JPH01503172A - 光学的ヘテロダイン処理を有する2波長のインターフェロメトリーのための方法および装置と位置または距離測定のための使用 - Google Patents

光学的ヘテロダイン処理を有する2波長のインターフェロメトリーのための方法および装置と位置または距離測定のための使用

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヘーロ イン を る2゛ のインターフェロメト1−のための ′お び 1  まt・は ・定!ソこめn1月− この発明は、請求の範囲1の前文による2波長のインターフェロメトリーおよび 光学的ヘテロダイン処理を使用する干渉計の可変干渉部に対する変化を測定する ための方法並びに同様なことを実施するための方法および装置の使用に関するも のである。
2.3kmより多い距離の光学的測定に関しては従来。
光パルスが使用され、2.3m〜2.3kmの距離に関しては測定は一般に正弦 波的に変調された光における位相測定によって行われ、2.3mを越えない距離 に関してはコヒーレント光で作動される干渉計が通常使用される。−゛、ソバル スまたは正弦波的に変調された光の光学的測定はで、3秒の泗定濁隔で約1mm の測定確度を可能にする。干渉計による測定の場合、10〜Loomsの測定時 間中測定部は光の波長、すなわち、約0.1μm内に正確に安定していなければ ならない、この条件下で。
例えば、ER−0194941より公知のへテロダインのインターフェロメトリ ーは約10−3の波長、すなわち。
約1nmの測定確度の達成を可能にする。。
msの測定間隔で2.3百メートルまでの距離を測定するために、上記の方法の いずれかを使用することは可能ではない、基本的には、従来のインターフェロメ トリーと比較して精度が低い光学的距離測定の問題が、従来のインターフェロメ トリーの場合と違って分解能が光の波長によって生じないで、2波長の光周波数 の差に対応する等しい波長によって生じるいわゆる2波長のインターフェロメト リーによって解決することができる0例えばr1981年、第5回国際レーザー 学会でのアール、プントリカーによる講演録「技術におけるオプトエレトロニク ス」 (スプリンガ社、1982年、52ページ〜53ページ)に記載された装 置のような公知の構成において、測定時間中測定部は従来のインターフェロメト リーに関してたいていの実用例において確実でない光の波長内で安定していなけ ればならない。
したがって、この発明の問題は所望の測定精度より測定時間中より安定していな ければならない測定部なしで2波長の干渉計を有するミリメートルの端数の精度 および感度を達成することである。さらに、測定は迅速にされるべきである。す なわち、10〜Loomsの測定時間を要する。
この問題は請求の範囲1で与えられる方法ステップの組み合わせによって特徴が ある発明のな方法によって解決される。この方法の使用およびこれを実施する装 置。
方法およびその使用の別の有利な開発、並びに装置の有利な構成は従属項から推 測することができる。
この発明の方法において周波数n+、n2.nl+f1およびn、+f、の2つ の部分ビームに順次分割される周波数n、およびn、の2つのレーザービームが 使用される。
ビー)f+−fzが形成され、その位相は、前記ビートの位相差がマイケルソン 干渉計を通過する前後で決定される位相において評価される。マイケルソン干渉 計への経路の長さの変化は前記位相差の変化させる。公知の方法と違って、この 発明による方法において1位相差のこの変化は周波数n l + 12に直接依 存するのでなく、単にそれらの差n、−n、に依存する。したがって、測定期間 中測定部のみは、差動周波数n 、 −n 、と等しい波長に関し。
かつ、光学周波数n、およびn、のはるかに小さい波長には閲せず、安定してい なければならない、さらに、1対のレーザーダイオードおよび2つの周波数のレ ーザー放射を有することで、差n、−n、を一定に保持することは。
容易であるかまたは個々の周波数nl+n!より小さい相対誤差で達成すること ができる。
明らかに、レーザー周波数を安定させるための位相信号の使用は例えば、WO− 85104009より公知である。後者にはゼーマン効果を利用して限定周波数 差(基本的にIMHz)を有する2つの直交偏光された光ビームを供給するヘリ ウム−ネオンレーザ−の使用が記載されている。このようなヘリウム−ネオンレ ーザ−はEP−0194941より公知である装置の代わりに従来のへテロダイ ン干渉計のための光源として使用することができる。しかしながら、それはこの 発明で要求される2つの光学周波数n、およびn2を供給するために適していな い、ゼーマン効果で発生される2つの周波数は実際には少し違っており(n+− nz=IMHz)、したがってC/ (n、−n、)=300mのそれらの等し い波長はこの発明と共に使用するには長ずざる。
