであって、 前記ピストンが、接着剤により、又は変形させることにより、もしくは加熱する ことにより密封可能な外方向に伸長するノズルによって提供される排気口を有す ることを特徴とするディスペンサー。
  21. 21.ノズル及びピストンが、熱密封可能な材料にて一体に形成されることを特 徴とする請求の範囲第20項に記載のディスペンサー。
  22. 22.ノズルが、密封前に面取り加工された外端縁を有し、密封装置内に位置決 めし易いようにしたことを特徴とする請求の範囲第20項又は第21項に記載の ディスペンサー。
  23. 23.半径方向に配設されたリッジ部分及び介在する谷間部分を有することを特 徴とする、ポンプディスペンサー用のポンプダイヤフラム。
  24. 24.薄い板状体の形態に成形され、リッジ部分が中空であることを特徴とする 、請求の範囲第23項に記載のポンプダイヤフラム。
  25. 25.前記ダイヤフラムが、全体を通じて略同一の厚みであることを特徴とする 請求の範囲第24項に記載のポンプダイヤフラム。
  26. 26.扇状の突起が、リッジ部分間に位置決めされていることを特徴とする請求 の範囲第23項、第24項又は第25項に記載のポンプダイヤフラム。
  27. 27.扇状の突起が、円周方向に伸長する程度が等しいことを特徴とする請求の 範囲第26項に記載のポンプダイヤフラム。
  28. 28.扇状の突起及びリッジ部分が、軸方向の高さが等しいことを特徴とする請 求の範囲第23項乃至第27項のいずれかに記載のポンプダイヤフラム。
  29. 29.ダイヤフラムが、1つの側部が他方に側部より長いスカート部を有するこ とを特徴とする請求の範囲第23項乃至第28項に記載のポンプダイヤフラム。
  30. 30.ポリオレフィン材料にて成形されることを特徴とする、請求の範囲第23 項乃至第29項に記載のポンプダイヤフラム。
  31. 31.ポリプロピレン材料にて成形されることを特徴とする、請求の範囲第30 項に記載のポンプダイヤフラム。
  32. 32.第1図、第2図及び第3図又は第5図乃至第10図に略図示されたポンプ ダイヤフラム。
  33. 33.第1図、第2図、第3図又は第4図もしくは第5図乃至第10図、又は第 1図、第1a図、第2図、第3図又は第4図に関して略説明した請求の範囲第1 項に記載のディスペンサー。
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