方法、装置およびそれらの使用の例は同一または対応する部分は同一の参照番号 が与えられている図面に関して以下に記載される。
図面の簡単な説明 第1図・・・発明装置の光学的部分の第1の実施例の基本的な回路図 第2図・・・発明装置の電気的な部分のブロック回路図第3図・・・発明波′l の光学的部分の第2の実施例の基本的な回路図 第4図・・・発明装置の第3の実施例のブロック回路図第1図で示された発明装 置の基本的な回路図は周波数nlのレーザー光ビーム11を発生するためのレー ザー光源および周波数n、のレーザー光ビーム21を発生するためのレーザー光 1120を備えているレーザー装置を示している。レーザーダイオードであるレ ーザー光源10および20は2つの別々のレーザー光源である。しがしながら、 レーザー装置は1周波数n、およびn、の2っのレーザービーム、例えば興なる ラインまたは同一ラインの2つの様式を使用するヘリウム−ネオンレーザ−また はアルゴンレーザーを同時に発生することのできる単一のレーザー光源を備える こともできる。ヘリウム−ネオンレーザ−の場合、モード間隔は典型的には、c /(n。
−na)=0.5mと等しい波長に対応するn+−nx=600MHzである。
レーザー以外に2つの周波数n1およびn2を分離することを可能にする直交偏 光を有する2つの様式を供給する安定化ヘリウム−ネオンレーザ−は商用的に使 用可能である。アルゴンレーザーの場合、モード間隔は典型的には、c/(rz −nx)=50mmと等しい波長に対応するn、−n2=6GHzである。した がって、この発明と共に、対応する整合された内部基準で2つの別々のアルゴン レーザーを使用することは好ましい。
レーザーダイオードの場合1周波数は、c/(n+−n2)=5mmと等しい波 長に対応し、後述の発明の方法の別の開発、すなわちレーザー周波数を変化させ 1位相差を積分することによって絶対的距離測定を可能にする約60GHzの範 囲の励起電流を変化させることによって連続的に修正することができる。
周波数n1のレーザー光ビーム11は、示された実施たる、2つの直交偏光部分 ビーム13および14は、光学素子12゛(偏光方向は従来の記号を用cN光ビ ームに表されている)から互いに直角で通過する0部分ビーム13は偏向ミラー に当たり、直角に偏向された部分ビームは、偏光ハーフミラ−として作動し、示 された実施例では、光学素子12と同一である光学素子16に当たる。
部分ビーム14は偏向ミラー17に当たり、直角に偏向された部分ビームはまた 。光学素子16に当たる。
光学素子12と偏向ミラー15間の部分ビーム13に。
示された実施例では音響光学的変調器として構成されている変調器18が配置さ れている。変調器18は部分ビーム15の周波数n1を周波数f1だけ周波数n 、+f、にシフトさせる。
偏光ハーフミラ−として作動する光学素子16は、それに当たる部分ビーム13 .14が、結合された形であるがしかし直交偏光で光学素子16を通過し、した がって一方の偏光方向を有する周波数n1と他方の偏光方向を有する周波数n+ +f、とが結合された部分ビーム対19として通過するような方法で1選択され る。
第1図から推測することができるように、前記の手段10〜19は2重の形で構 成される。第2の構成は参照番号20〜29で与えられる。したがって、指定さ れた素子は下記を除いては対応する素子10〜19と同一である。第2の構成で は、レーザー光源20’のレーザーの光ビーム21は周波数n、を有する。変調 器28は部分ビーム23の周波数を周波数ftだけ周波数n、+f、にシフトさ せ、結合された部分ビーム対29は一方の偏光方向を有する周波数n2の部分ビ ームおよび他方の偏光方向を有する周波数n、+f、の部分ビームからなる。
部分ビーム対19および部分ビーム対29の両方共非偏光ハーフミラ−として作 動し、示された実施例では。
立法体プリズムの形の非偏光ビームスプリッタ−である光学素子30に当たる、 第1図は1部分ビーム対29は光学素子26と30間の偏向ミラー31で直角に 偏向されるがしかし、これは2つの構成10〜19と20〜29が互いに直角に 配置されているならば必要ないことを示している。
光学素子30は1周波数nlおよびn、+f、を有する部分ビーム対19の部分 ビームを測定光ビーム32の束へ分割し1周波数n、およびn、+f、を有する 部分ビーム対29の部分ビームを基準光ビーム33の束へ分割する。
測定光ビーム32および基準光ビーム33は互いに直角に光学素子30を通過す る。
基準光ビーム33は偏光子34に当たり、それから光検出器35に当たる、測定 光ビーム32は、偏光ハーフミラ−として作動し、示された実施例では立法体プ リズムの形の偏光ビームスプリッタ−である光学素子40に当たる、この光学素 子40は中央ハーフミラ−を形成する。したがって、この光学素子40はマイケ ルソン干渉計の光学入出力を形成する。光学素子40は測定光ビーム32を近似 的に同一の光強度の2つの部分ビームに分割し、各々の場合マイケルソン干渉計 の2つのアームの一方に導入する。測定アームを構成するマイケルソン干渉計の アームには、矢印対47に従って可動するミラー41が配置される。一方、基準 アームを構成する他方のアームには、固定ミラー42が配置される。マイケルソ ン干渉計の光学出力から光学素子40を通過する測定光ビーム43は偏光子44 を当たり、それからフォートダイオード45に当たる。
第1図に示された構成では、マイケルソン干渉計を離れる測定光ビーム43とマ イケルソン干渉計に入る測定光ビーム32との空間的分離は、1/4波長プレー ト48.49マイケルソン干渉計の各アームに配置されていることで生じる。マ イケルソン干渉計の各アームの特定の174波長プレート48.49を通過する 部分ビームの二重通路は、偏光光学素子40の特定の光ビームの所望の偏向(第 1図に示されている)をもたらす偏光の回転に導く。
偏光子34および44は、基準光ビーム33および測定光ビーム43の2つの異 なる偏光の小部分間の干渉をもたらす機能を実現する。示された実施例では、偏 光子34および44は基準光ビーム33または測定光ビーム43の2つの偏光に 関して45°以下で配置されている線形偏光子である。
フォートダイオード35は偏光子43の後で干渉する基準光ビーム33を電気信 号R(t)に変換し、フォートダイオード45は偏光子44の後で干渉する測定 光ビーム43を電気信号I(t)に変換する。第2図に示されているようにこれ らの2つの信号R(t)およびI(t)は。
フォートダイオード35または45と関連する復調器36または46に各々の場 合供給され、振幅の平方に従ってそこで復調される。それ自体が公知の変形例で は、復調器36または46は混合、すなわち平方と同一である特定の信号I(t )またはR(t)をそれ自身で乗算することができる。それ自体が公知の別の変 形例では、いわゆる二次検出器である復調器36および46は特定の信号I(t )またはR(t)を整流し、平滑する。
復調器36.46からの2つの復調信号は2つの復調信号間の位相差を測定する ための装置50に供給される。
位相差はディスプレイ51に表示することができるが。
しかし後述される他の目的のために使用することもできる。
第3図に示された発明装置の光学的部分の第2の実施例の基本的回路図は、下記 の特徴に関しては前述の第1の実施例とは異なる。ミラー41.42の代わりに 、第3重プリズム並びに62でのようにコーナリフレクタ。
3重ミラーすなわち反射面を備え対応して構成される手段を使用することもまた 可能であることを示している。
第3図に示されているように、もしマイケルソン干渉計の2つのアームで反射ま たは散乱以前の部分ビーム路が9反射または散乱後の部分ビーム路から特定のア ーム端で空間的に分離されているならば、1/4波長プレー)48.49による 偏光回転の必要がないので、t&者は第3図には示されていない0部分ビーム路 の比較的小さい空間的分離の場合、マイケルソン干渉計の入力で使用されている 光学素子40は出力でもまた使用することができ、第3図に示されるように、ミ ラー60によって偏向されるマイケルソン干渉計から外へ通過する光ビームを有 することが妥当である得る0部分ビーム路のより大きい空間的分離の場合、マイ ケルソン干渉計の出力で入力に配置されている素子40とは異なる偏光光学素子 を図示されていない方法で使用することは可能であるがしかし、前記2つの光学 素子は実質的に同一である。
上述のように、第1図〜第3図に示された実施例の場合、各マイケルソン干渉計 のアーム端に、1つの反射素子41.42または61.62が各場合に配置され ている。可動素子41または61の代わりに、測定アームでランダム後方反射素 子1例えばガラス玉またはプラスチックの小さいガラス玉あサスペンションある いはこの変形例への拡張としていわゆる反射粘着テープのように光の入射方向で 後方散乱する光学素子を使用することが可能である。
第4図は発明装置の別の開発を示している。前述の全装置は2重構成71.72 で示され、後述の説明を明瞭にするために1位相差を測定するための対応する装 置は別々に示され、50および75と指定される。ディスプレイ51もまた。示 されている。一方の装置71では。
マイケルソン干渉計はミラー41(矢印対47に従って可動する)またはそれと 均等な物61を有する可変干渉部を含んでいる。他方の装置72では、マイケル ソン干渉計だけが安定基準部を有する。これらは9例えば一定の光学的長さを有 する光ファイバとして構成されることができる。
第4図は1周波数n1およびn、の2つのレーザービームを同時に発生すること ができる単一のレーザー光源を備えることができる単一レーザー装置70を示し ている。
第1図と共に既に上述されているように、それは、異なるラインまたは同一ライ ンの・2つの様式を使用する例えばヘリウム−ネオンレーザ−またはアルゴンレ ーザーである。しかしながら、第1図でまた。レーザー装置7゜は、なかんずく レーザーダイオードであり得る2つの別々のレーザー光源を示している。レーザ ー装置7oは。
周波数n1とn、の部分ビームの結合として光ビームを発生することができるこ とは重要である。
レーザー装置70のレーザー光は、非偏光ハーフミラ−として作動し、示された 実施例では、立法体プリズムの形の非偏光ビームスプリッタ−である光学素子7 3によって2つの部分ビームに分割される1例えばミラー74による部分ビーム の1つを適当に偏向後、前記部分と−ムは特定の装置71.72に供給される。
したがって。
第4図において、これらの部分ビームは第1図または第3図の2つの光ビーム1 0および20を示している。
安定基準部を有する装置72は測定値の補正および/またはレーザー装置70の レーザー光源の安定化のため 。
に使用される。
位相測定装置50で形成され、ディスプレイ51で示される装置71で測定され る位相差を補正するために。
装置72で測定され1位相測定装置75で形成される位相差のコンピュータ76 へのフィードバックがある。コレータに指示されるかまたは第4図の破線で示さ れているように後者に影響を及ぼすためにディスプレイ51ヘフイードバツクす るかのいずれかである。
レーザー装置70のレーザー光源を安定化するために。
装置72で測定され1位相測定装置75で形成される位相差は制御ループでレー ザー装置70ヘフイードバツクされる。前述のように、レーザー周波数を安定化 するなめの位相信号の使用は例えばW○−85104009がら公知である。そ れで前述の制御ループをより詳細に説明することはここでは必要ない、レーザー ダイオードを使用すると、レーザー周波数は励起電流を修正することによって適 当に安定化される。
前記装置に基づく方法は下記のように要約される(この方法の個々のステップは 装置の記述と共に説明されている)。
各々の場合1周波数n、またはn、の1つのレーザー光ビームは2つの直交偏光 部分ビームに分割される。1つの部分ビームの周波数は周波数f、またはで、で 変位される。それで、各々の場合、1つの部分ビーム対nl、n。
+ f +またはn 、、 n 、+ f 、が形成される。アルゴンレーザー および2つの方法を使用すると、約n、−n2=6QHzが適用され、2つの回 転遷移を有する炭酸ガスレーザーを使用すると、約n+ nz=50GHzが適 用される0例えば、 n + n 2 = 30 G Hzはレーザーダイオー ドで得られる。
音響光学変調器を使用する・と1例えばf+=40.0MHzおよびf z =  40 、1 M Hzが適当である。
両方の部分ビーム対は結合され、その後−緒にマイケルソン干渉計を通過し、最 後に偏光子を通って光検出器に達する。光検出器より前には光検出器で検出され る周波数f、またはf2のビートに導く部分ビーム間の干渉がある。
さらに、マイケルソン干渉計への入力以前に結合された部分ビームの小部分は他 の光検出器へ分岐される。ここで再び他の光検出器によって検出される周波数n 1またはR2のビートに導く光検出器より前の部分ビーム間の干渉がある。
2つの光検出器の信号I(t)およびR(t)を記述する方程式は、下記のよう になる。
I (t)= ao+a+eos(2x f+t+φ1)+12cos(2gf 2t+φ2)R(t)= io+11cO3(2ff f 、 t)+12co s(2r fd)ここで、φ、およびφ、は干渉計を通過する際の周波数n1お よびR2の信号の光学位相シフトを意味する。干渉計の光路長差りおよび光速C の場合、前記位相シフトは。
下記のようになる。
φ+=4πn+L/c φ、=4πn2L/c 明らかなように、これらの位相は特定の周波数nl+n2に依存する。したがっ て、2つの光検出器の信号は。
各々の場合、それらの振幅の平方によって復調される。
各々の場合1周波数f+ fzの復調信号が形成される。
これらの信号を記述する方程式は下記のようになる。
I ”(t)・a”、+−+a、a2cos[2π (L−fz)t”(φ 1 −φ、)コR2(t)=a”o+・=+a、azcos[2z (f+−fx) t]したがって1位相差°φ1−φ2は、R2(t)が位相基準(0値)を供給 する周波数f I−f 2でのR2(t)の値で直接測定される。そして、下記 の式が得られる。
φ、−φ2=4π(n + −n z)L/ cこの位相差は光学路に対する変 化と共に線形方法で変動し9周波数差n l−n 2に依存するのみであるがし かし。
特定の周波数n I + n 2に直接依存しない、したがって。
周波数n l * n 2の差を安定化することのみ必要であり。
前記周波数を個々に安定化する必要はない1例示方法で与えられた値でf+ f z=100Hzおよび位相差φ。
−φ、はラジアンの2.3千分の1の分解能で測定されることができる。したが って、2.3百ミリメートルまでの測定範囲で24〜36マイクロメータの分解 能を達成することが可能である。
レーザー光の周波数n、およびn、を安定化するかまたは周波数差n1−nxを 直接安定化するために、この方法が単一のレーザー光源の2重化で同時に行われ る。一方のマイケルソン干渉計は可変干渉部を含み、他方のマイケルソン干渉計 は安定基準部のみ含んでいる。安定基準部を有するマイケルソン干渉計から得ら れる位相差は制御ループでレーザー光源へフィードバックされる。制御ループの 代わりに、直接測定値を補正するかまたはオペレータに補正値を供給するコンピ ュータを使用することが可能である。
この方法は、2つの位置の間隔としての位置または距離を決定するために使用で きる1周波数差n1−nxの多数の波長のまわりの距離測定の固有の不確定性を 取り除くために、それは測定されるべき距離をカバーすることができるか、また はレーザー光ビームの1つの周波数は時間の関数として変化させることができる 一方、測定位相差の時間積分を同時に形成する。この時間積分は線形方法で測定 位置と共に変動する。対応するコンピュータは両方の周波数変化を制御し9時間 積分を形成し、並びに表示するために選択的に同じものを供給する。このコンピ ュータは1例えば、このような目的のために(第4図の破線で示されるように) 位相測定装置50.レーザー装置70(または第1図および第3図の10および 20)および選択的にディスプレイ51と接続されることができるコンピュータ 76である。
この方法は第2の小部分の測定を行うことを可能にし。
したがって工業的目的に理想的に適している。
発明の方法、その発明の使用および発明の装置は、この発明を示すのに単に役だ っている前述の実施例に限定されていない、実際、この発明は請求の範囲でカバ ーさFig、2 国際調査報告 国際調査報告

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.周波数n1のレーザー光ビームは2つの直交偏光部分ビームに分割され,そ の部分ビームの1つは周波数n1+f1の部分ビームを与えるために周波数f1 だけ周波数変位を受けやすく,一方,もう1つの部分ビームの周波数n1は変更 されないままであるので,部分ビーム対n1,n1+f1が形成され,前記部分 ビーム対n1,n1+f1の部分ビームは共に,マイケルソン干渉計を横切って ,その後偏光子を横切って光検出器に供給され,2つの部分ビームは前記光検出 器の上流と互いに干渉し,前記光検出器によって検出される周波数f1のビート が形成される2つの波長インターフェロメトリーおよび光学的ヘテロダイン処理 を使用する干渉計の可変干渉部における変動を測定するための方法において,周 波数n2のレーザー光ビームは2つの直交部分ビームに分割され,その部分ビー ムの1つは周波数n2+f2の部分ビームを与えるために周波数f2だけ周波数 変位を受け,一方,もう1つの部分ビームの周波数n2は変更されないままであ るで,部分ビーム対n2,n2+f2が形成され,前記部分ビーム対n1,n1 +f1の部分ビームと前記部分ビーム対n2,n2+f2の部分ビームとは結合 され,共に同一のマイケルソン干渉計を横切って,最後に同一の偏光子を横切っ て同一の光検出器に渡され,前記部分ビーム対n2,n2+f2の前記2つの部 分ビームはまた,前記光検出器のもう一方の上流と干渉し,周波数flのビーム に加えて,前記光検出器によって検出される少なくとも1つの周波数f2のビー トがあり,それによって,さらに前記マイケルソン干渉計へのその入力以前に4 つの結合部分ビームは,前記部分ビームの小部分を他の偏光子を横切って他の光 検出器に偏向する非偏光ハーフミラーとして作動する光学素子を横切って通過さ れるので,前記4つの結合部分ビームは互いに干渉し,そのビートは前記もう1 つの光検出器の上流を形成し,そのビームの内の周波数f1および周波数f2の 少なくともそれらのビームは前記もう1つの光検出器によって検出され,各々の 場合,2つの光検出器の信号は,各々の場合周波数f1−f2の復調信号を与え るためにその振幅の平方により復調され,前記2つの復調信号の位相差が測定さ れ,前記位相差は光学路への変化と共に線形方法で変動することを特徴とする方 法。
  2. 2.周波数n1のレーザー光ビームおよび周波数n2のレーザー光ビームは,各 々の場合別々のレーザー光源から得られることを特徴とする請求項1記載の方法 。
  3. 3.周波数n1のレーザー光ビームおよび周波数n2のレーザー光ビームは,各 々の場合,少なくとも2つのn1およびn2の周波数のレーザービームを発生す ることができる同一のレーザー光源から得られることを特徴とする請求項1記載 の方法。
  4. 4.単一のレーザー光源の同一の光ビームを使用し,それは,可変干渉部をカバ ーする第1の構成のマイケルソン干渉計と安定基準部だけをカバーする第2の構 成のマイケルソン干渉計とを2重にすることによって同時に実行され,前記第2 の構成で測定された位相差の測定値は,レーザー光の周波数nlおよびn2を安 定化するために制御ループにおいてレーザー光源へフィードバックされることを 特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 5.単一のレーザー光源の同一の光ビームを使用すると,それは,可変干渉部を カバーする第1の構成のマイケルソン干渉計と安定基準部をカバーする第2の構 成のマイケルソン干渉計とを2重にすることによって同時に実行され,前記第2 の構成で測定された位相差の測定値は,前記第1の構成で測定された位相差の測 定値を補正するためにコンピュータに供給されることを特徴とする請求項1記載 の方法。
  6. 6.第2の構成のマイケルソン干渉計の少なくとも1つの干渉部には予め決めら れた一定の光学長の光ファイバが使用されることを特徴とする請求項4または5 記載の方法。
  7. 7.少なくとも1つの光検出器の信号の復調は,信号に信号それ自身を混合する ことによる前記信号の振幅の平方によって行われることを特徴とする請求項1記 載の方法。
  8. 8.少なくとも1つの光検出器の信号の復調は,整流および平滑による前記信号 の振幅の平方によって行われることを特徴とする請求項1記載の方法。
  9. 9.位置または距離を2つの位置の間隔として決定するための請求項1記載の方 法の使用。
  10. 10.多数の差周波数n1−n2の半波長に対応する距離測定の不確定性を取り 除くために,マイケルソン干渉計のミラーは測定されるべき距離に沿って移動し ,前記測定中測定位相差の時間積分が形成され,前記時間積分は測定位置と共に 線形方法で変動することを特徴とする請求項9記載の使用。
  11. 11.多数の差周波数n1−n2の半波長に対応する距離測定の不確定性を取り 除くために,少なくとも1つのレーザー光ビームの周波数は時間の関数として修 正され,この変更中測定位相差の時間積分を形成し,前記時間積分は測定位置と 共に線形方法で変動することを特徴とする請求項9記載の使用。
  12. 12.周波数nlのレーザー光ビーム(11)および周波数n2のレーザー光ビ ーム(21)を発生するのレーザー装置(10,20),各々の場合,周波数n l(13,14)または周波数n2(23,24)の直交部分ビームの一対に特 定のレーザー光ビームを分割するために前記周波数n1のレーザー光ビーム(1 1)と関連する偏光ハーフミラーとして作動する第1の光学素子および前記周波 数n2のレーザー光ビームと関連する偏光ハーフミラーとして作動する第2の光 学素子,周波数n1,n1+f1の部分ビーム対の形成を伴う前記周波数flだ け前記部分ビームの周波数を変位するために周波数n1の部分ビーム対の部分ビ ーム(13)の1つに配置される変調器(18)および部分ビーム対n2,n2 +f2の形成を伴う周波数f2だけ前記部分ビームの周波数を変位するために周 波数n2の前記部分ビーム対の前記部分ビーム(23)の1つに配置される変調 器(28),第1の偏向ミラー対(15,17)および前記部分ビーム対n1, n1+f1の部分ビームを結合(19)するために偏光ハーフミラーとして作動 する第3の光学素子(16),並びに第2の偏向ミラー対(25,27)および 部分ビーム対nl,n2+f2の部分ビームを結合(29)するために偏光ハー フミラーとして作動する第4の光学素子(26),第1および第2の光検出器( 35,45),その各々の前には偏光子(34,44),光学入出力(40)を 有するマイケルソン干渉計,前記部分ビーム対n1,n1+f1の部分ビーム( 19)および前記部分ビーム対n2,n2+f2の部分ビーム(29)を各々の 場合測定光ビーム(32)と基準光ビーム(33)に分割し,前記第1の光検出 器(35)に前記基準光ビームを偏向し,前記マイケルソン干渉計の光学入力( 40)に前記測定光ビームを偏向するために非偏光ハーフミラーとして作動する 光学素子(30)が配置され,一方,前記第2の光検出器(45)は,前記マイ ケルソン干渉計の光学出力(40)を通過する測定光ビーム(43)が第2の光 検出器(45),光検出器の信号を前記信号の振幅に従って復調し,対応する復 調信号を発生するために光検出器に各々の場合関連する装置(36,46)およ び2つの復調信号間の位相差を測定するための装置(50)に向けられるように 前記マイケルソン干渉計の出力に関して配置されることを特徴とする請求項1記 載の方法を実施するための装置。
  13. 13.レーザー装置は2つの別々の光源(10,20)を備えていることを特徴 とする請求項12記載の装置。
  14. 14.レーザー光源はレーザーダイオードであることを特徴とする請求項13記 載の装置。
  15. 15.レーザー装置(70)は少なくとも2つの異なる周波数のレーザービーム を発生することができる単一のレーザー光源を備えていることを特徴とする請求 項12記載の装置。
  16. 16.同一のレーザー装置(70)を使用し,そのレーザー光を分割(73)す ると,それは,可変干渉部をカバーする第1の構成のマイケルソン干渉計および 安定基準部だけをカバーする第2の構成のマイケルソン干渉計の2重構成(71 ,71)に存在していることを特徴とする請求項12記載の装置。
  17. 17.第2の構成(72)のマイケルソン干渉計の少なくとも1つの干渉部は一 定の光学長の光ファイバとして構成されることを特徴とする請求項16記載の装 置。
  18. 18.制御ループには,レーザー光源を安定化するために第2の構成(72)で 測定される位相差値(75)のレーザー装置(70)へのフィードバックがある ことを特徴とする請求項16記載の装置。
  19. 19.第1の構成(71)で測定される位相差のディスアレイに与えられる測定 値を補正するために第2の構成(72)で測定される位相差値(75)のコンピ ュータ(76)へのフィードバックがあることを特徴とする請求項16記載の装 置。
  20. 20.復調装置(36,46)の少なくとも1つは,信号に信号それ自身を混合 するための装置として構成されることを特徴とする請求項12記載の装置。
  21. 21.復調装置(36,46)の少なくとも1つは,信号を整流し,平滑するた めの装置として構成されることを特徴とする請求項12記載の装置。
  22. 22.コンピュータ(76)は,位相差を測定するために装置(50),レーザ ー装置(10,20,70)および選択的にディスプレイ(51)と接続され, 多数の差周波数n1−n2の半波長に対応する距離測定の不確定性を取り除くた めに時間の関数としてレーザー光ビームの少なくとも1つの周波数を修正するよ うにプログラムされ,この変化中測定位相差の時間積分を形成するようにプログ ラムされ,前記時間積分は測定位置と共に線形方法で変動し,選択的にディスプ レイ(51)に供給されることを特徴とする請求項12記載の装置。
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